JP2772336B2 - 射出成形装置 - Google Patents

射出成形装置

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JP2772336B2
JP2772336B2 JP6122678A JP12267894A JP2772336B2 JP 2772336 B2 JP2772336 B2 JP 2772336B2 JP 6122678 A JP6122678 A JP 6122678A JP 12267894 A JP12267894 A JP 12267894A JP 2772336 B2 JP2772336 B2 JP 2772336B2
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C45/00Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
    • B29C45/17Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
    • B29C45/1753Cleaning or purging, e.g. of the injection unit

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
  • Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、射出成形装置に関する
ものであり、詳しくはその金型のメンテナンス(クリー
ニング)を簡単に行なうことのできる射出成形装置に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】従来から射出成形装置として、金型のキ
ャビティおよびプラスチック材料の流路(ランナー)に
は、溶融状態のプラスチック材料を射出する時の金型内
のエアの高速排気を目的としてエアベントが設けられて
いる。このエアベントは溶融状態のプラスチック樹脂か
ら発生する揮発性ガスも同時に排出している。
【0003】射出成形装置の金型は一定の期間(金型に
よりショット数を設定し、その設定数まで)連続して成
形を行なうと、モールドデポジットといわれる付着物
(樹脂カス、樹脂充填物等)がエアベントに付着してい
くため、その付着量に比例して金型内のエアの排気が悪
くなっていき、射出成形装置の生産性が低下していく。
したがって、生産能力を維持するために、一定の期間を
連続して成形を行なった後に、メンテナンスとして金型
内のクリーニングを行なっている。その金型のクリーニ
ングは、大概の場合、金型全体を分解して行なわれるも
のであった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来までは、射出成形
装置の金型は一定の期間連続して成形を行なった後、あ
るいは、成形不良が発生した段階で金型内のクリーニン
グを行なっていたため、成形をすればするほどエアベン
トには付着物が付着していき、溶融状態のプラスチック
材料の射出成形時のエアの排気がスムーズにいかなくな
って成形に不具合を生じるという問題を有していた。さ
らに、エアベントへの付着物は、クリーニングの機会が
遅れれば遅れるほど強固になってしまい、クリーニング
の際に時間を要することになってしまう。
【0005】また、従来の金型のクリーニングは、大概
の場合、金型全体を分解して行なわれていたため、金型
のクリーニング作業はたいへん手間のかかるものであっ
た。
【0006】そこで、本発明の目的は、金型内のエアベ
ントに付着するモールドデポジットが強固に堆積される
前に、金型を分解することなくモールドデポジットを金
型外へ除去できるようにすることにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明に係る射出成形装置は次のように構成されて
いる。すなわち、金型に設けてあるスプルーブッシュに
成形機ノズルを前進させて押し当て、成形機ノズルより
溶融状態にあるプラスチック材料を金型内のキャビティ
に射出して固化させることにより、キャビティに相当す
る成形品を成形する射出成形装置であって、高圧気体供
給手段に接続してある気体噴出ノズルと、この気体噴出
ノズルを移動させる移動装置とが設けてあり、気体噴出
ノズルは、平時は成形機ノズルの前進後退の移動軌跡の
外方に位置し、かつ、成形機ノズルがスプルーブッシュ
から離間した後退位置にあるときに、移動装置を介して
スプルーブッシュに当接する位置に移動させられて高圧
気体を金型内に噴出するように設けてある。
【0008】移動装置は、好ましくは成形機ノズルの進
退方向と直交する方向に噴出ノズルを移動させる第1移
動手段と、成形機ノズルの進退方向と同方向に噴出ノズ
ルを移動させる第2移動手段とにより構成される。
【0009】また、高圧気体は、好ましくは窒素等の不
活性ガスが用いられる。
【0010】さらに好ましくは、気体噴出ノズルの背面
には成形機ノズルを押し当て可能な凹部が形成される。
【0011】
【実施例】本発明の詳細を添付図面に示した好適な実施
例にそって説明する。
【0012】図1に、本発明の一実施例である射出成形
装置を示す。本装置に示している金型は2枚構成金型の
標準的な金型構造であり、固定側金型Pと可動側金型Q
に分割される構造である。この構造の金型では、ランナ
ーと製品とが結合された形で成形される。固定側金型P
は固定ダイプレート101に固定され、可動側金型Qは
可動ダイプレート102に固定されている。
【0013】固定側金型Pは、固定側取付板1と固定側
型板2とから構成されており、固定側取付板1の前面に
固定側型板2が固着されている。固定側取付板1には、
スプルー8aが形成されたスプルーブッシュ8がロケー
トリング9を介して取り付けてある。スプルーブッシュ
8には成形機ノズル103が嵌合可能である。
【0014】さらに、固定側型板2には、4個のガイド
ピンブッシュ10(1個だけ図示)が貫設されており、
可動側型板2に固着されている4個のガイドピン11
(1個だけ図示)の各々が挿通している。
【0015】可動側金型Qは、可動側取付板3、スペー
サブロック4、受板5、および、可動側型板6とから構
成されており、可動側取付板3の前面にスペーサブロッ
ク4が固着してあり、その前面に受板5が、さらにその
前面に可動側型板6が固着されている。
【0016】可動側金型Qの可動側取付板3と受板5と
の間のスペーサブロック4によって設けられた空間に
は、エジェクタプレート7が配設されている。エジェク
タプレート7は、パーティングライン面R側の上エジェ
クタプレート7bと成形機のエジェクタロッド側の下エ
ジェクタプレート7aの2枚で構成されている。上エジ
ェクタプレート7bにはエジェクタピン12、リターン
ピン13およびスプルーロックピン14が固着してあ
る。エジェクタピン12は可動側型板Qに固着されてい
るコア15に軸支されて、可動側金型Qを貫通してパー
ティングライン面Rに形成されているキャビティ16に
達している。リターンピン13は、可動側型板6に軸支
されてパーティングライン面Rまで達している。そし
て、スプルーロックピン14は、スプルーブッシュ8の
スプルー8aに対応する位置に配設されており、先端部
14aはアンダーカット状に形成されている。
【0017】また、スペーサプレート4の内部空間にお
いて、エジェクタプレート7と可動側型板6との間に圧
縮ばねからなる戻しばね17が設けてあり、エジェクタ
ピン13とエジェクタプレート7を後退する方向へ付勢
している。
【0018】可動側取付板3の中央部には、成形機のエ
ジェクタロッド(図示せず)が通過可能な貫通孔3aが
設けられており、エジェクタロッドがエジェクタプレー
ト7を突き出すことによってエジェクタピン12が突き
出され、キャビティ16に成形された成形品およびラン
ナー18が突き出されることになる。
【0019】次に、成形機ノズル103側の金型の外面
に配置されている気体噴射ノズル19および気体噴射ノ
ズル19を移動させる移動装置20に関して説明する。
【0020】図1の他に、図2に気体噴出ノズルと気体
噴出ノズルを移動させる移動装置を横から見た一部断面
図を示す。
【0021】気体噴射ノズル19およびその移動装置2
0は、成形機ノズル103を先端に加熱シリンダ10
4、ホッパ105等を備えた成形機本体の台部106に
設けられている。気体噴射ノズル19の先端部19aは
成形機ノズル103の先端部103aの形状と同様に形
成されており、成形機ノズル103の進退と同方向の進
退で金型のスプルーブッシュ8に嵌合可能であり、気体
噴射ノズル19がスプルーブッシュ8に嵌合した状態に
おいて高圧気体が噴射される。気体噴射ノズル19の気
体供給部19bにはボンベ等の高圧気体供給手段(図示
せず)から配管されているエアホース19dが連結され
ている。
【0022】本発明の実施例において使用する高圧気体
は、具体的には高圧窒素ガスが適当である。しかし、決
してこれに限定されるものでなく、他の不活性ガスでも
使用可能である。
【0023】気体噴出ノズル19を移動させる移動装置
20は、以下のような構成に設けられている。まず、成
形機ノズル103の進退方向と同方向にガイド溝部21
aが形成された取付台21が成形機本体の台部106に
固定されており、形成されているガイド溝部21aには
スライダ22が挿置され、スライダ22が上方に外れな
いようにスライダ22の両サイドに被さるようにガイド
溝部21aの両端部にはカバー板23が取り付けられて
いる。したがって、スライダ22はガイド溝部21a内
で上方に外れることなく、成形機ノズル103の進退方
向と同方向に摺動可能である。スライダ22は、取付ブ
ラケット24aを介して設けられた第2の移動手段とし
ての直動するシリンダ24のロッド24bに取り付けら
れており、シリンダ24の駆動によりスライダ22がガ
イド溝部21a内を往復摺動する。
【0024】スライダ22上には取付ブラケット25a
を介して第1の移動手段としてのロータリーアクチュエ
ータ(回転駆動用シリンダ)25が固着されている。ロ
ータリーアクチュエータ25の回転駆動軸25bには長
板状のアーム26が取り付けられており、アーム26の
ロータリーアクチュエータ25の回転駆動軸25bと反
対側の端部に気体噴出ノズル19が取り付けられてい
る。射出成形機の射出成形時に成形機本体が金型のスプ
ルーブッシュ8に嵌合するのに妨げにならないように、
ロータリーアクチュエータ25は回転駆動軸25bを回
転させることによってアーム26を回転させて、気体噴
出ノズル19を移動(退避)させることが可能である。
【0025】次に本装置の動作について説明する。
【0026】本発明は、射出成形1回毎にクリーニング
するわけでなく、モールドデポジットといわれる付着物
(樹脂カス、樹脂充填物等)が強固に堆積してしまう前
に除去すればよく、あらかじめ設定された射出成形数に
応じて作動するようにしてある。
【0027】射出成形の回数が設定加工数に到達する
と、気体噴出ノズル19が成形機ノズル103と金型と
の間に入ることが可能なように、成形機ノズル103は
スプルーブッシュ8から十分後退させられる。成形機ノ
ズル103が後退した後、気体噴射ノズル19はロータ
リーアクチュエータ25にて成形機ノズル19の進退軌
道上に移動する。次に、気体噴射ノズル19はシリンダ
24にて前進し、スプルーブッシュ8に嵌合する。気体
噴射ノズル19とスプルーブッシュ8とが嵌合し終えた
段階で、成形機ノズル103が前進してきて、気体噴射
ノズル19の背面に形成されている凹部19cに成形機
ノズル103の先端部103aを押し当てて、クリーニ
ング準備が完了する。
【0028】そこで、高圧気体供給手段(図示せず)か
ら高圧気体が供給されて気体噴出ノズル19の先端部1
9aから高圧気体が噴出する。高圧気体は、気体噴射ノ
ズル19の先端部19aから、スプルーブッシュ8のス
プルー8a、ランナー18を経てキャビティ16へと順
に流れて、最後はエアベント(図示せず)から金型外
へ、エアベントに付着している付着物をともなって流出
していく。高圧気体は一定の時間噴射された後、供給が
止められる。
【0029】上述したクリーニングを終えたら、先の手
順とは逆の手順で気体噴出ノズル19は退却させる。つ
まり、成形機ノズル103を後退させ、次に気体噴出ノ
ズル19をシリンダ24にて後退させ、さらに気体噴出
ノズル19はロータリーアクチュエータ25で成形機ノ
ズル103の進退軌道上から退却させられる。気体噴出
ノズル19が退いた所で、成形機ノズル103は前進
し、金型のスプルーブッシュ8に嵌合して、成形準備完
了となり、成形が再開されることになる。
【0030】本実施例によれば、金型のエアベントに付
着してしまう付着物が強固に固着してしまう前に高圧気
体にて吹き飛ばしてしまうことによってクリーニングす
るため、プラスチック材料の射出成形時のエアの排気が
スムーズにいかなくなって成形に不具合を生じるという
ことを未然に防止可能である。
【0031】
【他の実施例】上述の実施例においては、高圧気体の噴
出をプラスチック材料と同様に、金型のスプルーブッシ
ュ8のスプルー8aから行なっている。しかし、これに
限るものでなく、スプルーブッシュ8のスプルー8aは
成形機ノズル103でシールしておき、金型のエアベン
トに直接に金型のエアベント用に形成してある気体噴出
ノズルを密着させて高圧気体を吹き付けることによって
クリーニングを行なってもよい。
【0032】本実施例においては、気体噴出ノズル19
を成形機ノズル103の進退方向と同方向に進退させる
第2の移動手段としてのシリンダ24は、シリンダ24
とガイド溝部21aに挿置されたスライダ22によって
構成されていたが、これらに代えて、ロッドレスシリン
ダを用いることによって第2の移動手段を構成すること
も可能である。
【0033】
【発明の効果】本発明によれば、射出成形金型における
プラスチック成形時に金型のエアベントに付着してしま
う付着物(樹脂カス、樹脂充填物等)を金型を分解する
ことなくクリーニング可能であるため、手間がかから
ず、また、定期的なクリーニングによるエアベントのク
リーニングされた良好な状態を簡単に維持可能となる。
【0034】気体噴出ノズルを移動させる移動装置は、
シリンダ2個の組み合わせにより構成すれば、気体噴出
ノズルは目的の動きができるため、簡単な構成で実現で
きる。
【0035】気体噴出ノズルから噴出させる気体として
窒素等の不活性ガスを用いることにより、人体への影響
や引火爆発の危険性がなく、安全に作業することができ
る。
【0036】また、気体噴出ノズルの背面に成形機ノズ
ルを押し当て可能な凹部が形成してあることによって、
気体噴出ノズルが金型のスプルーブッシュに嵌合して高
圧気体を噴出する際に、気体噴出ノズルの背面から保持
可能となって確実に高圧気体を金型内に噴出することが
可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の射出成形装置を上からみた断面図であ
る。
【図2】本発明の射出成形装置の気体噴出ノズルと気体
噴出ノズルを移動させる移動装置を横から見た一部断面
図である。
【符号の説明】
8 スプルーブッシュ 16 キャビティ 19 気体噴出ノズル 19c 凹部 24 第2の移動手段 25 第1の移動手段 103 成形機ノズル

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 金型に設けてあるスプルーブッシュに成
    形機ノズルを前進させて押し当て、上記成形機ノズルよ
    り溶融状態にあるプラスチック材料を上記金型内のキャ
    ビティに射出して固化させることにより、上記キャビテ
    ィに相当する成形品を成形する射出成形装置であって、 高圧気体供給手段に接続してある気体噴出ノズルと、こ
    の気体噴出ノズルを移動させる移動装置とが設けてあ
    り、 上記気体噴出ノズルは、平時は上記成形機ノズルの前進
    後退の移動軌跡の外方に位置し、かつ、上記成形機ノズ
    ルが上記スプルーブッシュから離間した後退位置にある
    ときに、上記移動装置を介して上記スプルーブッシュに
    当接する位置に移動させられて高圧気体を上記金型内に
    噴出するように設けてあることを特徴とする射出成形装
    置。
  2. 【請求項2】 請求項1において、上記移動装置は、上
    記成形機ノズルの進退方向と直交する方向に上記噴出ノ
    ズルを移動させる第1移動手段と、上記成形機ノズルの
    進退方向と同方向に上記噴出ノズルを移動させる第2移
    動手段とにより構成されていることを特徴とする射出成
    形装置。
  3. 【請求項3】 請求項1において、高圧気体は窒素等の
    不活性ガスであることを特徴とする射出成形装置。
  4. 【請求項4】 請求項1において、上記気体噴出ノズル
    の背面には上記成形機ノズルを押し当て可能な凹部が形
    成してあることを特徴とする射出成形装置。
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