JPH0614294B2 - 複数台ポンプの運転台数制御方法 - Google Patents

複数台ポンプの運転台数制御方法

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JPH0614294B2
JPH0614294B2 JP56156276A JP15627681A JPH0614294B2 JP H0614294 B2 JPH0614294 B2 JP H0614294B2 JP 56156276 A JP56156276 A JP 56156276A JP 15627681 A JP15627681 A JP 15627681A JP H0614294 B2 JPH0614294 B2 JP H0614294B2
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curve
route
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point
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裕司 前田
真 塩谷
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    • G05DSYSTEMS FOR CONTROLLING OR REGULATING NON-ELECTRIC VARIABLES
    • G05D7/00Control of flow
    • G05D7/06Control of flow characterised by the use of electric means

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  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Automation & Control Theory (AREA)
  • Control Of Positive-Displacement Pumps (AREA)
  • Feedback Control In General (AREA)
  • Flow Control (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、上水道,下水道,灌漑,排水などのポンプ設
備に使用される複数台ポンプの運転台数制御方法に関す
るものである。
ポンプ井への負荷の予測流量累積値が与えられた時に、
ポンプ井を溢れさせないで、かつ、運転台数の切換回数
やエネルギー消費量の少ない経済的なポンプ運転スケジ
ュールを求める方法として、従来、特許第137368
9号や1373691号に記述された方法などがある。
これは第1図に示す水系モデルを考え、この水系におい
て貯水池1を溢れさせず、且つ負荷に対して供給不足に
ならない範囲で評価関数を最適とするようにポンプ2を
運転すると言うものである。
これを図示して考えると、第2図のようになる。曲線3
は、貯水池1以降の予測負荷量の累積値曲線、曲線4は
曲線3に貯水池容量をプラスした曲線である。そして曲
線5はポンプ運転曲線、つまり、ポンプ揚水量の累積値
曲線であり、曲線3と4で囲まれた範囲からはみ出さな
い様に最適運転をしなければならない。曲線5が曲線3
より下になることは池が空になることであり、曲線5が
曲線4を上まわることは池が溢れることになるからであ
る。
ここで「最適」とは、 消費電力量(運転コスト)を最小にする。
ポンプのメインテナンスをよくするために、切替回数
を最少にする。
等を言う。
この時、ポンプ運転曲線5の傾きは、第3図に示すよう
に、各台数で運転した時の単位時間当り揚水量により規
定されるものである。すなわち、傾きが変わるごとに運
転台数が切替えられることになる。従来法を第4図,第
5図を用いてさらに詳細に説明する。
まず第4図はそのフローチャートで()内の番号は以下
の番号と対応している。なお、fはポンプの台数切替回
数を示し、f=0は出発点を示している。
(1).出発点(初期貯水量の値)からスタートして、曲線
3,4の間からはみ出すまではポンプ運転台数を変更し
ない。ただし次のルートをみつけ易くするため、曲線
3,4と交わるまで運転するのでなく、交点の少し手前
で止めてもよい。またポンプ運転特性よりある一定運転
時間以下では運転台数を変更しないことにしてもよい。
(2).ポンプ運転曲線の最後の一回は、到達点から逆向き
に探したルートとし、始点からのルートとの交点を探し
て、その交点ルートを切り換え、ポンプ運転曲線を完成
させる。
(3).切替回数は一定回数以下とする。
(4).上の条件を満足する、全ての可能なルートを求め
て、その中から評価関数を最適にするルートを選択す
る。
これら(1)〜(4)のルールに従って、ポンプ運転曲線のル
ートを探してゆくと、例えば第5図のようになる。
1回目は点7(初期貯水量の値)からスタートし、0
台,1台,2台運転の時のそれぞれの終点は、8,9,
10となる。
この時各終点の求め方は、例えば、次のようにする。但
し、x軸は時間、y軸は累積流量を表わしている。
点7を通りn台運転の時の傾きを持つ直線の方程式は、 y=qn(x−x7)+y7 …(1) x7≦x≦xend ……(2) qn:n台運転時のポンプ運転曲線の傾き (x7,y7):点7のxy座標 xend:運転方法を決定すべき最終時刻(x座標) と表わせる。また、曲線3,4は、区間ごとに、次の方
程式で表わされているとする。
y=akx+bk ……(3) xk-1≦x≦xk ……(4) a:傾き bk:切片 xk-1,xk:xの範囲 この場合、終点8等を求めるには、式(1)と(3)とを用い
て、式(1)および式(3)で表わされる直線の交点を求め
て、その交点が式(2)及び(4)で表わされる条件の範囲に
あるかどうかを判定すればよい。
2回目は、1回目の各終点をそれぞれ始点として、各台
数で運転すると、この回の終点は8→11,9→11,
10→12及び13の4点となる。以下、切替回数が制
限値になるまでこれを繰り返す。一方、最終の目標到達
点14から逆方向に探したルートの終点は、0台、1
台,2台運転の時、15,16,17である。これら
と、出発点より探索してきたルートとの交点を探して、
ポンプ運転曲線を完成させる。この図においての交点は
18,19,20,21などとなり、運転曲線は例え
ば、7→8→18→14,7→9→11→21→14,
7→10→13→11→19→14等となる。
こうして探索したルートはすべて記憶しておき、最終的
にはこれらのルートのうちから、評価関数により、最適
な運転曲線を決定する。
しかしながら、この方法においては、ポンプの吸入側の
水位と吐出側の水位の差を一定と仮定しており水位差つ
まり実揚程の変動に対するポンプの吐出量変化を考えて
いない。実揚程変動を考慮すると第6図を見てもわかる
通り、最初直線で求めた運転ルートは点線のような曲線
23となり、運転ルート通りにポンプを運転しても曲線
3と曲線4で囲まれた許容範囲をはみ出してしまう場合
が有りうるという欠点がある。
本発明の目的は、従来法で考慮されなかった実揚程の変
動を考慮した準最適ポンプ運転方法を探索するためのポ
ンプ台数制御方法を提供することにある。まず、本発明
の原理につき説明する。
まずルートの探索を簡単にするため、従来法により最適
ルートを求める。最終時刻に到達したルートは全て取っ
ておき、評価の高いルートから順に取り出して、実揚程
を考慮し修正した場合、どうなるかを調べる。
単位時間ごとに吐出側水位と吸入側水位より実揚程を計
算し、その時点のポンプの吐出量を決めるのであるが、
この吐出量を累積していくと、第6図に示す様に、修正
前のルートとずれが生じ、修正前のルートでは通過した
所であっても、修正を加えたために、はみ出してしまう
可能性がある。
ここで実揚程について説明する。
そもそもポンプの吐出量特性は配管損失がないと仮定し
た場合、第7図に示す様に右下り(単調減少)となって
いるものが大半であり、それ以外のものでも通常はこの
様な特性が右下りの部分で運転する。
つまりポンプの吐出量Qは揚程をHとすると、一般には
揚程Hが上がれば吐出量Qは少なくなり、揚程が下がれ
ば吐出量は大きくなる傾向がある。
また今回考える水系を第8図に示す。ここでポンプの吸
入側と吐出側の水位の差が実揚程である。
ポンプの吐出量特性と水系を合わせて考えると、池1に
対して負荷とポンプ2からの吐出量が釣合っている場合
には、水位が一定であるので実揚程も吐出量も一定とな
るが、もし負荷が吐出量を上回った場合には、池1の水
位が下がってくるので実揚程も下がる。するとポンプの
吐出量は増加するので、水位が下がるのを防ぐ作用が働
く。また、負荷が吐出量を下回った場合には、逆に池1
の水位が上がるので実揚程は上がり、ポンプ2の吐出量
は減少し、水位が上がるのを防ぐ作用が働く。
本発明は、この点をふまえた上で考えを進めており、た
とえ実揚程による修正を加えたために、はみ出してしま
った時でも、大きなずれではない可能性が高いので、最
適性を失なわない範囲で、ポンプの切替時間をずらすな
どをしてから再探索をし、何とかして、修正前の運転計
画に近い形で運転出来るようにしようというものであ
る。
本項の始めの部分で述べたように、従来法により最適ル
ートを求め最終時刻に達したルートは全く取っておき、
評価の高い運転ルートから順に取り出して来て、以下に
述べる方法で実揚程を考慮した修正を加える。
実揚程を考慮してルート探索をするというのは、一度求
めた最適ルートに対して、ある時間ごとに次の様な計算
をし修正を加えて行くことである。
時刻tの貯留量v(t)は、 V(t)=(ΣQin(t)+Vp)−ΣQp(t) …(5) Qin:池流入量 Vp:池容量 Qp:吐出量 吐出側水位(池水位)Hi(t)は、 Hi(t)=VHi(V(t)) ……(6) VHi:吐出側水位(池水位)V−Hi曲線 と表わせるので、実揚程Ha(t)は、 Ha(t)=Hi(t)−Ho(t) ……(7) Ho(t):吸入側水位時間変化 となり、実揚程が決まるので吐出量QP(t)は、 QP(t)=QHj(Ha(t)) ……(8) QHj:運転ポンプ組合せのQ−H曲線 j=1〜jmaxmax:最大切換数 と決まる。この修正を単位時間ごとに行なって行く。
以下、本発明の実施例を図面により詳細に説明する。
第9図は本発明による制御方法を実現する装置の一実施
例の構成を示すものである。
運用計画を立てる時間帯(たとえば24時間分)の貯水
池以後の予測負荷量や各ポンプ台数毎の揚水量を与える
ポンプ特性、それに初期条件,制限条件(目標貯水量,
常時の最低貯水量,切替回数の最大値等)をメモリ31
よりCPU32に持って来て、まず、第2図の曲線3,
4のようなポンプ運転曲線の通れる範囲を最終的に設定
し、第4図に示す従来法のルールに従って、運転台数の
切替回数が少なくてすむ途中切替点を探すというやり方
でポンプ運転曲線の全てのルートを探してゆく。そして
そのルートの中で評価関数を最適にするものを選んで各
時刻におけるポンプ運転台数を決定する。次に、単位時
間ごとの吸入側水位をメモリ31より持って来て、上述
した揚程を考慮した修正を加えながら、先に述べた方法
に従って行ない、ルートが完成したら、結果を表示装置
33へ出力し、ポンプ起動装置34によって各ポンプ3
5へ運転の指令が出される。
第10図(a)および(b)は第9図のCPU32での処理フ
ローを示すものである。
以下、第10図(a),(b)に示す処理フローにつき、第1
1図の場合を例にとり、詳細に説明する。
1.到達時刻からの逆ルート探索 まず、到達目標点14から上限(曲線4)か下限(曲線
3)のどちらかに交差する点41まで、逆にルート42
を探索しておく。
2.初期時刻からのルート探索 次に初期貯水量7からルートを探索する。その場合、曲
線43の場合のように、もしいきなり上限に交差する場
合は、ポンプの運転台数を変えるしか避けようがないの
で、探索を止め、次に取ってあった運転ルートで初めか
ら探索を始めるが、修正前の1回目から2回目の切替え
点を結ぶ実線44に交差する場合(例えばルート45)
は、そこを1回目の切替点46とする。
3.途中切替点からのルート探索 最後に途中切替点(最終切替点以外の切替点)からルー
トを探索する。
(1)上記1.の探索で求まったルート42と交差する場合
は、ルート完成とする。
(2)ルート42と交差せずに上下限のどちらかに交差し
た場合(例えばルート47)は、以下の操作をする。
(a).n回目の切替点からの探索であれば、修正前のルー
トのn+1回目とn+2回目の切替点を結ぶ直線もしく
はその延長線上と交差している時、その交点(例えば4
8の様な時)をn+1回目の切替点とする。
(b).上の切替点の条件も満たさずに、上下限のどちらか
に交差した場合(例えばルート47)は、どちらかを判
定する。
(3)上述した(2)−bで交差したのが上限なら右側、下限
だったら左側というように、その今探索したルートが交
差するまでに、その方向にどれだけ時間幅として余裕を
持っているかを調べ、その最小値をTminとする。例え
ばルート47を見た場合、上限に当たり右側に切替時間
をずらす余裕を持っているので、その右側がどれだけ開
いているか(時間幅T)を調べる。そして、その最小で
あった場所の右側の幅をTminとするのである。
(4)Tmin時間だけ切替時刻をずらす(ルート47を例と
する右側)。そしてずれた点(例えば、点49)から再
び探索をし、(1),(2)の操作をする。
(5)それでもルート50の様にならずに、上下限のどち
らかに交差してしまった場合は次の操作をする。
(a).Tminずらす前に同じ側であれば探索を止め、評価
関数の時点での次に取ってあった運転ルートで初めから
探索を始める。これは第11図のルート47と50を見
てわかる様に、ぎりぎりまで切替時間を右にずらして
も、同じ上限に交差してしまう場合は、今後いくら切替
時間をずらしても切替点が見つかる可能性がないためで
ある。
(b).Tminずらす前と違う側であれば、第12図で示す
ように、交差したのと反対側へ前回の時間幅の半分をず
らし探索するという操作を繰り返し、最終切替点または
途中切替点の条件を満たすルートを探す。
この場合、解がないのに探索し続けるケースがある。例
えば、第12図において、ルート47が上限と交差した
ので切換点46から とずらしたものの、ルート は下限、ルート は上限、ルート は上限、ルート は下限と交差する、という具合に、探索し続けることに
なる。このケースでは、もしルート 上に曲線3との幅がほとんど0となる部分があり、か
つ、上限と交差することが判明したならば、探索を中止
する必要があり、これをつぎの(C)の操作でおこなう。
(c).それでも上下限の一方向に収束するような形でルー
トが何の切替点の条件を満たさない場合には、次に示す
判定の後、探索を止め、評価関数の時点での次に取って
ある運転ルートで初めから探索を始める。探索中止の判
定は、第11図において、例えば点49と点51の2点
においてほとんどTが同じであったのだが、たまたま点
49の方がTminとなり、点49の方に合わせてシフト
したら、わずかな違いで今度は点51の方が当たった場
合であり、(5)〜(b)の操作を繰り返す途中で、点51に
おいて右側の幅が0でありかつ上限に当ることを判定し
た時点で探索中止の判定とする。
(6)第11図を例とする場合、途中切替点として求まっ
た点48からの探索(ルート52)も以上の1−(1)〜
(5)までの操作をすれば良い。このようにして求まった
ルート52がルート42と交差すると(点53)、ルー
トは完成し、ルート探索を中止する。ただ、点48から
の探索がルート42を下回って最終時刻に達してしまう
ことがある。この場合は、目標到達点を下回ったら下限
と交差したのと同様に見なせばよいことになる。
次に、Tminを得る方法を第13図により説明する。切
替点46から単位時間Δtごとに実揚程を考慮した累積
吐出量曲線47を求めたら、単位時間ごとのその曲線の
位置を次の関数として取っておく。
q=RQ(t) ……(9) t1≦t1+nΔt≦t3 n:整数 そしてt1〜t3に対応する累積吐出量q1〜q3をみた場
合、q1〜q3に対応する曲線3は時間域t1′〜t3′
において次の式で表わされている。
以上より、まず切替点46において、式(9)よりq1=R
Q(t1)、また式(10)よりq1=a11′+b1を出しt
の差を取り、Tminとおく。
min=t1′−t1 ……(11) 次にΔtずつ増していった点において式(9)と(10)より
tの差を取っていき、その値が前のTminより小さかっ
たら入れ換えるという操作を繰り返していく。そしてt
の範囲全てにおいて上の操作が終ったら、その時点のT
minを切換時間をずらす余裕を表わす時間幅の最小値と
する。
以上説明したごとく、本発明は、準最適なポンプ運転台
数を決定しポンプを制御する方法であるが、従来法の記
憶容量の縮少化による装置の小形化という特徴をあまり
失うことなく、ポンプ運転台数制御の精度を上げたこと
に特徴がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の制御方法での水系モデル図、第2図はポ
ンプ運転曲線と予測負荷流量累積値曲線の関係を表わす
図、第3図はポンプ運転台数と、単位時間当りの揚水量
の関係を表わす図、第4図は従来方法での処理の流れを
示すフローチャート、第5図は第4図によって求めたル
ートの例を示す図、第6図は従来方法の欠点を表わした
図、第7図は、ポンプの揚程と吐出量の関係を表わした
図、第8図は実揚程を説明するための水系モデル図、第
9図は本発明による制御方法を実現する装置の一実施例
の構成図、第10図(a),(b)は第9図のCPUでの処理
の流れを示すフローチャート、第11図は運転ルートの
修正を加えた探索法の説明図、第12図は探索途中の切
換点のずらし方の説明図、第13図はTminを求める方
法の説明図である。 3…予測負荷量累積値曲線、4…貯水池容量+予測負荷
量累積値曲線、5…ポンプ運転曲線。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】予測負荷量累積値を表わす第1の曲線と、
    該第1の曲線に貯水池容量を加えた第2の曲線とで囲ま
    れた範囲を通り、かつ、所望の評価関数を満足するポン
    プ運転曲線の台数を選択し、選択されたポンプ運転曲線
    の吐出量を実揚程に基づいて修正し、該修正された修正
    ポンプ運転曲線が上記範囲を越えるか否かを判定し、越
    えると判定された修正ポンプ運転曲線にたいしてはポン
    プ切換時刻を所定量ずらしてさらに繰返し修正し、越え
    ないと判定された修正ポンプ運転曲線によりポンプの運
    転台数を制御するようにしたことを特徴とする複数台ポ
    ンプの運転台数制御方法。
JP56156276A 1981-10-02 1981-10-02 複数台ポンプの運転台数制御方法 Expired - Lifetime JPH0614294B2 (ja)

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