JPH0614290B2 - 搬送装置 - Google Patents

搬送装置

Info

Publication number
JPH0614290B2
JPH0614290B2 JP59143978A JP14397884A JPH0614290B2 JP H0614290 B2 JPH0614290 B2 JP H0614290B2 JP 59143978 A JP59143978 A JP 59143978A JP 14397884 A JP14397884 A JP 14397884A JP H0614290 B2 JPH0614290 B2 JP H0614290B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
carrier
manipulator
station
position detection
luggage
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP59143978A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS6125786A (ja
Inventor
克彦 青柳
悦四 鈴木
浄 千代田
武彦 野村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tokyo Shibaura Electric Co Ltd filed Critical Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
Priority to JP59143978A priority Critical patent/JPH0614290B2/ja
Publication of JPS6125786A publication Critical patent/JPS6125786A/ja
Publication of JPH0614290B2 publication Critical patent/JPH0614290B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Manipulator (AREA)
  • Control Of Position, Course, Altitude, Or Attitude Of Moving Bodies (AREA)
  • Control Of Position Or Direction (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は、製品や部品等の荷物を自動搬送する装置に係
わり、特に荷物ステーションに対する搬送体の停止位置
を補正する機能を備えた搬送装置の改良に関する。
〔発明の技術的背景とその問題点〕
近年、半導体や電子機器の製造ラインでは、組立工程等
への部品の供給用および各工程間の製品の搬送用として
マニプレータを使用した搬送装置を導入することが検討
されている。この種の装置は、例えば第7図に示す如く
マニプレート1を搭載した搬送車2を備え、かつ搬送路
上に帯状の誘導マーク3を表示して、この誘導マーク3
を搬送車2の底部に設置した撮像装置4で撮像すること
により搬送車2の走行位置ずれを検出し、この検出結果
に従って走行位置を修正しながら搬送車2を自動走行さ
せる。そして、搬送車2を所定の荷物ステーション5の
前で停止させ、この状態でマニプレータ1を予め設定し
てある作業手順にしたがって動作させて荷物ステーショ
ン5と搬送車2との間で荷物6の移載を行なうように構
成されている。この様な装置は、生産能率を高め得るこ
とはもとより、走行中および荷物の移載中に塵等がほと
んど発生しないので製品の品質向上を図ることができ、
特に半導体の製造ライン等の微細な処理工程を有するラ
インにおいて極めて有用である。
ところで、この様な搬送装置において荷物6の移載作業
を確実に行なうためには、マニプレータ1の初期位置、
特に作業ハンド7の初期位置を正確に設定することが重
要である。しかし、一般に従来の装置は、走行制御用と
して使用している誘導マーク3をそのまま利用して、停
止時にこのマークの位置を検出して搬送車2の停止位置
を制御することにより上記作業ハンド7の初期位置を制
御するようにしている。このため初期位置を高精度に設
定するためには、誘導マーク3の表示位置を正確に設定
しなければならずその作業に手間を要し、また正確に設
定したとしても運用中にマークが汚れたり剥がれたりす
ると正確な停止位置制御を行なえなくなる欠点があっ
た。また、たとえ正確な位置設定を行なえたとしても、
実際に作業を行なうものは作業ハンド7であり、この作
業ハンド7と上記停止位置の精度とは一対一に対応しな
いため、作業ハンド7の位置精度には限界があった。
一方、上記作業ハンド7の初期位置を精度良く設定する
ための別の手段として、例えば第8図に示す如く搬送路
上に位置決め用の突起8を設け、この突起8に対し搬送
車2に設置したジャッキ9を係合させることにより機械
的に位置決めを行なうものがある。しかしながらこの様
な装置は、搬送路に突起8を高精度に設置しなければな
らず、また搬送車2にジャッキ9を設けなければならな
いことから装置が高価になり、さらには使用中にジャッ
キ9と突起8との摩擦により塵等が発生し易く、製品の
品質に悪影響を及ぼす欠点があった。
〔発明の目的〕
本発明は、作業ハンドの初期位置を簡単な構成で高精度
に設定できるようにし、かつ塵等の発生が少なく安価で
信頼性の高い搬送装置を提供することを目的とする。
〔発明の概要〕
本発明は、搬送体が荷物ステーションの近傍に設けられ
た搬送路に沿って表示された誘導マークを検出して搬送
路上を移動し、荷物ステーション又は搬送体に設置され
たマニプレータにより荷物ステーションと搬送体との間
の荷物の移載を行う際に、このマニプレータの作業ハン
ド、又はこのマニプレータが設置されていない荷物ステ
ーション或いは搬送体に設けられた所定角度で交差する
如く直線を配置して形成した位置検出マークに対して所
定間隔をおいて配置された2つの検出器を相対移動さ
せ、このとき各検出器から出力される各位置検出信号の
出力タイミングに基づいて補正回路は作業ハンドの正規
の位置に対する初期位置のずれ量を求め、このずれ量を
零にすべくマニプレータの動作量を補正するものであ
る。
〔発明の実施例〕
第1図は本発明の一実施例における搬送装置の要部構成
を示すものである。尚、同図において前記第7図と同一
部分には同一符号を付して説明を行なう。
荷物ステーション5の荷物載置面の端部には位置検出マ
ーク10が表示してある。この位置検出マーク10は、
90°の角度でく字型に折曲された光反射シールからな
る。一方7はマニプレータ(図中省略)1に取着された
作業ハンドであり、この作業ハンド7の一方のチャック
71の下面部には、チャック71の中心線に対し線対称
に一対の光センサ21,22が設置してある。これらの
光センサ21,22は、作業ハンド7を荷物ステーショ
ン5上で荷物載置面に沿って移動させたときに、ステー
ション5の荷物載置面による反射像を受光してその光電
変換信号D1,D2をそれぞれ位置補正回路30へ出力
するものである。この位置補正回路30は、波形整形回
路31と演算回路32からなり、上記光センサ21,2
2から出力された光電変換信号D1,D2をそれぞれ波
形整形回路31で波形整形したのち演算回路32に導
き、この演算回路32で作業ハンド7の正規の初期位置
に対する現在位置のずれ量を産出するとともに、この位
置ずれ量を零にするための位置補正信号ESを発生す
る。またマニプレータ駆動制御回路40は、図示しない
総合制御回路から出力されたマニプレータ1の動作量指
定信号FSを上記演算回路32からの位置補正信号ES
に従って補正し、この補正した動作量指定信号GSをマ
ニプレータ1の駆動回路(図示せず)に供給する。
次に以上のように構成された装置の作用を説明する。搬
送車2は誘導マーク3に誘導されて走行し、停止用の誘
導マークを検出すると荷物ステーション5の前に停止す
る。このとき搬送車2の停止位置は、上記停止用の誘導
マークに対する搬送車2の位置を検出することにより、
大まかに設定される。
さて、搬送車2が停止すると総合制御回路の指示に従っ
てマニプレータ駆動制御回路40から動作量指定信号が
出力され、これによりマニプレータ2が動作して先ず作
業ハンド7が所定の初期位置に移動する。そしてこの初
期位置から、荷物ステーション5の荷物載置台に沿って
位置検出マーク上を第1図の矢印A方向へ移動する。つ
まり、これにより光センサ21,22による位置検出マ
ーク10の位置検出走査を行なう。この検出走査によ
り、行センサ21,22が位置検出マーク10上を通過
した時点で光センサ21,22からそれぞれ“H”レベ
ルの光電変換信号D1,D2が出力され、これらの光電
変換信号D1,D2は波形整形回路31で波形整形され
たのち演算回路32へ供給される。この結果、演算回路
32では上記各光電変換信号D1,D2の“H”レベル
の時間位置から所定の演算を行なって、正規の初期位置
に対する現時点での作業ハンド7の初期位置のずれ量を
算出する。ここで、この初期位置のずれ量は、作業ハン
ド7の移動方向Aのずれ成分をΔx、この移動方向Aと
直交する方向のずれ成分をΔyとすると、 Δx=(T1+T2)/2− Δy=(T1−T2)/2 なる演算式で算出される。但し、は例えば第2図
(a)に示す如く各光センサ21,22の位置が正規の
初期位置イ,イ′にある場合の位置検出マーク10まで
の距離を表わし、またT1,T2は上記正規の初期位置
イ,イ′から作業ハンド7を矢印A方向に移動させた時
に第2図(b)に示す如く各光センサ21,22から
“H”レベルの光電変換信号が得られるまでの時間を表
わしている。
従って、作業ハンド7の初期位置が例えば第3図(a)
のロ,ロ′に示すように作業ハンド7の移動方向Aと反
対方向にずれていた場合には、このずれ量は各光センサ
21,22から“H”レベルの光電変換信号D1,D2
が到来するまでの時間T11,T21より、前記演算式
に従って Δx=(T11+T21)/2− として算出される。また、作業ハンド7の初期位置が第
4図(a)のハ,ハ′に示す如く作業ハンド7の移動方
向Aと直交する方向にずれていた場合、このずれ量Δy
は第4図(b)に示す“H”レベルの信号が発生される
までの時間T12,T22から Δy=(T12−T22)/2 として算出される。
同様に、作業ハンド7の初期位置が第5図(a)にニ,
ニ′ように正規の初期位置イ,イ′に対しA方向および
このA方向と直交する方向にそれぞれずれていた場合に
は、これらのずれ量Δx,Δyは第5図(b)に示す各
光電変換信号(“H”レベル)が発生する時間T13,
T23より Δx=(T13+T23)/2− Δy=(T13−T23)/2 として算出される。
こうして位置ずれ量Δx,Δyを算出すると演算回路3
2は、続いてこれらの位置ずれ量Δx,Δyを零にする
ための位置補正信号ESを発生し、この位置補正信号E
Sをマニプレータ駆動制御回路40に供給する。この結
果マニプレータ駆動制御回路40からは、総合制御回路
から出力された動作量指定信号FSを上記位置補正信号
ESで補正した補正動作量指定信号GSが出力され、こ
れにより正規の初期位置に対する作業ハンド7の位置ず
れ量は作業ハンド7が荷物6の移載動作を行なう際に自
動的に補正される。
このように本実施例であれば、荷物ステーション5の荷
物載置台に位置検出マーク10を設けるとともに、作業
ハンド7のチャック71に光センサ21,22を設置し
て、この光センサ21,22で上記位置検出マーク10
上を走査したときの光電変換信号D1,D2から正規の
初期位置に対する現時点での初期位置の位置ずれ量Δ
x,Δyを算出し、この位置ずれ量Δx,Δyを零にす
べく移載動作時の作業ハンド7の移動位置を補正するよ
うにしたことによって、たとえ搬送車の停止位置が多少
ずれていても、このずれに関係なく作業ハンド7の初期
位置を結果的に高精度に設定することができる。すなわ
ち本実施例では、従来のように停止用の誘導マークを正
確に位置設定する必要がなくなって誘導マーク施設時の
手間が軽減され、また誘導マークの汚れや剥がれ等の誘
導マークの状態に影響を受けずに常に高精度の位置設定
を行なうことができる。さらに、搬送装置2の停止位置
を設定するために従来のように突起8やジャッキ9など
の機械的な位置決め手段を用いないので、塵が発生され
難くこれにより半導体の製造ラインのように塵等が製品
の品質に大きな影響を及ぼすラインにも十分に適用可能
となり、適用範囲が広く高品質の製品を生産することが
できる。また、本実施例は、位置検出マーク10とその
検出用の光センサ21,22を設けるだけで実現できる
ので、従来に比べて構成が簡単で安価な装置を提供する
ことができる。
尚、本発明は上記実施例に限定されるものではない。例
えば、上記実施例では荷物ステーション5に位置検出マ
ーク10を設けるとともに作業ハンド7に光センサ2
1,22を設置した場合について説明したが、荷物ステ
ーション5に光センサ21,22を設置しかつ作業ハン
ド7に位置検出マーク10を設けるようにしてもよい。
また、前記実施例では搬送車2にマニプレータ1を設置
した場合について示したが、マニプレータ1を荷物ステ
ーション5に設置した場合でも同様に適用することがで
きる。また、検出器としては光センサ以外に磁気センサ
などの非接触センサや、第6図に示す如くリミットスイ
ッチなどの接触センサ51,52を用いてもよい。但し
この場合は、センサの種類に合わせて位置検出マークの
材質を変える必要がある。その他、位置検出マークの種
類や形状、位置ずれ量の算出手段、位置ずれ量の補正手
段等についても、本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々
変形して実施できる。
〔発明の効果〕
以上詳述したように本発明は、マニプレータの作業ハン
ド又は荷物ステーションおよび搬送体のうちマニプレー
タが設置されていない側に位置検出マークを設け、かつ
上記マニプレータの作業ハンド又はマニプレータの非設
置側の荷物ステーションもしくは搬送体のうち上記位置
検出マークが設けられていない側に検出器を設置し、搬
送体の停止時に、上記検出器を上記位置検出マークに対
向させた状態で相対移動させることにより検出器から得
られる位置検出信号に基づいて荷物ステーションに対す
る搬送体の停止位置ずれ量を求め、この位置ずれ量を零
にすべくマニプレータの動作量を補正するようにしたも
のである。
したがって本発明によれば、作業ハンドの初期位置を簡
単な構成で高精度に設定することができ、かつ塵等の発
生が少なく安価で信頼性の高い搬送装置を提供すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第5図(a),(b)は本発明の一実施例に
おける搬送装置を説明するためのもので、第1図は同装
置の要部の構成を示す斜視図および回路ブロック図、第
2図(a),(b)乃至第5図(a),(b)は作用説
明に用いるためのもので、各図(a)は光センサの初期
位置と位置検出マークとの位置関係を示す模式図、同
(b)は光センサの光電変換信号を示すタイミング図、
第6図は本発明の他の実施例における搬送装置の当部構
成図、第7図および第8図はそれぞれ従来の異なる搬送
装置を説明するための斜視図および正面図である。 1…マニプレータ、2…搬送車、3…誘導マーク、4…
撮像装置、5…荷物ステーション、6…荷物、7…作業
ハンド、10…位置検出マーク、21,22…光セン
サ、30…位置補正回路、40…マニプレータ駆動制御
回路。
フロントページの続き (72)発明者 野村 武彦 神奈川県横浜市磯子区新杉田町8番地 株 式会社東芝生産技術研究所内 (56)参考文献 特開 昭58−192774(JP,A) 特開 昭57−56072(JP,A) 特開 昭57−41714(JP,A) 特開 昭53−90872(JP,A)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】荷物ステーションと、この荷物ステーショ
    ンの近傍に設けられた搬送路に沿って表示された誘導マ
    ークを検出して前記搬送路上を移動する搬送体と、前記
    荷物ステーション又は前記搬送体に設置されこれら荷物
    ステーションと搬送体との間の荷物の移載を行うマニプ
    レータと、このマニプレータの作業ハンド,又はこのマ
    ニプレータが設置されていない前記荷物ステーション或
    いは前記搬送体に設けられ,所定角度で交差する如く直
    線を配置して形成した位置検出マークと、前記マニプレ
    ータが設置されていない前記荷物ステーション或いは前
    記搬送体,又は前記作業ハンドに設けられ所定間隔をお
    いて配置されて前記位置検出マークを検出する2つの検
    出器と、これら検出器を前記位置検出マークに対して相
    対移動させたときに前記各検出器から出力される各位置
    検出信号の出力タイミングに基づいて前記作業ハンドの
    正規の位置に対する初期位置のずれ量を求め、このずれ
    量を零にすべく前記マニプレータの動作量を補正する補
    正回路とを具備したことを特徴とする搬送装置。
JP59143978A 1984-07-11 1984-07-11 搬送装置 Expired - Lifetime JPH0614290B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59143978A JPH0614290B2 (ja) 1984-07-11 1984-07-11 搬送装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59143978A JPH0614290B2 (ja) 1984-07-11 1984-07-11 搬送装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6125786A JPS6125786A (ja) 1986-02-04
JPH0614290B2 true JPH0614290B2 (ja) 1994-02-23

Family

ID=15351470

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59143978A Expired - Lifetime JPH0614290B2 (ja) 1984-07-11 1984-07-11 搬送装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0614290B2 (ja)

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2627187B2 (ja) * 1989-01-27 1997-07-02 新東工業株式会社 鉄鋼品のスケール又は錆除去方法
JPH02257313A (ja) * 1989-03-30 1990-10-18 Daifuku Co Ltd 移動車の運転制御設備
DE202005016654U1 (de) * 2005-10-21 2007-03-01 Integrated Dynamics Engineering Gmbh Vorrichtung zur Überwachung der Relativposition mehrerer Einrichtungen

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5952535B2 (ja) * 1977-01-21 1984-12-20 キヤノン株式会社 光学装置
JPS5741714A (en) * 1980-08-27 1982-03-09 Fujitsu Ltd Position detecting and positioning method
JPS5756072A (en) * 1980-09-24 1982-04-03 Toyota Motor Corp Coating method by robot
JPS58192774A (ja) * 1982-05-07 1983-11-10 豊田工機株式会社 搬送装置の位置補正装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6125786A (ja) 1986-02-04

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6459947B1 (en) Apparatus using positional data detected in a non-contact manner to transfer a substantially rectangular substrate from a first position to a second position
US4228886A (en) Position sensor
TW200416933A (en) System and method for on-the-fly eccentricity recognition
JP2687030B2 (ja) ロボット使用の自動移載装置
JPH0448304A (ja) 自走ロボットの位置補正方法及びその装置
JPH0614290B2 (ja) 搬送装置
KR20060065627A (ko) 박판 형상물의 변위량 검출 방법 및 변위량 수정 방법
JP3770074B2 (ja) メタルマスクアライメント装置
JPH0623684A (ja) 視覚処理機能付きワーク移載ロボット
JPS621009A (ja) 搬送装置
US6466011B1 (en) Two-dimensional absolute position sensor
US20220258990A1 (en) Substrate transfer device and substrate transfer method
JPH0620920A (ja) 基板位置補正装置
US20210094136A1 (en) Detection system for detecting workpiece
JPS629885A (ja) 対象物の位置決定方法並びにロボツト設備
JP2529947B2 (ja) ワ−ク位置ずれ検知装置
KR100819817B1 (ko) 반송 로봇
JPS62203789A (ja) 追従制御装置
JP2000040735A (ja) 基板搬送装置
JPS6111815A (ja) ロボツトの位置ズレ補正システム
JP2001144165A (ja) ガラス基板用非接触アライメント装置
JPH0527832A (ja) 移動ロボツトの現在位置認識方法
KR0160636B1 (ko) 로보트의 작업대상물 위치 추적방법
JPH06255788A (ja) 積み重ねワークの取出装置
JPH04120606A (ja) アーム付無人搬送車