JPH0614227B2 - 磁気ブラシ現像装置 - Google Patents
磁気ブラシ現像装置Info
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- JPH0614227B2 JPH0614227B2 JP62321163A JP32116387A JPH0614227B2 JP H0614227 B2 JPH0614227 B2 JP H0614227B2 JP 62321163 A JP62321163 A JP 62321163A JP 32116387 A JP32116387 A JP 32116387A JP H0614227 B2 JPH0614227 B2 JP H0614227B2
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- JP
- Japan
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- developer
- magnetic brush
- roller
- opening
- reservoir
- Prior art date
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-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/06—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing
- G03G15/08—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing using a solid developer, e.g. powder developer
- G03G15/0822—Arrangements for preparing, mixing, supplying or dispensing developer
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/06—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing
- G03G15/08—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing using a solid developer, e.g. powder developer
- G03G15/09—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing using a solid developer, e.g. powder developer using magnetic brush
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Magnetic Brush Developing In Electrophotography (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 この発明は電子写真複写機に用いられる磁気ブラシ現像
装置に関する。
装置に関する。
従来技術 ホッパー内の現像ステーションンにトナーを供給するこ
とが、米国特許第4538896号に記載されている。
ここでは、ホッパーはプレートによつて閉じられている
一方、このプレートが回転することにより、ホッパー内
の開孔を通してトナーが磁気ブラシに落下するようにな
っている。また、米国特許第3523518号において
は、トナーは一列に配列された開口を有するカートリッ
ジ内に収納され、このカートリッジを回転させることに
より、上記開口から重力によりトナーが落下するように
なっている。
とが、米国特許第4538896号に記載されている。
ここでは、ホッパーはプレートによつて閉じられている
一方、このプレートが回転することにより、ホッパー内
の開孔を通してトナーが磁気ブラシに落下するようにな
っている。また、米国特許第3523518号において
は、トナーは一列に配列された開口を有するカートリッ
ジ内に収納され、このカートリッジを回転させることに
より、上記開口から重力によりトナーが落下するように
なっている。
また、米国特許第4087168号には、フォトコンダ
クタ上の潜像の現像の終了に際して、磁気ブラシからフ
ォトコンダクタに向う現像剤の流れを止めることが記載
されている。さらに説明すると、複数の磁気ブラシ現像
ステーションを有し、これによって複数の潜像に異なる
色の複数種のトナーを適用させるカラー複写機において
は、上記各ステーションがフォトコンダクタに対して相
対的に移動しつつ、一時に一色のトナーをフォトコンダ
クタに供与するようになっている。現像剤の流れを止め
る他の方法が特開昭60−194476(特願昭59−
48060)に記載されている。ここでは、現像剤溜め
と、磁気ブラシの間に位置する転送ローラによって現像
剤が、上記現像剤溜めから上記磁気ブラシに転送される
ようになっている。磁気ブラシは現像ローラを有してお
り、この現像ローラが一方向に回転して転送ローラによ
って転送された現像剤をフォトコンダクタへ更に転送す
る。フォトコンダクタへの現像剤の転送を中止するとき
は、まず現像ローラの回転を止め、次いで逆回転させ
る。これによって現像ローラの現像剤が付着していない
面がフォトコンダクタに対面することになり、この結果
フォトコンダクタへの現像剤の転送が止まる。
クタ上の潜像の現像の終了に際して、磁気ブラシからフ
ォトコンダクタに向う現像剤の流れを止めることが記載
されている。さらに説明すると、複数の磁気ブラシ現像
ステーションを有し、これによって複数の潜像に異なる
色の複数種のトナーを適用させるカラー複写機において
は、上記各ステーションがフォトコンダクタに対して相
対的に移動しつつ、一時に一色のトナーをフォトコンダ
クタに供与するようになっている。現像剤の流れを止め
る他の方法が特開昭60−194476(特願昭59−
48060)に記載されている。ここでは、現像剤溜め
と、磁気ブラシの間に位置する転送ローラによって現像
剤が、上記現像剤溜めから上記磁気ブラシに転送される
ようになっている。磁気ブラシは現像ローラを有してお
り、この現像ローラが一方向に回転して転送ローラによ
って転送された現像剤をフォトコンダクタへ更に転送す
る。フォトコンダクタへの現像剤の転送を中止するとき
は、まず現像ローラの回転を止め、次いで逆回転させ
る。これによって現像ローラの現像剤が付着していない
面がフォトコンダクタに対面することになり、この結果
フォトコンダクタへの現像剤の転送が止まる。
解決すべき問題点 従来の装置は一応満足できる程度に機能するが、ある装
置においては、ステーション全体が、フォトコンダクタ
に対して作動位置から非作動位置に動くため、操作が困
難であるという欠点があった。また、ある装置において
は、信頼性に乏しく、また応答性が悪くて望む時に、磁
気ブラシへの現像剤の転送を止められない、すなわち、
望む時に現像を終了させることができないという欠点が
あった。
置においては、ステーション全体が、フォトコンダクタ
に対して作動位置から非作動位置に動くため、操作が困
難であるという欠点があった。また、ある装置において
は、信頼性に乏しく、また応答性が悪くて望む時に、磁
気ブラシへの現像剤の転送を止められない、すなわち、
望む時に現像を終了させることができないという欠点が
あった。
本発明は上記事情に鑑み、潜像の現像を停止するに際し
て現像装置をフォトコンダクタに対して移動させる必要
はなく、また、素早く、確実に、現像装置への現像剤の
供給を停止することができる現像装置を提供することを
目的とする。
て現像装置をフォトコンダクタに対して移動させる必要
はなく、また、素早く、確実に、現像装置への現像剤の
供給を停止することができる現像装置を提供することを
目的とする。
問題点の解決手段 上記目的を達成するために本発明は、現像剤を溜める現
像剤溜めと、フォトコンダクタ上の潜像に現像剤を供給
する磁気ブラシとを有する現像装置において、第1と第
2の開口を有し、現像剤の転送ローラの回りに配置され
たゲート部材を有し、該ゲート部材が第1の位置にある
ときに、現像剤が上記2つの開口を通して前記現像剤溜
めから前記磁気ブラシへ転送され、前記ゲート部材が第
2の位置にあときに該ゲート部材によって前記磁気ブラ
シへの現像剤の転送が止められることを特徴とする。
像剤溜めと、フォトコンダクタ上の潜像に現像剤を供給
する磁気ブラシとを有する現像装置において、第1と第
2の開口を有し、現像剤の転送ローラの回りに配置され
たゲート部材を有し、該ゲート部材が第1の位置にある
ときに、現像剤が上記2つの開口を通して前記現像剤溜
めから前記磁気ブラシへ転送され、前記ゲート部材が第
2の位置にあときに該ゲート部材によって前記磁気ブラ
シへの現像剤の転送が止められることを特徴とする。
実施例 以下図面を参照してこの発明の実施例について説明す
る。
る。
各図において、符号10は電子写真装置の現像ステーシ
ョンであり、この現像ステーション10は、ハウジング
12を有している。このハウジング12は現像剤を収容
する現像剤溜め14を形成している。ハウジング12の
上部を図中矢印で示される方向にフォトコンダクタ16
が移動する。このフォトコンダクタ16の下面には1ま
たは2以上の潜像が形成されており、この潜像が現像剤
溜め14内の現像剤によって現像される。現像された像
はコピー紙に転写され、周知の方法によって固定される
か、もしくはフォトコンダクタ本体に固定される。
ョンであり、この現像ステーション10は、ハウジング
12を有している。このハウジング12は現像剤を収容
する現像剤溜め14を形成している。ハウジング12の
上部を図中矢印で示される方向にフォトコンダクタ16
が移動する。このフォトコンダクタ16の下面には1ま
たは2以上の潜像が形成されており、この潜像が現像剤
溜め14内の現像剤によって現像される。現像された像
はコピー紙に転写され、周知の方法によって固定される
か、もしくはフォトコンダクタ本体に固定される。
現像ステーション10は磁気ブラシ18を有しており、
この磁気ブラシ18が現像剤を、フォトコンダクタ16
上の潜像に供給する。磁気ブラシ18は、コア20と、
このコア20を包囲する円筒上の非磁性材からなる殻体
24とを有しており、さらにコア20には同コアの周囲
に間隔を置いて配置された複数の磁石22が設けられて
いる。上記コア及び殻体の一方もしくは双方は、従来通
り固定され、もしくは回転可能になっている。本実施例
においては図に示されるように、コア20は反時計方向
に回転し、また殻体は時計方向に回転し、これによって
フォトコンダクタに対して時計方向に現像剤を供給す
る。現像ゾーンの下流側ではブレード25が殻体24に
接しており、これによって、未使用の現像剤が殻体から
取除かれ、現像剤溜めに戻される。
この磁気ブラシ18が現像剤を、フォトコンダクタ16
上の潜像に供給する。磁気ブラシ18は、コア20と、
このコア20を包囲する円筒上の非磁性材からなる殻体
24とを有しており、さらにコア20には同コアの周囲
に間隔を置いて配置された複数の磁石22が設けられて
いる。上記コア及び殻体の一方もしくは双方は、従来通
り固定され、もしくは回転可能になっている。本実施例
においては図に示されるように、コア20は反時計方向
に回転し、また殻体は時計方向に回転し、これによって
フォトコンダクタに対して時計方向に現像剤を供給す
る。現像ゾーンの下流側ではブレード25が殻体24に
接しており、これによって、未使用の現像剤が殻体から
取除かれ、現像剤溜めに戻される。
現像剤溜め14内の現像剤はリボン状の混合機26によ
って混ぜられ、撹拌され、そして荷電される。混合機2
6は、回転可能なシャフト28を有しており、このシャ
フト28には、複数のロッド30が突設されている。ま
た、ロッド30は螺旋状の内リボン32と外リボン34
とを支持している。内リボン32の巻回方向は、外リボ
ン34の巻回方向と逆になっており、これによってシャ
フト28が第1図に示されるように反時計方向に回転し
た時に、リボン32と34は、各々逆方向に現像剤を駆
動し、撹拌する。
って混ぜられ、撹拌され、そして荷電される。混合機2
6は、回転可能なシャフト28を有しており、このシャ
フト28には、複数のロッド30が突設されている。ま
た、ロッド30は螺旋状の内リボン32と外リボン34
とを支持している。内リボン32の巻回方向は、外リボ
ン34の巻回方向と逆になっており、これによってシャ
フト28が第1図に示されるように反時計方向に回転し
た時に、リボン32と34は、各々逆方向に現像剤を駆
動し、撹拌する。
現像剤溜め14内の現像剤は、混合機26によって軸方
向ばかりでなく半径方向外側にも撹拌駆動され、これに
より現像剤の一部は供給機構36へ供給される。供給機
構36は混合機26の上面と、磁気ブラシの下面との間
に位置している。供給機構36は時計方向に回転するシ
ャフト38を有している。シャフト38の回りには筒状
の転送ローラ40が設けられており、この転送ローラ4
0はシャフト38と共に回転するように、同シャフト3
8に接続されている。ローラ40の外周には深い溝42
が形成されており、これによってローラの軸方向に複数
の凸条及び凹溝が形成されている。またローラの表面
に、細かい溝を形成し、その表面を粗くすることができ
る。このローラの表面が、後述するようにゲート部材の
下方4半部分から現像剤を取上げ磁気ブラシへ供給す
る。ローラは適宜の材料、例えば押し出し成型されたア
ルミニウムやプラスチック等から形成されている。
向ばかりでなく半径方向外側にも撹拌駆動され、これに
より現像剤の一部は供給機構36へ供給される。供給機
構36は混合機26の上面と、磁気ブラシの下面との間
に位置している。供給機構36は時計方向に回転するシ
ャフト38を有している。シャフト38の回りには筒状
の転送ローラ40が設けられており、この転送ローラ4
0はシャフト38と共に回転するように、同シャフト3
8に接続されている。ローラ40の外周には深い溝42
が形成されており、これによってローラの軸方向に複数
の凸条及び凹溝が形成されている。またローラの表面
に、細かい溝を形成し、その表面を粗くすることができ
る。このローラの表面が、後述するようにゲート部材の
下方4半部分から現像剤を取上げ磁気ブラシへ供給す
る。ローラは適宜の材料、例えば押し出し成型されたア
ルミニウムやプラスチック等から形成されている。
ローラ40とシャフト38との間には固定された永久磁
石44が設けられている。この永久磁石44はシャフト
38の左側表面、換言すれば混合機26の左上方に位置
している。永久磁石44は図に示されるように約80゜
の角度の扇形をなしている。リボン混合機によって混合
された現像剤は、この永久磁石44によってローラ40
の外側表面に吸着され、保持された状態で、同ローラ4
0と共に磁気ブラシに向って時計方向に回転する。現像
剤は、永久磁石44の孤に沿って移動する間、同永久磁
石44の磁力によってローラ40の表面に吸着されて移
動し、そして永久磁石44を通り過ぎると、次に、溝4
2の間に保持されて移動する。こうして現像剤は溝42
の間に保持されて略180゜の角度間隔を移動した後、
第1図に示すローラ40の右側部分に達し、ここで重力
により溝42から落下する。こうして、ローラ40によ
り現像剤が現像剤溜めから磁気ブラシ内の磁石によって
同磁気ブラシに吸着される位置まで選ばれる。
石44が設けられている。この永久磁石44はシャフト
38の左側表面、換言すれば混合機26の左上方に位置
している。永久磁石44は図に示されるように約80゜
の角度の扇形をなしている。リボン混合機によって混合
された現像剤は、この永久磁石44によってローラ40
の外側表面に吸着され、保持された状態で、同ローラ4
0と共に磁気ブラシに向って時計方向に回転する。現像
剤は、永久磁石44の孤に沿って移動する間、同永久磁
石44の磁力によってローラ40の表面に吸着されて移
動し、そして永久磁石44を通り過ぎると、次に、溝4
2の間に保持されて移動する。こうして現像剤は溝42
の間に保持されて略180゜の角度間隔を移動した後、
第1図に示すローラ40の右側部分に達し、ここで重力
により溝42から落下する。こうして、ローラ40によ
り現像剤が現像剤溜めから磁気ブラシ内の磁石によって
同磁気ブラシに吸着される位置まで選ばれる。
ゲート計量機構45は筒状ゲート部材、即ちチューブ4
6を有しており、このチューブ46は、ローラ40の回
りに、同ローラ40と同心的に配置され、ローラ40と
チューブ46との間には現像剤が流れる環状の空間が形
成されている。チューブ46はプラスチックあるいは、
その他の適宜の材料によって形成され、長尺の中空円柱
形をなしており、また磁気ブラシ18と略等しい距離に
亘って現像ステーション内に延在している。チューブ4
6には、比較的大きな開口、即ちスロット48と、この
スロット48に比べて極めて小さな開口、即ちスロット
50との二つの開口が形成されている。これらスロット
ル48及び50を夫々第2、第1の開口としこれらは略
長方形で磁気ブラシ18やチューブ46と略同じ長さに
亘って伸びている。また、これらスロット48及び50
はチューブ46の軸方向に沿って伸びている。図示され
た実施例においては、スロット48及び50は、205
゜〜210゜の角度間隔を置いて形成されている。この
スロット48及び50の角度間隔は、例えば一例とし
て、混合機26と、磁気ブラシ18に対す供給機構36
及びゲート機構45の位置関係に基づいて決定される。
スロット48及び50が上述の角度間隔にある結果、チ
ューブ46が第1図に示す位置にある時には、大きいス
ロット48は、ローラ40の略真下に位置し、永久磁石
44と、リボン混合機26との間に位置し、かつ小さな
スロット50は磁気ブラシ18の近傍に位置する。
6を有しており、このチューブ46は、ローラ40の回
りに、同ローラ40と同心的に配置され、ローラ40と
チューブ46との間には現像剤が流れる環状の空間が形
成されている。チューブ46はプラスチックあるいは、
その他の適宜の材料によって形成され、長尺の中空円柱
形をなしており、また磁気ブラシ18と略等しい距離に
亘って現像ステーション内に延在している。チューブ4
6には、比較的大きな開口、即ちスロット48と、この
スロット48に比べて極めて小さな開口、即ちスロット
50との二つの開口が形成されている。これらスロット
ル48及び50を夫々第2、第1の開口としこれらは略
長方形で磁気ブラシ18やチューブ46と略同じ長さに
亘って伸びている。また、これらスロット48及び50
はチューブ46の軸方向に沿って伸びている。図示され
た実施例においては、スロット48及び50は、205
゜〜210゜の角度間隔を置いて形成されている。この
スロット48及び50の角度間隔は、例えば一例とし
て、混合機26と、磁気ブラシ18に対す供給機構36
及びゲート機構45の位置関係に基づいて決定される。
スロット48及び50が上述の角度間隔にある結果、チ
ューブ46が第1図に示す位置にある時には、大きいス
ロット48は、ローラ40の略真下に位置し、永久磁石
44と、リボン混合機26との間に位置し、かつ小さな
スロット50は磁気ブラシ18の近傍に位置する。
スロット48は前述したように比較的大きく、これによ
って十分な量の現像剤が現像剤溜め14から同スロット
48を通してチューブ46とローラ40との間の空間に
入ることができ、空間に入つた現像剤は前述したように
ローラ40の外表面に保持されてスロット50へ運ばれ
る。一方、スロット50は前述したように小さくされて
おり、これによって適宜の量の現像剤が磁気ブラシへ供
給される。これらスロット48及び50は種々の要因に
より、様々な大きさに形成される。一例として、スロッ
ト48は12.7mm(0.5インチ)幅をなし、また
スロット50は1.14mm(0.045インチ)幅を
なしている。スロット48及び50がこれらの大きさを
なす場合には、1秒間に3.2gの現像剤が磁気ブラシ
へ供給される。
って十分な量の現像剤が現像剤溜め14から同スロット
48を通してチューブ46とローラ40との間の空間に
入ることができ、空間に入つた現像剤は前述したように
ローラ40の外表面に保持されてスロット50へ運ばれ
る。一方、スロット50は前述したように小さくされて
おり、これによって適宜の量の現像剤が磁気ブラシへ供
給される。これらスロット48及び50は種々の要因に
より、様々な大きさに形成される。一例として、スロッ
ト48は12.7mm(0.5インチ)幅をなし、また
スロット50は1.14mm(0.045インチ)幅を
なしている。スロット48及び50がこれらの大きさを
なす場合には、1秒間に3.2gの現像剤が磁気ブラシ
へ供給される。
チューブ46は第1図に示す第1の位置と第2図に示す
第2の位置との間で回転可能であり、これによって磁気
ブラシに供給する現像剤の流れを制御することができ
る。チューブ46は適宜の手段によって駆動される。例
えば、図に破線で示すように、チューブ46に固定され
たピン52と、ソレノイド54とを機械的に連結し、こ
のソレノイド54によってチューブ46を上記2つの位
置の間で駆動するようにしてもよい。この場合、ソレノ
イドは論理制御ユニツトによって制御され、潜像が形成
されたフォトコンダクタが現像ステーションを通過する
のに同期して極めて正確に作動する。
第2の位置との間で回転可能であり、これによって磁気
ブラシに供給する現像剤の流れを制御することができ
る。チューブ46は適宜の手段によって駆動される。例
えば、図に破線で示すように、チューブ46に固定され
たピン52と、ソレノイド54とを機械的に連結し、こ
のソレノイド54によってチューブ46を上記2つの位
置の間で駆動するようにしてもよい。この場合、ソレノ
イドは論理制御ユニツトによって制御され、潜像が形成
されたフォトコンダクタが現像ステーションを通過する
のに同期して極めて正確に作動する。
チューブ46が第1図に示す位置にあるときに、スロッ
ト48は、リボン混合機と、永久磁石44との間に位置
し、これによって現像剤溜め内の現像剤がリボン混合機
によってスロット48内に押し入れられる。スロット4
8内に入つた現像剤は永久磁石44によってローラ40
に吸着される。ローラ40に吸着された現像剤は同ロー
ラ40によってローラの上部に運ばれ、磁気ブラシの内
部に位置する磁石22によって磁気ブラシに吸着され
る。こうして、運ばれた現像剤のうちの適宜の量が、小
さなスロット50を通して磁気ブラシへ吸着される。
ト48は、リボン混合機と、永久磁石44との間に位置
し、これによって現像剤溜め内の現像剤がリボン混合機
によってスロット48内に押し入れられる。スロット4
8内に入つた現像剤は永久磁石44によってローラ40
に吸着される。ローラ40に吸着された現像剤は同ロー
ラ40によってローラの上部に運ばれ、磁気ブラシの内
部に位置する磁石22によって磁気ブラシに吸着され
る。こうして、運ばれた現像剤のうちの適宜の量が、小
さなスロット50を通して磁気ブラシへ吸着される。
この磁気ブラシに向かう現像剤の流れを止めるために、
チューブ46が略60゜、第1図に示す位置から第2図
に示す位置に回転する。この時、大きなスロット48
は、リボン混合機及び現像剤溜めから遠ざかり、これに
よって同スロット48を通して現像剤がチューブ46と
ローラ40との間の空間に入るのが禁止される。またこ
の時、スロット50は、磁気ブラシから離れる。スロッ
ト50が第2図に示す位置にあるときには、ローラ40
によって保持され運ばれる現像剤の全てが重力によって
現像剤溜め14に戻される。この時現像剤溜め内の現像
剤は磁石22から遠く離れているので、磁気ブラシに吸
着されることはない。
チューブ46が略60゜、第1図に示す位置から第2図
に示す位置に回転する。この時、大きなスロット48
は、リボン混合機及び現像剤溜めから遠ざかり、これに
よって同スロット48を通して現像剤がチューブ46と
ローラ40との間の空間に入るのが禁止される。またこ
の時、スロット50は、磁気ブラシから離れる。スロッ
ト50が第2図に示す位置にあるときには、ローラ40
によって保持され運ばれる現像剤の全てが重力によって
現像剤溜め14に戻される。この時現像剤溜め内の現像
剤は磁石22から遠く離れているので、磁気ブラシに吸
着されることはない。
第3図及び第4図は、他の実施例を示している。ここで
は、チューブ46が回転したときにスロット50を通し
て磁気ブラシ18へ流れる現像剤を直ちに止める手段6
0が設けられている。この閉止手段60は長尺の板62
を有しており、この板62の一端62aはバー27に固
定されている。またブレード25がこのバー27に固定
されている。プレート62の他端62bは、摺動可能に
チューブ46の外側表面に接しており、チューブが第3
図に示す位置にあるときに、上記他端62bはスロット
50の右側の長辺の近傍に位置する。他端62bは若干
カーブしており、これによってチューブ46が第3図に
示す位置から第4図に示す位置に回転するときに、他端
62bがスロット50の端につまずかないように、若干
持ち上げられる。プレート62は薄くて柔軟であり、バ
ー27に取付けられ、チューブ46上に載せられたとき
に、変形する。これにより、他端62bはチューブ46
に対して付勢され、チューブと接触状態を保持する。チ
ューブ46に対する他端62bの付勢力によってチュー
ブ46と他端62bが密着し、チューブ46と他端62
bとの間から現像剤が漏出するを防ぐことができる。プ
レート62はスロット50の全長に亘って伸びており、
これによりプレート62はスロット50を覆い、チュー
ブ46が数度回転して第3図に示す位置から第4図に示
す位置に移つたときにスロット50から磁気ブラシ18
へ現像剤が流れるのを防ぐ。プレート62は真ちゅうあ
るいは他の適宜の低摩擦材から形成されており、これに
よってプレート62がチューブ46の回転を防げること
はない。
は、チューブ46が回転したときにスロット50を通し
て磁気ブラシ18へ流れる現像剤を直ちに止める手段6
0が設けられている。この閉止手段60は長尺の板62
を有しており、この板62の一端62aはバー27に固
定されている。またブレード25がこのバー27に固定
されている。プレート62の他端62bは、摺動可能に
チューブ46の外側表面に接しており、チューブが第3
図に示す位置にあるときに、上記他端62bはスロット
50の右側の長辺の近傍に位置する。他端62bは若干
カーブしており、これによってチューブ46が第3図に
示す位置から第4図に示す位置に回転するときに、他端
62bがスロット50の端につまずかないように、若干
持ち上げられる。プレート62は薄くて柔軟であり、バ
ー27に取付けられ、チューブ46上に載せられたとき
に、変形する。これにより、他端62bはチューブ46
に対して付勢され、チューブと接触状態を保持する。チ
ューブ46に対する他端62bの付勢力によってチュー
ブ46と他端62bが密着し、チューブ46と他端62
bとの間から現像剤が漏出するを防ぐことができる。プ
レート62はスロット50の全長に亘って伸びており、
これによりプレート62はスロット50を覆い、チュー
ブ46が数度回転して第3図に示す位置から第4図に示
す位置に移つたときにスロット50から磁気ブラシ18
へ現像剤が流れるのを防ぐ。プレート62は真ちゅうあ
るいは他の適宜の低摩擦材から形成されており、これに
よってプレート62がチューブ46の回転を防げること
はない。
チューブ46が第3図の位置にあるときに、スロット4
8は、リボン混合機と磁石44との間に位置し、これに
よってリボン混合機により、現像剤が現像剤溜めからス
ロット48内に押し込まれる。押し込まれた現像剤は磁
石44によってローラ40に吸着される。吸着された現
像剤はローラ40の回転に伴って移動し、ローラの上部
に達する。ここで現像剤は磁気ブラシ18内部の磁石2
2によって磁気ブラシ18に向って吸引される。こうし
て、適宜の量の現像材が小さなスロット50を通して、
プレート62に防げられることなく磁気ブラシに流れ
る。
8は、リボン混合機と磁石44との間に位置し、これに
よってリボン混合機により、現像剤が現像剤溜めからス
ロット48内に押し込まれる。押し込まれた現像剤は磁
石44によってローラ40に吸着される。吸着された現
像剤はローラ40の回転に伴って移動し、ローラの上部
に達する。ここで現像剤は磁気ブラシ18内部の磁石2
2によって磁気ブラシ18に向って吸引される。こうし
て、適宜の量の現像材が小さなスロット50を通して、
プレート62に防げられることなく磁気ブラシに流れ
る。
磁気ブラシに向って流れる現像剤を止めるため、チュー
ブ46は数度、例えば約5゜回転して第3図に示す位置
から第4図に示す位置になる。チューブ46がこのよう
に回転することにより、スロット50がプレート62の
他端62bの下を通過し、そして他端62bがスロット
50の左辺の近傍においてチューブ46と接する。この
ように、チューブが若干回転することによりスロット5
0を通して磁気ブラシ18へ向かう現像剤の流れが直ち
に停止する。スロット50を通して流出する現像剤はプ
レート62の下面あるいはチューブ46に沿って移動
し、やがて重力によって現像剤溜めに戻る。他端62b
はチューブ46に密着しているので、これらの間を通し
て現像剤が磁気ブラシ18に流れることはない。この
時、大きなスロット48はリボン混合機及び現像剤溜め
の近くに位置するので、スロット48を通して現像剤溜
めから現像剤がチューブ46とローラ40との間の空間
に供給され続け、そしてスロット50を通して現像剤溜
めに戻されるという循環が生じる。こうして、チューブ
46とローラ40との間の空間は常に現像剤で満たされ
る。これによってチューブ46が第3図に示す位置に戻
った時に、磁気ブラシ18への現像剤の供給が直ちに再
開される。
ブ46は数度、例えば約5゜回転して第3図に示す位置
から第4図に示す位置になる。チューブ46がこのよう
に回転することにより、スロット50がプレート62の
他端62bの下を通過し、そして他端62bがスロット
50の左辺の近傍においてチューブ46と接する。この
ように、チューブが若干回転することによりスロット5
0を通して磁気ブラシ18へ向かう現像剤の流れが直ち
に停止する。スロット50を通して流出する現像剤はプ
レート62の下面あるいはチューブ46に沿って移動
し、やがて重力によって現像剤溜めに戻る。他端62b
はチューブ46に密着しているので、これらの間を通し
て現像剤が磁気ブラシ18に流れることはない。この
時、大きなスロット48はリボン混合機及び現像剤溜め
の近くに位置するので、スロット48を通して現像剤溜
めから現像剤がチューブ46とローラ40との間の空間
に供給され続け、そしてスロット50を通して現像剤溜
めに戻されるという循環が生じる。こうして、チューブ
46とローラ40との間の空間は常に現像剤で満たされ
る。これによってチューブ46が第3図に示す位置に戻
った時に、磁気ブラシ18への現像剤の供給が直ちに再
開される。
発明の効果 本発明によれば、チューブ46は、磁気ブラシに対する
現像剤の供給、停止を行なうため2つの位置の間を素早
く、かつ確実に移動することができる。これは複数色の
カラーコピーを行なう時に特に望ましい。すなわち複数
色のカラーコピーを行なう装置においては、各々が異な
る色を取り扱う類似した複数の現像ステーションが一列
に配置されており、ここではフォトコンダクタ上の隣接
する潜像が汚染するのを防ぐため各色の現像剤の供給は
極めて正確に素早く開始され、あるいは停止されなけれ
ばなないからである。
現像剤の供給、停止を行なうため2つの位置の間を素早
く、かつ確実に移動することができる。これは複数色の
カラーコピーを行なう時に特に望ましい。すなわち複数
色のカラーコピーを行なう装置においては、各々が異な
る色を取り扱う類似した複数の現像ステーションが一列
に配置されており、ここではフォトコンダクタ上の隣接
する潜像が汚染するのを防ぐため各色の現像剤の供給は
極めて正確に素早く開始され、あるいは停止されなけれ
ばなないからである。
また閉止手段を設けた場合には、移動距離が短かくてす
み、チューブ46は、さらに素早く移動することができ
る。また、この場合、現像剤の供給が停止されている状
態であってもチューブ46とローラ40との間の空間は
現像剤で満たされており、これによって磁気ブラシに対
する現像剤の停止のみならず、供給の再開が素早く且つ
確実に行なうことができる。これは各々が異なる色のト
ナーを有する現像剤を取扱う2以上の類似の現像ステー
ションが設けられ且つ例えば約3.75cmの短い距離
の置いて分けられた複数の潜像の現像を行なうコピー装
置に用いられる場合に特に望ましい。このような状態に
おいては、フォトコンダクタ上の隣り合う潜像の汚染を
防ぐため、フォトコンダクタへの各色の現像剤の供給を
極めて正確にかつ素早く、確実に開始し、あるいは停止
する必要があるからである。すなわち、仮りに現像剤の
供給の停止が緩かに行なわれるとすると、上述のような
コピー装置においては現像剤が尾を引きフォトコンダク
タ上の隣りの潜像を汚すことになるからである。
み、チューブ46は、さらに素早く移動することができ
る。また、この場合、現像剤の供給が停止されている状
態であってもチューブ46とローラ40との間の空間は
現像剤で満たされており、これによって磁気ブラシに対
する現像剤の停止のみならず、供給の再開が素早く且つ
確実に行なうことができる。これは各々が異なる色のト
ナーを有する現像剤を取扱う2以上の類似の現像ステー
ションが設けられ且つ例えば約3.75cmの短い距離
の置いて分けられた複数の潜像の現像を行なうコピー装
置に用いられる場合に特に望ましい。このような状態に
おいては、フォトコンダクタ上の隣り合う潜像の汚染を
防ぐため、フォトコンダクタへの各色の現像剤の供給を
極めて正確にかつ素早く、確実に開始し、あるいは停止
する必要があるからである。すなわち、仮りに現像剤の
供給の停止が緩かに行なわれるとすると、上述のような
コピー装置においては現像剤が尾を引きフォトコンダク
タ上の隣りの潜像を汚すことになるからである。
第1図及び第2図は、各々本発明の第1実施例に係る現
像ステーションを示す断面図、第3図及び第4図は、各
々本発明の第2実施例に係る現像ステーションを示す断
面図である。 10:現像装置,12:ハウジング,14:現像剤溜
め,16:フォトコンダクタ,18:磁気ブラシ,4
0:転送ローラ,44:永久磁石,45:ゲート計量機
構,46:チューブ(ゲート部材),48:スロット
(第2の開口)、50:スロット(第1の開口)
像ステーションを示す断面図、第3図及び第4図は、各
々本発明の第2実施例に係る現像ステーションを示す断
面図である。 10:現像装置,12:ハウジング,14:現像剤溜
め,16:フォトコンダクタ,18:磁気ブラシ,4
0:転送ローラ,44:永久磁石,45:ゲート計量機
構,46:チューブ(ゲート部材),48:スロット
(第2の開口)、50:スロット(第1の開口)
フロントページの続き (72)発明者 リチャード・サミュエル・フォックス アメリカ合衆国ニューヨーク州14618,ロ チェスター市ルーズヴェルト・ロード 110 (72)発明者 ケネス・ディー・アドキンス アメリカ合衆国ニューヨーク州14624,ロ チェスター市ウエストサイド・ドライブ 254 (56)参考文献 特開 昭61−210372(JP,A) 特開 昭60−254066(JP,A) 特開 昭58−4160(JP,A) 実開 昭58−11766(JP,U) 実開 昭50−55446(JP,U) 特公 昭60−20751(JP,B2)
Claims (2)
- 【請求項1】供給用の現像剤を保持する現像剤溜めを有
するハウジングと; フォトコンダクタ上の潜像に現像剤を付与する磁気ブラ
シと; 前記現像剤溜めと前記磁気ブラシとの間の回転転送ロー
ラと; 前記ローラ内にあり現像剤溜め内の現像剤を前記ローラ
に吸着させる磁石と; を含むフォトコンダクタ上の潜像に現像剤を付与する磁
気ブラシ現像装置に於いて、 現像剤の前記磁気ブラシへの流れを制御するためのゲー
ト計量機構で、 前記転送ローラの少なくとも一部を包囲する様に位置決
めされ、間隔をあけた第1と第2の開口を有する筒状の
ゲート部材と; 前記筒状のゲート部材をローラに関して以下に規定する
第1と第2の位置の間を駆動する駆動手段と;を備え、 前記第1の位置於いては前記筒状ゲート部材がイ )前記第1の開口がこの開口を介して現像剤がローラか
ら磁気ブラシに向けて流れることを許容する様に前記ロ
ーラと前記磁気ブラシに関して位置し、ロ )第2の開口がこの開口を介して現像剤が現像剤溜めか
らローラに流れることを許容する様に前記現像剤溜めと
前記磁石に関して位置し、 前記第2の位置於いては前記筒状ゲート部材が 前記両開口が現像剤溜めから磁気ブラシへのローラによ
る現像剤の転送を阻止する様に現像剤溜めと磁気ブラシ
とから離隔して位置する ものであるゲート計量機構を特徴とする磁気ブラシ現像
装置。 - 【請求項2】供給用の現像剤を保持する現像剤溜めを有
するハウジングと; フォトコンダクタ上の潜像に現像剤を付与する磁気ブラ
シと; 前記現像剤溜めと前記磁気ブラシとの間の回転転送ロー
ラと; 前記ローラ内にあり現像剤溜め内の現像剤を前記ローラ
に吸着させる磁石と; を含むフォトコンダクタ上の潜像に現像剤を付与する磁
気ブラシ現像装置に於いて、 現像剤の前記磁気ブラシへの流れを制御するためのゲー
ト計量機構で、 前記転送ローラの少なくとも一部を包囲する様に位置決
めされ、ローラから前記磁気ブラシへの現像剤の流れを
許容する第1の開口と、現像剤溜めからローラへの現像
剤の流れを許容する第2の開口とを有する筒状のゲート
部材と; 前記第1の開口に隣接して配置された閉止手段と; 前記筒状ゲート部材を前記ローラに関して、前記閉止手
段が前記第1の開口を覆はない第1の位置と、前記閉止
手段が前記第1の開口を覆いこの開口を介する現像剤の
流れを阻止する第2の位置との間を動かす駆動手段と; を含むゲート計量機構を特徴とする磁気ブラシ現像装
置。
Applications Claiming Priority (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US944895 | 1978-09-22 | ||
US06/944,895 US4690096A (en) | 1986-12-22 | 1986-12-22 | Magnetic brush development apparatus having a gating and metering mechanism |
US70275 | 1987-07-06 | ||
US07/070,275 US4748471A (en) | 1987-07-06 | 1987-07-06 | Development apparatus having means for rapidly shutting off the flow of developer to a magnetic brush |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63167388A JPS63167388A (ja) | 1988-07-11 |
JPH0614227B2 true JPH0614227B2 (ja) | 1994-02-23 |
Family
ID=26750980
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62321163A Expired - Lifetime JPH0614227B2 (ja) | 1986-12-22 | 1987-12-18 | 磁気ブラシ現像装置 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0272611B1 (ja) |
JP (1) | JPH0614227B2 (ja) |
DE (1) | DE3781258T2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4914481A (en) * | 1987-07-09 | 1990-04-03 | Sharp Kabushiki Kaisha | Developing apparatus |
Family Cites Families (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6020751B2 (ja) * | 1977-04-25 | 1985-05-23 | 株式会社リコー | 磁気ブラシ現像装置 |
JPS5555370A (en) * | 1978-10-20 | 1980-04-23 | Ricoh Co Ltd | Magnetic brush developing unit |
US4324483A (en) * | 1979-08-21 | 1982-04-13 | Ricoh Company, Ltd. | Magnetic brush development apparatus |
JPS5811766U (ja) * | 1981-07-15 | 1983-01-25 | 株式会社日立製作所 | 現像装置 |
JPS60136777A (ja) * | 1983-12-26 | 1985-07-20 | Ricoh Co Ltd | 複写装置の現像装置 |
US4887132A (en) * | 1984-04-06 | 1989-12-12 | Eastman Kodak Company | Electrographic development apparatus having a ribbon blender |
US4671207A (en) * | 1985-12-11 | 1987-06-09 | Eastman Kodak Company | Magnetic brush development apparatus |
US4716437A (en) * | 1986-11-19 | 1987-12-29 | Eastman Kodak Company | Development station having apertured thin film for controlling the flow of developer material |
-
1987
- 1987-12-16 EP EP87118689A patent/EP0272611B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1987-12-16 DE DE19873781258 patent/DE3781258T2/de not_active Expired - Lifetime
- 1987-12-18 JP JP62321163A patent/JPH0614227B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS63167388A (ja) | 1988-07-11 |
EP0272611B1 (en) | 1992-08-19 |
EP0272611A3 (en) | 1989-06-14 |
DE3781258D1 (de) | 1992-09-24 |
DE3781258T2 (de) | 1993-03-25 |
EP0272611A2 (en) | 1988-06-29 |
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