JPH06142088A - Ｘ線管保持装置 - Google Patents
Ｘ線管保持装置Info
- Publication number
- JPH06142088A JPH06142088A JP4294069A JP29406992A JPH06142088A JP H06142088 A JPH06142088 A JP H06142088A JP 4294069 A JP4294069 A JP 4294069A JP 29406992 A JP29406992 A JP 29406992A JP H06142088 A JPH06142088 A JP H06142088A
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- JP
- Japan
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- ray tube
- ray
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- Pending
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 19
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000003384 imaging method Methods 0.000 description 3
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Apparatus For Radiation Diagnosis (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 Ｘ線撮影開始前のセッティングに掛かる時間
を大幅に短縮させるとともに操作者の手間を軽減させ
る。 【構成】 受像面と直交する方向における受像面とＸ線
管との距離を検出する距離検出手段１３と、受像面に対
するＸ線管の傾きを検出する傾き検出手段１０と、前記
距離検出手段及び傾き検出手段で得られた各検出値の関
係から受像面とＸ線管の焦点との一致が得られる条件及
び受像面に対するＸ線の照射野の大きさを求める演算処
理を行う演算手段１５と、前記求めた一致条件に対応さ
せてＸ線管を下方あるいは上方へ移動させる上下移動調
整手段１６と、前記求めたＸ線の照射野に対応させてＸ
線管の絞りの開度調整を行う絞り開度調整手段１７と、
を具備することを特徴とする。
を大幅に短縮させるとともに操作者の手間を軽減させ
る。 【構成】 受像面と直交する方向における受像面とＸ線
管との距離を検出する距離検出手段１３と、受像面に対
するＸ線管の傾きを検出する傾き検出手段１０と、前記
距離検出手段及び傾き検出手段で得られた各検出値の関
係から受像面とＸ線管の焦点との一致が得られる条件及
び受像面に対するＸ線の照射野の大きさを求める演算処
理を行う演算手段１５と、前記求めた一致条件に対応さ
せてＸ線管を下方あるいは上方へ移動させる上下移動調
整手段１６と、前記求めたＸ線の照射野に対応させてＸ
線管の絞りの開度調整を行う絞り開度調整手段１７と、
を具備することを特徴とする。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、上下伸縮可能な支柱に
Ｘ線管、Ｘ線絞り装置等を取り付けた天井走行式のＸ線
管保持装置に関する。
Ｘ線管、Ｘ線絞り装置等を取り付けた天井走行式のＸ線
管保持装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来のＸ線管保持装置には受像面に対す
るＸ線管の傾きを表示する指針計が取り付けられてお
り、Ｘ線管保持装置を用いてＸ線斜入撮影を行う際は、
操作者が上記指針計を見ながらＸ線管を傾けて斜入角度
を設定し、受像面とＸ線管の焦点との一致が得られるよ
うに手動にてＸ線管を下方あるいは上方へ移動させ、さ
らに受像面に対しＸ線の照射野を合わせるためＸ線管の
絞りの開度調整を手動にて行ってから撮影をしていた。
るＸ線管の傾きを表示する指針計が取り付けられてお
り、Ｘ線管保持装置を用いてＸ線斜入撮影を行う際は、
操作者が上記指針計を見ながらＸ線管を傾けて斜入角度
を設定し、受像面とＸ線管の焦点との一致が得られるよ
うに手動にてＸ線管を下方あるいは上方へ移動させ、さ
らに受像面に対しＸ線の照射野を合わせるためＸ線管の
絞りの開度調整を手動にて行ってから撮影をしていた。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記Ｘ
線管の上下移動調整及びＸ線絞り開度調整を手動にて行
うのでは撮影を始める以前のセッティングに時間が掛か
り過ぎ、また操作者の手間も掛かり過ぎるという不具合
があった。
線管の上下移動調整及びＸ線絞り開度調整を手動にて行
うのでは撮影を始める以前のセッティングに時間が掛か
り過ぎ、また操作者の手間も掛かり過ぎるという不具合
があった。
【０００４】本発明は、上記の課題を解決するためにな
されたものであり、その目的とするところは、従来手動
にて行っていたＸ線管の上下移動調整及びＸ線絞り開度
調整を自動化させることによって、正確な位置決めを可
能にするとともに撮影開始前の位置決めに掛かる時間を
短縮させ、操作者の手間を軽減させることにある。
されたものであり、その目的とするところは、従来手動
にて行っていたＸ線管の上下移動調整及びＸ線絞り開度
調整を自動化させることによって、正確な位置決めを可
能にするとともに撮影開始前の位置決めに掛かる時間を
短縮させ、操作者の手間を軽減させることにある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明は上記の課題を解
決するため、受像面と直交する方向における受像面とＸ
線管との距離を検出する距離検出手段と、受像面に対す
るＸ線管の傾きを検出する傾き検出手段と、前記距離検
出手段及び傾き検出手段で得られた各検出値の関係から
受像面とＸ線管の焦点との一致が得られる条件及び受像
面に対するＸ線の照射野の大きさを求める演算処理を行
う演算手段と、前記求めた一致条件に対応させてＸ線管
を下方あるいは上方へ移動させる上下移動調整手段と、
前記求めたＸ線の照射野に対応させてＸ線管の絞りの開
度調整を行う絞り開度調整手段と、を具備することを特
徴とする。また前記演算手段は、受像面の上下調整がな
される場合、受像面の上下位置の検出値を参照して演算
処理を行うことを特徴とする。さらに、前記演算手段で
用いた前記傾き検出手段の検出値を表示する手段が付設
されていることを特徴とする。
決するため、受像面と直交する方向における受像面とＸ
線管との距離を検出する距離検出手段と、受像面に対す
るＸ線管の傾きを検出する傾き検出手段と、前記距離検
出手段及び傾き検出手段で得られた各検出値の関係から
受像面とＸ線管の焦点との一致が得られる条件及び受像
面に対するＸ線の照射野の大きさを求める演算処理を行
う演算手段と、前記求めた一致条件に対応させてＸ線管
を下方あるいは上方へ移動させる上下移動調整手段と、
前記求めたＸ線の照射野に対応させてＸ線管の絞りの開
度調整を行う絞り開度調整手段と、を具備することを特
徴とする。また前記演算手段は、受像面の上下調整がな
される場合、受像面の上下位置の検出値を参照して演算
処理を行うことを特徴とする。さらに、前記演算手段で
用いた前記傾き検出手段の検出値を表示する手段が付設
されていることを特徴とする。
【０００６】
【作用】本発明によるＸ線管保持装置の構成であれば、
操作者がＸ線管の傾き検出手段で得られた検出値を示す
表示部を見ながら斜入撮影をしたい角度にＸ線管を傾け
ると、受像面とＸ線管との距離検出値とＸ線管の傾き検
出値、そして受像面の上下位置の検出値から、受像面と
Ｘ線管の焦点との一致が得られる条件及び受像面に対す
るＸ線管の照射野の大きさを求める演算処理が施された
結果、Ｘ線管の上下移動調整及びＸ線管の絞り開度調整
が自動的に行われることになる。そのため、従来手動に
て行っていたＸ線管の上下移動調整及びＸ線絞り開度調
整に掛かる時間を短縮するとともに正確な位置決めも可
能となる。
操作者がＸ線管の傾き検出手段で得られた検出値を示す
表示部を見ながら斜入撮影をしたい角度にＸ線管を傾け
ると、受像面とＸ線管との距離検出値とＸ線管の傾き検
出値、そして受像面の上下位置の検出値から、受像面と
Ｘ線管の焦点との一致が得られる条件及び受像面に対す
るＸ線管の照射野の大きさを求める演算処理が施された
結果、Ｘ線管の上下移動調整及びＸ線管の絞り開度調整
が自動的に行われることになる。そのため、従来手動に
て行っていたＸ線管の上下移動調整及びＸ線絞り開度調
整に掛かる時間を短縮するとともに正確な位置決めも可
能となる。
【０００７】
【実施例】以下に本発明の実施例について図を用いて説
明する。図１は本発明のＸ線管保持装置の概略構成図で
ある。同図において、Ｘ線管保持装置１は上下伸縮可能
な支柱５にＸ線管２及びＸ線絞り装置３等を取り付け、
天井に設けられたレ−ルに沿って移動可能に設置されて
いるものである。また、６はチェストスタンドであり受
像面となるフィルム７をセットするためのものである。
明する。図１は本発明のＸ線管保持装置の概略構成図で
ある。同図において、Ｘ線管保持装置１は上下伸縮可能
な支柱５にＸ線管２及びＸ線絞り装置３等を取り付け、
天井に設けられたレ−ルに沿って移動可能に設置されて
いるものである。また、６はチェストスタンドであり受
像面となるフィルム７をセットするためのものである。
【０００８】図２は本発明のＸ線管保持装置の構成を示
すブロック図である。同図において、Ｘ線管傾き検出器
１０は、受像面に対する上記Ｘ線管２の傾きを検出する
ためＸ線管２に取り付けられているものである。Ｘ線管
傾き表示部１１は、上記Ｘ線管傾き検出器１０で得られ
た検出値を図１に示すＸ線管保持装置１においてデジタ
ル表示するものである。Ｘ線管上下位置検出器１２は、
上記Ｘ線管２の上下位置を検知するため支柱５に取り付
けられているものである。受像面−Ｘ線管距離検出器１
３は、受像面と直交する方向における受像面とＸ線管２
との距離を検出するためのものである。また、受像面上
下位置検出器１４は、図１に示すフィルム７の上下位置
を検知するためのものである。演算回路１５は、上記Ｘ
線管傾き検出器１０、受像面−Ｘ線管距離検出器１３、
受像面上下位置検出器１４で得られた各検出値の関係か
ら受像面とＸ線管２の焦点との一致が得られる条件及び
受像面に対するＸ線の照射野の大きさをそれぞれ求める
演算処理を行うものである。尚、１６は支柱５を上下伸
縮させることによってＸ線管２を上下移動させるＸ線管
上下動モ−タであり、１７はＸ線絞り装置３における絞
り羽根の開閉を行うため、Ｘ線絞り装置３に設けられて
いるＸ線絞り羽根モ−タである。上記Ｘ線管傾き検出器
１０としてはエンコ−ダを、受像面−Ｘ線管距離検出器
１３としては超音波センサをそれぞれ用いる。
すブロック図である。同図において、Ｘ線管傾き検出器
１０は、受像面に対する上記Ｘ線管２の傾きを検出する
ためＸ線管２に取り付けられているものである。Ｘ線管
傾き表示部１１は、上記Ｘ線管傾き検出器１０で得られ
た検出値を図１に示すＸ線管保持装置１においてデジタ
ル表示するものである。Ｘ線管上下位置検出器１２は、
上記Ｘ線管２の上下位置を検知するため支柱５に取り付
けられているものである。受像面−Ｘ線管距離検出器１
３は、受像面と直交する方向における受像面とＸ線管２
との距離を検出するためのものである。また、受像面上
下位置検出器１４は、図１に示すフィルム７の上下位置
を検知するためのものである。演算回路１５は、上記Ｘ
線管傾き検出器１０、受像面−Ｘ線管距離検出器１３、
受像面上下位置検出器１４で得られた各検出値の関係か
ら受像面とＸ線管２の焦点との一致が得られる条件及び
受像面に対するＸ線の照射野の大きさをそれぞれ求める
演算処理を行うものである。尚、１６は支柱５を上下伸
縮させることによってＸ線管２を上下移動させるＸ線管
上下動モ−タであり、１７はＸ線絞り装置３における絞
り羽根の開閉を行うため、Ｘ線絞り装置３に設けられて
いるＸ線絞り羽根モ−タである。上記Ｘ線管傾き検出器
１０としてはエンコ−ダを、受像面−Ｘ線管距離検出器
１３としては超音波センサをそれぞれ用いる。
【０００９】上記Ｘ線管保持装置を用いて被検体に対し
Ｘ線斜入撮影をする場合、操作者がＸ線管傾き検出器１
０で得られた検出値を示す表示部１１を見ながら所望の
角度にＸ線管２を傾けると、Ｘ線管傾き検出器１０、受
像面−Ｘ線管距離検出器１３、受像面上下位置検出器１
４で得られた各検出値から演算回路１５にて受像面とＸ
線管２の焦点との一致が得られる条件及び受像面に対す
るＸ線管２の照射野の大きさをそれぞれ求め、上記求め
た一致条件に対応させてＸ線管上下動モ−タ１６を駆動
させ、また上記求めたＸ線の照射野に対応させてＸ線絞
り羽根の開閉モ−タ１７を駆動させることになる。
Ｘ線斜入撮影をする場合、操作者がＸ線管傾き検出器１
０で得られた検出値を示す表示部１１を見ながら所望の
角度にＸ線管２を傾けると、Ｘ線管傾き検出器１０、受
像面−Ｘ線管距離検出器１３、受像面上下位置検出器１
４で得られた各検出値から演算回路１５にて受像面とＸ
線管２の焦点との一致が得られる条件及び受像面に対す
るＸ線管２の照射野の大きさをそれぞれ求め、上記求め
た一致条件に対応させてＸ線管上下動モ−タ１６を駆動
させ、また上記求めたＸ線の照射野に対応させてＸ線絞
り羽根の開閉モ−タ１７を駆動させることになる。
【００１０】このようにすれば、操作者がＸ線管２を傾
けるだけで、Ｘ線管２の上下移動調整及びＸ線絞り開度
調整など、Ｘ線撮影開始前の位置決めが自動的に行われ
ることになるから、正確な位置決めが可能となるととも
に位置決めに掛かる時間を短縮させ、操作者の手間を軽
減させることができる。また、Ｘ線管２の受像面に対す
る傾きが表示部にデジタル表示されるから、操作者がＸ
線管２を傾ける際に正確な角度を設定することが可能と
なる。
けるだけで、Ｘ線管２の上下移動調整及びＸ線絞り開度
調整など、Ｘ線撮影開始前の位置決めが自動的に行われ
ることになるから、正確な位置決めが可能となるととも
に位置決めに掛かる時間を短縮させ、操作者の手間を軽
減させることができる。また、Ｘ線管２の受像面に対す
る傾きが表示部にデジタル表示されるから、操作者がＸ
線管２を傾ける際に正確な角度を設定することが可能と
なる。
【００１１】以上本発明の実施例について説明したが、
本発明は上記実施例に限定されるものではなく、種々変
形実施が可能であることはもちろんである。
本発明は上記実施例に限定されるものではなく、種々変
形実施が可能であることはもちろんである。
【００１２】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、正
確な位置決めを可能にするとともにＸ線撮影開始前の位
置決めに掛かる時間を大幅に短縮させ、操作者の手間を
軽減させることができる。
確な位置決めを可能にするとともにＸ線撮影開始前の位
置決めに掛かる時間を大幅に短縮させ、操作者の手間を
軽減させることができる。
【図１】本発明のＸ線管保持装置の概略構成図である。
【図２】本発明のＸ線管保持装置を示すブロック図であ
る。
る。
１ Ｘ線管保持装置 ２ Ｘ線管 ３ Ｘ線絞り装置 ５ 支柱 ６ チェストスタンド ７ フィルム １０ Ｘ線管傾き検出器（傾き検出手段） １１ Ｘ線管傾き表示部（傾き検出手段の検出値を表示
する手段） １３ 受像面−Ｘ線管距離検出器（距離検出手段） １５ 演算回路（演算手段） １６ Ｘ線管上下動モ−タ（上下移動調整手段） １７ Ｘ線絞り羽根モ−タ（絞り開度調整手段）
する手段） １３ 受像面−Ｘ線管距離検出器（距離検出手段） １５ 演算回路（演算手段） １６ Ｘ線管上下動モ−タ（上下移動調整手段） １７ Ｘ線絞り羽根モ−タ（絞り開度調整手段）
Claims (3)
- 【請求項１】 受像面と直交する方向における受像面と
Ｘ線管との距離を検出する距離検出手段と、 受像面に対するＸ線管の傾きを検出する傾き検出手段
と、 前記距離検出手段及び傾き検出手段で得られた各検出値
の関係から受像面とＸ線管の焦点との一致が得られる条
件及び受像面に対するＸ線の照射野の大きさを求める演
算処理を行う演算手段と、 前記求めた一致条件に対応させてＸ線管を下方あるいは
上方へ移動させる上下移動調整手段と、 前記求めたＸ線の照射野に対応させてＸ線管の絞りの開
度調整を行う絞り開度調整手段と、を具備することを特
徴とするＸ線管保持装置。 - 【請求項２】 前記演算手段は、受像面の上下調整がな
される場合、受像面の上下位置の検出値を参照して演算
処理を行うことを特徴とする請求項１記載のＸ線管保持
装置。 - 【請求項３】 前記演算手段で用いた前記傾き検出手段
の検出値を表示する手段が付設されていることを特徴と
する請求項１記載のＸ線管保持装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4294069A JPH06142088A (ja) | 1992-11-02 | 1992-11-02 | Ｘ線管保持装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4294069A JPH06142088A (ja) | 1992-11-02 | 1992-11-02 | Ｘ線管保持装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06142088A true JPH06142088A (ja) | 1994-05-24 |
Family
ID=17802888
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4294069A Pending JPH06142088A (ja) | 1992-11-02 | 1992-11-02 | Ｘ線管保持装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06142088A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1245188A3 (en) * | 2001-03-22 | 2003-07-02 | Siemens-Elema AB | X-ray imaging system |
| JP2008506442A (ja) * | 2004-07-13 | 2008-03-06 | コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ | Ｘ線装置及びこのｘ線装置を制御する方法 |
| WO2017013849A1 (ja) * | 2015-07-21 | 2017-01-26 | 富士フイルム株式会社 | 放射線照射装置、並びに放射線照射装置の制御方法およびプログラム |
-
1992
- 1992-11-02 JP JP4294069A patent/JPH06142088A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1245188A3 (en) * | 2001-03-22 | 2003-07-02 | Siemens-Elema AB | X-ray imaging system |
| JP2008506442A (ja) * | 2004-07-13 | 2008-03-06 | コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ | Ｘ線装置及びこのｘ線装置を制御する方法 |
| WO2017013849A1 (ja) * | 2015-07-21 | 2017-01-26 | 富士フイルム株式会社 | 放射線照射装置、並びに放射線照射装置の制御方法およびプログラム |
| CN107847203A (zh) * | 2015-07-21 | 2018-03-27 | 富士胶片株式会社 | 放射线照射装置、放射线照射装置的控制方法以及程序 |
| JPWO2017013849A1 (ja) * | 2015-07-21 | 2018-04-19 | 富士フイルム株式会社 | 放射線照射装置、並びに放射線照射装置の制御方法およびプログラム |
| US10939884B2 (en) | 2015-07-21 | 2021-03-09 | Fujifilm Corporation | Radiation emitting device comprising a computing unit for controlling an inclination and a rotation angle of a monitor, method for controlling radiation emitting device, and program |
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