JPH08334438A - ヘッドライトテスター - Google Patents
ヘッドライトテスターInfo
- Publication number
- JPH08334438A JPH08334438A JP16715895A JP16715895A JPH08334438A JP H08334438 A JPH08334438 A JP H08334438A JP 16715895 A JP16715895 A JP 16715895A JP 16715895 A JP16715895 A JP 16715895A JP H08334438 A JPH08334438 A JP H08334438A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- screen
- sensor
- image
- lamp
- luminous intensity
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Photometry And Measurement Of Optical Pulse Characteristics (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 測定したい任意位置を１個の光度測定センサ
ーで容易に測定できるヘッドライトテスターを提供す
る。 【構成】 上下左右に移動可能な筐体１ａの前面に集光
レンズ２を設けて、該筐体１ａ内に集光レンズ２からの
収束光を受像するスクリーン３を上下左右移動可能に設
け、該スクリーン３に光度測定センサーを設ける。
ーで容易に測定できるヘッドライトテスターを提供す
る。 【構成】 上下左右に移動可能な筐体１ａの前面に集光
レンズ２を設けて、該筐体１ａ内に集光レンズ２からの
収束光を受像するスクリーン３を上下左右移動可能に設
け、該スクリーン３に光度測定センサーを設ける。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は車両等におけるヘッドラ
イトの光度等を測定するヘッドライトテスターに関す
る。
イトの光度等を測定するヘッドライトテスターに関す
る。
【０００２】
【従来の技術】従来この種のヘッドライトテスターとし
て、上下左右に移動可能な筐体の前面にヘッドライト光
を収束する集光レンズを設けると共に、該筐体内に該集
光レンズで疑似縮小された光を映すスクリーンを固定
し、該スクリーンの適宜位置に複数個の光度測定センサ
ーを配設したものが知られている。
て、上下左右に移動可能な筐体の前面にヘッドライト光
を収束する集光レンズを設けると共に、該筐体内に該集
光レンズで疑似縮小された光を映すスクリーンを固定
し、該スクリーンの適宜位置に複数個の光度測定センサ
ーを配設したものが知られている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】この従来のヘッドライ
トテスターによれば、複数の固定位置の光度しか測定出
来ず、又光軸がずれている場合には光軸に合わす位置補
正が必要であった。
トテスターによれば、複数の固定位置の光度しか測定出
来ず、又光軸がずれている場合には光軸に合わす位置補
正が必要であった。
【０００４】そのため、本発明においては、光度測定用
センサーを上下左右に移動可能としたことにより、測定
したい任意位置を１個の光度測定センサーで容易に測定
することができ、更にセンサーの位置表示により効率の
良い測定ができるヘッドライトテスターを提供すること
を目的とする。
センサーを上下左右に移動可能としたことにより、測定
したい任意位置を１個の光度測定センサーで容易に測定
することができ、更にセンサーの位置表示により効率の
良い測定ができるヘッドライトテスターを提供すること
を目的とする。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明は上記の目的を達
成すべく、上下左右に移動可能な筐体の前面にヘッドラ
イト光を収束する集光レンズを設けると共に、該筐体内
に、該集光レンズからの収束光を受像するスクリーンを
上下左右移動可能に設け、該スクリーンに光度測定セン
サーを設けたことを特徴とする。
成すべく、上下左右に移動可能な筐体の前面にヘッドラ
イト光を収束する集光レンズを設けると共に、該筐体内
に、該集光レンズからの収束光を受像するスクリーンを
上下左右移動可能に設け、該スクリーンに光度測定セン
サーを設けたことを特徴とする。
【０００６】
【作用】請求項１のヘッドライトテスターにおいて、集
光レンズからの収束光を受像するスクリーンを上下左右
に移動可能とし、該スクリーンに光度測定センサーを設
けたことにより、光軸がずれていても測定したい任意位
置を１個の光度測定センサーで容易に測定することがで
きる。
光レンズからの収束光を受像するスクリーンを上下左右
に移動可能とし、該スクリーンに光度測定センサーを設
けたことにより、光軸がずれていても測定したい任意位
置を１個の光度測定センサーで容易に測定することがで
きる。
【０００７】請求項２のヘッドライトテスターにおい
て、ＣＣＤカメラにより、スクリーン上の映像を検出
し、解析部により画像処理をして表示部に等光度配光や
最高光度点などを表示することができる。
て、ＣＣＤカメラにより、スクリーン上の映像を検出
し、解析部により画像処理をして表示部に等光度配光や
最高光度点などを表示することができる。
【０００８】請求項３のヘッドライトテスターにおい
て、ランプの等光度配光の状態や最高光度点が表示され
た表示部に、外部操作により移動可能な光度測定センサ
ーの座標位置を重ねて表示できるようにしたので、該座
標位置が前記最高光度点に一致するように光度測定セン
サーを移動して精確なライトの最高光度を容易に測定で
きる。
て、ランプの等光度配光の状態や最高光度点が表示され
た表示部に、外部操作により移動可能な光度測定センサ
ーの座標位置を重ねて表示できるようにしたので、該座
標位置が前記最高光度点に一致するように光度測定セン
サーを移動して精確なライトの最高光度を容易に測定で
きる。
【０００９】請求項４のヘッドライトテスターにおい
て、スクリーンは、移動体を介して左右移動用モータと
上下移動用モータにより精確に左右上下の位置のセット
ができ、その構成が簡単である。
て、スクリーンは、移動体を介して左右移動用モータと
上下移動用モータにより精確に左右上下の位置のセット
ができ、その構成が簡単である。
【００１０】
【実施例】以下、本発明の１実施例を図１乃至図６によ
り説明する。
り説明する。
【００１１】図１及び図２において、１はヘッドライト
テスターを示し、該ヘッドライトテスター１は床面に埋
設されたレール上を左右方向に移動するＴ字形の台車１
ｂに立設した支柱１ｃに直方体状の筐体１ａを上下動可
能に設けて構成されており、該支柱１ｃの上端には台座
１ｄが設けられていて該台座１ｄに後述のＣＲＴモニタ
ーの表示部８が載置固定されている。
テスターを示し、該ヘッドライトテスター１は床面に埋
設されたレール上を左右方向に移動するＴ字形の台車１
ｂに立設した支柱１ｃに直方体状の筐体１ａを上下動可
能に設けて構成されており、該支柱１ｃの上端には台座
１ｄが設けられていて該台座１ｄに後述のＣＲＴモニタ
ーの表示部８が載置固定されている。
【００１２】ここで、前記支柱１ｃを抱持した形で該支
柱１ｃに摺動可能に移動装置１ｅが設けられ、該移動装
置１ｅのアーム上に前記筐体１ａが載置されており、該
移動装置１ｅにはハンドル１ｆが設けられていると共に
前記台車１ｂと台座１ｄとの間をチェーン１ｇが繋着さ
れていて、該ハンドル１ｆを回動させることによりチェ
ーン１ｇに内部の歯車が噛合して前記移動装置１ｅを上
下に移動させることができ、これに伴って前述の如く前
記筐体１ａも上下動する。
柱１ｃに摺動可能に移動装置１ｅが設けられ、該移動装
置１ｅのアーム上に前記筐体１ａが載置されており、該
移動装置１ｅにはハンドル１ｆが設けられていると共に
前記台車１ｂと台座１ｄとの間をチェーン１ｇが繋着さ
れていて、該ハンドル１ｆを回動させることによりチェ
ーン１ｇに内部の歯車が噛合して前記移動装置１ｅを上
下に移動させることができ、これに伴って前述の如く前
記筐体１ａも上下動する。
【００１３】次に本発明の主要部である筐体１ａの内部
構成を図３乃至図５により説明する。
構成を図３乃至図５により説明する。
【００１４】筐体１ａの前面には被試験用ライトＡのラ
ンプ光を受けるための透明なプラスチックのフレネルレ
ンズなどの集光レンズ２が設けられていると共に該筐体
１ａの内部の後方に前記集光レンズ２からの収束光を受
像するためのスクリーン３が設けられ、該スクリーン３
の中央部には光度測定用の光度測定センサー４が１個取
付けられている。
ンプ光を受けるための透明なプラスチックのフレネルレ
ンズなどの集光レンズ２が設けられていると共に該筐体
１ａの内部の後方に前記集光レンズ２からの収束光を受
像するためのスクリーン３が設けられ、該スクリーン３
の中央部には光度測定用の光度測定センサー４が１個取
付けられている。
【００１５】ここで該スクリーン３は下記の如き構成に
より左右及び上下移動可能に設けられている。
より左右及び上下移動可能に設けられている。
【００１６】３ｅは前記筐体１ａ内の下面上にガイドに
沿って左右に摺動可能な移動体を示し、該移動体３ｅは
ベース板３ｆとその上面の中間部から立設した支持板３
ｇとからなり、該支持板３ｇの上面に螺孔を有する第１
受動板３ｈを固定すると共に前記下面に左右用制御モー
タ３ｃを固定し、該制御モータ３ｃの回転軸に延長連結
した第１螺杆３ｉを前記螺孔に螺合させ、該制御モータ
３ｃの正逆回転により前記ベース板３ｆが左右に移動す
るようにした。
沿って左右に摺動可能な移動体を示し、該移動体３ｅは
ベース板３ｆとその上面の中間部から立設した支持板３
ｇとからなり、該支持板３ｇの上面に螺孔を有する第１
受動板３ｈを固定すると共に前記下面に左右用制御モー
タ３ｃを固定し、該制御モータ３ｃの回転軸に延長連結
した第１螺杆３ｉを前記螺孔に螺合させ、該制御モータ
３ｃの正逆回転により前記ベース板３ｆが左右に移動す
るようにした。
【００１７】そして該第１螺杆３ｉと前記第１受動板３
ｈの螺孔との螺合関係により第１回転移動変換機構を形
成した。
ｈの螺孔との螺合関係により第１回転移動変換機構を形
成した。
【００１８】又、前記支持板３ｇに前記スクリーン３を
固定した補助板３ｊを上下方向に移動可能に係合し、該
補助板３ｊに螺孔を有する第２受動板３ｋを固定すると
共に、前記ベース板３ｆ上に上下用制御モータ３ａを固
定し、該制御モータ３ａの回転軸に延長連結した第２螺
杆３ｍを前記螺孔に螺合させ、該制御モータ３ａの正逆
回転により前記補助板３ｊを介して前記スクリーン３を
上下に移動するようにした。
固定した補助板３ｊを上下方向に移動可能に係合し、該
補助板３ｊに螺孔を有する第２受動板３ｋを固定すると
共に、前記ベース板３ｆ上に上下用制御モータ３ａを固
定し、該制御モータ３ａの回転軸に延長連結した第２螺
杆３ｍを前記螺孔に螺合させ、該制御モータ３ａの正逆
回転により前記補助板３ｊを介して前記スクリーン３を
上下に移動するようにした。
【００１９】そして該第２螺杆３ｍと前記第２受動板３
ｋの螺孔との螺合関係により第２回転移動変換機構を形
成した。
ｋの螺孔との螺合関係により第２回転移動変換機構を形
成した。
【００２０】３ｄは前記移動体３ｅと共に左右方向に移
動する前記スクリーン３の左右方向の位置を検出するポ
テンショメータやエンコーダなどからなる左右検出器、
３ｂは前記補助板３ｊと共に上下方向に移動する該スク
リーン３の上下方向の位置を検出するポテンショメータ
やエンコーダなどからなる上下検出器を示し、前述の如
く、該スクリーン３が上下左右に移動すれば光度測定セ
ンサー４も共に移動する。
動する前記スクリーン３の左右方向の位置を検出するポ
テンショメータやエンコーダなどからなる左右検出器、
３ｂは前記補助板３ｊと共に上下方向に移動する該スク
リーン３の上下方向の位置を検出するポテンショメータ
やエンコーダなどからなる上下検出器を示し、前述の如
く、該スクリーン３が上下左右に移動すれば光度測定セ
ンサー４も共に移動する。
【００２１】更に、前記筐体１ａの内部で前記集光レン
ズ２とスクリーン３との光路の中間にハーフミラー６が
設けられており、該ハーフミラー６は取付板６ａにより
筐体１ａの下面側に固定されている。
ズ２とスクリーン３との光路の中間にハーフミラー６が
設けられており、該ハーフミラー６は取付板６ａにより
筐体１ａの下面側に固定されている。
【００２２】５はＣＣＤカメラ、７はランプ映像スクリ
ーンを示し、これらＣＣＤカメラ５及びランプ映像スク
リーン７は前記筐体１ａ内で前方側の上方部に設けられ
ており、該ランプ映像スクリーン７は前記ハーフミラー
６に映った被試験用ランプＡの映像を確認して該被試験
用ランプＡの位置を集光レンズ２に正対させるためのも
のである。
ーンを示し、これらＣＣＤカメラ５及びランプ映像スク
リーン７は前記筐体１ａ内で前方側の上方部に設けられ
ており、該ランプ映像スクリーン７は前記ハーフミラー
６に映った被試験用ランプＡの映像を確認して該被試験
用ランプＡの位置を集光レンズ２に正対させるためのも
のである。
【００２３】次に図６において本実施例のシステムの構
成について説明する。
成について説明する。
【００２４】１０はコンピュータによる認識解析などの
画像処理を行うための解析部、１１はポテンショメータ
などの位置検出器３ｂ、３ｄと上下、左右の移動用の制
御モータ３ａ、３ｃを制御するための位置制御部を示
す。
画像処理を行うための解析部、１１はポテンショメータ
などの位置検出器３ｂ、３ｄと上下、左右の移動用の制
御モータ３ａ、３ｃを制御するための位置制御部を示
す。
【００２５】ここでランプＡよりの光は集光レンズ２で
スクリーン３上に収束し、該スクリーン３に映った映像
をＣＣＤカメラ５で検出して、この検出された映像を解
析部１０で画像処理して表示部８に等光度配光として表
示する。
スクリーン３上に収束し、該スクリーン３に映った映像
をＣＣＤカメラ５で検出して、この検出された映像を解
析部１０で画像処理して表示部８に等光度配光として表
示する。
【００２６】９は操作部を示し、該操作部９で位置制御
部１１を通じて光度測定センサー４の位置を上下左右に
移動させて位置検出器３ｂ、３ｄで検出された位置座標
を位置制御部１１より解析部１０で重ねて表示部８に表
示し、又光度測定センサー４で測定された光度は解析部
１０により表示される。
部１１を通じて光度測定センサー４の位置を上下左右に
移動させて位置検出器３ｂ、３ｄで検出された位置座標
を位置制御部１１より解析部１０で重ねて表示部８に表
示し、又光度測定センサー４で測定された光度は解析部
１０により表示される。
【００２７】次に本実施例の使用方法について説明す
る。
る。
【００２８】先ず測定車両を本ヘッドライトテスター１
の前方の指定された位置に正対して停止させる。
の前方の指定された位置に正対して停止させる。
【００２９】次に測定車両のランプを点灯させて、ラン
プ映像スクリーン７の中心にランプ映像が映る様に台車
１ｂで左右方向に移動させ、ハンドル１ｆを回して筐体
１ａを上下方向に移動させて該筐体１ａと被試験用ライ
トＡとを正対させて準備作業が終わる。
プ映像スクリーン７の中心にランプ映像が映る様に台車
１ｂで左右方向に移動させ、ハンドル１ｆを回して筐体
１ａを上下方向に移動させて該筐体１ａと被試験用ライ
トＡとを正対させて準備作業が終わる。
【００３０】ここで、ＣＲＴモニターである表示部８に
図７に示す様に筐体１ａ内のスクリーン３に映った疑似
縮小されたランプ配光をＣＣＤカメラ５で検出して画像
処理された等光度配光が座標上に表示される。
図７に示す様に筐体１ａ内のスクリーン３に映った疑似
縮小されたランプ配光をＣＣＤカメラ５で検出して画像
処理された等光度配光が座標上に表示される。
【００３１】表示画面には配光の最高光度ポイントが座
標上に例えば＋印で表示され、光度測定センサー４の位
置は例えば×印で表示される。
標上に例えば＋印で表示され、光度測定センサー４の位
置は例えば×印で表示される。
【００３２】測定者は、表示部８の画面を見ながら測定
したいポイントへ操作部９で光度測定センサー４を移動
させるか、光度測定センサー４の位置のデジタル値をも
とに移動させて測定を行う。
したいポイントへ操作部９で光度測定センサー４を移動
させるか、光度測定センサー４の位置のデジタル値をも
とに移動させて測定を行う。
【００３３】図示しないが、光軸測定センサーにより光
軸のずれも測定することができる。
軸のずれも測定することができる。
【００３４】尚、ハーフミラー６は固定せずに収納式に
してもよく、更に、スクリーン移動モータの代りに手動
ダイヤル式にしてもよい。
してもよく、更に、スクリーン移動モータの代りに手動
ダイヤル式にしてもよい。
【００３５】
【発明の効果】上記の様に本発明によれば、光度測定用
センサー１個をスクリーンに取付け、該スクリーンを上
下左右に移動することにより、測定したい任意位置を１
個のセンサーで容易に且つ正確に測定ができる効果を有
する。
センサー１個をスクリーンに取付け、該スクリーンを上
下左右に移動することにより、測定したい任意位置を１
個のセンサーで容易に且つ正確に測定ができる効果を有
する。
【図１】本発明の１実施例の正面図である。
【図２】その側面図である。
【図３】筐体の斜視図である。
【図４】筐体の断面図である。
【図５】スクリーンの移動機構の正面図である。
【図６】測定系のブロック線図である。
【図７】表示部の正面図である。
１ ヘッドライトテスター 1a 筐体 ２ 集光レンズ ３ スクリーン ４ 光度測定センサー ５ ＣＣＤカメラ ７ ランプ映像スクリーン ８ 表示部 ９ 操作部 10 解析部 11 位置制御部 Ａ 被試験用ライト
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 柴田 政照 東京都渋谷区神宮前六丁目十六番十九号 渡辺電機工業株式会社内 (72)発明者 下村 新一 東京都港区芝２丁目31番19号 萬歳工業株 式会社内
Claims (4)
- 【請求項１】 上下左右に移動可能な筐体の前面にヘッ
ドライト光を収束する集光レンズを設けると共に、該筐
体内に、該集光レンズからの収束光を受像するスクリー
ンを上下左右移動可能に設け、該スクリーンに光度測定
センサーを設けたことを特徴とするヘッドライトテスタ
ー。 - 【請求項２】 前記筐体に、前記スクリーン上の映像を
検出するＣＣＤカメラと、該検出した映像を画像処理す
る解析部と、該画像処理した画面を表示する表示部を具
備することを特徴とする請求項１に記載のヘッドライト
テスター。 - 【請求項３】 前記表示部に、前記スクリーンの上下左
右の移動に伴って移動する前記光度測定センサーの座標
位置を重ねて表示することを特徴とする請求項２に記載
のヘッドライトテスター。 - 【請求項４】 前記スクリーンは、前記筐体内の下面上
を左右方向に移動自在に設けた移動体に上下方向移動自
在に設けられ、該移動体を、前記下面に設けた左右移動
用モータに第１回転移動変換機構を介して連結すると共
に、前記スクリーンを、前記移動体に設けた上下移動用
モータに第２回転移動変換機構を介して連結したことを
特徴とする請求項１に記載のヘッドライトテスター。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16715895A JPH08334438A (ja) | 1995-06-09 | 1995-06-09 | ヘッドライトテスター |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16715895A JPH08334438A (ja) | 1995-06-09 | 1995-06-09 | ヘッドライトテスター |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08334438A true JPH08334438A (ja) | 1996-12-17 |
Family
ID=15844503
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16715895A Pending JPH08334438A (ja) | 1995-06-09 | 1995-06-09 | ヘッドライトテスター |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08334438A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100406010B1 (ko) * | 2001-06-27 | 2003-11-19 | 주식회사 파이맥스 | 램프의 3차원 배광분포 측정장치 |
| JP2008046063A (ja) * | 2006-08-21 | 2008-02-28 | Sanei Kogyo Kk | ヘッドライトテスタ |
| JP2008151733A (ja) * | 2006-12-20 | 2008-07-03 | Altia Co Ltd | ヘッドライトテスタの測定方法およびヘッドライトテスタ |
| CN106053020A (zh) * | 2016-06-07 | 2016-10-26 | 北京安达维尔民用航空技术有限公司 | 一种光学检测设备 |
| CN108760247A (zh) * | 2018-05-28 | 2018-11-06 | 张家港康得新光电材料有限公司 | 显示装置的测试治具和显示装置测试系统 |
| JP2019045454A (ja) * | 2017-09-07 | 2019-03-22 | 渡辺電機工業株式会社 | 車両用ヘッドライトの測定装置 |
-
1995
- 1995-06-09 JP JP16715895A patent/JPH08334438A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100406010B1 (ko) * | 2001-06-27 | 2003-11-19 | 주식회사 파이맥스 | 램프의 3차원 배광분포 측정장치 |
| JP2008046063A (ja) * | 2006-08-21 | 2008-02-28 | Sanei Kogyo Kk | ヘッドライトテスタ |
| JP2008151733A (ja) * | 2006-12-20 | 2008-07-03 | Altia Co Ltd | ヘッドライトテスタの測定方法およびヘッドライトテスタ |
| CN106053020A (zh) * | 2016-06-07 | 2016-10-26 | 北京安达维尔民用航空技术有限公司 | 一种光学检测设备 |
| JP2019045454A (ja) * | 2017-09-07 | 2019-03-22 | 渡辺電機工業株式会社 | 車両用ヘッドライトの測定装置 |
| CN108760247A (zh) * | 2018-05-28 | 2018-11-06 | 张家港康得新光电材料有限公司 | 显示装置的测试治具和显示装置测试系统 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5856874A (en) | Optical gauge with adjustable light path bending mirror | |
| US4829373A (en) | Stereo mensuration apparatus | |
| US5040059A (en) | Method and apparatus of image mensuration with selectively visible and invisible reseau grid marks | |
| CN107014321B (zh) | 一种平面度快速现场测量装置及测量方法 | |
| JP2002543411A (ja) | 物体形状の光学的検出方法 | |
| US4849912A (en) | Stereo mensuration method | |
| JP2000018921A (ja) | 寸法測定方法及び装置 | |
| US4809066A (en) | Method of image mensuration with selectively visible and invisible reseau grid marks | |
| US6590221B2 (en) | On-line measuring system for measuring substrate thickness and the method thereof | |
| JPH08334438A (ja) | ヘッドライトテスター | |
| JPS593685B2 (ja) | 写真像走査装置 | |
| WO2013059720A1 (en) | Apparatus and method for measuring room dimensions | |
| US4928169A (en) | Mensuration frame grabbing apparatus | |
| US4924505A (en) | Method of mensuration of an image on an object | |
| JP4284765B2 (ja) | ロボットハンド位置計測装置 | |
| US4897678A (en) | Double z-axis translational mounting apparatus for camera in photogrammetry mensuration systems | |
| US6859286B2 (en) | Precision video gauging machine for vertically oriented workpieces | |
| CN215338167U (zh) | 适用于大型平板类工业零件的尺寸检测设备 | |
| JPH08338788A (ja) | ヘッドライトテスター | |
| JPH0770879B2 (ja) | 電子部品の検査装置 | |
| US4841455A (en) | Reseau apparatus for photogrammetry devices | |
| US8885051B2 (en) | Camera calibration method and camera calibration apparatus | |
| JP2003004666A (ja) | Ｘ線透視撮影装置 | |
| JP3068325B2 (ja) | ３次元位置計測装置 | |
| JP3552381B2 (ja) | 画像測定機 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Effective date: 20040107 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 |