JP2008151733A - ヘッドライトテスタの測定方法およびヘッドライトテスタ - Google Patents
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Abstract
【解決手段】ヘッドライトテスタ2を無軌道型にし、測定用床面1に対し移動可能にするとともに、前記測定用床面1を無軌道の平坦面または傾斜面に施工する。 前記ヘッドライトテスタ2から被検車両11に向けて正対基準計測手段18を受光部6の受光面に対し平面上直角方向に送出し、更に前記車体平行指標部材23,24に前記正対基準計測手段18を送出する。 前記ヘッドライトテスタ2と車体平行指標部材23,24との全域に亘る正対基準計測手段18の透過状況ないし直線状況を確認する。 その非透過時ないし非直線時に前記ヘッドライトテスタ2を上下方向に回動し、および/または左右方向に移動し、前記ヘッドライトテスタ2を前記被検車両11に正対させる。
【選択図】図1
Description
請求項3の発明は、前記測定用床面を屋外に設けるようにして、従来の屋内設置の測定用床面の不具合を廃し、これを容易かつ安価に確保し得るようにしている。
請求項4の発明は、前記正対基準計測手段を糸状の張設部材とし、該張設部材を前記ヘッドライトテスタから繰り出し、これを前記複数の車体平行指標部材に亘って張設するようにして、従来のレーザ光を利用した正対操作法のように、太陽光等の外部光による影響を受けることなく、正対操作を容易かつ確実に行なえるとともに、レーザ光による人の目の負担を解消し得るようにしている。
請求項6の発明は、前記ヘッドライトテスタの受光部の受光面に外部光遮断部材を装着し、ヘッドライトテスタの正対調整後、前記受光面に対する外部光の入射を遮断するようにして、ヘッドライトテスタによるヘッドライトの配光特性等の測定を正確かつ精度良く行なえるようにしている。
請求項9の発明は、前記正対基準計測手段が糸状の張設部材または照射光で、前記張設部材を前記受光部周辺から複数の車体平行指標部材に亘って張設し、または前記照射光を複数の車体平行指標部材へ照射して透過し、かつ最外位置の車体平行指標部材で反射可能にして、被検車両の側面視上における車体の平行状態を容易かつ速やかに把握し、該平行線を基にヘッドライトテスタの正対操作を容易かつ速やかに行なえるようにしている。
請求項3の発明は、前記測定用床面を屋外に設けられるから、従来の屋内設置の測定用床面の不具合を廃し、これを容易かつ安価に確保ずることができる。
請求項4の発明は、前記正対基準計測手段を糸状の張設部材とし、該張設部材を前記ヘッドライトテスタから繰り出し、これを前記複数の車体平行指標部材に亘って張設するから、従来のレーザ光を利用した正対操作法のように、太陽光等の外部光による影響を受けることなく、正対操作を容易かつ確実に行なえるとともに、レーザ光による人の目の負担を解消ずることができる。
請求項6の発明は、前記ヘッドライトテスタの受光部の受光面に外部光遮断部材を装着し、ヘッドライトテスタの正対調整後、前記受光面に対する外部光の入射を遮断するから、ヘッドライトテスタによるヘッドライトの配光特性等の測定を正確かつ精度良く行なうことができる。
請求項9の発明は、前記正対基準計測手段が糸状の張設部材または照射光で、前記張設部材を前記受光部周辺から複数の車体平行指標部材に亘って張設し、または前記照射光を複数の車体平行指標部材へ照射して透過し、かつ最外位置の車体平行指標部材で反射可能にしたから、被検車両の側面視上における車体の平行状態を容易かつ速やかに把握し、該平行線を基にヘッドライトテスタの正対操作を容易かつ速やかに行なうことができる。
このうち、機台3の両側に各一対のゴム製の車輪7,8が回転自在に設けられ、該車輪7,8が測定用床面1を自在に転動可能にされている。
前記フルネルレンズ、ハーフミラー、正対レンズおよび光学ミラーは共に公知のものが使用され、それらは従来と同様に配置されている。図中、14は受光部6の上面に設けた正対用ファインダである。
前記正対基準軸16の内部に貫通孔17が設けられ、該貫通孔17に直線状に張設可能な糸ないし紐状の正対基準計測手段である張設部材18を配置可能にしている。
この場合、正対基準軸16を管材で構成し、その中空孔を貫通孔17にすれば、貫通孔17の製作を省略できる。
この場合、巻取ドラム19に適宜なリコイルバネを装着し、張設部材18の引き出しないし張設時に適宜な緊張力を付与し、その直線状の張設を促すことが望ましい。
この場合、指標板23,24は前後輪21,22付近での設置が不可欠ではなく、前記車体の前後方向における他の特定位置であっても良いが、設置位置の目安としては前後輪21,22が至便である利点がある。
図中、31はヘッドライトテスタ2から最も離間位置に配置した指標板24の透孔29に掛け止めた係止片で、該係止片31に張設部材18の一端が緊縛して固定されている。
この場合、実施形態では指標板23,24の上端部に切欠溝27,28を開口しているが、側端部に開口しても良い。
用床面1の施工が容易で、その工期の短縮と工費の低減を図れる。
しかも、レールに沿って走行する精密かつ高価な車輪を省略し、その代わりに測定用床面1を自在に移動できるゴム製の車輪7,8を用いているから、これを容易かつ安価に製作できる。
前記測定用床面1は予め検査地の適否と、被検車両11の搬送の利便とを考慮して指定され、その指定された屋外または屋内の測定用床面1の一区画に、ヘッドライトテスタ2を移動する。
前記正対操作は、先ず被検車両11の前後輪21,22の略中心位置の外側に指標板23,24を立設し、それらの透孔29,30を正対基準軸16に向き合わせる。
対基準軸16と、指標板23,24との間に直線状に張り渡される。
そこで、張設部材18の前記張り渡し状況を目視観察し、張設部材18の貫通孔17または透孔29若しくは透孔30での接触の有無を確認する。
この場合は、車輪7,8を介しヘッドライトテスタ2を左右へ微動し、または調整ネジ15を右または左方向へ回動操作し、その螺軸端部を上動または下動して、後端部の支軸(図示略)を支点に受光部6を上向き若しくは下向きに回動し、張設部材18と貫通孔17の内面または口縁部との接触を解除し修正する。
は、透孔29,30が正対基準軸16と真正に対向配置されていない惧れがある。
この場合は、指標板23,24の立設姿勢を左右に微動し、またそれらを一列に正確に配置し、更には前述のようにヘッドライトテスタ2を左右へ微動する。
更に、必要に応じて調整ネジ15を右または左方向へ回動操作し、後端部の支軸(図示略)を支点に受光部6を上向き若しくは下向きに回動して、張設部材18と指標板23,24の透孔29または透孔30との接触を解除し修正する。
の間に一直線状に張設されると、ヘッドライトテスタ2が被検車両11に正対する。この状況は図1,2のようである。
このような状況の下では、図1のような正対操作の正面ないし側面状況においては、ヘッドライトテスタ2の正対基準軸16と指標板23の透孔29との間と、指標板23,24の透孔29,30間の張設部材18による、被検車両11の車体の側面視における平行線とが一致し、張設部材18が正対基準軸16と同軸上に位置する。
しかも、その操作は、測定用床面1にヘッドライトテスタ2と被検車両11を移動し、被検車両11の前後輪21,22の外側に指標板23,24を立設し、その切欠溝27,28にヘッドライトテスタ2から繰り出した糸状の張設部材18を差し込み、その張設状況を目視観察し、ヘッドライトテスタ2の受光部6を上下方向に回動し、また左右に微動して行なう簡単なものであるから、これを容易かつ速やかに行なえる。
前記測定後、指標板23,24の切欠溝27,28から張設部材18を引き抜き、これを一旦巻取ドラム(図示略)に捲回する。
このうち、図3および図4は本発明の第2の実施形態を示し、この実施形態は前述の正対基準軸16の代わりに、レーザー発振器32を使用している。
この後、レーザー発振器32を作動し、レーザー光33を指標板34,35に向けて照
射し、該レーザー光33の照射状況を目視観察する。
このように前記正対操作は、水平精度を格別要せずレールの敷設も要しない屋外の簡易な測定用床面1を使用して行なえ、また前述の張設部材18の張設やその繰り出し操作を要せず、レーザー光33を用いて正確かつ簡便に行なえる。
しかも、ヘッドライトテスタ2は前述の張設部材18やその繰り出し装置を要せず、その分構成が簡単になる。
前記視野角制御フィルム40は柔軟かつ薄厚の合成樹脂板で構成され、その内部に複数のマイクロル−バ41を互いに平行に配置し、かつそれらのル−バ41を板厚方向に対し所定のル−バ角度に配置していて、そのル−バ角度に対応する視野範囲にヘッドライト12の照射光39の入射を許容し、その視野範囲以外からの外部光38の侵入を遮断するようにしている。
そして、前記視野角制御フィルム40を受光部6の前面に接着等で取り付け、外部光38の侵入を簡便に遮断し得るようにしている。
の測定用床面やレ−ルの精密な敷設を要することなく、合理的で安価な測定用床面を容易に得られ、しかも太陽等の外部光の影響を心配することなく、屋外での測定を実現するとともに、構成を簡潔にし容易かつ安価に製作でき、また容易かつ正確に測定できる利点がある。
2 ヘッドライトテスタ
3 機台
6 受光部
11 被検車両
12 ヘッドライト
13 受光面
23,24 車体平行指標部材(指標板)
29,30 透孔
33 正対基準計測手段(レーザー光)
34,35 車体平行指標部材(指標板)
36 反射板
37 外部光遮断部材(フード)
40 外部光遮断部材(視野角制御フィルム)
Claims (9)
- 被検車両のヘッドライトの照射光を受光可能な受光部を有するヘッドライトテスタを測定用床面に移動するとともに、前記ヘッドライトテスタの受光部を測定用床面に停車した被検車両に向き合わせ、前記ヘッドライトテスタから正対基準計測手段を被検車両に向けて直線状に送出し、前記正対基準計測手段の送出方向にヘッドライトテスタを上下方向に回動し、および/または左右方向に移動して、前記ヘッドライトテスタを前記被検車両に正対させるヘッドライトテスタの測定方法において、前記ヘッドライトテスタを無軌道型にして、前記測定用床面を移動可能にするとともに、前記測定用床面を無軌道の平坦面または傾斜面に施工し、前記ヘッドライトテスタから被検車両に向けて正対基準計測手段を受光部の受光面に対し平面上直角方向に送出する一方、前記被検車両の車体の前後方向に沿う側方位置に複数の車体平行指標部材を立設し、該車体平行指標部材に前記正対基準計測手段を送出し、前記ヘッドライトテスタと車体平行指標部材との全域に亘る正対基準計測手段の透過状況ないし直線状況を確認し、その非透過時ないし非直線時に前記ヘッドライトテスタを上下方向に回動し、および/または左右方向に移動し、前記ヘッドライトテスタを前記被検車両に正対させることを特徴とするヘッドライトテスタの測定方法。
- 前記測定用床面が水平度の低い平坦面または緩斜面若しくはそれらの複合面である請求項1記載のヘッドライトテスタの測定方法。
- 前記測定用床面を屋外に設ける請求項1または請求項2記載のヘッドライトテスタの測定方法。
- 前記正対基準計測手段を糸状の張設部材とし、該張設部材を前記ヘッドライトテスタから繰り出し、これを前記複数の車体平行指標部材に亘って張設する請求項1記載のヘッドライトテスタの測定方法。
- 前記正対基準計測手段を照射光とし、該照射光を前記ヘッドライトテスタから前記複数の車体平行指標部材へ照射して透過し、前記照射光を最外位置の車体平行指標部材で反射させ、該反射光を前記車体平行指標部材に透過させる請求項1記載のヘッドライトテスタの測定方法。
- 前記ヘッドライトテスタの受光部の受光面に外部光遮断部材を装着し、ヘッドライトテスタの正対調整後、前記受光面に対する外部光の入射を遮断する請求項1記載のヘッドライトテスタの測定方法。
- 測定用床面に移動可能な機台と、前記測定用床面を移動可能な被検車両のヘッドライトの照射光を受光可能な受光部とを有し、前記受光部を上下方向に回動可能、かつおよび/または左右方向に移動可能に設け、前記被検車両に向けて正対基準計測手段を直線状に送出可能に設けるとともに、前記正対基準計測手段の送出方向に前記受光部を上下方向に回動し、および/または左右方向に移動して、被検車両に正対可能にしたヘッドライトテスタにおいて、前記機台を無軌道型に構成し、前記機台に測定用床面を自在に移動可能な走行車輪を設けるとともに、前記測定用床面を無軌道の平坦面または傾斜面に形成し、前記受光部周辺から被検車両に向けて前記正対基準計測手段を受光部の受光面に対し平面上直角方向に送出可能にしたことを特徴とするヘッドライトテスタ。
- 前記測定用床面に立設可能な複数の車体平行指標部材を設け、前記車体平行指標部材を被検車両の車体の前後方向に沿う側方位置に立設し、前記車体平行指標部材に向けて前記正対基準計測手段を送出可能に設けた請求項7記載のヘッドライトテスタ。
- 前記正対基準計測手段が糸状の張設部材または照射光で、前記張設部材を前記受光部周辺から複数の車体平行指標部材に亘って張設し、または前記照射光を複数の車体平行指標部材へ照射して透過し、かつ最外位置の車体平行指標部材で反射可能にした請求項7記載のヘッドライトテスタ。
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