JPH06141143A - 読取スキャナ装置 - Google Patents

読取スキャナ装置

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JPH06141143A
JPH06141143A JP4288443A JP28844392A JPH06141143A JP H06141143 A JPH06141143 A JP H06141143A JP 4288443 A JP4288443 A JP 4288443A JP 28844392 A JP28844392 A JP 28844392A JP H06141143 A JPH06141143 A JP H06141143A
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Application number
JP4288443A
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English (en)
Inventor
Keiichi Kikuta
敬一 菊田
Takashi Shinohara
多佳志 篠原
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Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】読取スキャナ部を1台で兼用することにより、
コスト的にも有利な原稿静止型及び原稿移動型の読取ス
キャナ装置を提供する。 【構成】読取原稿Aを静止状態に保持して情報の読み取
りを行う静止型原稿読取部29と、読取原稿Aを移動さ
せながら情報の読み取りを行う移動型原稿読取部36
と、各読取部29,36にセットされた読取原稿Aの読
み取りを行う読取スキャナ部24と、静止型原稿読取部
29での読み取りであるのか、移動型原稿読取部36で
の読み取りであるのかを検出する原稿検出センサ42
と、読取原稿Aの読み取りが静止型原稿読取部29での
読み取りであるときには、読取スキャナ部24を読取開
始位置aから読取終了位置bまで移動させ、読取原稿A
の読み取りが移動型原稿読取部36での読み取りである
ときには、読取スキャナ部24を固定読取位置cまで移
動させるスキャナ駆動部とを備えた構成とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、原稿を静止して読み取
りを行わせる原稿静止型と、原稿を移動させながら読み
取りを行わせる原稿移動型とを兼ね備えた読取スキャナ
装置に関し、例えばファクシミリ装置等に利用される。
【0002】
【従来の技術】従来のファクシミリ装置では、原稿の読
み取り方法として、原稿を静止して読み取りを行わせる
原稿静止型、又は原稿を移動させながら読み取りを行わ
せる原稿移動型のいずれかの読取スキャナ装置が採用さ
れている。
【0003】ここで、原稿静止型の読取スキャナ装置の
概略構造を図4に、原稿移動型の読取スキャナ装置の概
略構造を図5にそれぞれ示す。
【0004】図4に示す原稿静止型の読取スキャナ装置
は、装置本体51の上面に原稿保持ガラス52が装着さ
れ、この原稿保持ガラス52に対向する形で原稿押さえ
蓋53が開閉可能に装着されている。この原稿保持ガラ
ス52と原稿押さえ蓋53とによって静止型原稿読取部
を構成している。一方、装置本体51内には、原稿保持
ガラス52に対向する形で原稿読取スキャナ部54が配
置されており、この原稿読取スキャナ部54は、図示し
ない駆動機構により駆動される駆動ベルト55に装着さ
れている。
【0005】原稿読取スキャナ部54は、この駆動ベル
ト55の駆動により、読取開始位置aから読取終了位置
bまで移動するようになっており、この移動の間に、原
稿保持ガラス52上に載置された読取原稿56の読み取
りを行うようになっている。また、原稿読取スキャナ部
54が読取開始位置aまで移動したことは検出センサ5
7により検出され、原稿読取スキャナ部54が読取終了
位置bまで移動したことは検出センサ58により検出さ
れるようになっている。原稿読取スキャナ部54は、原
稿の読み取り待機状態では、読取開始位置aに位置して
いる。
【0006】すなわち、原稿押さえ蓋53を開放して、
送信用の読取原稿56を原稿保持ガラス52上にセット
し、図示しないスタートボタンを操作すると、原稿読取
スキャナ部54は読取開始位置aから読取終了位置bま
で移動して、読取原稿56の情報の読み取りを行う。そ
して、検出センサ58により読取終了位置bまで移動し
たことが検出されると、駆動機構の制御により駆動ベル
ト55を逆回転させ、原稿読取スキャナ部54を最初の
読取開始位置aまで移動して、次の原稿の読み取り待機
状態に復帰する。
【0007】図5に示す原稿移動型の読取スキャナ装置
は、装置本体61の上面部に、原稿案内用下板62と原
稿案内用上板63とを備えた移動型原稿読取部66が設
けられている。そして、原稿案内用下板62側には、図
示しない駆動機構に連動した各駆動ローラ64が配置さ
れており、原稿案内用上板63側には、各駆動ローラ6
4に接触して回転する各原稿送りローラ65が配置され
ている。
【0008】また、装置本体61内には、原稿案内用下
板62に対向する形で原稿読取スキャナ部67が固定し
て配置されている。
【0009】すなわち、読取原稿68が移動型原稿読取
部66の原稿挿入口69から挿入されると、各駆動ロー
ラ64及び各原稿送りローラ65によって読取原稿68
が移動型原稿読取部66内を移動し、原稿排出口70よ
り排出される。そして、読取原稿68の情報は、この移
動型原稿読取部66内を移動中に、原稿読取スキャナ部
67によって読み取られるようになっている。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記した原
稿静止型の読取スキャナ装置では、複数枚の原稿を送信
しようとする場合、送信原稿を1枚ずつ原稿保持ガラス
52上に載置する必要があるため、全ての送信原稿を送
り終えるまで、装置の側にいなくてはならないといった
時間的な無駄があった。
【0011】また、上記した原稿移動型の読取スキャナ
装置では、冊子形状や3次元形状等の厚手の送信原稿は
送信することができないといった不具合があった。この
ような原稿を送信するためには、一旦複写機等によって
複写した後、その複写原稿を送信するといった手間が必
要であった。
【0012】本発明はかかる実情に鑑みてなされたもの
で、その目的は、複数枚の原稿の送信と厚手の原稿の送
信とを区別して送ることができるとともに、そのための
読取スキャナ部を1台で兼用することにより、コスト的
にも有利な読取スキャナ装置を提供することにある。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明の読取スキャナ装置は、装置本体に設けられ
た、読取原稿を静止状態に保持して情報の読み取りを行
う静止型原稿読取部と、装置本体に設けられた、読取原
稿を移動させながら情報の読み取りを行う移動型原稿読
取部と、前記静止型原稿読取部に保持された読取原稿の
読み取り、及び前記移動型原稿読取部により移動されて
いる読取原稿の読み取りを行う読取スキャナ部と、読取
原稿を検出することにより、前記静止型原稿読取部での
読み取りであるのか、前記移動型原稿読取部での読み取
りであるのかを検出する検出センサと、この検出センサ
により読取原稿の読み取りが前記静止型原稿読取部での
読み取りであることを示すときには、前記読取スキャナ
部を読取開始位置から読取終了位置まで移動させ、前記
検出センサにより読取原稿の読み取りが前記移動型原稿
読取部での読み取りであることを示すときには、前記読
取スキャナ部を前記移動型原稿読取部の対向位置まで移
動して停止させるスキャナ駆動部とを備えた構成とす
る。
【0014】
【作用】検出センサにより、読取原稿の読み取りが静止
型原稿読取部での読み取りであることを示すとき、スキ
ャナ駆動部は、読取スキャナ部を読取開始位置から読取
終了位置まで移動させる。すなわち、原稿静止型の通常
の読み取り動作となる。また、検出センサにより、読取
原稿の読み取りが移動型原稿読取部での読み取りである
ことを示すとき、スキャナ駆動部は、読取スキャナ部を
移動型原稿読取部の対向位置まで移動して停止させる。
すなわち、この後は原稿移動型の通常の読み取り動作と
なる。
【0015】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面を参照して説
明する。
【0016】図3は、本発明の読取スキャナ装置の概略
構造を示している。
【0017】本発明の読取スキャナ装置は、その機構部
分においては、図4に示す原稿静止型のものと、図5に
示す原稿移動型のものとを組み合わせた構造となってい
る。
【0018】すなわち、装置本体21の上面に原稿保持
ガラス22が装着され、この原稿保持ガラス22に対向
する形で原稿押さえ蓋23が開閉可能に装着されてい
る。この原稿保持ガラス22と原稿押さえ蓋23とによ
って静止型原稿読取部29を構成している。一方、装置
本体21内には、主に原稿保持ガラス22に対向する形
で原稿読取スキャナ部24が配置されており、この原稿
読取スキャナ部24は、図示しない駆動機構により駆動
される駆動ベルト25に装着されている。
【0019】原稿読取スキャナ部24は、この駆動ベル
ト25の駆動により、原稿静止型として動作するときに
は読取開始位置aから読取終了位置bまで移動するよう
になっており、この移動の間に、原稿保持ガラス22上
にセットされた読取原稿Aの読み取りを行うようになっ
ている。また、原稿読取スキャナ部24が読取開始位置
aまで移動したことは開始位置検出センサ27により検
出され、原稿読取スキャナ部24が読取終了位置bまで
移動したことは終了位置検出センサ28により検出され
るようになっている。原稿読取スキャナ部24は、原稿
の読み取り待機状態では、読取開始位置aに位置してい
る。
【0020】一方、装置本体21の上面部には、静止型
原稿読取部29に近接して、原稿案内用下板32と原稿
案内用上板33とを備えた移動型原稿読取部36が設け
られている。そして、原稿案内用下板32側には、図示
しない駆動機構に連動した各駆動ローラ34が配置され
ており、原稿案内用上板33側には、各駆動ローラ34
に接触して回転する各原稿送りローラ35が配置されて
いる。また、移動型原稿読取部36の原稿挿入口39
に、読取原稿Aの挿入を検出する原稿検出センサ42が
設けられている。
【0021】また、装置本体21内に配置された原稿読
取スキャナ部24は、原稿移動型として動作するときに
は、駆動ベルト25の駆動により、読取開始位置aより
もさらに外側に移動した固定読取位置cに移動して停止
するようになっている。
【0022】図1は、上記構成の読取スキャナ機構に適
用される本発明の読取スキャナ装置の電気的構成を示す
ブロック図である。
【0023】同図において、開始位置検出センサ27の
出力、終了位置検出サンセ28の出力、及び原稿検出セ
ンサ42の出力のそれぞれは、読取スキャナ部24によ
る原稿の読み取り制御を行うスキャナ読取制御部12
と、読取スキャナ部24の移動制御を行うベルト駆動制
御部(スキャナ駆動部)11とに与えられており、ベル
ト駆動制御部11の出力は、図示しないベルト駆動機構
の制御信号として出力されている。また、スキャナ読取
制御部12の出力は、原稿の読取動作を制御する制御信
号として、読取スキャナ部24に導かれている。また、
原稿検出センサ42の出力は、原稿挿入口39に挿入さ
れた読取原稿Aを原稿排出口40まで移動させるための
ローラ駆動制御部13に与えられた構成となっている。
上記構成において、ベルト駆動制御部11、スキャナ読
取制御部12及びローラ駆動制御部13は、コンピュー
タ上で動作するソフトウエアを含む構成となっている。
【0024】次に、上記構成の読取スキャナ装置の動作
について、図2に示すフローチャートを参照して説明す
る。
【0025】原稿読取スキャナ部24は、原稿の読み取
り待機状態では、読取開始位置aに位置している(ステ
ップS1)。この状態において、1枚ないし複数枚の読
取原稿Aを原稿挿入口39にセットすると、これを原稿
検出センサ42が検出して(すなわち、オン状態となっ
て)、検出信号をベルト駆動制御部11、スキャナ読取
制御部12、及びローラ駆動制御部13に出力する(ス
テップS2)。
【0026】ベルト駆動制御部11は、この検出信号に
基づいて図示しないベルト駆動機構を制御し、駆動ベル
ト25を駆動して、読取スキャナ部24を読取開始位置
aから固定読取位置cに移動させ、その位置で固定する
(ステップS3)。
【0027】また、ローラ駆動制御部13は、この検出
信号に基づいて各駆動ローラ34を駆動制御し、読取原
稿Aを順次矢符P方向に移動させ、原稿排出口40から
順次排出する(ステップS4)。
【0028】またこのとき、スキャナ読取制御部12
は、この検出信号に基づいて読取スキャナ部24に読取
指示信号を出力し、読取スキャナ部24の読取動作を開
始させる(ステップS5)。
【0029】この後、最後の読取原稿Aが移動型原稿読
取部36内に吸入されると、原稿検出センサ42がこれ
を検出して(すなわち、オフ状態となって)、検出信号
をベルト駆動制御部11、スキャナ読取制御部12、及
びローラ駆動制御部13に出力する(ステップS6)。
【0030】ベルト駆動制御部11は、この検出信号に
基づいて図示しないベルト駆動機構を制御し、駆動ベル
ト25を駆動して、読取スキャナ部24を固定読取位置
cから元の読取開始位置aまで移動させる(ステップS
7)。読取スキャナ部24が読取開始位置aまで移動す
ると、これを開始位置検出センサ27が検出して、検出
信号をベルト駆動制御部11に出力する。ベルト駆動制
御部11は、この検出信号に基づいてベルト駆動機構を
制御し、駆動ベルト25の駆動を停止して、読取スキャ
ナ部24を読取開始位置aで再び待機状態とする(ステ
ップS8)。
【0031】また、ローラ駆動制御部13は、この検出
信号に基づき、最後の読取原稿Aを原稿排出口40から
排出した後、各駆動ローラ34の駆動を停止する。ま
た、スキャナ読取制御部12は、この検出信号に基づい
て読取スキャナ部24に読取停止信号を出力し、読取ス
キャナ部24の読取動作を停止させる。
【0032】一方、読取原稿Aを原稿保持ガラス22上
にセットして図示しないスタートボタンを操作すると、
スタート信号がベルト駆動制御部11とスキャナ読取制
御部12とに与えられる(ステップS9)。このとき原
稿検出センサ42はオフ状態となっていることから、ベ
ルト駆動制御部11は、このスタート信号に基づいて図
示しないベルト駆動機構を制御し、駆動ベルト25を駆
動して、読取スキャナ部24を読取開始位置aから読取
終了位置bに移動させる。またこのとき、スキャナ読取
制御部12は、このスタート信号に基づいて読取スキャ
ナ部24に読取指示信号を出力し、読取スキャナ部24
の読取動作を開始させる(ステップS10)。
【0033】読取スキャナ部24が読取終了位置bまで
移動すると、これを終了位置検出センサ28が検出し
て、検出信号をベルト駆動制御部11とスキャナ読取制
御部12とに出力する(ステップS11)。
【0034】ベルト駆動制御部11は、この検出信号に
基づいて図示しないベルト駆動機構を制御し、駆動ベル
ト25を逆回転させて、読取スキャナ部24を読取終了
位置bから元の読取開始位置aまで移動させる(ステッ
プS12)。また、スキャナ読取制御部12は、終了位
置検出センサ28からの検出信号に基づいて、読取スキ
ャナ部24に読取停止信号を出力し、読取スキャナ部2
4の読取動作を停止させる。
【0035】読取スキャナ部24が読取開始位置aまで
移動すると、これを開始位置検出センサ27が検出し
て、検出信号をベルト駆動制御部11に出力する。ベル
ト駆動制御部11は、この検出信号に基づいてベルト駆
動機構を制御し、駆動ベルト25の駆動を停止して、読
取スキャナ部24を読取開始位置aで再び待機状態とす
る(ステップS8)。
【0036】
【発明の効果】本発明の読取スキャナ装置は、移動型原
稿読取部により移動されている読取原稿の読み取りを行
う読取スキャナ部を、静止型原稿読取部に保持された読
取原稿の読み取りを行う読取スキャナ部で兼用し、読取
原稿の読み取りが静止型原稿読取部での読み取りである
ときには、読取スキャナ部を読取開始位置から読取終了
位置まで移動し、読取原稿の読み取りが移動型原稿読取
部での読み取りであるときには、読取スキャナ部を移動
型原稿読取部の対向位置まで移動して停止するように構
成したので、複数枚の読取原稿を送信する場合には移動
型原稿読取部により装置本体の側にいることなく連続送
信が可能となり、冊子形状又は3次元形状の厚手の読取
原稿を送信する場合には静止型原稿読取部により送信が
可能となることから、使い勝手が向上する。また、移動
型原稿読取部の読取スキャナ部及び静止型原稿読取部の
読取スキャナ部を1台の読取スキャナ部で兼用できるこ
とから、コスト的にも有利なものとなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の読取スキャナ装置の電気的構成を示す
ブロック図である。
【図2】本発明の読取スキャナ装置の動作フローチャー
トである。
【図3】本発明の読取スキャナ装置の概略構造を示す図
である。
【図4】原稿静止型の読取スキャナ装置の概略構造を示
す図である。
【図5】原稿移動型の読取スキャナ装置の概略構造を示
す図である。
【符号の説明】
11 ベルト駆動制御部(スキャナ駆動部) 24 読取スキャナ部 29 静止型原稿読取部 36 移動型原稿読取部 42 原稿検出センサ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H04N 1/12 Z 7251−5C

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 装置本体に設けられた、読取原稿を静止
    状態に保持して情報の読み取りを行う静止型原稿読取部
    と、 装置本体に設けられた、読取原稿を移動させながら情報
    の読み取りを行う移動型原稿読取部と、 前記静止型原稿読取部に保持された読取原稿の読み取
    り、及び前記移動型原稿読取部により移動されている読
    取原稿の読み取りを行う読取スキャナ部と、 読取原稿を検出することにより、前記静止型原稿読取部
    での読み取りであるのか、前記移動型原稿読取部での読
    み取りであるのかを検出する検出センサと、 この検出センサにより読取原稿の読み取りが前記静止型
    原稿読取部での読み取りであることを示すときには、前
    記読取スキャナ部を読取開始位置から読取終了位置まで
    移動させ、前記検出センサにより読取原稿の読み取りが
    前記移動型原稿読取部での読み取りであることを示すと
    きには、前記読取スキャナ部を前記移動型原稿読取部の
    対向位置まで移動して停止させるスキャナ駆動部とを備
    えたことを特徴とする読取スキャナ装置。
JP4288443A 1992-10-27 1992-10-27 読取スキャナ装置 Pending JPH06141143A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4288443A JPH06141143A (ja) 1992-10-27 1992-10-27 読取スキャナ装置

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JP4288443A JPH06141143A (ja) 1992-10-27 1992-10-27 読取スキャナ装置

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JP4288443A Pending JPH06141143A (ja) 1992-10-27 1992-10-27 読取スキャナ装置

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JP (1) JPH06141143A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7697174B2 (en) 2005-09-29 2010-04-13 Brother Kogyo Kabushiki Kaisha Image reader
US7755810B2 (en) 2006-05-16 2010-07-13 Brother Kogyo Kabushiki Kaisha Image reading apparatus

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US7697174B2 (en) 2005-09-29 2010-04-13 Brother Kogyo Kabushiki Kaisha Image reader
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