JPH01235462A - 画像読取装置を有する通信装置 - Google Patents

画像読取装置を有する通信装置

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JPH01235462A
JPH01235462A JP63062662A JP6266288A JPH01235462A JP H01235462 A JPH01235462 A JP H01235462A JP 63062662 A JP63062662 A JP 63062662A JP 6266288 A JP6266288 A JP 6266288A JP H01235462 A JPH01235462 A JP H01235462A
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JP
Japan
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Application number
JP63062662A
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English (en)
Inventor
Mitsunobu Kondo
近藤 充伸
Naomitsu Murata
村田 直光
Koichi Mino
三野 耕一
Matahei Kotani
小谷 又平
Masafumi Matsumoto
雅史 松本
Mamoru Fujii
衛 藤井
Motohiko Hayashi
元日古 林
Masayuki Yanoda
正幸 八野田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Sharp Corp
Original Assignee
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Sharp Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、たとえばファクシミリ機能が付加さh is
電話機などの道(S装置に関し、光学的に画像を読取る
画像読取装置を有する通信装置に関する。
従来の技術 ファクシミリ装置では、操作者が装置本体に形成される
原稿挿入口に挿入する原稿像が読取られて、池のファク
シミリ装置に読取られた画像情報が伝送される。前記原
稿挿入口は、装置本体の内部に備えられる一次元の密着
型イメージセンサなどの読取手段の近傍に形成されてお
り、その大きさは前記密着型イメージセンサの長さに対
応している。
このようなファクシミリ装置では、読取手段によって読
取ることができない程度に大きな原稿、すなわち原稿挿
入口から装置本体に挿入することができない程度に大き
な原稿や、本などのような冊子状の原稿の読取りおよび
伝送は行うことができない。
このような問題点を解決するための典型的な先行技術は
、特開昭62〜30461に開示されている。前記先行
技術では、読取手段を備える読取装置を装置本体から取
外して手動操作できるよう゛に構成し、手動操作によっ
て読取られた画像情報を通信先のファクシミリ装置に送
信するようにしている。これによって比教的大きなサイ
ズを有する原稿および本などのような冊子状の原稿など
の画像の涜取りおよび伝送を行うことができる。
このような装置本体に読取装置が着脱自在に取付けられ
るt%合においては、読取装置の装着状態において前記
原稿検出センサによって画像情報の読取動作を終了する
ので、読取装置が手動操作でのみ使用されるファクシミ
リ装置とは異なり、画像情報の読取りおよび終了を同一
のキー操作で行うことができない、したがって上述した
ように原稿の画像情報の読取り動作を終了するためのキ
ーを別に設けなければならない、このようなキーの増設
はtIII造を複雑化し、操作性を困難にするばかりで
なく、操作ミスなどによる誤動作を引き起こしやすく、
このようなファクシミリ装置はきわめて操作性に劣った
発明が解決しようとする課題 本発明の目的は、上記技術的課題を解決し、不必要な原
稿搬送ローラの駆動による無駄な電力消費を解消するこ
とができる画像読取装置を有する通信装置を提供するこ
とである。
また本発明の目的は、簡単なi成で画像情報の読取動作
を終了するための操作を容易にし、繰作性゛を向上した
画像読取装置を有する通信装置を提供することである。
課題を解決するための手段 本発明は、画像読取装置で原稿の画像を読取って(9t
られな画像データを伝送する通信装置であって、 通信装置に着脱自在に設けられる画像読取装置には、読
取位置検出ローラと一定回転毎に信号を導出する回転量
検出手段と画像読取手段とが設けられ、 前記通信装置には回転駆動される原稿搬送ローラと、画
像データを送受信する通信手段と5画像読取装置の装着
状態の有無を検出する装着状態検出手段とが備えられ、 前記装着状態検出手段によって画像読取装置の非装着状
態が検出されたときには、前記原稿搬送ローラは停止状
態となるようにしたことを特徴とする画像読取装置を有
する通信装置である。
また本発明は、画像読取装置で原稿の画像を読取って得
られた画像データを伝送する通信製!であって、 画像読取装置には、読取位置検出ローラと、該読取位置
検出ローラの一定回転量毎に信号を導出する回転量検出
手段と、画像読取手段とが設けられ、 前記画像読取手段を通信装置から取外しな状形で原稿を
読取るにあたって、上記回転量検出手段からの信号が予
め定める期間停止したとき、データの読取りを終了する
ようにしたことを特徴とする画像読取装置を有する通信
装置である。
作  用 本発明においては、画像読取装置は読取られた画像デー
タを伝送する通信装置に着脱自在に設けられる。この画
像読取装置が通信装置本体から取り外されて使用される
状態では、装着状態検出手段は画像読取装置が装着状態
でないことを検出し、これによって原稿搬送ローラは回
転駆動されない。
したがって原稿を搬送する必要がない場合には、原稿搬
送ローラは回転駆動されず無駄な電力消費を防止するこ
とができる。
また本発明においては、画像読取装置が通信装置から取
り外された状態で原稿の画像情報を読取るに当たって、
画像読取装置に設けられ画像読取手段による読取位置を
認識するための読取位置検出ローラの一定回転量毎に信
号を導出する回転量検出手段からの信号が、予め定める
期間だけ停止した場合に画像情報の読取りを終了する。
したがって画像情報の読取り終了の操作が簡易化される
実施例 第1図は、本発明の一実施例に従う通信装置である電話
機1の概観を示す斜視図である。電話機1はファクシミ
リ機能をも有するように構成されており、装置本体2お
よびハンドセット3などを含んで構成されている。装置
本体2には原稿を読取るための読取装置4が着脱自在に
装備されており、その上部には原稿の読取りの開始を指
示するための開始スイッチ5が配設されている。読取装
置4が装置本体2に装着された状態では、原稿を挿入す
るための挿入口6が読取装置4に関連して形成される。
装置本体2にはさらに、前記挿入口6付近に、その一端
部が原稿の挿入方向と交差する軸線、すなわち挿入口6
の長手方向に大略的に平行な軸線まわりに角変位自在に
操作パ本ルアが取付けられる。この操作パネル7にはダ
イアル番号を還択するための置数キー群8および各種の
機能を指定するための機能キー群9が配設されている。
第2UjJは、読取装置4を装置本体2から取外した状
態を示す斜視図である。読取装置4には1次元の密着型
イメージセンサ(以下、「イメージセンサ」という)1
0が備えられ、また後述する検出ローラ11が備えられ
ている。
装置本体2の読取装置4が装着される装着部12には、
原稿を搬送するための搬送ローラ13が配設されている
。この搬送ローラ13の操IYパネル7側、すなわち原
稿の搬送方向く第2図示矢符A1方向)上流側には、原
稿の挿入を検出するための原稿検知センサ14が設けら
れている。また読取装置4が装置本体2に装着/離脱さ
れていることを検知する装着状態検出手段である検知セ
ンサ15が、装着部12の一端部付近に配設されている
装着部12の底面において、読取装置4が装着部12に
装着された状態で、検出ローラ11が対向する部位には
、低牽擦材料から成るシート状体である摩擦低減シート
16が配置される。この摩擦低減シート16の表面には
たとえば、第3図に示されるように読取装置4の取扱い
を説明するための図などが印刷などされている。
電話機1において、画像データの受信時などに画像デー
タの記録が行われるときには、操作パネル7の下方側か
ら、画像の記録が行われた感熱記録紙22が、第2図示
矢符A2方向に搬送されて装置本体2外に排出される。
第4図は、読取装置4が装置本体2から取外さ・れて使
用される場合における使用状態を示す斜視図である。挿
入口6に挿入することができない程度に大きな原稿、お
よび本などの冊子状の原稿の任意の頁の読取りを行う場
合には、読取装置4が装置本体2から取外されて使用さ
れる。この場合に操作者は、原稿17の原稿面に読取装
置4のイメージセンサ10が対向するようにして、読取
装置4を原稿17上に載置し、そのような状態で開始ス
イッチ5を押圧操作した後、第4図示矢符18方向に移
動する。これによってイメージセンサ10は原稿17を
走査し、その原稿像を読取っていく、このとき検出ロー
ラ11は読取装置4の変位量に比例して回転するため、
この検出ローラ11に関連して、たとえばロータリエン
コーダなどを配置することによって読取位置を検出する
ことができる。
第5図は、電話機1の構成を簡略化して示す縦断面図で
ある。検出ローラ11に関連してロータリエンコーダ1
9が設けられており、装置本体2内に収納される電気回
路部20にその出力が与えられる。これによって読取装
置4が装置本体2がら取外されて用いられる場合におい
て、イメージセンサ10の読取位置に関する情報は電気
回路部20に入力される。
操作パネル7の挿入口6とは反対側の端部は近の装置本
体2内には、記録紙ロール21から供給される感熱記録
紙22を、矢符23方向に搬送するためのプラテン24
が配設されている。画像記録時には、このプラテン24
はパルスモータ(121示せず)などによって矢符25
方向に角変位される。プラテン24に関連して、プラテ
ン24の長手方向に沿ってドツト状に配列される複数の
発熱抵抗体などを含んで構成されるサーマルヘッド26
が配設されている。
画像情報の感熱記録紙22j\の記録は、プラテン24
が矢符25方向に角変位され、またサーマルヘッド2G
が記録すべき画像に対応して発熱駆動されることによっ
て行われる。
電話機lにおいて機能キー群9が操作されてファクシミ
リ機能が選択されるとき、操作パネル7は操作者によっ
て矢符27方向に角変位され、第5図において破線で示
される位置に図示しない構成によって支持される。この
ような状態では、操作パネル7上に複数枚の原稿を載置
することができ、操作パネル7は原稿をストックしてお
く原稿スタ・ン力とじての役割を果たすことができる。
操作ノくネル7上に載置された複数枚の原稿は、挿入口
6から一枚ずつイメージセンサ10の近傍に導かれ、後
述するパルスモータによって回転駆動される1股送ロー
ラ13によって等速度で矢符28方向に搬送されつつ、
その原稿像が読取られていく。
第6図は、電話機1の画像データ伝送に関連する部分の
基本的な構成を示すブロック図である。
電話機1では、読取装置4の読取動作に関連して次のよ
うな3つの動作モードが自動て設定される。
■読取装置4を装置本体2から取外しな状態で、第4図
示のように原稿を手動で走査し、そのようにして読取ら
れた画像データを電話回線を介して随時伝送する[ダイ
レクト送信モード」。
■読取装置4が装置本体2に装着された状fぷて、挿入
口6に原稿を挿入し、搬送ローラ13によって原稿が搬
送され−)つイメージセンサ10によって原稿像がLl
取られ、そのようにして読取られる画像データが随時1
云送される「通常送信モード」。
■電話機1を電話回線に回線接続せずに、読取装置4が
装置本体2に装着された状態で、挿入口6から原稿を挿
入し、搬送ローラ13によって原稿が搬送されつつイメ
ージセンサ10で原稿像が読取られ、そのようにして得
られる画像データに基づいて、サーマルヘッド26など
の働きによって感熱記録紙22に原稿の複写像を得る「
複写モード」。
これらの各動作モードの選択は、電話機1に備えられる
主制御部30における後述する処理によって行われる。
主制御部30には、搬送ローラ13を回転駆動するパル
スモータ31の動作を制御するためのモータ制御部32
、エンコーダ19からの信号が入力され、この信号を読
取位置情報に変換するエンコーダ監視部33、および画
像データを圧縮し、また電話機1と電話回線との回線接
続なとの制御を行う通信制御部34が接続されている。
主制御部30にはまた、操作パネル7の置数キー群8お
よび機能キー群9の操作に対応する信号が与えられ、ま
た原稿検知センサ14J3よび検知センサ15が接続さ
れるセンサ回路部35からの信号が与えられている。
イメージセンサ10からの画像データは、読取処理部3
6に、−走査線(以下、「ライン」という)に対応する
画像データ毎に取り込まれる。主制御部30にはこの読
取処理部36から画像データが与えられる。読取処理部
36から主制御部30に与えられる画像データは、感熱
記録紙22に対する印画出力が行われる場きには、バッ
ファ38からサーマルヘッド26を駆動する回路および
プラテン25を駆動制御するための回路などを含む印画
部39に与えられる。
電話回線を介して画像データの送信を行う場合には、主
制御部30から通信制御部34に画像データが与えられ
て圧縮され、電話回線を介して送信/受信される搬送信
号の変復調を行うモデム・lOにおいて前記画像データ
に変調が施された後に、N CU (Network 
Control Unit) 41から電話回線に送出
される。
読取装置4が装置本体2に装着された状信ては、読取処
理部36はパルスモータ31の回転に同期して画像デー
タをその内部に取込む、そのような画像データの取込み
タイミングを規定するラインタイミング信号は、モータ
制御部32からライン42を介して読取処理部36に与
えられている。
また読取装置4が装置本体2から取外されて用いられる
場合には、パルスモータ31は回転されず、読取処理部
36はエンコーダ19からの読取位置情報に基づいて画
像データを取込む、そのような場きにおける画像データ
の読込みのためのラインタイミング信号は、エンコーダ
監視部33からライン43を介して読取処理部36にJ
Fえられている。
このような場合の画像データの読取終了については、読
取装置4が装置本体2に装着された状悪では、原稿検知
センサ14からの信号によって後述するようにして行わ
れる。また、読取装置4が装置本体2に装着されていな
い状態ては、前述したエンコーダ監視部33からのライ
ンタイミング信号が予め定められた一定期間導出されな
い場合に、主制御部30の判断によって読取動作が終了
される。
第7図は、電話機1の画像データ読取処理に関連する動
作を説明するためのフローチャートである。ステップr
11において開始スイッチ5が抑圧操作されて原稿の読
取りが指示されると、ステップr+ 2において検知セ
〉′す15からの信号に基づいて読取装置4が装置本体
2の装着部12に装着されているかどうかが判断される
ステップn2において読取装置4が装置本体2に装着さ
れていると判断されるとステップn 3に進んで原稿検
知センサ111によって原稿がセットされているかどう
かが検知される。原稿がセットされていない場合にはス
テップn2に戻って前述した動作が繰返される。ステッ
プn3で原稿がセットされていればステップn 4に進
む。
ステップrr 4ではパルスモータ31が1ライン分に
対応して駆動される。
ステップn 5では、パルスモータ31の駆動に同期し
て、読取処理部36にイメージセンサ10からの1ライ
ンの画像データが読込まれる。この読込まれた画像デー
タは、たとえば電話回線に伝送されたり、感熱記録紙2
2に印画出力されたりする。
ステップrr 6においては、原稿検知センサ14から
の信号に基づいて原稿の終端部分が検出されたかどうか
が判断され、検出されないときにはステップn 4に戻
り、検出されるとステップ++ 7に進む。ステップn
 7においては、パルスモータ31が一定時間だけ駆動
され、原稿の終端部分Jでか完全に搬送された後に停止
され、以上で電話機1の読取装置4が装置本体2に装着
されている状態における読取動作が終了する。
ステップn 2における判断において、読取装置4が装
置本体2に装着されていない場りにはステップn 2か
らステップ口8に進み、エンコーダ監視部33からライ
ン43にラインタイミング信号が導出されたかどうかが
判断される。ラインタイミング信号が導出されないとき
にはステップrλ9に進み、ラインタイミング信号が読
取処理部3Gに与えられるときには、ステップrr 1
1に1多−)て読取処理部36において、前記ラインタ
イミング信号に同期して1ラインの画像データ゛がその
内部に取込まれる。取込まれた画像データは電話回線を
介して他のファクシミリ装置等に送出されるか、あるい
はサーマルヘッド26によって感熱記録紙22に印画出
力などされる。この後処理はステップn8に戻る。
ステップrr 8において、ラインタイミング信号がラ
イン43に導出されないときにはステップ[19に進み
、主制御部30内に備えられる図示しない計時手段の計
時時間が参照される。この計時手段は、ラインタイミン
グ信号が読取処理部36に与えられるときに、初期化さ
れて起動される。
ステップ[110においては、前記計時手段における計
時時間が予め定められる時間]゛11以上るかどうかが
判断される。この時間T1は読取装置4が装置本体2か
ら取外されて用いられる場合において、操作者の手動走
査による原稿の読取りの終了を検出するために主制御部
30内において予め設定される時間である。
ステップn 10において、計時手段における計時時間
が時間T1未満であると判断される場合にはステップn
8に戻り、時間′r1以上であると判断されると読取処
理は終了する。
以上のように本実施例においては、読取装置4が装置本
体2に装着されていないことが検出センサ15によって
検出されるときには開始スイッチ5によって原稿の読取
りが開始されてもパルスモータ31は回転されず、搬送
ローラ13は回転駆動されない、したがって、不必要な
搬送ローラ13の回転による無駄な電力消費を解消する
ことができる。
また、読取装置4を装置本体2から取り外して使用する
場合に、画像データの読取動作は、読取装置4をたとえ
ばしばらく停止状態にすれば自動で終了されるので、原
稿の読取動作を終了するための機能キーなどを操作パネ
ル7に設ける必要がなく、機能キーの数を低減すること
ができる。また原稿の読取動作の終了に当たって、前記
機能キーの操作の必要がないなめ、誤操作が解消され、
電話機1の操作性は格段に向上されるようになる。
発明の詳細 な説明したように本発明によれば、原稿の搬送を必要と
しない場合には原稿搬送ローラを非駆動状態として無駄
な電力消費を防止することができる。また通信装置と画
像読取装置とが取外された状態で画像情報を読取る場合
に、この画像情報の読取り動作は、たとえば読取装置を
一定期間停止させるといった簡単な操作で行うことがで
きる。
したがって画像情報の読取り終了操作が簡易化され、操
作性が格段に向上される。
【図面の簡単な説明】 第1図は本発明の一実施例である電話機1の概観を示す
斜視図、第2図は電話機1の読取装置4を取外した状態
を示す斜視図、第3図は1!擦低減シート16の平面図
、第4図は読取装置4が装置本体2から取外されて用い
られる場合における使用状態を示す斜視図、第5図は電
話機1の構成を簡略化して示す断面図、第6図は電話機
1の電気的構成を示すブロック図、第7図は電話機lの
画像データ読取処理に関連する動作を説明するためのフ
ローチャートである。 1・・電話機、2・・・装置本体、3・・・ハンドセッ
ト、4・・読取装置、5・・・開始スイッチ、6・・・
挿入口、7・・操作パネル、8・・・置数キー群、9・
・・機能キー群、10・・・イメージセンサ、11・・
検出ローラ、12・・装着部、13・・搬送ローラ、1
4・・・原稿検知センサ、15・・・検知センサ、19
・・・ロータリエンコーダ、22・・感熱記録紙、24
・・・プラテン、26・・・サーマルヘッド、3o・・
・主制御部、31・・・パルスモータ、34・・・通信
制御部、36・・・読取処理部、38・・・バッファ、
39・・・印画部代理人  弁理士 画数 1〜部 N 1 図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)画像読取装置で原稿の画像を読取つて得られた画
    像データを伝送する通信装置であつて、通信装置に着脱
    自在に設けられる画像読取装置には、読取位置検出ロー
    ラと一定回転毎に信号を導出する回転量検出手段と画像
    読取手段とが設けられ、 前記通信装置には回転駆動される原稿搬送ローラと、画
    像データを送受信する通信手段と、画像読取装置の装着
    状態の有無を検出する装着状態検出手段とが備えられ、 前記装着状態検出手段によって画像読取装置の非装着状
    態が検出されたときには、前記原稿搬送ローラは停止状
    態となるようにしたことを特徴とする画像読取装置を有
    する通信装置。
  2. (2)画像読取装置で原稿の画像を読取って得られた画
    像データを伝送する通信装置であつて、画像読取装置に
    は、読取位置検出ローラと、該読取位置検出ローラの一
    定回転量毎に信号を導出する回転量検出手段と、画像読
    取手段とが設けられ、 前記画像読取装置を通信装置から取外した状態で原稿を
    読取るにあたつて、上記回転量検出手段からの信号が予
    め定める期間停止したとき、データの読取りを終了する
    ようにしたことを特徴とする画像読取装置を有する通信
    装置。
JP63062662A 1988-03-15 1988-03-15 画像読取装置を有する通信装置 Pending JPH01235462A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63062662A JPH01235462A (ja) 1988-03-15 1988-03-15 画像読取装置を有する通信装置
DE68918616T DE68918616T2 (de) 1988-03-15 1989-03-15 Bilddatenübertragungsgerät.
EP89104584A EP0333158B1 (en) 1988-03-15 1989-03-15 Image data transmission apparatus
US07/323,852 US4962526A (en) 1988-03-15 1989-03-15 Image data transmission apparatus

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009011005A (ja) * 2008-10-10 2009-01-15 Panasonic Corp 画像処理装置

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6230461A (ja) * 1985-03-30 1987-02-09 Toshiba Corp フアクシミリ装置

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