JP3520661B2 - 原稿読取装置 - Google Patents

原稿読取装置

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JP3520661B2 JP10250396A JP10250396A JP3520661B2 JP 3520661 B2 JP3520661 B2 JP 3520661B2 JP 10250396 A JP10250396 A JP 10250396A JP 10250396 A JP10250396 A JP 10250396A JP 3520661 B2 JP3520661 B2 JP 3520661B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ファクシミリ装置
等の、静止原稿を読取るブック読取式の原稿読取装置
と、ブック読取式及びADF(自動原稿供給装置)から
の原稿を読取るADF式(自動原稿供給式)の両方が可
能である原稿読取装置との改良に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の原稿読取装置では、原稿に光を照
射する光源は、光学系駆動制御部によりその位置及び駆
動が制御され、その待機位置は、ADF付近のADF式
の読取位置又はブック読取式の読取開始位置に決められ
ている。ブック読取式の読取開始位置は、静止原稿をそ
の上にセットするための透光板の、ADFとは反対側の
端部付近に設定されている。ブック読取式の読取りを行
うとき、光源は、ブック読取式の読取開始位置と、AD
F式の読取位置付近の読取終了位置との間を往復する。
また、ブック読取式では、光源が読取終了位置から読取
開始位置へ復帰した後に次の原稿の読取りが可能である
ことが表示される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述したところによ
り、従来の原稿読取装置は、待機位置とは異なる、光源
の読取開始位置又は読取位置により原稿の読取りを行う
ときは、1枚又は一連の原稿読取りが終了する都度、光
源が待機位置に復帰する時間と、その後、読取開始位置
又は読取位置に移動する時間とが無駄に発生し、次の読
取開始が遅れる問題があった。例えば、光源の待機位置
がADF式の読取位置である場合、ブック読取式で静止
原稿を読取るときは、光源は、読取開始位置から読取終
了位置に移動した後、読取位置の待機位置に復帰し、そ
の後、再びブック読取式で静止原稿がセットされ、読取
開始指示釦が操作されると、光源は、読取開始位置へ移
動する。
【0004】また、静止原稿をブック読取式で読取る原
稿読取装置では、次の原稿の読取りが可能であることが
表示されるのを待って、次の原稿をセットしていては、
光源が待機位置又は読取開始位置に復帰する迄の時間が
無駄であり、それだけ読取開始が遅れる問題があった。
本発明は、上述のような事情に鑑みてなされたものであ
り、読取開始が遅れることを防止できる原稿読取装置を
提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】第1発明に係る原稿読取
装置は、静止原稿を読取るブック読取式及び自動原稿供
給装置からの移動原稿を読取る自動原稿供給式が可能で
あり、照射光源がブック読取式の開始位置に待機する原
稿読取装置において、自動原稿供給装置での原稿セット
を検知する検知手段と、該検知手段が前記セットを検知
したときは、前記照射光源を自動原稿供給式の読取位置
へ移動させる手段と、前記検知手段が前記セットを検知
してから所定時間を計時する計時手段と、読取り開始の
指示が無い状態で、前記計時手段が所定時間を計時した
ときは、前記照射光源を前記開始位置へ戻す手段とを備
えることを特徴とする。
【0006】この原稿読取装置では、検知手段が、自動
原稿供給装置に原稿がセットされたことを検知する。そ
して、検知手段が、自動原稿供給装置に原稿がセットさ
れたことを検知したときは、移動させる手段が、照射光
源を自動原稿供給式の読取位置へ移動させる。検知手段
がセットを検知してから、計時手段が所定時間を計時
し、読取り開始の指示が無い状態で、計時手段が所定時
間を計時したときは、照射光源をブック読取式の開始位
置へ戻す。これにより、操作者が読取開始指示釦を操作
するのを待たずに、照射光源を自動原稿供給式の読取位
置へ移動させることができるので、読取開始を早めるこ
とができる。
【0007】第2発明に係る原稿読取装置は、静止原稿
を読取るブック読取式及び自動原稿供給装置からの移動
原稿を読取る自動原稿供給式が可能であり、照射光源が
自動原稿供給式の読取位置に待機する原稿読取装置にお
いて、ブック読取式の原稿セットを検知する検知手段
と、該検知手段が前記セットを検知したときは、読取り
開始の指示の有無に関係無く、前記照射光源をブック読
取式の開始位置へ移動させる手段と、前記検知手段が前
記セットを検知してから第1の時間を計時する第1計時
手段と、読取り開始の指示が無い状態で、前記第1計時
手段が第1の時間を計時したときは、前記照射光源を前
記読取位置へ戻す手段とを備えることを特徴とする。
【0008】
【0009】
【0010】第発明に係る原稿読取装置は、前記静止
原稿を読取ってから第2の時間を計時する第2計時手段
と、次の読取り開始の指示が無い状態で、前記第2計時
手段が第2の時間を計時する迄は、前記照射光源を前記
開始位置に待機させる手段とを更に備えることを特徴と
する。
【0011】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の実施の形態をそ
れを示す図面に基づき説明する。図1は、本発明に係る
原稿読取装置の実施の形態であるファクシミリ装置の構
成を示すブロック図である。このファクシミリ装置1
は、読取部12で読取った白黒の画素を符号化し、受信
した符号を白黒の画素に復号するコーデック4と、コー
デック4が復号した白黒の画素を印刷するプリント部1
1と、文字フォントを出力するキャラクタジェネレータ
5と、表示部6と、時計部7と、テンキー、操作キー等
を備えた操作部8と、ROM9と、RAM10とを備え
ている。
【0012】また、このファクシミリ装置1は、送信す
る符号等を送信信号に変調し、受信信号を符号等に復調
するモデム部3と、ファクシミリ装置及び公衆回線網の
接続制御を行う回線制御部2と、上記各部からの信号を
処理し、上記各部を制御するCPU17と、CPU17
及び上記各部を接続するバス18とを備えている。
【0013】読取部12は、ADF(自動原稿供給装
置)に原稿がセットされているか否かを検知するADF
原稿検知部13と、画像を白黒の画素に読取る読取検出
部27と、ブックプラテンカバーの開閉を検知するブッ
クプラテンカバー開閉検知部14と、移動原稿を読取る
ADF式と静止原稿を読取るブック読取式とで位置動作
が異なる、読取検出部27用の光学系の駆動を制御する
光学系駆動制御部15と、ADFの原稿搬送を制御する
ADF原稿搬送制御部16とを備えている。
【0014】図2は、ファクシミリ装置1の読取部12
の要部構成を示す断面図である。この読取部12は、読
取りが可能な原稿の幅以上の奥行きを有する透光板2
2,23を備えている。透光板22の上面は、読取りが
可能な原稿と略等しい大きさを有する、静止原稿の読取
面を構成している。透光板23は、透光板22の一端の
近くに設けられ、その上面は、移動原稿の読取面を構成
する。
【0015】透光板22,23の下方には、原稿に光を
照射する光源24と、原稿からの反射光の行路を変更す
る複数の反射ミラー25と、反射ミラー25からの反射
光を集光する集光レンズ26と、集光レンズ26が集光
した反射ミラー25からの反射光により原稿上の画情報
を読取る撮像素子(読取検出部)27とをそなえてい
る。光源24及び反射ミラー25は、それぞれ、透光板
22,23の奥行きに略等しい長さを有している。光源
24は、光学系駆動制御部15によりその位置及び駆動
が制御され、その待機位置は、ADF付近のADF式の
読取位置A又は透光板22のADFとは反対側の端部付
近の、ブック読取式の開始位置Bに決められている。光
源24は、ブック読取式の読取りを行うときは、開始位
置Bと、位置A付近の終了位置Cとの間を往復する。
【0016】透光板22の上方には、透光板22,23
を覆うように、ブックプラテンカバー31が開閉可能に
設けられ、ブックプラテンカバー31が閉じられたとき
に、ブックプラテンカバー31の直下になる位置に、ブ
ックプラテンカバー31の開閉を検知するブックプラテ
ンカバー開閉検知部14が設けられている。ブックプラ
テンカバー31は、その上部に、読取前の移動原稿をセ
ットしておく原稿供給トレイ32と、原稿供給トレイ3
2の下方に、読取後の移動原稿を溜めておく原稿排出ト
レイ33とを備え、両トレイ32,33のそれぞれの1
辺と接続され、透光板23の上方に配置されたガイド機
構34とを備えている。原稿供給トレイ32、ガイド機
構34及び原稿排出トレイ33はADF(自動原稿供給
装置)を構成している。
【0017】ガイド機構34内には、原稿供給トレイ3
2との境界部に、原稿を1枚ずつ分離するための分離ロ
ーラ35,36が設けられている。分離ローラ35,3
6の原稿供給トレイ32側には、原稿がセットされてい
るか否かを検知するADF原稿検知部13が設けられて
いる。分離ローラ35,36と原稿排出トレイ33との
間には、複数の移送ローラ37が設けられ、分離ローラ
35,36によって分離された移動原稿に移送力が付与
される。ブックプラテンカバー31、原稿供給トレイ3
2、原稿排出トレイ33、ガイド機構34、分離ローラ
35,36及び移送ローラ37は、それぞれ、透光板2
2,23の奥行きに略等しい長さを有している。
【0018】以下に、このような構成のファクシミリ装
置1の動作を、それを示すフローチャート図3,4を参
照しながら説明する。尚、以下の動作は、光学系の光源
24の待機位置が、ADF式の読取位置A及びブック読
取式の開始位置Bの何れであっても、光学系を待機位置
へ移動させるステップS24の他は共通である。
【0019】ブックプラテンカバー開閉検知部14がブ
ックプラテンカバーの開→閉又は閉→開を検知しておら
ず(S10)、ADF原稿検知部13が原稿を検知して
いれば(S12)、ADF式の読取動作に入り、光学系
の光源24がADF付近のADF式の読取位置A(図
2)にあるか否かを調べる(S14)。ブックプラテン
カバー開閉検知部14がブックプラテンカバーの開→閉
又は閉→開を検知しておらず(S10)、ADF原稿検
知部13が原稿を検知していなければ(S12)、待機
状態を続ける。
【0020】光学系の光源24がADF式の読取位置A
に無ければ(S14)、光学系駆動制御部15により、
光源24をADF式の読取位置Aへ移動させる(S1
6)。光源24を読取位置Aへ移動させた(S16)
後、また、光学系の光源24が読取位置Aに有れば(S
14)、所定時間の計時を開始する(S18)。この所
定時間内に操作部8で読取開始指示釦が操作されなけれ
ば(S20,22)、光源24を待機位置へ移動させる
(S24)。つまり、光学系の光源24の待機位置が、
ADF式の読取位置Aであれば、その位置に止まらせ、
ブック読取式の開始位置Bであれば、開始位置Bに移動
させて、待機状態に戻る。
【0021】この所定時間内に操作部8で読取開始指示
釦が操作されれば(S20)、ADFの原稿供給トレイ
32にある移動原稿が無くなる迄、1枚ずつ読取検出部
27により読取る(S26)。この読取りを終えれば、
光源24を待機位置へ移動させる(S24)。
【0022】ブックプラテンカバー開閉検知部14がブ
ックプラテンカバーの開→閉又は閉→開を検知していれ
ば(S10)、ブック読取式の読取動作に入り、光学系
の光源24がブック読取式の開始位置Bに無ければ(S
28)、光学系駆動制御部15により、光源24を開始
位置Bへ移動させる(S30)。光源24を開始位置B
へ移動させた(S30)後、また、光源24がブック読
取式の開始位置Bにあれば(S28)、所定時間の計時
を開始する(S29)。この所定時間内に、操作部8の
読取開始指示釦が操作され、原稿の読取り指示があれば
(S31)、静止原稿の読取動作に入り、光学系駆動制
御部15により、光源24を開始位置Bから終了位置C
まで移動させながら(S32)、静止原稿の1ページを
読取る(S34)。
【0023】この原稿読取装置では、検知する手段が、
ブック読取式に原稿がセットされたことを検知する。そ
して、検知する手段が、ブック読取式に原稿がセットさ
れたこと検知したときは、読取り開始の指示の有無に関
係無く、移動させる手段が、照射光源をブック読取式の
開始位置へ移動させる。これにより、操作者が読取開始
指示釦を操作するのを待たずに、照射光源をブック読取
式の開始位置へ移動させることができるので、読取開始
を早めることができる。所定時間内に、原稿の読取り指
示がなければ(S31)、光源24を待機位置へ移動さ
せる(S24)。つまり、光学系の光源24の待機位置
が、ADF式の読取位置Aであれば、読取位置Aに移動
させ、ブック読取式の開始位置Bであれば、その位置に
止まらせて、待機状態に戻る。
【0024】次に、この読取り(S34)が終わり、光
学系駆動制御部15により、光源24の開始位置Bへの
復動が開始されれば(S36)、表示部6に「読取りで
きます」を表示する(S40)と共に、所定時間の計時
を開始する(S42)。この所定時間内に、操作部8の
読取開始指示釦が操作され次ページの静止原稿の読取り
指示があり(S44)、光源24が開始位置Bに戻って
いれば(S48)、次ページの静止原稿の読取動作に入
る(S32)。次ページの静止原稿の読取り指示がなけ
れば(S44)、光源24を開始位置Bで待機させる。
つまり、ブック読取式で原稿を読取った後は、所定時
間、光源24をブック読取式の開始位置Bで待機させ
る。
【0025】所定時間内に、次ページの静止原稿の読取
り指示がなければ(S44,46)、光源24を開始位
置Bから待機位置へ移動させる(S24)。つまり、光
学系の光源24の待機位置が、ブック読取式の開始位置
Bであれば、その位置に止まらせ、ADF式の読取位置
Aであれば、読取位置Aに移動させて、待機状態に戻
る。
【0026】
【発明の効果】本発明に係る原稿読取装置によれば、原
稿の読取開始が遅れることを防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る原稿読取装置の実施の形態である
ファクシミリ装置の構成を示すブロック図である。
【図2】図1に示すファクシミリ装置の読取部の要部構
成を示す断面図である。
【図3】図1に示すファクシミリ装置の動作を示すフロ
ーチャートである。
【図4】図1に示すファクシミリ装置の動作を示すフロ
ーチャートである。
【符号の説明】
1 ファクシミリ装置(原稿読取装置) 6 表示部(表示する手段) 12 読取部 13 ADF原稿検知部(自動原稿供給装置での原稿セ
ットを検知する手段) 14 ブックプラテンカバー開閉検知部(ブック読取式
の原稿セットを検知する手段) 15 光学系駆動制御部(移動させる手段) 22,23 透光板 24 光源(照射光源、光学系) 32 原稿供給トレイ(自動原稿供給装置) 33 原稿排出トレイ(自動原稿供給装置) 34 ガイド機構(自動原稿供給装置)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04N 1/04 - 1/207

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 静止原稿を読取るブック読取式及び自動
    原稿供給装置からの移動原稿を読取る自動原稿供給式が
    可能であり、照射光源がブック読取式の開始位置に待機
    する原稿読取装置において、自動原稿供給装置での原稿
    セットを検知する検知手段と、該検知手段が前記セット
    を検知したときは、前記照射光源を自動原稿供給式の読
    取位置へ移動させる手段と、前記検知手段が前記セット
    を検知してから所定時間を計時する計時手段と、読取り
    開始の指示が無い状態で、前記計時手段が所定時間を計
    時したときは、前記照射光源を前記開始位置へ戻す手段
    とを備えることを特徴とする原稿読取装置。
  2. 【請求項2】 静止原稿を読取るブック読取式及び自動
    原稿供給装置からの移動原稿を読取る自動原稿供給式が
    可能であり、照射光源が自動原稿供給式の読取位置に待
    機する原稿読取装置において、ブック読取式の原稿セッ
    トを検知する検知手段と、該検知手段が前記セットを検
    知したときは、読取り開始の指示の有無に関係無く、前
    記照射光源をブック読取式の開始位置へ移動させる手段
    、前記検知手段が前記セットを検知してから第1の時
    間を計時する第1計時手段と、読取り開始の指示が無い
    状態で、前記第1計時手段が第1の時間を計時したとき
    は、前記照射光源を前記読取位置へ戻す手段とを備える
    ことを特徴とする原稿読取装置。
  3. 【請求項3】 前記静止原稿を読取ってから第の時間
    を計時する第計時手段と、次の読取り開始の指示が無
    い状態で、前記第計時手段が第の時間を計時する迄
    は、前記照射光源を前記開始位置に待機させる手段とを
    更に備える請求項2記載の原稿読取装置。
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