JPH06137472A - 管継手用ロックリング - Google Patents

管継手用ロックリング

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JPH06137472A
JPH06137472A JP31416492A JP31416492A JPH06137472A JP H06137472 A JPH06137472 A JP H06137472A JP 31416492 A JP31416492 A JP 31416492A JP 31416492 A JP31416492 A JP 31416492A JP H06137472 A JPH06137472 A JP H06137472A
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JP
Japan
Prior art keywords
lock ring
ring
annular groove
outer peripheral
diameter
Prior art date
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Pending
Application number
JP31416492A
Other languages
English (en)
Inventor
Tadashi Komi
正 小海
Makoto Obayashi
誠 大林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Piston Ring Co Ltd
Original Assignee
Nippon Piston Ring Co Ltd
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Publication date
Application filed by Nippon Piston Ring Co Ltd filed Critical Nippon Piston Ring Co Ltd
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Publication of JPH06137472A publication Critical patent/JPH06137472A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 管の接合後の抜け止めがなく、破損やかじり
の生じない管継手用ロックリングを提供すること。 【構成】 内側管挿し口2の外周環状溝50と外側管受
け口1の第2環状溝20との間にロックリング本体10
1が装着される。ロックリング本体は管接合前は緩衝リ
ング102の環状座部102a上に着座している。ロッ
クリング本体は半円リング状の2個のロックリング駒1
10とその外周に装着された弾性縮径部材111により
構成される。該縮径部材の弾性力により、ロックリング
駒は半径方向に縮径可能であり、外周環状溝50上に縮
径載置される。 【効果】 環状座部の外径と第2環状溝底部の外径が
異なっていてもロックリング本体は弾性縮径部材の弾性
力により良好に第2環状溝に装着される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は管継手用ロックリングに
関し、特に内側管挿し口と外側管受け口の接合を簡素化
して配管作業の便宜に供し接合後も破損やかじりの生じ
ない管継手用ロックリングに関する。
【0002】
【従来の技術】水道管やガス管の配管に使用される管継
手として、近年の住宅交通事情による工事の困難性を緩
和する目的から、接続すべき一方の管の挿し口を他方の
管の受け口内に挿入するのみで挿し口と受け口とを接続
し得る管継手が提案されており、例えば特公昭54−2
1905号公報や特開平1−247886号公報に記載
されている。これらの公報記載の発明では挿し口と受け
口との間に抜け止めリングと称するロックリングを介在
させて、接続を確保し抜けを防止している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ここで従来のロックリ
ングは、1カ所に合い口部が形成された環状のリングで
あり、リング半径方向に縮径が可能である。また受け口
の内周面に環状溝を刻設してロックリングを収容し、ロ
ックリングの半径方向端面と環状溝の壁面との当接によ
り抜けを防止している。よって、ロックリングはかかる
当接を生じさせるためのある程度の半径方向の幅が必要
であり、さすれば縮径による弾性変形によりロックリン
グの一部に過大な力が作用してリング破損を招く恐れが
ある。
【0004】更に接合後はロックリング内周縁部が挿し
口の外周面へ食い込むことで抜け止め作用を果たしてい
る。地震等の影響で挿し口と受け口の軸方向のズレが過
大になると、管の円周方向でみたとき食い込み量にばら
つきが生じて、所望の抜け止め効果が得られなくなり、
また配管埋設後のズレの調整にも支障をきたす結果とな
る。
【0005】そこで本発明は従来の管継手用ロックリン
グの欠点を克服し、ワンタッチで管接合が可能であると
共に接合後の抜け止めが保証され、破損や挿し口外周面
のかじりが生じない管継手用ロックリングを提供するこ
とを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明は、内側管の端部挿し口と外側管の端部受け口
とを接続し抜け止めするため該挿し口と該受け口との間
に介装される管継手用ロックリングにおいて、該外周環
状溝部底部の直径より大きな直径を有する環状座部を有
し、挿し口の先端面と当接可能に位置される緩衝リング
と、少なくとも2等分に分割されて集合により環状をな
し、該環状座部上から該挿し口の外周環状溝部上に乗り
移り可能に形成されたロックリング駒と、該ロックリン
グ駒の集合により規定された円を弾性的に縮径可能に該
ロックリング駒の外周面に装着された弾性縮径部材とに
より構成されるロックリング本体とを有する管継手用ロ
ックリングを提供している。
【0007】好ましくはロックリング駒の互いの対向面
にピンを配置させ、該ピンを介して、ロックリング駒の
倒れを防止する。または、弾性縮径部材とそれぞれのロ
ックリング駒をピンにて接続しても良い。
【0008】
【作用】上記構成を有する本発明のロックリング本体の
等分されたロックリング駒が集合することでリング状を
なし、ロックリング駒が緩衝リングの環状座部上にある
ときは、弾性縮径部材により半径方向内方に付勢力を受
け環状座部上に着座可能となる。挿し口を受け口に挿入
することで、ロックリング本体は緩衝リングから挿し口
外周面上に移行し、挿し口の外周環状溝内に装着され
る。該環状溝の底部の直径は、緩衝リングの環状座部直
径より小さいが、該弾性縮径部材の付勢力により、ロッ
クリング駒は更に半径方向内方に移動し該外周環状溝と
嵌合状態となる。
【0009】
【実施例】本発明の1実施例による管継手用ロックリン
グについて図面に基づき説明する。初めに本発明のロッ
クリングが適用される管継手の全体構造について図1、
図2に基づき説明する。
【0010】外側管の受け口1の内周面には第1環状溝
10と、第2環状溝20と、第3環状溝30が刻設され
ている。第1環状溝10は受け口1の端部1a付近に形
成され、その隣りに第2環状溝20が形成される。第2
環状溝20は第1当接部21と、テーパ部22と第1円
筒部23と第2当接部24を有している。第1当接部2
1は外管受け口1の半径方向に平行に形成され後述する
ロックリング本体の当接面と当接可能に設けられてい
る。テーパ部22は受け口1の先端部1aから離反する
方向に徐々に拡径されて形成され円筒部23に続いてい
る。円筒部23は外管軸方向に平行に延びて形成されそ
の端部は外管受け口1の半径方向に平行に形成された第
2当接部24が続いている。
【0011】第3環状溝30は第2環状溝20の隣に形
成され、第2円筒部31と第2テーパ部32とを有す
る。第2円筒部は第2当接部24に引き続いて受け口1
の軸方向に平行に延び、第2テーパ部32は第2円筒部
に引き続いて受け口端部1aから離反する方向に徐々に
縮径されている。
【0012】一方内管たる挿し口2の外周面には先細り
テーパ部40と、外周環状溝50が形成されており、外
周環状溝50は挿し口軸方向に直交して延びる当接部5
1と、該軸方向に延びる円筒部51と、円筒部に引き続
くテーパ部52により構成される。テーパ部52は挿し
口端部2aから離反する方向に徐々に拡径している。
【0013】該第1環状溝10内にはゴム輪70と、O
リング71と該ゴム輪70とOリング71との間に保持
されたシール材72とが装着され、挿し口2を挿入後に
挿し口2の外周面60と密着してシール機能を果たして
いる。また本発明によるロックリング本体101と緩衝
リング102からなるロックリング100は挿し口完全
挿入前は図1に示されるように受け口1の第2第3環状
溝20、30の境界付近に位置している。この場合、ロ
ックリング本体101は緩衝リング10の環状座部10
2a上に弾性的に拡径された状態で載置されている。
【0014】緩衝リング102の内周面はテーパ状に形
成されたテーパ面102bを有し、該テーパ面は挿し口
の先細りテーパ部40のテーパ角度に一致している。緩
衝リング102は更に、挿し口2の端面2aと当接可能
にテーパ面102bに続く当接部102cが形成されて
いる。また凸部102dが例えば4カ所放射状に第2環
状溝20の第2当接部24に当接可能に半径方向外方に
延びて形成されている。この凸部102dは挿し口2の
挿入による外力を受け、緩衝リング102が第3環状溝
30方向に移動する際に、第2当接部24との当接によ
り凸部102dの基部において折曲がり可能に形成され
る(図2)。
【0015】しかして、挿し口2が受け口1に完全に挿
入される前はロックリング本体101は緩衝リング10
2の環状座部102aに弾性的に拡径されて着座してい
るが(図1)、挿し口2を更に挿入すると凸部102d
が折れ曲がり、緩衝リング102が第3環状溝30方向
に移動すると、ロックリング本体101は第2環状溝2
0の第2当接部24と当接することにより、緩衝リング
102の座部102aから挿し口2の外周面に乗り移
り、挿し口2の環状溝部50内に装着される(図2)。
【0016】かかる状態では、受け口1の第3環状溝3
0と挿し口2の端面2aとの間に緩衝リング102が位
置するので、挿し口2はそれ以上更に移動することはな
い。またロックリング本外101は受け口の第2環状溝
20と挿し口の外周環状溝50との間に装着され、挿し
口2と受け口1との接合がなされる。
【0017】また、接合の後も挿し口2と受け口1との
軸方向の相対的移動が可能である。即ち、受け口1の第
2環状溝20にはテーパ部22が形成されており、この
テーパ面に対してロックリング本体101は外周環状溝
50内に維持された状態で相対的に摺動可能である。そ
して第2環状溝20の第1当接部21とロックリング本
体101の端面との当接により更なる軸方向移動が阻止
されるので、挿し口と受け口が完全にはずれることはな
い。
【0018】以上のロックリング100の機能を考慮す
ると、当初緩衝リング102上に拡径され状態で着座し
ていたロックリング本体101が挿し口2の外周環状溝
50内に維持されるためには、所望の縮径度を確保する
必要があり、かかる要求を満たし得るロックリング本体
101について以下に説明する。
【0019】図3乃至図7は本発明によるロックリング
本体の第1実施例を示す。図3において、ロックリング
本体101は円形環状体を2分割した形状の2個のロッ
クリング駒110と、ロックリング駒110の外周面に
円周方向に取付可能な弾性縮径部材たるコイルスプリン
グ111と、2個のロックリング駒110の位置関係を
規制するスプリングピン112を有する。
【0020】ロックリング駒110は断面5角形状で鋳
鉄製であり、その外周面にはコイルスプリング111を
収容するための断面略半円状の円周溝110aが形成さ
れている。なお図3の破線は該円周溝110aの底部輪
郭を示し、2点鎖線は円周溝110aに装着されたコイ
ルスプリング111の最外周輪郭を示す。ロックリング
駒110が円形状に配列されたとき互いに対向する端面
110cには穿孔110bが穿設されている。そしてそ
れぞれのロックリング駒の一方の穿孔110bにはスプ
リングピン112が弾発的に嵌挿され、対向する穿孔1
10bに嵌挿可能に設けられている。よって、スプリン
グピン112によりロックリング駒110の端面110
cが互いに当接したときは、2個のロックリング駒の位
置関係が固定される。
【0021】図5はコイルスプリング111を示してお
り、その両端係止部111a、11bが互いに係止して
環状をなし、ロックリング駒110の円周溝111aに
装着される。また図6、図7はスプリングピン112を
示している。スプリングピン112は断面C字状であ
り、両端部は穿孔110bへの挿入を容易にするための
面取り部112a、112bが形成されている。スプリ
ングピン112はそれ自体の半径方向内方への弾性変形
により、穿孔110b内に容易に取付が可能であり、取
付後は半径方向外方への弾性力により穿孔110bから
離脱することはない。
【0022】かかる構成により、ロックリング本体10
1のロックリング駒110は、互いに当接部110cが
離反する状態で緩衝リング102の環状座部102a上
に位置される。この場合、ロックリング駒110はコイ
ルスプリング111により半径方向内方へ弾性付勢され
ているので、外力が働かない限りロックリング駒110
が座部102aからはずれることはない。挿し口2を受
け口1に挿入するとロックリング駒110は受け口1の
第2当接部24からの付勢を受け、環状座部102aか
ら離反して挿し口2の外周環状溝50内に乗り移る。環
状溝部50の外径は座部102aの外径より小さいの
で、ロックリング駒110はその当接面110c同士が
コイルスプリング111の弾性付勢力にてスプリングピ
ン112の案内を受けながら互いに近づく方向に移動
し、半径方向内方への押圧力が与えられる。よってロッ
クリング本体101は上記した所望のロック機能を果た
す。
【0023】図8は本発明によるロックリング本体の第
2実施例を示す。第2実施例も基本的に第1実施例と同
様な構成であり、ただロックリング駒110Aが環状体
を4分割した形状である点で異なる。穿孔110b、当
接面110c、スプリングピン112、コイルスプリン
グや、これらの作用については第1実施例と同様であり
説明を省略する。
【0024】本発明によるロックリング本体の第3実施
例について図9乃至図11に基づき説明する。第3実施
例では4個のロックリング駒110Bを用いている点で
第2実施例と同様であるが、弾性縮径部材としてコイル
スプリング111に代えて内張りリング111Aを用い
ている点で、第1、第2実施例と相違する。内張りリン
グ111Aは半径方向に弾性力にて縮径が可能であり、
スプリングピン112にてロックリング駒110Bを円
形状に固定している。そのためにそれぞれのロックリン
グ駒110Bの外周部には内張りリング111Aの内周
面と当接可能に外周溝110Baが形成されており、ま
たそれぞれのロックリング駒110Bの円周方向中央に
は穿孔110Bbが穿設されている。そして内張りリン
グ111Aの該穿孔110Bbと対応する位置には貫通
孔111Aaが形成されている。よって、スプリングピ
ン112を穿孔110Bbと貫通孔111Aaに嵌合さ
せることで内張りリング111aに4個のロックリング
駒110Bを取付ることができる。
【0025】上述した外周溝110Baは図9または図
10の矢印XI方向からみたとき、ロックリング駒11
0Bの曲率半径より小さく形成されている。ロックリン
グ本体が緩衝リングの環状座部102a上にある時は、
内張りリング111Aの半径方向内方への付勢力に抗し
て拡径され、図9に示されるように内張りリング111
Aの内周面は外周溝110Baの底部から離反してい
る。一方、ロックリング本体が環状溝50にある時は、
内張りリング111Aの半径方向内方への付勢力によ
り、内張りリング111Aは縮径して外周溝110Ba
の底面に接触し、更に半径方向内方へと変形しようとす
る。よってロックリング駒110Bは環状溝50の底部
を押圧しつつ該溝50内に位置される。
【0026】尚、本発明は上記実施例に何等限定される
こと無く、特許請求の範囲に記載された技術的事項の範
囲内で種々の変更・改良が可能である。
【0027】
【発明の効果】以上詳述した本発明の管継手用ロックリ
ングによれば、弾性縮径部材であるコイルスプリングや
内張りリングにより、少なくとも環状体を2等分された
ロックリング駒を半径方向内方へ付勢することで、緩衝
リング上のみならず、それと直径の異なる内側管の外周
環状溝へも弾性力により装着可能とされる。管の抜け止
めのためにはロックリング駒は外側管の環状当接部との
当接のため半径方向に厚みを要するが、かかる場合であ
ってもロックリング本体は破損することなく縮径動作を
果たし、また管へのかじりを生じることなく所望のロッ
ク機能を果たすことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるロックリングを適用可能な管継手
構造を示す断面図。
【図2】本発明によるロックリング本体が挿し口に乗り
移り外周環状溝に装着された状態を示す断面図。
【図3】本発明の第1実施例によるロックリング本体を
示す平面図。
【図4】図3のIV−IV線に沿った断面図。
【図5】本発明のロックリング本体の一部をなすコイル
スプリングを示す平面図。
【図6】本発明のロックリング本体の一部をなすスプリ
ングピンを示す平面図。
【図7】図6のVII方向から見た側面図。
【図8】本発明の第2実施例によるロックリング本体を
示す平面図。
【図9】本発明の第3実施例によるロックリング本体を
示す平面図。
【図10】図10のXI−XI線に沿った断面図。
【図11】図9、図10の矢印XIから見た図。
【符号の説明】
1 受け口 2 挿し口 50 外周環状溝 100 ロックリング 101 ロックリング本体 102 緩衝リング 102a 環状座部 110、110A、110B ロックリング駒 110a 110Aa、110Ba 外周溝 111 弾性縮径部材たるコイルスプリング 111A 弾性縮径部材たる内張りリング

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内側管の端部挿し口と外側管の端部受
    け口とを接続し抜け止めするため挿し口と該受け口との
    間に介装される管継手用ロックリングにおいて、 該外周環状溝部底部の直径より大きな直径を有する環状
    座部を有し、挿し口の先端面と当接可能に位置される緩
    衝リングと、 少なくとも2等分に分割されて集合により環状をなし、
    該環状座部上から該挿し口の外周環状溝部上に乗り移り
    可能に形成されたロックリング駒と、該ロックリング駒
    の集合により規定された円を弾性的に縮径可能に該ロッ
    クリング駒の外周面に装着された弾性縮径部材とにより
    構成されるロックリング本体とを有することを特徴とす
    る管継手用ロックリング。
JP31416492A 1992-10-29 1992-10-29 管継手用ロックリング Pending JPH06137472A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US20110278835A1 (en) * 2009-01-27 2011-11-17 Shozo Kishi Pipe joint
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