JPH06137467A - 配管の保護部材 - Google Patents
配管の保護部材Info
- Publication number
- JPH06137467A JPH06137467A JP28439992A JP28439992A JPH06137467A JP H06137467 A JPH06137467 A JP H06137467A JP 28439992 A JP28439992 A JP 28439992A JP 28439992 A JP28439992 A JP 28439992A JP H06137467 A JPH06137467 A JP H06137467A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pipe
- wall
- tubular portion
- embedded
- wall hole
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L57/00—Protection of pipes or objects of similar shape against external or internal damage or wear
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Protection Of Pipes Against Damage, Friction, And Corrosion (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 壁穴を貫通する配管や壁内に埋込まれる配管
の何れにも使用できる配管の保護部材を提供する。 【構成】 筒部30には配管を筒部の外周方向へ導びく
ための切欠部39を設けたので、壁内に埋込まれる配管
は筒部の切欠部39に通されるから、壁内に埋込まれる
配管の邪魔になることや加工を施すことなく、この配管
の保護部材9を壁穴を貫通する配管や壁内に埋込まれる
配管の何れにも使用することができる。
の何れにも使用できる配管の保護部材を提供する。 【構成】 筒部30には配管を筒部の外周方向へ導びく
ための切欠部39を設けたので、壁内に埋込まれる配管
は筒部の切欠部39に通されるから、壁内に埋込まれる
配管の邪魔になることや加工を施すことなく、この配管
の保護部材9を壁穴を貫通する配管や壁内に埋込まれる
配管の何れにも使用することができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は分離型空気調和機の室
内ユニットから室外へ導びかれる配管等の保護部材に関
する。
内ユニットから室外へ導びかれる配管等の保護部材に関
する。
【0002】
【従来の技術】一般に分離型空気調和機の室内ユニット
の配管は、家屋の壁穴を貫通して室外へ導びかれる。そ
してこの配管を室外ユニットと接続する。
の配管は、家屋の壁穴を貫通して室外へ導びかれる。そ
してこの配管を室外ユニットと接続する。
【0003】前記壁穴には実公平2−20552号公報
に示されるような配管の保護部材が取付けられて、配管
の保護が行なわれている。
に示されるような配管の保護部材が取付けられて、配管
の保護が行なわれている。
【0004】この保護部材を図7,図8に示し、50は
壁穴51に取付けられる保護部材で、この保護部材は壁
穴51へ差込まれる筒部52と、壁穴51の周りの壁面
53へ当てられる鍔部54とから構成されている。55
は筒部52と略同心円上の位置の鍔部54に折取り可能
に設けた突出片で、これは4個設けられている。
壁穴51に取付けられる保護部材で、この保護部材は壁
穴51へ差込まれる筒部52と、壁穴51の周りの壁面
53へ当てられる鍔部54とから構成されている。55
は筒部52と略同心円上の位置の鍔部54に折取り可能
に設けた突出片で、これは4個設けられている。
【0005】そして、これら突出片55は壁穴51の内
壁に接する形状となっており、且つ、これら突出片55
同志の外径寸法は壁穴51の内径寸法と一致するように
設定されている。56はスリーブ管で、筒部52と突出
片55とで挟まれるものである。
壁に接する形状となっており、且つ、これら突出片55
同志の外径寸法は壁穴51の内径寸法と一致するように
設定されている。56はスリーブ管で、筒部52と突出
片55とで挟まれるものである。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】前述した保護部材50
では、室内壁を貫通する穴に配管を通すことを想定して
おり、且つ、この保護部材は一般に分離型空気調和機と
一緒に梱包されているので、設置場所が新築の住宅等で
あって配管を壁内に埋込む場合は、埋込配管用の保護部
材を用意することはできず、配管を曲げる際に筒部52
が邪魔となるから、筒部の一部を設置場所で切断してい
た。このため、分離型空気調和機の設置に時間がかかる
こともあるという欠点や設置作業が統一されていないと
いう欠点がある。
では、室内壁を貫通する穴に配管を通すことを想定して
おり、且つ、この保護部材は一般に分離型空気調和機と
一緒に梱包されているので、設置場所が新築の住宅等で
あって配管を壁内に埋込む場合は、埋込配管用の保護部
材を用意することはできず、配管を曲げる際に筒部52
が邪魔となるから、筒部の一部を設置場所で切断してい
た。このため、分離型空気調和機の設置に時間がかかる
こともあるという欠点や設置作業が統一されていないと
いう欠点がある。
【0007】この発明は、壁穴を貫通する配管や壁内に
埋込まれる配管の何れにも使用できる配管の保護部材を
提供するものである。
埋込まれる配管の何れにも使用できる配管の保護部材を
提供するものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明は、室内の壁穴
へ挿入される筒部を有する配管の保護部材において、こ
の筒部には前記配管をこの筒部の外周方向へ導びくため
の切欠部を設けたものである。
へ挿入される筒部を有する配管の保護部材において、こ
の筒部には前記配管をこの筒部の外周方向へ導びくため
の切欠部を設けたものである。
【0009】
【作用】この配管の保護部材では、壁内に埋込まれる配
管は筒部の切欠部に通されて、筒部の外周方向へ導びか
れる。
管は筒部の切欠部に通されて、筒部の外周方向へ導びか
れる。
【0010】
【実施例】この発明の一実施例を図面に基づき説明す
る。
る。
【0011】図4において、1は室内壁2の天井付近に
設けた回り縁で、この回り縁には裏板3に取付けられた
縦桟4の上部5が固定されている。この裏板3の左右隅
部には切欠き部6が形成されている。8は室内壁2に穿
設した壁穴で、裏板3の切欠き部6の近くに設けられて
いる。9は壁穴8に装着する保護部材で、この保護部材
は図1ないし図3に示すように壁穴8へ差込まれる筒部
30と、壁穴8の囲りの壁面7へ当てられる鍔部31と
が形成されている。
設けた回り縁で、この回り縁には裏板3に取付けられた
縦桟4の上部5が固定されている。この裏板3の左右隅
部には切欠き部6が形成されている。8は室内壁2に穿
設した壁穴で、裏板3の切欠き部6の近くに設けられて
いる。9は壁穴8に装着する保護部材で、この保護部材
は図1ないし図3に示すように壁穴8へ差込まれる筒部
30と、壁穴8の囲りの壁面7へ当てられる鍔部31と
が形成されている。
【0012】また、34は、鍔部31の背面側と筒部3
0の背面側とをつなぐように形成された補強リブで、こ
のリブが壁穴8の周壁に突き当たることにより、保護部
材9が壁穴8からずれたり、抜けたりしにくいようにな
っている。36は切断部37を切外し易くするための溝
で、この溝は保護部材9が後述する室内ユニットからは
み出るような時に刃物で切られるものである。
0の背面側とをつなぐように形成された補強リブで、こ
のリブが壁穴8の周壁に突き当たることにより、保護部
材9が壁穴8からずれたり、抜けたりしにくいようにな
っている。36は切断部37を切外し易くするための溝
で、この溝は保護部材9が後述する室内ユニットからは
み出るような時に刃物で切られるものである。
【0013】20は分離型空気調和機の室内ユニット
で、前面上部に吸込グリル21、前面下部に吐出口22
が形成されている。
で、前面上部に吸込グリル21、前面下部に吐出口22
が形成されている。
【0014】また、図4,図5において、23,24,
25は室内ユニット背面より後方へ延びたユニット間配
管、ユニット間配線、ドレンホースで、これらはいずれ
も保護部材9の筒部30内に沿って室外へ導びかれるも
のである。
25は室内ユニット背面より後方へ延びたユニット間配
管、ユニット間配線、ドレンホースで、これらはいずれ
も保護部材9の筒部30内に沿って室外へ導びかれるも
のである。
【0015】このユニット間配管23、ユニット管配線
24は室外ユニット〔図示せず〕に接続される。38は
壁穴8の室外側の隙間を埋めるためのパテである。ま
た、室内ユニット20は裏板3の引掛け片26に引掛け
られて室内の壁面2に取付けられるものである。
24は室外ユニット〔図示せず〕に接続される。38は
壁穴8の室外側の隙間を埋めるためのパテである。ま
た、室内ユニット20は裏板3の引掛け片26に引掛け
られて室内の壁面2に取付けられるものである。
【0016】図1ないし図3にはこの発明による配管の
保護部材を示し、39は筒部30に設けた切欠部で、壁
に埋込まれる配管がこの切欠部を通されてこの筒部30
の外周方向に導びかれる。このため、壁に埋込まれる配
管を曲げる際に筒部30が邪魔になることは防止されて
いる。そして、切欠部の範囲は全周に対して約1/3か
ら1/4である。また、この切欠部39の筒部30aの
寸法は他の筒部30の寸法の約1/2に設定されてい
る。
保護部材を示し、39は筒部30に設けた切欠部で、壁
に埋込まれる配管がこの切欠部を通されてこの筒部30
の外周方向に導びかれる。このため、壁に埋込まれる配
管を曲げる際に筒部30が邪魔になることは防止されて
いる。そして、切欠部の範囲は全周に対して約1/3か
ら1/4である。また、この切欠部39の筒部30aの
寸法は他の筒部30の寸法の約1/2に設定されてい
る。
【0017】図6には室内ユニットの異なる実施例を示
し、配管23やドレンホース25を内壁40aと外壁4
0bとから構成される壁40の内部に埋込まれて配置さ
れている。
し、配管23やドレンホース25を内壁40aと外壁4
0bとから構成される壁40の内部に埋込まれて配置さ
れている。
【0018】この場合は、切欠部39に配管23を通す
ことによって、配管の保護部材9の一部を切欠いたりす
ることなしに、配管の保護部材9を使用することができ
る。
ことによって、配管の保護部材9の一部を切欠いたりす
ることなしに、配管の保護部材9を使用することができ
る。
【0019】室内ユニット20は一般に配管の保護部材
9と一緒に梱包されているので、配管の保護部材9を図
5に示すように配管23を室内壁2の壁穴に貫通させる
ようにする場合と図6に示すように配管23を壁40内
に埋込むようにした場合とに共通して用いるようにして
いる。
9と一緒に梱包されているので、配管の保護部材9を図
5に示すように配管23を室内壁2の壁穴に貫通させる
ようにする場合と図6に示すように配管23を壁40内
に埋込むようにした場合とに共通して用いるようにして
いる。
【0020】そして、図5に示す場合や図6に示す場合
も、切欠部39の形成されていない部分の筒部30が壁
穴8に嵌まり合ってある程度の摩擦力が確保されている
ので、配管の保護部材9が壁穴8から抜けにくくなって
いる。
も、切欠部39の形成されていない部分の筒部30が壁
穴8に嵌まり合ってある程度の摩擦力が確保されている
ので、配管の保護部材9が壁穴8から抜けにくくなって
いる。
【0021】また、図6に示すような場合においては、
壁40内に埋込まれる配管が切欠部39を通されて筒部
30の外周方向へ導びかれるので、筒部30が邪魔にな
ることはなく、しかも曲率半径が小さく鋭角的に配管2
3を曲げて、配管23を壁40内に埋込むことができ
る。
壁40内に埋込まれる配管が切欠部39を通されて筒部
30の外周方向へ導びかれるので、筒部30が邪魔にな
ることはなく、しかも曲率半径が小さく鋭角的に配管2
3を曲げて、配管23を壁40内に埋込むことができ
る。
【0022】このように、図5に示す場合や図6に示す
場合も、この配管の保護部材9を切欠く等の加工を施す
ことなく、共通して使用することができる。
場合も、この配管の保護部材9を切欠く等の加工を施す
ことなく、共通して使用することができる。
【0023】
【発明の効果】この発明は、室内の壁穴へ挿入される筒
部を有する配管の保護部材において、この筒部には前記
配管をこの筒部の外方へ導びくための切欠部を設けたの
で、壁内に埋込まれる配管は筒部の切欠部に通されて筒
部の外周方向へ導びかれるから、壁内に埋込まれる配管
の邪魔になることや加工を施すことなく、この配管の保
護部材を壁穴を貫通する配管や壁内に埋込まれる配管の
何れにも使用することができる。
部を有する配管の保護部材において、この筒部には前記
配管をこの筒部の外方へ導びくための切欠部を設けたの
で、壁内に埋込まれる配管は筒部の切欠部に通されて筒
部の外周方向へ導びかれるから、壁内に埋込まれる配管
の邪魔になることや加工を施すことなく、この配管の保
護部材を壁穴を貫通する配管や壁内に埋込まれる配管の
何れにも使用することができる。
【図1】この発明の一実施例を示す配管の保護部材の正
面図である。
面図である。
【図2】同配管の保護部材の図1に示すII−II線断面図
である。
である。
【図3】同配管の保護部材の図1に示すIII−III線断面
図である。
図である。
【図4】同配管の保護部材と壁穴と室内ユニットとの関
係を示す斜視図である。
係を示す斜視図である。
【図5】室内ユニットの据付状態を示す要部断面図であ
る。
る。
【図6】室内ユニットの異なる据付状態を示す要部断面
図である。
図である。
【図7】従来例の配管の保護部材を示す斜視図である。
【図8】従来例の配管の保護部材を示す断面図である。
8 壁穴 9 配管の保護部材 30 筒部 39 切欠部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 廣越 俊昭 大阪府守口市京阪本通2丁目18番地 三洋 電機株式会社内
Claims (1)
- 【請求項1】 室内の壁穴へ挿入される筒部を有する配
管の保護部材において、この筒部には前記配管をこの筒
部の外周方向へ導びくための切欠部を設けたことを特徴
とする配管の保護部材。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28439992A JPH06137467A (ja) | 1992-10-22 | 1992-10-22 | 配管の保護部材 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28439992A JPH06137467A (ja) | 1992-10-22 | 1992-10-22 | 配管の保護部材 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06137467A true JPH06137467A (ja) | 1994-05-17 |
Family
ID=17678073
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP28439992A Pending JPH06137467A (ja) | 1992-10-22 | 1992-10-22 | 配管の保護部材 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH06137467A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010084838A (ja) * | 2008-09-30 | 2010-04-15 | Aron Kasei Co Ltd | 支管 |
JP2010229771A (ja) * | 2009-03-30 | 2010-10-14 | Gantan Beauty Ind Co Ltd | 太陽エネルギー変換モジュールの配線引き込み構造及び太陽エネルギー変換モジュールを備える外装構造 |
JP2011202808A (ja) * | 2011-07-15 | 2011-10-13 | Aron Kasei Co Ltd | 支管 |
JP2012013124A (ja) * | 2010-06-30 | 2012-01-19 | Mirai Ind Co Ltd | 屋外貫通孔カバー |
-
1992
- 1992-10-22 JP JP28439992A patent/JPH06137467A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010084838A (ja) * | 2008-09-30 | 2010-04-15 | Aron Kasei Co Ltd | 支管 |
JP2010229771A (ja) * | 2009-03-30 | 2010-10-14 | Gantan Beauty Ind Co Ltd | 太陽エネルギー変換モジュールの配線引き込み構造及び太陽エネルギー変換モジュールを備える外装構造 |
JP2012013124A (ja) * | 2010-06-30 | 2012-01-19 | Mirai Ind Co Ltd | 屋外貫通孔カバー |
JP2011202808A (ja) * | 2011-07-15 | 2011-10-13 | Aron Kasei Co Ltd | 支管 |
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