JPH06137017A - 電子データ処理装置のヒンジ構造 - Google Patents

電子データ処理装置のヒンジ構造

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JPH06137017A
JPH06137017A JP4284612A JP28461292A JPH06137017A JP H06137017 A JPH06137017 A JP H06137017A JP 4284612 A JP4284612 A JP 4284612A JP 28461292 A JP28461292 A JP 28461292A JP H06137017 A JPH06137017 A JP H06137017A
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JP
Japan
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hinge
shaft
opening
main body
side member
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Pending
Application number
JP4284612A
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English (en)
Inventor
Yutaka Yoshimura
豊 芳村
Takuji Inoue
▲琢▼士 井上
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Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 開閉操作の際に必要な負荷トルクを確実かつ
簡単に付与でき、かつ、負荷トルクの設定変更も容易
で、デザイン性を高めるとともにメンテナンスの簡易化
を図る。 【構成】 電子データ処理装置は本体側部材1と、開閉
側部材2と、両部材1,2を開閉可能に結合するための
ヒンジ部とを備え、本体側部材1のヒンジ部には本体側
ヒンジボス部3が、開閉側部材2のヒンジ部には開閉側
ヒンジボス部4がそれぞれ一体に設けられる。ヒンジ部
におけるヒンジ軸6は、本体側ヒンジボス部3には、回
転不能に嵌挿され、開閉側ヒンジボス部4には、弾発的
に周面接触する回動可能に嵌挿される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、パーソナルコンピュー
タ、ポケット形コンピュータ、電子手帳、電卓などの電
子データ処理装置において、本体側部材と開閉側部材を
開閉可能に連結するのに用いるヒンジ部の構造に関す
る。
【0002】
【従来の技術】図6に先行技術の電子手帳が全開状態で
正面示される。この電子手帳は、表示部1−1、ICカ
ード入力部1−2等を備える本体側部材1と、キー入力
部を備える開閉側部材2とから成っていて、それら両部
材1,2は、ヒンジ軸5を嵌挿させる穴を持つヒンジボ
ス部3,4が結合部に一体に形成されて、一般的には、
ヒンジ軸5をネジ止めあるいは圧入等の方法で前記穴内
に嵌着することによって、ヒンジ軸5を中心として開閉
側部材2が回動する構造を採用している。この状態では
開閉操作の際、抵抗(負荷トルク)が殆どない状態で開
閉作動するので、手に伝わる重み感がなく商品の高級な
イメージを損なう。また、任意の角度で開閉側部材を静
止して使用する必要がある場合に、止めることができな
く使用勝手が良くないこと問題である。
【0003】そこで負荷トルクを付加する手段として、
図7および図8に拡大示されるように、ヒンジ構造に改
良を加えた先行技術がある。図7の例は、本体側ヒンジ
ボス部3と開閉側ヒンジボス部4の接触端面間に、ある
程度の摩擦係数を有るリング状のシート10を挟み込ま
せて、開閉時に両接触端面とシート10との間に生じる
摩擦力によって適度な負荷トルクを与える構造となって
いる。
【0004】一方、図8の例は、縦割り状のスリット9
−1が削設されている筒状の回転軸9を使用して、この
回転軸9を前記両ヒンジボス部3,4の軸穴に圧入する
ことによって、回転軸9に生じるばね弾性を利用して負
荷トルクを得る構造である。
【0005】また、図9にポケット形コンピュータの先
行技術が半開状態で斜面視される。このコンピュータ
は、キー入力部に形成される本体側部材1と液晶表示板
部に形成される開閉側部材2とを備えて、結合部となる
側辺の各ヒンジボス部3,4相互がヒンジ軸によって回
動可能に連結される。この場合のヒンジ構造の2例が図
10および図11に拡大断面示される。図10の例は、
開閉側部材2の樹脂製ハウジングに一体に形成されるヒ
ンジ軸5を、該軸5の受承部として本体側部材1の樹脂
ハウジングに設けられている凹部の内周面に弾発的に押
当てることによって、負荷トルクを発生させている。ま
た、図11の例は、両ヒンジボス部3,4に軸穴13,
14を同軸に穿設し、スリット9−1を有する回転軸9
をを軸穴13,14内に圧入することによって、軸穴1
3,14の内周面と回転軸9の外周面との間の摩擦力で
負荷トルクを発生させている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】図7に示す構造は、開
閉時の負荷トルクはシート10の摩擦係数により左右さ
れ、図8に示す例は、嵌め込みの圧入具合により左右さ
れるが、いずれも加工の際、寸法的に微妙な違いを生じ
ると負荷トルクが低下したり、増大し過ぎたり、あるい
は全く機能しないことがあって、所定の値の負荷トルク
を得ることは非常に難しい。
【0007】また、摩擦力は開閉を繰返すシート10の
表面状態の変化に伴って変動することが考えられ、シー
ト10あるいはヒンジボス部3,4の端面が摺擦するこ
とによって削れて粉状の滓を生じ、そのために見栄えが
悪いし、ひいては摩擦力の低下を生じて、負荷トルクを
付与する機能を失する欠点がある。
【0008】一方、図8の例では、いったん回転軸9を
圧入してしまうと、再び回転軸を取外すことができない
ため、本体側と開閉側を分離して修理する必要がある場
合に困難となる問題は避けられない。
【0009】また、図10の例では、加工仕上がった部
材の寸法公差、たとえば開閉側部材2における樹脂ハウ
ジングの収縮率、各部品のロット間の寸法のバラツキ、
成型用金型の出来上がり状態などで、負荷トルクが変動
し、そのために全開閉の中間位置での静止ができない。
しかも、トルクの変更を行いたいときは、金型を変えな
ければならなくてコスト面での不利がある。
【0010】一方、図11の例では、安定した負荷トル
クが得られる利点はあるが、回転軸9を挿入するための
貫通穴がいずれか一方に、たとえば本体側に必要であっ
て、開口部分が外部から一見される点でデザイン性を損
なうなどの問題もある。
【0011】本発明の目的は、所要の負荷トルクを確実
かつ簡単に付与することが可能で、かつ、負荷トルクの
設定変更も容易であって、しかもデザイン性を高めると
ともにメンテナンスの簡易化を図ることができるヒンジ
構造を提供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明は、本体側部材と
開閉側部材とが、同軸に設けられる複数個のヒンジ部に
よって開閉可能に結合される電子データ処理装置におい
て、前記ヒンジ部の少なくとも1つが、本体側部材に一
体で設けられる本体側ヒンジボス部と、開閉側部材に一
体で設けられる開閉側ヒンジボス部と、それら両ボス部
を回動可能に連結するために、両ボス部に設けられる軸
穴に嵌挿されるヒンジ軸とを含み、このヒンジ軸は、一
方のヒンジボス部には回動不能に嵌挿され、他方のヒン
ジボス部には弾発的に周面が接触する回動可能に嵌挿さ
れることによって、開閉操作時に適度な負荷トルクが作
用するように形成されることを特徴とする電子データ処
理装置のヒンジ構造である。
【0013】
【作用】本発明に従えば、ヒンジ軸が一方のヒンジボス
部に、たとえば本体側ヒンジボス部に回動不能に嵌挿さ
れ、他方のヒンジボス部、たとえば開閉側ヒンジボス部
に回動可能に嵌挿されて回転支軸に形成される。さら
に、ヒンジ軸は開閉側ヒンジボス部の穴に対して、弾発
的に周面接触して嵌挿される。このような構成を備える
ことによって、面積を広くすることができる周面が適切
な値の弾力を有して軸穴の内周面に接触するので、適度
な負荷トルクを開閉時に与えることができる。しかも、
この負荷トルクは、ヒンジ軸または介在させるばねに対
して、製作時に設計条件に基づき、高精度に付与させる
ことが可能であるとともに、長期使用の間を通じて安定
したトルクを保持することも可能である。
【0014】さらに本発明に従えば、ヒンジ軸は、回動
不能に嵌挿する側を有底溝内に収納するなどの手段を採
用することによって、ヒンジボス部に対して外方から一
見できるような開口部を失くする構造とすることが可能
でデザイン面の改善が図れる。
【0015】
【実施例】図1は本発明の一実施例に係る電子手帳の全
開状態を示す正面図である。この電子手帳は、合成樹脂
成型品から成る本体側部材1と開閉側部材2とを備え、
両部材1,2はヒンジ部によってノート型の開閉可能に
結合される。本体側部材1には、表示部1−1、ICカ
ード入力部1−2が設けられ、開閉側部材2にはキー入
力部が設けられる。
【0016】上記両部材1,2を結合するためのヒンジ
部は、3個設けられていて、本体側部材4に一体に設け
られる本体側ヒンジボス部3と、開閉側部材2に一体に
設けられる開閉側ヒンジボス部4と、それら両ボス部
3,4に亘らせて介装するヒンジ軸5または6とによっ
て形成される。3個のヒンジ部のうち、中間部に設けら
れるヒンジ部の構造が図2〜図4に例示される。図2
は、ヒンジ軸6の拡大斜視図、図3(A)は、ヒンジ部
を分離状態で拡大示する概要構造図、図3(B)は、同
じくヒンジ部を組立状態で拡大示する概要構造図、図4
は、図3(B)におけるA−A線矢視断面図である。
【0017】ヒンジ軸6は、回転止め軸部6−1と、こ
の軸部6−1の軸方向一端面から同軸の一体に延びる摩
擦軸部6−2と、同じく軸方向の他端面から一体に延び
るつまみ部6−4とから成り、回転止め軸部6−1は、
断面矩形形の角軸に形成され、摩擦軸部6−2は、径方
向に縦割り状のスリット6−3が削設された断面長円形
の丸軸に形成される。なお、スリット6−3は、摩擦軸
部6−2の短径に沿って設けられる。
【0018】本体側ヒンジボス部3には、前記回転止め
軸部6−1に対応する形状の角穴によって形成される軸
穴11が設けられる。一方、開閉側ヒンジボス部4に
は、摩擦軸部6−2を保持するためのテーパ状の丸穴に
よって形成される軸穴12が設けられる。
【0019】軸穴11,12が同軸になるように隣合わ
せて配設される両ボス部3,4に対して、図3の(A)
状態から(B)状態の如く、ヒンジ軸6を本体側ヒンジ
ボス部3の方から挿入する。この挿入操作に伴って、摩
擦軸部6−2が図3(B)において破線示から実線示の
ように変形する。この状態は、図4にも断面示されると
おり、摩擦軸部6−2は、破線で示されるように圧力が
加わらない通常の状態では、軸穴12の内径に比して、
一方向の径だけが大きい長円形に形成されていて、軸穴
12に圧挿入することによって、該軸穴12の周面に押
付けられながら撓む。このとき、ヒンジ軸6を構成する
部材が有する反発弾性力によって、摩擦軸部6−2は原
型に復する方向に拡がろうとし、軸穴12の周面を常時
押す力が働く。
【0020】このようにして組付けられて成る本体側部
材1と開閉側部材2とに対して、開閉側部材2を「開
く」←→「閉じ」に回動させると、回転止め軸部6−1
が軸穴11に回転不能に嵌合しているためにヒンジ軸6
は本体側部材1と一体的になって回転をしなく、一方、
軸穴12周面と摩擦軸部6−2は、前述するとおりある
力で相互に押合っているので、開閉時に一定の負荷トル
クを生じさせることが可能である。
【0021】この場合、ヒンジ軸6の撓み量、材料が有
する摩擦係数、弾性力を変化させることによって、必要
な負荷トルクを容易に得ることが可能である。因みに、
ヒンジ軸の材料としては、適度な弾性力を有し、耐摩耗
性に優れたポリアセタール、ナイロン等の合成樹脂が好
適な材料として挙げられる。
【0022】なお、図3に示す例のヒンジ軸6は、引抜
き用のつまみ部6−4を備えているため、このつまみ部
6−4を利用して簡単に取外しが可能であり、この他に
軸穴12の径に比し小さい径の押し棒17を使用して、
ヒンジ軸6を挿入方向と反対方向に押出すことによって
も取外しが容易であって、本体側部材1と開閉側部材2
とを任意に分離することができる。
【0023】図5は本発明の他の実施例に係る電子手帳
のヒンジ部の拡大示断面図である。図5の例に使用され
るヒンジ軸6は、丸軸の外周部を軸方向に切欠して、断
面が切欠円形をなす回転止め軸部6−1と、この回転止
め軸部6−1から同軸の一体に延びる円錐台形の摩擦軸
部6−2とから成っている。摩擦軸部6−2は、回転止
め軸部6−1側が小径部となるように形成される。
【0024】本体側ヒンジボス部3には、回転止め軸部
6−1に対応する形状の断面切欠円形の穴によって形成
される軸穴11が設けられ、一方、開閉側ヒンジボス部
4には、回転止め軸部6−1を遊挿通するための小径丸
穴と、摩擦軸部6−2を保持するためのテーパ状の丸穴
と、この丸穴の大径部から延長される大径丸穴とによっ
て形成される軸穴12が設けられる。
【0025】隣接して配設される上記両ボス部3,4に
対して、ヒンジ軸6を軸穴12の大径丸穴側から挿入す
る。摩擦軸部6−2が、軸穴12のテーパ状丸穴内に入
切った図5の状態で、さらにコイル状の圧縮ばね15を
前記大径丸穴内に弾発的に押込ませた後、ばね保持部材
16を開閉側ヒンジボス部4間に介装固定する。このば
ね保持部材16は、間隔を存して同軸に設けられるヒン
ジ部の開閉側ヒンジボス部4間に嵌め込ませる等の適宜
手段を採用して、軸穴12の開口部を塞ぎ、圧縮ばね1
5の飛び出し防止と、デザイン面の改善とを兼ねる部材
として用いられる。
【0026】上述の組立てを行わせることによって、ヒ
ンジ軸6のテーパ面を圧縮ばね15の弾発力によって軸
穴12のテーパ面に押当てることができ、同時にヒンジ
軸6は、回転止め軸部6−1によって本体側部材1に回
転不能に固定される。その結果、図5の「×」印を付し
た個所に摩擦が発生し、これが開閉側部材2を開閉操作
する際に負荷トルクになる。この場合、圧縮ばね15に
よってテーパ面を強制して押当てているので、負荷トル
クは変動しないで頗る安定する。
【0027】なお、本発明のヒンジ部構造は、必要に応
じて2個以上のヒンジ部の一部または全部に適用するこ
とが可能である。
【0028】
【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、ヒン
ジ軸を一方は本体側部材または開閉側本体に回転不能に
固定し、他方は、開閉側本体または本体側部材の軸穴
に、回動可能かつ、接触する周面から弾発力によって摩
擦を生じるように嵌挿する構成としたから、開閉操作を
行う際に、この摩擦力が回転トルクとして作用する結
果、材料の選定、撓み量あるいは圧縮ばね力を適当な値
に設定することは製作段階において極めて容易であり、
また、この設定に伴って一定値の負荷トルクを長期に亘
って安定的に付与することができ、繰返し開閉による負
荷トルクの低下が生じ難く、また、摩擦部分での粉末状
の滓が発生するのを極力抑えることができる。
【0029】また、ヒンジ軸は一方向から挿脱操作が可
能であって、外側からヒンジ軸についての構造が見えな
いようにし得て、美観性を損なうこともなく、さらに、
ヒンジ軸の着脱が簡単に行えて、本体側と分離が迅速、
容易である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る電子手帳の全開状態を
示す正面図である。
【図2】図1に示されるヒンジ部のヒンジ軸6の拡大斜
視図である。
【図3】図1に示されるヒンジ部の拡大示概要構造図
で、(A)は分離状態、(B)は組立状態をそれぞれ示
す。
【図4】図3(B)におけるA−A線矢視断面図であ
る。
【図5】本発明の他実施例に係る電子手帳のヒンジ部の
拡大示断面図である。
【図6】先行技術である電子手帳の全開状態を示す正面
図である。
【図7】図6におけるヒンジ部の拡大図である。
【図8】図7に示されるヒンジ部のヒンジ軸を分離した
状態の拡大図である。
【図9】従来のポケット形コンピュータの開いた状態を
示す斜視図である。
【図10】図9に示されるコンピュータのヒンジ部の例
の拡大断面図である。
【図11】図9に示されるコンピュータのヒンジ部の他
例の拡大断面図である。
【符号の説明】
1 本体側部材 2 開閉側部材 3 本体側ヒンジボス部 4 開閉側ヒンジボス部 6 ヒンジ軸 11 軸穴 12 軸穴 15 圧縮ばね 16 ばね保持部材

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 本体側部材と開閉側部材とが、同軸に設
    けられる複数個のヒンジ部によって開閉可能に結合され
    る電子データ処理装置において、 前記ヒンジ部の少なくとも1つが、 本体側部材に一体で設けられる本体側ヒンジボス部と、 開閉側部材に一体で設けられる開閉側ヒンジボス部と、 それら両ボス部を回動可能に連結するために、両ボス部
    に設けられる軸穴に嵌挿されるヒンジ軸とを含み、この
    ヒンジ軸は、一方のヒンジボス部には回動不能に嵌挿さ
    れ、他方のヒンジボス部には弾発的に周面が接触する回
    動可能に嵌挿されることによって、開閉操作時に適度な
    負荷トルクが作用するように形成されることを特徴とす
    る電子データ処理装置のヒンジ構造。
JP4284612A 1992-10-22 1992-10-22 電子データ処理装置のヒンジ構造 Pending JPH06137017A (ja)

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Cited By (6)

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