JPH06135471A - 流体搬送装置 - Google Patents

流体搬送装置

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JPH06135471A
JPH06135471A JP29097592A JP29097592A JPH06135471A JP H06135471 A JPH06135471 A JP H06135471A JP 29097592 A JP29097592 A JP 29097592A JP 29097592 A JP29097592 A JP 29097592A JP H06135471 A JPH06135471 A JP H06135471A
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睦 野口
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 被搬送流体が粘性あるいは硬化性の流体であ
ったとしても流体の性質に変化が起きにくく、かつ、搬
送経路の劣化が起きにくく、ポンプや、様々な計器類の
故障も起きにくい、しかも、搬送経路の点検洗浄等の際
にも流体タンク中の被搬送流体の損失量の少ない流体搬
送装置を、提供すること。 【構成】 被搬送流体Eを封入可能な充填空間1を内部
に形成する気密性の袋体2を設けると共に、その袋体2
を囲む流体タンク3を設けて袋体2と流体タンク3との
間に気密性の中間空間4を形成し、その中間空間4に送
り出し用流体Wを圧入可能な流体圧入装置5を設けてあ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、被搬送流体を搬送経路
を介して搬送する流体搬送装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の流体搬送装置としては、
外気と連通する流体タンクに貯蔵された被搬送用の液体
をポンプを通して圧送し、その搬送経路に様々な計器類
(フィルター、圧力計、流量計等)を介在させて搬送す
る搬送装置があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の搬送装
置によれば、前記搬送経路内にポンプや様々な計器類が
あるので、点検等の際に液体の搬送経路を洗浄すること
は困難であると共に、前記ポンプや様々な計器類には前
記被搬送流体が、残存しやすく、その残存した被搬送流
体は廃棄処理せざるを得ないので、前記被搬送流体の廃
棄処理量が多くなり、非経済的であった。
【0004】さらに、被搬送流体が硬化性の流体の場合
には、前記被搬送流体の硬化した硬化物が前記被搬送流
体と共に前記搬送経路内に入り込み、前記搬送経路を形
成する例えば管や計器類の磨耗等の劣化を招き、さら
に、ポンプや、様々な計器等に侵入した場合は、前記ポ
ンプや様々な計器類に付着する、ひっかかる等して詰ま
ってしまう等の故障を引き起こす事がある等の悪影響が
あった。
【0005】また、前記液体は外気と接触するので前記
液体の粘性が変化するあるいは、前記液体が硬化する
等、液体の性質に変化が起き易い。また、流体タンク内
の液体が残り少なくなった場合、被搬送用の液体中に気
泡が混入し易くなり、気泡が混入した場合には、搬送先
でトラブルを起こしたり、液体の量が正確に計れないな
どの不都合が生じていた。
【0006】従って、本発明の目的は、上記欠点に鑑
み、被搬送流体が粘性あるいは硬化性の流体であったと
してもその性質に変化が起きにくく、かつ、搬送経路を
形成する管や計器類等の劣化が起きにくく、ポンプや、
様々な計器類の故障も起きにくい、しかも、搬送経路の
点検洗浄等の際にも流体タンク中や搬送経路内に残存し
て、廃棄処理せざるを得ない被搬送流体が少ない流体搬
送装置を、提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
の本発明の特徴構成は、被搬送流体を封入可能な充填空
間を内部に形成する気密性の袋体を設けると共に、その
袋体を囲む流体タンクを設けて袋体と流体タンクとの間
に気密性の中間空間を形成し、その中間空間に送り出し
用流体を圧入可能な流体圧入装置を設けてある事にあ
り、さらに、前記送り出し用流体が水であればよく、そ
こから得られる作用効果は以下の通りである。
【0008】
【作用】つまり、気密性の袋体を設けてあることから、
被搬送流体を充填空間内に密封することが出来、流体搬
送装置の充填空間内に充填した被搬送流体を、外気に接
触させる事なく貯溜出来る。
【0009】また、袋体の外側に流体タンクを設け、袋
体と流体タンクの間に気密性の中間空間を形成してあ
り、この中間空間に送り出し用流体を圧入可能な流体圧
入装置を設けてあることから、前記中間空間に送り出し
用流体を圧入することによって、送り出し流体を媒体と
して、前記袋体に外圧がかかり、袋体の開口が開けられ
ていれば前記袋体が収縮し、充填空間が小さくなるの
で、袋体内に密封されていた被搬送流体は、袋体の開口
より押し出され、被搬送流体を外部に搬送することが出
来る。
【0010】
【発明の効果】従って、充填空間内に充填された被搬送
流体を気層に接触する事なく貯溜出来るから、前記被搬
送流体の性質が変化しにくく、粘度の高い液体がより高
い粘度になったり、硬化性の液体が硬化して硬化物を生
じるなどの悪影響が少ないので、粘度の高い液体や硬化
性の液体の硬化物によって搬送経路を形成する管や、様
々な計器類が摩耗する等の劣化や、つまる等の故障が起
きにくい。また、前記被搬送流体が気層に接触していな
いことで、前記被搬送流体中に気泡が混入することもな
いので、安定した流体搬送が可能である。
【0011】また、中間空間に送り出し用流体を圧入す
ることで、前記被搬送流体を搬送することが出来るの
で、前記搬送経路途中にポンプを設置する必要がなく、
前記搬送経路を形成する管や、様々な計器類の劣化や故
障が起きにくくなり、また、点検洗浄等の場合にもポン
プを設置していないので作業にかかる手間が低減する。
【0012】さらに、密封した充填空間には充填量に関
わらず、送り出し用流体を中間空間に流入するときの圧
力を安定してかけることが出来るので、充填空間内部は
被搬送流体が無くなるまで続けて袋体を押し縮めること
が出来る。だから被搬送流体は無駄なく利用できる。
【0013】また、送り出し用流体として水を用いれ
ば、圧力計、流量計等の計器類が、前記搬送経路には無
くても、前記流体圧入装置内に設けた計器類をモニター
することによって、水は非圧縮性の流体なので、送り出
し用流体として気体等の圧縮性の流体を用いる場合に比
べて搬送経路より搬送される被搬送流体の搬送状況(例
えば流量、流体圧等)を把握することが容易なので、搬
送経路途中には、ポンプ、計器類等を必ずしも必要とし
ない。したがって、搬送経路をより簡略化でき、搬送経
路を形成する管や様々な計器類などの劣化、故障等がよ
り一層起きにくくなったので、搬送経路の点検洗浄等の
作業にかかる手間をより一層少なくできると共に、廃棄
処分せざるを得ない被搬送流体の量も少なくできる。
【0014】
【実施例】以下に本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。本実施例の流体搬送装置は、被搬送流体Eとして
液晶をエマルジョン状に分散させた溶液を封入可能な充
填空間1を内部に形成する気密性のビニール製の袋体2
を設けると共に、その袋体2の開口部以外の部分を囲む
流体タンク3を設けて袋体2と流体タンク3との間に気
密性の中間空間4を形成し、その中間空間4に送り出し
用流体Wとして水を圧入可能な流体圧入装置5を設けて
ある。
【0015】袋体2は、その開口部に搬出口1aを備え
た内蓋1bをかぶせ、前記搬出口1aから、被搬送流体
Eを充填空間1に充填することが出来る構造になってい
る。尚、搬出口には密閉用蓋(図示せず)を装着するこ
とによって、充填空間1内を密閉することが出来る構造
になっている。また、被搬送流体Eを搬送する際には前
記搬出口1aにはスロート1cを装着し、搬送経路6を
介して液晶コート機に接続可能な構成としてある。
【0016】中間空間4は、袋体2と流体タンク3との
間にあって、送り出し用流体Wを圧入可能に気密空間を
構成してなり、送り出し用流体Wの導入口4a、排出口
4b、及び脱泡用の調圧口4cを設けてあり、且つ、そ
れぞれに開閉自在なバルブを備えた構成にしてある。
【0017】被搬送流体Eを搬入する場合は、袋体2に
内蓋1bを被せ、且つ、中間空間4の排出口4bのバル
ブを開き、導入口4a及び調圧口4cを閉じた状態で、
搬出口1aより充填する。被搬送流体Eが、充填空間に
搬入されると、まず、脱泡操作を行う。脱泡操作は、袋
帯の内蓋1bの搬出口を密封し、中間空間4の導入口4
a及び排出口4bを閉じ、調圧口4cを開いた状態で、
調圧口4cより脱泡用減圧機を用いて中間空間4を減圧
操作して、袋体2内の充填空間1に負圧をかけて、被搬
送流体Eへの気体の溶解度を下げ、脱泡作用を促進した
状態で静置しておけば、被搬送流体E中に含まれる気体
は、充填空間1内上面に泡として浮き上がってくるの
で、この泡を取り除き、被搬送流体Eを再度密封する事
によって行われる。これにより、脱泡操作された被搬送
流体Eは、気体と接触する事なく、搬送経路6に搬送可
能に充填空間内に充填された状態になり、以後気体と接
触する事なく搬送することができるようになる。
【0018】流体圧入装置5は、送り出し流体用タンク
5a、ポンプ5b、流量計5c、圧力計5d、フィルタ
5e、及びそれらを接続して送り出し用流体Wを流通さ
せる送り出し用流体Wの供給路5fとからなり、前記送
り出し用流体Wの供給路5fには、異常動作などの場合
に過剰な送り出し用流体Wを送り出し流体用タンクに返
送するためのバイパス流路5gを設けてある。尚、流体
圧入装置5には、適宜送り出し用流体Wの流量調整のた
めのバルブが設けられている。
【0019】流体を中間空間4に圧入する場合には、ポ
ンプ5bにより送り出し用流体用タンク5aからフィル
タ5e、流量計5c、圧力計5dを順に介して送り出し
用流体Wの供給路5fから、導入口4aに送り出し用流
体Wを圧入することが出来る。導入口4aより、送り出
し用流体Wを圧入する場合には、充填空間1内に被搬送
流体Eを密封した状態で、搬出口1aをスロート1cを
介して搬送経路6に接続し、中間空間4の排出口4b及
び調圧口4cを閉じた状態にしておけば、ポンプ5bに
よる送り出し用流体Wを圧入する力は、袋体2内の充填
空間1を圧縮するので、充填空間1内に密封された被搬
送流体Eは、搬送経路6に押し出される事になる。ま
た、このとき縮小された袋体2内には気体が入ることが
無いので、被搬送流体Eが充填空間1内からすべて搬送
されるまで気密状態は維持されることになる。
【0020】尚、内蓋1bは、内周部が、上方に突出し
た円錐台の側面形状をした漏斗を逆さまにした形状のも
のを採用したので、脱泡操作を行った場合に、上方に浮
かび上がってきた泡を除去し易くなっており、かつ、ス
ロート1c及び密閉用蓋が、それぞれ内蓋1bと着脱自
在になっているので、充填空間1に被搬送流体Eを充填
するときにも搬送を行うときにも容易に、作業を行なう
ことができる。また、内蓋1bの形状はこれに限られる
ものではなく、例えば平板のものも利用することが出来
る。
【0021】尚、中間空間4には、導入口4a、排出口
4b、調圧口4cを設けたが、ただ1つの兼用出入口に
よってもこれらの機能を兼用させることは可能であり、
本実施例の構成に限られるものではない。
【0022】また、流体圧入装置5についてもこれらの
構成に限られるものではなく、導入口4aから、送り出
し用流体Wを圧入出来る構成であればよい。また、流量
計5c、圧力計5d等の計器類も、これらに限らず複数
設けてもよい。さらに、本実施例においては搬送経路6
には制御用の計器類を設けない構成を示したが、必要に
応じて設けてもよいが、送り出し用流体Wとして水を用
いた場合には、送り出し用流体Wの流量制御によって、
被搬送流体Eの搬送量を制御することが可能なので、搬
送経路6には制御用機器を設けなければ、被搬送流体E
による劣化、損傷をなくせると共に、搬送経路6の洗浄
等の必要性も少なくなって装置全体の保守管理が容易に
なる。
【0023】さらに、被搬送流体Eとしてはエマルジョ
ン状の液体を用いたが、これに限らず例えば粘性や硬化
性の流体や、スラリー状のものでもよい。送り出し用流
体Wについても水に限られるものではなく、例えば油に
代えてもよい。
【0024】尚、特許請求の範囲の項に、図面との対照
を便利にするために符号を記すが、該記入により本発明
は添付図面の構成に限定されるものではない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示す概略図
【符号の説明】
E 被搬送流体 1 充填空間 2 袋体 3 流体タンク 4 中間空間 5 流体圧入装置 W 送り出し用流体

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被搬送流体(E)を封入可能な充填空間
    (1)を内部に形成する気密性の袋体(2)を設けると
    共に、その袋体(2)を囲む流体タンク(3)を設けて
    袋体(2)と流体タンク(3)との間に気密性の中間空
    間(4)を形成し、その中間空間(4)に送り出し用流
    体(W)を圧入可能な流体圧入装置(5)を設けてある
    流体搬送装置。
  2. 【請求項2】 前記送り出し用流体(W)が水である流
    体搬送装置。
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