JPH0613539Y2 - 引出形機器の移動装置 - Google Patents

引出形機器の移動装置

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JPH0613539Y2
JPH0613539Y2 JP9412888U JP9412888U JPH0613539Y2 JP H0613539 Y2 JPH0613539 Y2 JP H0613539Y2 JP 9412888 U JP9412888 U JP 9412888U JP 9412888 U JP9412888 U JP 9412888U JP H0613539 Y2 JPH0613539 Y2 JP H0613539Y2
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JP
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turntable
carriages
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drawer
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栄作 橘
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Nissin Electric Co Ltd
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Nissin Electric Co Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、列盤設置された複数のキユービクルに収納さ
れる遮断器等の引出形機器を、キユービクル内の収納床
面とほぼ同一高さの移動面上で移動する引出形機器の移
動装置に関する。
〔従来の技術〕
通常、複数のキユービクルを列盤設置してなる受変電設
備では、各キユービクル内に入出自在に収納された引出
形機器(たとえば遮断器)を設備外に引出す場合や、設
備外からキユービクルに収納する場合、あるいは機器の
事故,故障発生時に他のキユービクルの機器と入れ換え
る場合、キユービクルの前方床面で機器の方向転換や移
動が行われる。
このような場合、引出形機器は重量物であるため、従来
においては、床面上に表面が滑らかな鉄板,アルミ板等
を敷き、機器の車輪との摩擦を小さくして入力で機器を
方向転換させたり、第10図に示すような移動装置が用
いられる。
この移動装置は、フレーム(a)に貫設された車軸(b)の両
端に車輪(c)を取付け、フレーム(a)の後部上面に係止突
起(d)を突設すると共に、フレーム(a)にハンドル(e)を
支持する構成であり、引出形機器としての遮断器(A)の
移動に際し、遮断器(A)の前面下部に固設された引掛金
具(B)の係止孔にフレーム(a)の係止突起(d)を下側から
差込み、ハンドル(e)を下方に操作して遮断器(A)の前部
車輪(C)を浮かせ、この状態でハンドル(e)を引き,押
し,回転移動することにより、遮断器(A)の移動や方向
転換を行うようになつている。
〔考案が解決しようとする課題〕
従来の技術で述べたもののうち、鉄板,アルミ板等を敷
いて引出形機器を方向転換するものでは、多くの作業員
を必要とし、作業性が悪いといつた問題点があり、ま
た、第10図のてこの原理を応用した移動装置では、機
器移動操作上,長いハンドル(e)を必要とし、遮断器(A)
が大形,大重量化すればする程ハンドル(e)を長くしな
ければならず、非常に大きな作業スペースを必要とする
難点があり、特にパツケージ形変電所設備のようにキユ
ービクルの前面のフロアスペースが狭いようなところで
は、作業性が悪く、作業時間も長くなる欠点がある。
本考案は、従来の技術の有するこのような問題点に留意
してなされたものであり、その目的とするところは、狭
い作業スペースで簡単に引出形機器を移動しかつ方向転
換し得る移動装置を提供しようとするものである。
〔課題を解決するための手段〕
前記目的を達成するための本考案の構成を、実施例に対
応する第1図及び第3図を用いて説明する。
本考案における引出形機器の移動装置は、左右方向に列
盤設置された複数のキユービクル(3)の前方の床面に左
右方向に形成された平行な2条の溝(6a),(6b)と、該両
溝(6a),(6b)にそれぞれ左右に移動自在に配設された台
車(9a),(9b)と、該両台車(9a),(9b)のそれぞれの両側部
に設けられ回転支持位置が前記台車(9a),(9b)の上面よ
り若干高く設定された支持ベアリング(15)と、前後に配
置された前記両台車(9a),(9b)の前記各支持ベアリング
(15)上に跨つて着脱自在に載置され前記キユービクル
(3)内に前面より入出自在に収納される引出形機器を搭
載する回転台(17)と、該回転台(17)と前記両台車(9a),
(9b)との少くとも一方に設けられた前記回転台(17)の回
転ガイド(18)と、前記回転台(17)の上面に形設され前記
引出形機器の左右の車輪(5a)の移動を案内する平行な2
条の車輪ガイド(19)と、前記両台車(9a),(9b)上に前記
回転台(17)を前記車輪ガイド(19)が前後方向に向く位置
に位置決めする回転台位置決め手段と、前記回転台(17)
上に前記引出形機器を位置決めする機器位置決め手段と
を備えたことを特徴としている。
〔作用〕
前記のように構成された引出形機器の移動装置では、任
意のキユービクル(3)に収納された引出形機器を移動す
る場合、まず、2条の溝(6a),(6b)のそれぞれの台車(9
a),(9b)を前記キユービクル(3)の前方に配置すると共
に、両台車(9a),(9b)上に回転台(17)を載置し、回転台
位置決め手段により回転台(17)を両車輪ガイド(19)が前
後方向に向く位置に位置決めする。
その後、キユービクル(3)より機器を引出し、回転台(1
7)上に機器を搭載すると共に、機器位置決め手段により
回転台(17)上に機器を位置決めする。
この状態で機器を移動操作すれば、両台車(9a),(9b)が
溝(6a),(6b)に沿つて移動するから、回転台(17)を介し
て機器を移動することができる。
ここで、回転台位置決め手段による位置決めを解除すれ
ば、回転台(17)は回転ガイド(18)により案内されて各支
持ベアリング(15)上を回転し、機器の方向転換が実現す
る。
〔実施例〕
本考案の実施例につき、第1図ないし第9図を用いて説
明する。
まず、1実施例を第1図ないし第8図を用いて、説明す
る。
この実施例は、パツケージ形変電所設備に適用した場合
であり、該設備は、第2図に示すように、パツケージカ
バー(1)内のパツケージ床板(2)上に複数個のキユービク
ル(3)を左右方向に列盤設置すると共に、各キユービク
ル(3)の前方に点検用通路を設け、カバー(1)の左右壁の
通路との対向位置に出入口(4)を形成するようにしたも
のであり、適当な大きさに分割されてトラツク等で輸送
され、現地で結合されて変電所を設営する構成になつて
いる。
前記カバー(1)の後壁は、各キユービクル(3)の後面扉に
より構成されており、また、各キユービクル(3)内の床
板(2)上には、引出形機器としての前後動自在の遮断器
が入出自在に収納されている。
(6a),(6b)はキユービクル(3)の前方の床面,すなわち点
検用通路における床板(2)に左右方向に長く形成された
2条の溝であり、それぞれ第4図に示すように、床板
(2)の溝孔の両側に溶接固定された断面L形のガイド用
板(7)と,溝底板(8)とで形成されており、両溝(6a),(6
b)は、遮断器(5)の前後の車輪(5a)のピツチに等しい間
隔で平行に配置されている。
(9a),(9b)は各溝(6a),(6b)にそれぞれ左右に移動自在に
配設された台車であり、それぞれ第4図に示すように、
台車フレーム(10)の下面の前後両側にL形の支持金具(1
1)を固定し、該両支持金具(11)間に溝底板(8)上を転動
する複数の台車車輪(12)を支持すると共に、フレーム(1
0)の下面の前後両側にそれぞれガイド用板(7)に転接す
るガイド車輪(13)を支持し、さらにフレーム(10)上に床
板(2)とほぼ同一高さの台車架台(14)を溶接固定して構
成されている。
この台車(9a),(9b)の架台(14)は、左右方向の長さが第
3図に示すように遮断器(5)の幅寸法より少し長く,奥
行寸法が第4図に示すように床板(2)の溝孔の幅寸法よ
り少し短かく形成されている。
(15)は両台車(9a),(9b)のそれぞれの両側部に設けられ
たボールベアリングよりなる支持ベアリングであり、そ
れぞれ、第7図に示すように、台車(9a),(9b)に固定さ
れたベアリング固定台(16)にボルト止めにより取付けら
れており、ベアリング(15)の回転支持位置,すなわちボ
ール(15)′の最上点が台車荷台(14)の上面より若干高く
設定されている。
この各支持ベアリング(15)は、両台車(9a),(9b)が前後
に正確に配置された際、両台車(9a),(9b)の中心間を結
ぶ直線の中点からそれぞれ等距離の位置に配置されてい
る。
(17)は前後に配置された両台車(9a),(9b)のそれぞれベ
アリング(15)上に跨つて着脱自在に載置された円盤状の
回転台であり、遮断器(5)を搭載するに十分な大きさに
形成され、回転台(17)の周縁に、床面(2)と回転台(17)
の上面との段差を補い遮断器(5)を床面(2)から円滑に回
転台(17)上に案内し得る傾斜面(17)′が形成されてい
る。
(18)は回転台(17)の下面に同心状に固定された円環状の
回転ガイドであり、第3図,第5図,第7図に示すよう
に、各支持ベアリング(15)のボール(15)′が回転ガイド
(18)の外周縁に摺接するようになつており、回転台(17)
が回転自在にガイドされると共に、両台車(9a),(9b)が
回転台(17)を介して連結される。
(19)は回転台(17)の上面に形設された平行な2条のレー
ル状車輪ガイドであり、遮断器(5)の左右の車輪(5a)の
それぞれの移動を案内し、遮断器(5)を回転台(17)の中
心に案内する。(20)は回転台位置決め手段となる位置決
めピンであり、第5図に示すように、回転台(17)の外周
部に透設された4個の孔と,両台車(9a),(9b)のそれぞ
れの両端部に形成された合計4個の穴とに位置決めピン
を嵌挿することにより、両台車(9a),(9b)上の回転台(1
7)がその車輪ガイド(19)を前後方向に向けて位置決めさ
れる。
(21)は第3図に示すように前記位置ピン(20)で位置決め
された回転台(17)の上面における前部中央に固定された
ストツパ金具であり、第8図に示すようにボルト(22)で
固定され、遮断器(5)が回転台(17)上の中央部に案内さ
れた際、遮断器(5)の前面の引掛金具(5b)がストツパ金
具(21)内に入り、上方よりストツパ金具(21)の貫通孔を
通して引掛金具(5b)にピン(23)を差込むことにより、遮
断器(5)が回転台(17)上に固定される。そして、このス
トツパ金具(21),引掛金具(5b)及びピン(23)等により、
回転台(17)上に遮断器(5)を位置決めする機器位置決め
手段が構成されている。
つぎに、実施例の動作について説明する。
任意の遮断器(5)を変電所設備外へ移動するに際し、ま
ず、該遮断器(5)が収納されたキユービクル(3)の前方に
両台車(9a),(9b)を移動し、両台車(9a),(9b)上に回転台
(17)を載置すると共に、4本の位置決めピン(20)を用い
て両台車(9a),(9b)上に回転台(17)を位置決めする。
このとき、両台車(9a),(9b)は回転台(17)を介して一体
に連結される。
そして、キユービクル(3)から遮断器(5)を引出し、その
左右の車輪(5a)の移動を両車輪ガイド(19)により案内さ
せながら遮断器(5)を回転台(17)上に移動し、さらに、
回転台(17)上のストツパ金具(21)と遮断器(5)の引掛金
具(5b)とをピン(23)で連結し、回転台(17)上に遮断器
(5)を位置決めする。
このとき、回転台(17)上の遮断器(5)は、その前後方向
の移動がピン(23)等により阻止され、左右方向の振れが
車輪ガイド(19)により防止される。
つぎに、遮断器(5)の側面を押し、該遮断器(5)を回転台
(17)及び両台車(9a),(9b)を介して溝(6a),(6b)に沿つて
移動し、出入口(4)の手前で停止すると共に、位置決め
ピン(20)を外し、回転台(17)を両台車(9a),(9b)上で約9
0度回転させる。
このとき、回転台(17)は両台車(9a),(9b)に設けられた
支持ベアリング(15)のボール(15)′により支持されてい
るので、回転台(17)に対する接触面積が少く、摩擦が小
さくなり、小さな力で回転が可能となる。
その後、ピン(23)を外して遮断器(5)と回転台(17)との
結合を解除し、遮断器(5)を移動して回転台(17)から降
ろし、出入口(4)より設置外へ移動する。
また、変電所設備外の遮断器(5)を任意のキユービクル
(3)内に収納する場合は、前述の逆の要領で行う。
一方、任意の遮断器(5)の事故,故障発生時に他のキユ
ービクル(3)の遮断器(5)と入れ換える場合は、前述した
要領で該当の遮断器(5)を両台車(9a),(9b)上に位置決め
された回転台(17)上に搭載しかつ位置決めし、この状態
で遮断器(5)を収納しようとするキユービクル(3)の前方
の位置まで移動し、遮断器(5)の位置決めを解除してこ
れをキユービクル(3)に収納する。
特に実施例では、2条の溝(6a),(6b)が遮断器(5)の前後
の車輪(5a)のピツチに等しい間隔で平行に配置されてい
るので、前記遮断器(5)の入れ換え時、回転台(17)を使
用することなく、遮断器(5)の前後の車輪(5a)をそれぞ
れ台車(9a),(9b)上に乗せた状態で左右方向の移動を行
うことができる。
この場合、遮断器(5)を両台車(9a),(9b)上に位置決めす
る位置決め手段を設けておけば、安全に機器移動を行う
ことができる。
ここで、前記回転台(17)は、両台車(9a),(9b)上に着脱
自在に載置されるので、機器の移動及び方向転換の必要
のない場合には、これを外して保管しておくことがで
き、限られたスペースの点検用通路を支障なく使用で
き、しかも、溝(6a),(6b)に沿って移動する台車(9a),(9
b)は、溝(6a),(6b)に着脱自在に嵌込む構成であるの
で、移動作業の必要のない場合には、台車(9a),(9b)を
取外して保管しておき、溝(6a),(6b)の上面を溝蓋によ
り施蓋するようにすれば、点検用通路をフラツトな状態
で使用できる。
つぎに、他の実施例を第9図を用いて説明する。
この実施例では、両台車(9a),(9b)の両端,すなわち前
側の台車(9a)の前部両端隅部及び後側の台車(9b)の後部
両端隅部にそれぞれ、回転台(17)の外周面に転接するロ
ーラ状の回転ガイド(24)を支持し、両台車(9a),(9b)上
に載置された回転台(17)の回転を案内すると共に、両台
車(9a),(9b)を回転台(17)を介して連結するようにした
ものである。
なお、前記各実施例では、遮断器(5)を移動する場合に
ついて説明したが、他の重量物の引出形機器においても
同様に実施できる。
また、回転台(17)の車輪ガイドとしては、前述したレー
ル状のものに限らず、引出形機器の左右の車輪の移動を
案内する溝状のものであつてもよい。
〔考案の効果〕
本考案は、以上説明したように構成されているので、次
に記載するような効果を奏する。
左右方向に列盤設置された複数のキユービクルの前方床
面に左右方向の2条の溝を形成し、該両溝にそれぞれ台
車を移動自在に配設すると共に、前後に配置された両台
車上に回転台を着脱自在かつ回転自在に載置するように
したので、キユービクルに収納されたあるいは収納すべ
き引出形機器を回転台上に搭載することにより、小さな
力で簡単に移動及び方向転換を行うことができ、作業性
が良好になるうえ作業時間も従来の場合に比して大幅に
短縮することができる。
しかも、引出形機器の移動及び方向転換に際しては、キ
ユービクルの前方に機器を引出し得るだけのスペースが
あれば良く、作業スペースの縮小化が図れ、特に実施例
で示したパツケージ形変電所設備のように、キユービク
ルの前面のフロアスペースに限りがあり狭いような場合
でも機器の移動作業が容易に行える。
さらに、回転台は両台車上に着脱自在に載置されるの
で、機器の移動及び方向転換の必要のない際には、回転
台を取外して保管しておくことができ、キユービクルの
前方スペースを支障なく有効に利用できる。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第9図は本考案における引出形機器の移動
装置の実施例を示し、第1図ないし第8図は1実施例を
示し、第1図は側面図、第2図は平面図、第3図は台
車,回転台及び遮断器の位置関係を示す要部の平面図、
第4図は溝と台車とを示す切断側面図、第5図及び第6
図は台車と回転台との関係を示す要部の平面図及び切断
正面図、第7図は回転台の支持構造を示す要部の切断正
面図、第8図は機器位置決め手段を示す要部の切断正面
図、第9図は他の実施例の要部の平面図、第10図は従
来の移動装置を示す側面図である。 (3)……キユービクル、(5)……遮断器、(5a)……車輪、
(5b)……引掛金具、(6a),(6b)……溝、(9a),(9b)……台
車、(15)……支持ベアリング、(17)……回転台、(18),
(24)……回転ガイド、(19)……車輪ガイド、(20)……位
置決めピン、(21)……ストツパ金具、(23)……ピン。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】左右方向に列盤設置された複数のキユービ
    クルの前方の床面に左右方向に形成された平行な2条の
    溝と、 前記両溝にそれぞれ左右に移動自在に配設された台車
    と、 前記両台車のそれぞれの両側部に設けられ回転支持位置
    が前記台車の上面より若干高く設定された支持ベアリン
    グと、 前後に配置された前記両台車の前記各支持ベアリング上
    に跨つて着脱自在に載置され前記キユービクル内に前面
    より入出自在に収納される引出形機器を搭載する回転台
    と、 前記回転台と前記両台車との少くとも一方に設けられた
    前記回転台の回転ガイドと、 前記回転台の上面に形設され前記引出形機器の左右の車
    輪の移動を案内する平行な2条の車輪ガイドと、 前記両台車上に前記回転台を前記車輪ガイドが前後方向
    に向く位置に位置決めする回転台位置決め手段と、 前記回転台上に前記引出形機器を位置決めする機器位置
    決め手段と、 を備えた引出形機器の移動装置。
JP9412888U 1988-07-15 1988-07-15 引出形機器の移動装置 Expired - Lifetime JPH0613539Y2 (ja)

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JPH0217905U JPH0217905U (ja) 1990-02-06
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