JPH06135324A - 磁石ベルトの磁性粉除去装置 - Google Patents

磁石ベルトの磁性粉除去装置

Info

Publication number
JPH06135324A
JPH06135324A JP30956992A JP30956992A JPH06135324A JP H06135324 A JPH06135324 A JP H06135324A JP 30956992 A JP30956992 A JP 30956992A JP 30956992 A JP30956992 A JP 30956992A JP H06135324 A JPH06135324 A JP H06135324A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
magnet
magnetic powder
magnet belt
belt
adhesive tape
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP30956992A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2769075B2 (ja
Inventor
Yoshihiko Kuriyama
義彦 栗山
Masaaki Tanahashi
正明 棚橋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Proterial Ltd
Original Assignee
Hitachi Metals Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Metals Ltd filed Critical Hitachi Metals Ltd
Priority to JP4309569A priority Critical patent/JP2769075B2/ja
Publication of JPH06135324A publication Critical patent/JPH06135324A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2769075B2 publication Critical patent/JP2769075B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Non-Mechanical Conveyors (AREA)
  • Dynamo-Electric Clutches, Dynamo-Electric Brakes (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 レールとヨーク(コア)の摩耗によって発生
した磁性粉を除去することにより、レールとヨークとの
吸着力を向上させる。 【構成】 磁石ベルト3の表面に付着した磁性粉を除去
する磁性粉除去手段100を設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、永久磁石を有する磁石
ベルトを用いた輸送システムの磁石ベルトの磁性粉除去
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、輸送需要の比較的小さな箇所に適
する輸送システムとして、磁石を応用しシステム構成が
シンプルな磁石ベルト輸送システム(以下BTMとい
う)の開発が進められている。BTMは、車上に動力を
持たせ、磁石と鉄片の吸着力を利用して車両を駆動する
ものである(磁石と鉄片が吸着した時に発生する大きな
磁気摩擦力を利用する)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来、被吸着板である
レールとヨーク(コア)との摩耗によって発生した磁性
粉は、ヨーク及び磁石の表面に付着してしまい、レール
とヨークとの吸着力の妨げになるという問題があった。
【0004】そこで、本発明は、前記従来技術の問題点
に鑑みてなされたもので、その目的とするところは、レ
ールとヨーク(コア)の摩耗によって発生した磁性粉を
除去することにより、レールとヨークとの吸着力を向上
させることにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明では、磁石の付いたヨークが取り付けられた
状態で車両に設けられ、地上に固定されたレールの側面
に吸着しながら回転することにより車両に推力を与える
磁石ベルトにおいて、上記磁石ベルトの表面に付着した
磁性粉を除去する磁性粉除去手段を設けた。さらに、前
記磁性粉除去手段は、粘着テープが巻かれた巻出しリー
ルと、この粘着テープを巻き取るための巻取りリール
と、この粘着テープを前記磁石ベルトの表面に押し付け
るための押え板と、粘着テープを磁石ベルト表面に案内
するためのガイドローラとを有し、上記押え板により上
記粘着テープを磁石ベルト表面に押し当てながら、前記
磁石ベルトの回転速度と同速度で粘着テープを巻取りリ
ールにより巻き取ることにより、磁石ベルト表面に付着
した磁性粉を粘着テープに付着させるようにした。さら
に、前記磁性粉除去手段は、先端が前記磁石ベルトの表
面に当接するように設けられたスクレーパを有し、前記
磁石ベルトが回転する際、このスクレーパの先端が磁石
ベルト表面と当接することにより、磁石ベルト表面に付
着した磁性粉を除去するようにした。さらに、前記磁性
粉除去手段は、その表面がS極とN極とに交互に着磁さ
れた前記磁石よりも高磁力の円形状磁石と、この円形状
磁石に付着した磁性粉をかき取るためのスクレーパとを
有し、上記円形状磁石を前記磁石ベルトと同方向に回転
させることにより、前記磁石ベルトの表面に付着した磁
性粉を円形状磁石の表面に付着させ、この円形状磁石表
面に付着した磁性粉を上記スクレーパによりかき落とす
ようにした。さらに、前記円形状磁石の表面には、さら
に非磁性の円筒が設けられており、上記円形状磁石を前
記磁石ベルトと逆方向に回転させ、かつ上記円筒をこの
磁石ベルトと同方向に回転させることにより、前記磁石
ベルトの表面に付着した磁性粉を上記円筒の表面に付着
させ、この円筒表面に付着した磁性粉を前記スクレーパ
によりかき落とすようにした。
【0006】
【作用】請求項1の発明によれば、磁石ベルトの表面に
付着した磁性粉を除去する磁性粉除去手段を設けたの
で、レールとヨークの摩耗によって発生した磁性粉が磁
石ベルトの表面に付着しても、磁性粉除去手段により除
去可能なので、レールとヨークとの吸着力が低下してし
まうことはない。請求項2の発明によれば、押え板によ
り粘着テープを磁石ベルト表面に押し当てながら、磁石
ベルトの回転速度と同速度で粘着テープを巻取りリール
により巻き取ることにより、磁性粉を粘着テープに付着
させる。特に、ヨークの表面に付着した磁性粉の除去に
効果的である。請求項3の発明によれば、磁石ベルトが
回転する際、スクレーパの先端がヨーク表面と当接する
ことにより、特に、ヨーク表面に付着した磁性粉を除去
する。請求項4の発明によれば、円形状磁石を磁石ベル
トと同方向に回転させることにより、磁石ベルトの表面
に付着した磁性粉を円形状磁石の表面に付着させ、この
円形状磁石表面に付着した磁性粉をスクレーパによりか
き落とす。このようにすれば、ヨーク表面だけでなく磁
石自体に付着した磁性粉の除去も可能になる。請求項5
の発明では、円形状磁石を磁石ベルトと逆方向に回転さ
せ、かつ上記円筒をこの磁石ベルトと同方向に回転させ
ることにより、磁石ベルトの表面に付着した磁性粉を円
筒の表面に付着させ、この円筒表面に付着した磁性粉を
スクレーパによりかき落とす。この場合も、ヨーク表面
だけでなく磁石自体に付着した磁性粉の除去が可能であ
る。
【0007】
【実施例】本発明の実施例を図により説明する。図5
は、本発明が適用される車両の全体構成を示す図であ
る。車両1は、地上に固定された鉄製のレール2に沿っ
て走行する。この車両1には、磁石ベルト3が取り付け
られている。この磁石ベルト3の両端には、プーリー4
がそれぞれ設けられている。このプーリー4は、図6に
示すように、直流モーター5によって駆動される。この
プーリー4が直流モーター5によって駆動されることに
より、磁石ベルト3が回転するようになっている。
【0008】磁石ベルト3は、レール2の側面に配置さ
れる。この際、磁石ベルト3をレール2の片面にのみ配
置(片側吸着)してもよいし、両面に配置(両側吸着)
してもよい。そして、磁石ベルト3がレール2に吸着
し、磁石ベルト3が直流モーター5の駆動により回転す
ると、大きな磁気摩擦力が発生して、車両1が推力を得
てレール2に沿って走行する。
【0009】この磁石ベルト3の上には、複数個の磁石
が配置されているが、その内の一つを拡大したのを図7
(a)に示す。また、図7(b)は磁石ベルト3の断面
図である。磁石ベルト3の上には、ヨーク(コア)6が
取り付けられている。このヨーク6は、磁石ベルト3の
両端部分で取付金具8により固定されている。そして、
このヨーク6の上に磁石7が接着剤(エポキシ系接着剤
など)により固着されている(この際に、接着層9が、
磁石7の上面よりも高くならないようにする)。この磁
石7は、電磁石あるいは永久磁石であり、例えば、R−
Fe−B系の磁石(R:Nd,Pr等の希土類元素の1
種以上)が使用される。さらに、磁石7はエポキシ樹脂
などでコーティングが行われる。
【0010】次に、本発明に係る磁性粉除去装置につい
て説明する。図1は、その一実施例を示す図である。磁
石ベルト3の側方に磁性粉除去装置100が設けられて
いる。この磁性粉除去装置100は、粘着テープ11が
巻かれた巻出しリール12と、この粘着テープ11を巻
き取るための巻取りリール13と、この粘着テープ11
を磁石ベルト3の表面に押し付けるための押え板14
(例えば、鉄板)と、粘着テープ11を磁石ベルト3の
表面に案内するためのガイドローラ15a,15bとか
ら構成されている。このガイドローラ15a,15b
は、押え板14の両側にそれぞれ配置されている。
【0011】まず、巻出しリール12から粘着テープ1
1の先端部を取り出す。そして、ガイドローラ15aを
介し、磁石ベルト3の表面(吸着面)が粘着テープ11
の粘着面と接触するように、粘着テープ11を押え板1
4と磁石ベルト3の間に通す。次に、ガイドローラ15
bを介して、粘着テープ11の先端部を巻取りリール1
3に取り付ける。これで、粘着テープ11の磁石ベルト
3へのセットが完了する。
【0012】次に、押え板14により粘着テープ11を
磁石ベルト3の表面に押し当てた状態で、磁石ベルト3
の回転速度と同速度で粘着テープ11を巻取りリール1
3により巻き取る。この時、図1に示すように、磁石ベ
ルト3は矢印Aで示す方向に移動し、粘着テープ11は
矢印Bで示す方向に移動する。これにより、磁石ベルト
3の表面(特にヨーク6の表面)の磁性粉が粘着テープ
11の粘着面に付着し、巻き取りリール13に巻き取ら
れる。このようにして、磁石ベルト3の表面に付着した
磁性粉の除去が完了する。
【0013】次に、本発明に係る磁性粉除去装置の他の
実施例を図2により説明する。磁石ベルト3の下方に
は、先端にスクレーパ16を有する磁性粉除去装置20
0が設置されている。このスクレーパ16は、エッジ1
6aが磁石ベルト3のヨーク6の先端に当接するように
取り付けられている。スクレーパ16は、例えば、ゴム
あるいはウレタンブレードなどで形成されている。そし
て、磁石ベルト3が図2の矢印Cに示す方向に回転する
と、このスクレーパ16のエッジ16aがヨーク6の表
面6aと当接する。これにより、特に、ヨーク6の表面
6aに付着した磁性粉が除去されてスタッカー17に貯
められる。
【0014】次に、本発明に係る磁性粉除去装置の他の
実施例を図3により説明する。磁石ベルト3の下方に
は、表面がS極とN極とに交互に着磁された円形状磁石
18と、この円形状磁石18に付着した磁性粉をかき取
るためのスクレーパ19とを有する磁性粉除去装置30
0が設置されている。この円形状磁石18は、磁石ベル
ト3の磁石7よりも高い磁力を有する。この円形状磁石
18は磁石ベルト3と同方向に回転する(磁石ベルト3
は矢印D方向に、円形状磁石18は矢印E方向に移動す
る)。この円形状磁石18は磁石ベルト3の磁石7の磁
力よりも高いので、ヨーク6および磁石7の表面に付着
した磁性粉は円形状磁石18の表面に付着する。このよ
うにして、円形状磁石18の表面に付着した磁性粉はス
クレーパ19によりかき落とされて、スタッカー20に
貯められる。
【0015】次に、本発明に係る磁性粉除去装置の他の
実施例を図4により説明する。磁石ベルト3の下方に
は、表面がS極とN極とに交互に着磁された円形状磁石
21と、非磁性体の円筒22(パイプ)と、この円筒2
2に付着した磁性粉をかき取るためのスクレーパ23と
を有する磁性粉除去装置400が設置されている。円形
状磁石21は、磁石ベルト3の磁石7よりも高い磁力を
有する。
【0016】円形状磁石21は磁石ベルト3と逆方向に
回転する(磁石ベルト3は矢印F方向に、円形状磁石2
1は矢印G方向に移動する)。一方、円筒22は磁石ベ
ルト3と同方向(H方向)に回転する。そして、この円
形状磁石21は磁石ベルト3の磁石7の磁力よりも高い
ので、ヨーク6および磁石7の表面に付着した磁性粉
は、この円筒22の表面に付着する。そして、この円筒
22の表面に付着した磁性粉はスクレーパ23によりか
き落とされて、スタッカー24に貯められる。
【0017】
【発明の効果】本発明によれば、磁石ベルトの表面に付
着した磁性粉を除去する磁性粉除去手段を設けたので、
レールとヨークの摩耗によって発生した磁性粉が磁石ベ
ルトの表面に付着しても除去可能であり、レールとヨー
クとの吸着力の低下を効果的に防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る磁性粉除去装置の一実施例を示す
図である。
【図2】本発明に係る磁性粉除去装置の他の実施例を示
す図である。
【図3】本発明に係る磁性粉除去装置の他の実施例を示
す図である。
【図4】本発明に係る磁性粉除去装置の他の実施例を示
す図である。
【図5】本発明が適用される車両の全体構成を示す図で
ある。
【図6】磁石ベルトの駆動方法を示す図である。
【図7】磁石ベルトに配置された磁石の構造を示す図で
ある。
【符号の説明】
1 車両 2 レール 3 磁石ベルト 6 ヨーク 7 磁石 100 磁性粉除去装置 200 磁性粉除去装置 300 磁性粉除去装置 400 磁性粉除去装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H02K 49/00 A 7254−5H

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 磁石の付いたヨークが取り付けられた状
    態で車両に設けられ、地上に固定されたレールの側面に
    吸着しながら回転することにより車両に推力を与える磁
    石ベルトにおいて、上記磁石ベルトの表面に付着した磁
    性粉を除去する磁性粉除去手段を設けたことを特徴とす
    る磁石ベルトの磁性粉除去装置。
  2. 【請求項2】 前記磁性粉除去手段は、粘着テープが巻
    かれた巻出しリールと、この粘着テープを巻き取るため
    の巻取りリールと、この粘着テープを前記磁石ベルトの
    表面に押し付けるための押え板と、粘着テープを磁石ベ
    ルト表面に案内するためのガイドローラとを有し、上記
    押え板により上記粘着テープを磁石ベルト表面に押し当
    てながら、前記磁石ベルトの回転速度と同速度で粘着テ
    ープを巻取りリールにより巻き取ることにより、磁石ベ
    ルト表面に付着した磁性粉を粘着テープに付着させるよ
    うにしたことを特徴とする請求項1の磁石ベルトの磁性
    粉除去装置。
  3. 【請求項3】 前記磁性粉除去手段は、先端が前記磁石
    ベルトの表面に当接するように設けられたスクレーパを
    有し、前記磁石ベルトが回転する際、このスクレーパの
    先端が磁石ベルト表面と当接することにより、磁石ベル
    ト表面に付着した磁性粉を除去するようにしたことを特
    徴とする請求項1の磁石ベルトの磁性粉除去装置。
  4. 【請求項4】 前記磁性粉除去手段は、その表面がS極
    とN極とに交互に着磁された前記磁石よりも高磁力の円
    形状磁石と、この円形状磁石に付着した磁性粉をかき取
    るためのスクレーパとを有し、上記円形状磁石を前記磁
    石ベルトと同方向に回転させることにより、前記磁石ベ
    ルトの表面に付着した磁性粉を円形状磁石の表面に付着
    させ、この円形状磁石表面に付着した磁性粉を上記スク
    レーパによりかき落とすようにしたことを特徴とする請
    求項1の磁石ベルトの磁性粉除去装置。
  5. 【請求項5】 前記円形状磁石の表面には、さらに非磁
    性の円筒が設けられており、上記円形状磁石を前記磁石
    ベルトと逆方向に回転させ、かつ上記円筒をこの磁石ベ
    ルトと同方向に回転させることにより、前記磁石ベルト
    の表面に付着した磁性粉を上記円筒の表面に付着させ、
    この円筒表面に付着した磁性粉を前記スクレーパにより
    かき落とすようにしたことを特徴とする請求項4の磁石
    ベルトの磁性粉除去装置。
JP4309569A 1992-10-23 1992-10-23 車両駆動用磁石ベルトの磁性粉除去装置 Expired - Lifetime JP2769075B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4309569A JP2769075B2 (ja) 1992-10-23 1992-10-23 車両駆動用磁石ベルトの磁性粉除去装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4309569A JP2769075B2 (ja) 1992-10-23 1992-10-23 車両駆動用磁石ベルトの磁性粉除去装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH06135324A true JPH06135324A (ja) 1994-05-17
JP2769075B2 JP2769075B2 (ja) 1998-06-25

Family

ID=17994610

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4309569A Expired - Lifetime JP2769075B2 (ja) 1992-10-23 1992-10-23 車両駆動用磁石ベルトの磁性粉除去装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2769075B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2016091444A1 (de) * 2014-12-09 2016-06-16 Robert Bosch Gmbh Elektromagnetbetriebene fördervorrichtung

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101353285B1 (ko) 2013-10-29 2014-02-18 주식회사 아스텍 페라이트시트에 부착된 페라이트분말의 제거방법

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0342384A (ja) * 1989-07-07 1991-02-22 Hitachi Ltd 永久磁石の取り付け方法
JPH043457U (ja) * 1990-04-21 1992-01-13
JPH04228111A (ja) * 1990-07-02 1992-08-18 Sony Corp カレンダーロールクリーニング装置

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0342384A (ja) * 1989-07-07 1991-02-22 Hitachi Ltd 永久磁石の取り付け方法
JPH043457U (ja) * 1990-04-21 1992-01-13
JPH04228111A (ja) * 1990-07-02 1992-08-18 Sony Corp カレンダーロールクリーニング装置

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2016091444A1 (de) * 2014-12-09 2016-06-16 Robert Bosch Gmbh Elektromagnetbetriebene fördervorrichtung
CN107000944A (zh) * 2014-12-09 2017-08-01 罗伯特·博世有限公司 电磁运行的推送装置
US10081497B2 (en) 2014-12-09 2018-09-25 Robert Bosch Gmbh Solenoid-powered conveying device
CN107000944B (zh) * 2014-12-09 2019-06-18 罗伯特·博世有限公司 电磁运行的推送装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP2769075B2 (ja) 1998-06-25

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5132860A (en) Magnetic media erasure system
JPS6143790B2 (ja)
KR960000734A (ko) 다중 기판 전달 장치
KR890003204B1 (ko) 플로피 디스크장치
JPH06135324A (ja) 磁石ベルトの磁性粉除去装置
US5204801A (en) Degaussing technique
HUP0201499A2 (en) Ultrafast magnetization reversal
JP2769070B2 (ja) 車両の駆動装置
JPH0773089B2 (ja) 磁化可能な材料を含む層、テ−プ、帯材、シ−ト又は類似物を磁化する装置
CN216528957U (zh) 一种除磁结构、导辊装置及卷绕设备
JPS5923214Y2 (ja) 磁器テ−プ消磁装置
JPH0557211A (ja) オイルセパレータ
JP2006086316A (ja) 脱磁方法及び装置
JPH06135325A (ja) 磁気回路
JPH06127376A (ja) 磁石ベルトの磁石取付構造
EP1146511A3 (en) Tape transport apparatus
JPS593363Y2 (ja) 消去ヘツド
JPH10323010A (ja) 磁性粉塵吸着防止構造を有するリニア同期モータ
JPH0417182A (ja) 磁気記録媒体のクリーニング方法
SU1293745A1 (ru) Стартстопное лентопрот жное устройство
SU1674994A1 (ru) Способ очистки стального длинномерного издели
JP2002066867A (ja) 工作機械の送り装置
SU1417115A2 (ru) Устройство дл сн ти заусенцев с ленты витых магнитопроводов
JPH04325865A (ja) オートローダ用リニアモータの永久磁石
KR100238885B1 (ko) 자기테이프 권취장치