JPH0773089B2 - 磁化可能な材料を含む層、テ−プ、帯材、シ−ト又は類似物を磁化する装置 - Google Patents
磁化可能な材料を含む層、テ−プ、帯材、シ−ト又は類似物を磁化する装置Info
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- JPH0773089B2 JPH0773089B2 JP22396586A JP22396586A JPH0773089B2 JP H0773089 B2 JPH0773089 B2 JP H0773089B2 JP 22396586 A JP22396586 A JP 22396586A JP 22396586 A JP22396586 A JP 22396586A JP H0773089 B2 JPH0773089 B2 JP H0773089B2
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01F—MAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
- H01F13/00—Apparatus or processes for magnetising or demagnetising
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Description
本発明は,磁化可能な材料を含む層,テープ,帯材,シ
ート又は類似物を,交互に並んで配置された永久磁石と
極部材とから成る永久磁石装置によって磁化する装置で
あって,磁化すべき層などが永久磁石装置に沿って導か
れる形式のものに関する。 磁化可能な材料がゴム層又はプラスチック層内に混入さ
れている場合には,これはマグネットフレックスシート
あるいはマグネットフレックステープと呼ばれる。本発
明による磁化装置は,このように層などの中に混入され
ている磁化可能な材料を磁化するものである。
ート又は類似物を,交互に並んで配置された永久磁石と
極部材とから成る永久磁石装置によって磁化する装置で
あって,磁化すべき層などが永久磁石装置に沿って導か
れる形式のものに関する。 磁化可能な材料がゴム層又はプラスチック層内に混入さ
れている場合には,これはマグネットフレックスシート
あるいはマグネットフレックステープと呼ばれる。本発
明による磁化装置は,このように層などの中に混入され
ている磁化可能な材料を磁化するものである。
ヨーロッパ特許第34552号明細書(=米国特許第4,379,2
76号明細書)には前述のような形式の磁化装置が記載さ
れている。ここに記載されている磁気材料(SmCo5)並
びに永久磁石装置の軸方向における永久磁石と極部材と
の寸法比によって,多くの使用目的(例えば薄板にマグ
ネットフレックスシート片から成るプレートを磁気付着
させる目的)にとって充分な程度に,マグネットフレッ
クスシートあるいはマグネットフレックステープを磁化
することができる。しかし,変性されたれき青シート,
一般的にはプラスチックで変性されたれき青シートの場
合に必要とされるような程度に,特に強く磁化すること
はできない。このようなれき青シートは,殊に自動車産
業において薄板の振動減衰材料として使用されている。
その厚さは1.4〜3mmであるが,特に2層又は多層構成
で,たんに1つの層だけが磁化可能な材料を含んでいる
場合には,層厚を0.6mmまで薄くすることができる。 米国特許第4,427,481号明細書には,磁化可能な材料を
含む接着テープを,磁化装置を通して連続的に導くこと
によって,磁化することが記載されている。この場合,
磁化は,コンデンサ放電によって生ぜしめられる短時間
に流れる大きな電流強度の電流によって行われる。この
公知の磁化装置の欠点は,各電流パルスごとに小さな接
着テープ面しか磁化することができず,したがって接着
テープの磁化装置通過速度は,電流パルスの周波数に関
連していることである。このような形式の磁化装置はも
ともと技術的経費が高価であり,しかも,接着テープの
通過速度を大きくするにつれて,また接着テープの磁化
の強さを増大させるにつれて,更に高価になる。 磁化可能な材料(場合により結合剤によって磁化特性が
改善されているか若しくは保磁力が増大せしめられてい
る亜鉄酸バリウム,亜鉄酸ストロンチウムなど)を含ん
でいる振動減衰シート(これは例えば自動車産業におい
て多量に使用されている)の磁化は特に困難である。磁
化された振動減衰シートはまず磁力だけによって,振動
減衰される薄板に磁化付着せしめられる。次いで,熱処
理が行われて,例えば加熱接着剤によって接着結合が行
われる。このような振動減衰シートを磁化する場合に問
題となることは,れき青が比較的に重くかつ軟性の材料
であることである。良好な振動減衰作用を生ぜしめるた
めに望ましいれき青の大きな重量は強い磁化を必要とす
る。れき青の軟性によって,れき青層内の,磁化処理に
よって磁気的に方向を整えられた磁化可能な材料の粒子
が,れき青層内で相互に作用し合う磁力によってずれ動
くことがある。これによって接着シートの磁気付着力が
時間の経過につれて減少する。このことによっても可及
的に強い磁化が必要である。それは,磁化の時点と振動
減衰シートが使用される時点との間には長い時間間隔が
あり,また場合により振動減衰シートと薄板との間に設
けられる加熱接着剤層によって磁気付着力が弱められる
にもかかわらず,充分に強い磁気付着力が保たれている
ようにするためである。したがって,れき青シートを磁
化する場合には従来は,大きな電流強度の電流パルスに
よる前述の技術的に高価な磁化が行われた。
76号明細書)には前述のような形式の磁化装置が記載さ
れている。ここに記載されている磁気材料(SmCo5)並
びに永久磁石装置の軸方向における永久磁石と極部材と
の寸法比によって,多くの使用目的(例えば薄板にマグ
ネットフレックスシート片から成るプレートを磁気付着
させる目的)にとって充分な程度に,マグネットフレッ
クスシートあるいはマグネットフレックステープを磁化
することができる。しかし,変性されたれき青シート,
一般的にはプラスチックで変性されたれき青シートの場
合に必要とされるような程度に,特に強く磁化すること
はできない。このようなれき青シートは,殊に自動車産
業において薄板の振動減衰材料として使用されている。
その厚さは1.4〜3mmであるが,特に2層又は多層構成
で,たんに1つの層だけが磁化可能な材料を含んでいる
場合には,層厚を0.6mmまで薄くすることができる。 米国特許第4,427,481号明細書には,磁化可能な材料を
含む接着テープを,磁化装置を通して連続的に導くこと
によって,磁化することが記載されている。この場合,
磁化は,コンデンサ放電によって生ぜしめられる短時間
に流れる大きな電流強度の電流によって行われる。この
公知の磁化装置の欠点は,各電流パルスごとに小さな接
着テープ面しか磁化することができず,したがって接着
テープの磁化装置通過速度は,電流パルスの周波数に関
連していることである。このような形式の磁化装置はも
ともと技術的経費が高価であり,しかも,接着テープの
通過速度を大きくするにつれて,また接着テープの磁化
の強さを増大させるにつれて,更に高価になる。 磁化可能な材料(場合により結合剤によって磁化特性が
改善されているか若しくは保磁力が増大せしめられてい
る亜鉄酸バリウム,亜鉄酸ストロンチウムなど)を含ん
でいる振動減衰シート(これは例えば自動車産業におい
て多量に使用されている)の磁化は特に困難である。磁
化された振動減衰シートはまず磁力だけによって,振動
減衰される薄板に磁化付着せしめられる。次いで,熱処
理が行われて,例えば加熱接着剤によって接着結合が行
われる。このような振動減衰シートを磁化する場合に問
題となることは,れき青が比較的に重くかつ軟性の材料
であることである。良好な振動減衰作用を生ぜしめるた
めに望ましいれき青の大きな重量は強い磁化を必要とす
る。れき青の軟性によって,れき青層内の,磁化処理に
よって磁気的に方向を整えられた磁化可能な材料の粒子
が,れき青層内で相互に作用し合う磁力によってずれ動
くことがある。これによって接着シートの磁気付着力が
時間の経過につれて減少する。このことによっても可及
的に強い磁化が必要である。それは,磁化の時点と振動
減衰シートが使用される時点との間には長い時間間隔が
あり,また場合により振動減衰シートと薄板との間に設
けられる加熱接着剤層によって磁気付着力が弱められる
にもかかわらず,充分に強い磁気付着力が保たれている
ようにするためである。したがって,れき青シートを磁
化する場合には従来は,大きな電流強度の電流パルスに
よる前述の技術的に高価な磁化が行われた。
本発明が解決しようとする課題は,最初に述べた形式の
磁化装置を改良して,磁化可能な材料を含む層などを著
しく強く磁化し得るようにすること,特にれき青と磁化
可能な材料とを含む層などを著しく強く磁化し得るよう
にすることである。
磁化装置を改良して,磁化可能な材料を含む層などを著
しく強く磁化し得るようにすること,特にれき青と磁化
可能な材料とを含む層などを著しく強く磁化し得るよう
にすることである。
この課題を解決するために,本発明の構成では,最初に
述べた形式の磁化装置において,永久磁石装置の軸方向
での各永久磁石の厚さが各極部材の厚さの2〜4倍であ
るようにした。
述べた形式の磁化装置において,永久磁石装置の軸方向
での各永久磁石の厚さが各極部材の厚さの2〜4倍であ
るようにした。
本発明の重要な効果は,磁化装置の技術的経費が極めて
わずかであることである。大きな電流強度の電流パルス
を生ぜしめる電気的設備はもはや不要である。更に,磁
化の強さは永久磁石装置に沿って導かれる層などの速度
に無関係である。永久磁石及び極部材の本発明による寸
法比は,磁化すべき層などの範囲に最適の値の磁界を生
ぜしめることを可能にし,したがって従来は達成不可能
であった大きい磁気付着力を達成することができる。ネ
オジムを含む磁気材料,例えばネオジム・鉄・ホウ素を
ベースとし適当な結合剤を含む磁気材料を使用すると,
驚くべき結果を得ることができる。更に,本発明によれ
ば,磁化可能な材料を含み薄板の振動減衰に役立つれき
青シートも強く磁化することができ,電流パルスによる
高価な磁化を行う必要がない。磁化可能な材料として
は,「バコダイム(VACODYM)370」が特に有利であると
分かった。
わずかであることである。大きな電流強度の電流パルス
を生ぜしめる電気的設備はもはや不要である。更に,磁
化の強さは永久磁石装置に沿って導かれる層などの速度
に無関係である。永久磁石及び極部材の本発明による寸
法比は,磁化すべき層などの範囲に最適の値の磁界を生
ぜしめることを可能にし,したがって従来は達成不可能
であった大きい磁気付着力を達成することができる。ネ
オジムを含む磁気材料,例えばネオジム・鉄・ホウ素を
ベースとし適当な結合剤を含む磁気材料を使用すると,
驚くべき結果を得ることができる。更に,本発明によれ
ば,磁化可能な材料を含み薄板の振動減衰に役立つれき
青シートも強く磁化することができ,電流パルスによる
高価な磁化を行う必要がない。磁化可能な材料として
は,「バコダイム(VACODYM)370」が特に有利であると
分かった。
以下においては図面に示した実施例に基づいて,本発明
の構成を具体的に説明する。 第1図には,永久磁石2と極部材3とを交互に並べて配
置して構成されている永久磁石装置1が示されている。
この永久磁石装置1はほぼ正方形の横断面を有してい
る。極部材3は,磁化すべきテープ4が矢印5の方向で
永久磁石装置1に沿って導かれる範囲において,永久磁
石装置1からわずかに突出している。磁極は次のように
配置されている。すなわち,磁化すべきテープに面した
磁極が交互にN極とS極とであり,磁力線が磁化すべき
材料を貫通するようになっている。 テープ4はその磁化のために永久磁石装置1の可及的に
近くを導かれる。極部材3の範囲において,テープ4内
に含まれている磁化可能な材料が特に強く磁化され,し
たがって磁化はほぼ帯状に行われる。1点鎖線で示した
帯域6はこの磁化作用を示している。 可及的に効果的な磁化を達成するために,極部材3の,
磁化すべきテープ4に向いた面の範囲内に,大きな値の
磁界を生ぜしめる必要がある。実験の示したところで
は,このことは,永久磁石装置1の軸方向において永久
磁石2の厚さが極部材3の厚さの2〜4倍,有利には3
倍であると,達成することができる。 特に強力な帯状磁化を達成するためには,磁化すべきテ
ープ4の両側にそれぞれ1つの永久磁石装置を設けてお
くのがよい。このことは第1図において破線で示されて
おり,付加的に設けられる永久磁石装置は符号1′で示
されている。 第2図に示した第2実施例においては,永久磁石14及び
極部材15は円形である。この,軸方向で磁化された永久
磁石14と極部材15とから成るロール状の永久磁石装置
は,有利にはポリテトラフルオルエチレン(テフロン:T
eflon)からなるボディ16内に収容されていて,磁気遮
へい板17によって取り囲まれており,比較的に小さな弓
形横断面部分をもってボディ16から突出している。この
場合極部材15が永久磁石14からわずかに(約0.1mm)突
出しているようにすると有利である。永久磁石装置の軸
方向における永久磁石14の厚さと極部材15の厚さとの比
は2:1〜4:1,殊に3:1にする。実地において,例えば極部
材15の厚さは1.3mmであり,永久磁石14の厚さは3.9〜4m
mである。永久磁石14及び極部材15の直径は有利には20
〜30mmである。 永久磁石14及び極部材15はボディ16内で不動に配置して
おくことができる。ねじ19によってボディ16に固定され
ている側方の(非磁性の)保持フランジ18によって,永
久磁石14及び極部材15は不動に固定される。この場合,
板状の永久磁石14及び極部材15は必ずしも円形である必
要はなく,例えばだ円形にして,湾曲度がわずかなだ円
形のボディ16からわずかに突出するようにしてもよい。 永久磁石14と極部材15とから成る磁石ロールを回転可能
にボディ16内に配置することも可能である。その場合に
は保持フランジ18と磁石ロールの端面との間にスラスト
軸受けを配置しておかなければならない。 この第2図に示した第2実施例においては,磁化すべき
層などは磁石ロールの突出している弓形範囲内で可及的
にボディ16の近くに沿って導かれる。磁石ロールを層な
どに直接に接触させて,層などの表面に沿って転動させ
ることも可能である。 本発明による磁化装置の特別な利点は,特別な技術的費
用を必要とすることなしに,任意の長さに製作して,磁
化すべき層などに簡単に適合させることができることで
ある。 第3図に示した第3実施例においては,円板形の永久磁
石14及び極部材15が磁石ロール21を構成しており,この
磁石ロールはスタンドの側壁22内でスラスト玉軸受け23
によって回転可能に支承されている。磁石ロール21は,
磁化すべきテープ4の供給・排出に役立つテーブル24の
すぐ上方に位置している。 テーブル24は磁石ロール21の範囲において分割されてい
る。この分割によって形成されている透き間25を,旋回
アーム26に保持されていて磁石ロール21に対して平行に
配置されている駆動ロール27の外とうが,下方から貫通
している。軟質ゴム28のよって被覆されている駆動ロー
ル27には,旋回アーム26によって磁石ロール21の方向に
力(例えばばね力)が作用せしめられ,これによってテ
ーブル24上を導かれるテープ4が磁石ロール21に押し付
けられて,搬送される。この実施例においては,大きな
通過速度(例えば0.5m/sec)で申し分のない磁化が行わ
れる。 側壁22には更に2つの支持ロール29が支承されている。
これらの支持ロール29は磁石ロール21を上方から支えて
いる。 本発明による磁化装置は,任意の磁化可能な材料を含む
層などを磁化するのに適している。例えば薄い酸化物層
も帯状に磁化することができる。特に,自動車産業にお
いて多量に使用されている磁化可能なれき青シートある
いはプラスチックで変性されたれき青シートで磁化する
ことができる。 第4図に示した第4実施例においては,磁石ロール21
は,コンベヤベルト31に対して横方向に延びるケーシン
グ32内に回転可能に収容されていて,このケーシング32
から下方にわずかに突出して,コンベヤベルト31上に位
置している層などの表面に沿って転動し,この層などを
磁化する。この実施例においては,コンベヤベルト31は
磁化すべき層などと一緒に動くので,特別な駆動軸は必
要でない。 ケーシング32は側壁22及びアーム33を介して,コンベヤ
ベルト31のスタンド34に,水平の軸線35を中心として旋
回可能に取り付けられている。磁石ロール21とケーシン
グ32とから成る磁化装置の自重によって,磁石ロール21
は磁化すべき層などの表面に沿って転動し,磁石ロール
21と層などとの間隔が最低限になる。 第5図はケーシング32の水平縦断面図を示す。ケーシン
グ32のプラスチックボディ36の内部には磁石ロール21が
遊びをもって配置されている。磁石ロール21はスラスト
玉軸受け23を介して側壁22に支えられている。磁化作業
中,プラスチックボディ36内で磁石ロール21が遊びを有
しているようにするために,スラスト玉軸受け23は次の
ように構成されている。すなわち,両方の軌道輪37及び
38のうち,たんに一方の,例えば磁石ロール21と結合さ
れている軌道輪38だけが転動溝を備え,側壁22に支えら
れている他方の軌道輪37は平らな転動面を備えている。
これによって磁石ロール21の遊び運動が可能になってい
る。保持器は符号39で示されている。 第4図には更に,磁石ロール21の汚損を防止する装置が
示されている。スタンド34に固定されている支承部材41
及び42にロール43及び44が支承されており,これらのロ
ールの長さは磁石ロール21の長さに等しい。搬送方向で
見てケーシング32の後方に位置しているロール44は磁気
クラッチ45を介して駆動モータ46に連結されており,こ
の駆動モータはロール44に薄いプラスチックシート47を
巻き取る。この薄いプラスチックシート47の幅はケーシ
ング32の長さに等しい。薄いプラスチックシート47はケ
ーシング32の前方に位置しているロール43から巻き放さ
れ,磁石ロール21若しくはケーシング32の下側を通っ
て,ロール44に巻き取られる。これによって磁石ロール
21が磁化すべき層などと直接に接触することは避けら
れ,層などに付着していた汚物が磁石ロール21に付着す
ることはない。ケーシング32の前後に設けられている付
加的な支持ロール48及び49並びに磁石クラッチ45を介し
てのロール44と駆動モータ46との連結によって,プラス
チックシート47は常にコンベヤベルト31と同じ速度で動
く。プラスチックシート47(例えばポリエチレンのシー
ト)の厚さは10〜20μであり,磁化作用に影響を及ぼす
ことはない。 この磁石ロールの汚損を防止する装置は,れき青を含む
材料層などを磁化する場合に特に効果的である。磁石ロ
ールに付着するれき青粒子は磁化作用を著しく妨害する
からである。 以上述べた磁石ロールの構成(支持ロール29又はプラス
チックケーシング36による案内並びにスラスト玉軸受け
23による支持)は,すべての永久磁石及び極部材の中心
を貫通する軸を必要としない100cm以上の長さを有する
長い磁石ロールを使用することを可能にする。これによ
って,従来達成されなかった磁化効率の広い作業範囲を
生ぜしめることができる。なぜなら,永久磁石及び極部
材によって生ぜしめられた磁気力が中央の軸によって妨
害を受けることがないからである。
の構成を具体的に説明する。 第1図には,永久磁石2と極部材3とを交互に並べて配
置して構成されている永久磁石装置1が示されている。
この永久磁石装置1はほぼ正方形の横断面を有してい
る。極部材3は,磁化すべきテープ4が矢印5の方向で
永久磁石装置1に沿って導かれる範囲において,永久磁
石装置1からわずかに突出している。磁極は次のように
配置されている。すなわち,磁化すべきテープに面した
磁極が交互にN極とS極とであり,磁力線が磁化すべき
材料を貫通するようになっている。 テープ4はその磁化のために永久磁石装置1の可及的に
近くを導かれる。極部材3の範囲において,テープ4内
に含まれている磁化可能な材料が特に強く磁化され,し
たがって磁化はほぼ帯状に行われる。1点鎖線で示した
帯域6はこの磁化作用を示している。 可及的に効果的な磁化を達成するために,極部材3の,
磁化すべきテープ4に向いた面の範囲内に,大きな値の
磁界を生ぜしめる必要がある。実験の示したところで
は,このことは,永久磁石装置1の軸方向において永久
磁石2の厚さが極部材3の厚さの2〜4倍,有利には3
倍であると,達成することができる。 特に強力な帯状磁化を達成するためには,磁化すべきテ
ープ4の両側にそれぞれ1つの永久磁石装置を設けてお
くのがよい。このことは第1図において破線で示されて
おり,付加的に設けられる永久磁石装置は符号1′で示
されている。 第2図に示した第2実施例においては,永久磁石14及び
極部材15は円形である。この,軸方向で磁化された永久
磁石14と極部材15とから成るロール状の永久磁石装置
は,有利にはポリテトラフルオルエチレン(テフロン:T
eflon)からなるボディ16内に収容されていて,磁気遮
へい板17によって取り囲まれており,比較的に小さな弓
形横断面部分をもってボディ16から突出している。この
場合極部材15が永久磁石14からわずかに(約0.1mm)突
出しているようにすると有利である。永久磁石装置の軸
方向における永久磁石14の厚さと極部材15の厚さとの比
は2:1〜4:1,殊に3:1にする。実地において,例えば極部
材15の厚さは1.3mmであり,永久磁石14の厚さは3.9〜4m
mである。永久磁石14及び極部材15の直径は有利には20
〜30mmである。 永久磁石14及び極部材15はボディ16内で不動に配置して
おくことができる。ねじ19によってボディ16に固定され
ている側方の(非磁性の)保持フランジ18によって,永
久磁石14及び極部材15は不動に固定される。この場合,
板状の永久磁石14及び極部材15は必ずしも円形である必
要はなく,例えばだ円形にして,湾曲度がわずかなだ円
形のボディ16からわずかに突出するようにしてもよい。 永久磁石14と極部材15とから成る磁石ロールを回転可能
にボディ16内に配置することも可能である。その場合に
は保持フランジ18と磁石ロールの端面との間にスラスト
軸受けを配置しておかなければならない。 この第2図に示した第2実施例においては,磁化すべき
層などは磁石ロールの突出している弓形範囲内で可及的
にボディ16の近くに沿って導かれる。磁石ロールを層な
どに直接に接触させて,層などの表面に沿って転動させ
ることも可能である。 本発明による磁化装置の特別な利点は,特別な技術的費
用を必要とすることなしに,任意の長さに製作して,磁
化すべき層などに簡単に適合させることができることで
ある。 第3図に示した第3実施例においては,円板形の永久磁
石14及び極部材15が磁石ロール21を構成しており,この
磁石ロールはスタンドの側壁22内でスラスト玉軸受け23
によって回転可能に支承されている。磁石ロール21は,
磁化すべきテープ4の供給・排出に役立つテーブル24の
すぐ上方に位置している。 テーブル24は磁石ロール21の範囲において分割されてい
る。この分割によって形成されている透き間25を,旋回
アーム26に保持されていて磁石ロール21に対して平行に
配置されている駆動ロール27の外とうが,下方から貫通
している。軟質ゴム28のよって被覆されている駆動ロー
ル27には,旋回アーム26によって磁石ロール21の方向に
力(例えばばね力)が作用せしめられ,これによってテ
ーブル24上を導かれるテープ4が磁石ロール21に押し付
けられて,搬送される。この実施例においては,大きな
通過速度(例えば0.5m/sec)で申し分のない磁化が行わ
れる。 側壁22には更に2つの支持ロール29が支承されている。
これらの支持ロール29は磁石ロール21を上方から支えて
いる。 本発明による磁化装置は,任意の磁化可能な材料を含む
層などを磁化するのに適している。例えば薄い酸化物層
も帯状に磁化することができる。特に,自動車産業にお
いて多量に使用されている磁化可能なれき青シートある
いはプラスチックで変性されたれき青シートで磁化する
ことができる。 第4図に示した第4実施例においては,磁石ロール21
は,コンベヤベルト31に対して横方向に延びるケーシン
グ32内に回転可能に収容されていて,このケーシング32
から下方にわずかに突出して,コンベヤベルト31上に位
置している層などの表面に沿って転動し,この層などを
磁化する。この実施例においては,コンベヤベルト31は
磁化すべき層などと一緒に動くので,特別な駆動軸は必
要でない。 ケーシング32は側壁22及びアーム33を介して,コンベヤ
ベルト31のスタンド34に,水平の軸線35を中心として旋
回可能に取り付けられている。磁石ロール21とケーシン
グ32とから成る磁化装置の自重によって,磁石ロール21
は磁化すべき層などの表面に沿って転動し,磁石ロール
21と層などとの間隔が最低限になる。 第5図はケーシング32の水平縦断面図を示す。ケーシン
グ32のプラスチックボディ36の内部には磁石ロール21が
遊びをもって配置されている。磁石ロール21はスラスト
玉軸受け23を介して側壁22に支えられている。磁化作業
中,プラスチックボディ36内で磁石ロール21が遊びを有
しているようにするために,スラスト玉軸受け23は次の
ように構成されている。すなわち,両方の軌道輪37及び
38のうち,たんに一方の,例えば磁石ロール21と結合さ
れている軌道輪38だけが転動溝を備え,側壁22に支えら
れている他方の軌道輪37は平らな転動面を備えている。
これによって磁石ロール21の遊び運動が可能になってい
る。保持器は符号39で示されている。 第4図には更に,磁石ロール21の汚損を防止する装置が
示されている。スタンド34に固定されている支承部材41
及び42にロール43及び44が支承されており,これらのロ
ールの長さは磁石ロール21の長さに等しい。搬送方向で
見てケーシング32の後方に位置しているロール44は磁気
クラッチ45を介して駆動モータ46に連結されており,こ
の駆動モータはロール44に薄いプラスチックシート47を
巻き取る。この薄いプラスチックシート47の幅はケーシ
ング32の長さに等しい。薄いプラスチックシート47はケ
ーシング32の前方に位置しているロール43から巻き放さ
れ,磁石ロール21若しくはケーシング32の下側を通っ
て,ロール44に巻き取られる。これによって磁石ロール
21が磁化すべき層などと直接に接触することは避けら
れ,層などに付着していた汚物が磁石ロール21に付着す
ることはない。ケーシング32の前後に設けられている付
加的な支持ロール48及び49並びに磁石クラッチ45を介し
てのロール44と駆動モータ46との連結によって,プラス
チックシート47は常にコンベヤベルト31と同じ速度で動
く。プラスチックシート47(例えばポリエチレンのシー
ト)の厚さは10〜20μであり,磁化作用に影響を及ぼす
ことはない。 この磁石ロールの汚損を防止する装置は,れき青を含む
材料層などを磁化する場合に特に効果的である。磁石ロ
ールに付着するれき青粒子は磁化作用を著しく妨害する
からである。 以上述べた磁石ロールの構成(支持ロール29又はプラス
チックケーシング36による案内並びにスラスト玉軸受け
23による支持)は,すべての永久磁石及び極部材の中心
を貫通する軸を必要としない100cm以上の長さを有する
長い磁石ロールを使用することを可能にする。これによ
って,従来達成されなかった磁化効率の広い作業範囲を
生ぜしめることができる。なぜなら,永久磁石及び極部
材によって生ぜしめられた磁気力が中央の軸によって妨
害を受けることがないからである。
図面は本発明の実施例を示すもので,第1図は第1実施
例の概略図,第2図は第2実施例を部分的に破断して示
した概略図,第3図は第3実施例を部分的に破断して示
した概略図,第4図は第4実施例の概略図,第5図は第
4実施例の永久磁石装置の軸方向の水平縦断面図であ
る。 1及び1′……永久磁石装置,2……永久磁石,3……極部
材,4……テープ,5……矢印,6……帯域,14……永久磁石,
15……極部材,16……ボディ,17……磁気遮へい板,18…
…保持フランジ,19……ねじ,21……磁石ロール,22……
側壁,23……スラスト玉軸受,24……テーブル,25……透
き間,26……旋回アーム,27……駆動ロール,28……軟質
ゴム,29……支持ロール,31……コンベヤベルト,32……
ケーシング,33……アーム,34……スタンド,35……軸線,
36……プラスチックボディ,37及び38……軌道輪,39……
保持器,41及び42……支承部材,43及び44……ロール,45
……磁気クラッチ,46……駆動モータ,47……プラスチッ
クシート,48及び49……支持ロール
例の概略図,第2図は第2実施例を部分的に破断して示
した概略図,第3図は第3実施例を部分的に破断して示
した概略図,第4図は第4実施例の概略図,第5図は第
4実施例の永久磁石装置の軸方向の水平縦断面図であ
る。 1及び1′……永久磁石装置,2……永久磁石,3……極部
材,4……テープ,5……矢印,6……帯域,14……永久磁石,
15……極部材,16……ボディ,17……磁気遮へい板,18…
…保持フランジ,19……ねじ,21……磁石ロール,22……
側壁,23……スラスト玉軸受,24……テーブル,25……透
き間,26……旋回アーム,27……駆動ロール,28……軟質
ゴム,29……支持ロール,31……コンベヤベルト,32……
ケーシング,33……アーム,34……スタンド,35……軸線,
36……プラスチックボディ,37及び38……軌道輪,39……
保持器,41及び42……支承部材,43及び44……ロール,45
……磁気クラッチ,46……駆動モータ,47……プラスチッ
クシート,48及び49……支持ロール
Claims (12)
- 【請求項1】磁化可能な材料を含む層,テープ,帯材,
シート又は類似物を,交互に並んで配置された永久磁石
(2・14)と極部材(3・15)とから成る永久磁石装置
によって磁化する装置であって,磁化すべき層などが永
久磁石装置(1)に沿って導かれる形式のものにおい
て,永久磁石装置の軸方向での各永久磁石(2・14)の
厚さが各極部材(3・15)の厚さの2〜4倍であること
を特徴とする,磁化可能な材料を含む層,テープ,帯
材,シート又は類似物を磁化する装置。 - 【請求項2】永久磁石(2・14)がネオジム・鉄・ホウ
素をベースとした磁気材料から成る,特許請求の範囲第
1項記載の装置。 - 【請求項3】永久磁石と極部材とから成るロール状の永
久磁石装置がボディ(16)又はケーシング(32)内で回
転可能に支承されており,永久磁石及び極部材の直径が
20〜30mmであり,永久磁石装置の軸方向での極部材の厚
さが1.3mm,永久磁石の厚さが3.9〜4mmである,特許請求
の範囲第1項又は第2項記載の装置。 - 【請求項4】ロール状の永久磁石装置の端面と側方の保
持フランジ(18)若しくは側壁(22)との間に,軌道輪
(37・38)を備えたスラスト玉軸受け(23)が配置され
ており,一方の軌道輪だけが転動溝を備えており,他方
の軌道輪は平らな転動面を備えている,特許請求の範囲
第3項記載の装置。 - 【請求項5】回転可能な磁石ロール(21)として構成さ
れた永久磁石装置が,テーブル(24)の上方に配置され
ており,永久磁石装置と組み合わせて,1つの駆動ロール
(27)と2つの支持ロール(29)とが設けられており,
駆動ロールはテーブルの下方に配置されていて,その外
とうは,永久磁石装置の範囲内に形成されているテーブ
ルの透き間(25)を貫通している,特許請求の範囲第3
項又は第4項記載の装置。 - 【請求項6】回転可能な磁石ロールとして構成された永
久磁石装置が,コンベヤベルト(31)の上方に配置され
ており,かつ旋回可能なアーム(33)に支承されてコン
ベヤベルト上で転動する,特許請求の範囲第3項又は第
4項記載の装置。 - 【請求項7】回転可能な永久磁石装置が汚損を防止する
手段を備えている,特許請求の範囲第3項から第6項ま
でのいずれか1項記載の装置。 - 【請求項8】前記手段が,永久磁石装置と磁化すべき層
などとの間を案内される薄いプラスチックシート(47)
と,永久磁石装置の前後に配置されたプラスチックシー
トの巻き放し・巻き取り用のロール(43・44)と,永久
磁石装置の後方に配置されたロール(44)を駆動する駆
動モータ(46)とを有している,特許請求の範囲第7項
記載の装置。 - 【請求項9】永久磁石装置(1)が磁化すべき層などの
幅とほぼ同じ長さを有している,特許請求の範囲第1項
から第8項までのいずれか1項記載の装置。 - 【請求項10】磁化すべき層などの厚さとほぼ同じ間隔
をおいて2つの永久磁石装置(1・1′)が設けられて
いる,特許請求の範囲第1項から第9項までのいずれか
1項記載の装置。 - 【請求項11】永久磁石装置の永久磁石及び極部材が,
軸を貫通させるための孔などを有していない板から成
り,永久磁石装置が支持ロールによって,又はケーシン
グ内で,案内されていて,端面をスラスト軸受けによっ
て支えられている,特許請求の範囲第1項から第10項ま
でのいずれか1項記載の装置。 - 【請求項12】れき青又はれき青・プラスチック混合物
と磁化可能な材料とを含む振動減衰シートを磁化する装
置であって,ロール状の永久磁石装置を有し,この永久
磁石装置は,ネオジム・鉄・ホウ素をベースとした磁気
材料から成る永久磁石(14)と極部材(15)とを交互に
並べて配置して構成されていて,ケーシング(32)内
で,端面側に配置されたスラスト軸受けによって回転可
能に支承されており,永久磁石及び極部材の直径が15〜
30mmであり,永久磁石装置の軸方向における永久磁石の
厚さが極部材の厚さの2〜4倍であることを特徴とす
る,磁化可能な材料を含む層,テープ,帯材,シート又
は類似物を磁化する装置。
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|---|---|---|---|
| DE3533968.3 | 1985-09-24 | ||
| DE19853533968 DE3533968C2 (de) | 1985-09-24 | 1985-09-24 | Vorrichtung zur Magnetisierung von magnetisierbares Material enthaltenden Schichten |
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|---|---|
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| JPH0773089B2 true JPH0773089B2 (ja) | 1995-08-02 |
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| JP22396586A Expired - Fee Related JPH0773089B2 (ja) | 1985-09-24 | 1986-09-24 | 磁化可能な材料を含む層、テ−プ、帯材、シ−ト又は類似物を磁化する装置 |
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| Country | Link |
|---|---|
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| JP (1) | JPH0773089B2 (ja) |
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| US3640657A (en) * | 1967-11-21 | 1972-02-08 | Robert L Rowe | Apparatus for extruding cylindrical magnets |
| US4427481A (en) * | 1978-02-27 | 1984-01-24 | R & D Chemical Company | Magnetized hot melt adhesive and method of preparing same |
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| DE3201826A1 (de) * | 1982-01-21 | 1983-09-08 | Hallmann, Gisela, 2000 Hamburg | Durch elektrische umpolung schaltbare dauermagnetische haltevorrichtung |
| DE3308052A1 (de) * | 1983-03-08 | 1984-09-13 | Agfa-Gevaert Ag, 5090 Leverkusen | Verfahren zur herstellung eines magnetischen aufzeichnungsmaterials mit senkrechtausrichtung |
| DE3324049A1 (de) * | 1983-04-08 | 1984-10-11 | Siegfried 5042 Erftstadt Henschke | Verfahren zur ausruestung eines bauteiles mit einer schicht |
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- 1985-09-24 DE DE19853533968 patent/DE3533968C2/de not_active Expired - Fee Related
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1986
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- 1986-09-24 JP JP22396586A patent/JPH0773089B2/ja not_active Expired - Fee Related
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|---|---|
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| DE3533968C2 (de) | 1995-06-08 |
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| DE3533968A1 (de) | 1987-03-26 |
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