JPH06135295A - サイドエアバッグ装置 - Google Patents

サイドエアバッグ装置

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JPH06135295A
JPH06135295A JP31122992A JP31122992A JPH06135295A JP H06135295 A JPH06135295 A JP H06135295A JP 31122992 A JP31122992 A JP 31122992A JP 31122992 A JP31122992 A JP 31122992A JP H06135295 A JPH06135295 A JP H06135295A
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JP
Japan
Prior art keywords
door
side door
ignition device
mechanical ignition
inflator
Prior art date
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Pending
Application number
JP31122992A
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English (en)
Inventor
Mitsuyoshi Ono
光由 大野
Toshihito Miyagawa
稔人 宮川
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Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
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Publication date
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Publication of JPH06135295A publication Critical patent/JPH06135295A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ドア開閉時の衝撃による機械式着火装置の誤
作動を防止する。 【構成】 ドア21が開いていることが検出されると着
火作動を規制する作動規制手段26を設けて、ドア開閉
時の衝撃による機械式着火装置の誤作動を防止する。ま
た、パッシブシートベルトを備えた車両においては、ド
アの開閉に連動して移動するパッシブシートベルトのス
ライド式ショルダアンカ36の位置が、ウェビング34
によって乗員を拘束する位置にないときには着火作動を
規制する作動規制手段38を設けて、ドア開閉時の衝撃
による機械式着火装置の誤作動を防止する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、車両の衝突時に二次
衝突から乗員を保護するサイドエアバッグ装置に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】機械式着火機構を備えた従来のエアバッ
グ装置においては、例えば、車両衝突時の慣性により衝
突を検知するとともに、この慣性によって鋼球等の錘
を、車両前面への衝突の場合には車両前方(進行方向)
へ、また車両側面への衝突の場合には衝突された側面方
向へそれぞれ移動させて、移動する錘の荷重によって撃
鉄を駆動し、この撃鉄が雷管を衝打することによってイ
ンフレータを機械的に着火させる方式が採用されてい
る。
【0003】図5および図6は、インフレータを機械的
に着火する従来の着火装置の一例として、特開昭60−
248457号公報に記載されている機械式着火装置を
示すもので、この機械式着火装置1は、インフレータ2
の車体後方側に隣接して設けられている。この装置1の
車体前方側となるインフレータ2との隔壁3には円筒状
の雷管4が設けられ、この雷管4が接している隔壁3に
は、インフレータ2のガス発生材収納部2aに通じる連
通孔5が形成されており、この連通孔5および雷管4内
には着火用の火薬が充填されている。また、雷管4の車
体後方側には、この雷管4と同軸状に空洞6がほぼ水平
方向に形成され、この空洞6内には、先端に錐7aを備
えた円柱状の着火ピン7が、スプリング8の弾性力によ
って、前記雷管4の方向へ前進するように常時弾性付勢
されるとともに、空洞6と直交するように設けられたス
トッパ軸9が、その軸線を中心に回動可能に挿着され、
その断面D形に切欠かれたD形断面部9aが、前記着火
ピン7の先端と係合してこの着火ピン7の前進を規制し
ている。そして、ストッパ軸9が回動して、そのD形断
面部9aと着火ピン7との係合が解除されると、スプリ
ング8の付勢力によって着火ピン7が前進して、その先
端の錐7aが雷管4を衝打して着火させ、インフレータ
2内のガス発生材に点火する。
【0004】また、ストッパ軸9の前記D形断面部9a
から外れた部分には、このストッパ軸9を回動する回動
レバー10が、ほぼ水平に設けられたストッパ軸9の中
心をほぼ垂直に貫通するように挿着されており、この回
動レバー10の上端部は、一方向(図6において右方
向)のみに転動可能に配設された鋼球11の転動方向前
面側(図6において右側)に位置し、また回動レバー1
0の下端は、圧縮したコイルスプリング12に当接し
て、この回動レバー10を、第6図において反時計方向
に弾性付勢している。したがって、反時計方向に弾性付
勢された回動レバー10の前記上端は鋼球11の前面に
弾性接触している。
【0005】そして、図6において右方向から車両等が
衝突した場合に、慣性によって鋼球11が転動して回動
レバー10の上端を右方向へ押動すると、回動レバー1
0がコイルスプリング12の弾性力に抗して回動し、こ
の回動レバー10が取付けられたストッパ軸9が時計方
向に回転駆動され、このストッパ軸9のD形断面部9a
が外れて着火ピン7の前進が許容される。その結果、ス
プリング8の弾性力によって着火ピン7が前進駆動され
て先端の錐7aが雷管4を衝打し、インフレータ2内の
ガス発生材を着火させるようになっている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前述した機械
式着火装置1は、前面衝突用エアバッグ装置のように、
エアバッグおよびインフレータ等の部品を例えば運転席
や助手席の前方のインストルメントパネルの内側に収納
して使用する場合には問題ないが、サイドエアバッグ装
置の着火装置としてエアバッグおよびインフレータとと
もにサイドドア内に配設した場合には、ドアを開閉する
際の衝撃によって、機械式着火装置1が誤作動してしま
う虞れがあった。
【0007】この発明は、上記の事情に鑑みなされたも
ので、インフレータを機械的に着火させる機構をサイド
ドア内に設置しても、ドアを閉じる際の衝撃によって誤
作動することのない機械式着火機構を備えたサイドエア
バッグ装置を提供することを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めの手段としてこの発明は、衝突時にインフレータを機
械的に着火させる機械式着火装置をサイドドア内に備え
たサイドエアバッグ装置において、前記機械式着火装置
は、前記サイドドアが開くと着火作動を規制するととも
に、前記サイドドアを閉めると前記規制を解除する作動
規制手段を備えていることを特徴としている。
【0009】
【作用】上記のように構成することによって、乗員が車
両から降りるためにサイドドアを開くと、作動規制手段
によって機械式着火装置による着火作動が規制され、こ
の着火作動が規制された状態は、サイドドアが閉じられ
るまで継続し、この間はインフレータの着火作動は規制
され、ドア開閉操作時の誤作動が防止される。そして、
サイドドアが閉められると作動規制が解除され、衝突が
検出された際に、機械式着火装置が作動してインフレー
タを着火させ、エアバッグを車室内に膨張展開させる。
【0010】
【実施例】以下、この発明の着火機構をサイドエアバッ
グ装置の機械式着火装置に適用した実施例を図1ないし
図4に基づいて説明する。
【0011】図1および図2はこの発明の第1実施例を
示すもので、車両のサイドドア21内には、ドアインナ
パネルに形成された凹部21aに、エアバッグ22が折
畳まれた状態で収容されるとともに、この凹部21aの
底にはインフレータ23が取付けられている。また凹部
21aに収容されたエアバッグ22の車室内側(図1に
おいて下側)は開閉可能に設けられたトリムカバー2
4,24によって覆われている。
【0012】そして、前記インフレータ23の車体後方
側(図1において右側)に、このインフレータ23を機
械的に着火させる機械式着火装置25が取付けられてい
る。この機械式着火装置25は、図示していないがその
内部に側面衝突時の慣性によって鋼球等の錘を移動さ
せ、移動する錘によってストッパを外させるとともに、
スプリングによって弾性付勢されている着火ピンを発射
させ、雷管を強打して発火させ、インフレータ23内の
ガス発生材に着火する構造となっている。
【0013】また、この機械式着火装置25には、作動
規制手段とし、機械式着火装置25内の鋼球の移動を規
制する固定用レバー25aが、機械式着火装置25の後
部から延出した部分にリターンスプリング25bを取付
けて、規制解除方向(図1において下方向)に付勢して
設けられている。また、この固定用レバー25aの先端
部は、一端にプッシュピン26aを備え、中央を支点と
して回動可能に取付けられた駆動レバー26の他端部が
係合している。また、駆動レバー26の一端に設けられ
たプッシュピン26aは、ドアインナパネル21aから
外部に突出して、ドア閉塞時にセンタピラー27の戸当
り面を形成するセンタピラーアウタパネル27aに当接
し、リターンスプリング25bよりバネ力が大きいコイ
ルスプリング26bを圧縮してドア内へ押込まれる。そ
の結果、サイドドア21を閉じた状態では駆動レバー2
6は図1において反時計方向に回動し、それに伴って駆
動レバー26が固定用レバー25aを付勢しなくなり、
固定用レバー25aの回動が許容されるとともに、リタ
ーンスプリング25bの弾性力によって図1において時
計方向に回動して機械式着火装置25の作動規制が解除
されるようになっている。
【0014】次に、上記のように構成されるこの実施例
の作用を説明すると、このサイドエアバッグ装置21の
機械式着火装置25は、サイドドア21が開いていると
きには、そのプッシュピン26aが、スプリング26b
の弾性力でドアインナパネル21aから突出するととも
に、このプッシュピン26aの動きに連動して駆動レバ
ー26が時計方向に回動し、前記駆動レバー26が固定
用レバー25aをリターンスプリング25bの弾性力に
抗して揺動駆動し、この機械式着火装置25を作動規制
する。したがって、サイドドア21の開閉操作時の衝
撃、例えば、開く際にサイドドア21を電柱等の障害物
に当てたり、サイドドア21を強く閉めたときの大きな
衝撃が機械式着火装置25に加わっても、インフレータ
23が着火されることがない。
【0015】そして、サイドドア21の閉塞時には、プ
ッシュピン26aの先端がセンターピラー27に当接し
てプッシュピン26aがコイルスプリング26bの弾性
力に抗してドア内に押し込まれて、駆動レバー26が固
定用レバー25aを付勢しなくなり、リターンスプリン
グ25bの付勢力により固定用レバー25aが時計方向
に回動し、この動作により機械式着火装置25が作動し
てインフレータ23を着火させ、発生するガスによって
エアバッグ22を膨脹させて、二次衝突から乗員を保護
する。
【0016】このように、この第1実施例の機械式着火
装置25は、サイドドア21を閉じるときの衝撃では作
動せず、非衝突時にエアバッグ22が膨張・展開するの
を防止することができる。
【0017】また図3および図4はこの発明の第2実施
例として、サイドドア31の開閉操作に連動して、乗員
を自動的に拘束しまた解放するように作動するパッシブ
シートベルト装置を備えた車両のサイドエアバッグ装置
を示すもので、このサイドエアバッグ装置の機械式着火
装置35は、エアバッグ(図示せず)とともにサイドド
ア31内に収容されたインフレータ33の車体後方側
(図3において右側)の上部に取付けられている。
【0018】また、サイドドア31のサッシュ32の車
室内側には、パッシブシートベルト装置のガイドレール
37が、そのスライド式ショルダアンカ36が駆動ベル
ト(図示せず)に牽引されて摺動するように、サッシユ
32の上方水平部から後方垂直部にかけてL字状に配設
されている。そしてウェビング34が乗員を拘束した時
の前記ショルダアンカ36の定位置32aが、後方垂直
部のガイドレール37の下端37bの付近に設けられて
いる。またショルダアンカ36には、ウェビング34の
先端に取付けられたタング34aが、取り外し可能に係
止されている。
【0019】そして、このパッシブシートベルト装置
は、サイドドア31を開くと、その開閉検出信号に基づ
き、ショルダアンカ36が定位置32aからガイドレー
ル37上を車両前方位置37a方向へ移動し、またサイ
ドドア31を閉めるとショルダアンカ36が車両後方に
移動して前記定位置32aに復帰して、ウェビング34
が乗員を拘束する位置に移動する。
【0020】そして、ショルダアンカ36の乗員拘束時
における定位置32aには、ガイドレール37に隣接し
てレバー式のタッチスイッチ38が設けられている。こ
のタッチスイッチ38は、図4の拡大図に示すように、
レバー中央を支点として回動可能に設けられ、スプリン
グ40の弾撥力によって時計方向に付勢されるととも
に、その一端は、前記定位置32aに復帰するショルダ
アンカ36に押動されると、スプリング40を圧縮して
回動するようにショルダアンカ36の移動軌跡上に配設
され、また、その他端には、機械式着火装置35内に挿
入されて、その内部の鋼球等の錘を固定することによっ
て、その着火作動を規制し、またその規制を解除するワ
イヤ39が連結されており、このワイヤ39は保護チュ
ーブ39a内に挿通してその先端が機械式着火装置35
内に配設され、このワイヤ39が引っ張られると、鋼球
等の錘の移動が許容されて作動規制が解除されるように
なっている。
【0021】次に、上記のように構成されるこの実施例
の作用を説明すると、車両に乗員が搭乗してサイドドア
31を閉めると、ショルダアンカ36が,車両前方位置
37aからガイドレール37にガイドされて後方の定位
置32aの方向へ移動し、そのウェビング34によって
乗員が拘束される。そして、そのショルダアンカ36が
定位置32aに復帰すると、ショルタアンカ36によっ
てレバー式のタッチスイッチ38が押動されて図4にお
いて反時計方向に回動し、その端部に連結されたワイヤ
39が引っ張られて機械式着火装置35の作動規制を解
除させる。したがって、作動規制が解除された機械式着
火装置35は、鋼球等の錘の移動が許容されるため、車
両の側面衝突時には衝突の慣性によって錘が転動してイ
ンフレータ33を着火させ、発生するガスによってエア
バッグを膨脹させて、二次衝突から乗員を保護する。
【0022】また、乗員が降りる際にサイドドア31を
開くと、ショルダアンカ36が定位置32aから車両前
方へ移動して、ウェビング34による乗員の拘束が解除
されるとともに、ショルダアンカ36が前方位置37a
方向へ移動して、定位置32aから離れることによっ
て、タッチセンサ38がスプリング40の弾性力によっ
て回動し、ワイヤ39が押されて機械式着火装置35の
作動を規制する。
【0023】このように、この第2実施例の機械式着火
装置35は、サイドドア31が閉じている時だけ作動す
るようにでき、したがって、乗降時にはサイドドア31
が開いて作動規制が働くため、サイドドア31を閉じる
際には、パッシブシートベルトのショルダアンカ36の
位置が定位置32aに復帰していないため、ドア34を
閉じる際の衝撃によって機械式着火装置35が誤作動し
て、インフレータ33を着火させることがない。
【0024】
【発明の効果】以上説明したようにこの発明のサイドエ
アバッグ装置は、衝突時にインフレータを機械的に着火
させる機械式着火装置をサイドドア内に備えたサイドエ
アバッグ装置において、前記機械式着火装置は、前記サ
イドドアを開くと着火作動を規制するとともに、サイド
ドアを閉めると前記規制を解除する作動規制手段を備え
ているので、機械式着火装置のドア開閉時の誤作動が防
止され、非衝突時のエアバッグの不要な展開を防止する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の第1実施例の機械式着火装置の配置
を示すサイドドアの断面平面図である。
【図2】第1実施例におけるインフレータの配置を示す
サイドドアの断面側面図である。
【図3】この発明の第2実施例におけるサイドドアの車
室内側面を示す説明図である。
【図4】第2実施例における機械式着火装置の部分拡大
図である。
【図5】従来のエアバッグ装置における機械式着火装置
の着火ピンの部分の断面側面図である。
【図6】図5の従来の機械式着火装置のG検出部の断面
側面図である。
【符号の説明】
21 サイドドア 22 エアバッグ 23 インフレータ 25 機械式着火装置 25a 固定用アーム 26 駆動アーム 31 サイドドア 34 ウェビング 36 ショルダアンカ 37 ガイドレール 38 レバー式のタッチセンサ 39 ワイヤ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 衝突時にインフレータを機械的に着火さ
    せる機械式着火装置をサイドドア内に備えたサイドエア
    バッグ装置において、 前記機械式着火装置は、前記サイドドアが開くと着火作
    動を規制するとともに、サイドドアを閉めると前記規制
    を解除する作動規制手段を備えていることを特徴とする
    サイドエアバッグ装置。
JP31122992A 1992-10-27 1992-10-27 サイドエアバッグ装置 Pending JPH06135295A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP31122992A JPH06135295A (ja) 1992-10-27 1992-10-27 サイドエアバッグ装置

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP31122992A JPH06135295A (ja) 1992-10-27 1992-10-27 サイドエアバッグ装置

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JPH06135295A true JPH06135295A (ja) 1994-05-17

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ID=18014652

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JP31122992A Pending JPH06135295A (ja) 1992-10-27 1992-10-27 サイドエアバッグ装置

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JP (1) JPH06135295A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0684162A1 (en) * 1994-05-27 1995-11-29 Trw Vehicle Safety Systems Inc. Method and apparatus for controlling an airbag restraint system
US7025379B2 (en) 1993-09-16 2006-04-11 Automotive Technologies International, Inc. Side impact sensor systems

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