JP2008538196A - 安全システム - Google Patents
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Abstract
本発明は、1つのシート2と、自動車1の側面構造3とシート使用者4の間で開く1つのサイドエアバッグ10とを具備する自動車安全システムに関するものである。サポートエレメント11、12、21がエアバッグ10に割り当てられている。評価ユニット7がセンサ6と結合しており、センサデータを評価する。センサ6は、目前に迫った側面衝突を検知するように形作られており、相応のセンサデータが存在する時にサポートエレメント11、12、21を静止位置から動作位置に移動させ、また、逆の方向に移動させるために、サポートエレメント11、12、21のための駆動手段8がセンサ6と結合している。
Description
本発明は、1つのシートと、自動車の側面構造とシート使用者との間で開く1つのサイドエアバッグと、少なくとも1つのセンサと結合した、センサデータを評価する評価ユニットとを具備し、前記エアバッグにサポートエレメントが割り当てられている自動車安全システムに関するものである。
英国公開第2398546号公報から、車内シートの脇にエアバッグの収納器が配置された自動車安全システムが知られている。通常、加速度センサとして形作られた1つ以上のセンサが評価ユニットと結合している。正面衝突又は側面衝突の場合に生じる極めて高い加速度値が測定された途端、センサからデータが評価ユニットに伝達され、その評価結果に応じて、エアバッグの点火剤が活性化させられることになる。通例火工品であるこの推進用燃料は、極めて短い時間でエアバッグを開かせる。そこでは、ハウジング内の目標破裂箇所が破壊され、そこで開くハウジングのフラップが、開こうとするエアバッグのためのサイドガイド又はサイドサポートとして働く。
本発明の課題は、シート使用者をできる限り迅速かつ安定的にエアバッグと一体化できるようにする改良型安全システムを提供することである。
この課題は、本発明により、請求項1に記載の特徴を有する安全システムによって解決される。本発明の有利な発展形態が従属請求項において記述されている。
本発明に係る安全システムは、自動車の側面構造とシート使用者の間で開くサイドエアバッグと、シートとを設けており、前記エアバッグにサポートエレメントが割り当てられている。また、センサと結合していて、必要に応じてエアバッグの点火剤を起動制御するためにセンサデータを評価する評価ユニットが設けられている。センサは、目前に迫った側面衝突を検知するように形作られているので、すでに衝突前に評価ユニットは、サポートエレメントの駆動手段を起動制御できるようにセンサデータを評価することができる。この駆動手段は、相応のセンサデータが存在する時にサポートエレメントを静止位置から動作位置に移動させ、また、必要に応じて逆の方向に移動させるために可逆的に形作られている。こうして、例えば車両による側面衝突の前にサポートエレメントを動作位置に移動させ、開くエアバッグが支えられ、必要に応じてシート使用者の方に向けられるようにすることが可能である。
本発明のさらなる形態では、車両の側面構造に向けてのエアバッグの補助保護効果を確保するために、サポートエレメントが車両の側面構造とシート使用者の間に配置されている。また、サポートエレメントはエアバッグと車両の側面構造の間に形作られていてもよく、その場合の配置は、外から内に向かって側面構造、サポートエレメント、エアバッグ、そしてシート使用者ということになる。
サポートエレメントは、特にドア取付け式サイドエアバッグの場合、ウィンドウガラスとして形作ることが可能である。この場合、例えばウィンドウガラスが下がる状態にあって、目前に迫った側面衝突が検知されると、ウィンドウガラスは少なくとも部分的に上がっていき、従って、エアバッグが開いたウィンドウ開口部から外へ飛び出ることはない。
あるいは代わりに、サポートエレメントは車両ドアの中に配置され、車両ドアのサイドパネルから張出し可能な形で支承されていてよい。この場合、サポートエレメントは、好ましくはウィンドウガラス又はウィンドウ開口部の全体を覆うのでなく、主要シート領域内で車両使用者の着席し得るスペースの脇にだけ形作られたセパレート型コンポーネントとして設けられている。サポートエレメントは、ここでサイドパネルの一部であってよい。
ウィンドウガラス、又は、ドアパネルないしはサイドパネルの中に配置されたサポートエレメントを動作位置に移動させるためには、従来型のパワーウィンドウモータかセパレート型電動モータかどちらかが設けられていてよい。従来型パワーウィンドウモータは動作速度が相対的に低いので、セパレート型電動モータであれば、より高い動作速度が実現できる。
あるいは代わりに、プリテンションをかけられたばねが設けられていてよく、このプリテンションをかけられたばねは、評価ユニットによって活動化させられた後、側面衝突が起こらなかった場合、電動モータによってその初期位置に戻される。すると、ばねはプリテンションから解放され、1つ又は複数のサポートエレメントないしはウィンドウガラスを移動させ、これにより、極めて高い位置調節速度が達成できる。側面衝突が起こらなかった場合は、電動モータにより再びばねにテンションをかけ、サポートエレメントを静止位置に留めることができる。
側面衝突の場合に作動させられるエアバッグは、車両ドアの中、シートの中、例えばバックレストの中、又はシートクッションの中のどこかに配置されていてよい。ここで、サポートエレメントは、間近の側面衝突を感知した時に駆動手段によって駆り出されるシートの一部であってよい。これにより、コンパクトな作りに加えて、エアバッグを直接誘導し、保護する機能が実現できる。
以下、本発明の実施例を添付図面に則して詳細に説明する。各図の中の同じ参照符号は同じコンポーネントを表す。
図1には、側面構造3を持つ車両の中に取付けられた車両シート2を備えた安全システムが1つの断面位置において図解的平面図で描かれている。側面構造3の中、例えばドアシルの中、又はドア内部に、差し迫った側面衝突を感知するセンサ6が取付けられている。このようなセンサ6は、接近する対象物を認識できる距離センサとして形作られていてよい。接近する対象物とは、センサ6に向かって移動する車両とも、事故ないしは横転の場合にセンサが接近していく樹木、道路などの定置対象物とも解される。センサ6は評価ユニット7と結合しており、この評価ユニット7が、送られてきたセンサデータを評価し、評価結果に基づいて駆動手段8に指令を送る。駆動手段8は、圧倒的にバックレスト20の背部領域内に配置されたサポートエレメント21を移動させる。サポートエレメントは、例えばシートパネルとして形作られており、サイドウォール22を部分的に包囲する。このサイドウォール22の中にエアバッグ10がカバー9に包まれて配置されている。エアバッグ10は、衝突ないしは事実上の横転の場合に評価ユニット7によって点火することができる。
図1において、サポートエレメント21は静止位置にあり、この時、このサポートエレメント21はほぼ完全にバックレスト20の背部領域内に入っていて、バックレストを覆い、サイドウォール22をほとんどカバーしていない。
今、差し迫った側面衝突がセンサ6によって感知されると、センサ6はプレ・クラッシュ・センサとして機能し、評価ユニット7を経由して駆動手段8に指令を送る。すると、サポートエレメント21は、エアバッグ10の開く方向に(本例では、図3に示したシート使用者4に向かって前方へ)移動させられる。この予防措置により、ないしは、バックレストカバーの一部をサポート/ガイドエレメント21として準備させることにより、エアバッグ10が作動する前にエアバッグ10を誘導する準備を整えることが可能である。そして、衝突が起こった場合、図3に示す通り、エアバッグ10が作動して膨らみ出すと、エアバッグ10はサイドウォール22を突き破り、シート使用者4に向かって開き、シート使用者を保護する。サポートエレメント21がシート使用者4に向かって前進したことにより、エアバッグ10は、車両側面構造3に向かって外へ広がっていくことがもはや不可能となり、むしろ、エアバッグ10とシート使用者4に面したサイドウォール22の部分はシート使用者4の方に向けられる。これにより、エアバッグ10もサイドウォール22もシート使用者4に向けて押圧され、このことが、シート使用者4とシート2との結合を良くする。
図4には、自動車1が車両ドアの領域だけ部分的に描かれている。図5は、図4の断面図を示す。サイドパネル13で包囲された車両ドア30の中に、ボディ側で取付けられたサポートエレメント12が配置されており、その張出した状態で図示されている。差し迫った側面衝突がセンサ6及び評価ユニット7によって認識されると、パワーウィンドウモータであれセパレート型電動モータであれ、電動モータ8により、又は、プリテンションをかけられたばねを介して、サポートエレメント12はドアパネル13から上方へ移動させられる。すると、ドア30又はシート2の中に配置されたサイドエアバッグ10は、ドア30の上部領域を通され、車両シート2の方に、ないしは、図示されていないシート使用者の方に向けられる。万一エアバッグ10が点火されなかった場合、サポートエレメント12は電動モータ8により再び下方へ移動させられ、ドアパネル13の中に入れられる。サポートエレメント12を張出させるのにばねを使用する場合、ばねは電動モータによりプリテンションをかけられるので、安全システムは改めて出動可能となる。サポートエレメント12は、ドアパネル13の一部であっても、その背後に隠れていてもよい。
図6及び7に示してあるのは、図4及び5の実施形態の変形例で、ここでは、セパレート型サポートエレメント12の代わりにウィンドウガラス11が設けられており、ウィンドウガラス11は、予測された側面衝突が起こった場合に下位置にあったならば、そこから上位置に引上げられる。この時、ウィンドウガラス11は、開くエアバッグ10を誘導する役目を果たすので、エアバッグ10が開いたウィンドウ開口部から外へ飛び出てしまうことはない。ここでも、サポート/ガイドエレメントとして働くウィンドウガラス11の動作は、従来型パワーウィンドウモータ8でもセパレート型電動モータでも引起すことができる。ウィンドウガラス11は、この時に全部閉めることも一部閉めることもできる。また、ウィンドウガラス11に加えて、エアバッグ10を割れたガラスの破片から守るために、図4及び5に示す通り、サポートエレメント12を張出させることも可能である。
実際の事故が起こらなかったとしても、プレ・クラッシュ・センサ6によりエアバッグが作動させられた場合は、駆動手段8が可逆的に働くので、サポートエレメント11、12、21は静止位置に復帰できる。シート取付け式エアバッグ10の場合、サポートエレメント21は両側に配置してあって、両側に張出し可能であってよいので、感知された衝突の方向に応じてサポート動作が相応の方向で実行されることになる。
Claims (11)
- 1つのシートと、自動車の側面構造とシート使用者との間で開く1つのサイドエアバッグと、少なくとも1つのセンサと結合した、センサデータを評価する評価ユニットを具備し、前記エアバッグにサポートエレメントが割り当てられている自動車安全システムにおいて、
前記センサ(6)は、目前に迫った側面衝突を検知するように形作られており、相応のセンサデータが存在する時に前記サポートエレメント(11、12、21)を静止位置から動作位置に移動させ、また、逆の方向に移動させるために、前記サポートエレメント(11、12、21)のための可逆運転可能な駆動手段(8)が前記センサ(6)と結合していることを特徴とする安全システム。 - 前記サポートエレメント(11、12、21)が前記自動車(1)の側面構造(3)とシート使用者(4)の間に配置されていることを特徴とする、請求項1に記載の安全システム。
- 前記サポートエレメント(11)がウィンドウガラスとして形作られていることを特徴とする、請求項1又は2に記載の安全システム。
- 前記サポートエレメント(12)が車両ドア(30)の中に配置されており、前記車両ドア(30)のサイドパネル(13)から張出し可能な形で支承されていることを特徴とする、請求項1又は2に記載の安全システム。
- 前記サポートエレメント(12)が前記サイドパネル(13)の一部であることを特徴とする、請求項4に記載の安全システム。
- 前記駆動手段(8)がパワーウィンドウモータ又はセパレート型電動モータとして形作られていることを特徴とする、請求項3、4又は5に記載の安全システム。
- 前記駆動手段(8)がプリテンションをかけられたばねとして形作られており、前記ばねは、前記評価ユニット(7)によって活動化させられた後、側面衝突が起こらなかった場合、電動モータによってその初期位置に戻されることを特徴とする、請求項1〜5のいずれか1項に記載の安全システム。
- 前記エアバッグ(10)が前記車両ドア(30)の中に配置されていることを特徴とする、請求項1〜7のいずれか1項に記載の安全システム。
- 前記エアバッグ(10)が前記シート(2)の中に配置されていることを特徴とする、請求項1〜7のいずれか1項に記載の安全システム。
- 前記サポートエレメント(21)が、側面衝突又は側面衝突の危険を感知した時に前記駆動手段(8)によって駆り出される前記シート(2)の一部として形作られていることを特徴とする、請求項9に記載の安全システム。
- 前記サポートエレメント(11、12、21)が、前記エアバッグ(10)の、前記シート使用者(4)と反対の側に配置されていることを特徴とする、請求項1〜10のいずれか1項に記載の安全システム。
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