JPH0613450B2 - 頭髪用化粧料 - Google Patents
頭髪用化粧料Info
- Publication number
- JPH0613450B2 JPH0613450B2 JP2144030A JP14403090A JPH0613450B2 JP H0613450 B2 JPH0613450 B2 JP H0613450B2 JP 2144030 A JP2144030 A JP 2144030A JP 14403090 A JP14403090 A JP 14403090A JP H0613450 B2 JPH0613450 B2 JP H0613450B2
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- hair
- resin
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- cosmetics
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Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は頭髪用化粧料、特に皮膚に対する安全性が高
く、優れた整髪力を有しかつ透明で洗い落ちのよい樹脂
膜を形成し頭髪に優れた艶を与える頭髪用化粧料に関す
る。
く、優れた整髪力を有しかつ透明で洗い落ちのよい樹脂
膜を形成し頭髪に優れた艶を与える頭髪用化粧料に関す
る。
[従来の技術及び課題] 従来、頭髪を固定しヘアスタイルを整えるヘアミスト、
ヘアスプレーなどの頭髪用(整髪)化粧料には、主に香
料及び油分を可溶化するため各種の界面活性剤が配合さ
れている。しかしながら、このような界面活性剤は、整
髪力を付与するために配合された毛髪固定用樹脂の皮膜
透明性を損い、毛髪のツヤを低下させる。また、従来の
頭髪用化粧料に配合されているカチオン系、ノニオン系
の界面活性剤は皮膚に対する安全性が充分ではない。
ヘアスプレーなどの頭髪用(整髪)化粧料には、主に香
料及び油分を可溶化するため各種の界面活性剤が配合さ
れている。しかしながら、このような界面活性剤は、整
髪力を付与するために配合された毛髪固定用樹脂の皮膜
透明性を損い、毛髪のツヤを低下させる。また、従来の
頭髪用化粧料に配合されているカチオン系、ノニオン系
の界面活性剤は皮膚に対する安全性が充分ではない。
本発明者らは、かかる観点から安全性が高く毛髪へのな
じみのよいアミノ酸系活性剤を頭髪用化粧料に配合する
ことを検討した。その結果、毛髪固定用樹脂に組み合わ
せる界面活性剤としてアミノ酸系界面活性剤のうちで
も、特にピログルタミン酸エステル系非イオン界面活性
剤を選択することにより皮膚に対する安全性と共に良好
な透明性、洗い落ち性を有する樹脂被膜が得られ優れた
毛髪の艶がもたらされることを見いだし本発明を完成す
るに至った。
じみのよいアミノ酸系活性剤を頭髪用化粧料に配合する
ことを検討した。その結果、毛髪固定用樹脂に組み合わ
せる界面活性剤としてアミノ酸系界面活性剤のうちで
も、特にピログルタミン酸エステル系非イオン界面活性
剤を選択することにより皮膚に対する安全性と共に良好
な透明性、洗い落ち性を有する樹脂被膜が得られ優れた
毛髪の艶がもたらされることを見いだし本発明を完成す
るに至った。
従来より、グルタミン酸エステル系の界面活性剤を皮膚
や頭髪に温和な界面活性剤としてリンス、シャンプーな
ど一部の頭髪用化粧料に配合することは知られている。
しかしながら、整髪用化粧料において毛髪表面に被膜を
形成する毛髪固定用樹脂との組み合わせについて検討さ
れたものはない。
や頭髪に温和な界面活性剤としてリンス、シャンプーな
ど一部の頭髪用化粧料に配合することは知られている。
しかしながら、整髪用化粧料において毛髪表面に被膜を
形成する毛髪固定用樹脂との組み合わせについて検討さ
れたものはない。
[課題を解決するための手段] 本発明は、毛髪固定用樹脂及びピログルタミン酸エステ
ル系の非イオン界面活性剤を配合した頭髪用化粧料を提
供するものである。
ル系の非イオン界面活性剤を配合した頭髪用化粧料を提
供するものである。
本発明の頭髪化粧料に配合される毛髪固定用樹脂として
は、両性樹脂、アニオン樹脂、カチオン樹脂、ノニオン
樹脂などが挙げられる。
は、両性樹脂、アニオン樹脂、カチオン樹脂、ノニオン
樹脂などが挙げられる。
両性樹脂としては、ジアルキルアミノエチルメタクリレ
ート重合物のモノクロル酢酸両性化物(ユカフォーマー
AM75、三菱油化製)、オクチルアクリルアミド/ブ
チルアミノメチルメタクリレート/アクリル酸ヒドロキ
シプロピル共重合物(AMPHOMER,NSC製)などが挙げられ
る。
ート重合物のモノクロル酢酸両性化物(ユカフォーマー
AM75、三菱油化製)、オクチルアクリルアミド/ブ
チルアミノメチルメタクリレート/アクリル酸ヒドロキ
シプロピル共重合物(AMPHOMER,NSC製)などが挙げられ
る。
アニオン樹脂としては、アクリル酸エステル/メタアク
リル酸エステル共重合物(プラスサイズ,互応化学
製)、酢酸ビニル/クロトン酸共重合物(レジン28−
1310,NSC製)、酢酸ビニル/クロトン酸/ビニ
ルネオデカネート共重合物(レジン28−2930,N
SC製)メチルビニルエーテルマレイン酸ハーフエステ
ル共重合物(ガントレッツES,GAF製)などが挙げ
られる。
リル酸エステル共重合物(プラスサイズ,互応化学
製)、酢酸ビニル/クロトン酸共重合物(レジン28−
1310,NSC製)、酢酸ビニル/クロトン酸/ビニ
ルネオデカネート共重合物(レジン28−2930,N
SC製)メチルビニルエーテルマレイン酸ハーフエステ
ル共重合物(ガントレッツES,GAF製)などが挙げ
られる。
カチオン樹脂として、ジメチルジアリルアンモニウムク
ロライド重合物(Merguat,Calgon製)、ヒドロキシエチ
ルセルロース/ジメチルジアリルアンモニウムクロライ
ド共重合物(セルコート,NSC製)、ビニルピロリド
ン四級化ジアルキルアミノアルキル(メタ)アクリレー
ト重合体(ガフコート,GAF製)があげられる。
ロライド重合物(Merguat,Calgon製)、ヒドロキシエチ
ルセルロース/ジメチルジアリルアンモニウムクロライ
ド共重合物(セルコート,NSC製)、ビニルピロリド
ン四級化ジアルキルアミノアルキル(メタ)アクリレー
ト重合体(ガフコート,GAF製)があげられる。
ノニオン樹脂として、ポリビニルピロリドン(PVP,
GAF製)、ビニルピロリドン/酢酸ビニル共重合体
(ルピスコールVA,BASF製)があげられる。これ
らのうち、頭髪のセット力の点からアニオン樹脂が特に
好ましい。
GAF製)、ビニルピロリドン/酢酸ビニル共重合体
(ルピスコールVA,BASF製)があげられる。これ
らのうち、頭髪のセット力の点からアニオン樹脂が特に
好ましい。
これら毛髪固定樹脂は、その1種または2種以上を化粧
料中固形分として1〜5重量%配合するのが好ましい。
毛髪固定用樹脂の配合量が1重量%未満であると、毛髪
固定用化粧料として十分なセット力が得られない。ま
た、配合量が5重量%を越えると噴霧機構に詰まり、液
ダレ等が発生したり、セット剤の霧性状が低下して毛髪
に均一に噴霧できず、毛髪固定用化粧料としての商品価
値が著しく低下する。
料中固形分として1〜5重量%配合するのが好ましい。
毛髪固定用樹脂の配合量が1重量%未満であると、毛髪
固定用化粧料として十分なセット力が得られない。ま
た、配合量が5重量%を越えると噴霧機構に詰まり、液
ダレ等が発生したり、セット剤の霧性状が低下して毛髪
に均一に噴霧できず、毛髪固定用化粧料としての商品価
値が著しく低下する。
なお、アニオン性樹脂を用いる場合には、アニオン性の
官能基の一部または全部を2−アミノ−2−メチル−1
−プロパノール、トリエタノールアミン等の中和剤で中
和するのがよい。
官能基の一部または全部を2−アミノ−2−メチル−1
−プロパノール、トリエタノールアミン等の中和剤で中
和するのがよい。
つぎに本発明化粧料に配合されるピログルタミン酸エス
テル系の非イオン界面活性剤としては、ポリオキシアル
キレン多価アルコールとピログルタミン酸のエステル、
ポリオキシアルキレン多価アルコールとピログルタミン
酸、脂肪酸のジエステルがあげられる。多価アルコール
としてはグリセリン、ヒマシ油、硬化ヒマシ油、プロピ
レングリコール、エチレングリコール、ジグリセリン等
が、また脂肪酸としてはイソステアリン酸、ミリスチン
酸、ラウリン酸、オレイン酸等があげられる。これらの
ピログルタミン系エステルのうち下式[I]: [式中、a+b+cは20〜70である。] で表されるPOE付加硬化ヒマシ油ピログルタミン酸イ
ソステアリン酸ジエステル(ピロテルCPI,日本エマ
ルジョン製)及び下式[II]: [式中、a+b+cは20〜30である。] で表されるPOE付加グリセリルピログルタミン酸イソ
ステアリン酸ジエステル(ピロテルGPI,日本エマル
ジョン製)が特に好ましい。
テル系の非イオン界面活性剤としては、ポリオキシアル
キレン多価アルコールとピログルタミン酸のエステル、
ポリオキシアルキレン多価アルコールとピログルタミン
酸、脂肪酸のジエステルがあげられる。多価アルコール
としてはグリセリン、ヒマシ油、硬化ヒマシ油、プロピ
レングリコール、エチレングリコール、ジグリセリン等
が、また脂肪酸としてはイソステアリン酸、ミリスチン
酸、ラウリン酸、オレイン酸等があげられる。これらの
ピログルタミン系エステルのうち下式[I]: [式中、a+b+cは20〜70である。] で表されるPOE付加硬化ヒマシ油ピログルタミン酸イ
ソステアリン酸ジエステル(ピロテルCPI,日本エマ
ルジョン製)及び下式[II]: [式中、a+b+cは20〜30である。] で表されるPOE付加グリセリルピログルタミン酸イソ
ステアリン酸ジエステル(ピロテルGPI,日本エマル
ジョン製)が特に好ましい。
これらピログルタミン酸エステルは、その1種または2
種以上を頭髪化粧料中0.03〜0.50重量%配合す
るのが好ましい。ピログルタミン酸エステルの配合量が
0.03重量%未満であると香料の可溶化力が低下し、
低温でオリを生じやすくなる。また、配合量が0.50
重量%を越えると樹脂膜が可塑化され、ベタつきが生じ
る。
種以上を頭髪化粧料中0.03〜0.50重量%配合す
るのが好ましい。ピログルタミン酸エステルの配合量が
0.03重量%未満であると香料の可溶化力が低下し、
低温でオリを生じやすくなる。また、配合量が0.50
重量%を越えると樹脂膜が可塑化され、ベタつきが生じ
る。
本発明の頭髪用化粧料は、公知の方法によりヘアミス
ト、ヘアースプレーなどの形態の各種頭髪用化粧料に調
製される。本発明の頭髪用化粧料には、その性能を損な
わない範囲でさらに必要に応じて可塑剤、酸化防止剤、
防腐剤、紫外線吸収剤、植物抽出物、香料等を適宜配合
してよい。可塑剤としてはプロピレングリコール、ポリ
プロピレングリコール、グリセリンのようなアルコール
類、ミリスチン酸イソプロピル、ラウリル酸ヘキシル、
ミリスチン酸オクチルドデシル等のエステル類、ジメチ
ルポリシロキサン、メチルフェニルポリシロキサンのよ
うなシリコン誘導体があげられる。これらの成分を溶解
するにはエタノール、水、エタノール/水混合物、イソ
プロピルアルコールなどの溶剤が用いられる。
ト、ヘアースプレーなどの形態の各種頭髪用化粧料に調
製される。本発明の頭髪用化粧料には、その性能を損な
わない範囲でさらに必要に応じて可塑剤、酸化防止剤、
防腐剤、紫外線吸収剤、植物抽出物、香料等を適宜配合
してよい。可塑剤としてはプロピレングリコール、ポリ
プロピレングリコール、グリセリンのようなアルコール
類、ミリスチン酸イソプロピル、ラウリル酸ヘキシル、
ミリスチン酸オクチルドデシル等のエステル類、ジメチ
ルポリシロキサン、メチルフェニルポリシロキサンのよ
うなシリコン誘導体があげられる。これらの成分を溶解
するにはエタノール、水、エタノール/水混合物、イソ
プロピルアルコールなどの溶剤が用いられる。
[実施例] つぎに本発明を実施例によりさらに具体的に説明する。
実施例、比較例において配合量は総て重量%である。
実施例、比較例において配合量は総て重量%である。
実施例1(ヘアミスト) 成 分 配合量 ユカフォーマ−AM75R205S 13.00 (30%エタノール液) ピロテルCPI−40 0.10 ポリエチレングリコール 0.10 香料 0.10 エタノール 86.70 常法に従い、上記組成にてヘアミストを調製した。
実施例2 成 分 配合量 ヘアースプレイ プラスサイズL−53PB 8.00 (50%エタノール液) ピロテルGPI−25 0.05 ポリエチレングリコール 0.10 プロピレングリコール 0.02 香料 0.10 エタノール 41.73 液化石油ガス 50.00 常法に従い上記成分を配合して耐圧容器の充填しヘアス
プレーを調製した。
プレーを調製した。
実施例3〜7および比較例1〜8 後記第1表に示す組成にて公知の方法によりヘアースプ
レイを調製し、下記の各項目について評価を行った。す
なわち、アミノ酸系界面活性剤の種類、その配合量の異
なる化粧料を調製し、これを用いて皮膜の透明性、ベタ
つき、洗い落ち、低温安定性を下記の方法により評価し
た。
レイを調製し、下記の各項目について評価を行った。す
なわち、アミノ酸系界面活性剤の種類、その配合量の異
なる化粧料を調製し、これを用いて皮膜の透明性、ベタ
つき、洗い落ち、低温安定性を下記の方法により評価し
た。
(皮膜の透明性) ガラス板に内容物を噴霧し、皮膜が乾燥するまで観察を
行った。
行った。
判定基準:○透明 △乾燥中に白濁 ×観察中ずっと白濁 (ベタつき) ガラス板に内容物を噴霧し、10分間乾燥させた後、専
門パネラーが指で評価した。
門パネラーが指で評価した。
判定基準:○ベタつかない △ややベタつく ×ベタつく (洗い落ち) ガラス板に内容物を噴霧し、10分間乾燥させた後、5
mlの水をかけ、皮膜のとれ具合を観察した。
mlの水をかけ、皮膜のとれ具合を観察した。
判定基準:○透明に溶解 △膨潤しながら溶解 ×溶解しない (低温安定性) 内容物を−5℃の恒温室に24時間放置した後、目視で
判断した。
判断した。
判定基準:○透明 ×沈澱 (総合評価) ○:4項目すべてが○の場合 △:1項目でも△があった場合 ×:1項目でも×があった場合 これらの結果を第1表にあわせ示す。
第1表より明らかなように、ピログルタミン酸エステル
を0.03〜0.05重量%と毛髪固定用樹脂とを配合
した場合、安定で皮膜の透明性、洗い落ちに優れた頭髪
用化粧料が得られる。
を0.03〜0.05重量%と毛髪固定用樹脂とを配合
した場合、安定で皮膜の透明性、洗い落ちに優れた頭髪
用化粧料が得られる。
[発明の効果] 本発明の頭髪用化粧料は、良好な整髪力を有しかつ優れ
た透明性と洗い落ちの良い被覆を形成して毛髪にツヤを
与える。また、皮膚に対して高い安全性を有する。
た透明性と洗い落ちの良い被覆を形成して毛髪にツヤを
与える。また、皮膚に対して高い安全性を有する。
Claims (4)
- 【請求項1】毛髪固定用樹脂およびピログルタミン酸エ
ステル系の非イオン界面活性剤を配合した頭髪用化粧
料。 - 【請求項2】毛髪固定用樹脂がアニオン樹脂である前記
請求項1記載の頭髪用化粧料。 - 【請求項3】アニオン樹脂がメチルビニルエーテル・マ
レイン酸ハーフエステル共重合体である前記請求項2記
載の頭髪用化粧料。 - 【請求項4】非イオン界面活性剤がポリオキシエチレン
グリセリルピログルタミン酸イソステアリン酸ジエステ
ルである前記請求項1、2または3に記載の頭髪用化粧
料。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2144030A JPH0613450B2 (ja) | 1990-05-31 | 1990-05-31 | 頭髪用化粧料 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2144030A JPH0613450B2 (ja) | 1990-05-31 | 1990-05-31 | 頭髪用化粧料 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0436227A JPH0436227A (ja) | 1992-02-06 |
JPH0613450B2 true JPH0613450B2 (ja) | 1994-02-23 |
Family
ID=15352697
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2144030A Expired - Fee Related JPH0613450B2 (ja) | 1990-05-31 | 1990-05-31 | 頭髪用化粧料 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0613450B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009530301A (ja) * | 2006-03-17 | 2009-08-27 | クローダ,インコーポレイティド | アミン/アミド官能化親油性物 |
JP5670652B2 (ja) * | 2010-06-15 | 2015-02-18 | 株式会社ダイゾー | エアゾール製品 |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5750827A (en) * | 1980-09-12 | 1982-03-25 | Lion Corp | Hair cosmetics |
JPS5758608A (en) * | 1980-09-25 | 1982-04-08 | Lion Corp | Hairdressing |
JPS5758607A (en) * | 1980-09-25 | 1982-04-08 | Lion Corp | Hairdressing |
JPS60126213A (ja) * | 1983-12-09 | 1985-07-05 | Lion Corp | 透明毛髪化粧料組成物 |
-
1990
- 1990-05-31 JP JP2144030A patent/JPH0613450B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0436227A (ja) | 1992-02-06 |
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Legal Events
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