JPH06134103A - パチンコ機 - Google Patents

パチンコ機

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JPH06134103A
JPH06134103A JP4287795A JP28779592A JPH06134103A JP H06134103 A JPH06134103 A JP H06134103A JP 4287795 A JP4287795 A JP 4287795A JP 28779592 A JP28779592 A JP 28779592A JP H06134103 A JPH06134103 A JP H06134103A
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Takatoshi Takemoto
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Abstract

(57)【要約】 【目的】正面の盤面10上にパチンコ玉を打出して遊技
するパチンコ機において、従来のパチンコの楽しさにバ
ラエティーに富むテレビゲームと同様の楽しさが加えら
れた遊技を実現する。 【構成】盤面10の一部を構成するように盤面10上に
配設され、遊技の進行に応じた動画が表示される映像表
示部20と、映像表示部20上を通過するパチンコ玉の
通過軌跡を検出すべく映像表示部20に沿って配設した
マトリクスセンサ25と、マトリクスセンサ25により
検出されたパチンコ玉の通過軌跡と当該パチンコ玉が映
像表示部20上を通過した際の映像表示部20の動画の
内容との関係により、遊技の得点,賞球率,フィーバー
条件又は映像表示部20の動画等の動作状態を逐次変化
させる制御部40とを設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、正面の盤面上にパチン
コ玉を打出して遊技するパチンコ機に係わり、特に従来
のパチンコの楽しさにバラエティーに富むテレビゲーム
と同様の楽しさが加えられた遊技を実現するパチンコ機
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のパチンコ機は、パチンコ玉をかく
乱する釘や、セーフ穴,アウト穴等の動きのないものが
主に盤面上に設けられた構成であり、せいぜいチャッカ
−等の役物が出没する程度の構成しか動きのあるものが
なかった。そして、遊技の内容にあっては、つきつめれ
ばいかにパチンコ玉をセーフ穴に入れるかというだけの
ものであり、盤面上に打込んだパチンコ玉がセーフ穴に
入るか否かのみにより賞出等が決定され、遊技の楽しさ
はもっぱらこのパチンコ玉の入り具合のみであった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このため、従来のパチ
ンコ機では、遊技の楽しさや遊技内容の豊富さ等を向上
させるには限界があり、特にファミコンやパソコンにお
ける映像ゲームが普及している近年にあっては、相対的
にパチンコの人気低下を招きかねない。
【0004】本発明は、このような従来の技術が有する
問題点に着目してなされたもので、従来のパチンコの楽
しさにバラエティーに富むテレビゲームと同様の楽しさ
が加えられた遊技を実現するパチンコ機を提供すること
を目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】かかる目的を達成するた
めの本発明の要旨とするところは、正面の盤面(10)
上にパチンコ玉を打出して遊技するパチンコ機におい
て、前記盤面(10)の一部を構成するように前記盤面
(10)上に配設され、遊技の進行に応じた動画が表示
される映像表示部(20)と、該映像表示部(20)上
を通過するパチンコ玉の通過軌跡を検出すべく前記映像
表示部(20)に沿って配設したマトリクスセンサ(2
5)と、該マトリクスセンサ(25)により検出された
パチンコ玉の通過軌跡と当該パチンコ玉が前記映像表示
部(20)上を通過した際の前記映像表示部(20)の
動画の内容との関係により、遊技の得点,賞球率,フィ
ーバー条件又は前記映像表示部(20)の動画等の動作
状態を逐次変化させる制御部(40)とを設けたことを
特徴とするパチンコ機に存する。
【0006】
【作用】盤面(10)上に配設された映像表示部(2
0)には、制御部によって遊技の進行に応じた動画が表
示される。そして、打出された玉がこの映像表示部(2
0)上を通過したか否か、あるいはこの映像表示部(2
0)上のどの位置をどのような経路で通過したかのデー
タは、マトリクスセンサ(25)により検出されて制御
部に逐次送信される。制御部は、このデータを受取るた
びに、このパチンコ玉の通過軌跡のデータと当該パチン
コ玉が前記映像表示部(20)上を通過した際の前記映
像表示部の動画の内容との関係により、遊技の得点,賞
球率,フィーバー条件又は前記映像表示部の動画の内容
等の動作状態を逐次変化させる。
【0007】このため、遊技者は、映像表示部(20)
の動画を見ながら、この動画との関係で適当な位置にパ
チンコ玉を打込むことで、賞出玉あるいは得点を稼ぐこ
とができるのであって、従来のパチンコ機では味わえな
い複雑で内容豊富なスリルや感激をもって遊技を楽しむ
ことができる。
【0008】
【実施例】以下、図1,2に基づき本発明の一実施例を
説明する。本実施例のパチンコ機は、正面上部に設けら
れた盤面10と、この盤面10の一部を構成するように
盤面10の略中央に配設された映像表示部20と、映像
表示部20に沿って配設されたマトリクスセンサ25
と、正面の下部に設けられたゲーム選択スイッチ30,
ハンドル31,前皿35及び下皿36と、内部に設けら
れ映像表示部20を含むパチンコ機全体の動作を制御す
る制御部40とより要部の構成をなすものである。
【0009】盤面10は、通常のパチンコ機と同様に正
面上部のガラスパネル11の奥に設けられたもので、レ
ール13と、複数の釘14と、セーフ穴15と、アウト
穴16と、チャッカー17と、得点表示器18とが、映
像表示部20を中心に配設されたものである。
【0010】すなわち、打出されたパチンコ玉を案内す
るとともにゲーム領域を画成するレール13は、ゲーム
領域の略中央に映像表示部20が位置するよう、映像表
示部20を取巻く円周上に配設されている。
【0011】釘14は、打出されたパチンコ玉の動きを
かくらんするものであるが、映像表示部20の周辺まで
のパチンコ玉の軌跡あるいはチャッカー17までのパチ
ンコ玉の軌跡に変化をつけるべく、ゲーム領域における
映像表示部20よりも上部及び映像表示部20とチャッ
カー17との間に複数取付けられている。
【0012】セーフ穴15は、映像表示部20の両側に
配設されており、この場合両側にそれぞれ2個づつ設け
られている。アウト穴16は通常どおりゲーム領域の最
下部中央に設けられている。なお、これらセーフ穴15
やアウト穴17に接続される内部の構成は、図示してい
ないが、従来知られている各種構成を採用することがで
きるのであり、例えばこれらに入ったパチンコ玉は通過
センサー等によりカウントされた後に、パチンコ島下部
の回収用パチンコ玉樋(いわゆるドブ)に排出される
か、あるいはパチンコ機内で循環して再度打出し用に使
用されるようになっている。
【0013】チャッカー17は、出没自在とされた一種
のセーフ穴で、遊技の得点が所定値を越えてフィーバー
状態となったときに制御部40の制御で開いて(突出し
て)パチンコ玉を受け入れるという、いわゆるチューリ
ップと同様の機能を果たすものである。得点表示器18
は、制御部40により制御されてその時点での遊技の得
点を表示するもので、この場合チャッカー17の前面に
配設されている。なお、この得点表示器は、映像ゲーム
選択スイッチ30の付近、盤面10における四隅のゲー
ム領域外の部分、あるいはパチンコ機の枠体の上部に設
けてもよい。また、映像表示部の画面内の一部で得点表
示を行なうような構成でもよく、この場合は得点表示器
を設ける必要はなくなる。
【0014】映像表示部20は、例えば液晶ディスプレ
イ,CRT等の表示手段からなるもので、制御部70に
制御されて遊技の進行に応じた動画が表示されるもので
ある。
【0015】マトリクスセンサ25は、ガラス基板上に
送信線と受信線とを交差させて格子状に配設してなり、
各送信線に順次交流電流を流したときに電磁誘導による
電流値がパチンコ玉の接近により変化している受信線の
位置からパチンコ玉の位置を検知するもので、具体的に
は、出願人が特願平1−101230号(特開平2−2
79186)等により提案したものである。
【0016】このマトリクスセンサ25は、非接触式の
ものなので、映像表示部20の表面に添付する態様に限
られず、例えばガラスパネル11の映像表示部20に対
向する位置に取付けてもよい。なお、このマトリクスセ
ンサ25を作動させるためには、この送信線に所定の電
流を流すための入力回路と、受信線の電流を検出して処
理する出力回路とよりなる制御回路が必要となるが、こ
の制御回路も、出願人が特願平1−101230号(特
開平2−279186)等により提案したものを使用す
ることができるので、本実施例においてはその説明及び
図示を省略する。
【0017】ゲーム選択スイッチ30は、この場合複数
の押しボタンスイッチからなるもので、ゲームの種類を
制御部40に指令するものである。なお、この指定方式
としては、例えば、遊技開始時に制御部40が各押しボ
タンスイッチに対応するゲームの種類を映像表示部20
に表示し、これを見た遊技客が希望するゲームに対応す
る押しボタンスイッチを押すと該当するゲームが選択さ
れたと制御部40が判断するようにすればよい。
【0018】ハンドル31は、玉発射装置の作動又は打
出し強さを操作するための打出しハンドルであって、従
来のパチンコ機におけるものと同様の構成である。な
お、玉発射装置とは、レール13に沿ってパチンコ玉を
盤面10内に打込むものであって、図示していないが従
来と同様の構成のものが内蔵されている。
【0019】前皿35は、従来のパチンコ機と同様にパ
チンコ玉を投入するためのもので、ここに投入されたパ
チンコ玉が前記玉発射装置に供給されるようになってい
る。また、この前皿35にパチンコ玉が投入されると、
玉発射装置までの玉の通路等に設けられた玉検出センサ
から検出信号が制御部40に出力され、これをきっかけ
としてゲームの開始を制御部40が判断するようになっ
ている。なお、賞出玉は、従来と同様に、図示していな
い賞出ルートによって、この前皿35内に払い出される
ようになっている。
【0020】下皿36は、従来のパチンコ機と同様にパ
チンコ玉を返却するためのもので、図示していない返却
スイッチが操作されると、図示していない返却ルートを
介して前皿35に投入されていたパチンコ玉がこの下皿
36に返却されるようになっている。
【0021】制御部40は、マトリクスセンサ25やセ
ーフ穴15にパチンコ玉が入ったことを検出するセーフ
穴センサ(図示略)等の検出信号を受けて、映像表示部
20を含むパチンコ機全体の動作を後述する処理手順で
制御するもので、具体的には、例えばCPU,ROM,
RAMからなるマイクロコンピュータにより構成され、
各種のゲームに対応するための後述する処理手順が動作
プログラムとして前記ROM等に登録されたものであ
る。
【0022】なお、この制御部40の主な機能は、マト
リクスセンサ25により検出されたパチンコ玉の通過軌
跡と当該パチンコ玉が映像表示部20上を通過した際の
前記映像表示部20の動画の内容との関係により、遊技
の得点,賞球率,フィーバー条件又は映像表示部20の
動画等の動作状態を逐次変化させて、ゲームの進行を制
御するものである。
【0023】すなわち、映像表示部20に表示している
動画の内容によって、パチンコ玉が映像表示部20上を
通過した方が有利な場合と悪い場合、あるいは関係無い
場合、さらには、通過場所と動画の関係で得点が変動し
たり、賞出が有ったり無かったりするようになってい
る。また、映像表示部20上を通過させると不利な場合
に、映像表示部20の両側のセーフ穴15にパチンコ玉
を入れると、賞球の量が多くなるようになっていたり、
特別な得点が加算されるといったように、セーフ穴15
にパチンコ玉が入ったときの効果も、映像表示部20の
表示内容と関連付けられている。
【0024】次に作用を説明する。まず、遊技客が前皿
35にパチンコ玉を投入すると、制御部40はゲームの
開始と判断し、映像表示部20にゲームメニューを表示
する。このゲームメニューの内容としては、例えばボク
シング,水泳,早食い競争,競馬,競輪,オートレー
ス,カーレース,F1,ラリー,ゴルフ,柔道,相撲,
テニス,空手,戦争その他の色色なゲームが有り得る。
また、このゲームメニューには、各ゲームが映像ゲーム
選択スイッチ30のうちのいずれのスイッチに対応する
かも表示される。
【0025】そして、遊技客がこのメニュー表示を見て
ゲームを選択し、映像ゲーム選択スイッチ30のうちこ
れに対応するスイッチを押すと、制御部40は、このゲ
ームに対応した動作を開始し、あるストーリに対応した
キャラクター等を含む動画を映像表示部20に表示し
て、遊技客が打込むパチンコ玉の打込み位置あるいは軌
跡を遊技客のキャラクターに対する行為と仮想して、遊
技客と映像表示部に登場するキャラクターとが対戦する
かたちでゲームを進めて行く。
【0026】すなわち、例えばボクシングが選択された
とすると、制御部40の制御により、映像表示部20に
まず解説者が現われて、ゲームのルールや進め方を説明
するとともに、遊技客がどのキャラクターになるか又対
戦相手をどのキャラクターにするかの選択を映像ゲーム
選択スイッチ30により行なうよう求める。
【0027】遊技客がこのキャラクターの選択を行なう
と、実際のゲームがスタートして、映像表示部20に相
手のキャラクターの顔や遊技客が選択した自分のキャラ
クターの顔が表示される。そして、打込まれるパチンコ
玉は、セーフ穴に入れば賞出を起こすという従来同様の
機能の他に、映像表示部20上を通過すればその際映像
表示部に登場しているキャラクターに加えられるパンチ
として機能する。
【0028】すなわち、パチンコ玉の通過軌跡がマトリ
クスセンサ25により検出され制御部40によってパチ
ンコ玉が相手のキャラクターの顔の上を通過したことが
検知されると、制御部40は、そのキャラクターの顔に
まるでパンチが入ったかのようにそのキャラクターの顔
及び表情を変化させるとともに、得点を加算して得点表
示器18に表示する。なお、この際の得点等は、パチン
コ玉の通過のしかたにより異なる。
【0029】また、逆にパチンコ玉が遊技客側のキャラ
クターの顔の上を通過したことが検知されると、制御部
40は、そのキャラクターの顔にまるでパンチが入った
かのようにそのキャラクターの顔及び表情を変化させる
とともに、通過のしかたに応じた分の得点を減算して得
点表示器18に表示する。なお、映像表示部20に遊技
客側のキャラクターの顔が登場しているときに、長時間
パチンコ玉が打込まれないことがマトリクスセンサ25
やセーフ穴15のセンサにより検知されると、制御部4
0はそれだけで得点を減算する。
【0030】そして、パンチが続けて入るかあるいはパ
チンコ玉の通過のしかたによって強力なパンチが入った
と判断されるときには、そのキャラクターがダウンしレ
フリーが登場してカウントする画像を映像表示部20に
表示するとともに、フィーバー状態としてチャッカー1
7を動作させる。
【0031】なお、このように映像表示部20に対する
遊技が行なわれている最中にも、パチンコ玉がセーフ穴
15やチャッカー17にパチンコ玉が入れば、通常のパ
チンコ機と同様に賞出や得点の加算等が行なわれるが、
制御部40の制御によりこの際の賞球率等は映像表示部
20に表示されている動画との関係で変動する。すなわ
ち、映像表示部20に遊技客側のキャラクターが登場し
ているときのセーフ穴15の賞球率等は高く、映像表示
部20に相手側のキャラクターが登場しているときにセ
ーフ穴15に入ると、賞球率は低く又高得点に達しても
フィバー状態になり難くなったりする。
【0032】したがって、上記パチンコ機であると、遊
技客は、単にパチンコ玉をセーフ穴に向けて打込むので
はなく、映像表示部20の動画を見ながら、映像表示部
20に相手側のキャラクターが登場しているときには、
映像表示部20上の適所を通過させるべくパチンコ玉を
打込んだり、あるいは、映像表示部20に自分側のキャ
ラクターが登場しているときには、セーフ穴15に向け
て打込むといったように、前記動画との関係でパチンコ
玉の最適な打込み位置を常に考えながらハンドル31の
操作量を変えなければ、高得点を得ることができない。
このため、従来のパチンコの楽しさにバラエティーに富
むテレビゲームと同様の楽しさが加えられた内容豊富で
スリルに富む遊技を実現することができる。
【0033】なお、上記パチンコ機のゲームの終了は、
通常は一連のストーリーが終わった段階で制御部40の
制御により行なわれるようにし、パチンコ玉の残りがあ
れば再度ゲームメニューを映像表示部20に表示してゲ
ームの再開操作を受けつけるといったように処理すれば
よいが、ゲームのスタート時にパチンコ玉が長時間打込
まれない場合には、制御部40の制御によりゲームがス
トーリーの途中でも終了するように設定しておくことが
好ましい。
【0034】
【発明の効果】本発明にかかるパチンコ機によれば、遊
技客は、単にパチンコ玉をセーフ穴に向けて打込むので
はなく、映像表示部20の動画を見ながら、映像表示部
20の動画との関係でパチンコ玉の最適な打込み位置を
常に考えながらハンドル31の操作量を変えなければ、
高得点を得ることができない。このため、従来のパチン
コの楽しさにバラエティーに富むテレビゲームと同様の
楽しさが加えられた内容豊富でスリルに富む遊技を実現
することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例であるパチンコ機の正面図で
ある。
【図2】本発明の一実施例であるパチンコ機の主要内部
構成を示す側面図である。
【符号の説明】
10…盤面 20…映像表示部 25…マトリクスセンサ 40…制御部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】正面の盤面上にパチンコ玉を打出して遊技
    するパチンコ機において、 前記盤面の一部を構成するように前記盤面上に配設さ
    れ、遊技の進行に応じた動画が表示される映像表示部
    と、 該映像表示部上を通過するパチンコ玉の通過軌跡を検出
    すべく前記映像表示部に沿って配設したマトリクスセン
    サと、 該マトリクスセンサにより検出されたパチンコ玉の通過
    軌跡と当該パチンコ玉が前記映像表示部上を通過した際
    の前記映像表示部の動画の内容との関係により、遊技の
    得点,賞球率,フィーバー条件又は前記映像表示部の動
    画等の動作状態を逐次変化させる制御部とを設けたこと
    を特徴とするパチンコ機。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0603143A3 (en) * 1992-12-18 1995-09-27 Sandvik Ab Cemented carbide with binder phase enriched surface zone.
JP2006034411A (ja) * 2004-07-23 2006-02-09 Omron Corp 遊技機及び球位置検出装置
JP2006130096A (ja) * 2004-11-05 2006-05-25 Samii Kk 弾球遊技機

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