JPH06133519A - 磁気ディスク駆動モータ - Google Patents

磁気ディスク駆動モータ

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JPH06133519A
JPH06133519A JP4298212A JP29821292A JPH06133519A JP H06133519 A JPH06133519 A JP H06133519A JP 4298212 A JP4298212 A JP 4298212A JP 29821292 A JP29821292 A JP 29821292A JP H06133519 A JPH06133519 A JP H06133519A
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magnetic disk
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frame
fitted
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Yutaka Ishizuka
豊 石塚
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    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B25/00Apparatus characterised by the shape of record carrier employed but not specific to the method of recording or reproducing, e.g. dictating apparatus; Combinations of such apparatus
    • G11B25/04Apparatus characterised by the shape of record carrier employed but not specific to the method of recording or reproducing, e.g. dictating apparatus; Combinations of such apparatus using flat record carriers, e.g. disc, card
    • G11B25/043Apparatus characterised by the shape of record carrier employed but not specific to the method of recording or reproducing, e.g. dictating apparatus; Combinations of such apparatus using flat record carriers, e.g. disc, card using rotating discs

Abstract

(57)【要約】 【目的】 簡単かつ小型な構成であっても、高い回転精
度を得る。 【構成】 フレーム21に配設された固定軸22には、
上部及び下部ボールベアリング23,24の内輪が各々
嵌着され、下部ボールベアリング23の外輪の一端には
上面に載置面25aを形成したロータ25が固着されて
いて、このロータと25フレーム21との対向空間には
ロータ25を回転付勢するモータ部が配設される。さら
に、上部ボールベアリング24の上方側をロータ25の
載置面25aより上方に露出し、この露出部分に磁気デ
ィスク31の内孔を嵌挿すると共に、ロータ25の載置
面25aに磁気ディスク31の内周側を載置固定してい
る。 【効果】 高精度なボールベアリングによって磁気ディ
スクを高精度に回転させることができ、高容量化が容易
に実現できる。しかも、ハブの厚み分の寸法を短縮でき
るので、モータを容易に小型化できると共に、ハブの削
減によってコストを低減できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、磁気ディスク駆動モー
タに関するもので、特に磁気ディスクを回転支持する回
転支持装置に関する。
【0002】
【従来の技術】ハードディスク駆動装置に組み込まれる
磁気ディスク駆動モータの一例として図3、或いは図4
に示すようなものが知られている。先ず、図3に示す磁
気ディスク駆動モータについて説明すると、フレーム1
には軸2が固定されており、軸2の外周には2個のボー
ルベアリング3,3が固定配置されている。ボールベア
リング3,3の外周にはハブ4が取り付けられている。
ハブ4の中心部は筒状に形成され、この筒状の中心部の
上下端部は開口し、筒状中心部の外周に磁気ディスク5
が装着されるようになっている。そして、上記ハブ4の
上端側開口にはシールカバー6が覆われていて、接着剤
7により固定している。
【0003】フレーム1には電機子コア8が固定され、
ハブ4の内周には駆動マグネット9が固着されている。
電機子コア8は複数の突極を有し、各突極にはコイル1
0が巻回されている。電機子コア8の外周面は駆動マグ
ネット9の内周面に間隙をおいて対向している。そし
て、電機子コア8を励磁して駆動マグネット9を回転付
勢することによりハブ4が一体に回転するようになって
いる。
【0004】次に、図4に示す磁気ディスク駆動モータ
は、形状を小型化かつ薄型化するために、磁気ディスク
を装着するハブの内部にモータを構成した例を示してい
る。即ち、フレーム11の中央には円筒状の支持部12
が設けられ、この支持部12の内周には2個のボールベ
アリング13,13が固定されている。ボールベアリン
グ13,13の内周にはハブ14と一体の軸部15が回
転自在に支持されている。ハブ14の外周に磁気ディス
ク5が装着されるようになっている。
【0005】また、フレーム11の支持部12外周に
は、電機子コア16が固定されると共に、ハブ14の内
周には駆動マグネット17が固着され、これら電機子コ
ア16及び駆動マグネット17等によってモータが構成
され、駆動マグネット17を回転付勢することによりハ
ブ14が一体に回転するようになっている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の磁気ディス
ク駆動モータにおいては、磁気ディスク5を装着するた
めのハブ4を備えていることから、ハブ4とボールベア
リング3との結合精度、及びハブ4の加工精度がそのま
ま磁気ディスク5の回転精度に影響することになり、こ
のため回転精度が悪化し、特に周方向の振れが生ずる問
題があった。さらに、ハブ4に径方向の厚みを有してい
るため、当該モータを小型化することが困難になり、特
に直径が小さく、かつ高密度記録が可能な高容量の磁気
ディスク5を装着する場合は、必然的に軸2及びボール
ベアリング3の直径を小さくしなくてはならず、このた
め、軸倒れ等が生ずる問題点がある。
【0007】本発明は、このような問題点を解消するた
めになされたもので、簡単かつ小型な構成であって、し
かも、高い回転精度を得ることができる磁気ディスク駆
動モータを提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、フレームに配
設された固定軸には、上部及び下部ボールベアリングの
内輪が各々嵌着され、下部ボールベアリングの外輪の一
端には上面に載置面を形成したロータが固着されてい
て、このロータと上記フレームとの対向空間には上記ロ
ータを回転付勢するモータ部が配設される。さらに、上
部ボールベアリングの上方側をロータの載置面より上方
に露出し、この露出部分に磁気ディスクの内孔を嵌挿す
ると共に、ロータの載置面に磁気ディスクの内周側を載
置固定するように構成されている。
【0009】
【作用】固定軸に嵌着した上部ボールベアリングの上方
側をロータの載置面より露出し、この露出部分に磁気デ
ィスクの内孔を直接嵌挿し、磁気ディスクの内周側をロ
ータの載置面に載置して装着すると、従来のハブが介在
されないことから、ボールベアリングとの結合精度、及
びハブの加工精度に影響されることなく、高精度なボー
ルベアリングによって磁気ディスクの回転精度を高く維
持でき、特に周方向の振れ成分が減少し、高容量化が容
易に実現できる。しかも、ハブが不要になることから、
ハブの厚み分の寸法が短縮でき、モータの小型化が容易
になると共に、ハブの削減によってコストを低減でき
る。
【0010】
【実施例】以下、本発明にかかる磁気ディスク駆動モー
タの実施例について図面を参照しながら説明する。図1
において、フレーム21の中央にはボス部21aが突出
形成され、ボス部21aに形成した中心孔21bには、
円柱状の固定軸22が圧入等により固定されている。こ
の固定軸22は別体でなくても、上記フレーム21の中
央部を垂直方向に突出して一体の固定軸として配設して
も良い。この固定軸22には下部ボールベアリング2
3、及び上部ボールベアリング24が所定間隔を隔て
て、各々の内輪が嵌着されている。下部ボールベアリン
グ23の内輪はボス部21aの先端面に当接している。
【0011】上記上部及び下部ボールベアリング23,
24の外輪には、略皿状に形成されたロータ25の中心
部が嵌合固着され、固定軸22に対してロータ25が回
転自在に支持されている。このロータ25の内周側上面
には、固定軸22と直角な平面に形成した載置面25a
が突出形成されている。さらに、上部ボールベアリング
24の少なくとも軸方向上半分は、ロータ25の載置面
25aより上方に露出するように配設され、この露出部
分に後述する磁気ディスクが嵌挿されて回転駆動され
る。
【0012】固定軸22に下部ボールベアリング23と
上部ボールベアリング24の内輪を各々嵌着するに際し
ては、両記ボールベアリング23,24を嵌合した状態
で、上部ボールベアリング24の内輪を下方に適宜の圧
力により押圧付勢しながら、内輪と固定軸22とを接着
剤等によって固着する。これにより、両ボールベアリン
グ23,24に予圧を施すことができる。
【0013】一方、上記フレーム21は略皿状に形成さ
れ、また、ロータ25も略皿状に形成されていて、これ
らの開口側同志は上記ロータ25の回転を許容するよう
に僅かな間隔をもって嵌合されている。そして、フレー
ム21のボス部21a外方には突堤21cが形成され、
電機子コア27の内周部が固定されている。電機子コア
27は外周側には複数の突極が形成され、これら各突極
にコイル30が各々巻回されている。また、ロータ25
の内周面には鉄板等の磁性体からなるバックヨーク28
を介して、駆動マグネット29が固着されている。そし
て、電機子コア27の外周面と駆動マグネット29の内
周面とは所定の間隙をおいて対向している。電機子コア
27、駆動マグネット29及びコイル30等によってモ
ータ部を構成し、このモータ部は上述のようにフレーム
21とロータ25の対向空間の内部に配設される。そし
て、駆動マグネット27を回転付勢することにより、ロ
ータ25及びボールベアリング23,24の外輪が一体
に回転する。
【0014】上記上部ボールベアリング24の外輪に
は、磁気ディスク31の内孔が嵌挿され、磁気ディスク
31の内周側は、上記ロータ25の載置面25aに載置
されている。磁気ディスク31の内周側には透孔が穿設
され、また、ロータ25の載置面25aには螺子孔が形
成されていて、載置面25aに磁気ディスク31を載置
した状態でネジ32によってネジ止め固定されている。
【0015】ところで、上部ボールベアリング24の上
端面には、板状のシール部材33が接着等の適宜の手段
によって内輪に接触しないように離間して外輪に固定さ
れている。このシール部材は、両ボールベアリング2
3,24の内部の潤滑油がオイルミスト等のダストにな
って、磁気ディスク31の記録面に飛散して行くことを
未然に防止するものである。また、場合によっては、フ
レーム21とロータ25の開口側の隙間から、対向空間
に存在する下部ボールベアリング23の潤滑油がダスト
となって外部に飛散することもあるが、この場合には、
両者の開口側間をラビリンスシール構造を施してシール
するようにしても良い。
【0016】図2は、本発明による磁気ディスク駆動モ
ータの他の実施例を示し、モータ部を軸方向に空隙を持
たせた平面対向型モータの構成としたものである。即
ち、例えば3相に構成した複数の電機子コイル40が、
ステータ基板41に固定軸22を中心に同心円状に配設
され、このステータ基板41はフレーム21の底面に載
置固着されている。さらに、ロータ25の内面には、鉄
板等の磁性体からなるバックヨーク42を介して、ドー
ナツ状に形成した駆動マグネット43が固着さている。
そして、駆動マグネット43と上記電機子コイル40を
軸方向に空隙を持たせて平面対向させ、電機子コイル4
0に通電して励磁することにより、駆動マグネット43
が回転付勢される。この回転に伴いロータ25及び両ボ
ールベアリング23,24の外輪が一体に回転する。か
かるモータ部以外の構成については前述した実施例と同
様であり、その説明は省略する。
【0017】尚、上述の実施例は磁気ディスクをロータ
の載置面にネジによって固定するようにしたが、ネジ以
外の固定手段によって固定するようにしてもよい。ま
た、ロータの載置面より上方に露出する上部ボールベア
リングは、ロータを上部ボールベアリングの下端に固着
する等して、全部を露出するようにしてもよく、本発明
を逸脱しない範囲で種々変更可能である。
【0018】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
の磁気ディスク駆動モータは、固定軸に嵌着した上部ボ
ールベアリングの上方側をロータの載置面より露出し、
この露出部分に磁気ディスクの内孔を直接嵌挿し、磁気
ディスクの内周側をロータの載置面に載置したので、従
来のハブが介在されないことから、ボールベアリングと
の結合精度、及びハブの加工精度に影響されることな
く、高精度なボールベアリングによって磁気ディスクの
回転精度を高く維持することができ、特に周方向の振れ
成分を減少することができるので、高容量化が容易に実
現できる。さらに、従来のハブが介在されないので、内
孔が小径の磁気ディスクであっても装着可能となる一
方、同径の内孔を有する磁気ディスクの場合は固定軸の
径を大きくできるので、軸の剛性が向上し耐振動性を高
くすることができる。しかも、ハブが不要になることか
ら、ハブの厚み分の寸法が短縮でき、モータの小型化が
容易になると共に、ハブの削減によってコストを低減で
きる利点がある。
【0019】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかる磁気ディスク駆動モータの実施
例を示す断面図である。
【図2】本発明の他の実施例を示す断面図である。
【図3】従来の磁気ディスク駆動モータの一例を示す断
面図である。
【図4】同他の従来例を示す断面図である。
【符号の説明】
21 フレーム 22 固定軸 23 下部ボールベアリング 24 上部ボールベアリング 25 ロータ 25a 載置面 27 電機子コア 29,43 駆動マグネット 31 磁気ディスク 40 電機子コイル

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 フレームに配設された固定軸と、この固
    定軸に各々内輪が嵌着された上部及び下部ボールベアリ
    ングと、この両ボールベアリングの外輪に固着され上面
    中心側に載置面を形成したロータと、このロータと前記
    フレームとの対向空間内に配設され前記ロータを回転付
    勢するモータ部とを備え、前記上部ボールベアリングの
    上方側を前記ハブの載置面上方に露出し、この露出部分
    に磁気ディスクの内孔を嵌挿すると共に、前記ロータの
    載置面に磁気ディスクの内周側を載置固定したことを特
    徴とする磁気ディスク駆動モータ。
  2. 【請求項2】 上部ボールベアリングの外輪に嵌挿する
    と共にロータの載置面に載置した磁気ディスクを、ネジ
    等の固定手段によって固定した請求項1に記載の磁気デ
    ィスク駆動モータ。
  3. 【請求項3】 略皿状に形成したフレーム及びロータの
    開口側同志を上記ロータの回転を許容するように嵌合
    し、上記フレームとロータによって形成された空間内に
    は、上記フレームに固定した電機子コアとロータの内周
    面に固着した駆動マグネットとを互いに対向させて配設
    した請求項1に記載の磁気ディスク駆動モータ。
  4. 【請求項4】 略皿状に形成したフレーム及びロータの
    開口側同志を上記ロータの回転を許容するように嵌合
    し、上記フレームとロータによって形成された空間内に
    は、上記フレームに固着した複数個の電機子コイルを配
    設したステータ基板と、上記ロータの内面に固着した駆
    動マグネットとを軸方向に空隙を持たせて平面対向させ
    た請求項1に記載の磁気ディスク駆動モータ。
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