JPH06131850A - 背景音楽を包含する漫画イメージの貯蔵方法及び表示方法,ならびにそのシステム - Google Patents

背景音楽を包含する漫画イメージの貯蔵方法及び表示方法,ならびにそのシステム

Info

Publication number
JPH06131850A
JPH06131850A JP5154543A JP15454393A JPH06131850A JP H06131850 A JPH06131850 A JP H06131850A JP 5154543 A JP5154543 A JP 5154543A JP 15454393 A JP15454393 A JP 15454393A JP H06131850 A JPH06131850 A JP H06131850A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
background music
image
animation
file
images
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP5154543A
Other languages
English (en)
Inventor
Song-Rae Jo
殷黙 池
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Publication of JPH06131850A publication Critical patent/JPH06131850A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Processing Or Creating Images (AREA)
  • Controls And Circuits For Display Device (AREA)
  • Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
  • Management Or Editing Of Information On Record Carriers (AREA)
  • Auxiliary Devices For Music (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 漫画本の漫画をその背景音楽とともに電子的
に記録して,表示画面で見ることができるようにする。 【構成】 一定の大きさの漫画のイメージをスキャナ10
1 により取込み,選択にり順序に従ってハードディスク
105 に記録する。このとき,カラーを指定して動作画面
をアニメーション処理することと,背景音楽処理をする
ことを区分して,画面区分のための情報と共に貯蔵す
る。上記の貯蔵が完了すれば,使用者又は漫画屋に普及
するために,携帯容易な貯蔵装置(CD−ROM)に移
した後,上記大容量貯蔵装置(CD−ROM)を使用者
コンピュータに接続して簡単にマウス108 の操作のみに
よりコンピュータのモニタ102 上に漫画をページ単位で
表示又はアニメーション画面と背景音楽を見,聞きする
ことができるように構成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は画面と音楽を同時に処理
する方法に関するもので,特にコンピュータを利用して
漫画を背景音楽と共に処理し得るように,一つの漫画画
面と背景音楽の貯蔵方法及び表示方法,ならびにそのシ
ステムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】漫画の本は東西古今を問わずに,子供か
ら大人に至るまで好む本である。漫画の本は何でも表現
することができるので,久しい間,子供には想像力を増
やし,大人には複雑な現代生活の余暇善用やストレス解
消のために寄与してきた。
【0003】従って,過去及び現代の漫画は素材の選択
と表現の無窮な潜在力により否定的面よりも肯定的面を
より多く含んでいることは誰も疑わない。
【0004】しかしながら,既存の漫画の本を多く備え
ているいわゆる漫画屋(種々の漫画の本を集め備えてお
き,料金を貰って読ませたり,貸し出したりすることを
営業とする店)の現状はそうでない。
【0005】上記漫画の本は,先ず,内容は言うまでも
なく,ほとんどが紙質の悪い紙を用いて厚く作られ,本
の寿命が短く,たくさんのほこりが立つし,漫画の本を
読むとき誰もが習慣的に指に唾を付けてながら頁をめく
るので非衛生的である。それから漫画屋の所有者は大部
分零細業者である。従って,漫画屋の大部分は多くの種
類の漫画の本を備えなければならない場所の限界に影響
を受けて,他の遊楽施設のように内部の施設を良好な状
態に飾ることができない問題がある。
【0006】漫画を楽しむということは上記のように好
ましい健康のために余暇善用のためのものでありなが
ら,上述のような与件のために現実的には狭くて,密閉
された不快な環境下で行われるところから否定的結果を
招いているのが最近の現状である。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】従って,本発明の目的
は漫画読書において良好な雰囲気にて漫画の楽しみと十
分な余暇善用になり得るようにする方法及びシステムを
提供することである。
【0008】本発明の他の目的はコンピュータ又はCD
I(Compact Disc Interactive)により漫画を見られる
方法及びシステムを提供することにある。
【0009】本発明の更に他の目的は漫画を動く画面と
共に見られる方法を提供することにある。
【0010】本発明の更に他の目的は漫画を映画やテレ
ビドラマのように背景音楽と共に見られる方法及びその
システムを提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記の目的を遂行するた
めの本発明は,先ず,一定の大きさの漫画の絵を作業の
便宜上順序に従ってコンピュータにスキャナを通じて読
み込むのである。
【0012】そして,上記読み込まれた絵はコンピュー
タでグラフィック編集プログラムで修正,編集をして,
カラー等を調整してコンピュータに貯蔵される。さら
に,上記コンピュータに貯蔵された漫画の絵はそれにふ
さわしい背景音楽を作曲,或いは編曲してマスターキー
ボードを通じてコンピュータに貯蔵する。
【0013】一方,上記の漫画の絵の中で動きで処理す
べき部分はアニメーションにより処理するように画面を
区別する情報をコンピュータに貯蔵させ,コンピュータ
は最後に上記すべての漫画画面と背景音楽を適切にコン
トロールするために制御情報を持つプログラムを作って
コンピュータに貯蔵した後,上記コンピュータに貯蔵さ
れたすべてをCDR(Compact Disc Recorder )という
機械をコンピュータに接続してCD−ROMワームディ
スク(記録媒体)というコンパクトディスクに記録す
る。
【0014】すべての情報と資料が記録されたCD−R
OM(約650 Mbyteの記録媒体)は漫画休憩室(漫画
屋)に普及するが,使用者(漫画休憩室のお客,又は
主)はそのCD−ROMをコンピュータに入れて簡単な
マウス操作(マウスの左側,又は右側のボタンを押す)
により漫画を背景音楽と共に見,聞くことができるし,
主要な部分では動く漫画として画面でも見られるように
構成されている。
【0015】
【実施例】この発明の他の目的と多くの利点,及び好ま
しい実施例を添付図面を参照しながら詳しく説明する。
【0016】図1は本発明の実施例に適用されるシステ
ム図であり,本発明の一実施例のためのすべての構成を
明らかにしている。本発明が実施可能であるということ
はこの技術分野において通常の知識を有するものに明ら
かであろう。図面の中で同一の機能を有する構成要素に
ついては可能である限り,如何なるところにおいても,
同一符合を用いている。
【0017】マイクロコンピュータ103 はIBM−PC
互換型であれば如何なる会社の製品でもよく,処理能力
と速度及び使用の便利を提供するための効率性のために
少なくとも 386−DX33以上,メモリ容量4Mbyte以上
のものがよい。漫画をコンピュータにより見るときに
は,1Mbyteでも十分であるが,漫画の絵を読み込むと
きは少なくとも4Mbyte以上でなければならない。
【0018】それから,図1では図面で明らかなように
各周辺装置即ち,モニタ(表示装置)102 ,スキャナ10
1 ,FDD107 ,キーボード104 ,マウス108 ,CD−
ROMライタ106 ,CD−ROMドライバ110 ,マスタ
ーキーボード109 ,ヘッドフォン112 ,サウンドカード
(ボード)111 ,ハードディスク105 が上記マイクロコ
ンピュータ103 に各種のインターフェース・カード(ボ
ード)等を通して接続されている。これらはこれ以上の
説明がなくてもこの分野の通常の知識を有する者であれ
ば自明な事実であることを心得なければならない。
【0019】モニタ102 はモノクローム又はカラー等い
ずれも用いられる。しかしながらモニタ102 がカラーモ
ニタであればカラー漫画も見られるので便利である。
【0020】上記モニタ102 はマイクロコンピュータ10
3 が漫画の絵を読み込んで修正,編集作業を行うとき,
画面表示用となり,又コンピュータにより漫画を見ると
きにも画面表示用となる。
【0021】スキャナ101 は漫画の絵をデジタルデータ
に変換する装置で,本発明の実施例では“台湾”“TA
MARACK”社が製作したモデル“TFS−300
0”で,これはデスク型(Desk Type )であり,処理能
力はA4サイズ300 DPI(Dot Per Inch)程度であ
る。
【0022】FDD(Floopy Disk Driver)107 は上記
マイクロコンピュータ103 で用いられるウインドウ,フ
ォトスタイラ(Photo Styler),グラフィック編集プロ
グラム等の各種のプログラムをハードディスク105 にイ
ンストール(Install )するときに用いるもので,3.5
インチ,5.25インチの2種類があるが,2種類共にあれ
ばさらによいけれども,5.25インチ一つだけでも十分で
ある。
【0023】ハードディスク105 にはFDD107 を通じ
てインストールされたウインドウ,フォトスタイラ,コ
ンピュータ漫画をブチングするためのプログラム等があ
って,マイクロコンピュータ103 がスキャナ101 を通じ
て漫画の絵を読み込むことができるようにし,なお,上
記読み込まれた絵データを貯蔵することができる所であ
る。
【0024】CD−ROMライタ106 は上記ハードディ
スク105 に記録された漫画データ,背景音楽データ及び
それを再生するための各種情報化されたプログラムをC
D−ROMワーム(Warm)ディスクに記録させる。そう
すれば,供給者はこのワームディスクを原板(Original
Disk )として用いて千枚或いはそれ以上の枚数に大量
複写を行う(大量複写をしてくれる会社は日本,米国等
には種々の会社があるが,韓国では「三星電子」で行
う)。供給量が少量である場合には,CD−ROMライ
タ106 により作られたワームディスクを供給してもよ
い。上記ワームディスクはそれ自体がマスターディスク
に成り得,一般のディスクのように直接使用することも
できる。
【0025】CD−ROMワームディスクは日本のRI
CHO社のディスクを使用し,CD−ROMライタ106
は和蘭の「PHILIPS」社製品のモデル名CDD5
21(Compact Disk Recorder )を使用した。
【0026】650 Mbyte分量の漫画,即ち,普通の人が
約20時間見られる漫画内容はCD−ROMライタ106 が
CD−ROM1枚に記録するのに30分かかる。従ってC
D−ROMライタ106 は一台だけあっても一日20枚程度
は十分に記録して少量の供給に非常に便利である。
【0027】マウス108 はコンピュータ漫画の顧客がマ
ウスの左,右のボタンを押すことによって従来の漫画の
本の前の頁或いは後の頁を探る効果と同一な目的を得ら
れるように用いる。それから,漫画の絵をスキャナ101
で読み込む場合はウインドーズ(Windows )とフォトス
タイラ(Photostyler )プログラムを操作(Operation
)するのに用いる。
【0028】キーボード104 はマイクロコンピュータ10
3 に各種のプログラムをインストールするときと実行す
るときに命令語(Command )を入力する装置である。
【0029】CD−ROMドライバ110 はコンパクトデ
ィスク(CD−ROM)に収められた漫画データと音楽
データを読み込むものである。
【0030】マスター(Master)キーボード109 は作
曲,又は編曲された音楽をピアノのように鍵盤を打くこ
とにより入力する装置である。
【0031】サウンドカード(サウンド処理部)111 は
音源モジュール装置とも言われるが,上記マスターキー
ボード109 から信号が入力され,楽器の種類と音の種類
を選んで音楽楽譜をデジタル信号に変更するし,コンピ
ュータにより漫画を見るときには,上記CD−ROMに
絵のデータと共に入力されている音楽データを音楽に変
えたりする(ここでは韓国のオクソリ社のプロフェッシ
ョナル1.0 を使用した)。
【0032】ヘッドフォン112 はサウンドカード111 で
音楽データを音楽に変換したオーディオ(Audio )信号
を人の耳で聞くことができるようにしてやる。
【0033】本発明の実施例を示すための構成は図1に
よりすべてを示したが,本発明のような漫画製作者は図
1の構成中でモニタ102 ,マイクロコンピュータ103 ,
FDD107 ,サウンドカード111 ,マスターキーボード
109 ,スキャナ101 ,キーボード104 ,マウス108 ,ハ
ードディスク105 ,CD−ROMライタ106 ,ヘッドフ
ォン112 等の構成を備えなければならず,コンピュータ
漫画休憩室(漫画屋)の主は図1の構成中でモニタ102
,サウンドカード111 ,ヘッドフォン112 ,マイクロ
コンピュータ103 ,マウス108 ,ハードディスク105 ,
CD−ROMドライバ110 等だけあれば結構である。
【0034】図2から図4の処理にしたがって,マイク
ロコンピュータ103 はウインドウ3.1 プログラム上でフ
ォトスタイラ1.1 プログラムを実行し,スキャナ101 で
漫画ファイルを読み込む。上記漫画ファイルを読み込ん
だマイクロコンピュータは必要に応じて上記漫画ファイ
ルを16階調カラー,又は256 階調カラーに調整してGI
Fファイル形態にする。ところが,上記マイクロコンピ
ュータ103 は上記漫画の絵を読み込むとき,一般の絵と
アニメーションする絵とを区分して入力させる。上記読
み込んだ漫画ファイルはマイクロコンピュータ103 の制
御によりハードディスク105 に順序に従って貯蔵され
る。それから,マイクロコンピュータ103は「ケーキプ
ロ」と言われるプログラムを実行して上記ハードディス
ク105 に貯蔵された漫画ファイルの背景音楽のためにサ
ウンドカード111 とマスターキーボード109 とを通じて
入力された音楽データをハードディスク105 に貯蔵す
る。
【0035】上記ハードディスク105 に上記のように作
成された漫画ファイルと背景音楽データの貯蔵が完了す
ると,マイクロコンピュータ103 はCD−ROMライタ
106を制御して上記ハードディスク105 の漫画ファイル
と背景音楽データをCD−ROMワームディスクに移
す。それから上記CD−ROMディスクを漫画屋へ提供
する。
【0036】漫画休憩室(漫画屋)においては,ハード
ディスク105 にある運用プログラムによりマイクロコン
ピュータ103 の制御の下で上記提供されたCD−ROM
ディスク上の漫画ファイルと背景音楽を使用者のマウス
108 の操作のみによりモニタ102 とヘッドフォン112 を
通じて上記図5から図7のフロー図に従って処理された
漫画を容易に見,聞きすることができる。図5から図7
のフロー図に従って漫画を楽しむことができるのは図2
から図4で漫画ファイルと背景音楽を処理し,図8のよ
うに情報ファイルを制御データとして共に記録したから
である。
【0037】図1から図8を参照して実施例を具体的に
考察すれば次の通りである。
【0038】本発明の実施例のための動作の開始はマイ
クロコンピュータ103 をONにし,運用上必要なあらゆ
るプログラムをFDD107 を通じてインストロールさせ
て用意する。
【0039】漫画ファイル及び背景音楽記録 ステップ201 でマイクロコンピュータ103 に初期値をキ
ーボード104 により入力する。漫画画面変数情報Iを初
期状態「0」にして,漫画全体頁数N,即ち,最後にな
る数Nを「100」にし,音楽情報頁数Mを初期状態
「0」にする。これは本発明の漫画製作課程中初期実行
ステップである(ここではNを便宜上100にした。即
ち作業すべき漫画の絵が100 個あるという意味である。
換言すれば100 番目の漫画の絵が最後の漫画の絵という
意味である)。
【0040】ステップ203 でマイクロコンピュータ103
はスキャナ101 の使用プログラムインストール可否と音
楽モードプログラムインストール可否をチェックして,
インストールがよくできなかったらさらにインストール
し,インストールが全部完了したらステップ231 でモノ
クロームにすべきか,カラーにすべきかを決定する。若
しモノ(白黒)にする場合はフォトスタイラープログラ
ムからモノ(白黒)を選択してただちにステップ205 に
移り,絵を読込む。ステップ231 においてカラーにする
ためにはステップ233 で絵の状態を見て,16階調にすべ
きか256 階調にすべきかを決定する。それからフォトス
タイラでカラーを調整し,ステップ205で漫画の絵の
縦,横にDPIを調節した後,漫画ファイルを読み込
む。上記ステップ205 で漫画ファイルのスキャニングが
終るとマイクロコンピュータ103 はステップ207 で漫画
の絵が間違いなく読まれたかどうかを確認する。上記ス
テップ207 でマイクロコンピュータ103 が確認して漫画
の絵が旨く読まれていないとステップ205 で更に読むの
を繰り返す。
【0041】上記ステップ207 でマイクロコンピュータ
103 が間違いなく読み込んだらステップ208 で上記ステ
ップ205 で読んだ漫画の絵に対する画面変数情報Iが1
になる。なぜならば,I=0+1であるからである。故
に,上記ステップ205 で読み込んだ漫画の絵が1番,即
ち1番目の絵になるのである。それからステップ209で
I値をCiに変更する。ここでCiは漫画の絵の順番を
示すものである。上記のように上記ステップ205 で読み
込んだ漫画の絵の番号が1という意味である。漫画の絵
の番号が決まると,ステップ261 に移り,読み込んだ絵
を編集する。文字が主にはっきりしない所の文字を消し
てさらに編集エディタープログラムにより文字を書き入
れる。それから,読み込んだ絵が 640×400 モード,又
は 640×480 ,もしくは 800×600 モードになるように
正確に縦,横の長さを合わせる。それから絵の濃度,明
るさ等を調整する(ここではエディターウインドウ,フ
ォトスタイラー,ペイントショップ,水彩画等のプログ
ラムを用いた)。このように編集をした後,ステップ21
1 に移り,上記ステップ205 で読み込んでステップ261
で編集まで終えた絵をCi値である「1」というファイ
ル名でハードディスク105 に貯蔵する。絵を貯蔵すると
きにはファイル形式が種々あるが,ここではGIFとい
われる形式を用いた。絵を再生するにはPCX方式より
少し遅いが圧縮率が高くてメモリ容量が少ないという理
由から最も広く用いられる方式である。
【0042】その次には,ステップ251 で上記ステップ
211 で貯蔵した絵に背景音楽があるか否かを確かめる。
それで,背景音楽が無いとすぐにステップ213 に移り,
背景音楽があればステップ252 に移る。それから,背景
音楽をマスターキーボード109 により入力する。その
後,ステップ253 に移る。ここでは,上記ステップ252
で入力した背景音楽情報の頁数Mを絵情報変数値である
I値と同じくする。上記ステップ252 で入力した背景音
楽ファイル番号を上記ステップ205 で読み込んだ漫画の
絵ファイル番号1と同じくすると言う意味である。
【0043】それから,ステップ254 で上記ステップ25
2 で入力した音楽データを「1」というファイル番号で
ハードディスク105 にMIDといわれるファイル形式で
貯蔵する。次いで,ステップ213 に移り,マイクロコン
ピュータ103 はI値とN値とが同じであるか否かを調査
する。それでI値がN値100 と同じとき,いわば,上記
のような方法により続けて絵を読み込んで100 番目の絵
になったときには,(I=N)エンドに移り終れという
ことになる。しかしながら,未だ100 番目にならないか
らステップ215 に移る。
【0044】上記ステップ215 でマイクロコンピュータ
103 はコンピュータ漫画製作者がアニメーション処理を
しなければならないかの指定を確認する。上記ステップ
215でマイクロコンピュータ103 は入力すべき絵がアニ
メーションすべき絵でないと判断すればステップ231 に
移る。ステップ231 では絵のカラーを調整し,2番目の
絵をステップ205 でスキャニングし,ステップ207 ,20
8 を経ながら一つの画面に漫画ファイルを読み込む。
【0045】上記ステップ208 でマイクロコンピュータ
103 はI値に対してI=1+1を演算し,I値は2とな
る。そして,マイクロコンピュータ103 は上記と同一方
法でステップ209 ,261 ,211 ,251 ,252 ,253 ,25
4 ,213 ,215 を順序に従って続けて繰り返す作業をし
てハードディスク105 に漫画ファイルと背景音楽情報を
貯蔵する。勿論,上記背景音楽のないときはステップ25
1 から213 に移る。
【0046】漫画の絵の全体画面(N=100 )の100 個
の中で,50〜53面をアニメーションにする場合を次に説
明する。
【0047】マイクロコンピュータ103 はスキャナ101
を通じて漫画の絵50番目をステップ205 で読み込んでス
テップ207 ,208 ,209 ,261 ,211 ,251 ,213 を経
てステップ215 まで進む(背景音楽はないものとしてス
テップ252 ,253 ,254 は省かれた)。
【0048】上記ステップ215 で製作者はアニメーショ
ン処理すべき絵であるか又は処理すべきでない絵である
かを確認する。上記の確認の結果I=50のときはアニメ
ーション処理しなければならないのでステップ217 に進
む。マイクロコンピュータ103 が若しアニメーション処
理をしてはならない漫画の絵であると判断すればステッ
プ231 へさらに移って漫画の絵を読み込む作業を行う。
【0049】マイクロコンピュータ103 はステップ217
で上記ステップ205 で読み込んだアニメーションすべき
絵がアニメーション動作中第1番目の絵であるかを確認
する。上記ステップ217 で確認結果,第1番目の絵でな
ければステップ231 に移りその次の漫画の絵をさらに読
み込む。
【0050】若し上記ステップ217 で第1番目の絵であ
れば,ステップ219 に移る。上記ステップ219 ではアニ
メーションの範囲指定の当否をチェックする。上記ステ
ップ219 で指定されなかったらステップ222 で指定す
る。例えば50が始点となり,53が終点となるようにアニ
メーション範囲を指定したとする。上記ステップ219 で
マイクロコンピュータ103 がアニメーション範囲が指定
されたことを認識すればステップ221 に移ってアニメー
ション範囲値をマイクロコンピュータ103 に記録する。
即ち,マイクロコンピュータ103 は第1番目のアニメー
ションの範囲値であるのでSi値を50にして,Ei値を
53にする。若し72〜79頁を再びアニメーション処理をす
ることになるとステップ221 では2度目のアニメーショ
ンであるのでS2値を72に,E2値を79にしてマイクロ
コンピュータ103 に記憶させる。同じく,3度目のアニ
メーションがあるとすればそれはS3,E3でアニメー
ション範囲値をマイクロコンピュータにステップ221 で
記憶させる。
【0051】上記のようにマイクロコンピュータ103 が
ステップ221 でアニメーション範囲値を記憶させた後,
ステップ231 に移って次の漫画の絵を上述の方法により
行ってステップ217 に至れば,今度はI値が51でアニメ
ーションで2度目の絵であるからステップ217 からステ
ップ231 にさらに移り,このように繰り返しを行って2
度目のアニメーションの第1番目の絵が再び読まれて初
めてステップ217 からステップ219 に移り,ステップ22
1 に移ってS2,E2値をマイクロコンピュータ103 に
記憶させることとなる。
【0052】このように記憶されたS1,S2値とE
1,E2値は漫画の絵データと背景音楽データに劣らぬ
大事な情報となる。ここでは漫画の絵をスキャナにより
読み込む方法により行ったが漫画原本の絵を見ながらウ
インドウプログラムによりペイントブラシやフォトスタ
イラプログラム等により絵を書いてもよい。
【0053】尚,本発明の実施例ではコンピュータシス
テムとCD−ROM方式とを活用したが,上記で製作し
た漫画データ(絵及び音楽)をCDI(Compact Disk I
nterative )ディスクに移すと一般家庭用のCDI機械
を利用して一般家庭用テレビでも漫画を見て楽しむこと
ができる(マウス使用)。製作の課程において絵のサイ
ズを 512×486 とし,音楽モードをCDIにて用いるモ
ードに変換した後,図1に示すCD−ROMライタの代
りにCDIライタを用いれば,CDIディスクを作るこ
とが出来る。CDIと互換性を有するCD−ROMXA
(CD−ROMExtended Architecture)を用いてもよ
い。
【0054】本発明は次世代マルチメディアであるCD
−ROM方式,CD−ROMXA方式,CDI方式いず
れも活用し得る。
【0055】イメージ及び背景音楽の再生 上記のように製作されてハードディスク105 に貯蔵され
た漫画の絵データと背景音楽データ及び漫画の絵,アニ
メーション,背景音楽等は適切に用いる各種の情報を有
するプログラムとともにCD−ROMライタ106 により
CD−ROMワームディスクに移して記録する。上記C
D−ROMライタ106 により作られたCD−ROMディ
スクを漫画屋へ供給すれば漫画屋は従前の漫画の本を多
く備える概念とは異なり,図1の構成中でモニタ102 ,
マイクロコンピュータ103 ,ハードディスク105 ,CD
−ROMドライバ110 ,マウス108 ,サウンドカード11
1,ヘッドフォン112 により構成されたコンピュータを
備えて,上記提供されたCD−ROMディスクをCD−
ROMドライバ110 に挿入した後,マウス108 の操作の
みにより漫画と背景音楽又はアニメーション画面をモニ
タ102 とヘッドフォン112 を通じて見,聞きして楽しむ
ことが出来る。
【0056】図5から図7を参照してマイクロコンピュ
ータ103 で上記実現される例を具体的に考察すれば,マ
イクロコンピュータ103 がONされるとステップ301 で
初期化され,ステップ303 ではマウス108 を運用するた
めのインストール完了の当否をチェックし,音楽モード
インストール当否もチェックする。上記ステップ303で
マウスインストールと音楽モードインストールが完了す
ると,ステップ305 でマイクロコンピュータ103 はCD
−ROMドライバ110 を制御して既に記憶保管されてい
る図8の情報を実行ファイルを通じてマイクロコンピュ
ータ103 のRAMに読み出す。
【0057】ステップ307 でマイクロコンピュータ103
は漫画ファイルの最初の画面(J=1)をRAMに指定
し,ステップ309 でマイクロコンピュータ103 はVGA
ページを「0」にセットし,CD−ROMドライバ110
を制御して上記指定の最初の画面のファイルを読み出し
てモニタ102 へ出力し,使用者が見られるようにする。
マイクロコンピュータ103 はステップ400 に移って背景
音楽の有無を確認する。上記ステップ400 でマイクロコ
ンピュータ103 は背景音楽が若しなければただちにステ
ップ311 を実行し,背景音楽があればステップ401 に移
り,背景音楽データを読み出してヘッドフォン112 を通
じて音を出し,ステップ311 を実行する。
【0058】ステップ311 でマイクロコンピュータ103
は漫画ファイル番号Jをチェックして最後の画面Nであ
れば,ステップ313 を実行し,最後の画面Nでなけれ
ば,ステップ319 を実行する。次いで,マイクロコンピ
ュータ103 はステップ319 で上記の読み込んだ漫画の絵
が図4のように処理されたアニメーション範囲内にある
かをチェックする。それで,上記漫画の絵がアニメーシ
ョン範囲内にあれば,ステップ312 に移り,J値に1を
加えてさらにステップ309 に移って次の漫画の絵データ
を読み出してモニタ102 に画面を表わす。こうして,ス
テップ309 ,311,319 ,312 ,309 を繰り返すルーピ
ング(Looping )処理をしながらアニメーション範囲内
のあらゆる絵を連続的にモニタ102 に表わし,アクショ
ン場面等を連続動作画面として見ることができるように
する。
【0059】しかしながらアニメーションにより処理し
た漫画画面でない時にはマウス108から入力される左,
右キー入力により順次的に又は逆に既存の漫画の本を1
頁ずつめくるようにマイクロコンピュータ103 はCD−
ROMドライバ110 を制御するので,使用者はモニタ10
2 を通じて楽しむことができる。即ち,マイクロコンピ
ュータ103 はステップ321 でマウス108 を通じたキー入
力があるとき,ステップ323 ,325 でマウス108 を通じ
たキー入力かをチェックして,左側の場合はステップ32
3 でステップ327 を実行して現在値Jから漫画の絵指定
情報Jを一つ減らす(J−1)。そして,ステップ309
でCD−ROMドライバ110 を制御して以前の漫画ファ
イル値を読み出してモニタ102 へ出力する。右側の場合
はステップ325 でステップ329 に移って現在値Jに一つ
増加させて(J+1),ステップ309 でCD−ROMド
ライバ110 を制御した後,次の漫画の絵を読み出してモ
ニタ102 へ出力するようにする。
【0060】上記ステップを繰り返して続けて読み出
し,モニタ102 へ出力するとステップ311 で漫画の絵指
定情報値Jが最後の画面となるN(N=100 )に至った
ことをマイクロコンピュータ103 がチェックする。上記
マイクロコンピュータ103 がN=100 をチェックすれ
ば,ステップ313 を実行し,上記漫画の絵指定情報値J
をモク(MOK)値とし,ステップ315 で20秒程度待期
した後,ステップ317 でVGAページを「0」にセット
してCD−ROMドライバ110 を制御し,モク絵を読み
出してモニタ102 へ出力するようになっている。それで
終る。
【0061】上記本発明の実施例では漫画の場合のみを
挙げて説明したが,この分野の通常の知識を持つ者な
ら,本発明の基本的思想から外れない範囲で幼稚園や学
校の副教材及びディスプレィ用として容易に適用し得る
ことを明らかにしておく。
【0062】
【発明の効果】上述のように漫画屋はほこりが立ち,厚
い漫画の本を備える必要はなく,そのスペースにコンピ
ュータだけ据付ければ,結構なので,先ず,狭いスペー
スを効率的に利用し得,(漫画の本の体積とCD−RO
Mディスクの大きさの割合は400 :1),マウスとモニ
タを通じて漫画を見ることができるので,非衛生的であ
ったことが解決され,アニメーション機能と背景音楽が
追加され,漫画を従来の機能より一層高める利点があ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に適用されるシステム図であ
る。
【図2】本発明による画面及び背景音楽貯蔵処理のフロ
ー図である。
【図3】本発明による画面及び背景音楽貯蔵処理のフロ
ー図である。
【図4】本発明による画面及び背景音楽貯蔵処理のフロ
ー図である。
【図5】本発明による画面及び背景音楽再生処理のフロ
ー図である。
【図6】本発明による画面及び背景音楽再生処理のフロ
ー図である。
【図7】本発明による画面及び背景音楽再生処理のフロ
ー図である。
【図8】本発明による情報記録テーブル図である。
【符合の説明】 101 スキャナ 102 モニタ 103 マイクロコンピュータ 104 キーボード 105 ハードディスク 106 CD−ROMライタ 107 FDD 108 マウス 109 マスターキーボード 110 CD−ROMドライバ 111 サウンドカード 112 ヘッドフォン
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G09G 5/22 8121−5G G10G 1/00 7346−5H G11B 20/10 E 7923−5D 27/034 H04N 5/85 Z 7916−5C H04R 27/00 7406−5H

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 イメージ貯蔵方法において,所定の頁単
    位に構成された複数のイメージをイメージファイルによ
    り各々頁単位で順序に従って入力する第1ステップと,
    上記第1ステップの各頁単位に入力時毎に選択によりモ
    ノクローム又はカラー色相を指定して記録する第2ステ
    ップと,上記複数のイメージ中,アニメーション機能に
    より処理すべきアニメーションイメージファイルがある
    とき,それを指定して上記第2ステップで上記順序に合
    わせて記録するようにする第3ステップと,から成るこ
    とを特徴とする方法。
  2. 【請求項2】 第2ステップで記録されたイメージファ
    イルにイメージファイル特性を区分する情報を更に追加
    して記録するようにすることを特徴とする請求項1に記
    載の方法。
  3. 【請求項3】 第3ステップのアニメーションファイル
    記録が,上記アニメーション範囲を設定する第1ステッ
    プと,上記第1ステップの設定に従って上記アニメーシ
    ョンファイルに与える情報を発生する第2ステップと,
    上記第2ステップの発生したアニメーション情報を上記
    イメージファイルの順序情報と順序に従って対応させる
    第3ステップとによりなることを特徴とする請求項1に
    記載の方法。
  4. 【請求項4】 イメージ表示方法において,所定の複数
    イメージを順序に従って選択するための準備状態を確認
    する確認ステップと,上記複数イメージのイメージファ
    イル情報を読み出し,最初の頁を指定して表示する指定
    ステップと,上記指定ステップのイメージファイル情報
    からアニメーションファイル又はイメージファイルに区
    分する区分ステップと,上記アニメーションファイルに
    ついて,アニメーションすべき範囲内において,同画面
    に表示させるアニメーション表示ステップと,上記イメ
    ージファイルについて,上記確認ステップの複数イメー
    ジを選択により順序に従って表示するイメージファイル
    表示ステップと,からなることを特徴とする方法。
  5. 【請求項5】 イメージと背景音楽の貯蔵方法におい
    て,イメージと背景音楽データの入力を準備する準備ス
    テップと,上記イメージデータに対してカラー処理の当
    否を指定し,所定の画面単位に構成された複数のイメー
    ジをファイルに順序に従って入力するイメージ入力ステ
    ップと,上記イメージ入力ステップにて入力されたイメ
    ージを編集して記録し,上記イメージにふさわしい背景
    音楽を処理して記録する背景音楽処理ステップと,上記
    複数のイメージ中,アニメーション動作により処理すべ
    きイメージファイルがあるときそれを指定し,上記アニ
    メーションイメージファイルに対して背景音楽を処理し
    て記録するアニメーション処理ステップと,からなるこ
    とを特徴とする背景音楽を包含する漫画イメージの貯蔵
    及び表示方法。
  6. 【請求項6】 背景音楽処理ステップで記録されたイメ
    ージ及び背景音楽ファイルにイメージ又は背景音楽ファ
    イル特性を区分する情報を更に追加して記録するように
    することを特徴とする請求項5に記載の背景音楽を包含
    する漫画イメージの貯蔵及び表示方法。
  7. 【請求項7】 アニメーション処理ステップのアニメー
    ションファイル記録において,上記アニメーション範囲
    を設定する第1ステップと,上記第1ステップの設定に
    より上記アニメーションファイルに与える情報を発生す
    る第2ステップと,上記第2ステップで発生したアニメ
    ーション情報を上記イメージ及び背景音楽音楽ファイル
    の順序情報と順序に従って対応させる第3ステップと,
    からなることを特徴とする請求項5に記載の背景音楽を
    包含する漫画イメージの貯蔵及び表示方法。
  8. 【請求項8】 イメージとその背景音楽処理方法におい
    て,上記イメージ及び背景音楽を順序に従って選択する
    ための準備状態を確認する確認ステップと,上記イメー
    ジに対するファイル情報を読み出し,背景音楽の有無を
    チェックして背景音楽の発生の際,サウンドとして出力
    する最初の頁として指定する指定ステップと,上記指定
    ステップのイメージファイル情報からアニメーション又
    はイメージファイルに区分すべき区分ステップと,上記
    アニメーションファイルがあるとき,処理すべき範囲内
    にて背景音楽と同時に同画面に出力する第1出力ステッ
    プと,上記区分ステップにおいて,イメージファイルが
    あるとき,上記確認ステップの複数イメージの選択によ
    り順序に従って背景音楽と同時に出力する第2出力ステ
    ップと,からなることを特徴とする背景音楽を包含する
    漫画イメージの貯蔵及び表示方法。
  9. 【請求項9】 イメージとその背景音楽の貯蔵システム
    において,上記イメージと背景音楽データの入力を準備
    する準備手段と,上記イメージデータに対してカラー処
    理の当否を指定し,所定の画面単位に区分された複数の
    イメージをファイルに順序に従って入力するイメージ入
    力手段と,上記イメージ入力手段にて入力されたイメー
    ジを編集初期記録し,上記イメージにふさわしい背景音
    楽を処理して記録する背景音楽処理手段と,上記の複数
    イメージ中,アニメーション動作により処理すべきイメ
    ージファイルがあるときそれを指定して,上記アニメー
    ションイメージファイルに対して背景音楽を処理し,記
    録するアニメーション処理手段と,からなることを特徴
    とする背景音楽を包含する漫画イメージの貯蔵システ
    ム。
  10. 【請求項10】 イメージとその背景音楽処理システム
    において,上記イメージ及び背景音楽を順序に従って選
    択するための準備状態を確認する確認手段と,上記イメ
    ージに対するファイル情報を読み出し,背景音楽の有無
    をチェックして背景音楽の発生時,サウンドとして出力
    し,最初の画面として指定する指定手段と,上記指定手
    段のイメージファイル情報からアニメーション又はイメ
    ージファイルに区分する区分手段と,上記アニメーショ
    ンファイルがあるとき,処理すべき範囲内にて背景音楽
    と同時に同画面に出力する第1出力手段と,上記区分手
    段において,イメージファイルがあるとき,上記確認手
    段の複数イメージの選択により順序に従って背景音楽と
    同時に出力する第2出力手段と,からなることを特徴と
    する背景音楽を包含する漫画イメージの表示システム。
JP5154543A 1992-06-03 1993-06-02 背景音楽を包含する漫画イメージの貯蔵方法及び表示方法,ならびにそのシステム Pending JPH06131850A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
KR920009623 1992-06-03
KR1992-9623 1992-06-03

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH06131850A true JPH06131850A (ja) 1994-05-13

Family

ID=19334125

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5154543A Pending JPH06131850A (ja) 1992-06-03 1993-06-02 背景音楽を包含する漫画イメージの貯蔵方法及び表示方法,ならびにそのシステム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH06131850A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100374914B1 (ko) * 2000-08-30 2003-03-06 송대호 출판만화를 이용한 애니메이션 제작방법
WO2003041016A1 (en) * 2001-11-08 2003-05-15 Cstudio Co., Ltd A method for providing comics-animation by computers and a computer-readable medium storing data of comics-animation
KR20050078100A (ko) * 2004-01-30 2005-08-04 (주)시스튜디오 동영상 카툰 제작 방법 및 이 방법에 의한 프로그램을수록한 기록 매체
KR100721470B1 (ko) * 1998-12-11 2007-05-23 가부시키가이샤 히타치세이사쿠쇼 동화상 작성 장치
CN115878835A (zh) * 2021-09-26 2023-03-31 天翼爱音乐文化科技有限公司 一种漫画背景音乐匹配方法、装置及存储介质

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60183650A (ja) * 1984-03-02 1985-09-19 Matsushita Electric Ind Co Ltd 情報記憶制御装置
JPH0227577A (ja) * 1988-07-15 1990-01-30 Hitachi Ltd 光デイスク処理装置

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60183650A (ja) * 1984-03-02 1985-09-19 Matsushita Electric Ind Co Ltd 情報記憶制御装置
JPH0227577A (ja) * 1988-07-15 1990-01-30 Hitachi Ltd 光デイスク処理装置

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100721470B1 (ko) * 1998-12-11 2007-05-23 가부시키가이샤 히타치세이사쿠쇼 동화상 작성 장치
KR100374914B1 (ko) * 2000-08-30 2003-03-06 송대호 출판만화를 이용한 애니메이션 제작방법
WO2003041016A1 (en) * 2001-11-08 2003-05-15 Cstudio Co., Ltd A method for providing comics-animation by computers and a computer-readable medium storing data of comics-animation
KR20050078100A (ko) * 2004-01-30 2005-08-04 (주)시스튜디오 동영상 카툰 제작 방법 및 이 방법에 의한 프로그램을수록한 기록 매체
CN115878835A (zh) * 2021-09-26 2023-03-31 天翼爱音乐文化科技有限公司 一种漫画背景音乐匹配方法、装置及存储介质
CN115878835B (zh) * 2021-09-26 2024-06-11 天翼爱音乐文化科技有限公司 一种漫画背景音乐匹配方法、装置及存储介质

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0503041B1 (en) System with auxiliary removable memory for storing image parameter data
JP4685993B2 (ja) プレゼンテーション用マルチメディア・メッセージを形成する方法及び装置
CN1505897A (zh) 多媒体内容的归档和共享
GB2064260A (en) Device for interactive video playback
JPS62500066A (ja) 電子的に表示された画像を編集する装置および方法
US5621538A (en) Method for synchronizing computerized audio output with visual output
JPH05304653A (ja) 画像ファイル装置
JPH06131850A (ja) 背景音楽を包含する漫画イメージの貯蔵方法及び表示方法,ならびにそのシステム
JP2599389B2 (ja) 情報編集装置
KR19980066044A (ko) 화상처리기법을 이용한 주인공 얼굴 및 대사를 특정인물로 변환하는 장치 및 저작물
JPH07175909A (ja) データ処理装置
JP2643188B2 (ja) 情報編集装置
JP2904535B2 (ja) 画像編集装置
JP3491981B2 (ja) マルチメディア・プレゼンテーション方法およびシステム,ならびにマルチメディア・データ作成方法およびシステム
JP2004343472A (ja) 再生情報ファイル生成プログラム
JP3081310B2 (ja) 動画編集処理装置
JP2545084B2 (ja) 情報編集装置
JPH05308600A (ja) 画像ファイル装置
JPH11317025A (ja) マルチメディア記録媒体の再生装置、再生方法ならびに記録媒体への記録方法
Eagle Vegas Pro 9 Editing Workshop
JP2857150B2 (ja) マルチメディアデータ再生装置
Wohl et al. Apple Pro Training Series: Final Cut Pro X Advanced Editing
CN115552889A (zh) 信息处理设备、生成方法和程序
JP3197853B2 (ja) 静止画表示装置
JPH1195781A (ja) カラオケ装置及びカラオケ装置制御プログラムの記録された記録媒体