JPH1195781A - カラオケ装置及びカラオケ装置制御プログラムの記録された記録媒体 - Google Patents

カラオケ装置及びカラオケ装置制御プログラムの記録された記録媒体

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JPH1195781A
JPH1195781A JP9276547A JP27654797A JPH1195781A JP H1195781 A JPH1195781 A JP H1195781A JP 9276547 A JP9276547 A JP 9276547A JP 27654797 A JP27654797 A JP 27654797A JP H1195781 A JPH1195781 A JP H1195781A
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JP
Japan
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image
replacement
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karaoke apparatus
karaoke
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JP9276547A
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English (en)
Inventor
Kenichi Takahashi
賢一 高橋
Kazuo Hikawa
和生 飛河
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Victor Company of Japan Ltd
Original Assignee
Victor Company of Japan Ltd
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Publication date
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  • Reverberation, Karaoke And Other Acoustics (AREA)
  • Electrophonic Musical Instruments (AREA)
  • Indexing, Searching, Synchronizing, And The Amount Of Synchronization Travel Of Record Carriers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 あらかじめ定められた画像に代えて、任意の
画像を差替え画として表示するにあたり、差替え画を適
切な大きさで表示することが可能なカラオケ装置及びカ
ラオケ装置制御プログラムの記録された記録媒体を提供
する。 【解決手段】 本来表示する画像に代えて任意の画像を
差替え画として表示するにあたり、差替え画の属性を所
定の属性に適合させるようにして、画像のサイズ及び/
又はアスペクト比を適切に制御(S12〜S15)して
見やすい画像を表示する。また、差替え画のデータ量を
判定し、必要な圧縮を行って(S18、S19)から曲
ファイルに記憶する(S20)。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、カラオケ装置及び
カラオケ装置制御プログラムの記録された記録媒体に関
し、特に画像を順次表示する機能を有するカラオケ装置
の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】様々な形態のカラオケ装置が開発され、
使用されているが、例えば一般的な通信カラオケシステ
ムでは、あらかじめ記憶装置などに用意された静止画
や、ビデオCDなどを再生して得られる動画などを歌詞
に対する背景画として順次表示するものがある。
【0003】かかる従来のカラオケ装置では、背景画と
して表示される静止画又は動画の種類は、あらかじめ曲
を提供する業者側で曲のイメージに合うであろうと考え
て選定されたものであり、同一曲を再生すると、いつも
同じ画像が順次表示されることとなる。一方、あらかじ
め画像を選定しないで曲の再生時に複数の画像をランダ
ムに選択するものもある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、ランダムな選
択の場合は毎回異なる画像が表示されるので斬新さはあ
るが、曲のイメージとは程遠い画像が表示されることが
あり、音楽と画像の一体化ができず両者がかけ離れたも
のとなってしまい好ましいとは言えない。また、業者側
であらかじめ選定した画像では、毎回同じなので、飽き
てしまうし、また、業者側選定の画像がユーザの好みに
必ずしも一致しているとは言えない。そこで、ユーザが
用意した写真や絵を任意に貼り込むことができれば、ユ
ーザは好みの画像を見ながらカラオケ曲を歌うことがで
き、満足度の高いカラオケ装置を提供することができる
ものと思われる。
【0005】ところで、かかる任意に用意した画像、例
えばデジタルカメラで撮影したスチル画を貼り込もうと
すると、その画像サイズが本来表示する画像のサイズと
一致しないことがある。またアスペクト比も一致すると
は限らない。サイズやアスペクト比の異なる画像を単純
に貼り付けると、画像の一部が不自然にカットされた
り、画面のごく一部に小さく表示されたり、元の画像の
中に表示されたりしてしまう。また、極端に大きいサイ
ズの画像のデータを曲ファイルに書き込むと、データ量
が多いため、ファイルサイズが肥大化し、曲数の増加と
ともにハードディスクなどの記憶装置の記憶領域を占有
してしまう。
【0006】したがって、本発明はあらかじめ定められ
た画像に代えて、任意の画像を差替え画として表示する
にあたり、差替え画を適切な大きさで表示することが可
能なカラオケ装置及びカラオケ装置制御プログラムの記
録された記録媒体を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明では本来表示する画像に代えて任意の画像を
差替え画として表示するにあたり、差替え画の属性を所
定の属性に適合させるようにして、画像のサイズ及び/
又はアスペクト比を適切に制御して見やすい画像を表示
するようにしている。
【0008】すなわち本発明によれば、再生される曲に
付随した情報により指定された所定の画像を背景画とし
て表示装置に順次表示する機能を有するカラオケ装置に
おいて、前記指定された所定の画像以外の画像を差替え
画として表示することのリクエストを受ける差替え画リ
クエスト受付手段と、前記差替え画リクエスト受付手段
にて受け付けた画像の属性を所定の属性に適合させる画
像属性適合化手段とを、有することを特徴とするカラオ
ケ装置が提供される。
【0009】また本発明によれば、再生される曲のファ
イルに含まれる情報により指定された所定の画像を背景
画として表示装置に順次表示する機能を有するカラオケ
装置において、前記指定された所定の画像以外の画像を
差替え画として表示することのリクエストを受ける差替
え画リクエスト受付手段と、前記差替え画リクエスト受
付手段にて受け付けた画像の属性を所定の属性に適合さ
せる画像属性適合化手段とを、前記画像属性適合化手段
により適合させられた前記差替え画の属性情報を前記フ
ァイルに書き込む手段とを、有することを特徴とするカ
ラオケ装置が提供される。
【0010】また本発明によれば、再生される曲に付随
した情報により指定された所定の画像を背景画として表
示装置に順次表示する機能を有するカラオケ装置を制御
するプログラムが記録された記録媒体であって、前記指
定された所定の画像以外の画像を差替え画として表示す
ることのリクエストを受ける差替え画リクエスト受付イ
ンタフェースを提供するステップと、前記差替え画リク
エスト受付インタフェースにて受け付けた画像の属性を
所定の属性に適合させる画像属性適合化ステップとを有
するカラオケ装置制御プログラムの記録された記録媒体
が提供される。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の好
ましい実施の形態について説明する。図1は本発明に係
るカラオケ装置における処理手順を示すフローチャート
の前半であり、図2はその後半である。図3及び図5は
本発明のカラオケ装置が適用され得る異なる種類のカラ
オケシステムの模式的ブロック図であり、図4、図6は
それぞれ図3、図5のカラオケシステムの端末側、すな
わちカラオケ装置の模式的ブロック図である。図1、図
2のフローチャートの説明をする前に図3〜図6のカラ
オケシステムについて説明する。
【0012】図3は会員制のネットワークを用いた通信
カラオケシステムを示している。このネットワークは、
インターネットを用いたものである。カラオケIPサー
バ10は曲ファイル・オーサリング装置12からカラオ
ケ曲データと関連する画像データの記録された曲ファイ
ルをネットワーク14を介して端末であるユーザパソコ
ン16に送信する機能を有している。ユーザパソコン1
6にはハードディスク(HDD)18と会員にあらかじ
め配布される会員用CD−ROM20から画像を再生す
るCD−ROM装置が接続されている。会員用CD−R
OM20には背景静止画ファイルが、例えばエア500
枚分記録されている他、ユーザパソコン16に所定のカ
ラオケ曲の再生・背景画像選択・表示動作・歌詞の色変
り表示・ソフトシンセサイザ又は外部音源動作・不正コ
ピー防止動作などを実行させるためのアプリケーション
ソフトが記録されている。ユーザはユーザパソコン16
を操作して、カラオケIPサーバ10に接続し、有料で
所望の曲ファイルをダウンロードすることができる。
【0013】図4は図3の端末側、すなわちカラオケ装
置30を構成するユーザパソコン16の機能及び周辺機
器を示したブロック図である。図3のユーザパソコン1
6は端末プレーヤを構成し、その機能として、シーケン
サ24、画像処理部26、楽曲解析部28、画面表示制
御部32、音楽再生制御部34、GUI(グラフィカル
・ユーザ・インタフェース)36を有している。画像を
表示するディスプレイ38と音声を出力するスピーカ4
2、44が設けられ、このうちスピーカ44は外部音源
40を介して端末プレーヤ16に接続されている。GU
I36は、図示省略のマウスやキーボードを使用して、
ユーザがディスプレイ38の表示画面を見ながら、端末
プレーヤ16に指示を与えるためのインタフェースであ
る。画像処理部26はCD−ROM20に記録されてい
る約500枚の静止画のデータとハードディスク18に
記憶された差替え画のデータに応答し、所定の処理を行
って出力する。楽曲解析部28はハードディスク18か
ら読み出された曲のMIDIデータを解析して、シーケ
ンサ24の制御の基に音楽再生制御部34に供給する。
【0014】図5は汎用パソコンではなく、通信カラオ
ケ端末52として開発された端末とセンタホストサーバ
48をローカルホストサーバ50を介して公衆回線で接
続した通信カラオケシステムの模式的ブロック図であ
る。センタホストサーバ48には、ソフト制作部46が
通信回線で接続され、順次新譜のカラオケデータがファ
イル化され、データ圧縮されてセンタホストサーバ48
に供給される。各ファイルはMIDIのデータ、歌詞の
文字データ、コーラスデータ、静止画データが含まれて
いる。
【0015】図6は図5の通信カラオケ端末52の構成
例を示すブロック図である。図7は本発明のカラオケ装
置の好ましい実施の形態の機能を示すブロック図であ
る。この実施の形態が、図3、図4のシステムに適用さ
れる場合は、端末プレーヤを構成するユーザパソコン1
6の機能を示すものとして捉えられ、また図5、図6の
システムに適用される場合は、端末プレーヤを構成する
複数のCPUの1つの機能を示すものとして捉えられ
る。
【0016】便宜上、図3、図4のユーザパソコン16
の機能として図7の端末プレーヤ54が示されているも
のとして以下の説明を行う。端末プレーヤ54の機能
中、音声関係の機能は図示省略されていて、画像の処理
関係の機能のみが示されている。画像解析部60は入力
される画像ファイル56のデータを解析する。画像変換
部62は画像解析部60から送出される画像データに必
要な変換を施し、UDF解析部66、UDF保存部68
に送出する。なお、UDFはユーザ・デストリビューシ
ョン・ファイル、すなわち通信カラオケ配信ファイルで
ある。ユーザがダウンロードしたオリジナルのUDF7
0と、後述するユーザが指定する画像の情報が付加され
たUDF72はUDF解析部66に供給される。UDF
保存部68は画像変換部で変換された画像情報を出力し
て、ユーザが指定する画像の情報をオリジナルのUDF
70に付加して上記UDF72を生成する。
【0017】ここで、配信された上記オリジナルのUD
F70と、ユーザが指定する画像の情報、すなわちユー
ザ静止画付きUDF72のそれぞれの構成要素を図8、
図9に示す。いずれのUDF70、72もファイルヘッ
ダ(File Header)とUDFボディー(UDF Body)を有して
いる。UDF70にはUDFボディーが#1で示される
ように1つあるが、UDF72には#1、#2で示され
るように2つある。各UDFボディー#1は楽曲に関す
る情報を記述したMSIF、静止画を表示するタイミン
グデータトラックKMF、各楽曲に添付して配信する静
止画群を格納した複数の配信静止画群Pictureを
有する。なお、配信静止画はあらかじめ配信側にてJP
EGで圧縮されJFIF形式となっている。UDFボデ
ィー#2はMIDIトラック(MIDI Track)と複数
のユーザ静止画群Pictureを有する。このユーザ
静止画群も、配信静止画同様JPEGで圧縮されJFI
F形式となっている。MIDIトラックはUDFボディ
ー#1の静止画タイミングデータトラックKMFをコピ
ーし、ユーザ変更内容を反映したものである。このよう
に、ユーザ静止画付きUDF72は必ず2つのUDFボ
ディー#1、#2を有している。
【0018】次に図1、図2のフローチャート及びその
他の図によって、本発明の実施の形態の動作手順につい
て説明する。図7に示される本発明の実施の形態のカラ
オケ装置には、図3、図4で説明したようにあらかじめ
多数の楽曲とその関連静止画を含む配信ファイルが蓄積
されているものとする。カラオケ装置の電源が投入され
ると、あるいはパソコンを利用している場合はカラオケ
のアプリケーションが立ち上がると、図4のディスプレ
イ38に図示省略の初期画面が表示され、ユーザによる
選曲が行われる。すなわち、ユーザは画像を変更したい
楽曲を選択することができる。この選択は、画像の変更
(編集)を行いたいか否かをユーザにマウスにて指定さ
せることにより行われる。画像の変更を希望すると、ユ
ーザインタフェースとしての図10の(a)に示すユー
ザ静止画編集画面が表示され、図1、図2のフローチャ
ートの処理が開始される。すなわち、ステップS1にて
選択された曲ファイルを読み込み、記録されている静止
画コマンドを準備する。ステップS2ではカウンタのカ
ウント値nを0にリセットする。ステップS3ではn番
目の静止画コマンドに対応する画像データを読み込む。
【0019】次いでステップS4では画像のサムネール
(縮小画)を作成し、ユーザ静止画編集画面のn行目の
枠部分78に表示する。ユーザ静止画編集画面には、1
から始るタイミング番号毎の静止画のサムネールとその
画像名、表示時間を含む静止画リスト74と、編集用の
ボタン群76などが含まれている。ボタン群76中、
「変更」はユーザによる画像の変更を意味し、「オリジ
ナル」は配信ファイルのオリジナル画像をそのまま表示
することを意味する。ステップS5ではnを1つインク
リメントし、次いでステップS6でnが静止画コマンド
数より少ないか否かを判断する。少ない場合はステップ
S3に戻る。nが静止画コマンド数と等しくなるまで、
ステップS3〜S6が繰り返し実行される。ステップS
1〜S6は、機能的には曲ファイル読み出し、表示手段
を構成している。
【0020】ステップS6でnが静止画コマンド数と等
しくなると、ステップS7で変更を希望する画像の指定
と、処理方式Tの選択を待つ。図10の(a)におい
て、静止画リスト74中の第3行目の画像「Flowe
r」に代えて、別の画像を貼り込むものとする。静止画
リスト74に含まれる複数の行のうち、1つの行がハイ
ライト表示されている。ユーザはマウスで画像名の表示
されている部分をクリックすることにより、第3行目の
画像を選択する。変更(編集)対象の画像が決定する
と、編集用のボタン群76中の「変更」ボタンをマウス
でクリックし、編集モードに入る。ステップS7は画像
指定インタフェース手段を構成している。
【0021】編集モードに入ると、図10の(a)の編
集画面に代って図10の(b)に示される編集モード画
面がディスプレイに表示される。この編集モード画面
は、ファイル選択ダイアログ80であり、ユーザが選択
した画像を取り込むためのGUIであり、マウス操作に
よりユーザの指示が入力される。まず、取り込む情報を
画像ファイルに限定するか、すべてのファイルを対象と
するかを、拡張子で選択できるようにファイルの種類ボ
ックス82で選択する。ファイル表示部83には該当す
るファイルのアイコン又はファイル名が表示されるの
で、ユーザは希望する画像のファイルを指定する。その
結果ファイル名ボックス84に選択された貼り込み用画
像のファイル名が表示される。図10(b)の例ではフ
ァイル名「Logo」が表示されている。
【0022】プレビューボタン85をクリックすると、
v印が表示されるとともに、静止画プレビューボックス
88に選択された画像が表示される。プレビューボタン
85の下にあるボタンは、自動リサイズボタン86で、
これをクリックするとv印が表示されるとともに、静止
画プレビューボックス88に表示された選択された画像
のサイズを所定サイズに適合するよう縮小又は拡大する
モードに入る。自動リサイズボタン86をクリックしな
ければ、選択された画像は等倍で貼り込まれることとな
る。図1のステップS7のTは、この自動リサイズボタ
ン86で0又は1に設定される。すなわち、T=0で画
像を拡大・縮小して自動的に画面に合わせるモードが指
定され、T=1で等倍で取り込み、はみ出したり、足り
ない部分を自動的に切取/補完するモードが指定され
る。すなわち、T=1に設定されると、画像を拡大・縮
小する機能がディゼイブル(不能)とされる。
【0023】図10の(b)の「開く」ボタン90は画
像の変更を実行するためのボタンであり、「キャンセ
ル」ボタン92は画像の変更を実行しないためのボタン
である。ステップS7では、「開く」ボタン90がクリ
ックされたか否かを判断しているが、ここでは、「開
く」ボタン90がクリックされた場合について説明す
る。
【0024】ステップS8では選択した画像データを読
み出し、ステップS9で画像のフォーマットを判断す
る。BMP(ビットマップ)であればステップS10で
BMPデコードを行い、一方JPEGであれば、ステッ
プS11でJPEG伸長を行う。ステップS8〜S11
は画像読み出し手段を構成している。ステップS10又
はステップS11の後、図2のステップS12へ行き、
画像のサイズがカラオケ画面サイズと異なるか否かを判
断する。ここでカラオケ画面サイズはピクセル(画素)
数で640×480で表されるものとする。異ならない
ときはステップS16へ行く。異なるときはステップS
13で処理方式Tが0か否かを判断する。T=0なら、
ステップS15で画像をアスペクト比(縦横比)を変更
しないでカラオケ画面サイズに一致するよう拡大又は縮
小する。この拡大・縮小は線形補間フィルタを用いて行
われる。一方、T=1なら、ステップS14で画像のは
み出す部分/足りない部分を切取/補完する。このよう
に、ステップS12〜S15はユーザ静止画の属性を所
定の属性に適合させる画像属性適合化手段を構成してい
る。ここでいう所定の属性とはピクセル(画素)数で6
40×480で表される3:4のアスペクト比のカラオ
ケ画面サイズ(画像サイズ)のことである。
【0025】ステップS12、S14、S15の実行
後、ステップS16で数値Xを演算して得る。この数値
Xは、カラオケ画面サイズに一致した画像の全てのピク
セルのRGB全ての色成分について、当該ピクセルの
上、右上、右隣に位置するピクセルとの色差分値の2乗
を全て加算して得る。すなわち、色のバラツキの多い画
像ではXの値が大きくなる。ステップS17ではXが圧
縮効率判断定数より大きいか否かを判断する。ステップ
S16、S17は画像データ量判定手段を構成してい
る。大きいときは、ステップS18でぼかしフィルタを
適用して、Xの値を少なくする。このぼかしフィルタ
は、ピクセル間の色差分値が少なくなるよう、画像の解
像度を信号処理上、低下させるものである。
【0026】ステップS17でNOのときと、ステップ
S18の終了後はステップS19で画像をJPEG圧縮
する。したがってステップS18、S19は画像圧縮手
段を構成している。次いでステップS20ではJPEG
圧縮した画像を差替え画として図9のユーザ静止画付き
UDF72のUDFボディー#2のユーザ静止画(Pi
cture)に書き込み保存する。このとき、UDFボ
ディー#1のデータは書き換えることなく、そのままの
形で保持される。したがって、差替え画が作成されて保
存されても、本来表示される配信ファイルにある画像は
消去されることはない。
【0027】図11は上記画像の変更(編集)処理によ
り変更される画像の変換前後の状態を比較した図表であ
る。図11からわかるように変換前は自由(任意)であ
った画像サイズ、ファイルサイズ、保存フォーマット、
保存箇所が所定のものとされ、画像が表示されたとき見
やすいのみならず、画像データを扱い易くし、かつデー
タ量が制限されているので、ハードディスクなどの記憶
装置の容量を無駄に使うことがない。
【0028】図12、図13は画像を拡大する場合、図
14、図15は画像を縮小する場合に、アスペクト比が
異なるときの処理方法を示している。すなわち、3:4
のアスペクト比より縦長であったり、横長である画像を
用いるときは、拡大又は縮小後に、画像を縦横方向でセ
ンタリングし、画像の左右又は上下の余白部分を所定の
色で補完する。この例では黒で補完しているが、表示す
る画像の色合を判断し、その色に近い色あるいは、背景
色としてなじむ色を自動的に選択することもできる。
【0029】図16〜図19は画像の拡大・縮小を行わ
ない場合の変換例を示している。ユーザは拡大・縮小を
希望しない場合に、拡大・縮小を禁止することができ
る。この拡大・縮小の禁止の設定は図10の(a)のユ
ーザ静止画編集画面に続いて表示される図10の(b)
のGUI画面上で行うことができる。元の画像を取り込
んで縦横方向でセンタリングし、画像の周囲、左右又は
上下に余白部分があるときは所定の色で補完する。所定
の色は上記説明と同様である。元の画像が大きいとき
は、変換後ははみ出した部分が切り取られることとな
る。なお、変換前の画像サイズが大き過ぎて、メモリ容
量を超えるような場合は、変換不可である旨の警報を出
すことができる。
【0030】図20は図9のUDFボディー#1とUD
Fボディー#2における静止画タイミングデータトラッ
クKMFとユーザ静止画タイミングデータトラック(M
IDITrack)の関係を示したものである。すなわ
ち図20は、画像変更前のオリジナル画像の表示のタイ
ミングと、変更後の画像の表示のタイミングを時間軸を
横にして示している。図中「P00g・・」などは、表
示する画像を特定する画像番号(メモリのアドレスに対
応)である。画像を変更する場合は、タイミングはその
ままで、画像の指定情報が入れ替わるので、一部コピー
を行い、オリジナル画像を使用する場合は、そのままコ
ピーする。楕円で囲んだ部分はコマンドを変更したこと
を示している。図20からわかるように、画像をユーザ
が好みに応じて変更しても、その表示のタイミングは元
のオリジナル画像の表示タイミングと同一である。な
お、ユーザ静止画タイミングデータトラックは、ヘッダ
と内容からなり、内容にはMIDIにおける時間情報Δ
t、トラック情報、静止画指定コマンドなどが含まれ
る。
【0031】上記のようにユーザが変更した画像につい
ては、UDFが2つのボディー#1、#2を有すること
となる。なお、この一旦変更した画像を再変更すること
ができるが、この場合、UDFボディー#2が再度変更
されるのであって、第3のボディーが付加されるわけで
はない。なお、図10の(a)中のボタン群76内の
「全てオリジナルに戻す」をクリックすると、静止画リ
ストにある全ての静止画を削除し、オリジナルのUDF
の静止画指定コマンドに戻される。
【0032】上記実施の形態では、図10の(a)に示
すように、差替え画の候補をサムネールにて一覧表示し
ているが、時系列的に順次表示することもできる。ま
た、アスペクト比の異なる画像の場合、周囲、上下、左
右などの無画像部分を特定の色で補完する例を示した
が、特定の色に限らず、所定のパターンの模様や風景画
などの画像データにより補い、補完するようにしてもよ
い。また、画像のセンタリングは上下方向と左右方向の
双方で行う例を示したが、いずれかの方向のセンタリグ
のみとすることもできる。また、あらかじめ記憶装置に
取り込んである画像を処理したり、新たにデジタルカメ
ラなどで撮影した画像を読み込んで処理する場合に、画
像処理専用のソフトを立ち上げる必要が生じるが、かか
るソフトの立ち上げを、図10の(a)に示すユーザ静
止画編集画面内に、例えば「別アプリ立ち上げ」といっ
たボタンを設けておくことにより、即座に移行すること
ができ便利である。
【0033】また、上記実施の形態では静止画の例で説
明しているが、動画でも同様の処理を行うことができ
る。さらに、上記実施の形態では、カラオケ曲に付随し
た情報により画像が指定されているが、カラオケ曲に限
らず、練習見本などのボーカル曲のように、カラオケ曲
以外の曲に付随した情報により画像が指定される場合に
も本発明は適用できることは明らかである。このよう
に、本発明は画像サイズ及び/又はアスペクト比の変更
といった画像属性を所定属性に適合させるという本質の
基、様々な変形態様を提供することが可能である。
【0034】上記実施の形態は本発明をカラオケ装置と
して説明しているが、本発明における画像サイズ及び/
又はアスペクト比の変更といった画像属性を所定属性に
適合させるという機能は、パソコンなどの制御装置のア
プリケーションプログラムとして提供することができ
る。したがって、上記本発明の機能を実現するプログラ
ムの記録された磁気記録媒体、光記録媒体などの記録媒
体も本発明に包含されることは言うまでもない。
【0035】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、ユ
ーザが任意の画像を取り込んでカラオケの表示画面に表
示させるに際し、画像のサイズを適切に、あるいは好み
に応じて調整することができるので、使い勝手がよく、
また膨大なデータ量の画像を不用意に蓄積して、記憶容
量を無駄に使用することを効果的に防止することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るカラオケ装置の実施の形態での処
理手順を示すフローチャートの前半である。
【図2】本発明に係るカラオケ装置の実施の形態での処
理手順を示すフローチャートの後半である。
【図3】本発明のカラオケ装置が適用され得るカラオケ
システムの一例の模式的ブロック図である。
【図4】図3のカラオケシステムの端末側、すなわちカ
ラオケ装置の模式的ブロック図である。
【図5】本発明のカラオケ装置が適用され得るカラオケ
システムの他の例の模式的ブロック図である。
【図6】図5のカラオケシステムの端末側、すなわちカ
ラオケ装置の模式的ブロック図である。
【図7】本発明のカラオケ装置の好ましい実施の形態の
機能を示すブロック図である。
【図8】配信されたオリジナルのUDFの構成要素を示
すである。
【図9】ユーザ静止画付きUDFの構成要素を示す図で
ある。
【図10】GUIとしてのユーザ静止画編集画面を示す
図(a)と、GUIとしての編集モード画面を示す図
(b)である。
【図11】画像の変更(編集)処理により変更される画
像の変換前後の状態を比較した図表である。
【図12】画像を拡大する場合であって、アスペクト比
が異なるときの1つの処理方法を示す図である。
【図13】画像を拡大する場合であって、アスペクト比
が異なるときの他の処理方法を示す図である。
【図14】画像を縮小する場合であって、アスペクト比
が異なるときの1つの処理方法を示す図である。
【図15】画像を縮小する場合であって、アスペクト比
が異なるときの他の処理方法を示す図である。
【図16】画像の拡大・縮小を行わない場合の変換例を
示す図である。
【図17】画像の拡大・縮小を行わない場合の他の変換
例を示す図である。
【図18】画像の拡大・縮小を行わない場合の他の変換
例を示す図である。
【図19】画像の拡大・縮小を行わない場合の他の変換
例を示す図である。
【図20】図9のUDFボディー#1とUDFボディー
#2における静止画タイミングデータトラックKMFと
ユーザ静止画タイミングデータトラック(MIDITr
ack)の関係を示した図である。
【符号の説明】
10 カラオケIPサーバ 12 曲ファイル・オーサリング装置 14 ネットワーク 16 ユーザパソコン(端末プレーヤ) 18 ハードディスク 20 CD−ROM 24 シーケンサ 26 画像処理部 28 楽曲解析部 30 カラオケ装置 32 画像表示制御部 34 音楽再生制御部 35 ユーザ 36 GUI(グラフィカル・ユーザ・インタフェー
ス) 38 ディスプレイ 40 外部音源 42、44 スピーカ 46 ソフト制作部 48 センタホストサーバ 50 ローカルホストサーバ 52 通信カラオケ端末 54 端末プレーヤ 56 画像ファイル 60 画像解析部 62 画像変換部 66 UDF解析部 68 UDF保存部 70 オリジナルUDF 72 ユーザ静止画付きUDF 74 静止画リスト 76 編集用のボタン群 78 枠部分(サムネール表示部)

Claims (16)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 再生される曲に付随した情報により指定
    された所定の画像を背景画として表示装置に順次表示す
    る機能を有するカラオケ装置において、 前記指定された所定の画像以外の画像を差替え画として
    表示することのリクエストを受ける差替え画リクエスト
    受付手段と、 前記差替え画リクエスト受付手段にて受け付けた画像の
    属性を所定の属性に適合させる画像属性適合化手段と
    を、 有することを特徴とするカラオケ装置。
  2. 【請求項2】 再生される曲のファイルに含まれる情報
    により指定された所定の画像を背景画として表示装置に
    順次表示する機能を有するカラオケ装置において、 前記指定された所定の画像以外の画像を差替え画として
    表示することのリクエストを受ける差替え画リクエスト
    受付手段と、 前記差替え画リクエスト受付手段にて受け付けた画像の
    属性を所定の属性に適合させる画像属性適合化手段と
    を、 前記画像属性適合化手段により適合させられた前記差替
    え画の属性情報を前記ファイルに書き込む手段とを、 有することを特徴とするカラオケ装置。
  3. 【請求項3】 前記画像属性適合化手段が、前記差替え
    画の大きさを読み取り、前記本来表示する画像の大きさ
    に合せて、縮小又は拡大する手段を有し、サイズ変更さ
    れた画像を表示するよう構成された請求項1又は2記載
    のカラオケ装置。
  4. 【請求項4】 前記画像属性適合化手段が、ユーザの指
    示に応じて前記縮小又は拡大する手段を無効とし、差替
    え画の大きさと前記本来表示する画像の大きさの差異に
    かかわらず、前記差替え画を等倍で表示するよう構成さ
    れた請求項3記載のカラオケ装置。
  5. 【請求項5】 前記画像属性適合化手段が、前記差替え
    画のアスペクト比と、前記本来表示する画像のアスペク
    ト比を比較し、アスペクト比の差異に応じて前記差替え
    画の上下又は左右に生じる無画像部分を所定の画像デー
    タにより補う手段を有することを特徴とする請求項1な
    いし4のいずれか1つに記載のカラオケ装置。
  6. 【請求項6】 前記画像属性適合化手段が、前記縮小又
    は拡大された後の前記差替え画のアスペクト比と、前記
    本来表示する画像のアスペクト比を比較し、アスペクト
    比の差異に応じて前記差替え画の上下又は左右に生じる
    無画像部分を所定の画像データにより補う手段を有する
    ことを特徴とする請求項3記載のカラオケ装置。
  7. 【請求項7】 前記差替え画の候補をあらかじめ記憶し
    てある記憶手段を更に有することを特徴とする請求項1
    ないし6のいずれか1つに記載のカラオケ装置。
  8. 【請求項8】 前記あらかじめ記憶してある差替え画の
    候補を前記記憶手段から読み出して一覧又は順次表示す
    る手段を更に有することを特徴とする請求項7記載のカ
    ラオケ装置。
  9. 【請求項9】 前記差替え画として、外部から画像デー
    タを受ける手段を更に有することを特徴とする請求項1
    ないし8のいずれか1つに記載のカラオケ装置。
  10. 【請求項10】 前記差替え画の情報を前記ファイルに
    書き込む前に、前記差替え画の情報量を圧縮する手段を
    更に有することを特徴とする請求項2記載のカラオケ装
    置。
  11. 【請求項11】 前記差替え画の情報を前記ファイルに
    書き込む手段が、前記本来表示する画像の情報はそのま
    まとし、前記差替え画の情報を付加的に書き込むもので
    ある請求項2記載のカラオケ装置。
  12. 【請求項12】 前記差替え画を表示するタイミングを
    あらかじめ設定された本来表示する画像の切り替えタイ
    ミングと同一とする手段を更に有することを特徴とする
    請求項1ないし10のいずれか1つに記載のカラオケ装
    置。
  13. 【請求項13】 前記差替え画のデータ量が所定値以上
    であるときは、当該差替え画の差し替え動作を終了する
    ことを特徴とする請求項1ないし12のいずれか1つに
    記載のカラオケ装置。
  14. 【請求項14】 前記カラオケ装置が通信カラオケのセ
    ンタと通信回線を介して接続可能な汎用パーソナルコン
    ピュータである請求項1ないし13のいずれか1つに記
    載のカラオケ装置。
  15. 【請求項15】 再生される曲に付随した情報により指
    定された所定の画像を背景画として表示装置に順次表示
    する機能を有するカラオケ装置を制御するプログラムが
    記録された記録媒体であって、 前記指定された所定の画像以外の画像を差替え画として
    表示することのリクエストを受ける差替え画リクエスト
    受付インタフェースを提供するステップと、 前記差替え画リクエスト受付インタフェースにて受け付
    けた画像の属性を所定の属性に適合させる画像属性適合
    化ステップとを有するカラオケ装置制御プログラムの記
    録された記録媒体。
  16. 【請求項16】 前記画像属性適合化ステップが前記差
    替え画の大きさを読み取り、前記本来表示する画像の大
    きさに合せて、必要に応じて縮小又は拡大するステップ
    を有するカラオケ装置制御プログラムの記録された請求
    項15記載の記録媒体。
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