JPH06131229A - 情報処理方法及び装置 - Google Patents

情報処理方法及び装置

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JPH06131229A
JPH06131229A JP4283246A JP28324692A JPH06131229A JP H06131229 A JPH06131229 A JP H06131229A JP 4283246 A JP4283246 A JP 4283246A JP 28324692 A JP28324692 A JP 28324692A JP H06131229 A JPH06131229 A JP H06131229A
Authority
JP
Japan
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keyword
data
input
created data
information processing
Prior art date
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JP4283246A
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English (en)
Inventor
Kazuhiro Nakada
和宏 中田
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JustSystems Corp
Original Assignee
JustSystems Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 データファイルを記憶媒体上に格納する際に
各データファイル毎にキーワード格納領域を設けて、キ
ーワード検索時にはこの格納領域を検索することにより
データファイルの検索の効率を向上する。 【構成】 例えば、文書処理用アプリケーションにより
作成されたデータファイル(文書データ)はデータ格納
エリア23に格納される。この文書データ格納時に、キ
ーワード格納エリアに指定されたキーワードが格納され
る。ここで格納されるキーワードは当該文書データ中に
存在する文字列であり、キーワードとともに、当該文書
のどの位置にキーワードが存在するかを表す行番号が格
納される。検索キーワードを指定してデータファイルの
キーワード検索を行うと、キーワード格納エリア22を
用いて検索する。検索キーワードと一致すると、行番号
を用いてキーワードの存在箇所を自動的に表示する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は情報処理方法及び装置に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】ハードディスク等の大容量記憶媒体の普
及により、情報処理装置により作成された大量のデータ
ファイルを1つの記憶媒体に記憶しておくことが一般に
行われるようになった。そして、これらデータファイル
より所望のファイルをオープンする際には、データファ
イル名の一覧を表示し、この中から必要とするデータフ
ァイルのファイル名を入力する。情報処理装置は入力さ
れたファイル名により記憶媒体上のデータファイルを検
索して必要なデータファイルのデータを読み出す。
【0003】上記のようなデータファイルのオープン方
法が一般的であるが、データファイル名が判らないよう
な場合に、そのデータファイルのデータ内に存在するキ
ーワード(例えば文字列)を用いて、データファイルを
検索し、所望のデータファイルファイルを見つけて、こ
れをオープンするという方法もある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の情報処理装置において、キーワードによるデータフ
ァイルの検索を行うと、1つ1つのデータファイル全体
のデータを検索し、キーワードの有無を調べる。例え
ば、文書ファイルであれば、各文書ファイル内の全文字
データをチェックし、キーワードと一致する文字列の有
無を調べる。このため、ハードディスクなどの大容量記
憶媒体に大量のデータファイルが格納されている場合
に、上述のようなキーワードによる検索を実行すると、
その検索時間が膨大なものとなってしまい実用的でな
い。
【0005】本発明は上記の問題点に鑑みてなされたも
のであり、データファイルを記憶媒体上に格納する際に
各データファイル毎にキーワード格納領域を設けて、キ
ーワード検索時にはこの格納領域を検索することにより
データファイルの検索の効率を向上する情報処理方法及
び装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めの本発明による情報処理装置は以下の構成を備える。
即ち、使用者により作成された複数の作成データを記憶
媒体上に記憶し、前記複数のデータの中から所望の作成
データを読み出す情報処理装置であって、前記作成デー
タに対応するキーワードを入力するキーワード入力手段
と、前記キーワード入力手段により入力されたキーワー
ドを登録するためのキーワード格納エリアを記憶媒体上
に形成し該キーワードを格納する格納手段と、記憶媒体
上に記憶された作成データを検索するためのキーワード
を指定する指定手段と、前記指定手段により指定された
キーワードを用いて前記キーワード格納エリアを検索す
ることにより作成データの検索を行う検索手段と、を備
える。
【0007】また、上記目的を達成するための本発明に
よる情報処理方法は以下の工程を備えるものである。即
ち、使用者により作成された複数の作成データを記憶媒
体上に記憶し、前記複数のデータの中から所望の作成デ
ータを読み出す情報処理方法であって、前記作成データ
に対応するキーワードを入力するキーワード入力工程
と、前記キーワード入力工程により入力されたキーワー
ドを登録するためのキーワード格納エリアを記憶媒体上
に形成し該キーワードを格納する格納工程と、記憶媒体
上に記憶された作成データを検索するためのキーワード
を指定する指定工程と、前記指定工程により指定された
キーワードを用いて前記キーワード格納エリアを検索す
ることにより作成データの検索を行う検索工程と、を備
える。
【0008】
【作用】上述の構成もしくは工程により、記憶媒体上に
作成データを格納する領域とともに、キーワードを格納
するためのキーワード格納エリアが確保される。そし
て、作成データに対するキーワードを指定すると、この
キーワードが当該作成データに対するキーワードとして
キーワード格納エリアに格納される。記憶媒体上に格納
された作成データをキーワードにて検索する場合、指定
された検索のためのキーワードを用いて、各作成データ
のキーワード格納エリアを検索することにより、作成デ
ータの検策を行う。
【0009】
【実施例】図1は本実施例における情報処理装置の概略
構成を表すブロック図である。同図において、1はCP
Uであり、本情報処理装置における各種制御を実行す
る。2はROMであり、本情報処理装置の立ち上げ時に
おける処理プログラム等が格納されている。3はRAM
であり、CPU1が実行するオペレーティングシステム
プログラム(OS)やOS上で実行されるアプリケーシ
ョンプログラムが格納される。また、RAM3には、ア
プリケーションプログラムが生成し、或いは処理をおこ
なうデータが格納される。4はキーボードであり、各種
制御命令や文書データの入力を行う。5は磁気ディスク
であり、種々のアプリケーションプログラムや、各種ア
プリケーションにより作成されたデータがデータファイ
ルとして格納される。尚、CPU1により実行されるア
プリケーションプログラムはこの磁気ディスク5よりR
AM3にロードされ、CPU1はこのRAM3上にロー
ドされたプログラムを実行する。また、本実施例では磁
気ディスクを用いているが、これは例えばフロッピーデ
ィスクのような他の記憶媒体であってもよい。6はディ
スプレイであり、文書データの表示など各種表示を実行
する。
【0010】図2は、磁気ディスク5に格納されたデー
タファイルの構成を表す図である。同図において、21
はファイルヘッダー部であり、ここにはオペレーティン
グシステムや各アプリケーション等が解読可能な共通デ
ータ形式により以下の情報が格納される。即ち、データ
ファイルの名称であるデータファイル名、当該データを
作成したアプリケーションを識別するための情報(アプ
リケーション識別情報)、データファイルの一覧表示等
の際にファイル名とともに作成もとアプリケーション名
を表示するための情報(アプリケーション名表示情報)
が格納される。22はキーワード格納エリアであり、キ
ーワードとしての文字列データと、その文字列が存在す
る位置を表す行番号とが格納される。23はデータ格納
エリアであり、アプリケーションにより作成されたデー
タが格納される。図2においては1例として文書処理用
のアプリケーションにより作成されたデータを格納した
状態が示されており、データエリア23には文字コード
により構成されるテキストデータとその属性情報(文字
飾り等の情報など)が格納されている。
【0011】以上のような情報処理装置におけるデータ
格納時の処理手順について以下に説明する。図3は本実
施例の情報処理装置におけるデータ格納時の手順を表す
フローチャートである。尚、本フローチャートはデータ
格納を実行するコマンドが入力された時点で起動するも
のとする。
【0012】以上のような情報処理装置におけるデータ
格納時の処理手順について以下に説明する。図3は本実
施例の情報処理装置におけるデータ格納時の手順を表す
フローチャートである。尚、本フローチャートはデータ
格納を実行するコマンドが入力された時点で起動するも
のとする。
【0013】ステップS11において、キーボード4よ
り格納ファイル名を入力する。ステップS12では、キ
ーワードの登録を行うか否かを判定する。キーワードの
登録を実行するか否かはキーボード4からの入力により
設定することができる。ここで、キーワードの登録を行
うのであればステップS13へ進み、キーボード10よ
りキーワードを入力して、ステップS14へ進む。ここ
で、キーワードは複数個入力しても良い。一方、ステッ
プS12においてキーワードの登録を行わない場合はそ
のままステップS14へ進む。ステップS14では、キ
ーボード4よりデータ格納の開始が指示されたか否かを
判定し、指示されたのであればステップS15へ進み、
指示されていないのであればステップS12へ戻る。
【0014】ステップS15では、ファイルヘッダー部
21を生成しここにステップS11で入力した格納ファ
イル名をデータファイル名として登録する。次に、ステ
ップS16において、キーワード登録を実行するか否か
を判定(ステップS12と同様の処理)し、実行するの
であればステップS17へ、実行しないのであればステ
ップS21へそれぞれ進む。ステップS17では、当該
データの中からステップS13で入力されたキーワード
を検索する。ここで、当該データ中にキーワードがある
とステップS18からステップS19へ進み、キーワー
ド格納エリア22を作成し、ここにそのキーワードを格
納する。このとき、そのキーワードの当該データ中の存
在位置を、行番号にて格納する。ステップS20ではス
テップS12で指定されたすべてのキーワードについて
検索が完了したか否かを判定し、未検索のキーワードが
あればステップS17へ戻って上述の処理を繰り返す。
【0015】また、ステップS20にて、すべてのキー
ワードについて検索を終えていればステップS21へ進
む。ステップS21では、作成ものとのアプリケーショ
ンに関して、アプリケーション識別情報及びアプリケー
ション表示情報をファイルヘッダー部21に格納する。
そしてステップS22で作成データをデータエリア23
へ格納して、本処理を終了する。
【0016】次に、本実施例の情報処理装置において、
磁気ディスク5に格納されたデータファイルをキーワー
ドにより検索する方法について説明する。図4は、本実
施例におけるキーワードによるデータファイルの検索手
順を表すフローチャートである。
【0017】まず、ステップS31において、キーボー
ド4より検索に使用するキーワードを入力する。次に、
ステップS32で、検索開始の指示入力が有ったかどう
かを判定し、検索開始の指示入力がなければステップS
31に戻る。また、ステップS32で検索開始の指示入
力が有ったと判定されればステップS33へ進む。
【0018】ステップS33では、各データファイルの
キーワード格納エリア22を、ステップS31で入力し
たキーワードにより検索する。そして、ステップS34
で、入力されたキーワードと一致するキーワードがキー
ワード格納エリアに格納されているか否か(検索が成功
したか否か)を判定し、検索が成功していればステップ
S35へ、そうでなければステップS39へそれぞれ進
む。ステップS35では、検索されたキーワード格納エ
リア22を備えるデータファイルのデータ格納エリア2
3よりデータを読み出し、RAM3に格納する。そし
て、ステップS36でキーワード位置を表示するか否か
を使用者に問い合わせ、キーワード位置を表示するので
有ればステップS37へ進む。そして、ステップS37
で、キーワード格納エリアより入力されたキーワードが
存在する行番号を読み出し、その行番号を含む範囲をデ
ィスプレイ6に表示して本処理を終了する。
【0019】一方、ステップS36で、キーワード位置
の表示を行わないのであればステップS38へ進み、デ
ィスプレイ6上に読み出したデータの表示を通常通り行
って本処理を終了する。また、ステップS34でデータ
ファイルを検索した結果、キーワードが検索されなかっ
た場合はステップS39へ進み、全データファイルに対
して検索を完了したか否かを判定し、完了していなけれ
ばステップS33へ戻り、次のデータファイルについて
キーワード検索を行う。また、ステップS39で、全デ
ータファイルの検索が完了していればステップS40へ
進み、該当ファイルが見つからなかった旨をディスプレ
イ6に表示して本処理を終了する。
【0020】以上説明したように、本実施例の情報処理
装置によれば、大量の作成データファイルを格納した磁
気ディスク5において、キーワードによるデータファイ
ルの検索を実行した場合、一つ一つのデータファイルの
全データに対して検索を行わず、各データファイルのキ
ーワード格納エリア22のみを検索するので、検索スピ
ードが向上する。更に、キーワード格納エリアにはキー
ワードの存在する位置(行番号)が格納されているの
で、検索されたデータファイルのキーワードが存在する
部分の表示が高速に行える。
【0021】次に、上述の構成の情報処理装置におい
て、ファイルヘッダー部21に格納された情報を用い
て、データファイルをオープンする方法について図5を
用いて説明する。図5は、データファイルのオープン処
理の1例を表すフローチャートである。
【0022】まず、ステップS51において、ファイル
オープン指示をキーボード4より入力する。そして、ス
テップS52で、オープンするデータファイルのファイ
ル名をキーボード4より入力する。ステップS53〜ス
テップS56では、入力されたファイル名を用いて、磁
気ディスク5に格納された各データファイルのファイル
ヘッダー部21を検索する。まず、ステップS53で、
ファイルヘッダー部21のデータファイル名と上記ステ
ップS52で入力された入力ファイル名とを比較する。
ステップS54で、ファイルヘッダー部21に格納され
ているファイル名が入力ファイル名と一致した場合はス
テップS57へ、一致しない場合はステップS55へ進
む。
【0023】ステップS55では、上述の検索を磁気デ
ィスク5内の全データファイルに対して完了したか否か
を判定し、完了していなければステップS53へ戻っ
て、次のデータファイルに対して上述の処理を行う。一
方、ステップS55で、全データファイルに対する検索
が完了していればステップS56へ進み、データファイ
ルが存在しない旨をディスプレイ6上に表示して本処理
を終了する。
【0024】また、ファイル名の検索が成功すると、ス
テップS57にてファイルヘッダー部21よりアプリケ
ーション名を読み出す。そして、ステップS58で、読
みだされたアプリケーションが文書処理用のアプリケー
ションか否かを判定する。ここで、文書処理用アプリケ
ーションのアプリケーション名は磁気ディスク5の文書
処理用アプリケーションテーブルに登録されており、こ
のテーブルを用いることで読みだされたアプリケーショ
ン名が文書処理用か否かを判定することができる。当ス
テップS58で、読みだされたアプリケーション名が文
書処理用であればステップS59へ進み、そうでなけれ
ばステップS61へ進む。
【0025】ステップS59では、高速に文書内容を表
示するための高速表示モードであるか否かをチェックし
て、高速表示モードであればステップS60へ進み、作
成元のアプリケーションを起動せずに、オペレーティン
グシステムによるテキストデータの表示を行う。即ち、
文書内容の確認において、文書のテキストデータととも
に含まれる属性データ(文字飾り等)が不要である場合
は、この高速モードを指定することにより、オペレーテ
ィングシステムによるテキストデータのみ表示を行い、
その処理速度を向上する。一方、ステップS59で、高
速モードが指定されていない場合は、ステップS61へ
進む。
【0026】ステップS61では、ステップS57で読
み出されたアプリケーション名により指定されるアプリ
ケーションを起動し、続いてステップS62において、
ステップS52で入力されたファイル名のデータファイ
ルをオープンする。
【0027】以上説明したように本実施例の情報処理装
置によれば、作成もとのアプリケーションを意識せず
に、オープンしたいデータファイルのファイル名を指定
するだけで、作成元のアプリケーションが起動されて、
データファイルがオープンされるので、データファイル
の内容確認等の操作性を著しく向上する。また、特に文
書データの内容確認を行う場合に、高速表示モードを指
定することにより、いちいちアプリケーションプログラ
ムを起動せず、テキストデータの表示のみを行うので、
その効率、操作性が向上する。
【0028】更に、ファイルヘッダー部21に格納され
ているアプリケーション表示情報を用いて、図6に示す
ようにファイル名61と作成年月日62を一覧表示する
際に、作成元アプリケーション名63を表示することが
可能である。このような表示により、使用者は作成元の
アプリケーションプログラムが直ちに判るので、操作性
が向上する。
【0029】尚、上述の図5のフローチャートでは、O
Sからのデータファイルを指定することを前提としてい
るが、アプリケーション実行中においても個のようなオ
ープン処理が可能である。この場合、上述の図5のステ
ップS61の直前にて現在起動中のアプリケーションと
指定されたデータファイルのアプリケーション識別情報
とを比較し、一致する場合はアプリケーションの起動
(ステップS61)を実行しないようにすればよい。
【0030】
【発明の効果】以上説明してきたように本発明の情報処
理方法及び装置によれば、データファイルを記憶媒体上
に格納する際に、各データファイル毎にキーワード格納
領域を設け、キーワード検索時にはこの格納領域を検索
することによりデータファイルの検索が可能となるの
で、データファイル検索の効率が向上する。
【0031】
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施例における情報処理装置の概略構成を表
すブロック図である。
【図2】磁気ディスクに格納されたデータファイルの構
成を表す図である。
【図3】本実施例の情報処理装置におけるデータ格納時
の手順を表すフローチャートである。
【図4】本実施例におけるキーワードによるデータファ
イルの検索手順を表すフローチャートである。
【図5】データファイルのオープン処理の1例を表すフ
ローチャートである。
【図6】本実施例の情報処理装置によるデータファイル
一覧表示の1例を表す図である。
【符号の説明】
1 CPU 2 ROM 3 RAM 4 キーボード 5 磁気ディスク 6 ディスプレイ 21 ファイルヘッダー部 22 キーワード格納エリア 23 データ格納エリア

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 作成された複数のデータファイルを記憶
    媒体上に記憶し、前記複数のデータの中から所望の作成
    データを読み出す情報処理装置であって、 前記作成データに対応するキーワードを入力するキーワ
    ード入力手段と、 前記キーワード入力手段により入力されたキーワードを
    登録するためのキーワード格納エリアを記憶媒体上に形
    成し該キーワードを格納する格納手段と、 記憶媒体上に記憶された作成データを検索するためのキ
    ーワードを指定する指定手段と、 前記指定手段により指定されたキーワードを用いて前記
    キーワード格納エリアを検索することにより作成データ
    の検索を行う検索手段と、 を備えることを特徴とする情報処理装置。
  2. 【請求項2】 前記キーワード入力手段により入力され
    たキーワードが対象とする作成データ内に存在するか否
    かを判定する判定手段と、 前記格納手段は、前記判定手段によりキーワードが作成
    データ内に存在すると判定されたとき、前記キーワード
    入力手段により入力されたキーワードを登録するための
    キーワード格納エリアを記憶媒体上に形成し該キーワー
    ドを格納する、 ことを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。
  3. 【請求項3】 前記格納手段は、前記判定手段によりキ
    ーワードが作成データ内に存在すると判定されたとき、
    前記キーワード入力手段により入力されたキーワードを
    登録するためのキーワード格納エリアを記憶媒体上に形
    成し該キーワードを格納するとともに、該キーワードの
    当該作成データにおける存在位置を表す位置情報を格納
    し、 前記キーワードの位置情報に基づいて、前記検索手段に
    より検索された作成データのキーワードの存在箇所を表
    示する表示手段を更に備える、 ことを特徴とする請求項2に記載の情報処理装置。
  4. 【請求項4】 作成された複数のデータファイルを記憶
    媒体上に記憶し、前記複数のデータの中から所望の作成
    データを読み出す情報処理方法であって、 前記作成データに対応するキーワードを入力するキーワ
    ード入力工程と、 前記キーワード入力工程により入力されたキーワードを
    登録するためのキーワード格納エリアを記憶媒体上に形
    成し該キーワードを格納する格納工程と、 記憶媒体上に記憶された作成データを検索するためのキ
    ーワードを指定する指定工程と、 前記指定工程により指定されたキーワードを用いて前記
    キーワード格納エリアを検索することにより作成データ
    の検索を行う検索工程と、 を備えることを特徴とする情報処理方法。
  5. 【請求項5】 前記キーワード入力工程により入力され
    たキーワードが対象とする作成データ内に存在するか否
    かを判定する判定工程と、 前記格納工程は、前記判定工程によりキーワードが作成
    データ内に存在すると判定されたとき、前記キーワード
    入力工程により入力されたキーワードを登録するための
    キーワード格納エリアを記憶媒体上に形成し該キーワー
    ドを格納する、 ことを特徴とする請求項4に記載の情報処理方法。
  6. 【請求項6】 前記格納工程は、前記判定工程によりキ
    ーワードが作成データ内に存在すると判定されたとき、
    前記キーワード入力工程により入力されたキーワードを
    登録するためのキーワード格納エリアを記憶媒体上に形
    成し該キーワードを格納するとともに、該キーワードの
    当該作成データにおける存在位置を表す位置情報を格納
    し、 前記キーワードの位置情報に基づいて、前記検索工程に
    より検索された作成データのキーワードの存在箇所を表
    示する表示工程を更に備える、 ことを特徴とする請求項5に記載の情報処理方法。
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