JPH06130780A - 接触帯電装置 - Google Patents

接触帯電装置

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JPH06130780A
JPH06130780A JP30500492A JP30500492A JPH06130780A JP H06130780 A JPH06130780 A JP H06130780A JP 30500492 A JP30500492 A JP 30500492A JP 30500492 A JP30500492 A JP 30500492A JP H06130780 A JPH06130780 A JP H06130780A
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JP
Japan
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photosensitive drum
toner
charging roller
electrifying roller
charging
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Application number
JP30500492A
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English (en)
Inventor
Harumi Kugo
晴美 久郷
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】 【目的】トナーが感光ドラムに融着することに基づく、
画像のスジ状の白ヌケを防止する。 【構成】金属芯棒20にスポンジ層21、表面抵抗層2
2を被覆して帯電ローラ2を形成する。金属心棒20に
電源3にて電圧を印加し、感光ドラム1表面を一様に帯
電する。画像上の点状の白ヌケを防止するためニップ部
Nにおける感光ドラム1と帯電ローラ2との当接圧を小
さくすると、感光ドラム1に対して、帯電ローラ2がス
リップし、感光ドラム1上のトナーをこすり、このた
め、今度はスジ状の白ヌケが発生しがちとなる。そこ
で、感光ドラム1と帯電ローラ2との間の動摩擦係数を
2.0以上とし、感光ドラム1の周速V1に対する、帯
電ローラ2の周速V2を0.9≦(V2/V1)≦1.
0の範囲内に抑えることで、両者の相対速度差をなくす
または小さくして、帯電ローラ2が感光ドラム1上のト
ナーをこすらないようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【産業上の利用分野】本発明は、複写機、レーザビーム
プリンタ等の画像形成装置に装着される帯電装置に係
り、詳しくは、電圧が印加された帯電部材を被帯電体に
当接させることによって被帯電体表面の帯電(除電を含
む)を行う接触帯電装置に関する。
【従来の技術】従来の接触帯電装置について、図3を参
照して説明する。同図において、感光ドラム(被帯電
体)1は、円柱状のドラム基体10と、このドラム基体
10の外周面を被覆する感光層(有機半導体、アモルフ
ァスシリコン、セレン、酸化亜鉛等の光導電性半導体
層)11とを備えている。感光ドラム1は、不図示の駆
動装置によって矢印R1方向に積極的に回転駆動され
る。この回転駆動にともない、感光ドラム表面の感光層
11は、所定の周速度(10mm/sec〜数100m
m/sec)をもって矢印R1方向に移動する。帯電ロ
ーラ(回転帯電部材)2は、導電性基体20を第1の抵
抗層21で被覆し、さらにこの第1の抵抗層21の外周
を第2の抵抗層22で被覆することによって形成されて
いる。第1の抵抗層21は、ブタジエンゴム、イソプレ
ンゴム、エチレンプロピレンジエンゴム等に、導電性カ
ーボン等の導電性微粒子を分散させて導電性をもたせて
いる。また、第2の抵抗層22は、ウレタンやアクリル
等の樹脂に、導電性スズや酸化チタン等の導電性微粒子
を分散させることによって、第2の抵抗層22全体とし
ての抵抗値を制御している。帯電ローラ2は、感光ドラ
ム1の表面に所定の押圧力(本従来例では9.8N(ニ
ュートン)=1kgf)をもって当接され、感光ドラム
1の矢印R1方向の回転に伴い、矢印R2方向に従動回
転する。また、帯電ローラ2は、これに電圧を印加する
電源3が接続されていて、この電源3によって、直流電
圧もしくは直流電圧と交流電圧を重畳した電圧が印加さ
れている。感光ドラム1の周囲には、上述の帯電手段と
しての帯電ローラ2のほかに、不図示の画像情報露光手
段、トナー画像転写手段、感光ドラムのクリーニング手
段等の各作像プロセス機器が配置され、さらに画像形成
対象となる転写材の搬送手段が配設され、これらによっ
て画像形成装置全体が構成されている。しかし、前述し
たような接触帯電装置を長期にわたって使用すると、感
光ドラム表面に当接して感光ドラム1上のトナーを除去
するクリーニング部材(不図示)の摩耗に基づき、クリ
ーニング部材をすり抜けた感光ドラム1上の不要なトナ
ーが、感光ドラム1と帯電ローラ2との当接圧で感光ド
ラム1に押し付けられ、この押し付けられたトナーが感
光ドラム1表面に融着するという現象が発生しがちであ
る。この現象は、画像形成装置が高温・高湿の環境下に
置かれたときに、特に顕著である。このようにして感光
ドラム1表面に融着したトナーは、光を透過しない。し
たがって、本来、感光ドラム1上の、静電潜像が形成さ
れるべき部分にトナーが融着していると、例えば、レー
ザビームプリンタ等の画像部を露光する反転現像系にお
いては、一様に帯電された感光ドラム1表面が露光部で
露光を受けた場合であても、トナーが融着した部分は、
他の露光部分の電位が下がるのに反し、電位が下がらな
い。トナーが融着した部分、つまり電位が下がらない部
分は、次の現像プロセスで、感光ドラム1の帯電部分と
同極性の帯電トナーは付着されない。したがって、感光
ドラム1上のトナー像は、トナー融着部分が点状の画像
ヌケとなる。さらにこのトナー像が転写材に転写される
と、このトナー像には、感光ドラム1上のトナー融着部
に対応する点状の白ポチが多数発生してしまうことにな
る。上述の、画像ヌケ(白ポチ)を防止するための方策
として、感光ドラム1に対する帯電ローラ2の当接圧を
低くする、いわゆる軽圧化(例えば9.8N→4.9
N)が行われている。これにより、感光ドラム1上のト
ナーを帯電ローラ2が押し付ける力を低減し、融着トナ
ーをなくそうとするものである。一般に、当接圧を低く
すると、感光ドラム1と帯電ローラ2との当接部(ニッ
プ部N)のニップ幅が狭くなり、帯電ローラ2が感光ド
ラム1を帯電させるときの帯電性が低下しがちとなる。
そこで、当接圧を低くし、しかも必要なニップ幅を確保
するために、帯電ローラ2の一部を構成する前述の第1
の抵抗層21を、スポンジ等の弾性に富んだ柔らかい発
泡部材によって形成している。これにより、当接圧及び
ニップ幅を良好なものとし、画像抜け及び帯電性の低下
を有効に防止している。
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
従来例のように帯電ローラ2の第1の抵抗層21を例え
ばEPDMのスポンジで構成し、さらに感光ドラム1と
帯電ローラ2との当接圧を4.9Nと軽圧化して高温・
高湿下で、前述の装置を使用すると、帯電ローラ2表面
の第2の抵抗層22が従来使用されていた材料であって
も、動摩擦係数が小さい場合には、感光ドラム1の回転
に対して、従動回転の帯電ローラ2がスリップしてしま
い、感光ドラム1上の、クリーニング部材をすり抜けた
トナーが、今度は、感光ドラム1表面にこすりつけられ
て回転方向に引き伸ばされ、スジ状の融着を発生するこ
とがある。この状態で現像が行なわれ、さらにトナー像
が転写材上に転写されると、このときは、従来例に比し
て、帯電ローラ2の当接圧が軽圧化したため、白ポチの
数は激減しているが、トナー像によって形成される画像
上には、トナーのない白スジが発生する。そこで、本発
明は、被帯電体(例えば感光ドラム)表面と回転帯電部
材(帯電ローラ)表面との間の動摩擦係数を2.0以上
とすることによって、被帯電体と回転帯電部材との間の
スリップを少なくし、画像上の白スジの発生を防止する
ようにした接触帯電装置を提供することを目的とするも
のである。
【課題を解決するための手段】本発明は、上述事情に鑑
みてなされたものであって、外部電源によって電圧が印
加された導電性基体と、該導電性基体を被覆するスポン
ジ弾性層と、該スポンジ弾性層の外周を被覆する抵抗層
とを備えた回転帯電部材を、被帯電体の表面に所定の押
圧力で当接させるとともに該被帯電体の駆動によって従
動回転させ、該従動回転によって前記被帯電体表面を帯
電してなる接触帯電装置において、前記被帯電体表面に
対する前記回転帯電部材表面の動摩擦係数が2.0以上
となるような部材によって、前記抵抗層を形成してな
る、ことを特徴とする。
【作用】以上構成に基づき、被帯電体の駆動によって、
回転帯電部材を従動回転させると両者の表面において、
スリップ(相対速度差)が発生する。そこで、被帯電体
表面と回転帯電部材表面との動摩擦係数を2.0以上と
することにより、両者の当接圧を軽圧化したために減少
した摩擦力を増加させ、両者の相対速度差をなくす、ま
たは小さくする。これにより、被帯電体上に残った不要
なトナーを回転帯電部材がこすることがなく、したがっ
て、従来、被帯電体上に付着しがちであったスジ状の融
着トナーをなくすことができる。
【実施例】以下、図面に沿って、本発明の実施例につい
て説明する。 〈実施例1〉図1は、本発明に係る接触帯電装置の断面
図である。本実施例の接触帯電装置は、回転帯電部材2
と電源3とを主要構成部材としてなる。回転帯電部材と
しての帯電ローラ2は、鉄、SUS等の直径6mmの導
電性基体(金属芯棒)20を中心に、その周りにスポン
ジ弾性層21、抵抗層22を順次形成した多層構造であ
り、全体としては直径12mmの円柱状に形成されてい
る。スポンジ弾性層21は、ブタジエンゴム、イソプレ
ンゴム、またはエチレンプロピレンジエンゴム等に導電
性カーボン等の導電性微粒子を分散させることによっ
て、抵抗値を調整(〜106 Ω・cm)し、厚さ3mm
に形成した発泡状の中抵抗スポンジ層であり、表面は研
磨されて平滑になっている。抵抗層(表面抵抗層)22
は、厚さ数十〜数百μmの抵抗層であり、ウレタンやア
クリル等の樹脂に導電性酸化スズや酸化チタン等の導電
性微粒子を分散させた構成であり、帯電ローラ2全体の
抵抗値制御と、スポンジ弾性層の形状変化に基づく抵抗
ムラの均一化を担っている。なお、上述の回転帯電部材
の形状としては、図1にて図示するローラ状に限らず、
ベルト状であってもよい。また、被帯電体としての感光
ドラム1は、図3にて示す従来例のものと同様の構造で
あるが、これもまた、ドラム状に限らずベルト状とする
ことができる。通常、帯電ローラ2は、この感光体1に
所定の当接力(4.9N)で当接し、従動回転しなが
ら、感光ドラム1の表面を帯電しているが、帯電ローラ
2が、スリップするので、感光ドラム1上に存在するク
リーニング部材をすり抜けたトナーが、感光ドラム1に
こすりつけられ、トナーが感光ドラム1の表面に融着
し、紙等の転写材上に転写された最終的な画像が白スジ
状の像ヌケになってしまう。そこで、本実施例では、感
光ドラム1によって従動回転される帯電ローラ2の表
面、つまり抵抗層22に摩擦抵抗の大きい材料を使うこ
とにより、帯電ローラ2の表面と、感光ドラム1の表面
との間の動摩擦抵抗係数を2.0以上とし、帯電ローラ
2の周速度V2と感光ドラム1の周速度V1との比(V
2/V1)を0.9≦(V2/V1)≦1.0とする。
これにより、感光ドラム1と帯電ローラ2との間の相対
速度差がなくなるかまたは小さくなって、感光ドラム1
上のトナーが感光ドラム1表面にこすりつけられること
を有効に防止できるので、融着トナーの発生を未然に防
ぐことができる。ここで、動摩擦係数の測定方法につい
て説明する。図2に示すように、矢印R3方向に一定速
度(60rpm)で回転駆動された帯電ローラ2を、感
光ドラム1の表面剤と同様のものをPET(ポリエチレ
ンテレフタレート)シートに塗布してなる幅15mmの
テープ材5で1/4周程覆い、このテープ材5の一方に
100gの重り6を負荷し、他方にデジタルフォースゲ
ージ(シンポ工業(株)製)7を取り付け、このデジタ
ルフォースゲージ7が表示する、転写ローラ2とテープ
材5との間に作用する動摩擦力を基に、感光ドラム1と
帯電ローラ2との間の動摩擦係数を算出した。 〈実験例1〉直径6mmの金属芯棒(導電性基体)20
に、スポンジ弾性層21として、カーボンを分散させた
体積抵抗率106 Ω・cmのEPDMの発泡体(スポン
ジ)を厚さ3mmに円柱状に被覆し、その表面に発泡体
の抵抗ムラが画像に現れるのを防止する抵抗層22を数
10〜数100μm塗布した帯電ローラ2をOPC感光
ドラム1に4.9Nの当接圧で当接させ、従動回転させ
た。ここで抵抗層22は、樹脂に抵抗調整のための導電
性微粒子を分散させたものを塗布した層であり、ここで
は、ナイロンに異なる導電性微粉体を分散させた3種の
塗布剤と、Sn2 を分散した3種のウレタンA、B、
Cについて、実験を行った。その他の実験の条件は、以
下のとおりである。帯電ローラ2の金属芯棒20にピー
ク間電圧2000V、550Hzの交流電圧に、700
Vの直流電圧を重畳したものを印加し、OPC感光ドラ
ム1を94mm/secの周速で駆動し、温度32.5
℃、湿度85%の環境下において、A4サイズの用紙を
毎分16枚、計8000枚画出し評価を行った。抵抗層
22の樹脂の材質と、帯電ローラ2と感光ドラム1との
動摩擦係数、周速比、融着レベルを次の表1、表2に示
す。
【表1】
【表2】 この結果より、帯電ローラ2と感光ドラム1との動摩擦
係数が2.0以上であれば、帯電ローラ2と感光ドラム
1との周速比が、0.9≦(V2/V1)≦1.0とな
り、このときは、感光ドラム1表面に対するトナーの融
着の発生を防止することができた。
【発明の効果】以上説明したように、本発明によると、
被帯電体(感光ドラム)と回転帯電部材(帯電ローラ)
との間の動摩擦係数を2.0以上とすることにより、被
帯電体によって従動回転される回転帯電部材の周速の、
被帯電体の周速に対する比を、0.9〜1.0の範囲内
に抑えて、両者の周速の相対速度差をなくす、または小
さくすることができるので、被帯電体上のトナーを回転
帯電部材がこすりつけることによって発生する、最終的
な画像上のスジ状の白ヌケを有効に防止することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る接触帯電装置の断面図。
【図2】動摩擦力の測定方法の概略図。
【図3】従来の接触帯電装置の断面図。
【符号の説明】
1 被帯電体(感光ドラム) 2 回転帯電部材(帯電ローラ) 3 外部電源(電源) 20 導電性基体(金属芯棒) 21 スポンジ弾性層 22 抵抗層(表面抵抗層)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外部電源によって電圧が印加された導電
    性基体と、該導電性基体を被覆するスポンジ弾性層と、
    該スポンジ弾性層の外周を被覆する抵抗層とを備えた回
    転帯電部材を、被帯電体の表面に所定の押圧力で当接さ
    せるとともに該被帯電体の駆動によって従動回転させ、
    該従動回転によって前記被帯電体表面を帯電してなる接
    触帯電装置において、 前記被帯電体表面に対する前記回転帯電部材表面の動摩
    擦係数が2.0以上となるような部材によって、前記抵
    抗層を形成してなる、 ことを特徴とする接触帯電装置。
JP30500492A 1992-10-16 1992-10-16 接触帯電装置 Pending JPH06130780A (ja)

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