JPH06129802A - フィルムの厚さを測定するための装置 - Google Patents

フィルムの厚さを測定するための装置

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JPH06129802A
JPH06129802A JP5110619A JP11061993A JPH06129802A JP H06129802 A JPH06129802 A JP H06129802A JP 5110619 A JP5110619 A JP 5110619A JP 11061993 A JP11061993 A JP 11061993A JP H06129802 A JPH06129802 A JP H06129802A
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film
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ダニエル・ダブリュー・メイヤー
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 フィルム厚測定装置におて、フィルム表面に
対するひっかき傷の発生を抑制する。 【構成】 移動するフィルムの厚さを検出するためのセ
ンサとして回転式のキャパシタンスセンサを用いる。こ
の回転式センサは移動するフィルムと接触するように配
置された静電容量部材と、弾力性を有する導体と、電気
シールドとを有する。静電容量部材は回転式センサの突
き出ているシャフト端部へ電気的に連結されている。導
体は各シャフト端部へ付勢されている。電気シールドは
弾力性を有する導体と回転するシャフトを被っていて、
シャフトのぐらつきを周囲のハウジングから電気的に絶
縁している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は動いているフィルムの
厚さを測定するための装置に関する。さらに詳しくは、
この発明は薄い材料からなる移動するシートと回転しな
がら接触する回転式のセンサに関する。この発明の最も
重要な応用は、一般にブロウンフィルムマシーン(吹き
出しフィルム製造機)で製造されるタイプのシート状の
薄いプラスチックフィルムの厚さを測定することに関す
る。
【0002】ブロウンフィルムマシーンで使用される最
も一般的な従来の厚さゲージはコンタクトデバイスを利
用している。すなわち、センサはプラスチックフィルム
からなる移動するシートと接触させられ、フィルムの厚
さ測定はフィルムがセンサヘッドを通過するときに行わ
れる。これらの装置のあるものは、ブロウンフィルムの
バブル(blown film bubble) を横切って、あるいはブロ
ウンフィルムバブルのまわりを移動され、フィルムバブ
ルの周辺表面全体を横切るようになっている。別の装置
では、センサヘッドは固定位置に取付けられており、フ
ィルムがヘッドを通過して長手方向に移動すると同時に
バブル自身がゆっくりとした回転速度で横方向に回転す
る。
【0003】従来の厚さ測定装置のあるものは実際には
フィルムに接触しないようになっている。しかし、これ
らの装置は一般に精度が悪いという欠点があり、特に非
常に薄いフィルムは正確に測定できない。
【0004】従来の厚さ測定装置の例が1973年10
月9日に特許された米国特許第 3,764,899号に開示され
ている。この米国特許には固定位置に取付けられた電極
アセンブリが開示されている。薄いプラスチックフィル
ムのストリップがセンシング用のヘッドを横切るように
移動され、そのとき生じるキャパシタンス信号を処理す
るための電子回路と協働して、フィルムの厚さが測定さ
れる。1990年8月7日に特許された米国特許第4,94
7,131 号には、キャパシタンスバーセンサが開示されて
いる。このセンサは移動するフィルムと接触させて設置
するように設計されており、温度変動に関係なく極めて
正確な厚さ測定を行えるようになっている。1967年
1月4日に特許された米国特許第 3,300,716号には移動
するフィルムシートを横切って測定するためのキャパシ
タンスセンシング装置が開示されており、特に信号処理
を向上させるための電子回路が開示されている。ここに
開示されているタイプのキャパシタンスセンサからの信
号を処理するための様々な回路が上述した特許や他の特
許において周知のものとなっている。従って、こうした
回路はこの明細書においては特に扱わない。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来のコンタクトセン
サの問題点の一つは、こうしたセンサが移動するフィル
ムへ本質的に接触しているために、フィルム表面に跡を
付けたり引っかき傷を付けたりすることである。従来の
センサはそうした問題を最小限に抑えるように設計され
ているであろうが、特に高品質の光学フィルムのような
特定の分野においては非常に細かい引っかき傷であって
も問題になることがある。センサとフィルムとの間の相
対速度が異なるために、こうしたタイプのセンサではフ
ィルムの引っかき傷が常に問題となる。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明は、移動するプ
ラスチックフィルムの厚さをキャパシタンスによって測
定するための回転式センサに関する。センサアセンブリ
の回転軸はフィルムの移動方向と直交している。センサ
ヘッドはフィルムと接触するように設置される。こうし
た接触方式のためにヘッドは回転可能になっており、ヘ
ッドの走行速度はフィルムシートの走行速度と同期する
ようになっている。センサヘッドのキャパシタンス検出
用部材は複数の導電性シートからなっている。この導電
性シートの間には絶縁ストリップが挟まれており、回転
式のヘッドアセンブリの中に埋め込まれた回転可能な容
量プレートを形成している。ヘッドアセンブリは固定式
あるいは可動式のキャリッジへ支持アセンブリによって
取付けられている。支持アセンブリはロータリコンタク
トと協働し、キャパシタンス電気信号を適当な信号処理
用の回路へ送る。ロータリコンタクトはキャパシタンス
シールドが被っており、シャフトのぐらつきによる影響
を隔離している。そうしないと、コンデンサの信号にエ
ラーが生じる。キャリッジはヘッドアセンブリ全体をフ
ィルム表面に対して移動させる輸送機構へ取付けられて
いてもよい。
【0007】この発明の主な目的は、移動するプラスチ
ックフィルムに接触してフィルムの厚さを測定するため
の静電容量式厚さ測定装置を提供することである。
【0008】この発明の別の目的は、フィルム表面に引
っかき傷を付けたり損傷を与えたりすることなくフィル
ム表面に接触する、フィルムの厚さ測定装置を提供する
ことである。
【0009】この発明のさらに別の目的は、移動するフ
ィルムと同期した速度でこのフィルムへ回転式に接触す
ることによって、非常に正確に厚さ測定の行えるフィル
ムの厚さ測定装置を提供することである。
【0010】この発明の他の目的は、以下で添付図面に
基づいて説明するこの発明の実施例や特許請求の範囲か
ら明かとなろう。
【0011】
【実施例】以下、添付図面に基づいてこの発明の実施例
を説明する。図1はこの発明の一つの実施例を示してい
る。キャパシタンスの検出用アセンブリ10はピボット
コネクタ11を用いて輸送機構12へ取付けられてい
る。輸送機構12は矢印13で表される方向へ、検出用
アセンブリ10を直角方向へ移動できるようにしてい
る。キャリッジ14が輸送機構12へ取付けられてい
る。キャリッジ14は回転可能に取付けられたセンサ1
6を保持している。センサ16は移動するプラスチック
のフィルムシート20へすぐ近接して配置されている。
フィルムシート20は矢印21の方向へ移動する。セン
サ16とフィルムシート20が接触しているため、セン
サ16は矢印17で表される方向へ回転する。センサ1
6はセンサヘッド18を有する。センサヘッド18につ
いては以下でさらに詳しく説明する。
【0012】図2は図1の装置の部分断面図である。キ
ャリッジ14は一対の脚14a,14bを有する。脚1
4a,14bは、“デルリン(Delrin)”の商標のもとに
販売されているプラスチック材料などの非導電性材料か
ら形成されている。キャリッジ14はピボットコネクタ
11を用いて輸送機構12へ旋回可能に取付けられてい
る。このとき、キャリッジ14を輸送機構12に対して
回転できるようにするために、ベヤリング11aが配置
されている。ピボットコネクタ11はキャリッジ14が
それ自身をフィルムシート20の長手方向への動きと自
動的に位置を揃えられるようにしている。脚14a,1
4bは、導体をその中に通し、またセンサ16へ連結さ
れたシャフトの端部を取付けられるようにするため、そ
れぞれ通路及びキャビティを有する。第1の導体22は
脚14aに設けられた通路の中に通されている。導体2
2はここでは“正の”導体と呼ぶことにする。導体22
はロータリコンタクタ32へ電気的に接続されている。
シャフトの端部キャップ24はセットスクリュ25によ
って脚14aへ機械的に取付けられている。同様に、
“負の”導体23が脚14bに通されており、ロータリ
コンタクタ34へ電気的に接続されている。端部キャッ
プ28はセットスクリュ29によって脚14bへ機械的
に取付けられている。端部キャップ24,28はそれぞ
れロータリコンタクタ32,34の一部を形成してい
る。ロータリコンタクタ32,34は、米国ウィスコン
シン州ミドルトン(Middleton、Wisconsin)のメリディア
ン・ラボラトリ(Meridian Laboratory) によって“Ro
tocon−M1”という商品名で販売されている装置
のような、市販されている装置であり、回転機構に対し
てシールされた水銀ロータリコンタクトを形成してい
る。特にこの装置の利点は、シールされた水銀ロータリ
コンタクトを使用することによって、回転部材と固定部
材との間に信頼性の高い電気的接続を可能にしているこ
とである。ここに記載されている特定の応用において
は、端部キャップ24,28が固定部材であり、ロータ
リコンタクタ32,34が回転式のセンサ16の内側に
取付けられた回転部材である。端部キャップ24,28
はロータリコンタクト装置の一部を形成しており、回転
部材と各導体22,23との間の電気的な接続を可能に
している。
【0013】マグネット27がハウジング36,37の
一方の中に埋め込まれており、それとともに回転するよ
うになっている。これと対応して磁気ピックアップ31
が隣接する脚14a,14bの中に配置されていて、マ
グネット27の回転を検出するようになっている。磁気
ピックアップ31の中には電気信号が発生し、この信号
はワイヤ33を介して装置外部のセンサへ送られる。こ
うした機構によって、センサ16の回転位置が識別でき
ることになる。さらに詳しくは、センサ16内部の特定
の静電容量性部材を一意に特定できるようになる。従っ
て、マグネット27と磁気ピックアップ31とによって
センサ16の回転位置のインデックシング(indexing)す
なわち位置合せが行なわれる。複数の容量性部材がセン
サ16の中に設けられているとき、このインデックシン
グ方式によって各静電容量性部材を一意に特定すること
が可能となる。異なる静電容量性部材とセンサ16が異
なるキャパシタンス信号を発生する範囲内においては、
このインデックシング方式によって異なるキャパシタン
ス信号を電子的に平均化あるいは平衡化することができ
るため外部回路で補償する必要がない。
【0014】センサ16は二つの分割されたハウジング
36,37から形成されている。ハウジング36はねじ
部を有するファスナ38によってロータリコンタクタ3
2へ取付けられている。分割されたハウジング37はね
じ部を有するファスナ39によってロータリコンタクタ
34へ取付けられている。二つのハウジング36,37
はねじ部を有するファスナ40によって一体に保持され
ている。センサヘッド18はファスナ40のために、二
つのハウジング36,37の間で圧縮される。ロータリ
コンタクタ32の端部から中央のワイヤ42が延びてい
る。ワイヤ42はセンサヘッド18(図3及び図4を参
照のこと)を構成している複数の正のプレートへ取付け
られている。これら正のプレートは参照番号44で表さ
れている。プレート44はワイヤ42及びロータリコン
タクタ32によって正の導体22へ電気的に接続されて
いる。ワイヤ46はセンサヘッド18を形成している複
数の負のプレート48をロータリコンタクタ34へ接続
している。負のプレート48はロータリコンタクタ34
を介して負の導体23へ電気的に接続されている。複数
の絶縁リング50が正及び負のプレートの間に挟まれて
いる。絶縁リング50は隣接する各プレートを電気的に
絶縁しており、プレートの間で周知の絶縁材料を形成し
ている。絶縁リング50の外径は正のプレート44及び
負のプレート48の各外径よりも若干小さい。
【0015】図5はこの発明の別の実施例に対する平面
図である。センサ及びそのシャフトの回転における小さ
な偏心によって引き起こされるキャパシタンスエラー信
号を低減できることから、この実施例は好ましい。図5
は輸送機構112を示している。輸送機構112はそれ
に取付けられたキャリッジ114を有する。キャリッジ
114は脚114a,114bを有し、センサ116は
脚114a,114bの間に回転可能に連結されてい
る。センサ116はセンサ116とともに回転可能なセ
ンサヘッド118を有する。第1の導体122と第2の
導体123はそれぞれセンサヘッド118へ連結されて
おり、センサヘッド118によって検出されたキャパシ
タンスの変化を表わす電気信号を発生する。
【0016】図6は図5の検出用アセンブリを分解図で
示している。キャリッジの脚114a,114bはファ
スナ102によって輸送機構112へ固定されている。
輸送機構112とキャリッジの脚114a,114bは
すべて導電性を有する金属材料から形成されており、電
気的に接地されている。
【0017】センサ116は脚114a,114bの間
に回転可能に取付けられている。脚114aに設けられ
た開口部105の中にベヤリング124が着座してい
る。ベヤリング124はセンサ116の外側のハブ11
7を受容するような寸法を有する。同様に、ベヤリング
125が脚114bに設けられた開口部106の中に受
容されている。ベヤリング125はセンサ116の外側
のハブ119を受容するような寸法を有する。カバー1
30がファスナ131によって脚114aへ固定されて
おり、カバー132がファスナ133によって脚114
bへ固定されている。カバー130はそれと協働するア
クセスプラグ129を有する。カバー132はそれと協
働するアクセスプラグ134を有する。カバー130,
132は脚114a,114bへ固定されているため、
それぞれ電気的に接地されている。脚114bと協働す
る導体はシステムの“負”側、あるいは“グラウンド”
側と考えられる。脚114aと協働する導体はシステム
の“正”側と考えられる。回路基板135が脚114a
へ取付けられている。回路基板135はセンサ116か
ら検出されたキャパシタンス信号を増幅するために必要
な電子部品をその上に有する。
【0018】図7はセンサ116の分解図であり、分割
されたハウジング136,137を示している。一般に
真鍮で形成されているグラウンドリング148がセンサ
ヘッドの中心に配置されている。グラウンドリング14
8は厚さが薄くなっている弧状の部分149を有する。
第1の絶縁部材150aの対は厚さの薄くなっている部
分149の中に密着して係合されるような寸法を有す
る。導電性プレート144の対は絶縁部材150aに設
けられたスロット153aの中に密着して係合するよう
な寸法を有する。スロット153bを有する絶縁部材1
50bの別の対が導電性プレート144へ係合してお
り、導電性プレート144を絶縁部材150a、150
bの各対の間に挟んでいる。絶縁部材150a,150
bは、テフロン(Teflon)や他の類似の材料などから形成
されている。
【0019】図9は各導体及び絶縁部材がサンドイッチ
状に一体化されているセンサ116の断面図である。導
電性プレート144はセンサのシャフト142に電気的
に接続されている。シャフト142は導電性材料から形
成されている。センサシャフト142は非導電性のスペ
ーサ145によってセンサ116内で軸方向に配置され
ている。シャフト142の一端は最も外側に設けられた
スペーサ145を越えて外側へ延びている。スペーサ1
45はセンサ116の軸方向全体にわたって延びる導電
性チューブ146の中に収容されている。導電性の端部
キャップ147は導電性チューブ146の他端の中にプ
レスフィットされている。端部キャップ147はそこか
ら外側へ延びるネック151を有する。
【0020】図10は図9の10−10線断面図であ
り、半田付けなどによってシャフト142へ取付けられ
た導電性プレート144を示している。導電性プレート
144は導電性チューブ146に設けられた開口部14
3の中を延びており、導電性チューブ146と直接に接
触しないように隔離されている。グラウンドリング14
8は内部を延びるアーム152を有する。アーム152
は導電性チューブ146の外側表面に半田付けされてい
る。その結果、導電性プレート144はシャフト142
と同じ電位に維持されている。グラウンドリング148
は導電性チューブ146と同じ電位に維持されている。
【0021】図8はキャリッジの脚114aの一部を示
している。この部分は、回転するシャフト142が中を
通っている開口部115を有する。取付け用ブロック1
26がキャリッジの脚114aの外側表面上に取付けら
れている。取付け用ブロック126はデルリンのような
絶縁材料から形成されている。終端ブロック127が取
付け用ブロック126へ取付けられている。終端ブロッ
ク127からは複数の導電性のワイパピン154が突き
出ている。ワイパピン154はシャフト142へ弾力的
に接触することによってシャフト142と絶えず電気的
接触を行えるように配置されている。キャリッジの脚1
14aには回路基板135も取付けられている。回路基
板135は絶縁性のスペーサの上に取付けられていて、
回路基板135がキャリッジの脚114aから電気的に
絶縁されるようになっている。導電性シールド155a
が取付け用ブロック126の上に設置され、ファスナ1
56によってそこへ取付けられている。別の導電性シー
ルド155bが終端ブロック127へ取付けられてい
る。導電性シールド155bはその中にシャフト142
の端部を通すことのできる小さな開口部を有する。導電
性シールド155a,155bは組み付けのあと半田付
けで一体化され、両者の間の良好な電気的接続が確実に
行なわれる。図12はキャリッジの脚114aの同じ部
分に対する別の図であり、そこへの電気接続を示してい
る。ワイパピン154は終端ラグ157へ電気的に接続
されており、終端ラグ157は回路基板135へワイヤ
で接続されている。ワイヤ158がファスナ156の一
つから終端ラグ157へ接続されており、導電性シール
ド155a,155bを終端ラグ157及びワイパピン
154と同じ電位にしている。導電性シールド155
a,155bと図12に示されているワイヤ結線を使用
する全体の目的は、シャフト142の「ぐらつき」によ
って発生するノイズ信号をなくすことである。現実の動
作条件においては、回転機構には常にいくらかのシャフ
トの「ぐらつき」が測定される。そして、この「ぐらつ
き」はキャリッジの脚を構成するために使われている金
属材料に対するシャフトの位置を変動させる。この位置
変動は回転するシャフト142とグラウンドの電位との
間の容量性結合に非常にわずかな変動をもたらす。この
変動によって、ある場合にはワイパピン154によって
検出されるキャパシタンス信号が妨害される。導電性シ
ールド155a,155bをハウジングのシャフト端部
全体の上にかぶせることによって、シャフトの動きが、
近接する接地された物体に対する容量性結合へ影響を与
えることを防ぐことができる。なぜなら、シャフトの運
動はすべてシャフトやワイパピンと同じ電位にある導電
性シールド155a,155bの中で行なわれるからで
ある。従って、導電性シールド155a,155bの電
位は周囲の接地された部材と同じであるが、導電性シー
ルド155a,155bは位置が固定されているため動
かない。従って、シャフトがぐらついてもキャパシタン
スの変動は検出されない。
【0022】図11に示されているように、同様のシー
ルドがキャリッジの脚114b上に設置されている。シ
ールド138がキャリッジの脚114b上の取付け用ブ
ロック139へ固定されている。図11の例においては
ワイパピンはシャフトの延長部159と弾性的に接触し
ている。延長部159は電気的にグラウンドへ接続され
ており、シールド138もグラウンドに接続されてい
る。
【0023】図13はセンサ16の五つの異なるセンサ
位置16a〜16eを示している。正のプレート44は
プラスチックのフィルムシート20に対して様々な角度
位置に回転される。フィルムシート20は矢印21の方
向へ移動すると仮定されている。センサ16の各図面は
矢印17の方向へそれぞれ回転している。便宜上、正の
プレート44の端点を“1”及び“2”でそれぞれ表し
ている。もちろん、図13及び図14の表現は、センサ
116がその周囲に単一のコンデンサ電極しか持たない
点を除けば、同じようにセンサ116にも適用できる。
【0024】図14は図13に描かれている各センサ位
置で発生されるいくつかの異なる電気信号を示してい
る。これらの電気信号はさらに処理を行うためにセンサ
信号をデジタル化するために使用される従来型の電子回
路を用いて発生される。各信号は図14の信号図のすぐ
上に示されているセンサ位置に対応した時間シーケンス
で描かれている。例えば、図13に示されている一番左
側のセンサ位置16aは、正の電極プレートのどちらも
フィルムシート20と接触していないことを示してい
る。従って、図示されている位置のセンサによっては電
気信号は発生されない。16bによって表されるセンサ
位置では電極“1”は動いているフィルムシート20へ
直に接触しており、図14に示されているような電圧の
信号410を発生する。信号410はアナログの電圧信
号である。この信号はアナログの“ピークホールド”回
路に通され、信号412を発生する。これは信号410
の最大振幅に等しい一定の増幅された振幅を有する信号
である。信号412のピーク振幅はトリガ信号414を
形成するために使用される。トリガ信号414はトリガ
リングに使用され、アナログ−デジタル(A/D)変換
回路を制御するための信号418を発生する。このアナ
ログ−デジタル変換回路はそのあとのデジタルコンピュ
ータにおける処理を行うために信号412のピーク値を
デジタル値に変換する。A/D変換を行うのに必要な時
間は信号418によって表されている。この信号418
の後ろ側の端部は信号416によって制御でき、次の信
号を受容するための回路をスタートさせるリセット信号
420を発生する。16cによって表されたセンサ位置
は信号を発生しない。なぜなら、電極“1”及び“2”
はフィルムシート20と接触していないからである。し
かし、センサ位置16dでは電極“2”がフィルムシー
ト20と接触し、図14に示されている信号シーケンス
を発生する。この信号シーケンスはセンサ位置16bに
対して示されている信号シーケンスと本質的に同じであ
る。センサ位置16eも信号を発生しない。なぜなら、
電極はフィルム表面と接触していないからである。
【0025】以上の信号表現は、当該分野においてよく
知られている従来型の回路を駆動するために利用でき、
センサによって送られた信号の振幅のデジタル表現を発
生する。このデジタル表現はフィルムの厚さを表す値に
即座に変換される。
【0026】動作時には回転式センサは動いているフィ
ルム表面へ接触するように設置される。フィルムをセン
サに接触させるとセンサはフィルムと一致して回転す
る。フィルム走行の速度とセンサの回転速度は同じであ
り、センサはフィルムに引っかき傷を付けることはな
い。走行速度に違いがあると引っかき傷が生じることが
ある。ある実施例においては、センサアセンブリ全体を
横方向に移動し、一方ではフィルムの長手方向の走行経
路に対してセンサを回転自在にすることが望ましい。こ
うした実施例においては、キャリッジの旋回運動によっ
てセンサはフィルムに対して斜めに移動できるようにな
る。また、フィルム表面に引っかき傷が付く可能性が最
小限に抑えられる。センサヘッドの横方向の走行速度は
フィルムの長手方向の走行速度よりもかなり遅いため、
センサヘッドがフィルムを横方向に一度通過するときフ
ィルム材料の長手方向にはかなり長い距離進む。
【0027】もちろん、センサヘッド118もセンサ1
16の軸と平行に設置して、親出願に記載されているよ
うに、本発明と等価なシステムを提供することもでき
る。
【0028】この発明は発明の精神及び本質から逸脱す
ることなく、他の形によって実現することもできる。従
って、上述した実施例は単に説明のためのものであり、
発明を制限することはない。発明の範囲に関しては上述
した実施例よりも添付去れている特許請求の範囲を参照
すべきである。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例を示す図である。
【図2】図1の部分断面図である。
【図3】図2の3−3線断面図である。
【図4】図2の一部を示す拡大図である。
【図5】この発明の別の実施例に対する平面図である。
【図6】図5の装置の分解図である。
【図7】図5のセンサの分解図である。
【図8】ハウジングの一部を示す拡大図である。
【図9】図7のセンサの断面図である。
【図10】図9の10−10線断面図である。
【図11】図6の装置の部分端面図である。
【図12】別の端面図である。
【図13】センサのいくつかの回転位置を示す図であ
る。
【図14】図13のセンサ位置から作った電気信号関係
図である。
【符号の説明】
14 キャリッジ 16 センサ 22,23 導体 36,37 ハウジング 44 プレート 48 プレート 114 キャリッジ 116 センサ 122,123 導体 136,137 ハウジング 144 導電性プレート 146 導電性チューブ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ロジャー・シー・オーストライク アメリカ合衆国 54022 ウィスコンシン, リバー・フォールズ,カウンティー・ロー ド・イースト,エヌ6327

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 移動するフィルムの厚さを測定するため
    の装置であって、 a) 回転軸に沿ってキャリッジアセンブリへ回転可能に
    取り付けられたセンサが設けられ、このセンサが前記回
    転軸に沿って位置が揃えられている第1及び第2のシャ
    フトを有し、前記センサが前記回転軸と直角に配置され
    前記第1のシャフトへ電気的に接続されている複数の静
    電容量プレートと、前記回転軸に直角に配置され前記第
    2のシャフトへ電気的に接続されている少なくとも一つ
    のグラウンドプレートとを有し、 b) 前記第1のシャフトと電気的に接触しており前記第
    1のシャフトから電気信号を受け取るための装置と、こ
    の信号を位置が固定された回路へ送るための装置とが設
    けられ、 c) 前記電気的に接触している装置のまわりに導電性シ
    ールドが設けられ、この導電性シールドが前記信号を送
    るための装置へ電気的に接続され、前記第1のシャフト
    の相対的な位置変動によって生じるキャパシタンスの変
    動が前記キャリッジアセンブリから電気的に絶縁されて
    いる装置。
  2. 【請求項2】 前記第2のシャフトと電気的に接触して
    おりこの第2のシャフトから電気信号を受け取るための
    装置と、前記信号を前記キャリッジアセンブリへ送るた
    めの装置とが設けられ、さらに前記電気的に接触してい
    る装置のまわりに導電性シールドが設けられ、この導電
    性シールドが前記キャリッジアセンブリへ電気的に接続
    されている請求項1記載の装置。
  3. 【請求項3】 前記第1のシャフトへ電気的に接触して
    いる装置が複数の弾力性に富んだ導体を有し、この導体
    が前記第1のシャフトへ付勢されていて前記第1のシャ
    フトに対して摺動可能に接触している請求項1記載の装
    置。
  4. 【請求項4】 前記導電性シールドが前記第1のシャフ
    トの端部に重なるカバープレートと、これと直角に配置
    されたサイドプレートとを有し、前記サイドプレートが
    前記弾力性に富んだ導体を被い得る位置まで前記回転軸
    と平行に延びている請求項3記載の装置。
  5. 【請求項5】 前記導電性シールドがプレートを有し、
    このプレートに前記第1のシャフトを通すための開口部
    が設けられている請求項4記載の装置。
  6. 【請求項6】 前記複数の弾力性に富んだ導体が開口部
    を有する前記プレートと前記カバープレートとの間に配
    置されている請求項5記載の装置。
  7. 【請求項7】 前記サイドプレートと直角に配置された
    前記導電性シールドが前記カバープレートから開口部を
    有する前記プレートまで延びている請求項6記載の装
    置。
  8. 【請求項8】 回転可能なシャフトへ電気的に接続され
    た静電容量プレートと、前記回転可能なシャフトへ接触
    する導電性のワイパアームとを有する回転式のキャパシ
    タンスセンサであって、 前記シャフトと直角に配置された導電性のシールドプレ
    ートと、前記シャフトの端部を被う導電性のシールドカ
    バーとを有する電気シールドが設けられ、前記シールド
    プレートは前記シャフトを通すための開口部をその中に
    有し、前記シールドカバーは前記シャフトと平行に延び
    ていて前記ワイパアームを被う部分を有し、前記シール
    ドカバー及び前記シールドプレートが前記ワイパアーム
    へ電気的に接続されているようなセンサ。
  9. 【請求項9】 前記ワイパアームを被う部分が前記シー
    ルドプレートの位置まで前記シャフトと平行に延びてい
    る請求項8記載のセンサ。
  10. 【請求項10】 前記ワイパアームと前記シールドプレ
    ートと前記シールドカバーに電気的に接続されている終
    端ブロックがさらに設けられている請求項9記載のセン
    サ。
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JPH0781810B2 JPH0781810B2 (ja) 1995-09-06

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GB2271187B (en) 1996-05-01
DE4312862A1 (de) 1994-06-01
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