JP3171014B2 - 角度センサ - Google Patents

角度センサ

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JP3171014B2
JP3171014B2 JP18078494A JP18078494A JP3171014B2 JP 3171014 B2 JP3171014 B2 JP 3171014B2 JP 18078494 A JP18078494 A JP 18078494A JP 18078494 A JP18078494 A JP 18078494A JP 3171014 B2 JP3171014 B2 JP 3171014B2
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元祐 木下
文年 増田
雅典 大嶋
弘武 奥西
公則 山内
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  • Measurement Of Length, Angles, Or The Like Using Electric Or Magnetic Means (AREA)
  • Transmission And Conversion Of Sensor Element Output (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、静電容量の変化量に
より、回転角度などを検出する無接触静電容量式の角度
センサに関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】傾斜角
度や回転角度を検出するための従来の角度センサとして
は、例えば、光学的に角度を検出する角度センサや、ポ
テンショメータを使用して電気的に角度を検出する角度
センサなどが知られている。
【0003】しかし、光学的な角度センサは、高い精度
を得ようとすると構造が複雑になり、製造コストが増大
するという問題点があり、また、デジタル式にすると分
解能が低下するという問題点がある。
【0004】一方、ポテンショメータを使用した角度セ
ンサは、有接点であるため、摺動によってコンタクトが
摩耗し、測定精度が低下するという問題点があり、ま
た、寿命が短いという問題点がある。
【0005】さらに、従来の他の角度センサとしては、
例えば、特開昭61−80002号公報に開示された角
度検出装置のように、円筒の中心に配置された中心電極
と、円筒の内面に2等分して配設された検出電極とを備
え、誘電率の異なる2種の誘電体として、円筒内に気体
及び液体を封入してなる角度センサがある。
【0006】しかし、このような液体を用いた角度セン
サ(角度検出装置)においては、液体に振動が加わる
と、液面が波立って角度の測定が困難になったり、測定
精度が低下したりするという問題点がある。また、液体
の粘度に起因するヒステリシスにより測定誤差が生じる
という問題点がある。
【0007】この発明は、上記問題点を解決するもので
あり、小型で、特に複雑な構造を必要とすることなく、
角度を高精度に検出することが可能で、かつ、耐久性に
も優れた角度センサを提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、この発明の角度センサは、角度センサ本体に対して
固定的に配設された固定電極と、前記固定電極と接触し
ないように前記固定電極から所定の間隔をおいて配設さ
れ、重力により角度センサ本体の回転位置いかんにかか
わらず一定の位置に保たれる可動電極とを具備し、前記
固定電極と前記可動電極との間に形成される静電容量の
変化量を測定することにより角度を検出する無接触静電
容量式の角度センサにおいて、前記固定電極を、中心角
の合計が180°以下で、互に導通せず、かつ、中心角
の異なる第1及び第2の分割電極から構成するととも
に、前記可動電極を、その中心角が、前記固定電極を構
成する第1及び第2の分割電極の中心角の合計より小さ
い形状に構成したことを特徴としている。
【0009】また、前記固定電極を構成する第1の分割
電極の中心角と第2の分割電極の中心角に有意差を持た
せるとともに、前記可動電極の中心角を前記固定電極を
構成する第1及び第2の分割電極の中心角の合計の2/
3にしたことを特徴としている。
【0010】さらに、前記固定電極を構成する第1の分
割電極の中心角と第2の分割電極の中心角の比を1:2
にしたことを特徴としている。
【0011】さらに、前記固定電極を構成する第1の分
割電極の中心角と第2の分割電極の中心角に有意差を持
たせるとともに、前記可動電極の中心角を前記固定電極
を構成する第1及び第2の分割電極の中心角の小さい方
の中心角の2倍にしたことを特徴としている。
【0012】以下に、この発明の角度センサにおける、
固定電極と可動電極の構造及び両者の位置関係につい
て、図2を参照しつつ説明する。
【0013】図2(a)に示すように、可動電極3の中
心角をα、固定電極1を構成する分割電極1a,1bの
中心角β1,β2(β1<β2とする)の合計(合計中心
角)をβとすると、可動電極3の左側の一辺が、固定電
極1bの左側の一辺に一致したとき、固定電極1を構成
する分割電極1aと分割電極1bとの間に形成される静
電容量Cは最小になる。一方、図2(b)に示すように、
固定電極1を構成する分割電極1a,1bの境界部(ギ
ャップ)が可動電極3の中心線3aと重なる位置にきた
ときに、形成される静電容量Cは最大になるが、測定す
べき角度がα/2を越えると、静電容量Cは小さくな
る。したがって、測定限界となる傾斜角θは、 θ=α/2 となる。
【0014】次に、可動電極3の中心角αと、固定電極
1の合計中心角βと、固定電極1を構成する分割電極1
a,1bのそれぞれの中心角β1,β2との関係について
説明する。静電容量Cが最小から最大まで可変し、この
範囲内での角度を検出するとして、可動電極3と固定電
極1の電極面積を有効に使うには、静電容量Cが最小の
ときは、可動電極3の中心角αと分割電極1bの中心角
β2が同じ大きさになる。したがって、 α=β2 ……(1) となる。また、静電容量Cが最大のときは、可動電極3
の中心角の1/2と分割電極1aの中心角が同じにな
る。したがって、 (1/2)α=β1 ……(2) となる。したがって、式(1)及び(2)から、 α=(2/3)β となる。
【0015】したがって、例えば、合計中心角β=18
0°のとき、α=120°となり、β1及びβ2は、β1
=60°,β2=120°となる。
【0016】但し、実際には、固定電極1を構成する分
割電極1a,1b間の微小なギャップの角度γを考慮し
て、α,β1,β2は上述した角度より小さくする必要が
ある。また、上述の可動電極3の中心角αと固定電極1
の中心角β,β1,β2の関係は、可動電極3と固定電極
1の電極面積を有効に使うためのものであって、これに
制限されるものではない。
【0017】
【作用】この発明の角度センサは、上述のように、可動
電極と対向するように配設された固定電極が、中心角の
合計が180°以下で、互に導通せず、かつ、中心角の
異なる第1及び第2の分割電極から構成されているとと
もに、可動電極も、その中心角が、前記固定電極を構成
する第1及び第2の分割電極の中心角の合計より小さい
形状に構成されているため、角度センサ全体としての小
型化(低背化)を図ることが可能になる。
【0018】さらに、固定電極を構成する第1の分割電
極の中心角と第2の分割電極の中心角に有意差を持たせ
るとともに、前記可動電極の中心角を前記固定電極を構
成する第1及び第2の分割電極の中心角の合計の2/3
にすることにより、可動電極と固定電極の電極面積を有
効に使うことが可能になり、測定精度を確保しつつ、効
率よく小型化を図ることができるようになる。
【0019】また、固定電極を構成する第1の分割電極
の中心角と第2の分割電極の中心角の比を1:2にする
ことにより、さらには、固定電極を構成する第1の分割
電極の中心角と第2の分割電極の中心角に有意差を持た
せるとともに、前記可動電極の中心角を前記固定電極を
構成する第1及び第2の分割電極の中心角の小さい方の
中心角の2倍にすることにより、可動電極と固定電極の
電極面積を有効に使うことが可能になり、測定精度を確
保しつつ、効率よく小型化を図ることができるようにな
る。
【0020】また、この発明の角度センサは、無接触式
で摩耗部(コンタクト部)がないため、耐久性と電気的
特性がコンタクト部の寿命や接触状態に依存することが
なく、耐久性及び信頼性を向上させることが可能にな
る。さらに、可動電極と固定電極の位置関係が角度に対
応して連続的に変化するため、分解能が高く、微小な角
度の変化を精度よく検出することができる。
【0021】
【実施例】以下、この発明の実施例を図に基づいて説明
する。
【0022】図1は、この発明の一実施例にかかる角度
センサAの要部を示す図であり、(a)は斜視図、
(b)は側面図、(c)は正面図である。
【0023】この実施例の角度センサAにおいては、図
1(a),(b),(c)に示すように、互に対向する
ように配設された第1の固定電極1と第2の固定電極2
の間に、固定電極1,2と接触しないように可動電極3
が挿入されている。そして、この可動電極3は、絶縁体
からなるシャフト4によりシャフト4の軸心に垂直に支
持、固定されており、固定電極1,2に対して回転可能
に保持されている。また、シャフト4は、本体の小型化
に対応した、例えばピボット軸受などの小さなトルクで
滑らかに回転する小型の軸受(図示せず)により回転可
能に支持されている。
【0024】なお、可動電極3をシャフト4に取り付け
る方法としては、例えば、シャフト4に溝を形成し、そ
の溝に可動電極3の一部をはめ込む方法や、インサート
モールドにより可動電極とシャフトを一体に成形する方
法などを用いることができる。
【0025】そして、可動電極3の中心角α、及び固定
電極1,2を構成する分割電極1a,1b及び2a,2
bの中心角β1,β2は、上述したような関係になるよう
に、それぞれ、 α ≒ 120゜ β1 ≒ 60゜ β2 ≒ 120゜ に構成されている。
【0026】すなわち、上記第1の固定電極1は、合計
中心角βが約180°の、互に導通しない第1及び第2
の略扇形の分割電極1a,1bから構成されており、第
2の固定電極2も同様に、合計中心角βが約180°
の、互に導通しない第1及び第2の略扇形の分割電極2
a,2bから構成されている。そして、第1の分割電極
1a,2aは、その中心角β1が約60°、第2の分割
電極1b,2bはその中心角β2が約120°になるよ
うに構成されている。
【0027】また、この実施例の角度センサAにおいて
は、可動電極3は、その中心角αが約120°の扇形の
形状に構成されており、角度センサAの回転位置いかん
にかかわらず、重力によって一定の位置(中心線3aが
鉛直になる位置)に保たれる。
【0028】また、第1及び第2の固定電極1,2を構
成する第1の分割電極1aと2a、及び第2の分割電極
1bと2bはそれぞれ電気的に接続されており、さら
に、第1及び第2の分割電極(1a,2a),(1b,
2b)はそれぞれ出力端子5(図1(a))に電気的に
接続されている。
【0029】なお、第1及び第2の固定電極1,2及び
可動電極3を構成する材料としては、金属などの導電性
を有する種々の材料を用いることが可能であり、また、
樹脂などの絶縁材料の表面に金属メッキを施して導電性
を付与することにより電極を形成することも可能であ
る。なお、この場合、可動電極3は、シャフト4と一体
に成形することも可能である。
【0030】また、第1及び第2の固定電極1,2の間
隔は、スペーサなどを用いて一定間隔に保つことが可能
であり、その寸法を調節することにより固定電極1,2
の間隔を調整することも可能である。
【0031】なお、上記の各構成部材を、導電材料から
なり、アースすることができるように構成されたケース
(図示せず)に収納することにより、浮遊容量の影響を
防止することができる。
【0032】上記実施例の角度センサAにおいては、可
動電極3の両面側に配設された各固定電極1,2の合計
中心角βが約180°、可動電極3の中心角αが約12
0°になるように構成されているため、例えば、固定電
極を円形に構成した場合(すなわち、合計中心角を約3
60°にした場合)に比べて、角度センサ全体としての
小型化(低背化)を図ることができる。
【0033】なお、上記実施例では、互に対向するよう
に配設された2つの固定電極の間に可動電極を配設した
角度センサを例にとって説明したが、一つの固定電極を
用い、これと対向する位置に可動電極を配設するように
構成することも可能であり、その場合にも、上記実施例
の角度センサの場合と同様の効果を得ることができる。
【0034】また、角度センサAは、無接触式で摩耗部
(コンタクト部)がないため、耐久性及び信頼性を向上
させることができるとともに、可動電極3と固定電極
1,2の位置関係が角度に対応して連続的に変化するた
め、分解能が高く、微小な角度の変化を精度よく検出す
ることができる。
【0035】なお、この発明は、その他の点においても
上記実施例に限定されるものではなく、発明の要旨の範
囲内において、種々の応用、変形を加えることが可能で
ある。
【0036】
【発明の効果】上述のように、この発明の角度センサ
は、固定電極を、中心角の合計が180°以下で、互に
導通せず、かつ、中心角の異なる第1及び第2の分割電
極から構成するとともに、可動電極を、その中心角が、
固定電極を構成する第1及び第2の分割電極の中心角の
合計より小さい形状に構成しているので、角度センサ全
体としての小型化(低背化)を図ることが可能になる。
【0037】さらに、固定電極を構成する第1の分割電
極の中心角と第2の分割電極の中心角に有意差を持たせ
るとともに、前記可動電極の中心角を前記固定電極を構
成する第1及び第2の分割電極の中心角の合計の2/3
にすることにより、可動電極と固定電極の電極面積を有
効に使うことが可能になり、測定精度を確保しつつ、効
率よく小型化を図ることができる。
【0038】また、固定電極を構成する第1の分割電極
の中心角と第2の分割電極の中心角の比を1:2にする
ことにより、さらには、固定電極を構成する第1の分割
電極の中心角と第2の分割電極の中心角に有意差を持た
せるとともに、前記可動電極の中心角を前記固定電極を
構成する第1及び第2の分割電極の中心角の小さい方の
中心角の2倍にすることにより、可動電極と固定電極の
電極面積を有効に使うことが可能になり、測定精度を確
保しつつ、効率よく小型化を図ることができる。
【0039】また、無接触式で摩耗部(コンタクト部)
がなく、耐久性と電気的特性がコンタクト部の寿命や接
触状態に依存することがないため、耐久性及び信頼性を
向上させることができる。さらに、固定電極と可動電極
の面積が小さくなるため、浮遊容量の影響を抑えて測定
精度を向上させることができる。
【0040】また、空気層を利用した静電容量式の角度
センサであるため、周囲の温度の影響を受けにくく安定
した特性を得ることが可能になる。さらに、角度を検出
する機構と容量変化を発生させる機構が一つの機構であ
るため、感度及び再現性を向上させることができる。ま
た、構造が簡単で生産性にも優れている。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例にかかる角度センサの要部
を示す図であり、(a)は斜視図、(b)は側面図、
(c)は正面図である。
【図2】(a),(b)は、この発明の一実施例にかかる角
度センサを構成する可動電極と固定電極の構造及び両者
の位置関係を示す平面図である。
【符号の説明】
1,2 第1及び第2の固定電極 1a,2a 固定電極を構成する第1の分割電極 1b,2b 固定電極を構成する第2の分割電極 3 可動電極 3a 可動電極の中心線 4 シャフト 5 出力端子 A 角度センサ α 可動電極の中心角 β 固定電極の合計中心角 β1 固定電極を構成する第1の分割電極の
中心角 β2 固定電極を構成する第2の分割電極の
中心角 θ 測定限界となる傾斜角
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 奥西 弘武 京都府長岡京市天神二丁目26番10号 株 式会社 村田製作所内 (72)発明者 山内 公則 京都府長岡京市天神二丁目26番10号 株 式会社 村田製作所内 (56)参考文献 実開 昭63−41712(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G01B 7/00 - 7/34 102 G01C 9/06 G01D 5/00 - 5/252 G01D 5/39 - 5/62

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 角度センサ本体に対して固定的に配設さ
    れた固定電極と、前記固定電極と接触しないように前記
    固定電極から所定の間隔をおいて配設され、重力により
    角度センサ本体の回転位置いかんにかかわらず一定の位
    置に保たれる可動電極とを具備し、前記固定電極と前記
    可動電極との間に形成される静電容量の変化量を測定す
    ることにより角度を検出する無接触静電容量式の角度セ
    ンサにおいて、 前記固定電極を、中心角の合計が180°以下で、互に
    導通せず、かつ、中心角の異なる第1及び第2の分割電
    極から構成するとともに、 前記可動電極を、その中心角が、前記固定電極を構成す
    る第1及び第2の分割電極の中心角の合計より小さい形
    状に構成したことを特徴とする角度センサ。
  2. 【請求項2】 前記固定電極を構成する第1の分割電極
    の中心角と第2の分割電極の中心角に有意差を持たせる
    とともに、前記可動電極の中心角を前記固定電極を構成
    する第1及び第2の分割電極の中心角の合計の2/3に
    したことを特徴とする請求項1記載の角度センサ。
  3. 【請求項3】 前記固定電極を構成する第1の分割電極
    の中心角と第2の分割電極の中心角の比を1:2にした
    ことを特徴とする請求項1または2記載の角度センサ。
  4. 【請求項4】 前記固定電極を構成する第1の分割電極
    の中心角と第2の分割電極の中心角に有意差を持たせる
    とともに、前記可動電極の中心角を前記固定電極を構成
    する第1及び第2の分割電極の中心角の小さい方の中心
    角の2倍にしたことを特徴とする請求項1,2または3
    記載の角度センサ。
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