JPH06129600A - スチ―ムトラップの作動判定装置 - Google Patents

スチ―ムトラップの作動判定装置

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JPH06129600A
JPH06129600A JP30452992A JP30452992A JPH06129600A JP H06129600 A JPH06129600 A JP H06129600A JP 30452992 A JP30452992 A JP 30452992A JP 30452992 A JP30452992 A JP 30452992A JP H06129600 A JPH06129600 A JP H06129600A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 スチ―ムトラップの作動状態を長期に渡り確
実に検出できると共に、スチ―ムトラップに接触するこ
となく作動の良否を判定できるスチ―ムトラップの作動
判定装置を得ること。 【構成】 スチ―ムトラップ1の表面温度状態を検出す
る放射温度センサ―10と、検出した温度状態を画像表
示する画像変換器13とを接続する。画像変換器13内
にはスチ―ムトラップの作動の良否を判定する作動判定
器を内蔵する。放射温度センサ―10で測定対象のトラ
ップの形状と大きさを検出し、トラップの温度状態から
作動の良否を判定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はスチ―ムトラップの作動
状態、すなわち、スチ―ムトラップが本来の作動を行っ
ているか否かを測定するスチ―ムトラップの作動判定装
置に関し、特に温度情報のみにより作動を判定するもの
に関する。
【0002】スチ―ムトラップは、蒸気配管や蒸気使用
装置の下部に取り付けられ、蒸気が熱交換することによ
り生じた凝縮水としての復水のみを自動的に外部に排除
し、蒸気の外部への漏洩は防止する自動弁の一種であ
る。従って、スチ―ムトラップが故障すると、高い熱エ
ネルギを有する蒸気が大量に漏洩してエネルギ損失を発
生したり、あるいは反対にスチ―ムトラップが閉塞状態
となると蒸気使用装置で生じた復水を排除することがで
きなくなり、蒸気使用装置を故障せしめたり、被加熱物
の品質を損ってしまうこととなり、特に重要な箇所に取
り付けられたスチ―ムトラップはその作動状態を確実に
把握しておく必要があった。
【0003】
【従来の技術】従来のスチ―ムトラップの作動判定装置
としては、例えば、特開平1−210699号公報に示
されたものがある。これは、スチ―ムトラップの振動や
温度を検出する作動状態検出器と、測定に必要な条件を
記憶する記憶装置とその読み取り装置を配置して、記憶
装置から測定条件を読み出し後、作動状態検出器をスチ
―ムトラップに接触させて振動や温度を検出することに
より、様々な条件で用いられているスチ―ムトラップの
作動を確実に判定するものである。
【0004】
【本発明が解決しようとする課題】上記従来のもので
は、振動や温度を検出するために検出器をスチ―ムトラ
ップ表面に接触させなければならず、実際にスチ―ムト
ラップが設置されている場所まで移動する必要があり、
多くの労力と時間を要してしまう問題があった。スチ―
ムトラップはピット等の地下部に取り付けられたり、あ
るいは、高所の蒸気配管の底部等に取り付けられる場合
が多く、その取り付け箇所まで移動するのに労力と時間
を要するのである。また上記従来のものでは、検出器を
接触して作動を判定するために、検出器の接触部が測定
時間と共に摩耗し、長期に渡り確実に作動状態を検出す
ることができない問題があった。振動検出のためには振
動の減衰の少ない金属等が検出端として用いられ、また
温度検出のためには熱容量の少ない極薄の熱電対等が用
いられるのであるが、これらが接触回数と共に摩耗して
しまうのである。また上記従来のものでは、測定に必要
な条件を記憶しておく記憶装置と、これから条件を読み
取るための読取り装置とが必要となり、作動判定装置と
しては高価なものとなってしまう問題もあった。
【0005】従って本発明の技術的課題は、長期に渡り
確実に作動状態を検出することができると共に、スチ―
ムトラップに接触することなく、且つ、安価な装置でも
ってスチ―ムトラップの作動の判定ができるようにする
ことである。
【0006】
【課題を解決する為の手段】上記の技術的課題を解決す
るために講じた本発明の技術的手段は、スチ―ムトラッ
プ全体の表面温度状態を検出することのできる放射温度
センサ―と、該放射温度センサ―からの信号をディスプ
レ―上に画像表示する画像変換器と、該画像変換器の画
像からスチ―ムトラップの型式や呼径や大きさ、あるい
は表面温度状態からスチ―ムトラップの作動の良否を判
定する作動判定器とから成るものである。
【0007】
【作用】上記の技術的手段の作用は下記の通りである。
スチ―ムトラップは前述した通り蒸気は漏洩することな
く、復水のみを排除する自動弁であり、その内部には復
水や蒸気が滞留していることにより、周囲の雰囲気温度
と比較してかなりの高温状態となっている。この高温の
スチ―ムトラップ全体の表面温度状態を放射温度センサ
―で接触することなく検出し、画像変換器で画像表示す
ることにより、スチ―ムトラップの全体形状が検出さ
れ、型式と呼径と大きさを検出することができる。すな
わちスチ―ムトラップは、ディスク式やフロ―ト式やバ
イメタル式等の型式により形状や大きさが異なると共
に、復水や蒸気の内部滞留状態も変化するのである。例
えば、ディスク式スチ―ムトラップは一次側に蒸気温度
よりも6〜7度Cから10数度C低い温度の復水を滞留
してから開弁し、フロ―ト式スチ―ムトラップはほぼ蒸
気温度と等しい温度の復水を連続的に排出することによ
り、復水の滞留状態はトラップの型式により変化するの
である。
【0008】型式を検出して復水や蒸気の滞留状態を同
時に検出することにより、作動判定器に予め記憶してお
いた例えば正常なスチ―ムトラップの型式ごとの復水や
蒸気の滞留状態と比較することにより、スチ―ムトラッ
プの作動の良否を判定することができる。
【0009】
【実施例】本発明の具体例を示す実施例を説明する(図
1乃至図3参照)。図1はスチ―ムトラップ1の作動判
定装置2の全体構成を示す図である。蒸気供給管3に弁
4を介して接続した蒸気使用装置5の下部出口側にスチ
―ムトラップ1を取り付ける。スチ―ムトラップ1に
は、蒸気使用装置5内で発生した復水が一部蒸気をも混
合して流入する。スチ―ムトラップ1が正常であれば、
出口配管6からは復水のみが排出され、蒸気使用装置5
側の蒸気が漏洩することはない。
【0010】スチ―ムトラップ1の側方に放射温度セン
サ―10を配置する。放射温度センサ―10は、スチ―
ムトラップ1の表面から温度に応じて発せられる赤外線
を検出して電気信号に変換する赤外線検出器を内蔵す
る。温度に応じた電気信号はセンサ―本体部11で増幅
したり補正を行って接続線12を介して画像変換器13
に送られる。画像変換器13は、温度に応じた画像を表
示するディスプレ―15と、図示はしていないが正常な
スチ―ムトラップの表面温度状態を記憶して検出された
画像状態と比較してスチ―ムトラップの作動の良否を判
定する作動判定器とから構成する。また画像変換器13
には、測定のための条件例えば蒸気圧力とかトラップ番
号等を入力することのできるキ―ボ―ド16を設ける。
【0011】図2と図3に一般的なスチ―ムトラップの
断面図を示す。図2はディスク式スチ―ムトラップ18
であり、蒸気使用装置と連通する入口配管20と出口配
管6が接続してある。入口配管20と連通する入口通路
21と、出口配管6と連通する出口通路22を、変圧室
23を介して形成する。変圧室23内の入口通路21と
出口通路22の端部の平面部を弁座面25とし、その上
部に自由状態でディスク弁24を配置する。
【0012】入口通路21に復水が滞留し、変圧室23
内に溜まっていた蒸気が放熱により凝縮して変圧室23
内の圧力が低下してくると、入口通路21内の圧力によ
りディスク弁24を押し上げる力の方が、変圧室23内
の圧力によりディスク弁24を押し下げる力よりも大き
くなり、ディスク弁24は弁座面25から離座して復水
を出口通路22と出口配管6から排出する。入口通路2
1及び入口配管20内の復水が排出され蒸気が変圧室2
3内に流入してくると、ただちに変圧室23内は蒸気が
充満して高圧になると共に、ディスク弁24の下面と弁
座面25との間を流下する流体流速が蒸気故に高速とな
って、静圧低下を来たしてディスク弁24は閉弁する。
ディスク式スチ―ムトラップ18は上記の開閉弁を繰り
返して復水を排出するものであり、正常な場合は蒸気温
度より低い温度の復水を入口通路21や入口配管20内
に滞留して、所定時間間隔ごとに開閉弁を繰り返す。ま
た正常でない場合、例えばディスク弁24が閉弁するこ
となく開弁状態のままである場合は、蒸気が連続的に排
出され、入口配管20から出口配管6までが蒸気温度と
ほぼ等しい温度状態となる。
【0013】図3はフロ―ト式スチ―ムトラップ19で
あり、図2と同様に入口配管20と出口配管6を接続
し、弁室30内に球状のフロ―ト31を自由状態で配置
する。弁室30と出口通路22の間には弁孔32を貫通
した弁座部材33を配置する。弁室30内のフロ―ト3
1は、弁室30内に流入してくる復水の量に応じて浮上
し、弁孔32の弁室30側端部から離座して復水を排出
する。弁室30内の復水が排出されるとフロ―ト31も
降下してその外表面で弁孔32を閉じることにより蒸気
の漏洩を防止するものである。このフロ―ト式スチ―ム
トラップ19が正常に作動している場合は、入口配管2
0から出口配管6へかけての温度低下は極僅かである
が、故障により例えばフロ―ト31が水没した場合は、
弁孔32が閉塞されて出口配管6側に復水が流下するこ
とがなくなって温度状態も低いものとなるのである。
【0014】スチ―ムトラップの作動を判定する場合、
放射温度センサ―10により測定対象のスチ―ムトラッ
プの形状と大きさが検出でき、その形状からディスク式
スチ―ムトラップなのか、あるいはフロ―ト式スチ―ム
トラップなのかが判定される。作動判定器でそのトラッ
プの正常な場合の温度状態と比較することにより、蒸気
を漏洩していたりあるいは閉塞状態となって作動不良と
なっているか否かの作動状態を判定することができる。
【0015】本実施例においては、スチ―ムトラップの
みの作動を判定する例を示したが、例えば蒸気の流下を
制御する蒸気弁等の作動を同様に温度情報から判定する
こともできる。また本実施例においては、スチ―ムトラ
ップの温度情報のみを放射温度センサ―10で検出する
例を示したが、スチ―ムトラップと連通している配管類
や蒸気使用装置5あるいは弁4等の機器も同時にその温
度状態を検出することができるものである。
【0016】
【発明の効果】本発明は下記の特有の効果を生じる。上
記のように本発明によれば、放射温度センサ―によりス
チ―ムトラップと接触することなくその作動を判定する
ことができ、検出端の摩耗がなくなり、長期に渡り確実
に作動を判定することができると共に、放射温度を検出
することにより、スチ―ムトラップが取り付けられてい
る高所や地下部まで移動して測定する必要がなく労力と
時間を省くことができる。また、測定条件の記憶装置や
読取り装置が不要となり、装置を安価なものとすること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のスチ―ムトラップの作動判定装置の実
施例を示す全体構成図である。
【図2】ディスク式スチ―ムトラップの断面図である。
【図3】フロ―ト式スチ―ムトラップの断面図である。
【符号の説明】
1 スチ―ムトラップ 2 作動判定装置 5 蒸気使用装置 10 放射温度センサ― 13 画像変換器 15 ディスプレ― 18 ディスク式スチ―ムトラップ 19 フロ―ト式スチ―ムトラップ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 スチ―ムトラップ全体の表面温度状態を
    検出することのできる放射温度センサ―と、該放射温度
    センサ―からの信号をディスプレ―上に画像表示する画
    像変換器と、該画像変換器の画像からスチ―ムトラップ
    の型式や呼径や大きさ、あるいは表面温度状態からスチ
    ―ムトラップの作動の良否を判定する作動判定器とから
    成るスチ―ムトラップの作動判定装置。
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