JPH0230453B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0230453B2 JPH0230453B2 JP57137473A JP13747382A JPH0230453B2 JP H0230453 B2 JPH0230453 B2 JP H0230453B2 JP 57137473 A JP57137473 A JP 57137473A JP 13747382 A JP13747382 A JP 13747382A JP H0230453 B2 JPH0230453 B2 JP H0230453B2
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- JP
- Japan
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- steam
- heat
- temperature
- condensate
- rod member
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Links
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 4
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 3
- 230000017525 heat dissipation Effects 0.000 description 2
- 230000005855 radiation Effects 0.000 description 2
- 229920006395 saturated elastomer Polymers 0.000 description 2
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 239000004020 conductor Substances 0.000 description 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 239000000446 fuel Substances 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01T—MEASUREMENT OF NUCLEAR OR X-RADIATION
- G01T1/00—Measuring X-radiation, gamma radiation, corpuscular radiation, or cosmic radiation
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01M—TESTING STATIC OR DYNAMIC BALANCE OF MACHINES OR STRUCTURES; TESTING OF STRUCTURES OR APPARATUS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G01M3/00—Investigating fluid-tightness of structures
- G01M3/002—Investigating fluid-tightness of structures by using thermal means
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- High Energy & Nuclear Physics (AREA)
- Molecular Biology (AREA)
- Spectroscopy & Molecular Physics (AREA)
- Examining Or Testing Airtightness (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は弁や配管からの蒸気の漏れを検出する
装置に関し、特にスチームトラツプ等で排出復水
に混入して蒸気が漏れているか否かをも検出でき
る検出器に関する。
装置に関し、特にスチームトラツプ等で排出復水
に混入して蒸気が漏れているか否かをも検出でき
る検出器に関する。
蒸気は仕事をして熱を失うと凝縮して復水と呼
ばれる高温水になる。蒸気使用機器では蒸気は逃
がさず復水のみを排出する必要がある。この為の
特殊な弁がスチームトラツプである。
ばれる高温水になる。蒸気使用機器では蒸気は逃
がさず復水のみを排出する必要がある。この為の
特殊な弁がスチームトラツプである。
燃料コストの高騰に伴い、蒸気の漏れをますま
す厳しく監視するようになつてきた。蒸気を漏ら
さないことがスチームトラツプの採用の前提条件
になつている。配管後も厳重に監視され、蒸気を
漏らすスチームトラツプは修理され、あるいは積
極的に取り替えられている。
す厳しく監視するようになつてきた。蒸気を漏ら
さないことがスチームトラツプの採用の前提条件
になつている。配管後も厳重に監視され、蒸気を
漏らすスチームトラツプは修理され、あるいは積
極的に取り替えられている。
しかし、復水は高温で多量の熱量を有している
から、弁口から排出されると再蒸発するので、生
蒸気が混入して漏れても区別することが困難であ
つた。
から、弁口から排出されると再蒸発するので、生
蒸気が混入して漏れても区別することが困難であ
つた。
スチームトラツプの漏れ測定装置が開発され
て、実用されている。すなわち、スチームトラツ
プの入口側に熱交換器を配置し、熱交換器で消費
された熱量を測定し、一方、スチームトラツプか
ら排出される復水の熱量を測定し、両者を比較す
ることで、生蒸気の漏れがあるか否かを判定す
る。この場合は、スチームトラツプを配管から取
り外して測定装置に取り付けなければ測定できな
い。配管されたままのスチームトラツプを測定す
ることはできない。手間が掛かるし、測定効率が
悪い。測定装置が高価である。
て、実用されている。すなわち、スチームトラツ
プの入口側に熱交換器を配置し、熱交換器で消費
された熱量を測定し、一方、スチームトラツプか
ら排出される復水の熱量を測定し、両者を比較す
ることで、生蒸気の漏れがあるか否かを判定す
る。この場合は、スチームトラツプを配管から取
り外して測定装置に取り付けなければ測定できな
い。配管されたままのスチームトラツプを測定す
ることはできない。手間が掛かるし、測定効率が
悪い。測定装置が高価である。
超音波センサーでスチームトラツプの排出に伴
う振動を測定することも行われている。この場合
も、生蒸気の漏れに伴う振動を再蒸発蒸気及び復
水の流れに伴う振動から区別することが出来な
い。
う振動を測定することも行われている。この場合
も、生蒸気の漏れに伴う振動を再蒸発蒸気及び復
水の流れに伴う振動から区別することが出来な
い。
また、特開昭56−141532号公報には、蒸気系の
圧力における飽和蒸気温度よりも所定値低い温度
で色を変える温度作動指示部片を、スチームトラ
ツプの出口側配管に取り付けることが示されてい
る。この場合は、全ての型式のスチームトラツプ
の蒸気漏れを検出できない。すなわち、例えば、
密閉の球形フロートを用いたフリーフロート型の
メカニカル・トラツプは、復水を滞留させずに発
生の都度連続的に排出するので、排出復水の温度
は飽和蒸気温度とほぼ同じであり、復水と蒸気を
区別できないためである。
圧力における飽和蒸気温度よりも所定値低い温度
で色を変える温度作動指示部片を、スチームトラ
ツプの出口側配管に取り付けることが示されてい
る。この場合は、全ての型式のスチームトラツプ
の蒸気漏れを検出できない。すなわち、例えば、
密閉の球形フロートを用いたフリーフロート型の
メカニカル・トラツプは、復水を滞留させずに発
生の都度連続的に排出するので、排出復水の温度
は飽和蒸気温度とほぼ同じであり、復水と蒸気を
区別できないためである。
本発明の技術的課題は、スチームトラツプ等の
対象物を配管に取り付けたままの状態で、蒸気の
漏れを検出できるようにすることである。
対象物を配管に取り付けたままの状態で、蒸気の
漏れを検出できるようにすることである。
本発明は熱伝導部材を熱が流れるとき、そこの
温度勾配が熱の供給能力と放熱能力によつて変化
することを利用している。すなわち、棒状の熱伝
導部材を用い、一端から熱を供給し、他端から放
熱させたとき、熱の供給能力が大きければ、一端
側は高温に維持されるので、他端側とは急な温度
勾配が維持されるが、熱の供給能力が小さけれ
ば、一端側の温度が低下するので、他端側との温
度勾配が緩かになることを利用している。
温度勾配が熱の供給能力と放熱能力によつて変化
することを利用している。すなわち、棒状の熱伝
導部材を用い、一端から熱を供給し、他端から放
熱させたとき、熱の供給能力が大きければ、一端
側は高温に維持されるので、他端側とは急な温度
勾配が維持されるが、熱の供給能力が小さけれ
ば、一端側の温度が低下するので、他端側との温
度勾配が緩かになることを利用している。
本発明はまた再蒸発蒸気を伴う復水の熱供給能
力は、復水に生蒸気が漏れて混ざつた場合よりも
小さいことに基づいている。
力は、復水に生蒸気が漏れて混ざつた場合よりも
小さいことに基づいている。
検出対象物の表面、すなわち、スチームトラツ
プのケーシングの弁口の部分等に、熱伝導棒部材
の一端を接触させ、他端から外気中等に放熱さ
せ、棒部材に熱の流れを作り、棒部材の温度分布
を測定する。温度分布の測定は、棒部材の熱の流
れの上流と下流の二点の温度を計り、その温度差
で代表してもよい。温度は熱電対、赤外線センサ
ー等を用いることができる。
プのケーシングの弁口の部分等に、熱伝導棒部材
の一端を接触させ、他端から外気中等に放熱さ
せ、棒部材に熱の流れを作り、棒部材の温度分布
を測定する。温度分布の測定は、棒部材の熱の流
れの上流と下流の二点の温度を計り、その温度差
で代表してもよい。温度は熱電対、赤外線センサ
ー等を用いることができる。
排出復水の温度と蒸気温度が同じであつても、
復水が流れている場合に比べて、生蒸気が漏れて
混ざつた場合の方が、保有熱量に大きいから、熱
の供給能力が大きいので、熱伝導棒部材の一端側
は高温に維持されて、他端側との温度勾配は急に
なる。すなわち、両端の温度差が大きくなる。こ
れにより、蒸気が漏れているか否かを、フリーフ
ロート型のメカニカル・トラツプであつても、ま
た、その他の型式のスチームトラツプや弁であつ
ても検出できる。また、この測定では、スチーム
トラツプなどの検出対象物を配管から外さずに検
出できる。
復水が流れている場合に比べて、生蒸気が漏れて
混ざつた場合の方が、保有熱量に大きいから、熱
の供給能力が大きいので、熱伝導棒部材の一端側
は高温に維持されて、他端側との温度勾配は急に
なる。すなわち、両端の温度差が大きくなる。こ
れにより、蒸気が漏れているか否かを、フリーフ
ロート型のメカニカル・トラツプであつても、ま
た、その他の型式のスチームトラツプや弁であつ
ても検出できる。また、この測定では、スチーム
トラツプなどの検出対象物を配管から外さずに検
出できる。
測定条件(すなわち検出対象物、棒部材を当て
る位置、材質、流体の圧力、量、気温等)の変化
による温度勾配の変化を予め検証しておき、この
結果に基づき、マイクロ・コンピユータを用い
て、蒸気漏れの検出を自動的に行なつたり、漏れ
量を算定したりできる。
る位置、材質、流体の圧力、量、気温等)の変化
による温度勾配の変化を予め検証しておき、この
結果に基づき、マイクロ・コンピユータを用い
て、蒸気漏れの検出を自動的に行なつたり、漏れ
量を算定したりできる。
棒部材は検出対象物の所定位置に固定しておい
てもよく、あるいは、ポータブルな漏れ検出器ユ
ニツトの一部としてもよい。
てもよく、あるいは、ポータブルな漏れ検出器ユ
ニツトの一部としてもよい。
次に図示の実施例を説明する。
図はスチームトラツプの弁口からの蒸気の漏れ
を検出するものである。スチームトラツプは下向
き開放フロート型であり、ケーシングは本体10
と蓋11からなる。入口と出口は入口配管12と
出口配管13に接続される。弁室15には下部に
開口が開いた球殻フロート14を自由状態で収容
する。弁室15の上部、蓋11の内壁に弁座部が
形成され、弁口16が開けられている。
を検出するものである。スチームトラツプは下向
き開放フロート型であり、ケーシングは本体10
と蓋11からなる。入口と出口は入口配管12と
出口配管13に接続される。弁室15には下部に
開口が開いた球殻フロート14を自由状態で収容
する。弁室15の上部、蓋11の内壁に弁座部が
形成され、弁口16が開けられている。
フロート11は内部に溜る蒸気で浮力を受けて
弁室内の復水中に浮く。すなわち、入口配管12
から蒸気が供給されれば浮き、復水が供給されれ
ば沈む。浮上時に外表面が弁座に接して弁口16
を塞ぎ蒸気の流出を防ぎ、沈下時に弁座から離れ
て弁口16を開き復水を流出させる。
弁室内の復水中に浮く。すなわち、入口配管12
から蒸気が供給されれば浮き、復水が供給されれ
ば沈む。浮上時に外表面が弁座に接して弁口16
を塞ぎ蒸気の流出を防ぎ、沈下時に弁座から離れ
て弁口16を開き復水を流出させる。
熱伝導棒部材1の一端の吸熱円盤3をスチーム
トラツプの蓋11の、弁口16の部分の平面25
に面接触させる。棒部材1の他端には放熱フイン
2を設け、放熱能力を高める。棒部材1は温度勾
配を形成しやすい熱伝導度の材料で作る。両端部
分に熱電対4,5を埋め込んで取り付ける。熱電
対4,5は導線で検出器本体6の電気的に連結す
る。7は表示部、8はデータ入力キーを示す。
トラツプの蓋11の、弁口16の部分の平面25
に面接触させる。棒部材1の他端には放熱フイン
2を設け、放熱能力を高める。棒部材1は温度勾
配を形成しやすい熱伝導度の材料で作る。両端部
分に熱電対4,5を埋め込んで取り付ける。熱電
対4,5は導線で検出器本体6の電気的に連結す
る。7は表示部、8はデータ入力キーを示す。
図示のスチームトラツプは弁口16を塞いだ閉
弁状態を示している。弁口16が完全に塞がれ
て、流体の流出が全く無ければ、弁口16の奥壁
17から熱伝導部材1への熱の供給は極めて少な
く、そこの温度勾配は極めて緩かである。この閉
弁状態で蒸気の漏れがある場合は、奥壁17が蒸
気で加熱されるので、熱伝導部材の温度勾配が、
漏れが無い場合に比べて急になる。
弁状態を示している。弁口16が完全に塞がれ
て、流体の流出が全く無ければ、弁口16の奥壁
17から熱伝導部材1への熱の供給は極めて少な
く、そこの温度勾配は極めて緩かである。この閉
弁状態で蒸気の漏れがある場合は、奥壁17が蒸
気で加熱されるので、熱伝導部材の温度勾配が、
漏れが無い場合に比べて急になる。
入口配管12に復水が流入してくると、フロー
ト14は蒸気の供給を断たれるので沈下し、弁室
内の復水が弁口16から流出する。このとき、奥
壁17は流出復水で加熱され、熱伝導部材1には
それに応じた温度勾配が生じる。ここで、復水に
混じつて生蒸気が漏れている場合は、流出流体の
保有熱量が大きくなるから、熱伝導部材の温度勾
配がより急になる。
ト14は蒸気の供給を断たれるので沈下し、弁室
内の復水が弁口16から流出する。このとき、奥
壁17は流出復水で加熱され、熱伝導部材1には
それに応じた温度勾配が生じる。ここで、復水に
混じつて生蒸気が漏れている場合は、流出流体の
保有熱量が大きくなるから、熱伝導部材の温度勾
配がより急になる。
本実施例では、熱伝導棒部材1の温度勾配を両
端部分の温度を検出してその温度差で代表した。
検出器本体6では、電気的回路手段で温度差を表
示したり、所定の基準値と比較して、漏れの有無
を表示したりする。
端部分の温度を検出してその温度差で代表した。
検出器本体6では、電気的回路手段で温度差を表
示したり、所定の基準値と比較して、漏れの有無
を表示したりする。
この様に本発明では、蒸気の漏れを簡単に検出
することができる。しかも、スチームトラツプを
配管から外さずに検出できる。
することができる。しかも、スチームトラツプを
配管から外さずに検出できる。
図は本発明の実施例の蒸気漏れ検出器の概略を
示し、これをスチームトラツプからの漏れの検出
に適用した状態を示す。 1:熱伝導棒部材、2:放熱フイン、3:吸熱
円盤、4,5:熱電対、6:検出器本体、10,
11:スチームトラツプのケーシング、12:入
口配管、13:出口配管。
示し、これをスチームトラツプからの漏れの検出
に適用した状態を示す。 1:熱伝導棒部材、2:放熱フイン、3:吸熱
円盤、4,5:熱電対、6:検出器本体、10,
11:スチームトラツプのケーシング、12:入
口配管、13:出口配管。
Claims (1)
- 1 一端を被測定物の表面に当てる熱伝導棒部材
の他端に放熱器を取り付けて、熱伝導棒部材に熱
の流れを作り、熱伝導棒部材の一端側と他端側の
温度を測定する手段を設けて、熱伝導棒部材の温
度勾配を測定し、蒸気と復水の熱供給能力の差異
による当該温度勾配の変化に基づき、蒸気の漏れ
を検出するようにした蒸気漏れ検出器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13747382A JPS5927236A (ja) | 1982-08-07 | 1982-08-07 | 蒸気漏れ検出器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13747382A JPS5927236A (ja) | 1982-08-07 | 1982-08-07 | 蒸気漏れ検出器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5927236A JPS5927236A (ja) | 1984-02-13 |
JPH0230453B2 true JPH0230453B2 (ja) | 1990-07-06 |
Family
ID=15199429
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13747382A Granted JPS5927236A (ja) | 1982-08-07 | 1982-08-07 | 蒸気漏れ検出器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5927236A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04127363U (ja) * | 1991-02-12 | 1992-11-19 | セブン工業株式会社 | ドリフトピン |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS639831A (ja) * | 1986-06-30 | 1988-01-16 | Shimizu Constr Co Ltd | ガス漏れ検知方法及びガス漏れ検知装置 |
JPH078320B2 (ja) * | 1986-12-03 | 1995-02-01 | 三菱重工業株式会社 | リネン仕分け装置 |
JP5182638B2 (ja) * | 2008-10-17 | 2013-04-17 | 東京電力株式会社 | 熱損失評価システム及び評価方法 |
KR20120018104A (ko) * | 2011-11-26 | 2012-02-29 | 한용희 | 스팀트랩 누설확인장치 |
JP7025957B2 (ja) * | 2018-03-05 | 2022-02-25 | 株式会社テイエルブイ | 蒸気の減温システム及び蒸気の減温方法 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56141532A (en) * | 1980-03-24 | 1981-11-05 | Riraiansu Burutsukusu Inc | Steam trap temperature indicator |
-
1982
- 1982-08-07 JP JP13747382A patent/JPS5927236A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56141532A (en) * | 1980-03-24 | 1981-11-05 | Riraiansu Burutsukusu Inc | Steam trap temperature indicator |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04127363U (ja) * | 1991-02-12 | 1992-11-19 | セブン工業株式会社 | ドリフトピン |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5927236A (ja) | 1984-02-13 |
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