JPH01210699A - スチームトラップの作動判定装置 - Google Patents
スチームトラップの作動判定装置Info
- Publication number
- JPH01210699A JPH01210699A JP3361888A JP3361888A JPH01210699A JP H01210699 A JPH01210699 A JP H01210699A JP 3361888 A JP3361888 A JP 3361888A JP 3361888 A JP3361888 A JP 3361888A JP H01210699 A JPH01210699 A JP H01210699A
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- JP
- Japan
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- steam trap
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- trap
- steam
- memory
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- Pending
Links
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- 238000005259 measurement Methods 0.000 claims description 13
- 230000006870 function Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000000446 fuel Substances 0.000 description 1
- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000001681 protective effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16T—STEAM TRAPS OR LIKE APPARATUS FOR DRAINING-OFF LIQUIDS FROM ENCLOSURES PREDOMINANTLY CONTAINING GASES OR VAPOURS
- F16T1/00—Steam traps or like apparatus for draining-off liquids from enclosures predominantly containing gases or vapours, e.g. gas lines, steam lines, containers
- F16T1/38—Component parts; Accessories
- F16T1/48—Monitoring arrangements for inspecting, e.g. flow of steam and steam condensate
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Testing Or Calibration Of Command Recording Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はスチームトラップの作動状態、すなわち、蒸気
を捕らしているか否か、その漏れ量はどの程度か、また
トラップ本来の作動を行なっているか否かを測定するス
チームトラップの作動判定装置に関する。
を捕らしているか否か、その漏れ量はどの程度か、また
トラップ本来の作動を行なっているか否かを測定するス
チームトラップの作動判定装置に関する。
スチームトラップは蒸気ラインや蒸気使用機器に取り付
けて、蒸気は漏らさず復水だけを自動的に排出するもの
である。燃料コストの高騰に伴い、蒸気の漏れを益々厳
しく監視するようになってきた。蒸気を漏らさないこと
がスチームトラップの採用の前提条件になっている。配
管後も厳重に監視され、蒸気を漏らすスチームトラップ
は修理され、あるいは積極的に取り替えられている。
けて、蒸気は漏らさず復水だけを自動的に排出するもの
である。燃料コストの高騰に伴い、蒸気の漏れを益々厳
しく監視するようになってきた。蒸気を漏らさないこと
がスチームトラップの採用の前提条件になっている。配
管後も厳重に監視され、蒸気を漏らすスチームトラップ
は修理され、あるいは積極的に取り替えられている。
従来から、スチームトラップの漏れ検出器が種々開発さ
れ、実用に供されてきた。
れ、実用に供されてきた。
従来の技術
そこで、本件出願人は簡易なスチームトラップの漏れ量
検出器の開発を行ってきた。
検出器の開発を行ってきた。
その一つに、特開昭62−212542号公報に示され
たものがある。これは、振動センサーと温度センサーを
内臓した検出器を、スチームトラップのケーシングの外
表面に押しあてて、あらかじめ測定記憶させておいた、
蒸気圧力をパラメータとした撮動と蒸気漏れ母の相関関
係から、蒸気漏れ量を検出するものである。
たものがある。これは、振動センサーと温度センサーを
内臓した検出器を、スチームトラップのケーシングの外
表面に押しあてて、あらかじめ測定記憶させておいた、
蒸気圧力をパラメータとした撮動と蒸気漏れ母の相関関
係から、蒸気漏れ量を検出するものである。
本発明が解決しようとする課題
上記のものでは、個々のスチームトラップの作動判定や
漏れ量を測定することができるが、個々のスチームトラ
ップの作動状態を検出する場合には、トラップの作動原
理や仕様圧カヤ呼径に応じたコード番号や、取り付けら
れたエリアごとに各トラップを区別するための識別記号
等の測定条件、及び、作動判定をより正確にキ1なうた
めの補助条件すなわちトラップの使用圧力、設定温度、
取り付り条件等を入力しなければならず、その入力は手
作業になり、非常に面倒であり、とくに数多くのトラッ
プを測定する場合には多大の労力と時間を要した。
漏れ量を測定することができるが、個々のスチームトラ
ップの作動状態を検出する場合には、トラップの作動原
理や仕様圧カヤ呼径に応じたコード番号や、取り付けら
れたエリアごとに各トラップを区別するための識別記号
等の測定条件、及び、作動判定をより正確にキ1なうた
めの補助条件すなわちトラップの使用圧力、設定温度、
取り付り条件等を入力しなければならず、その入力は手
作業になり、非常に面倒であり、とくに数多くのトラッ
プを測定する場合には多大の労力と時間を要した。
本発明の技術的課題は、従って、測定条件や補助条件の
入力が簡易にでき、スチームトラップの作動判定のため
の測定が少ない労力と時間ででき上記の技術的課題を解
決するために講じた本発明の技術的手段は、作動状態検
出器に記憶装置の読取り装置を設け、スチームトラップ
に直接に、またはスチームトラップの近傍に検出補助器
を取り付けて、当該検出補助器に測定に必要な条件を記
憶する記憶装置を配置したものである。
入力が簡易にでき、スチームトラップの作動判定のため
の測定が少ない労力と時間ででき上記の技術的課題を解
決するために講じた本発明の技術的手段は、作動状態検
出器に記憶装置の読取り装置を設け、スチームトラップ
に直接に、またはスチームトラップの近傍に検出補助器
を取り付けて、当該検出補助器に測定に必要な条件を記
憶する記憶装置を配置したものである。
作用
上記の技術的手段の作用は下記の通りである。
個々のスチームトラップに対応した検出補助器が取り付
けられ、検出補助器にはスチームトラップの作動判定を
行なうための測定に必要な各種条件を記憶した記憶装置
が配置されているために、測定開始時に読取り装置で記
憶装置から条件を読取るのみで瞬時に測定を開始するこ
とができる。
けられ、検出補助器にはスチームトラップの作動判定を
行なうための測定に必要な各種条件を記憶した記憶装置
が配置されているために、測定開始時に読取り装置で記
憶装置から条件を読取るのみで瞬時に測定を開始するこ
とができる。
発明の効果
測定に先立って必要な条件を記憶装置から読取り装置で
読取ることにより、手作業による手間が省け、測定のた
めの労力と時間が大幅に短縮される。
読取ることにより、手作業による手間が省け、測定のた
めの労力と時間が大幅に短縮される。
また、書込み可能な記憶装置を用いることにより、個別
のスチームトラップ管理、すなわち分解点検や部品交換
あるいは製品交換などの情報もトラップ測定時に活用す
ることができ、トータルなスチームトラップのメンテナ
ンスが行なえる。
のスチームトラップ管理、すなわち分解点検や部品交換
あるいは製品交換などの情報もトラップ測定時に活用す
ることができ、トータルなスチームトラップのメンテナ
ンスが行なえる。
実施例
上記の技術的手段の具体例を示す実施例を説明する(第
1図及び第2図参照)。
1図及び第2図参照)。
本発明のスチームトラップの作動判定装置は、第1図に
示す作動状態検出器1と演算表示器2、及び、第2図に
示すスチームトラップ21の入口側配管接続部22に直
接取り付けた検出補助器3からなる。
示す作動状態検出器1と演算表示器2、及び、第2図に
示すスチームトラップ21の入口側配管接続部22に直
接取り付けた検出補助器3からなる。
作動状態検出器1はトラップの作動検出部10と記憶装
置20の読取り装置11が形成されている。
置20の読取り装置11が形成されている。
検出補助器3は検出棒33と、検出補助器3をスチーム
トラップ21に取り付けるための取り付はプレート32
と締付はボルト32、及び、検出棒33の中間部に固着
された記憶装置保護ケース35より形成されている。記
憶装置保書ケース35の内部に記憶装置20を配置する
。
トラップ21に取り付けるための取り付はプレート32
と締付はボルト32、及び、検出棒33の中間部に固着
された記憶装置保護ケース35より形成されている。記
憶装置保書ケース35の内部に記憶装置20を配置する
。
記憶装置20に、トラップの作動原理や仕様圧カヤ呼径
に応じたコード番号、取り付けられたエリアごとに各ト
ラップを区別するための識別記号、及び、その他の測定
補助条件をあらかじめ記憶させておく。記憶装置20は
検出補助器3によりトラップ21と一対に配置する。記
憶装置20はメモリーカード、ICカード、あるいはバ
ーコード等の従来用いられているものを用いる。
に応じたコード番号、取り付けられたエリアごとに各ト
ラップを区別するための識別記号、及び、その他の測定
補助条件をあらかじめ記憶させておく。記憶装置20は
検出補助器3によりトラップ21と一対に配置する。記
憶装置20はメモリーカード、ICカード、あるいはバ
ーコード等の従来用いられているものを用いる。
測定に先立って、読取り装置11で記憶装置20から測
定に必要な条件を読取る。本実施例の場合は読取り装置
11に設けた読取り口23より読取る。読取った条件は
ケーブル12を介して演算表示器2のマイクロコンピュ
ータ6に入力される。
定に必要な条件を読取る。本実施例の場合は読取り装置
11に設けた読取り口23より読取る。読取った条件は
ケーブル12を介して演算表示器2のマイクロコンピュ
ータ6に入力される。
検出補助器3に取り付けられた検出棒33の先端に作動
検出部10の一端を螺着して、スチームトラップ21の
作動信号を検出棒33を介して作動検出部10へ伝達す
る。検出棒33はスチームトラップ21の振動や温度を
伝達しやすい材料で形成する。伝達された信号はケーブ
ル12を介して演算表示器2内に取りこまれ、増幅器4
で増幅してアナログ/デジタル変換器5でデジタル変換
されてマイクロコンピュータ6に入る。
検出部10の一端を螺着して、スチームトラップ21の
作動信号を検出棒33を介して作動検出部10へ伝達す
る。検出棒33はスチームトラップ21の振動や温度を
伝達しやすい材料で形成する。伝達された信号はケーブ
ル12を介して演算表示器2内に取りこまれ、増幅器4
で増幅してアナログ/デジタル変換器5でデジタル変換
されてマイクロコンピュータ6に入る。
マイクロコンピュータ6で振動信号や温度信号及び測定
条件からスチームトラップの作動状態の良否を演算して
表示部7に表示すると共に、個々のトラップの作動判定
データをメモリ一部8に記憶する。記憶されたデータは
必要に応じてトラップのメンテナンス管理に活用される
。
条件からスチームトラップの作動状態の良否を演算して
表示部7に表示すると共に、個々のトラップの作動判定
データをメモリ一部8に記憶する。記憶されたデータは
必要に応じてトラップのメンテナンス管理に活用される
。
第1図は本発明のスチームトラップの作動判定装置の構
成の概略図、第2図は同じく本発明におCブるスチーム
トラップと検出補助器と検出器の取り付は状態を示す要
部断面図である。
成の概略図、第2図は同じく本発明におCブるスチーム
トラップと検出補助器と検出器の取り付は状態を示す要
部断面図である。
Claims (1)
- 1、作動状態検出器に記憶装置の読取り装置を設け、ス
チームトラップに直接に、またはスチームトラップの近
傍に検出補助器を取り付けて、当該検出補助器に測定に
必要な条件を記憶する記憶装置を配置したスチームトラ
ップの作動判定装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3361888A JPH01210699A (ja) | 1988-02-15 | 1988-02-15 | スチームトラップの作動判定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3361888A JPH01210699A (ja) | 1988-02-15 | 1988-02-15 | スチームトラップの作動判定装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01210699A true JPH01210699A (ja) | 1989-08-24 |
Family
ID=12391441
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3361888A Pending JPH01210699A (ja) | 1988-02-15 | 1988-02-15 | スチームトラップの作動判定装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01210699A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06129600A (ja) * | 1992-10-15 | 1994-05-10 | Tlv Co Ltd | スチ―ムトラップの作動判定装置 |
JP2010031921A (ja) * | 2008-07-25 | 2010-02-12 | Tlv Co Ltd | 弁類の作動状態検出装置 |
JP2012127432A (ja) * | 2010-12-15 | 2012-07-05 | Tlv Co Ltd | 弁類の作動状態検出装置 |
-
1988
- 1988-02-15 JP JP3361888A patent/JPH01210699A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06129600A (ja) * | 1992-10-15 | 1994-05-10 | Tlv Co Ltd | スチ―ムトラップの作動判定装置 |
JP2010031921A (ja) * | 2008-07-25 | 2010-02-12 | Tlv Co Ltd | 弁類の作動状態検出装置 |
JP2012127432A (ja) * | 2010-12-15 | 2012-07-05 | Tlv Co Ltd | 弁類の作動状態検出装置 |
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