JPH06129043A - 捨型枠 - Google Patents

捨型枠

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JPH06129043A
JPH06129043A JP35797891A JP35797891A JPH06129043A JP H06129043 A JPH06129043 A JP H06129043A JP 35797891 A JP35797891 A JP 35797891A JP 35797891 A JP35797891 A JP 35797891A JP H06129043 A JPH06129043 A JP H06129043A
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JP
Japan
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scrap frame
scrap
frame
joint
adhesive
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Application number
JP35797891A
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English (en)
Inventor
Hironori Hashimoto
博憲 橋本
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Nippon Carbide Industries Co Inc
Original Assignee
Nippon Carbide Industries Co Inc
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Publication date
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Publication of JPH06129043A publication Critical patent/JPH06129043A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、作業現場で容易に組立てることが
でき、且つ、確実に作用する捨型枠を新規に提供する。 【構成】 繊維を含有した強化セメントで製作された捨
型枠において、少なくとも接合部の1部が接着機能を有
することを特徴とする捨型枠。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、繊維を含有した強化セ
メントで製作された捨型枠に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、繊維を含有した捨型枠は種々
提案されている。例えば特開昭50−122721号公
報には、ガラス繊維強化セメント(以下「GRC」とい
う)により成型した枠体にセメント材を投入してなる中
空体構造物、さらに特開昭60−126451号公報に
は、GRC製の中空状枠体中にコンクリート等のセメン
ト材を充填する型枠工法がそれぞれ記載されている。
【0003】しかしながら、これらの提案による捨型枠
を使用して、現場で捨型枠を組立てる際、捨型枠と捨型
枠との連結をボルト及びナットにより連結したり、さら
に捨型枠と基盤とを接合する際には、互いに連結用鉄筋
で溶接しているので、多数の型枠を処理する現場におい
ては、極めて頻雑な作業となっていた。この作業により
工期が長期化するだけでなく、人手及びコストが嵩む等
の問題が生じていた。
【0004】これらの対策として、前記作業のうち、連
結用鉄筋による溶接作業を省略している場合があるが、
これによると、組立てた型枠内にセメント材を打設して
いくにつれ、型枠の設地面からセメント材がにじみ出し
たり、流出して来、それによって型枠が浮き上がってし
まうという問題がしばしば発生していた。
【0005】これら問題に対し、有効な解決手段がない
ため、業界からは現場で容易に且つ、確実に組立てるこ
とができる捨型枠の開発が熱望されていたのである。
【0006】
【発明の解決しようとする課題】本発明の目的は、従来
技術が有していた前述の問題点を解決しようとするもの
であり、従来全く知られていなかった捨型枠を新規に提
供するものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は前述の問題点を
解決すべくなされたものであり、繊維を含有した強化セ
メントで製作された捨型枠において、少くとも接合部の
1部が接着機能を有することを特徴とする捨型枠を提供
するものである。
【0008】しかして、本発明によれば、現場で容易で
且つ確実に組立てることができる捨型枠を得ることがで
きるのである。以下本発明の構成要因についてさらに詳
細に説明する。
【0009】本発明でいう「捨型枠」とは、コンクリー
ト等のセメント材からなる構造体の型枠として、構造体
の一部に組み込んでしまう、いわゆる永久型枠をいうも
のである。さらに、捨型枠の肉厚は、特に規制するもの
ではなく、構造材の大きさ、形状等により、適宜決定さ
れるものであるが、一般的には、5〜60m/m、好し
くは10〜30m/mである。
【0010】また本発明において、「繊維」とは、有機
及び無機質材料からなる繊維であれば特別に制限するも
のでなく、いづれの繊維でも使用できるが、無機質材料
からなる繊維が好適である。ここで有機質材料としては
例えば、ポリビニルアルコール、ポリエステル、ポリエ
チレン等があり、中でもポリビニルアルコールが好し
い。
【0011】さらに無機質材料としては、例えばガラ
ス、セラミックス、金属、カーボン等があり、中でもガ
ラスが好しい。ここで使用されるガラスは特に規制され
るものではなく、いづれのガラスでも使用可能であるが
特に耐アルカリ性ガラスが好しい。
【0012】またセラミックスとしては、例えば、アル
ミナ(Al2 O3 )、ジルコニア(ZrO2 )、マグネ
シア(MgO)及び酸化チタン(TiO2 )等の酸化物
系セラミックスと窒化アルミ(AlN)、窒素硼素(B
N)、炭化珪素(SiC)、炭化タングステン(W
C)、炭化チタン(TiC)、窒化チタン(TiN)及
び炭化硼素(B4 C)等の非酸化物系セラミックスがあ
る。さらに金属の例としては、鉄、ステンレス等であ
る。
【0013】これら繊維の太さは、特に規制すべきもの
ではなく、いづれの太さの繊維でも使用できるが、一般
的には、0.001〜5m/m、好しくは、0.1〜1
m/mである。また、これら繊維の長さも特に制限すべ
きものではなく、いづれの長さの繊維でも使用される
が、一般的には、0.5〜10cm、好しくは1〜4c
mである。
【0014】本発明において、「セメント」とは、例え
ばセメント、モルタル及びコンクリート等のセメント材
をいうものである。さらに、本発明における強化セメン
トにおける前記繊維の混合割合は、特に規制すべきもの
ではないが、一般的には、0.5〜10重量%、好しく
は2〜5重量%である。
【0015】また、本発明でいう「接合部」とは、捨型
枠と捨型枠、もしくは捨型枠と他の基盤等、捨型枠を枠
組する際、捨型枠が接触、接合する部分をいうものであ
って、本願においては、少くとも接合部の1部が接着機
能を有していることが、肝要である。接合部の構造は、
特に規制するものではなく、構造材の大きさ、形状及び
枠組方法等により、適宜決定されるものであるが、捨型
枠と捨型枠とを接合する際の接合部の形状としては、例
えば、つき合せ方式(図1)、あて継ぎ方式(図2)、
そぎ継ぎ方式(図3)、相欠き継ぎ方式(図4)、目違
い継ぎ方式(図5)、刺しピン方式(図6)、かみ込方
式(図7)及びこれらの組合方式等があり、中でもつき
合せ方式及び相欠き継ぎ方式のものが好しい。
【0016】さらに本発明においては、上記捨型枠と捨
型枠との接合の他、捨型枠と他の構造材例えば床状面
(基盤等)とを容易に接合することができる。これによ
り、捨型枠を組立てた後に、コンクリート材を打込んで
も、コンクリート材が捨型枠と基盤との間からしみ出し
たり、流出することが完全に防止できるのである。この
結果、捨型枠の浮上り現象は全て解決されるのである。
【0017】基盤と接合する捨型枠の接合部の形状とし
ては、特に制限するものではなく、いづれの形状でも良
いが、一般的にはL字形(図8)、I字形(図9)、コ
字形(図10)、H字形(図11)等があり、中でもL
字形、コ字形が好適に使用される。
【0018】上記接合部において、例えば、捨型枠と捨
型枠とを接合する際には、いづれの接合部に接着機能を
有していても、また、一方にのみ有していても良く、使
用する捨型枠の形状及び接着剤等により適宜決定される
ものである。
【0019】また、本発明でいう接着剤とは、捨型枠を
捨型枠又は他の部材とを接合する機能を有するものであ
れば、特に制限されるものではなく、いづれのものでも
使用できるが、具体的には粘着剤及び着接剤が好しく、
さらに粘着剤が好しい。
【0020】粘着剤としては、特に制限するものではな
く、いづれの粘着剤でも使用できるが、一般的には、ア
クリル系、ゴム系及びウレタン系粘着剤が好適に使用さ
れ、中でもアクリル系粘着剤が好しい。
【0021】アクリル系粘着剤は特に制限すべきもので
はなく、いづれのものでも使用できるが、一般的には、
未発泡型及び発泡型の粘着剤が使用され、発泡型の粘着
剤が好適である。主成分であるアクリル系樹脂は特に規
制するものではなく、いづれのものでも使用できるが、
一般的には、アクリル酸アルキルエステル系樹脂が好し
い。
【0022】アクリル酸アルキルエステル樹脂に使用さ
れるアルキル基はいづれのアルキル基でも使用される
が、一般的には炭素数4〜12、好しくは4,8及び
9,さらに好しくは8からなるものである。ここで、ア
ルキル基の炭素数が8からなるアクリル酸アルキルエス
テルとは、例えば、2−エチルヘキシルアクリレート
(2−EHA)があり、炭素数が4のものとしては、例
えばブチルアクリレートがある。
【0023】上記した粘着剤に使用される樹脂のガラス
転移温度(Tg)は、特に規制するものではないが、一
般的に−10℃以下、好しくは−20℃以下である。さ
らに、粘着剤の凝集力を向上させる目的で、イソシアネ
ート化合物を添加することができる。添加量は、粘着剤
100重量部に対して、0.01〜2重量部好しくは、
0.1〜1重量部である。
【0024】さらにこれら粘着剤の代りに、粘着剤から
なる粘着剤層を担持体の両面に有する、いわゆる両面粘
着テープ(シート)を使用することもできる。ここで担
持体とは、粘着剤層を両面に担持できる物であれば特に
制限するものではなく、いづれの担持体でも使用される
が、一般的には、紙、不織布、革およびプラスチックス
テープ(シート)等であり、中でも、和紙、不織布及び
プラスチックテ−プが好しい。
【0025】このようにして得られた両面粘着テープ
(シート)に弾性を付与しておくことにより、細かい凹
凸が多く存在する強化セメントに、両面粘着テープを強
力に貼付することができる。弾性作用は、粘着剤層を厚
くすることによっても、また、担持体もしくは粘着剤層
を発泡させることによっても得ることができる。上述し
た粘着剤及び両面粘着テープを捨型枠の接合面に貼付
し、さらに粘着面の上に剥離テープ(シート)を載置し
ておくことが好しい。このようにして得られた、捨型枠
は、工事現場において、剥離テープを除去することによ
り、極めて容易にして、且つ確実に捨型枠を組立てるこ
とが可能となるのである。
【0026】さらに、本発明においては、粘着剤の代り
に接着剤を使用することもできる。接着剤に使用する樹
脂としては、例えばアクリル系、酢酸ビニル系、(エチ
レン酢酸ビニル;EVA)系、ゴム系及びエポキシ系等
があり、中でもアクリル系、EVA系及びエポキシ系が
好しい。
【0027】接着剤のTgは、特に制限するものではな
く、いづれのTgのものでも使用できるが、一般的に
は、−20℃以下好しくは−40℃以下である。本発明
において使用する上述の粘着剤及び接着剤の粘度は、特
別に規制するものではなく、いづれの粘度でも良いが、
一般的には、25℃に於いて150,000〜300,
000cpu、好しくは10,000〜60,000c
puである。また必要に応じて、これら粘着剤及び接着
剤に顔料、粘度調整剤及び硬化剤等適宜選択使用するこ
とができる。
【0028】以上のようにして得られた捨型枠は、従来
のものとは異なり、工事現場において、極めて容易に組
立てることができ、且つ、型枠として、確実に作用する
ものであるため、例えば、ガソリンスタンドのアイラン
ド、各種タンク類の枕木、各種塀、ビルや一般家屋の内
外壁、側溝、階段及び床等に使用され、中でもアイラン
ド及びタンク類の枕木に好適に使用でき、よって、産業
界へ寄与する所、極めて多大なものである。以下実施例
により、さらに詳細に説明するが、本発明は、実施例に
のみ限定されるべきものではないことはいうまでもな
い。
【0029】実施例A(捨型枠の調製) 添加する繊維をガラス繊維(太さ0.5m/m、長さ
1.9cm)とし、これを3重量%添加し、図13〜1
5に示した形状の肉厚20m/mの捨型枠を調製した。
ついで、この捨型枠を使用して、接合部に表1のとおり
接着加工を行い、その表面に剥離紙を載置した。
【0030】実施例B(捨型枠の評価) 図12のとおり、既に基盤が整備されているガソリンス
タンドのアイランド(1.8m×0.6m)の設置工事
を仮定して、捨型枠を組立て、次いでコンクリートを打
設した。さらに、比較対照のため、従来から行われてい
るボルト絞めによる捨型枠においても作業を行った(図
15)。
【0031】捨型枠の組立てに要した時間とは、捨型枠
をそれぞれ所定の位置に仮置した後から組立完成までに
要した時間である。また組立作業は、個人差が出ない様
にするため、通常作業員1人で行ったものである。ま
た、比較例1においては、捨型枠と捨型枠とをボルト締
めしたものであり、比較例2は比較例1の他、さらに捨
型枠とアンカーとをボルト締めしたものである。
【0032】これら組立作業時間を表1に示した。ま
た、比較例1においては、捨型枠と基盤とが接合してい
ないため、コンクリートの打設後捨型枠が浮上った状態
になり、捨型枠と基盤との間からコンクリートが、流出
し、実質的に捨型枠の機能を得ることができなかった。
また比較例2では、捨型枠の組立が煩雑になり、比較例
1と同様実用性に問題があった。これに対し、実施例1
〜4における捨型枠は、容易に組立てることができ、か
つ、コンクリートの打設後、コンクリートの流出等の不
備が全く見られない。実用性に富んだ捨型枠であること
が判った。また表1において、実用性の評価を以下のと
おり行った。 ◎ ………実用性が充分認められる。 ○ ………実用性がある。 × ………実用性が全くない。
【0033】
【表1】
【0034】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
作業現場で容易に組立てることができ、且つ、確実に作
用する捨型枠を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による捨型枠と捨型枠との接合部の断面
形状がつき合せ方式によることを示した説明図である。
【図2】本発明による捨型枠と捨型枠との接合部の断面
形状があて継ぎ方式によることを示した説明図である。
【図3】本発明による捨型枠と捨型枠との接合部の断面
形状がそぎ継ぎ方式によることを示した説明図である。
【図4】本発明による捨型枠と捨型枠との接合部の断面
形状が相欠き継ぎ方式によることを示した説明図であ
る。
【図5】本発明による捨型枠と捨型枠との接合部の断面
形状が目違い継ぎ方式によることを示した説明図であ
る。
【図6】本発明による捨型枠と捨型枠との接合部の断面
形状が刺しピン方式によることを示した説明図である。
【図7】本発明による捨型枠と捨型枠との接合部の断面
形状がかみ込み方式によることを示した説明図である。
【図8】本発明による、捨型枠と基盤との接合部におけ
る捨型枠の断面形状がL字形によることを示した既略説
明図である。
【図9】本発明による、捨型枠と基盤との接合部におけ
る捨型枠の断面形状がI字形によることを示した既略説
明図である。
【図10】本発明による、捨型枠と基盤との接合部にお
ける捨型枠の断面形状がコ字形によることを示した既略
説明図である。
【図11】本発明による、捨型枠と基盤との接合部にお
ける捨型枠の断面形状がH字形によることを示した既略
説明図である。
【図12】実施例で調製した捨型枠によるガソリンスタ
ンドのアイランドの斜視既略図である。
【図13】図12において、A−Aにおける断面を示し
た説明図である。
【図14】実施例で調製した捨型枠で、捨型枠と捨型枠
との接合部の断面形状を示した説明図である。
【図15】比較例で使用した捨型枠であり、捨型枠と捨
型枠とがボルト締めによって接合されていることを示し
た説明図である。
【符号の説明】
1 捨型枠 2 接着剤 3 剥離テープ 4 刺しピン 5 基盤 6 ボルト 7 ナット 8 コンクリート材 9 刺しピン

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 繊維を含有した強化セメントで製作され
    た捨型枠において、少くとも接合部の1部が接着機能を
    有することを特徴とする捨型枠。
  2. 【請求項2】 該接合部が基盤との接合部である請求項
    1記載の捨型枠。
  3. 【請求項3】 該繊維がガラス繊維である請求項1記載
    の捨型枠。
  4. 【請求項4】 該接着機能が、接着剤及び/又は接着剤
    付弾性体である請求項1記載の捨型枠。
  5. 【請求項5】 該接着剤が、粘着剤もしくは接着剤から
    選ばれたものである請求項1及び4いづれか記載の捨型
    枠。
JP35797891A 1991-12-27 1991-12-27 捨型枠 Pending JPH06129043A (ja)

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JP35797891A JPH06129043A (ja) 1991-12-27 1991-12-27 捨型枠

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100350510B1 (ko) * 2000-01-14 2002-08-28 주식회사 리폼시스템 건축물용 내외장 제물거푸집과 그시공법
US7828263B2 (en) 2004-07-22 2010-11-09 Dayton Superior Corporation Concrete form brace and battering wedge
US8186645B2 (en) 2000-11-29 2012-05-29 Dayton Superior Corporation Tilt-up concrete form brace
KR20230099378A (ko) * 2021-12-27 2023-07-04 현대건설(주) 소형 구조물을 위해 3d 프린팅으로 제작한 비정형 거푸집 파트를 포함하는 거푸집 및 그 제작방법

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