JPH06128A - 炊飯器 - Google Patents
炊飯器Info
- Publication number
- JPH06128A JPH06128A JP4159195A JP15919592A JPH06128A JP H06128 A JPH06128 A JP H06128A JP 4159195 A JP4159195 A JP 4159195A JP 15919592 A JP15919592 A JP 15919592A JP H06128 A JPH06128 A JP H06128A
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- voice
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は音声による入力機能を備えた炊飯器
を提供することを目的とするものである。 【構成】 加熱手段3と、この加熱手段の通電比率を制
御する制御手段7と、被調理物の温度を検出する温度検
出素子4と、時間を計測する計時手段6と、予約時間を
記憶する予約時間記憶手段8と、音声入力手段9と、前
記音声入力手段に入力された音声を認識する音声認識手
段10と、認識結果を表示する認識結果表示手段16
と、認識結果の正誤を使用者が入力するスイッチ等の確
認手段18と、スピーカー等の音声出力手段15と、前
記音声出力手段を制御する音声出力制御手段17とを備
えたものである。
を提供することを目的とするものである。 【構成】 加熱手段3と、この加熱手段の通電比率を制
御する制御手段7と、被調理物の温度を検出する温度検
出素子4と、時間を計測する計時手段6と、予約時間を
記憶する予約時間記憶手段8と、音声入力手段9と、前
記音声入力手段に入力された音声を認識する音声認識手
段10と、認識結果を表示する認識結果表示手段16
と、認識結果の正誤を使用者が入力するスイッチ等の確
認手段18と、スピーカー等の音声出力手段15と、前
記音声出力手段を制御する音声出力制御手段17とを備
えたものである。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は音声による操作を可能と
した炊飯器に関するものである。
した炊飯器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の炊飯器は、炊飯に付随する各種の
条件をスイッチ操作により設定し使用するものであっ
た。
条件をスイッチ操作により設定し使用するものであっ
た。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このような従来の炊飯
器は、炊飯に付随する各種の条件を設定する機能の増加
によって、操作が煩雑になるという課題を有している。
器は、炊飯に付随する各種の条件を設定する機能の増加
によって、操作が煩雑になるという課題を有している。
【0004】本発明はこのような従来の課題を解決しよ
うとするものであって、音声による入力を認識する機能
を備え、音声認識の結果の視覚による確認機能と、聴覚
による確認機能とを備えた炊飯器を提供することを目的
とするものである。
うとするものであって、音声による入力を認識する機能
を備え、音声認識の結果の視覚による確認機能と、聴覚
による確認機能とを備えた炊飯器を提供することを目的
とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記の目的を達成するた
めの本発明の手段は、加熱手段と、この加熱手段を制御
する制御手段と、被調理物の温度を検出する温度検出素
子と、時間を計測する計時手段と、予約時間を記憶する
予約時間記憶手段と、音声入力手段と、前記音声入力手
段に入力された音声を認識する音声認識手段と、認識結
果を表示する認識結果表示手段と、認識結果の正誤を使
用者が入力するスイッチ等の確認手段と、スピーカー等
の音声出力手段と、前記音声出力手段を制御する音声出
力制御手段とを備えた炊飯器とするものである。
めの本発明の手段は、加熱手段と、この加熱手段を制御
する制御手段と、被調理物の温度を検出する温度検出素
子と、時間を計測する計時手段と、予約時間を記憶する
予約時間記憶手段と、音声入力手段と、前記音声入力手
段に入力された音声を認識する音声認識手段と、認識結
果を表示する認識結果表示手段と、認識結果の正誤を使
用者が入力するスイッチ等の確認手段と、スピーカー等
の音声出力手段と、前記音声出力手段を制御する音声出
力制御手段とを備えた炊飯器とするものである。
【0006】
【作用】本発明の手段は、使用者が音声入力手段を使用
して入力した音声による指示を音声認識手段が認識し、
認識結果を認識結果表示手段が表示し、かつ、音声出力
手段によって出力するものである。従って、使用者は表
示・出力された認識結果が意図したものであれば確認手
段を操作し、意図したものと異なれば再度音声入力を行
って、指示することができる。すなわち、音声により動
作する炊飯器として作用するものである。
して入力した音声による指示を音声認識手段が認識し、
認識結果を認識結果表示手段が表示し、かつ、音声出力
手段によって出力するものである。従って、使用者は表
示・出力された認識結果が意図したものであれば確認手
段を操作し、意図したものと異なれば再度音声入力を行
って、指示することができる。すなわち、音声により動
作する炊飯器として作用するものである。
【0007】
【実施例】本発明の実施例を、図1・図2を基に説明す
る。先ず図1に基づいて本実施例の全体構成について説
明する。1は本体で、上部には蓋5を、また内部には内
鍋2を有している。本体1の底部にはヒータとトライア
ック或はヒータと電流制御回路等で構成した加熱手段3
と、加熱手段3を制御する制御手段7を備えている。ま
た本体1の側部には、時間を計測する計時手段6と、使
用者が設定した予約時間を記憶する予約時間記憶手段8
を備えている。また9はマイクロホン等で構成した音声
入力手段で、これに入力された音声信号は音声認識手段
10で音声信号として認識される。また内鍋2の中央底
部には、被調理物の温度を検出するサーミスタ等の温度
検出素子4を設けている。温度検出素子4の温度信号
は、前記制御手段7に送られ、この信号によって加熱手
段3が制御される。15はスピーカー等で構成した音声
出力手段、17は音声出力手段15を制御する音声出力
制御手段、18は認識結果の正誤を使用者が入力するス
イッチ等の確認手段、16は音声認識結果を表示するL
CD等の認識結果表示手段である。なお、計時手段6・
制御手段7・音声出力制御手段17は、本実施例ではマ
イクロコンピュータで構成している。
る。先ず図1に基づいて本実施例の全体構成について説
明する。1は本体で、上部には蓋5を、また内部には内
鍋2を有している。本体1の底部にはヒータとトライア
ック或はヒータと電流制御回路等で構成した加熱手段3
と、加熱手段3を制御する制御手段7を備えている。ま
た本体1の側部には、時間を計測する計時手段6と、使
用者が設定した予約時間を記憶する予約時間記憶手段8
を備えている。また9はマイクロホン等で構成した音声
入力手段で、これに入力された音声信号は音声認識手段
10で音声信号として認識される。また内鍋2の中央底
部には、被調理物の温度を検出するサーミスタ等の温度
検出素子4を設けている。温度検出素子4の温度信号
は、前記制御手段7に送られ、この信号によって加熱手
段3が制御される。15はスピーカー等で構成した音声
出力手段、17は音声出力手段15を制御する音声出力
制御手段、18は認識結果の正誤を使用者が入力するス
イッチ等の確認手段、16は音声認識結果を表示するL
CD等の認識結果表示手段である。なお、計時手段6・
制御手段7・音声出力制御手段17は、本実施例ではマ
イクロコンピュータで構成している。
【0008】次に、前記音声認識手段10の構成を説明
する。11は音声入力手段9によって使用者が入力した
音声信号の周波数とパワーを分析する音声分析手段であ
る。12は音声入力手段9に入力される音声信号として
考えられる言葉の周波数とパワーを、予め分析・記憶し
ている候補データ記憶手段である。また13は候補デー
タ記憶手段12に記憶されている候補データと音声分析
手段11による分析結果を比較して、それぞれの候補デ
ータ毎に適応度合いを求め、その結果を次段の判定手段
14に出力する比較手段である。判定手段14は、この
各候補データの適応度合いを比較して、適応度合いの高
いものから順に並べて、認識結果として出力すると同時
に、計時手段6による現在時刻と認識結果の比較判断を
行う。なお本実施例では、候補データ記憶手段12はR
OMで、比較手段13はデジタルシグナルプロセッサー
で、判定手段14はマイクロコンピュータで構成してい
る。
する。11は音声入力手段9によって使用者が入力した
音声信号の周波数とパワーを分析する音声分析手段であ
る。12は音声入力手段9に入力される音声信号として
考えられる言葉の周波数とパワーを、予め分析・記憶し
ている候補データ記憶手段である。また13は候補デー
タ記憶手段12に記憶されている候補データと音声分析
手段11による分析結果を比較して、それぞれの候補デ
ータ毎に適応度合いを求め、その結果を次段の判定手段
14に出力する比較手段である。判定手段14は、この
各候補データの適応度合いを比較して、適応度合いの高
いものから順に並べて、認識結果として出力すると同時
に、計時手段6による現在時刻と認識結果の比較判断を
行う。なお本実施例では、候補データ記憶手段12はR
OMで、比較手段13はデジタルシグナルプロセッサー
で、判定手段14はマイクロコンピュータで構成してい
る。
【0009】以下本実施例の動作について、図2に示し
た音声予約動作のフローチャートに基づいて、午後5時
30分の白米メニュー炊飯予約を午前8時に行う場合の
例について説明する。使用者は、適量の米とこの米量に
相当する水をセットする。使用者が図示していないスイ
ッチをオンして、装置が動作を開始すると、音声出力制
御手段17が作動して、音声出力手段15より『予約を
始めます。何時ですか?』と出力して、予約開始を報知
する。使用者は『5時』と言う。音声入力手段9はこの
音声信号を受けて、音声認識手段10にこの音声信号を
送る。音声認識手段10は、この入力された音声信号を
分析判断する。このときの候補データは『1時』から
『12時』までの12個のデータである。判定手段14
は認識結果を認識結果表示手段16に表示する。例え
ば、正しく認識できた場合は、5時を表示する。また、
音声出力制御手段17は認識した結果を音声出力手段1
5を駆動させて音声で報知する。使用者はこの表示を見
て、また、音声を聞いて認識結果が意図した『5時』で
あれば、確認手段18から確認信号を入力する。認識結
果が意図したもので無く、例えば『4時』であれば、再
度音声で『5時』を入力する。確認信号の入力により、
この認識結果は予約時間記憶手段8に入力される。次
に、音声出力制御手段17は、音声出力手段15より
『何分ですか?』と出力して、次の入力を促す。使用者
は、『30分』と言う。このときの候補データは『0
分』から『50分』までの10分刻みの6個のデータで
ある。同様の認識動作の後、確認信号の入力により、こ
の認識結果は予約時間記憶手段8に入力される。ここ
で、判定手段14は計時手段6による現在時刻と入力さ
れた時刻の比較判定を行う。本例では現在時刻は午前8
時であり入力された時刻は5時30分である。
た音声予約動作のフローチャートに基づいて、午後5時
30分の白米メニュー炊飯予約を午前8時に行う場合の
例について説明する。使用者は、適量の米とこの米量に
相当する水をセットする。使用者が図示していないスイ
ッチをオンして、装置が動作を開始すると、音声出力制
御手段17が作動して、音声出力手段15より『予約を
始めます。何時ですか?』と出力して、予約開始を報知
する。使用者は『5時』と言う。音声入力手段9はこの
音声信号を受けて、音声認識手段10にこの音声信号を
送る。音声認識手段10は、この入力された音声信号を
分析判断する。このときの候補データは『1時』から
『12時』までの12個のデータである。判定手段14
は認識結果を認識結果表示手段16に表示する。例え
ば、正しく認識できた場合は、5時を表示する。また、
音声出力制御手段17は認識した結果を音声出力手段1
5を駆動させて音声で報知する。使用者はこの表示を見
て、また、音声を聞いて認識結果が意図した『5時』で
あれば、確認手段18から確認信号を入力する。認識結
果が意図したもので無く、例えば『4時』であれば、再
度音声で『5時』を入力する。確認信号の入力により、
この認識結果は予約時間記憶手段8に入力される。次
に、音声出力制御手段17は、音声出力手段15より
『何分ですか?』と出力して、次の入力を促す。使用者
は、『30分』と言う。このときの候補データは『0
分』から『50分』までの10分刻みの6個のデータで
ある。同様の認識動作の後、確認信号の入力により、こ
の認識結果は予約時間記憶手段8に入力される。ここ
で、判定手段14は計時手段6による現在時刻と入力さ
れた時刻の比較判定を行う。本例では現在時刻は午前8
時であり入力された時刻は5時30分である。
【0010】ところで、炊飯器においては炊飯予約時間
には制限がある。すなわち炊飯開始時刻は、現在時刻か
ら1時間以降、13時間以内に限られるものである。つ
まり1時間以内というのはすぐに炊飯を始めるというこ
とであり、わざわざ予約を行わないものである。また米
を水に浸したまま13時間以上放置することは、衛生上
の問題があるからである。従って、本実施例では炊飯予
約を行うときの予約可能時間は、現在時間の1時間以降
13時間以内としている。すなわち、現在時刻が午前8
時のとき、予約可能な時刻は午前9時から午後9時まで
である。入力された予約時刻は5時30分であり、午前
か午後かの判定は入力だけからはつかないが、予約可能
な時刻と比較することで午後5時30分であると判定
し、予約時間記憶手段8に『午後』を出力する。しか
し、例えば現在時刻が午前8時の時に入力が9時である
場合、予約時刻が午前9時であるか午後9時であるかの
判定はできない。午前か午後かの判定ができない場合に
は、音声出力制御手段17は、音声出力手段15より
『午前ですか?午後ですか?』と出力して、次の入力を
促す。このときの候補データは『午前』と『午後』の2
個のデータである。同様の認識動作の後、確認信号の入
力により、この認識結果は予約時間記憶手段8に入力さ
れる。すなわち、時間・分・午前/午後の3個の情報に
よって、予約時間記憶手段8に予約時刻午後5時30分
が入力されたわけである。
には制限がある。すなわち炊飯開始時刻は、現在時刻か
ら1時間以降、13時間以内に限られるものである。つ
まり1時間以内というのはすぐに炊飯を始めるというこ
とであり、わざわざ予約を行わないものである。また米
を水に浸したまま13時間以上放置することは、衛生上
の問題があるからである。従って、本実施例では炊飯予
約を行うときの予約可能時間は、現在時間の1時間以降
13時間以内としている。すなわち、現在時刻が午前8
時のとき、予約可能な時刻は午前9時から午後9時まで
である。入力された予約時刻は5時30分であり、午前
か午後かの判定は入力だけからはつかないが、予約可能
な時刻と比較することで午後5時30分であると判定
し、予約時間記憶手段8に『午後』を出力する。しか
し、例えば現在時刻が午前8時の時に入力が9時である
場合、予約時刻が午前9時であるか午後9時であるかの
判定はできない。午前か午後かの判定ができない場合に
は、音声出力制御手段17は、音声出力手段15より
『午前ですか?午後ですか?』と出力して、次の入力を
促す。このときの候補データは『午前』と『午後』の2
個のデータである。同様の認識動作の後、確認信号の入
力により、この認識結果は予約時間記憶手段8に入力さ
れる。すなわち、時間・分・午前/午後の3個の情報に
よって、予約時間記憶手段8に予約時刻午後5時30分
が入力されたわけである。
【0011】次に音声出力制御手段17は、音声出力手
段15より『メニューは何ですか?』と出力して、次の
入力を促す。このときの候補データは『白米』と『玄
米』等、炊飯器で予約炊飯が可能なメニューのデータで
ある。同様の認識動作の後、確認信号の入力により、こ
の認識結果は制御手段7に入力される。
段15より『メニューは何ですか?』と出力して、次の
入力を促す。このときの候補データは『白米』と『玄
米』等、炊飯器で予約炊飯が可能なメニューのデータで
ある。同様の認識動作の後、確認信号の入力により、こ
の認識結果は制御手段7に入力される。
【0012】制御手段7は計時手段6による現在時刻と
予約時間記憶手段8に記憶されている予約時間を比較
し、予約時間に炊飯終了になるように、予約時間から所
定時間前に予約されたメニューの炊飯を開始する。炊飯
において制御手段7は、温度検出手段4による検出温度
と、計時手段6による時間を入力として、あらかじめメ
ニューごとに定められた炊飯プロセスに従って加熱手段
3を制御する。つまり、音声による予約炊飯が行える。
予約時間記憶手段8に記憶されている予約時間を比較
し、予約時間に炊飯終了になるように、予約時間から所
定時間前に予約されたメニューの炊飯を開始する。炊飯
において制御手段7は、温度検出手段4による検出温度
と、計時手段6による時間を入力として、あらかじめメ
ニューごとに定められた炊飯プロセスに従って加熱手段
3を制御する。つまり、音声による予約炊飯が行える。
【0013】このように本実施例によると、予約時間を
音声で入力する音声入力機能と、視覚及び聴覚による認
識結果の確認機能を備えた炊飯器を提供することができ
る。
音声で入力する音声入力機能と、視覚及び聴覚による認
識結果の確認機能を備えた炊飯器を提供することができ
る。
【0014】なお、本実施例では時間・分・午前/午後
・メニューの4項目をそれぞれ入力する構成としたが、
例えば、『午前7時40分に白米を炊いて。』というよ
うな1つの文章の音声入力を認識判定して動作する構成
にすることも当然考えられるものである。
・メニューの4項目をそれぞれ入力する構成としたが、
例えば、『午前7時40分に白米を炊いて。』というよ
うな1つの文章の音声入力を認識判定して動作する構成
にすることも当然考えられるものである。
【0015】
【発明の効果】以上説明したように本発明の炊飯器は、
加熱手段と、この加熱手段を制御する制御手段と、被調
理物の温度を検出する温度検出素子と、時間を計測する
計時手段と、予約時間を記憶する予約時間記憶手段と、
音声入力手段と、前記音声入力手段に入力された音声を
認識する音声認識手段と、認識結果を表示する認識結果
表示手段と、認識結果の正誤を使用者が入力するスイッ
チ等の確認手段と、スピーカー等の音声出力手段と、前
記音声出力手段を制御する音声出力制御手段とを備えた
ものであり、音声による入力機能と、視覚および聴覚に
よる確認機能により炊飯を簡単に行うことができる。
加熱手段と、この加熱手段を制御する制御手段と、被調
理物の温度を検出する温度検出素子と、時間を計測する
計時手段と、予約時間を記憶する予約時間記憶手段と、
音声入力手段と、前記音声入力手段に入力された音声を
認識する音声認識手段と、認識結果を表示する認識結果
表示手段と、認識結果の正誤を使用者が入力するスイッ
チ等の確認手段と、スピーカー等の音声出力手段と、前
記音声出力手段を制御する音声出力制御手段とを備えた
ものであり、音声による入力機能と、視覚および聴覚に
よる確認機能により炊飯を簡単に行うことができる。
【図1】本発明の実施例の炊飯器の模式的断面図
【図2】同動作を示すフローチャート
3 加熱手段 4 温度検出素子 6 計時手段 7 制御手段 8 予約時間記憶手段 9 音声入力手段 10 音声認識手段 15 音声出力手段 16 認識結果表示手段 17 音声出力制御手段 18 確認手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 安倍 秀二 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 寺井 春夫 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内
Claims (1)
- 【請求項1】 加熱手段と、この加熱手段を制御する制
御手段と、被調理物の温度を検出する温度検出素子と、
時間を計測する計時手段と、予約時間を記憶する予約時
間記憶手段と、音声入力手段と、前記音声入力手段に入
力された音声を認識する音声認識手段と、認識結果を表
示する認識結果表示手段と、認識結果の正誤を使用者が
入力するスイッチ等の確認手段と、スピーカー等の音声
出力手段と、前記音声出力手段を制御する音声出力制御
手段とを備えた炊飯器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4159195A JPH06128A (ja) | 1992-06-18 | 1992-06-18 | 炊飯器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4159195A JPH06128A (ja) | 1992-06-18 | 1992-06-18 | 炊飯器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06128A true JPH06128A (ja) | 1994-01-11 |
Family
ID=15688401
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4159195A Pending JPH06128A (ja) | 1992-06-18 | 1992-06-18 | 炊飯器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH06128A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0766943A1 (en) * | 1995-10-05 | 1997-04-09 | Il Caffe' Del Professore S.r.l. | Electronic apparatus for coffee grinding and metering control |
JP2001218678A (ja) * | 2000-02-10 | 2001-08-14 | Tiger Vacuum Bottle Co Ltd | 電気炊飯器 |
WO2002068886A1 (de) * | 2001-02-23 | 2002-09-06 | Electrolux Professional S.P.A. | Küchen- und/oder haushaltsgerät |
JP2011056169A (ja) * | 2009-09-14 | 2011-03-24 | Tiger Vacuum Bottle Co Ltd | 電気炊飯器 |
-
1992
- 1992-06-18 JP JP4159195A patent/JPH06128A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0766943A1 (en) * | 1995-10-05 | 1997-04-09 | Il Caffe' Del Professore S.r.l. | Electronic apparatus for coffee grinding and metering control |
JP2001218678A (ja) * | 2000-02-10 | 2001-08-14 | Tiger Vacuum Bottle Co Ltd | 電気炊飯器 |
WO2002068886A1 (de) * | 2001-02-23 | 2002-09-06 | Electrolux Professional S.P.A. | Küchen- und/oder haushaltsgerät |
JP2011056169A (ja) * | 2009-09-14 | 2011-03-24 | Tiger Vacuum Bottle Co Ltd | 電気炊飯器 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
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