JPH07336782A - 音声報知装置 - Google Patents

音声報知装置

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Publication number
JPH07336782A
JPH07336782A JP6145275A JP14527594A JPH07336782A JP H07336782 A JPH07336782 A JP H07336782A JP 6145275 A JP6145275 A JP 6145275A JP 14527594 A JP14527594 A JP 14527594A JP H07336782 A JPH07336782 A JP H07336782A
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JP
Japan
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sound
volume
notification
section
actuation
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Pending
Application number
JP6145275A
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English (en)
Inventor
Takashi Kaneko
隆 金子
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Gastar Co Ltd
Original Assignee
Gastar Co Ltd
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Publication date
Application filed by Gastar Co Ltd filed Critical Gastar Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 リモコン操作指令の受け付け音と、器具の動
作状態を報知する動作報知音との音量レベルを区別した
音量報知装置を提供する。 【構成】 自動風呂釜のリモコンに発声要求判別部31と
音量区別制御部32と音量拡声部33と音量可変駆動部34と
電子ブザー30とを有する音声報知装置を組み込む。発声
要求判別部31はリモコン操作ボタンの操作部の操作指令
の受け付け音と、器具のエラー等の動作状態の報知音の
発声要求を判別し、その判別結果を出力する。音量区別
制御部32は発声要求の判別結果を受け、操作指令の受け
付け音の場合には下限音量での発声を指令し、エラー等
の動作報知音の発声に際しては大きな音量の発声指令を
行う。音量可変駆動部34は操作指令の受け付け音のとき
には小さい音量で電子ブザー30を発声し、エラー等の動
作報知音の発声に際しては大きな音量でもって電子ブザ
ー30を発声させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、風呂釜、給湯器、ガス
冷暖房機等に使用される音声報知装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】周知のように、風呂釜や給湯器のリモコ
ンには、ブザー等を発声器とした音声報知装置が組み込
まれている。図4は自動湯張りと、追い焚きと、給湯の
各機能を備えた自動風呂釜のリモコンの一例が示されて
いる。この自動湯張りと追い焚きと給湯の各機能を備え
た自動風呂釜は図3に示すようなシステムを備えてお
り、これら各機能の運転は制御装置1によって制御され
ており、この制御装置1にはリモコン2が接続されてい
る。
【0003】浴槽3には追い焚き循環路4が接続され、
この追い焚き循環路4に給湯熱交換器5の給湯管6を、
注湯弁7を介して接続することで、自動風呂釜が構成さ
れる。この種のシステムで、自動湯張りモードの動作時
には、注湯弁7が開けられ、給湯熱交換器5で作り出さ
れる湯を追い焚き循環路4を通して浴槽3に落とし込
み、湯張りが行われる。また、追い焚き運転モード時に
は、注湯弁7を閉じた状態で循環ポンプ8が起動され、
浴槽湯水を追い焚き循環路4を通して循環させ、その循
環湯水を追い焚き熱交換器10で加熱して浴槽湯水を設定
温度に沸き上げるものである。また、給湯運転モード時
には、給湯熱交換器5で作り出された湯は給湯管6を通
して台所等の所望の水栓11に導かれて出湯が行われるも
のである。なお、図3中、12はフローセンサ(流量セン
サ)、13は入水温度センサ、14は出湯温度センサ、15は
浴槽湯水の水位を検出する圧力センサ、16は湯水の流れ
を検出する流水スイッチ、17は浴槽湯水の温度を検出す
る風呂温度センサをそれぞれ示している。
【0004】リモコン2は図4に示すように、給湯温度
を設定する給湯温度設定ボタン18と、風呂温度設定ボタ
ン20と、浴槽水位設定ボタン21と、自動運転を指令する
自動運転ボタン22と、追い焚き運転を指定する追い焚き
運転ボタン23と、給湯温度設定ボタン18で設定される給
湯温度を表示する給湯温度表示部24と、風呂温度設定ボ
タン20で設定される風呂温度を表示する風呂温度表示部
25と、浴槽水位設定ボタン21で設定される水位を表示す
る水位表示部19と、給湯運転モード状態を表示する給湯
運転表示ランプ26と、追い焚き運転を表示する追い焚き
運転表示ランプ27と、自動運転状態を表示する自動運転
表示ランプ28とを有している。そして、リモコン2の内
部には音声報知装置が組み込まれている。
【0005】この音声報知装置は、発声器としての電子
ブザー30を備え、各種のボタン操作が行われる度に、そ
のボタン操作の受け付け音を発し、また、自動風呂釜の
各種動作状態、例えば、自動湯張りの完了時には湯張り
完了の報知音を、追い焚き完了時には追い焚き完了報知
音を、動作のエラー(不具合)が発生したときにはその
エラー報知音をそれぞれ発するように構成されており、
通常は、前記受け付け音はボタン操作が行われた直後に
1回の単発音を発し、エラーの報知音は連続音を発し、
追い焚きの沸き上がり時には間欠音を発する等、音声形
態を変えたり、あるいは音色を変えたりして、受け付け
音や各動作状態の報知音を区別するようにしており、こ
れら受け付け音と各動作状態の報知音はいずれも同じ音
量で発声されていた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、操作ボ
タンの受け付け音と器具の動作状態の報知音とを同じ音
量に設定する方式では、例えば、リモコン2の設置位置
から離れた位置にいても報知音が聞こえるようにするた
めに、音量を大きく設定する必要があり、そうすると、
リモコン2のボタン操作時には、リモコン2の設置位置
でボタン操作を行うために、受け付け音の音量が大きす
ぎてうるさく感じるという問題があった。そうかといっ
て、音量を低く設定すると、今度は、器具の動作状態の
報知音がリモコン2から離れた例えば台所まで届きにく
く、動作状態の報知音が聞き取れず、その報知音に対す
る迅速な対応、例えば、エラーの報知音が発せられたき
には、水栓11を閉めるとか、器具の制御装置のシーケン
スプログラムをリセットする等の迅速な対応をとること
ができなくなるという問題があった。
【0007】本発明は上記従来の課題を解決するために
なされたものであり、その目的は、ボタン操作時の受け
付け音をうるさく感じることがなく、しかも、器具の動
作状態の報知音を離れた位置においても聞き取ることが
できる音声報知装置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために、次のように構成されている。すなわち、本
発明は、操作部で入力される操作指令の受け付けと、報
知対象器具の動作状態報知の動作報知とを発声器から発
声する音声報知装置において、前記受け付けの発声要求
と動作報知の発声要求とを判別する発声要求判別部と、
この動作要求判別部の判別結果に基づき受け付けの発声
音量を動作報知の発声音量よりも小さい音量に制御する
音量区別制御部とを備えたことを特徴として構成されて
いる。
【0009】また、前記動作報知の発声要求がされたと
きに動作報知の発声音量を発声停止がされるまでの時間
の経過に伴って連続的に又は段階的に増大して行く音量
拡声部を備えたことも本発明の特徴とするところであ
る。
【0010】
【作用】上記構成の本発明において、操作部の操作指令
の受け付け音の発声要求と、器具の動作状態を報知する
動作報知音の発声要求とを発声要求判別部で判別する。
この判別結果を受けて音量区別制御部は操作指令の受け
付け音は音量を小さくし、器具の動作報知音は音量を大
きく制御する結果、操作部での操作指令による受け付け
音をうるさく感じることはなく、また、器具の動作状態
の報知音は音量が大きいことで、離れた位置にいても確
実に聞き取ることが可能となる。
【0011】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図1には本発明に係る音声報知装置の要部構成が
示されている。この音声報知装置は従来例と同様に自動
風呂釜のリモコンに組み込まれており、従来例と同一の
名称部分には同一符号を付し、その重複説明は省略す
る。
【0012】本実施例の音声報知装置は、発声要求判別
部31と、音量区別制御部32と、音量拡声部33と、音量可
変駆動部34と、発声器としての電子ブザー30とを有して
構成されている。
【0013】発声要求判別部31は、リモコン2の操作部
の各種ボタンからの操作指令を受けたときに、受け付け
音の発声要求がなされたものと判別し、自動風呂釜の制
御装置1の制御回路に設けられている動作報知部、すな
わち、湯張り完了や、追い焚き完了や、エラー発声等の
各状況に応じた動作報知音の発声指令を出す動作報知部
からの動作報知音の指令が加えられたときには、報知動
作音の発声要求と判別する。そして、これらの動作要求
の判別結果を音量区別制御部32に加える。
【0014】音量区別制御部32は発声要求判別部31から
受け付け音の要求判別信号を受けたときに、音量可変駆
動部34に下限音量の動作制御指令を加える。その一方
で、音量区別制御部32は、発声要求判別部31から動作報
知音の要求判別信号を受けたときには、音量拡声部33に
音量拡声制御指令を加える。音量拡声部33は音量拡声制
御指令を受けたときに、音量可変駆動部34に前記下限音
量よりも高いレベルの音量を発声開始音量レベルとし、
発声開始後、時間の経過につれ、音量を段階的にアップ
する指令を行う。音量可変駆動部34は音量区別制御部32
からの下限音量動作制御指令と、音量拡声部33からの指
令を受け、これらの各指令に基づいた電子ブザー30の音
量可変駆動を行う。
【0015】図2は音量可変駆動部34による音量可変動
作回路を示すもので、電子ブザー30の駆動電圧入力部と
駆動電源35間には抵抗値R1 ,R2 ,R3 の各抵抗器の
直列接続回路が介設されており、R1 の抵抗器には並列
に第1のスイッチ素子36が接続されており、R2 の抵抗
器には同様に第2のスイッチ素子37が並列に接続されて
いる。この例では抵抗値R1 はR2 よりも小(R1 <R
2 )に設定されている。電子ブザー30の出力側にはトラ
ンジスタ38のコレクタ側が接続され、トランジスタ38の
エミッタ側はアースに接続されている。そして、音量可
変駆動部34から、トランジスタ38のベースに、抵抗器39
を介してスイッチ駆動信号が加えられており、また、音
量可変駆動部34から第1のスイッチ素子36および第2の
スイッチ素子37にスイッチ制御信号がそれぞれ加えられ
ている。
【0016】この回路構成で、音量可変駆動部34は音量
区別制御部32から受け付け音の発声要求に対応する下限
音量レベルでの駆動制御指令が加えられたときには、ス
イッチ素子36と37を共にオフ駆動し、トランジスタ38に
単発のオン信号を瞬間的に出力してトランジスタ38を瞬
間的にオン駆動する。この音量可変駆動部34の動作によ
り、電子ブザー30と駆動電源35間の抵抗値はR1 とR2
とR3 を全て加算した最大抵抗値となり、駆動電源35の
電子ブザー30に対する印加電圧が低下し、電子ブザー30
は下限音量レベルでもって、トランジスタ38の瞬間的な
オン期間だけ単発的に受け付け音の音声を発声する。
【0017】これに対し、音声可変駆動部34に例えば、
エラーの動作報知音の拡声アップ信号が加えられたとき
には、音量可変駆動部34はトランジスタ38に連続的なオ
ン駆動信号を出力する一方において、第1のスイッチ素
子36をオン駆動し、第2のスイッチ素子37を所定の数秒
間オフ駆動する。この結果、R1 の抵抗器はスイッチ素
子36のオン駆動によってショート状態となり、電子ブザ
ー30と駆動電源35間の抵抗値はR2 とR3 の和となり、
前記受け付け音の発声時における抵抗値よりも小さくな
り、その分、電子ブザー30への印加電圧が大きくなる結
果、受け付け音よりも大きな音量レベルでもって電子ブ
ザー30の連続的な発声が行われる。
【0018】このエラーの動作報知音を発している途中
で、最初にエラーの動作報知音を発してから所定の数秒
の時間経過後、音量可変駆動部34は第1のスイッチ素子
36をオフ駆動し、第2のスイッチ素子37をオン駆動す
る。そうすると、電子ブザー30と駆動電源35間の抵抗値
はR1 とR3 の和となり、その前の抵抗値R2 とR3
和よりも小さくなる。
【0019】この結果、エラー動作報知音の音量レベル
が段階的に拡声される。そして、さらに、所定の時間経
過した後に、音量可変駆動部34は第1および第2のスイ
ッチ素子36,37を共にオン駆動する。そうすると、抵抗
値R1 とR2 の抵抗器が共にショート状態となる結果、
電子ブザー30と駆動電源35間の抵抗値がR3 となり、抵
抗値がさらに小さくなる結果、電子ブザー30の印加電圧
が段階的にさらに大きくなり、電子ブザー30は最大音量
レベルでエラーの報知動作音を発声停止指定が出される
まで連続的に発声する。この発声停止指令は、手動によ
って発声停止ボタン(図示せず)を押すことによって指
令するようにしてもよく、あるいは、予め定めた所定の
時間経過したときに自動的に発声停止指令を出力するよ
うにしてもよいものである。
【0020】前記の如く、音量可変駆動部34のスイッチ
36,37のスイッチ駆動により、電子ブザー30の発声音量
は段階的に拡声されるが、エラーと、追い焚きの沸き上
がりと、湯張り完了の各動作状態を発声区別するため
に、音量可変駆動部34は、追い焚きによる沸き上がりの
完了を報知するときには、トランジスタ38に加える駆動
信号をオンオフ間欠駆動信号としている。この信号によ
り、トランジスタ38は間欠的にオンオフ動作を繰り返す
こととなり、これにより、電子ブザー30は間欠音を発
し、前記エラーの報知音と区別される。この間欠音の場
合においても、時間の経過につれ、発声音量が段階的に
拡声されることとなる。さらに、湯張り完了の動作報知
音を発声するときには、トランジスタ38のベースに加え
る間欠音駆動信号のオンあるいはオフの時間間隔を可変
することにより、沸き上がりの報知音とは異なる態様の
間欠報知音が発声され、沸き上がりの報知音と湯張り完
了の報知音とが区別報知されることとなる。
【0021】本実施例によれば、操作部の操作指令に対
する受け付け音は、下限音量によって発声されるので、
リモコン2の設置位置で器具の使用者がリモコン操作し
ても、その操作指令に対する受け付け音は小さい音量で
発声されるので、その受け付け音をうるさく感じること
なくリモコン操作を行うことができる。
【0022】また、器具の動作状態の報知音は、受け付
け音よりも大きなレベルの音量でもって報知され、しか
も、その報知音は時間と共に段階的に拡声されるので、
リモコン設置位置から離れた位置にいても、この動作報
知音を確実に聞き取ることができ、その動作報知音に対
する適切な処置を的確、かつ、迅速に行うことができ
る。
【0023】なお、本発明は上記実施例に限定されるこ
とはなく、様々な実施の態様を採り得る。例えば、上記
実施例では、器具の動作報知音を時間の経過につれて段
階的に拡声するように構成したが、これを、時間の経過
につれて連続的に拡声するようにしてもよい。この場合
には、電子ブザー30への印加電圧を連続的に徐々に増加
するように構成することとなる。
【0024】また、上記実施例では、器具の動作報知音
を発声する際には、時間の経過につれて音量を増大する
ように構成したが、もちろん、時間的な音量拡声を行わ
ず、受け付け音よりも音量レベルの大きな一定のレベル
で動作報知音を発声するようにしてもよく、この場合は
音声拡声部33を省略できることとなる。
【0025】さらに、上記実施例では、各動作状態の動
作報知音の音量レベルを同じにしたが、沸き上がり、湯
張り完了、エラー等の各場合の報知音の音量レベルを異
にすることもできる。また、上記実施例では、エラーの
報知音を連続音とし、他の動作状態の報知を間欠音とし
たが、エラー音を間欠音とし、他の動作状態報知音の1
つを連続音としてもよい。
【0026】さらに、上記実施例では、自動風呂釜の音
声報知装置について説明したが、本発明の音声報知装置
は自動風呂釜に限定されるものではなく、湯張り機能の
ない追い焚き機能の風呂釜や、給湯単機能の給湯器や、
給湯と追い焚きの複合機能の給湯器や、ガスや石油を燃
料とする冷房機、暖房機、空調機等の各種の器具の音声
報知装置に適用されるものである。
【0027】さらに、本実施例では、発声器を電子ブザ
ー30によって構成したが、この発声器は圧電ブザーであ
ってもよく、発声機能の付いたものであればその種類は
問わない。
【0028】さらに、上記実施例では、音声報知装置を
リモコン2内に組み込み構成したが、この音声報知装置
は器具本体に組み込んでもよく、その組み込み設置場所
は特に限定されるものではない。
【0029】
【発明の効果】本発明は、操作部での操作指令の受け付
け音と、器具の動作報知音との音量を区別制御し、受け
付け音を動作報知音よりも低いレベルの音量で発声する
ように構成したものであるから、操作部で操作指令を行
うときにその受け付け音が必要以上に大きなうるさい音
量で発声されるということがなくなり、使用者は不快な
思いをすることなく操作指令を行うことができる。
【0030】また、器具の動作報知音は受け付け音より
も大きな音量レベルで発声するようにしたものであるか
ら、発声器から離れた位置にいてもその動作報知音を確
実に聞き取ることができ、その報知音に対する的確、か
つ、迅速な対応をとることができる。
【0031】さらに、動作報知音を段階的又は連続的に
拡声する構成としたものにあっては、動作報知音が発声
されてから時間の経過と共に音量レベルが大となってい
くので、例えば電話が鳴る等して聞き取りにくい場合に
おいても、動作報知音を確実に聞き取ることができると
いう効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る音声報知装置の第1の実施例を示
す要部構成のブロック図である。
【図2】本実施例における音量可変駆動の動作回路の説
明図である。
【図3】一般的な自動風呂釜のシステム図である。
【図4】音声報知装置を内蔵する自動風呂釜のリモコン
の説明図である。
【符号の説明】
2 リモコン 30 電子ブザー 31 発声要求判別部 32 音量区別制御部 33 音量拡声部 34 音量可変駆動部 35 駆動電源 36 第1のスイッチ素子 37 第2のスイッチ素子 38 トランジスタ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G10K 15/04 304 A

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 操作部で入力される操作指令の受け付け
    と、報知対象器具の動作状態報知の動作報知とを発声器
    から発声する音声報知装置において、前記受け付けの発
    声要求と動作報知の発声要求とを判別する発声要求判別
    部と、この動作要求判別部の判別結果に基づき受け付け
    の発声音量を動作報知の発声音量よりも小さい音量に制
    御する音量区別制御部とを備えた音声報知装置。
  2. 【請求項2】 動作報知の発声要求がされたときに動作
    報知の発声音量を発声停止がされるまでの時間の経過に
    伴って連続的に又は段階的に増大して行く音量拡声部を
    備えた請求項1記載の音声報知装置。
JP6145275A 1994-06-03 1994-06-03 音声報知装置 Pending JPH07336782A (ja)

Priority Applications (1)

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JP6145275A JPH07336782A (ja) 1994-06-03 1994-06-03 音声報知装置

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JP6145275A JPH07336782A (ja) 1994-06-03 1994-06-03 音声報知装置

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001060834A (ja) * 1999-06-18 2001-03-06 Matsushita Electric Ind Co Ltd 発音器音量調整装置
JP2008233393A (ja) * 2007-03-19 2008-10-02 Seiko Epson Corp 圧電ブザー制御回路及び情報処理装置
CN109737492A (zh) * 2019-01-16 2019-05-10 青岛亿联客信息技术有限公司 一种浴霸的控制方法、装置及系统

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Effective date: 20041022