JPH06128540A - 塗膜保護用フィルム - Google Patents
塗膜保護用フィルムInfo
- Publication number
- JPH06128540A JPH06128540A JP27908592A JP27908592A JPH06128540A JP H06128540 A JPH06128540 A JP H06128540A JP 27908592 A JP27908592 A JP 27908592A JP 27908592 A JP27908592 A JP 27908592A JP H06128540 A JPH06128540 A JP H06128540A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- film
- support
- coating film
- sensitive adhesive
- weather resistance
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 十分な耐候性と剥離性に優れ、塗膜汚染性の
ない良好な特性を持つ塗膜保護用フィルムを提供するこ
と。 【構成】 紫外線の透過量が190〜370nmの範囲
で10%以下である着色されたオレフィン系フィルムを
支持体とし、エチレン−酢酸ビニル共重合体系あるいは
塩素化ポリオレフィンの単独もしくは混合系樹脂からな
る下塗層と、ポリイソブチレンあるいはブチルゴムを主
成分とする粘着剤層とからなる。
ない良好な特性を持つ塗膜保護用フィルムを提供するこ
と。 【構成】 紫外線の透過量が190〜370nmの範囲
で10%以下である着色されたオレフィン系フィルムを
支持体とし、エチレン−酢酸ビニル共重合体系あるいは
塩素化ポリオレフィンの単独もしくは混合系樹脂からな
る下塗層と、ポリイソブチレンあるいはブチルゴムを主
成分とする粘着剤層とからなる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、完成車の輸送、保管時
に塗膜保護のため一時的に使用するフィルムに関する。
に塗膜保護のため一時的に使用するフィルムに関する。
【0002】
【従来の技術】最近、完成車の輸送、保管の際、石、砂
塵、ホコリ、鉄粉、ガス等による塗膜の損傷、光沢変
化、変色などの外観劣化による商品価値の低下が問題と
なっている。特に輸送保管時間の長い輸出車で発生の確
率が高く、従来からパラフィンを主体とするワックス系
塗膜保護剤が用いられてきた。ところが、鉄粉の刺さ
り、鳥の糞や酸性雨による塗膜汚染防止が不充分であ
り、さらにワックス自体の塗膜浸透による悪影響や、除
去の際出る排水による公害問題、処理費用の問題があ
る。
塵、ホコリ、鉄粉、ガス等による塗膜の損傷、光沢変
化、変色などの外観劣化による商品価値の低下が問題と
なっている。特に輸送保管時間の長い輸出車で発生の確
率が高く、従来からパラフィンを主体とするワックス系
塗膜保護剤が用いられてきた。ところが、鉄粉の刺さ
り、鳥の糞や酸性雨による塗膜汚染防止が不充分であ
り、さらにワックス自体の塗膜浸透による悪影響や、除
去の際出る排水による公害問題、処理費用の問題があ
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このため、特開平2−
300281号公報、特開平3−221169号公報等
に示されるフィルムによる方式が提唱されている。しか
し、価格が安価で物性的にも本用途に適している透明な
オレフィンフィルムを支持体として用いると、耐候性が
不充分で長期の屋外使用に耐られない。また、アクリル
系粘着剤を用いると、接着力の経時変化が大きく長期間
屋外で使用すると剥離が困難になる。一方、剥離性に優
れるポリイソブチレン系粘着剤では、粘着剤と支持体の
投錨力が不充分なため粘着剤と支持体間の界面破壊や、
粘着剤の耐候性が不充分なので長期間屋外で使用すると
凝集力が低下し糊残りが発生する。本発明はかかる状況
に鑑みなされたもので、十分な耐候性と剥離性に優れ、
塗膜汚染性のない良好な特性を持つ塗膜保護用フィルム
を提供せんとするものである。
300281号公報、特開平3−221169号公報等
に示されるフィルムによる方式が提唱されている。しか
し、価格が安価で物性的にも本用途に適している透明な
オレフィンフィルムを支持体として用いると、耐候性が
不充分で長期の屋外使用に耐られない。また、アクリル
系粘着剤を用いると、接着力の経時変化が大きく長期間
屋外で使用すると剥離が困難になる。一方、剥離性に優
れるポリイソブチレン系粘着剤では、粘着剤と支持体の
投錨力が不充分なため粘着剤と支持体間の界面破壊や、
粘着剤の耐候性が不充分なので長期間屋外で使用すると
凝集力が低下し糊残りが発生する。本発明はかかる状況
に鑑みなされたもので、十分な耐候性と剥離性に優れ、
塗膜汚染性のない良好な特性を持つ塗膜保護用フィルム
を提供せんとするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】そこで本発明者らは、前
述の問題解決のため鋭意研究した結果、次の塗膜保護用
フィルムを用いることで本発明を完成するに至った。す
なわち本発明は、紫外線の透過量が190〜370nm
の範囲で10%以下である着色されたオレフィン系フィ
ルムを支持体とし、エチレン−酢酸ビニル共重合体系あ
るいは塩素化ポリオレフィンの単独もしくは混合系樹脂
からなる下塗層と、ポリイソブチレンあるいはブチルゴ
ムを主成分とする粘着剤層とからなる塗膜保護用フィル
ムに関するものである。
述の問題解決のため鋭意研究した結果、次の塗膜保護用
フィルムを用いることで本発明を完成するに至った。す
なわち本発明は、紫外線の透過量が190〜370nm
の範囲で10%以下である着色されたオレフィン系フィ
ルムを支持体とし、エチレン−酢酸ビニル共重合体系あ
るいは塩素化ポリオレフィンの単独もしくは混合系樹脂
からなる下塗層と、ポリイソブチレンあるいはブチルゴ
ムを主成分とする粘着剤層とからなる塗膜保護用フィル
ムに関するものである。
【0005】ここで支持体として用いられるオレフィン
系フィルムとは、エチレン、プロピレン、ブテン等のα
−オレフィンのホモポリマーやコポリマー、さらには酢
酸ビニル、メチルメタクリレート等のモノマーを共重合
したものである。また支持体の耐候性や耐熱性、加工性
及び作業性向上を目的に酸化防止剤、紫外線吸収剤、滑
剤、可塑剤等を添加しても構わない。オレフィン系フィ
ルムの着色は通常行われる顔料の添加あるいは支持体背
面への印刷などによる。ここで添加する顔料やインクは
本発明の目的から耐候性が必要であり、無機系のものが
好んで用いられる。着色の程度は粘着剤やフィルムの耐
候性向上のため、紫外線の透過量が190〜370nm
の範囲で10%以下、好ましくは1%以下にすることが
必要である。
系フィルムとは、エチレン、プロピレン、ブテン等のα
−オレフィンのホモポリマーやコポリマー、さらには酢
酸ビニル、メチルメタクリレート等のモノマーを共重合
したものである。また支持体の耐候性や耐熱性、加工性
及び作業性向上を目的に酸化防止剤、紫外線吸収剤、滑
剤、可塑剤等を添加しても構わない。オレフィン系フィ
ルムの着色は通常行われる顔料の添加あるいは支持体背
面への印刷などによる。ここで添加する顔料やインクは
本発明の目的から耐候性が必要であり、無機系のものが
好んで用いられる。着色の程度は粘着剤やフィルムの耐
候性向上のため、紫外線の透過量が190〜370nm
の範囲で10%以下、好ましくは1%以下にすることが
必要である。
【0006】支持体の色は価格、加工性、支持体として
の特性等から決定すればよいが、マンセル表色系でN7
以上の白色のものが好ましい。カーボンブラック等を用
いる黒色は隠蔽性、遮断性に優れ、少量の添加で紫外線
の透過量を10%以下にすることができるが、吸収によ
る熱上昇が大きく、夏場の直射日光により80℃以上の
高温になるため、塗膜の種類によっては熱変形等の問題
が発生する。一方、白色の場合、温度上昇が50〜60
℃と小さく好ましい。しかし、白色顔料だけでは支持体
自体が不充分であり、耐候性向上剤の添加が必要であ
る。ここで耐候性向上剤とは、アミン系、キノリン系、
ヒドロキノン系、フェノール系、亜リン酸エステル系等
の老化防止剤、酸化防止剤、あるいはサリチル酸誘導
体、ベンゾフェノン系、ベンゾトリアゾール系、ヒンダ
ードアミン系等の紫外線吸収剤、光安定剤等が挙げら
れ、その添加量は10ppmから104 ppmが望まし
い。10ppm未満では効果がなく、104 ppmを超
えると添加剤の粘着剤への移行による悪影響がある。
の特性等から決定すればよいが、マンセル表色系でN7
以上の白色のものが好ましい。カーボンブラック等を用
いる黒色は隠蔽性、遮断性に優れ、少量の添加で紫外線
の透過量を10%以下にすることができるが、吸収によ
る熱上昇が大きく、夏場の直射日光により80℃以上の
高温になるため、塗膜の種類によっては熱変形等の問題
が発生する。一方、白色の場合、温度上昇が50〜60
℃と小さく好ましい。しかし、白色顔料だけでは支持体
自体が不充分であり、耐候性向上剤の添加が必要であ
る。ここで耐候性向上剤とは、アミン系、キノリン系、
ヒドロキノン系、フェノール系、亜リン酸エステル系等
の老化防止剤、酸化防止剤、あるいはサリチル酸誘導
体、ベンゾフェノン系、ベンゾトリアゾール系、ヒンダ
ードアミン系等の紫外線吸収剤、光安定剤等が挙げら
れ、その添加量は10ppmから104 ppmが望まし
い。10ppm未満では効果がなく、104 ppmを超
えると添加剤の粘着剤への移行による悪影響がある。
【0007】エチレン−酢酸ビニル共重合体は、通常の
ものの他に二重結合やカルボン酸基、水酸基等の架橋性
官能基を持ったモノマーを共重合したものであってもよ
い。塩素化ポリオレフィンは塩素化ポリエチレン、塩素
化ポリプロピレン等が挙げられ、二重結合やカルボン酸
基、水酸基等の架橋性官能基を持ったモノマーを共重合
したものであっても構わない。粘着剤の主成分として用
いられるポリイソブチレンとは、イソブチレンの重合体
であり、ブチルゴムはイソブチレンとイソプレンの共重
合体を主成分とし、カルボン酸基、水酸基等の架橋性官
能基を持ったモノマーを共重合したり、塩素化物が挙げ
られる。本発明に用いられる粘着剤は上記主成分の他
に、粘着付与剤、軟化剤、耐候性向上剤、着色剤等の一
般的に配合される配合剤を添加することは特に制限され
ない。
ものの他に二重結合やカルボン酸基、水酸基等の架橋性
官能基を持ったモノマーを共重合したものであってもよ
い。塩素化ポリオレフィンは塩素化ポリエチレン、塩素
化ポリプロピレン等が挙げられ、二重結合やカルボン酸
基、水酸基等の架橋性官能基を持ったモノマーを共重合
したものであっても構わない。粘着剤の主成分として用
いられるポリイソブチレンとは、イソブチレンの重合体
であり、ブチルゴムはイソブチレンとイソプレンの共重
合体を主成分とし、カルボン酸基、水酸基等の架橋性官
能基を持ったモノマーを共重合したり、塩素化物が挙げ
られる。本発明に用いられる粘着剤は上記主成分の他
に、粘着付与剤、軟化剤、耐候性向上剤、着色剤等の一
般的に配合される配合剤を添加することは特に制限され
ない。
【0008】
【作用】本発明は着色することで粘着剤と支持体の耐候
性の向上を図り、さらにエチレン−酢酸ビニル共重合体
系あるいは塩素化ポリオレフィンの単独もしくは混合系
樹脂を下塗剤として用いることで、経時後の剥離性に優
れ、塗膜との相互作用の小さいポリイソブチレンあるい
はブチルゴムを主成分とする粘着剤を用いることが可能
となる。そのため、自動車のトランクやルーフあるいは
ボンネット等の上に貼付けて長期間屋外に暴露しても塗
膜の汚染や傷を防止し、さらにはフィルムの劣化による
糊残りや光沢変化等もない良好な保護効果を実現でき
る。
性の向上を図り、さらにエチレン−酢酸ビニル共重合体
系あるいは塩素化ポリオレフィンの単独もしくは混合系
樹脂を下塗剤として用いることで、経時後の剥離性に優
れ、塗膜との相互作用の小さいポリイソブチレンあるい
はブチルゴムを主成分とする粘着剤を用いることが可能
となる。そのため、自動車のトランクやルーフあるいは
ボンネット等の上に貼付けて長期間屋外に暴露しても塗
膜の汚染や傷を防止し、さらにはフィルムの劣化による
糊残りや光沢変化等もない良好な保護効果を実現でき
る。
【0009】
【実施例】以下、実施例により具体的に説明するが、本
発明はこれに限定されるものではない。
発明はこれに限定されるものではない。
【0010】実施例1 支持体としてポリプロピレン樹脂(住友化学製)92部
に対し、酸化チタン(石原産業製)8部、耐候性向上剤
(MU41、住友化学製)0.1部添加してTダイ法で
押し、ポリプロピレンフィルムを作製した。このコロナ
処理面にエチレン−酢酸ビニル共重合体(EV−55
0、三井ポリケミカル製)50部、反応性エチレン−酢
酸ビニル共重合体(VR−103、三井ポリケミカル
製)50部、イソシアネート(スミジュールN、住友バ
イウレタン製)1部からなる下塗層を厚さが0.1μm
のなるように塗布し、さらにポリイソブチレン(MML
−100、トーネックス製)を厚さが5μmになるよう
に塗布し、塗膜保護用フィルムを作製した。この試験結
果を表1に示す。 実施例2 下塗剤として塩素化ポリプロピレン(ハードレン13L
P、東洋化成製)を用いる他は実施例1と同様にして塗
膜保護用フィルムを作製した。この試験結果を表1に示
す。
に対し、酸化チタン(石原産業製)8部、耐候性向上剤
(MU41、住友化学製)0.1部添加してTダイ法で
押し、ポリプロピレンフィルムを作製した。このコロナ
処理面にエチレン−酢酸ビニル共重合体(EV−55
0、三井ポリケミカル製)50部、反応性エチレン−酢
酸ビニル共重合体(VR−103、三井ポリケミカル
製)50部、イソシアネート(スミジュールN、住友バ
イウレタン製)1部からなる下塗層を厚さが0.1μm
のなるように塗布し、さらにポリイソブチレン(MML
−100、トーネックス製)を厚さが5μmになるよう
に塗布し、塗膜保護用フィルムを作製した。この試験結
果を表1に示す。 実施例2 下塗剤として塩素化ポリプロピレン(ハードレン13L
P、東洋化成製)を用いる他は実施例1と同様にして塗
膜保護用フィルムを作製した。この試験結果を表1に示
す。
【0012】比較例1 支持体としてポリプロピレン樹脂(住友化学製)のみ
で、ポリプロピレンフィルムを作製した他は実施例1と
同様にして塗膜保護用フィルムを作製した。この試験結
果を表1に示す。 比較例2 下塗剤を塗布しない他は実施例1と同様にして塗膜保護
用フィルムを作製した。この試験結果を表1に示す。 比較例3 粘着剤としてアクリル系粘着剤(AS−325、一方社
油脂製)100部にイソシアネート(スミジュールN、
住友バイウレタン製)1部の配合物を使用する他は実施
例1と同様にして塗膜保護用フィルムを作製した。この
試験結果を表1に示す。
で、ポリプロピレンフィルムを作製した他は実施例1と
同様にして塗膜保護用フィルムを作製した。この試験結
果を表1に示す。 比較例2 下塗剤を塗布しない他は実施例1と同様にして塗膜保護
用フィルムを作製した。この試験結果を表1に示す。 比較例3 粘着剤としてアクリル系粘着剤(AS−325、一方社
油脂製)100部にイソシアネート(スミジュールN、
住友バイウレタン製)1部の配合物を使用する他は実施
例1と同様にして塗膜保護用フィルムを作製した。この
試験結果を表1に示す。
【0013】
【表1】 注1:剥離角度90゜、剥離速度200mm/min 、gf/25mm 幅 注2:スガ試験機(株)製サンシャインウェザーメータ
ー使用、雰囲気43℃−50%RH 、ブラックパネル温度63
℃、降雨12分/1時間、処理時間500h 注3:80℃-24h処理 注4:フィルム切断が発生し剥離できないため測定不能 注5:フィルム切断が発生し剥離できず
ー使用、雰囲気43℃−50%RH 、ブラックパネル温度63
℃、降雨12分/1時間、処理時間500h 注3:80℃-24h処理 注4:フィルム切断が発生し剥離できないため測定不能 注5:フィルム切断が発生し剥離できず
【0014】
【発明の効果】本発明によれば、十分な耐候性を持ち、
剥離性に優れ、塗膜汚染性のない良好な特性を持つ塗膜
保護用フィルムを提供することができる。
剥離性に優れ、塗膜汚染性のない良好な特性を持つ塗膜
保護用フィルムを提供することができる。
Claims (2)
- 【請求項1】 紫外線の透過量が190〜370nmの
範囲で10%以下である着色されたオレフィン系フィル
ムを支持体とし、エチレン−酢酸ビニル共重合体系ある
いは塩素化ポリオレフィンの単独もしくは混合系樹脂か
らなる下塗層と、ポリイソブチレンあるいはブチルゴム
を主成分とする粘着剤層とからなることを特徴とする塗
膜保護用フィルム。 - 【請求項2】 マンセル表色系でN7以上の白色であ
り、さらに耐候性向上剤の添加量が5%以下である支持
体を用いることを特徴とする請求項1記載の塗膜保護用
フィルム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27908592A JPH06128540A (ja) | 1992-10-19 | 1992-10-19 | 塗膜保護用フィルム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27908592A JPH06128540A (ja) | 1992-10-19 | 1992-10-19 | 塗膜保護用フィルム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06128540A true JPH06128540A (ja) | 1994-05-10 |
Family
ID=17606212
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP27908592A Pending JPH06128540A (ja) | 1992-10-19 | 1992-10-19 | 塗膜保護用フィルム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH06128540A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003500513A (ja) * | 1999-05-22 | 2003-01-07 | テサ・アクチエンゲゼルシヤフト | ポリプロピレンブロック共重合体からなる表面保護用未延伸フィルム |
JP2004315823A (ja) * | 2003-04-17 | 2004-11-11 | Tesa Ag | 車輛の仕上げ面を一時的に保護するための自己接着性保護シート |
KR100593564B1 (ko) * | 1997-09-27 | 2006-08-30 | 테사 악티엔게젤샤프트 | 올레핀고무접착제를갖는보호용점착필름 |
JP2009242763A (ja) * | 2008-04-01 | 2009-10-22 | Nitto Denko Corp | 塗膜保護シート |
-
1992
- 1992-10-19 JP JP27908592A patent/JPH06128540A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100593564B1 (ko) * | 1997-09-27 | 2006-08-30 | 테사 악티엔게젤샤프트 | 올레핀고무접착제를갖는보호용점착필름 |
JP2003500513A (ja) * | 1999-05-22 | 2003-01-07 | テサ・アクチエンゲゼルシヤフト | ポリプロピレンブロック共重合体からなる表面保護用未延伸フィルム |
JP2004315823A (ja) * | 2003-04-17 | 2004-11-11 | Tesa Ag | 車輛の仕上げ面を一時的に保護するための自己接着性保護シート |
JP2009242763A (ja) * | 2008-04-01 | 2009-10-22 | Nitto Denko Corp | 塗膜保護シート |
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