JPH0612757U - 多連スロットルボディにおけるバイパス吸気通路の空気量調整装置 - Google Patents

多連スロットルボディにおけるバイパス吸気通路の空気量調整装置

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JPH0612757U
JPH0612757U JP10984491U JP10984491U JPH0612757U JP H0612757 U JPH0612757 U JP H0612757U JP 10984491 U JP10984491 U JP 10984491U JP 10984491 U JP10984491 U JP 10984491U JP H0612757 U JPH0612757 U JP H0612757U
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intake passage
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valve
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明彦 浜崎
英治 山崎
明博 高山
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Honda Motor Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 空気量を連続して線形的に変えることができ
る内燃機関の空気量調整装置を提供する。 【構成】 絞り弁3を有する吸気道2に迂回して途中に
スライド弁11を有するバイパス吸気通路10を設け、
前記スライド弁11の下流側のバイパス吸気通路10b
には空気量の計量部となるシート穴24を複数設け、該
シート穴24はシート穴どうしがオーバーラップするよ
うな千鳥構造としてシート穴24の開口面積がスライド
弁11の移動量に比例して線形的に増大するようにした
内燃機関の空気量調整装置。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】 A. 考案の目的 (1) 産業上の利用分野 この考案は、自動車及び自動二輪等における内燃機関の空気量調整装置、例え ば内燃機関のアイドル空気量やファーストアイドル空気量等の調整装置に関し、 特には、多連スロットルボディにおけるバイパス吸気通路の空気量調整装置に関 する。
【0002】 (2) 従来の技術 この種の内燃機関の空気量調整装置は、実公昭38−7709号公報及び実公 昭45−8010号公報により公知である。
【0003】 前者の公知技術すなわち実公昭38−7709号公報に開示された空気量調整 装置は、内燃機関の空気量調整を機関の始動時のように絞り弁の全閉時に行うよ うにしたもので、図6〜図8はこの装置の構成を示す。 図において、51は気化器50の摺動式絞り弁、52は絞り弁51の下流側の 燃料と空気との混合気が流れる下流側吸気道、53は絞り弁51の上流側の空気 が流れる上流側吸気道である。54及び55は吸気道52,53に迂回して設け たバイパス吸気通路で、途中にファーストアイドル空気量調整装置のピストン型 スライド弁56を収納する弁筐57が設けられる。このスライド弁56はその底 部中心に始動用燃料噴出口58に挿入される燃料制御用の針弁59を有している 。スライド弁56は暖気運転を必要とする始動時に該スライド弁56の底部から 始動用燃料を吸引し、バイパス吸気通路54から流入するファーストアイドル空 気と混合され始動用混合気となり、バイパス吸気通路55及び吸気道52を通っ て内燃機関(図示せず)に吸入される。
【0004】 この従来の装置では、バイパス吸気通路55は図6及び図7に示すように数段 の通路55a,55b,55cに区分され、誘導螺栓60の頸部には弁杆61の 周囲に圧接する弾条62を設け、この弾条62と係合する環状溝63a,63b ,63cを前記バイパス通路55a,55b,55cの開きに対応する弁杆61 の周囲に設けてスライド弁56の上昇位置を規制し、段階的に混合気通路の面積 を増大させている。なお、図6における64はスライド弁56を圧接するスプリ ングであり、始動用燃料噴出口58はスライド弁56の底部において針弁59が 挿入され、他方は気化器のメインノズルとメインジェットとの間に連通する。 この装置では、段階的にバイパス吸気通路55の面積を増大させてファースト アイドル空気量を調整することにより噴出口58に負圧を段階的に作用させて混 合気の燃料混合比を段階的に変えるようにしているので、機関に適合する混合気 の調整が簡易に得られる。
【0005】 次に、後者の公知技術すなわち実公昭45−8010号公報に開示された空気 量調整装置は、内燃機関の空気量調整を絞り弁の全開時に行うようにしたもので 、図9及び図10はこの装置の構成を示す。 図において、70は気化器本体、71は吸気道、72は摺動絞り弁、73は浮 子室、74は吸気道71内に開口し摺動絞り弁72の直前に設けた補助ノズル通 路、75は弁筐、76は空気取入口、77は底部に燃料調整針弁78を有するピ ストン型スライド弁、79a,79bはスライド弁77に設けられノズル通路7 4と空気取入口76とを連通させる複数個の空気通路、80はスライド弁77に 設けた切欠、81はスプリング、82はスライド弁77の操作ワイヤーである。
【0006】 この装置では、スライド弁77を操作しない時はスプリング81の力で該スラ イド弁77は下降しノズル通路74を閉じるが、運転中特にレース等において走 行位置の高度差による空気の希薄によって混合気が過濃となった時はワイヤー8 2を操作してスライド弁77を引上げ、過濃の程度に応じて通路79a又は79 bによりノズル通路74と空気取入口76とを連通させる。また、高負荷高速回 転時の如く混合気が過薄傾向となった場合は、更にスライド弁77を引上げて通 路79a,79bを閉じると共に、浮子室73内の燃料を針弁78により計量し ながらスライド弁77の切欠80を通って主空気通路72に供給する。
【0007】 (3) 考案が解決しようとする問題点 しかし、上記従来の装置ではいずれも空気量を連続して線形的に変えることが できない。従って、その時の始動状態、アイドリング状態、あるいは運転状態に あった最適の空気量を供給することができず、このため、機関をそれぞれの状態 に適合した最適の燃料混合比で作動することができないものである。
【0008】 すなわち、前者の従来技術(図6〜図8)のものでは、通路55a,55b, 55cの開口位置に合わせ不連続的に3段階の通路面積を得るものであるが、た とえスライド弁56を連続的に上昇させる構造に変更したとしても通路55a, 55b,55cの間には壁があるので通路面積はスライド弁56の上昇量に正比 例して増大するわけではない。また、通路55a,55b,55cの形状は加工 の容易性を考えるとドリルで穴加工ができる円形状が望ましいが、通路が円形状 の場合、通路面積はスライド弁56の上昇に対し増大はしていくものの、同じリ フト量に対しスライド弁56のリフト位置によって通路面積が急激に増大したり あるいは緩慢に増大したりするので、空気量の増大はスライド弁56のリフト量 に比例して線形的に増大するものではない。 また、後者の従来技術(図9及び図10)のものも、複数の通路79a,79 bのいずれかを選択することにより不連続的に通路面積を変えるものであるから 、空気量の増大はスライド弁77のリフト量に比例して線形的に増大するわけで はない。
【0009】 そしてまた、2以上の吸気道を有する多連スロットルボディにおいては、それ ぞれの吸気道に迂回して形成されたバイパス吸気通路にスライド弁が配され、こ れらのスライド弁を連動して一斉に作動するようになっているが、前掲した従来 技術をそのまま適用した場合には、空気量調整を一定に保持することは更に困難 である。 すなわち、多連スロットルボディにおいては、絞り弁(蝶形絞り弁)のアイド ル開度は0.5 〜0.8 °と小さく設定されているので、長期使用に伴う劣化並びに 各部摩耗により、絞り弁のアイドル開度が低下した場合、設定アイドル開度に伴 う空気通過量が大きく変化する。このため、絞り弁の設定アイドル開度に対応し て調整されたバイパス吸気通路のスライド弁相互の同調性がその非線形性に起因 して大きく崩れることになる。
【0010】 本考案は上記実情に鑑みなされたものであり、空気量を連続して線形的に変え ることのできる内燃機関の空気量調整装置を提供するを目的とするとともに、も って、多連スロットルボディにおけるバイパス吸気通路のスライド弁の同調性の 安定性(タフネス)の改善を図ることを目的とする。
【0011】 B. 考案の構成 (1) 問題点を解決するための手段 本考案の多連スロットルボディにおけるバイパス吸気通路の空気量調整装置は 上記目的を達成するため、以下の構成を採る。すなわち、2以上の吸気道を有し 、それぞれの吸気道の途中に絞り弁が配されてなり、かつ、それぞれの吸気道に 付き該絞り弁を迂回して途中にスライド弁を有するバイパス吸気通路を設け、前 記スライド弁を連動して操作される多連スロットルボディボディにおいて、前記 スライド弁の下流側のバイパス吸気通路には空気量の計量部となるシート穴を前 記スライド弁の摺動方向に複数設け、該シート穴はシート穴どおしがオーバーラ ップする千鳥構造として、シート穴の開口面積がスライド弁の移動量に比例して 線型的に増大していくようにしたことを特徴とする。
【0012】 (2) 作用 スライド弁が移動していくと、該スライド弁の摺動方向に設けた空気計量部と なる複数のシート穴が順次開口し、シート穴の開口面積の合計は順次増大して行 く。 円形状のシート穴がオーバーラップしていない場合においては、スライド弁が シート穴の開方向に移動して行くにつれ、スライド弁の移動量(ストローク)に 対するシート穴の開口面積の増大速度は減少するが、本空気量調整装置では複数 のシート穴をオーバーラップさせることにより、シート穴の開口面積の増大速度 の減少を補い、シート穴の開口面積がスライド弁の移動量に比例して線形的に増 大していく。従って、上流側バイパス吸気通路からシート穴を通って下流側バイ パス吸気通路へ流れていく内燃機関の空気量をスライド弁の移動量に比例させ連 続的に線形的に調整することができる。
【0013】 (3) 実施例 本考案の多連スロットルボディにおけるバイパス吸気通路の空気量調整装置の 実施例を図面に基いて説明する。 図1〜図5はその一実施例を示す。
【0014】 図1及び図2を参照して、Sは多連スロットルボディであり、1はこのスロッ トルボディSの本体であり、吸気道2が該スロットルボディ本体1の上下を貫通 して形成されるとともに、該吸気道2にはバタフライ型の絞り弁3が配される。 絞り弁3は本体1を水平に貫通するスロットルシャフト4により回動される。
【0015】 しかして、この吸気道2を迂回してバイパス吸気通路10が本体1内に穿設形 成される。該バイパス吸気通路10は、その途中に介装されたスライド弁11を 介して、上流側のバイパス吸気通路10aと、下流側のバイパス吸気通路10b とに区分される。 13はバイパス吸気通路10の入口通路、14はバイパス吸気通路10の出口 通路であり、図示されるように本実施例のバイパス吸気通路10は入口通路13 から出口通路14に至るまで複数個の折れ曲がり部を有し、カーボンの侵入防止 に効果があるが、これは本質的事項ではない。
【0016】 スライド弁11は、このバイパス吸気通路10の途中において、該バイパス吸 気通路10に直交してスロットルボディ本体1に穿設形成された円孔のシリンダ 孔16に摺動自在に設置される。シリンダ孔16の開口端は拡径され、ねじ部1 6aが形成されている。 このスライド弁11は、直円柱状をなす弁本体11aと、該弁本体11aの後 部に固設される細円柱状の弁杆11bと、該弁杆11bの後端に固設される頭部 11cと、からなる。弁本体11aはシリンダ孔16に摺動し、上流側バイパス 吸気通路10aから下流側バイパス吸気通路10bへの空気量を調整する。
【0017】 シリンダ孔16のねじ部16aには、ばね座蓋17がねじ込み固定され、その 中央の孔17aにスライド弁11の弁杆11bを挿通させる。戻しコイルばね1 8はばね座蓋17とスライド弁11の弁本体11aの後面段部との間に介装され 、スライド弁11を常時閉方向に付勢する。19は防塵用のゴムキャップである 。
【0018】 スライド弁11の弁杆11bはシリンダ孔16からスロットルボディ本体1の 外方へ突出し、その頭部11cをリンク部材20の二又部分20aに係合する。 リンク部材20の基部20bは回転軸21にビス22をもって固定され、該回 転軸21の回転動により戻しばね18の付勢力に抗してスライド弁11を開方向 へ移動させる。
【0019】 しかして、シリンダ孔16と下流側バイパス吸気通路10bとの隔壁部に、換 言すればスライド弁11の下流側に、本実施例に特有の複数のシート穴24がス ライド弁11の摺動方向に開設される。 図3はこのシート穴24相互の配置態様を示すものであって、Xはスライド弁 11の摺動方向を示す。
【0020】 図示されるように、各シート穴24は真円状をなし、かつ、X方向に互いにL だけオーバーラップするように千鳥状に設けられる。そして、本実施例において 特有なことは、オーバーラップ部分を含めたシート穴24の開口面積の合計がス ライド弁11のX方向への移動量に比例してリニアすなわち線形的に増大するよ うに設けられることである。なお、線形を保持するオーバーラップ率は、穴径、 負圧条件等によって変化するものである。
【0021】 図4はオーバーラップ率を変化させた場合のスライド弁11のストロークに対 する空気量を実験により求めたものを示す。この図からもわかるように、スライ ド弁11のストロークに対し空気量がリニアに比例して増大していくオーバーラ ップ率は面積比で20%近傍のものが望ましい。
【0022】 図5は本多連スロットルボディSにおけるスライド弁11の連動操作機構の一 例を示す。 すなわち、2本の回転軸21(21A,21B)がスロットルボディ本体1の 外側に配され、同一側部に配されたリンク部材30によって回転が連動的に伝達 されるようになっている。 一方の回転軸21Aの端部に、伸縮棒31が回転変換部32を介して連動され る。33は伸縮棒31を駆動する熱感応部である。 しかして、伸縮棒31の進退動により、回転変換部32を介して一方の回転軸 21Aに回転動が生じ、更にリンク部材30を介して他方の回転軸21Bに同時 的に反対方向の回転が生じる。これにより、スライド弁11は一斉に進退動をな す。
【0023】 以上の構成よりなる本実施例の空気量調整装置は次のように作動する。 吸気道2が絞り弁3によって閉塞されると、吸気道2を流れる空気流は入口通 路13より上流側バイパス吸気通路10a内に流れ、スライド弁11におけるシ ート穴24を通って下流側バイパス吸気通路10bへ流れ、出口通路14から吸 気道2へと流れる。 スライド弁11は開方向への移動により、シート穴24は順次開口してゆくが 、シート穴24相互は本実施例に特有の配置態様を採り、その流通空気量は線形 的に増大する。
【0024】 本実施例の空気量調整装置によれば、バイパス吸気通路10を流れる空気量を 連続して線形的に調整することができるので、その時の始動状態、アイドリング 状態、あるいは運転状態に適した最適の空気量を正確に調整し供給でき、したが って、最適の燃料混合比で機関を作動させることができる。 また、多連スロットルボディSにおける絞り弁3のアイドル開度が低下したと しても、各スライド弁11のストローク変化による流通空気量は線形的に変化す るので、各スライド弁11の同調性を崩すことなく、大きなタフネス度を発揮す る。 これにより、絞り弁3のアイドル開度の停止位置を規制するために装備される 全閉スクリュウにより調整が容易となる。 従って、本実施例の空気量調整装置は多連スロットルボディに適用されて特に 有用である。
【0025】 C.考案の効果 本考案の多連スロットルボディにおけるバイパス吸気通路の空気量調整装置に よれば、シート穴を加工が容易な円形状にしているにかかわらず、それらのシー ト穴をオーバーラップさせることにより、シート穴の開口面積をスライド弁の移 動量に比例して線形的に増大させることができる。従って、本考案の装置によれ ば、空気量を連続してリニアに変えることができるため、その時の始動状態、ア イドリング状態あるいは運転状態にあった最適の空気量を正確に調整し供給する ことができ、機関をその状態にあった最適の燃料混合比で作動させることができ る。 更に、多連スロットルボディにおける絞り弁のアイドル開度が低下したとして も、各スライド弁の同調性を崩すことなく、大きなタフネス度を発揮することが できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例の多連スロットルボディにお
けるバイパス吸気通路の空気量調整装置を示す断面構成
図(図2のI−I線断面図)。
【図2】図1のII−II線断面図。
【図3】図2のIII −III 線拡大断面図。
【図4】オーバーラップ率を変化させた場合のスライド
弁のストロークに対する空気量を示す特性図。
【図5】多連スロットルボディ回りのスライド弁の連動
操作機構を示す図。
【図6】従来の内燃機関の空気量調整装置を示す横断平
面図。
【図7】図6の一部拡大縦断面図。
【図8】図6又は図7のバイパス吸気通路の各態様を示
す断面図。
【図9】他の従来例を示す図。
【図10】図9のIX−IX線断面図。
【符号の説明】
2…吸気道、3…絞り弁、10…バイパス吸気通路、1
0a…上流側バイパス吸気通路、10b…下流側バイパ
ス吸気通路、11…スライド弁、24…シート穴

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】2以上の吸気道を有し、それぞれの吸気道
    の途中に絞り弁が配されてなり、かつ、それぞれの吸気
    道に付き該絞り弁を迂回して途中にスライド弁を有する
    バイパス吸気通路を設け、前記スライド弁を連動して操
    作される多連スロットルボディボディにおいて、 前記スライド弁の下流側のバイパス吸気通路には空気量
    の計量部となるシート穴を前記スライド弁の摺動方向に
    複数設け、該シート穴はシート穴どおしがオーバーラッ
    プする千鳥構造として、シート穴の開口面積がスライド
    弁の移動量に比例して線型的に増大していくようにした
    ことを特徴とする多連スロットルボディにおけるバイパ
    ス吸気通路の空気量調整装置。
  2. 【請求項2】複数のシート穴相互のオーバーラップを面
    積比で20%近傍にしたことを特徴とする請求項1に記
    載の多連スロットルボディにおけるバイパス吸気通路の
    空気量調整装置。
JP10984491U 1991-12-12 1991-12-12 多連スロットルボディにおけるバイパス吸気通路の空気量調整装置 Pending JPH0612757U (ja)

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JP2021156216A (ja) * 2020-03-27 2021-10-07 日立Astemo株式会社 吸気制御装置

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