JPH06127369A - 安全柵装置 - Google Patents

安全柵装置

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JPH06127369A
JPH06127369A JP30825792A JP30825792A JPH06127369A JP H06127369 A JPH06127369 A JP H06127369A JP 30825792 A JP30825792 A JP 30825792A JP 30825792 A JP30825792 A JP 30825792A JP H06127369 A JPH06127369 A JP H06127369A
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JP
Japan
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door
case
opening
closing
fence
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Withdrawn
Application number
JP30825792A
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English (en)
Inventor
Hakushin Arikawa
博進 有川
Yoshio Matsumiya
良夫 松宮
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Nabco Ltd
Original Assignee
Nabco Ltd
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Publication date
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Publication of JPH06127369A publication Critical patent/JPH06127369A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 安全柵に設ける扉の開閉装置の全体の長手方
向寸法を小さくする。 【構成】 プラットホーム26のレール側の端に沿って
柵を設け、この柵の車両乗降口に一致する位置に扉22
によって開閉される出入口21を設け、前記扉を開閉す
る扉開閉駆動装置23を設けた安全柵装置において、前
記柵の出入口の片側部分を形成するようにケース24を
設け、前記扉を扇型に形成してその要位置に相当する位
置を前記ケース内の前記出入口側の上部に回動可能に軸
32支持しその扇形の一方の直線縁30が前記出入口を
横切り他方の直線縁31が前記ケース内に上下方向に位
置する回動状態で閉鎖状態となり前記扉が前記ケース内
に収納された回動状態で開放状態となるように設け、前
記扉を略90°旋回させることにより開閉するように前
記扉開閉駆動装置を前記ケース内に設けたことを特徴と
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、プラットホームに設置
し、プラットホームからの乗客の転落を防止したり、ホ
ーム上の人と電車の接触事故等を防止する安全柵装置に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、プラットホームの狭い駅(新神戸
駅、新横浜駅)等では、プラットホームからの乗客の転
落、高速車両の風圧に伴う乗客の不測の事故等を防止す
るために、図9に示すような安全柵1がプラットホーム
2の線路側に接近して設けてある。この安全柵1は、車
両3の乗降口4に一致する部所に、扉5とその開閉装置
6を車両3がプラットホーム2に到着し、所定の位置に
停車したのち扉5を開け、乗客の乗降を可能にし、乗客
の乗降が終了したのちこの扉開閉装置6が扉5を閉鎖す
れば、車両が発進するようになっている。また、プラッ
トホーム2を通過する車両3に対しては、扉5を閉鎖し
た状態に保ち、プラットホーム2上の乗客が、通過する
車両の風圧等による不測の事故を起こさないようにして
いる。
【0003】前記安全柵1の扉開閉装置6は、図10、
11に示すように、扉5を左右に開閉させる開閉用エヤ
ーシリンダ7を安全柵1に連結するケース8の中に収納
し、この扉5が、閉鎖されたときその先端5aが、対向
する柵1に連結したケース9の凹部10によって保持さ
れる構成である。また扉5は、プラットホーム2上を転
動する2個の車輪11、11を有しこの車輪に支えられ
て左右に移動する。さらに、車輪11、11のみでは扉
5の転倒を防止できないので、ケース8のなかに、扉5
の両側の面を支える夫々4個の転倒防止用ガイドローラ
12を配置してある。扉5の後端5bにはケース8内に
設置した開閉用エヤーシリンダ7のロッド7aを連結し
てある。
【0004】この扉開閉装置6は、プラットホーム2に
車両3が到着して停車し、駅員が開閉用エヤーシリンダ
7に作動指令を与えると、扉5がケース8の中に収納さ
れ、出入口13が開放される。この扉5が移動の途中で
は、扉5に働く転倒させるような外力に対して転倒防止
用ガイドローラ12で対抗する。また、出入口13から
の客の乗降が終了すると、開閉用エヤーシリンダ7が扉
5を閉鎖する方向に移動させ、扉5が閉鎖されると、扉
5の先端5aがケース9の凹部10に挿入され、転倒防
止用ガイドローラ12と凹部10とで、扉5の転倒を防
止する構成である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】前記従来の技術は、扉
開閉装置6が扉5を左右に直線的に移動させて開閉させ
るものであり、転倒防止用ガイドローラ12が常に扉5
と接触するように扉を長く形成してあり、さらに開閉用
エヤーシリンダ7を扉5の移動方向に連結するものであ
るから、長手方の寸法が大きくなる。この長手方向の寸
法は、安全柵1が新幹線の車両のように乗降口の間隔が
比較的大きい車両の停車するプラットホームに設けられ
る場合は問題にならないが、通勤車両のように1車両の
長さが短く、しかも乗降口を3つも有する車両が停車す
るプラットホームに安全柵1が設けられる場合には、扉
開閉装置の長手方向の寸法が大きいと車両の各乗降口に
扉が一致するように設置できなくなるという問題があ
る。
【0006】本発明は、安全柵に設ける扉の開閉装置の
全体の長手方向寸法を小さくして、乗降口間隔の小さい
通勤車両等の車両の停車するプラットホームにその車両
の各乗降口に安全柵の扉が一致するように安全柵を設け
ることができるようにすることを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の安全柵装置は、
プラットホームのレール側の端に沿って柵を設け、この
柵の車両乗降口に一致する位置に扉によって開閉される
出入口を設け、前記扉を開閉する扉開閉駆動装置を設け
た安全柵装置において、前記柵の出入口の片側部分を形
成するようにケースを設け、前記扉を扇型に形成してそ
の要位置に相当する位置を前記ケース内の前記出入口側
の上部に回動可能に軸支持しその扇形の一方の直線縁が
前記出入口を横切り他方の直線縁が前記ケース内に上下
方向に位置する回動状態で閉鎖状態となり前記扉が前記
ケース内に収納された回動状態で開放状態となるように
設け、前記扉を略90°旋回させることにより開閉する
ように前記扉開閉駆動装置を前記ケース内に設けたこと
を特徴とする。
【0008】前記扉開閉駆動装置は、前記扉の前記他方
の直線縁に沿って先端が摺動自在に係合したアームを有
し、このアームの基端部を扉の開放状態の前記他方の直
線縁の先端部下方に位置させてその基端部を中心に略9
0°旋回させることによって前記扉を開閉するように前
記ケース内に設けられているものとするのがよい。
【0009】
【作用】本発明の手段によると、扉が扇形であり、その
要に相当する軸支持位置を中心に略90°旋回させるこ
とにより開閉するものであり、軸支持位置よりも高い位
置には回動しない構成であるから、安定した状態であ
り、転倒しない。従って、閉鎖状態において、扉のケー
スから遠い先端側を保持しなくて良い。また、扉開閉駆
動装置としては回転駆動源を用いることができるから、
エヤーシリンダのように長手方向寸法が長くならない。
【0010】約90°旋回するアームを介して扉を開閉
駆動する構成とした場合は、ケース内の扉の旋回範囲と
アームの旋回範囲とをケースの厚み内で重複させる構成
が可能であるから、長手方向寸法を小さくできる。
【0011】
【実施例】本発明の第1実施例を図1〜図6を用いて説
明する。図1〜図3において、20は安全柵であり、こ
の安全柵20は出入口21を有し、出入口21の片側に
扉22とその開閉駆動装置23を内蔵するケース24が
配置され、他の片側には第2ケース25が配置されてい
る。
【0012】扉22は、扇形に形成されその両側の直線
縁30、31は互いに90°の角度をなし、直線縁3
0、31の長さが出入口21の幅に略対応する寸法とさ
れている。その扇形の要の位置に相当する位置に支持軸
32を設けてあり、ケース24の出入口21側の上部に
回動可能に支持されている。この扉22は直線縁31が
出入口21を横切るような回動位置で閉鎖状態となり、
ケース24内に収納された状態で開放状態となる。ケー
ス24は中空の壁を形成するような箱型に形成され、プ
ラットホーム26に固定されている。ケース24の出入
口21側の面には扉22が開閉のために出入りする開口
を扉22の断面に対応して設けてある。
【0013】開閉駆動装置23は、アーム33、回転駆
動装置34等からなり、ケース24内に設けられてい
る。アーム33は扉の直線縁31に略対応する長さを有
し、先端にローラ35を有し、基端部を回転駆動装置3
4の回転軸に結合され、基端部を中心に90°の範囲を
正逆双方に旋回駆動されるようになっている。先端のロ
ーラ35は、扉22の直線縁31に沿って溝状に形成さ
れた被係合部36に摺動自在に係合している。回転駆動
装置34は減速機付き電動機である。図中、37はアー
ム33に対して設けられたストッパーであり、下方への
回動を規制している。また、48は扉22の表面に対し
て微小かんげきを隔てて対向するようにケース24に設
けられる扉の振れ止めである。
【0014】この他に、扉22にはスピーカ38、感圧
スイッチ(2枚のスチールテープを小間隙を隔てて配置
しその間に部分的にゴム用弾性体を介在させてあり、人
の接触などによる面圧が作用したときに双方のスチール
テープが接触して通電状態となるスイッチ)46が設け
られ、両側のケース24、25には出入口21を通る人
を検出できるように光電スイッチの投光部39と受光部
40が設けられ、ケース24の上部には警報ランプ47
が設けられ、ケース24内には回転駆動装置34、光電
スイッチ、スピーカ38を制御するための主制御装置4
1、光電スイッチ制御装置42、スピーカ制御装置43
等が設けられている。この他にも、扉22の開放状態と
閉鎖状態とが検出されるように適所にリミットスイッチ
が設けられている。
【0015】このように構成された安全柵装置は、図
1、図2に示す状態が扉22の閉鎖状態であり、図3に
示す状態が扉22の開放状態である。図1の状態で回転
駆動装置34が扉22の開放される所定の回転方向に回
転すると、アーム33の先端のローラ36が矢印44に
沿って旋回することにより、扉22が矢印45に沿って
回動して図3の開放状態となる。また、回転駆動装置3
4が上記と逆の方向に回転すると、アーム33、ローラ
36、扉22も上記と逆の方向に回転して図1の閉鎖状
態に戻る。
【0016】実際の使用においては、乗降客が出入口2
1に位置しているか否か、扉22に接触しているか否か
等を判断して、事故が生じないように、例えば、制御装
置41、42、43により図4〜図5に示すようなフロ
ーチャートに従って動作するようになっている。すなわ
ち、まずステップS1で電源がオンされると、ステップ
S2で回転駆動装置34の出力軸が閉側に回転し、ステ
ップS3で扉22が閉じるように回転する。ステップS
4でアーム33がストッパー37に当接して回転を停止
しているか否かを判断され、回転を停止していなければ
停止するまでステップS2、ステップS3を繰り返し、
回転を停止するとステップS5に移行し扉22の閉鎖状
態にあることが確認される。
【0017】次にステップS6で扉22を開く開指令の
有無が判断され、無いときはその判断を繰り返し、有っ
た時はステップS7に移行してスピーカ38で扉22が
開く予告放送を行うとともに警報ランプ47を点滅させ
る。そして次のステップS8に移行して回転駆動装置3
4の出力軸が開側に回転し、ステップS9で扉22が開
くように回転し、ステップS10で扉22の開放状態を
検出するリミットスイッチがオンとなり、次のステップ
S11で扉22の回転が停止しているか否かを判断し
て、停止していなければステップS8〜ステップS11
を繰り返し、停止していればステップS12で扉22の
開放が完了する。
【0018】そして次のステップS13に移行して光電
スイッチがオフであるか否かを判断し、オフでないとき
はステップS14に移行してスピーカ38で注意放送を
行うとともに警報ランプ47を点滅させ、ステップS1
5で光電スイッチがオフか否かを判断してオフでなけれ
ばステップS14、ステップS15を繰りえし、オフに
なるとステップS13に戻り、ステップS16に移行し
て扉22の閉鎖指令が出されているか否かを判断する。
閉鎖指令が出ていないときはステップS13、ステップ
S16あるいはステップS14、ステップS15を含む
ループが繰り返される。ステップS16で閉鎖指令が出
たと判断したときはステップS17に移行してスピーカ
38で扉22の閉鎖予告放送を行うとともに警報ランプ
47を点滅させ、次のステップS18で回転駆動装置3
4の出力軸を閉側に回転させ、ステップS19で扉22
が閉鎖側へ回転し、ステップS20で光電スイッチがオ
フか否かを判断する。オフでない場合は、ステップS2
1へ移行してスピーカ38で注意放送を行うとともに警
報ランプ47を点滅させ、次のステップS22で回転駆
動装置34の出力軸野回転を停止させ、ステップS23
で扉22の回転が停止し、ステップS24で光電スイッ
チがオフか否かを判断し、オフでないときはステップS
21に戻ることを繰り返しオフであるときはステップS
25へ移行する。ステップS25では感圧スイッチ46
がオフであるか否かを判断し、オフでないときはステッ
プS21に戻ることを繰り返し、オフであるときはステ
ップS18に戻る。ステップS20で光電スイッチがオ
フであるとステップS26へ移行して感圧スイッチ46
がオフであるか否かを判断する。オフでないときはステ
ップS21へ移行して前述の動作を繰り返し、オフであ
るときはステップS27へ行こうする。ステップS27
では扉22が回転を停止している腕かを判断し、停止し
ていないときはステップS18に戻り、停止していると
きは扉22の閉鎖が完了する。この閉鎖が完了するとス
テップS6に戻り、扉開放指令を待つことになる。
【0019】この安全柵装置は、その扉22が軸32で
支持されて揺動する形で開閉するものであるから、特に
ガイドローラのようなものが存在していなくても転倒す
ることはない。また、扉22の両面にはケース24の扉
22の出入りする開口の縁が接近していて扉を拘束でき
るから、そしてストッパ37で規制されるアーム33の
先端が扉22に結合しているから、安定した扉閉鎖状態
となる。そして、回転駆動装置34は比較的長いアーム
33を有するものであるが、アーム33の回動範囲がケ
ース24内に収納される扉22の回動範囲と重複するよ
うに設けることができるから、柵の長手方の寸法を短く
でき、従来よりも短いケース24として収容できる。従
って、通勤車両のように乗降口の間隔が小さい車両の停
車するプラットホームにおいても、各車両の乗降口に対
応して扉22を設けた安全柵とすることができる。
【0020】本発明の第2実施例を図7、図8に示す。
この実施例は、大略第1実施例における第2ケース25
を除いた部分と、これと同一のもう一つの部分とを組み
合わせた構成ものである。図において、第1実施例と同
等部分は同一図面符号で示し説明を省略する。この場
合、双方の扉22が同期して動作するようにすれば、片
方の制御装置41、42、43は省略できる。また、2
つの扉22は両側から開閉するようになっており、第1
実施例のものよりも柵に形成する出入口21の幅を広く
形成でき、扉22の大きさを同じとすれば2倍の幅にで
きる。
【0021】図7において両側の閉鎖状態の扉22の間
に間隙eを設けたものを示してあるが、この間隙eは普
通の人が通り抜けることができる程度の寸法にしてあ
り、扉の閉鎖状態で柵の外側にいる人が危険を感じたと
きなどに内側に戻れるようにしたものである。
【0022】上記実施例において、扉開閉駆動装置23
としてアーム33とその回転駆動装置34とからなる構
成のものとしたが、場合によってはアーム33を用いな
いで支持軸32あるいは扉22を直接回転駆動する構成
としても良く、その場合も柵に沿う方向の前記長手方寸
法を従来のエヤーシリンダによるものよりも短く形成で
きる。また、警報ランプ47は扉22に設けてもよい。
【0023】
【発明の効果】本発明によれば、安全柵装置の扉を扇形
に形成して要に相当する位置を中心に回動させることに
より開閉する構成としたから、長手方寸法の大きくなら
ない回転駆動装置で駆動することができ、複数の扉およ
びその開閉駆動装置を柵の長手方に接近させて設けるこ
とができ、従って通勤車両のような乗降口の間隔が小さ
い車両の停車するプラットホームに適用できる。また、
扉の支持状態も転倒しない安定なものにできるから、転
倒防止のための特別にガイドローラや、開放状態におい
て扉先端部を支えるような凹所を設ける必要がなく、従
って扉を両側から開閉する構成が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例の扉閉鎖状態の正面図であ
る。
【図2】同実施例の扉閉鎖状態の平面図である。
【図3】同実施例の扉開放状態の正面図である。
【図4】第1実施例の使用例としての動作の一例を示す
フローチャートである。
【図5】図4に続くフローチャートである。
【図6】図5に続くフローチャートである。
【図7】本発明の第2実施例の扉閉鎖状態の正面図であ
る。
【図8】図7の状態の平面図である。
【図9】従来の安全柵装置の柵の内側から見た扉閉鎖状
態の正面図である。
【図10】図9の部分拡大図である。
【図11】図10に対応する平面図である。
【符号の説明】
21 出入口 22 扉 23 開閉駆動装置 24 ケース 26 プラットホーム 30 直線縁 31 直線縁 32 支持軸 33 アーム 34 回転駆動装置

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 プラットホームのレール側の端に沿って
    柵を設け、この柵の車両乗降口に一致する位置に扉によ
    って開閉される出入口を設け、前記扉を開閉する扉開閉
    駆動装置を設けた安全柵装置において、前記柵の出入口
    の片側部分を形成するようにケースを設け、前記扉を扇
    型に形成してその要位置に相当する位置を前記ケース内
    の前記出入口側の上部に回動可能に軸支持しその扇形の
    一方の直線縁が前記出入口を横切り他方の直線縁が前記
    ケース内に上下方向に位置する回動状態で閉鎖状態とな
    り前記扉が前記ケース内に収納された回動状態で開放状
    態となるように設け、前記扉を略90°旋回させること
    により開閉するように前記扉開閉駆動装置を前記ケース
    内に設けたことを特徴とする安全柵装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の安全柵装置において、前
    記扉開閉駆動装置が、前記扉の前記他方の直線縁に沿っ
    て先端が摺動自在に係合したアームを有し、このアーム
    の基端部を扉の開放状態の前記他方の直線縁の先端部下
    方に位置させてその基端部を中心に略90°旋回させる
    ことによって前記扉を開閉するように前記ケース内に設
    けられていることを特徴とする安全柵装置。
JP30825792A 1992-10-21 1992-10-21 安全柵装置 Withdrawn JPH06127369A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003118567A (ja) * 2001-10-10 2003-04-23 Mitsubishi Heavy Ind Ltd プラットフォームゲート、及び、その開閉システム
JP2006347498A (ja) * 2005-06-20 2006-12-28 Mitsubishi Electric Corp 可動式ホーム柵の表示灯
JP4658354B2 (ja) * 2001-03-02 2011-03-23 株式会社京三製作所 障害物検知装置およびこれを備えた可動ホーム柵装置
JP2011178356A (ja) * 2010-03-04 2011-09-15 Nippon Signal Co Ltd:The ホーム柵装置

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Effective date: 20000104