JPH06126Y2 - 低周波マッサージ装置 - Google Patents
低周波マッサージ装置Info
- Publication number
- JPH06126Y2 JPH06126Y2 JP1989064281U JP6428189U JPH06126Y2 JP H06126 Y2 JPH06126 Y2 JP H06126Y2 JP 1989064281 U JP1989064281 U JP 1989064281U JP 6428189 U JP6428189 U JP 6428189U JP H06126 Y2 JPH06126 Y2 JP H06126Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- electrode
- low frequency
- massage device
- low
- cover member
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61N—ELECTROTHERAPY; MAGNETOTHERAPY; RADIATION THERAPY; ULTRASOUND THERAPY
- A61N1/00—Electrotherapy; Circuits therefor
- A61N1/02—Details
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61N—ELECTROTHERAPY; MAGNETOTHERAPY; RADIATION THERAPY; ULTRASOUND THERAPY
- A61N1/00—Electrotherapy; Circuits therefor
- A61N1/18—Applying electric currents by contact electrodes
- A61N1/20—Applying electric currents by contact electrodes continuous direct currents
- A61N1/26—Electromedical brushes; Electromedical massage devices ; Combs
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Biomedical Technology (AREA)
- Nuclear Medicine, Radiotherapy & Molecular Imaging (AREA)
- Radiology & Medical Imaging (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Animal Behavior & Ethology (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Public Health (AREA)
- Veterinary Medicine (AREA)
- Electrotherapy Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、マッサージ装置、殊に、人体に低周波電流を
通電してマッサージを行うための低周波マッサージ装置
に関する。
通電してマッサージを行うための低周波マッサージ装置
に関する。
低周波電流を通電するマッサージは、筋肉痛、肩こり、
腰痛などによる痛みの軽減や血行循環の改善に効果があ
る。
腰痛などによる痛みの軽減や血行循環の改善に効果があ
る。
本考案者は、特開平１−５６０６０号公報に於て、斯か
るマッサージには、パルスの一波に於ける正電圧成分と
負電圧成分との比が約０．１：１乃至０．５：１の範囲
のパルス電圧、殊に、刺激を受けた神経に見られる二相
性活動電位類似の波形のパルス電圧が好適であることを
開示した。
るマッサージには、パルスの一波に於ける正電圧成分と
負電圧成分との比が約０．１：１乃至０．５：１の範囲
のパルス電圧、殊に、刺激を受けた神経に見られる二相
性活動電位類似の波形のパルス電圧が好適であることを
開示した。
しかしながら、斯かるパルス電圧は、人体に通電して極
めて高いマッサージ効果を発揮するものの、正電圧成分
に対して負電圧成分が約２乃至１０倍と大きく、通電に
際しては、この負電圧成分が不関導子を介して患部以外
の部位に印加され、望ましくない疼痛をもたらすことが
判明した。
めて高いマッサージ効果を発揮するものの、正電圧成分
に対して負電圧成分が約２乃至１０倍と大きく、通電に
際しては、この負電圧成分が不関導子を介して患部以外
の部位に印加され、望ましくない疼痛をもたらすことが
判明した。
斯かる状況に鑑み、本考案者は、パルスの一波に於ける
正電圧成分と負電圧成分とが等しくないパルス電圧、と
りわけ、正電圧成分より負電圧成分が大きいパルス電圧
を通電して、疼痛少なく快適なマッサージを実施するこ
とのできる低周波マッサージ装置について鋭意検討し
た。
正電圧成分と負電圧成分とが等しくないパルス電圧、と
りわけ、正電圧成分より負電圧成分が大きいパルス電圧
を通電して、疼痛少なく快適なマッサージを実施するこ
とのできる低周波マッサージ装置について鋭意検討し
た。
その結果、低周波マッサージ装置における本体の外壁
に、頭部を偏平に形成した電極と頭部を山形に形成した
電極を適当間隔を置いて取付けるとともに、前者の電極
を低周波発振器に於ける低電位出力端に、後者の電極を
高電位出力端に接続し、それら電極の頭部を略円球状に
形成したカバー部材で覆った低周波マッサージ装置によ
り前記課題を解決し得ることを見出した。
に、頭部を偏平に形成した電極と頭部を山形に形成した
電極を適当間隔を置いて取付けるとともに、前者の電極
を低周波発振器に於ける低電位出力端に、後者の電極を
高電位出力端に接続し、それら電極の頭部を略円球状に
形成したカバー部材で覆った低周波マッサージ装置によ
り前記課題を解決し得ることを見出した。
すなわち、本考案は、本体の外壁に頭部を偏平に形成し
た電極と頭部を山形に形成した電極とを適当間隔を置い
て取付けるとともに、前者の電極を低周波発振回路に於
ける低電位出力端に、後者の電極を高電位出力端に接続
し、それら電極の頭部を略円球状に形成したカバー部材
で覆ったことを特徴とする低周波マッサージ装置の構造
を要旨とするものである。
た電極と頭部を山形に形成した電極とを適当間隔を置い
て取付けるとともに、前者の電極を低周波発振回路に於
ける低電位出力端に、後者の電極を高電位出力端に接続
し、それら電極の頭部を略円球状に形成したカバー部材
で覆ったことを特徴とする低周波マッサージ装置の構造
を要旨とするものである。
以下、図示実施例により、本考案を説明する。
第１図及び第２図は、それぞれ本考案による実施例の外
観を示す斜視図と一部を切欠して示した側面図である。
観を示す斜視図と一部を切欠して示した側面図である。
図中、(1)は本体であって、通常、プラスチック材料を
成型加工して製造される。本体(1)の適所には、適当間
隔を置いて螺子取付孔(2)(2)が設けられている。螺子取
付孔(2)(2)には、それぞれラグ板(3)(3)を介して内通螺
子(4)(4)が挿通され、固定される。
成型加工して製造される。本体(1)の適所には、適当間
隔を置いて螺子取付孔(2)(2)が設けられている。螺子取
付孔(2)(2)には、それぞれラグ板(3)(3)を介して内通螺
子(4)(4)が挿通され、固定される。
(5)(5)は人体に低周波電圧を印加するための電極であっ
て、通常、ステンレスなどの金属材料を使用し、頭部を
偏平又は山形に形成するとともに、脚部の内側に内通螺
子(4)(4)に対応する螺子部を刻み、本体(1)への取付け
に際しては、この螺子部を内通螺子(4)(4)に螺合するよ
うにしたものである。
て、通常、ステンレスなどの金属材料を使用し、頭部を
偏平又は山形に形成するとともに、脚部の内側に内通螺
子(4)(4)に対応する螺子部を刻み、本体(1)への取付け
に際しては、この螺子部を内通螺子(4)(4)に螺合するよ
うにしたものである。
電極(5)(5)の頭部形状としては、一方の電極の頭部を、
例えば、円形、角形など適宜形状の偏平部分を設け、他
方の電極の頭部を、例えば、キノコ状、半円球状、椀
状、台形状、円錐状、角錐状、棘状などの山形に形成
し、結果的に、前者の電極の頂部面積が後者の電極より
大きくなるようにすればよい、第２図に示すように、本
例に於て電極(5)(5)の頭部に鍔状部分を設けたのは、使
用中にカバー部材(6)(6)が容易に脱落して通電マッサー
ジが中断したり、紛失するのを防止するためである。
例えば、円形、角形など適宜形状の偏平部分を設け、他
方の電極の頭部を、例えば、キノコ状、半円球状、椀
状、台形状、円錐状、角錐状、棘状などの山形に形成
し、結果的に、前者の電極の頂部面積が後者の電極より
大きくなるようにすればよい、第２図に示すように、本
例に於て電極(5)(5)の頭部に鍔状部分を設けたのは、使
用中にカバー部材(6)(6)が容易に脱落して通電マッサー
ジが中断したり、紛失するのを防止するためである。
このような頭部を偏平に形成した電極を低周波発振器の
低電位出力端に接続して不関電極とするときには、患部
以外の部位に不快な疼痛が発生し難い。また、頭部を山
形に形成した電極を低周波発振回路の高電位出力端に接
続して関電極とするときには、いわゆる「ツボ」に通電
するのが容易となる。
低電位出力端に接続して不関電極とするときには、患部
以外の部位に不快な疼痛が発生し難い。また、頭部を山
形に形成した電極を低周波発振回路の高電位出力端に接
続して関電極とするときには、いわゆる「ツボ」に通電
するのが容易となる。
(6)(6)は電極(5)(5)の頭部を覆うためのカバー部材であ
って、通常、スポンジ、布などの吸水性材料やセラミッ
ク、導電ゴムなどの導電性材料を略円球状に形成すると
ともに、内部に電極(5)(5)の頭部形状に対応する凹部を
設けて構成される。
って、通常、スポンジ、布などの吸水性材料やセラミッ
ク、導電ゴムなどの導電性材料を略円球状に形成すると
ともに、内部に電極(5)(5)の頭部形状に対応する凹部を
設けて構成される。
殊に、カバー部材(6)(6)を電極(5)(5)の頭部に取外し自
在に取付けるときには、カバー部材(6)(6)が反復使用に
より摩滅したり汚れたりしたときにスムースに交換する
ことができるばかりでなく、治療すべき患部の、例え
ば、症状、形状、大きさなどに応じて最適な材質、大き
さのカバー部材に取換えて使用することが容易となる。
在に取付けるときには、カバー部材(6)(6)が反復使用に
より摩滅したり汚れたりしたときにスムースに交換する
ことができるばかりでなく、治療すべき患部の、例え
ば、症状、形状、大きさなどに応じて最適な材質、大き
さのカバー部材に取換えて使用することが容易となる。
また、導電ゴムを略円球状に形成してカバー部材(6)(6)
とするときには、成形が容易で電極頭部への取付けがス
ムース且つ確実あるばかりでなく、反復使用しても摩滅
したり汚れたりし難く、皮膚への通電特性も極めて良好
とすることができる。
とするときには、成形が容易で電極頭部への取付けがス
ムース且つ確実あるばかりでなく、反復使用しても摩滅
したり汚れたりし難く、皮膚への通電特性も極めて良好
とすることができる。
(7)は低周波電圧を発生するための低周波発振回路であ
って、通常、図示されない電池などとともに本体(1)の
内部に収容され、その低電位出力端には頭部を偏平に形
成した電極が、また、高電位出力端には頭部を山形に形
成した電極が接続される。
って、通常、図示されない電池などとともに本体(1)の
内部に収容され、その低電位出力端には頭部を偏平に形
成した電極が、また、高電位出力端には頭部を山形に形
成した電極が接続される。
低周波発振回路(7)としては、例えば、本考案者が特開
平１−５６０６０号公報に開示したパルスの一波に於け
る比が約０．１：１乃至０．５：１、望ましくは、約
０．２：１乃至０．３：１の範囲にあり、正方向に比し
て負方向のエネルギーが大きいパルス電圧、望ましく
は、刺激を受けた神経に見られる第３図に示すような二
相性活動電位類似の波形を有し、負電圧成分ｅｎの持続
時間ｔｎが約０．００１乃至０．１秒、望ましくは、約
０．００２乃至０．０５秒、正電圧成分ｅｐの持続時間
ｔｐがその約１．１乃至２．０倍、望ましくは、約１．
４乃至１．６倍、休止時間ｔｓが約１／４００乃至１０
秒、望ましくは、約１／１００乃至１秒のパルス電圧を
発振するものが好適である。斯かる低周波発振回路は、
例えば、特開閉１−５６０６０号公報に示された回路に
準じてトランジスタ、抵抗、コンデンサ、変圧器などの
素子を組み合わせたり、或いは、集積化された、例え
ば、マルチバイブレータやオペレーションアンプとこれ
ら素子を適宜組み合わせるか低周波発振回路全体を集積
化して構成すればよい。そして、必要に応じて、例え
ば、第１図に示すように、本体(1)に周波数切換スイッ
チ(8)や電源スイッチ付ボリウム(9)を設け、使用者が自
由に低周波発振回路を開閉したり、発振周波数や出力電
圧を調節できるようにすればよい。
平１−５６０６０号公報に開示したパルスの一波に於け
る比が約０．１：１乃至０．５：１、望ましくは、約
０．２：１乃至０．３：１の範囲にあり、正方向に比し
て負方向のエネルギーが大きいパルス電圧、望ましく
は、刺激を受けた神経に見られる第３図に示すような二
相性活動電位類似の波形を有し、負電圧成分ｅｎの持続
時間ｔｎが約０．００１乃至０．１秒、望ましくは、約
０．００２乃至０．０５秒、正電圧成分ｅｐの持続時間
ｔｐがその約１．１乃至２．０倍、望ましくは、約１．
４乃至１．６倍、休止時間ｔｓが約１／４００乃至１０
秒、望ましくは、約１／１００乃至１秒のパルス電圧を
発振するものが好適である。斯かる低周波発振回路は、
例えば、特開閉１−５６０６０号公報に示された回路に
準じてトランジスタ、抵抗、コンデンサ、変圧器などの
素子を組み合わせたり、或いは、集積化された、例え
ば、マルチバイブレータやオペレーションアンプとこれ
ら素子を適宜組み合わせるか低周波発振回路全体を集積
化して構成すればよい。そして、必要に応じて、例え
ば、第１図に示すように、本体(1)に周波数切換スイッ
チ(8)や電源スイッチ付ボリウム(9)を設け、使用者が自
由に低周波発振回路を開閉したり、発振周波数や出力電
圧を調節できるようにすればよい。
次に、第１図を参照しながら本例の使用方法について説
明すると、通電に先立って、まず、カバー部材(6)(6)の
表面を水又は適宜薬液で濡らすか含浸せしめ、次いで、
カバー部材(6)(6)のうち、頭部を山形に形成した電極を
覆う方が患部に当たるよう両カバー部材を身体に当接し
た状態で通電を開始すればよい。本例に於ては、ボリウ
ム(9)により通電量を調節することもできるが、ボリウ
ム(9)は適当位置に固定しておき、カバー部材(6)(6)の
皮膚への押圧を加減すれば、電極と皮膚との接触抵抗が
変化して通電量を細かく調節することができる。
明すると、通電に先立って、まず、カバー部材(6)(6)の
表面を水又は適宜薬液で濡らすか含浸せしめ、次いで、
カバー部材(6)(6)のうち、頭部を山形に形成した電極を
覆う方が患部に当たるよう両カバー部材を身体に当接し
た状態で通電を開始すればよい。本例に於ては、ボリウ
ム(9)により通電量を調節することもできるが、ボリウ
ム(9)は適当位置に固定しておき、カバー部材(6)(6)の
皮膚への押圧を加減すれば、電極と皮膚との接触抵抗が
変化して通電量を細かく調節することができる。
本例は、筋肉痛、神経痛、末梢神経、肩こり、腰痛など
による痛みや麻痺の軽減、さらには、血行循環の改善、
疲労回復に有利に使用することができる。
による痛みや麻痺の軽減、さらには、血行循環の改善、
疲労回復に有利に使用することができる。
また、カバー部材に、例えば、ビタミンＣや麹酸などの
薬剤を含浸せしめるか、これら薬剤を塗布した患部に通
電することにより、これら薬剤を効率的に皮下にイオン
導入して、色素沈着や色素沈着に基づく各種疾病を治
療、予防することができる。
薬剤を含浸せしめるか、これら薬剤を塗布した患部に通
電することにより、これら薬剤を効率的に皮下にイオン
導入して、色素沈着や色素沈着に基づく各種疾病を治
療、予防することができる。
叙上のように、本考案に於ては、本体に頭部を偏平に形
成した電極と頭部を山形に形成した電極を取付けるとと
もに、前者の電極を低周波発振回路に於ける低電位出力
端に、後者の電極を高電位出力端に接続したので、負電
圧成分の比較的大きな低周波電圧を通電しても患部以外
の部位に不快な疼痛が発生し難い。
成した電極と頭部を山形に形成した電極を取付けるとと
もに、前者の電極を低周波発振回路に於ける低電位出力
端に、後者の電極を高電位出力端に接続したので、負電
圧成分の比較的大きな低周波電圧を通電しても患部以外
の部位に不快な疼痛が発生し難い。
さらに、本考案に於ては、それら電極を略円球状に形成
したカバー部材により覆ったので、低周波電流がカバー
部材を介して満遍なく患部に分散され、皮膚への感触も
快適となる。
したカバー部材により覆ったので、低周波電流がカバー
部材を介して満遍なく患部に分散され、皮膚への感触も
快適となる。
また、カバー部材を取外し自在に構成するときには、カ
バー部材を常に清潔に保つことができるばかりでなく、
治療部位に最適なカバー部材に取換えて使用することが
容易となる。
バー部材を常に清潔に保つことができるばかりでなく、
治療部位に最適なカバー部材に取換えて使用することが
容易となる。
第１図は本考案における実施例の外観を示す斜視図、第
２図は一部を切欠して示した側面図、第３図は低周波発
振回路の出力波形図である。 図中の符号について説明すれば、(1)は本体、(2)は螺子
取付孔、(3)はラグ板、(4)は内通螺子、(5)は電極、(6)
はカバー部材、(7)は低周波発振回路を示す。
２図は一部を切欠して示した側面図、第３図は低周波発
振回路の出力波形図である。 図中の符号について説明すれば、(1)は本体、(2)は螺子
取付孔、(3)はラグ板、(4)は内通螺子、(5)は電極、(6)
はカバー部材、(7)は低周波発振回路を示す。
Claims (5)
- 【請求項１】本体の外壁に頭部を偏平に形成した電極と
頭部を山形に形成した電極とを適当間隔を置いて取付け
るとともに、前者の電極を低周波発振回路に於ける低電
位出力端に、後者の電極を高電位出力端に接続し、それ
ら電極の頭部を略円球状に形成したカバー部材で覆った
ことを特徴とする低周波マッサージ装置。 - 【請求項２】電極の頭部をカバー部材で取外し自在に覆
ったことを特徴とする実用新案登録請求の範囲第(1)項
に記載の低周波マッサージ装置。 - 【請求項３】カバー部材が導電ゴム製であることを特徴
とする実用新案登録請求の範囲第(1)項又は第(2)項に記
載の低周波マッサージ装置。 - 【請求項４】低周波発振器が、パルスの一波に於ける正
電圧成分と負電圧成分との比が約０．１：１乃至０．
５：１の範囲にあるパルス電圧を発振することを特徴と
する実用新案登録請求の範囲第(1)頂、第(2)項又は第
(3)項に記載の低周波マッサージ装置。 - 【請求項５】パルス電圧が二相性活動電位類似の波形を
有するものであることを特徴とする実用新案登録請求の
範囲第(4)項に記載の低周波マッサージ装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989064281U JPH06126Y2 (ja) | 1989-06-01 | 1989-06-01 | 低周波マッサージ装置 |
| KR1019900007694A KR0144565B1 (ko) | 1989-06-01 | 1990-05-28 | 저주파마사아지 장체 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989064281U JPH06126Y2 (ja) | 1989-06-01 | 1989-06-01 | 低周波マッサージ装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH033356U JPH033356U (ja) | 1991-01-14 |
| JPH06126Y2 true JPH06126Y2 (ja) | 1994-01-05 |
Family
ID=31595083
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1989064281U Expired - Lifetime JPH06126Y2 (ja) | 1989-06-01 | 1989-06-01 | 低周波マッサージ装置 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06126Y2 (ja) |
| KR (1) | KR0144565B1 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR19980066609A (ko) * | 1997-01-27 | 1998-10-15 | 이양희 | 휴대용 피부맛사지기 |
| WO2007057930A1 (en) | 2005-11-17 | 2007-05-24 | Vupiesse Italia S.R.L. | Electrostimulation device and face mask comprising said device |
-
1989
- 1989-06-01 JP JP1989064281U patent/JPH06126Y2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1990
- 1990-05-28 KR KR1019900007694A patent/KR0144565B1/ko not_active IP Right Cessation
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH033356U (ja) | 1991-01-14 |
| KR910000197A (ko) | 1991-01-29 |
| KR0144565B1 (ko) | 1998-07-01 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| CA1331787C (en) | Low-frequency electrotherapeutic device | |
| AU2002305786B2 (en) | Electro-acupuncture device with D-shaped stimulation | |
| JPH0345740Y2 (ja) | ||
| JPH0548955U (ja) | プラスター形状の低周波治療器 | |
| US20060247730A1 (en) | Electrotherapy apparatus using low and intermediate frequencies | |
| JPH06126Y2 (ja) | 低周波マッサージ装置 | |
| KR200276414Y1 (ko) | 피부리프팅 마사지용 마스크 | |
| GB2148717A (en) | Portable electro-acupuncture belt | |
| JP3327913B1 (ja) | 電気刺激装置 | |
| JPH0674151U (ja) | プラスター形状の低周波治療器 | |
| JP4134022B2 (ja) | 電気刺激装置 | |
| JP2595814Y2 (ja) | 通電刺激装置 | |
| JPH0334101Y2 (ja) | ||
| JPS6316347Y2 (ja) | ||
| JPH0838620A (ja) | 低周波治療器用の導子 | |
| JPS6138594Y2 (ja) | ||
| JPS626823B2 (ja) | ||
| JP2824935B2 (ja) | 低周波刺激装置 | |
| JPS6316345Y2 (ja) | ||
| JPH0741469Y2 (ja) | 低周波治療器 | |
| JP2822215B2 (ja) | 頭皮を通電刺激するための装置 | |
| JPH0636832Y2 (ja) | 低周波治療器の導子 | |
| JPH0221272B2 (ja) | ||
| JPS6316343Y2 (ja) | ||
| JP2601100Y2 (ja) | プラスター形状の低周波治療器 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |