JPH06125236A - Lcフィルタ - Google Patents

Lcフィルタ

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JPH06125236A
JPH06125236A JP27269992A JP27269992A JPH06125236A JP H06125236 A JPH06125236 A JP H06125236A JP 27269992 A JP27269992 A JP 27269992A JP 27269992 A JP27269992 A JP 27269992A JP H06125236 A JPH06125236 A JP H06125236A
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靖士 粂地
Seiichi Nishimura
誠一 西村
Yoshinobu Nakajima
良信 中島
Makoto Ito
伊藤  誠
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 各種電子機器に利用されるノイズ対策部品と
してのLCフィルタに関し、特性の劣化のない高品質な
ものを提供することを目的とする。 【構成】 インダクタンス素子11の一端に端子部1
2、他端に2つのインダクタンス素子11間を連結する
連結部13を設け、この連結部13に電極部14を一体
に設け、この電極部14に対応する位置にコンデンサ用
端子部15を設け、これらを磁性粉を混入した樹脂材よ
りなる外装17でモールドし、この外装17のインダク
タンス素子11間に位置する部分にチップコンデンサ1
8を装着する空隙部16を設け、この空隙部16に表出
した電極部14、コンデンサ用端子部15の一部にチッ
プコンデンサ18を接続結合する構成とした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は各種電子機器に利用され
るノイズ対策部品としてのLCフィルタに関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】導電板を用いた従来のLCフィルタとし
ては、図10および図11に示すようなものが最近開発
されている。
【0003】図10に示すように、1は鉄合金、銅、銅
合金などからなる導電板のフープ材であり、このフープ
材1の一辺には送り孔2が設けられている。このフープ
材1には、連続的にインダクタンス部3が打ち抜きによ
って形成されている。このインダクタンス部3は、フー
プ材1に一定の間隔をもって接続されて残される端子部
4a,4bと、この端子部4a,4bの先端から連続し
て形成された蛇行部5a,5bと、この蛇行部5a,5
bの先端間を連結する連結部6と、この連結部6の中間
にフープ材1側に突出する電極部7とによって構成され
ている。また、上記電極部7と対応するフープ材1にも
電極部7側に突出する端子部8が形成されている。
【0004】つぎに、図11に示すように、電極部7と
端子部8の先端部を下方にL字状に折曲し、この部分に
チップコンデンサ9を配置し、半田等で接続した後、磁
性粉を混入した樹脂材を用い全体に外装10を形成し、
LCフィルタを形成していた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記のようなLCフィ
ルタでは、磁性粉を混入した樹脂材の外装10でインダ
クタンス部3が完全にモールドされているため、インダ
クタンス磁気結合が増加し減衰量を悪化させるととも
に、チップコンデンサ9も外装10でモールドされてい
るため、チップコンデンサ9にうず電流が発生してコン
デンサの損失(tanδ)を増加させトラップ減衰量も
悪化するという問題点があった。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明は、インダクタンス素子の一端に端子部を設
け、他端にインダクタンス素子間を接続する連結部を設
け、この連結部に電極部を一体に設け、この電極部に対
向する位置にコンデンサ用端子部を設け、これらを端子
部の一部を除いて磁性粉を混入した樹脂材でモールドし
て外装とし、この外装のインダクタンス素子間に位置す
る部分に上記電極部およびコンデンサ用端子部の一部が
表出するコンデンサ装着用の空隙部を設け、この空隙部
に上記電極部およびコンデンサ用端子部に接続されるコ
ンデンサを取付けた構成としたものである。
【0007】
【作用】上記構成とすることにより、2個のインダクタ
ンス素子間に空隙部を設けることによりインダクタンス
周辺より磁気抵抗が高くなり磁束の通過を阻害し、その
結果インダクタンス間の結合が粗となるとともに、コン
デンサもこの空隙部に取り付けられるので前述のような
うず電流の発生がなくなり損失の増加を防止することが
できる。
【0008】
【実施例】以下、本発明のLCフィルタの一実施例を図
1〜図3を用いて説明する。
【0009】まず、図1〜図3において、鉄合金、銅、
銅合金からなる導電板より打ち抜かれ形成された蛇行状
の2つのインダクタンス素子11と、その一端に一体に
形成された端子部12、それに2つのインダクタンス素
子11間を連結する連結部13と、その連結部13から
下方に突出する電極部14と、独立したほぼL字状のコ
ンデンサ用端子部15から成る。このコンデンサ用端子
部15はコンデンサ接続部15aと基板接続部15bで
構成されている。
【0010】このような2個のインダクタンス素子1
1、端子部12、連結部13、コンデンサ用端子部15
はフェライトなどの磁性粉を混入した樹脂材よりなる外
装17でモールドされ、この外装17のインダクタンス
素子11間に位置する部分にはコンデンサ装着用の空隙
部16が形成されている。
【0011】この空隙部16は凹部であってもよく貫通
孔であってもよく、また空隙部16には上記連結部13
に設けた電極部14と、コンデンサ用端子部15のコン
デンサ接続部15aが表出している。
【0012】さらに外装17の下部には端子部12の先
端およびコンデンサ用端子部15の基板接続部15bが
表出しており、プリント基板などに面実装できるように
構成されている。
【0013】なお、上記外装17は、例えばフェライト
磁性粉75〜95wt%、ポリフェニレンサルファイト
樹脂5〜25wt%で構成されたものを用いている。
【0014】そして、上記空隙部16には外装17を形
成した後、チップコンデンサ18を挿入し、チップコン
デンサ18の両端の電極19が上記空隙部16に表出す
る電極部14およびコンデンサ用端子部15のコンデン
サ接続部15aに当接させた後、その接触部分を半田な
どで接続固定してある。
【0015】上記説明において、図1は外装17を透視
して見た斜視図、図2は同完成した状態の斜視図、図3
は同正面図を示している。
【0016】このような構成とすることにより、インダ
クタンス素子11間には磁性粉を混入した樹脂材の外装
17に空隙部16が形成されているため、インダクタン
ス素子11間の磁気結合が空隙部16の磁気抵抗によっ
て粗となり、その結果としてLCフィルタとしての減衰
量を図4に示すように悪化させることが無くなる。な
お、図4において実線は従来のLCフィルタ、破線は本
発明の実施例のLCフィルタの減衰量を示した特性であ
る。
【0017】また、チップコンデンサ18としても、外
装17の空隙部16に後で組込む構成としているため、
チップコンデンサ18と外装17との間には必ず空隙が
発生するため、チップコンデンサ18に電流が流れても
うず電流は発生せずコンデンサの損失(tanδ)を増
加させトラップ減衰量を悪化させることも防止できるこ
とになる。
【0018】次にチップコンデンサ18の取付けの安定
化を図るための実施例について説明する。
【0019】図5に示す実施例は、外装17に形成した
貫通孔よりなる空隙部16に表出する電極部14とコン
デンサ用端子部15のコンデンサ接続部15aに位置決
め突片20を設け、チップコンデンサ18の両端面に係
合させる構成として、チップコンデンサ18の装着の位
置決めと、半田付けによる接続面積を拡大し、チップコ
ンデンサ18の取付強度を向上させる構成とすることも
できる。
【0020】また、図6に示す実施例は、空隙部16に
表出する電極部14とコンデンサ用端子部15のコンデ
ンサ接続部15aを弾性をもったもので構成して挿入す
るチップコンデンサ18によって弾性的にたわませ、弾
力的にチップコンデンサ18を挟持する構成とすること
もできる。
【0021】さらに、図7に示すように空隙部16とし
て、コンデンサ挿入側から徐々に空隙部の寸法を小さく
なるように構成し、チップコンデンサ18の挿入を容易
にし、電極部14、コンデンサ接続部15aに到達した
ときにチップコンデンサ18が空隙部16に圧入保持さ
れる構成とすることもできる。
【0022】また、図8に示すように空隙部16の側部
にリブ21を形成しておき、空隙部16にチップコンデ
ンサ18を圧入するとき、このリブ21でチップコンデ
ンサ18が保持される構成とすることもできる。
【0023】なお、上記実施例では、導電板を打ち抜い
て端子部12、インダクタンス素子11、連結部13、
電極部14、コンデンサ用端子部15を形成するものに
ついて説明してきたが、図9に示すようにインダクタン
ス素子11としては銅などの導線を巻回したものを用
い、これの両端を端子部12、連結部13に溶接などで
接続したものを外装17で空隙部16をもつように形成
してもよい。
【0024】また、図1〜図3に示す実施例において、
インダクタンス部分とコンデンサ用端子部15とは外装
17の形成を行うまで、電極部14とコンデンサ用端子
部15とを連結した状態にしておき、外装17を形成し
た後、切断して電極部14とコンデンサ用端子部15に
分離することができ、この場合、インダクタンス部とコ
ンデンサ用端子部15を成形金型で固定する上で有利に
なる。
【0025】
【発明の効果】以上のように本発明のLCフィルタは、
インダクタンス素子間にコンデンサ装着用の空隙部が形
成されるように磁性粉を含む樹脂材による外装を形成し
たため、インダクタンス素子間の磁気結合が抑えられて
減衰量を悪化させることもなく、コンデンサも外装の空
隙部に装着されるため、コンデンサにうず電流が発生し
て損失を増加させ高周波領域でのトラップ減衰量を悪化
させることもなく、特性的に安定したものとすることが
でき、しかもコンデンサは外装形成後に実装できるた
め、外装成形時に圧力を受けて破壊されることもなく、
コンデンサの取換えも可能となるとともに、組込むコン
デンサの種類によって種々の特性のLCフィルタを得る
こともできるなど多くの利点を有し産業的価値の大なる
ものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のLCフィルタの一実施例を示す透視斜
視図
【図2】同斜視図
【図3】同正面図
【図4】本発明と従来のLCフィルタの減衰特性図
【図5】本発明の他の実施例の断面図
【図6】さらに他の実施例の断面図
【図7】さらに他の実施例の断面図
【図8】さらに他の実施例の正面図
【図9】さらに他の実施例の透視斜視図
【図10】従来のLCフィルタの製造工程上の一部を示
す平面図
【図11】同従来のLCフィルタの透視斜視図
【符号の説明】 11 インダクタンス素子 12 端子部 13 連結部 14 電極部 15 コンデンサ用端子部 16 空隙部 17 外装 18 チップコンデンサ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 伊藤 誠 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】インダクタンス素子の一端に端子部を設
    け、他端にインダクタンス素子間を接続する連結部を設
    け、この連結部に電極部を一体に設け、この電極部に対
    向する位置にコンデンサ用端子部を設け、これらを端子
    部の一部を除いて磁性粉を混入した樹脂材でモールドし
    て外装とし、この外装のインダクタンス素子間に位置す
    る部分に上記電極部およびコンデンサ用端子部の一部が
    表出するコンデンサ装着用の空隙部を設け、この空隙部
    に上記電極部およびコンデンサ用端子部に接続されるコ
    ンデンサを取付けたLCフィルタ。
  2. 【請求項2】空隙部に表出する電極部とコンデンサ用端
    子部にコンデンサの両端と係合する位置決め突片を設け
    た請求項1記載のLCフィルタ。
  3. 【請求項3】空隙部に表出する電極部とコンデンサ用端
    子部の少なくともいずれか一方が弾性金属よりなり、挿
    入されるコンデンサを弾力的に挟持されるようにした請
    求項1記載のLCフィルタ。
  4. 【請求項4】空隙部としてコンデンサの挿入側が大きく
    内部になる程小さくなるように構成した請求項1記載の
    LCフィルタ。
  5. 【請求項5】空隙部の内壁にコンデンサを保持するリブ
    を外装と一体に設けた請求項1記載のLCフィルタ。
  6. 【請求項6】インダクタンス素子、端子部、連結部、電
    極部およびコンデンサ用端子部を導電板より打ち抜いて
    構成した請求項1記載のLCフィルタ。
  7. 【請求項7】インダクタンス素子を導線の巻回したもの
    で構成した請求項1記載のLCフィルタ。
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