JPH06125058A - 強誘電体膜を有する半導体メモリ装置 - Google Patents

強誘電体膜を有する半導体メモリ装置

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JPH06125058A
JPH06125058A JP4273231A JP27323192A JPH06125058A JP H06125058 A JPH06125058 A JP H06125058A JP 4273231 A JP4273231 A JP 4273231A JP 27323192 A JP27323192 A JP 27323192A JP H06125058 A JPH06125058 A JP H06125058A
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JP
Japan
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ferroelectric
electrode
film
semiconductor memory
ferroelectric film
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JP4273231A
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English (en)
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Yoshiki Kuroda
吉己 黒田
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Olympus Corp
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Olympus Optical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明の目的は、電極材料の選択幅を広げ、
安定した強誘電体コンデンサ素子を製造できるように
し、信頼性のよい強誘電体膜を有する半導体メモリ装置
を提供すると共に、その製造工程の簡略化を図り且つそ
の集積度を向上させることにある。 【構成】 半導体基板11と、この基板上に設けられた
絶縁膜17と、この絶縁膜上に設けられた複数の柱状も
しくは壁状に設けられた強誘電体膜18と、この強誘電
体膜の対向する側面に設けられた第1電極19および第
2電極20とからなる強誘電体コンデンサ素子26と、
前記基板上に設けられ、前記強誘電体コンデンサの第
1、第2の電極のいずれか一方の電極と接続されるトラ
ンジスタ10とを具備したことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は強誘電体膜を有する半導
体メモリ装置に係り、特にその強誘電体コンデンサ素子
部の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、強誘電体膜を有する半導体メモリ
装置としては、図8に示すように構成されたものが知ら
れている。
【0003】図8において、たとえばp+ 型シリコン基
板11の表面には素子領域を電気的に分離するためのフ
ィールド酸化膜12が形成されており、前記フィールド
酸化膜12で囲まれた基板11の表面には、MOSトラ
ンジスタ10を形成するためのn+ 型のソース、ドレイ
ン領域13、14が互いに電気的に分離して形成されて
いる。
【0004】これらソース、ドレイン領域13、14間
のチャンネル領域を含む基板11上にはゲート酸化膜1
6が形成されており、前記ソース、ドレイン領域間のチ
ャンネル領域部上には、多結晶シリコン等からなるMO
Sトランジスタ10のゲート電極15が形成されてい
る。前記フィールド酸化膜12及びゲート電極15を含
む基板11全面には、燐、ボロン等を含んだ酸化シリコ
ンからなる層間絶縁膜17が被膜されている。
【0005】前記層間絶縁膜17上にジルコン酸チタン
酸鉛(PZT)等からなる強誘電体膜18を挟む構造で
下から第1電極19、前記強誘電体膜18、第2電極2
0からなる強誘電体コンデンサ素子26が形成されてい
る。さらに、その上に前記層間絶縁膜17上を含めて酸
化シリコン等からなる層間絶縁膜24が被膜されてい
る。
【0006】また、コンタクトホールを通して前記第2
電極20と配線電極22が接続され、前記ソース領域1
3と配線電極21が接続され、更に、前記第1電極19
と前記ドレイン領域14が配線電極23を通じて接続さ
れている構造になっている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、図8に
示したような構造の強誘電体膜を有する半導体メモリ装
置を製造しようとすると、第1電極を成膜後にPZT等
の強誘電体膜を成膜するため、強誘電体膜に熱処理を施
さなければならない状況が生じた時に、熱による電極材
料への影響が問題になる。
【0008】そのため現状では、電極材料として高融点
金属で且つ耐酸化性にすぐれた白金、タングステン、モ
リブデン、もしくは多結晶シリコン等、限られた材料し
か選択することができない状況にある。
【0009】さらに、それらの材料にしても強誘電体材
料との整合性、密着性がよく相互拡散がないこと、また
熱膨張係数の違いによる応力発生、それによる膜はがれ
がないことなどが要求されており、最適の電極材料を選
定することが困難な状況にある。
【0010】また、第2電極においても強誘電体材料と
の整合性、密着性、相互拡散性、熱膨張係数の違いによ
る応力発生、それによる膜はがれなどがないことが要求
され、図8に示す強誘電体コンデンサ素子構造では、そ
れらの適性を持つ電極材料を選定することが困難な状況
にある。また、図8に示す強誘電体コンデンサ素子の構
造はプレーナ構造であるために電極面積の増大はそのま
まメモリセルの増大を招き、微細化には限度があった。
【0011】そこで本発明は以上のような点に鑑みてな
されたもので、その目的とするところは、電極材料の選
択幅を広げ、安定した強誘電体コンデンサ素子を製造で
きるようにし、信頼性のよい強誘電体膜を有する半導体
メモリ装置を提供することにある。
【0012】また、本発明の別の目的は、強誘電体膜を
有する半導体メモリ装置の製造工程を簡略化すること、
さらには強誘電体膜を有する半導体メモリ装置の集積度
を向上させることにある。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明の構造は上記課題
を解決するものであり、図1、図2に示すように、基板
上に柱状もしくは壁状に設けられた強誘電体膜18と、
前記強誘電体膜18の対向する側面に第1電極19、第
2電極20を具備したことを特徴とするものである。
【0014】すなわち、具体的には、本発明による強誘
電体膜を有する半導体メモリ装置は、半導体基板と、こ
の基板上に設けられた絶縁膜と、この絶縁膜上に設けら
れた複数の柱状もしくは壁状に設けられた強誘電体膜
と、この強誘電体膜の対向する側面に設けられた第1電
極および第2電極とからなる強誘電体コンデンサ素子
と、前記基板上に設けられ、前記強誘電体コンデンサの
第1、第2の電極のいずれか一方の電極と接続されるト
ランジスタとを具備したことを特徴とする。
【0015】
【作用】上記のような構造にすることにより、強誘電体
膜18を成膜、パターニング、及び熱処理した後に、第
1電極19、第2電極20を成膜、パターニングできる
ので、電極材料への熱的影響が従来に較べて大幅に緩和
出来る。従って、電極材料の選択幅が広がり、低融点金
属の使用が可能となってくる。
【0016】さらに、強誘電体膜18と第1電極19、
第2電極20間の熱棒張係数の差で生じる応力を低減で
きるので、残留応力を低減でき、且つ膜はがれを防止で
きるようになる。このことより素子の信頼性向上にもつ
ながることになる。さらに、第1電極19と第2電極2
0を同時に成膜、パターニングでき、また配線電極と兼
用できるので、製造工程の簡略化を図ることができる。
【0017】また、強誘電体コンデンサ素子26への電
荷蓄積を増大するためには、強誘電体コンデンサ素子2
6の電極方向の厚みを厚くするかもしくは電極面積を大
きくすればよいが、本発明の構造を用いれば、強誘電体
膜を厚く成膜することつまり高さを高くすることにより
電極面積を大きくできることになる。
【0018】従って、本発明の強誘電体膜を有する半導
体メモリ装置によれば基板上で占めるコンデンサ素子面
積をプレーナ構造のコンデンサの占有面積より小さくで
きるので、微細化が容易となり、集積度向上につなが
る。
【0019】
【実施例】以下、この発明の実施例につき図面を参照し
て説明する。 (第1実施例)図1は本発明による第1実施例の強誘電
体膜を有する半導体メモリ装置の平面図で、図2は図1
のA−A線に沿う断面図である。図1、図2において、
11はp型シリコンからなる半導体基板であり、12は
素子領域を電気的に分離するためのフィールド酸化膜で
ある。
【0020】前記フィールド酸化膜12で囲まれた基板
11の表面には、MOSトランジスタ10を形成するた
めのn+ 型のソース、ドレイン領域13、14が互いに
電気的に分離して形成されている。
【0021】これらソース、ドレイン領域13、14間
のチャンネル領域を含む基板11上にはゲート酸化膜1
6が形成されており、前記ソース、ドレイン領域間のチ
ャンネル領域部上には、多結晶シリコン等からなるMO
Sトランジスタ10のゲート電極15が形成されてい
る。前記フィールド酸化膜12及びゲート電極15を含
む基板11全面には、燐、ボロン等を含んだ酸化シリコ
ンからなる層間絶縁膜17が被膜されている。次に、1
8の強誘電体膜成膜から、19、20、21の電極形成
までの製造工程を図3(a)〜(e)を用いて説明す
る。
【0022】まず、層間絶縁膜17上に、ジルコン酸チ
タン酸鉛(PZT)等からなる強誘電体膜18をスパッ
タリング法、ゾルーゲル法、CVD法等の手法を用いて
1から2ミクロン成膜する{図3(a)}。
【0023】次に、フォトリソグラフィとRIEもしく
はイオンミリングエッチングを用いて柱状、あるいは壁
状に強誘電体膜18を形成し{図3(b)}、その後、
ソース領域13とドレイン領域14上にフォトリソとR
IEによってコンタクトホールを形成する{図3
(c)}。
【0024】それから、タングステン、モリブデン、白
金、チタン、アルミニウム、あるいはそれらの合金等の
電極材料27をスパッタリング、CVD等の手法を用い
て成膜し{図3(d)}、最後に図3(e)に示したよ
うに、フォトリソグラフィとウェットエッチング、RI
Eもしくはイオンミリングエッチング等の手法を用いて
第1電極19、第2電極20、配線電極21を形成す
る。ここで、強誘電体膜18、第1および第2電極1
9、20とは強誘電体コンデンサ素子26を形成してい
る。
【0025】以上のような第1実施例による強誘電体コ
ンデンサ素子26の構造と製造方法を用いれば、強誘電
体膜18に熱処理を施す必要が生じても、電極材料27
を成膜する前、つまり図3(b)もしくは(c)の状態
で行えるので、電極材料への熱的影響を低減出来る。
【0026】従って、電極材料の選択幅が広がりアルミ
ニウム等の低融点金属の使用が可能となる。さらに、強
誘電体膜18と第1電極19間もしくは第2電極20間
の熱膨張係数の差で生じる応力を低減出来るため、残留
応力を低減でき、それによる膜はがれを防止できるよう
になる。このことより強誘電体コンデンサ素子26の信
頼性向上にもつながることになる。
【0027】さらに、第1実施例の製造方法は、従来の
製造法法と比較して簡略化された工程になっている。次
に、従来の製造工程を示した図9(a)〜(d)、図1
0(a)〜(c)と比較しながら本実施例の簡略化工程
を説明する。
【0028】図9(a)は第1電極19、強誘電体膜1
8、第2電極20を連続して成膜した工程を示した図
で、図9(b)、(c)はフォトリソグラフィとエッチ
ングによって第1電極19、強誘電体膜18、第2電極
20のパターンを形成する工程である。
【0029】さらに、層間絶縁膜24を成膜後にコンタ
クトホールを形成する工程を示したのが図9(d)、図
10(a)で、それから電極材料27を成膜して最後に
配線電極21、22、23を形成する工程を示したのが
図10(b)、(c)である。
【0030】従来工程の図9(a)から図10(a)は
上記本発明の第1実施例の工程である図3(a)〜
(c)と対応しており、成膜回数で3回、パターニング
回数で1回の工程が簡略化されることになる。
【0031】また、強誘電体コンデンサ素子26への電
荷蓄積を増大するためには強誘電体コンデンサ素子26
の電極方向の厚みを厚くするかもしくは電極面積を大き
くすればよいが、本実施例の構造を用いれば、強誘電体
膜を厚く成膜することつまり高さを高くすることにより
電極面積を大きくできることになる。従って、基板上で
占めるコンデンサ素子面積をプレーナ構造のコンデンサ
の占有面積より小さくできるので、微細化が容易とな
り、集積度向上につながる。 (第2実施例)図4は本発明による第2実施例の強誘電
体膜を有する半導体メモリ装置を示す。この実施例で
は、第1実施例で示した強誘電体膜18上にシリコン酸
化膜等からなる絶縁膜25を配置した構造になってい
る。
【0032】この場合の製造工程は図3(a)における
強誘電体膜18上に絶縁膜25をCVD、スパッタリン
グ等で成膜し、図3(b)においてフォトリソグラフィ
とイオンミリング、RIE等でエッチング強誘電体膜1
8と絶縁膜25を所定形状に形成している。このような
絶縁膜25を配置することにより、第1電極19と第2
電極20間のショートを防止できることになる。 (第3実施例)図5は本発明による第3実施例の強誘電
体膜を有する半導体メモリ装置を示す。この実施例で
は、第2実施例で示した強誘電体コンデンサ素子26を
MOSトランジスタ10上に配置した構造になってい
る。本実施例のような構造にすることで、第1実施例お
よび第2実施例の構造に比して、より一層微細化が可能
となり、集積度が向上することになる。 (第4実施例)図6は本発明による第4実施例の強誘電
体膜を有する半導体メモリ装置の平面図を示している。
また、図7にはその等価回路図を示している。
【0033】図7においてTrはソース、ドレイン領域
13、14、ゲート酸化膜16及びゲート電極15で構
成されるMOSトランジスタ、Cは強誘電体コンデンサ
26、Bはソース領域と接続している配線電極21でビ
ット線、Wはゲート電極であるワード線、Dは共通配線
電極ともなる第2電極20でいわゆるドライブ線(プレ
ート線)を示している。
【0034】そして、強誘電体コンデンサ素子の第1電
極19をMOSトランジスタTrのドレイン領域14に
コンタクトホールを通して接続し、第2電極20を共通
配線電極(ドライブ線)とした。
【0035】このような第4実施例の強誘電体膜を有す
るメモリ装置によれば、小さい面積で大きな電荷を蓄積
できるので、高密度に集積された強誘電体膜を有する半
導体メモリ装置を実現することができる。
【0036】また、この実施例のメモリ装置は、p型シ
リコンからなる半導体基板11に周辺回路を形成するこ
とにより、マトリックス状に配列されたメモリセルのう
ち任意のセルに対して情報の書き込み、読み出しを行う
ことができ、かつその情報を記憶することができること
になる。
【0037】
【発明の効果】以上説明したように、強誘電体膜を有す
る半導体メモリ装置として本発明による構造を用いれば
電極材料への熱的影響が従来に較べて大幅に緩和できる
ので、電極材料の選択幅が広がり低融点金属の使用が可
能となる。
【0038】さらに、本発明の構造によれば、熱膨張係
数の差で生じる応力を低減できるので、残留応力を低減
でき、膜はがれを防止できると共に、素子の信頼性向上
にもつながる。また、本発明では第1電極と第2電極を
同時に成膜、形成でき、且つ配線電極と兼用できるの
で、製造工程の簡略化が図れる。
【0039】さらに、本発明による構造を用いることに
より、基板上で占める強誘電体コンデンサ素子面積を従
来より小さくできるので、微細化が容易となり、集積度
が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による第1実施例の強誘電体メモリ装置
の平面図である。
【図2】本発明による第1実施例の強誘電体メモリ装置
の断面図である。
【図3】本発明による第1実施例の強誘電体膜成膜から
電極形成までの工程図である。
【図4】本発明による第2実施例の強誘電体メモリ装置
の平面図である。
【図5】本発明による第3実施例の強誘電体メモリ装置
の断面図である。
【図6】本発明による第4実施例の強誘電体メモリ装置
の平面図である。
【図7】本発明による第4実施例の強誘電体メモリ装置
の等価回路図である。
【図8】従来の強誘電体メモリ装置の断面図である。
【図9】従来の強誘電体メモリ装置の強誘電体膜成膜か
ら層間絶縁膜の形成までの工程図である。
【図10】従来の強誘電体メモリ装置のコンタクトホー
ル形成から電極形成までの工程図である。
【符号の説明】
11…(p+ )型シリコンからなる半導体基板、 12…フィールド酸化膜、 13…n+ ソース領域、 14…n+ ドレイン領域、 15…ゲート電極、 16…ゲート酸化膜、 17…層間絶縁膜、 18…強誘電体膜、 19…第1電極、 20…第2電極、 21、22、23…配線電極、 24…層間絶縁膜、 25…絶縁膜、 26…強誘電体コンデンサ素子、 27…電極材料。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 半導体基板と、この基板上に設けられた
    絶縁膜と、この絶縁膜上に設けられた複数の柱状もしく
    は壁状に設けられた強誘電体膜と、この強誘電体膜の対
    向する側面に設けられた第1電極および第2電極とから
    なる強誘電体コンデンサ素子と、 前記基板上に設けられ、前記強誘電体コンデンサ素子の
    第1,第2の電極のいずれか一方の電極と接続されるト
    ランジスタとを具備したことを特徴とする強誘電体膜を
    有する半導体メモリ装置。
  2. 【請求項2】 前記強誘電体膜の上部に形成される絶縁
    膜を具備したことを特徴とする請求項1の強誘電体膜を
    有する半導体メモリ装置。
  3. 【請求項3】 前記強誘電体コンデンサ素子を、前記基
    板上に設けられた絶縁膜を介して、前記トランジスタ上
    に設けたことを特徴とする請求項1または請求項2いず
    れかの強誘電体膜を有する半導体メモリ装置。
  4. 【請求項4】 前記強誘電体コンデンサ素子の第1、第
    2の電極のいずれか一方の電極を前記トランジスタに接
    続し、もう一方の電極を共通配線電極としたことを特徴
    とする請求項1乃至請求項3いずれかの強誘電体膜を有
    する半導体メモリ装置。
JP4273231A 1992-10-12 1992-10-12 強誘電体膜を有する半導体メモリ装置 Withdrawn JPH06125058A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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