JPH0582803A - 半導体集積回路のキヤパシタおよびこれを用いた不揮発性メモリ - Google Patents

半導体集積回路のキヤパシタおよびこれを用いた不揮発性メモリ

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JPH0582803A
JPH0582803A JP27002191A JP27002191A JPH0582803A JP H0582803 A JPH0582803 A JP H0582803A JP 27002191 A JP27002191 A JP 27002191A JP 27002191 A JP27002191 A JP 27002191A JP H0582803 A JPH0582803 A JP H0582803A
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JP
Japan
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capacitor
electrode
integrated circuit
ferroelectric
semiconductor integrated
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Application number
JP27002191A
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English (en)
Inventor
Kazuhiro Hoshiba
一博 干場
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Rohm Co Ltd
Original Assignee
Rohm Co Ltd
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Publication date
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Pending legal-status Critical Current

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    • HELECTRICITY
    • H10SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H10BELECTRONIC MEMORY DEVICES
    • H10B53/00Ferroelectric RAM [FeRAM] devices comprising ferroelectric memory capacitors

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  • Non-Volatile Memory (AREA)
  • Read Only Memory (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 十分な量の信号電荷を蓄積することができ、
しかもスイッチング時間を短くすることができる半導体
集積回路のキャパシタおよびこれを用いた不揮発性メモ
リを提供する。 【構成】 電界効果トランジスタ10のソース領域13
aの上に、下部電極31、強誘電体薄膜33、櫛歯状の
ストライプ構造を持った上部電極32をその順に積層す
ることにより、見掛け上、複数個の小面積のキャパシタ
を並列接続した構造の強誘電体キャパシタを構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、半導体集積回路に用い
られるキャパシタの構造に係り、特に、強誘電体物質を
用いたキャパシタおよび前記キャパシタを用いた不揮発
性メモリに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の不揮発性メモリとして、
例えば、特開平3−304796号公報に記載されたよ
うなメモリセルが知られている。このメモリセルの電気
的等価回路図を図5に、その素子構造を図6に示す。図
5に示したメモリセルは、スイッチング素子としての電
界効果トランジスタ10と、強誘電体物質を用いた信号
電荷蓄積用のキャパシタ20を含む。電界効果トランジ
スタ10は、ゲート電極11と、ドレイン電極12と、
ソース電極13とを備え、ゲート電極11はワードライ
ンWLに、ドレイン電極12はビットラインBLにそれ
ぞれ接続している。キャパシタ20は、対向配置された
2つの電極21,22を備え、両電極21,22の間に
強誘電体薄膜23が介在している。一方の電極21は、
電界効果トランジスタ10のソース電極13に接続し、
他方の電極22は接地ラインVSSあるいはドライブライ
ンDLに接続している。ここで、強誘電体薄膜23とし
ては、一般にPZTと称されるチタン酸ジルコン酸鉛等
が用いられる。
【0003】図6を参照して、上述したメモリセルの素
子構造を簡単に説明する。シリコン基板1の表面を選択
酸化することによって得られたフィールド酸化膜2によ
って素子形成領域が分離形成され、この領域に酸化膜3
で覆われたゲート電極11、ドレイン領域12aおよび
ソース領域13aからなる電界効果トランジスタ10が
形成される。ソース領域13aの上に、下部電極21、
強誘電体薄膜23および上部電極22をその順に積層し
て得られるキャパシタ20が形成される。そして、ドレ
イン領域12a上にはビットラインBLを構成する金属
配線4が、上部電極22の上には接地ラインVSSあるい
はドライブラインDLを構成する金属配線5がそれぞれ
形成される。
【0004】次に、図7および図8を参照して上述した
従来の不揮発性メモリに用いられる強誘電体キャパシタ
の電荷蓄積作用を説明する。図7は半導体基板上に形成
される従来のキャパシタを抜き出して示した模式図であ
る。図中の符号a,bはキャパシタの端子である。これ
らの端子a,b間に電圧を印加していったときに、電極
21,22間の強誘電体薄膜23に蓄積される電荷量の
変化を図8に示す。同図において、横軸は電界強度E、
縦軸は分極量Pを示す。端子a,b間の電圧変化に対し
て、強誘電体薄膜23の分極量は、0→A→B→C→D
→E→F→G→Bのような変化、つまりヒステリシス特
性を呈する。
【0005】いま、電極21,22間の電界強度をE0
を越えて充分大きいEsat まで上げた後、これを0にま
で戻すと、強誘電体薄膜23内には分極量PS (これ
を、自発分極という)が残る。同様に、電極21,22
間の電界強度を−Esat まで下げた後、これを0にまで
戻すと、強誘電体薄膜23内には分極量−PS が残る。
このような正負の自発分極PS を、データ『1』,
『0』の書き込み状態に対応付ければ、結局、キャパシ
タ20からは、次式で表される読み取り信号電荷Qが得
られることになる。 Q=2PS ・S〔クーロン〕 上式で、Sはキャパシタ面積である。なお、自発分極P
S は、強誘電体薄膜23の組成、厚さ等によって定ま
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな構成を有する従来例の場合には、次のような問題が
ある。すなわち、図9に示すように、一般にPZTのよ
うな強誘電体物質を用いたキャパシタのスイッチング時
間は、電極面積が小さくなるにつれて短くなり、この点
は集積化に伴い電極面積を小さくしていく場合のメリッ
トではあるが、図10に示すように、電極面積の減少と
ともに反転電荷密度(上式の2Psに相当する)も急速
に減少するので、信号電荷Qの読み取りが困難になると
いう問題点がある。
【0007】本発明は、このような事情に鑑みてなされ
たものであって、十分な量の信号電荷を蓄積することが
でき、しかもスイッチング時間を短くすることができる
半導体集積回路のキャパシタおよびこれを用いた不揮発
性メモリを提供することを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、このような目
的を達成するために、次のような構成をとる。すなわ
ち、請求項1に記載の発明に係る半導体集積回路のキャ
パシタは、半導体基板上に下部電極と強誘電体薄膜と上
部電極とをその順に積層して形成された半導体集積回路
のキャパシタにおいて、前記両電極のいずれか一方が櫛
歯状のストライプ構造に形成されたものである。また、
請求項2に記載の発明に係る不揮発性メモリは、請求項
1に記載のキャパシタを信号電荷蓄積用のキャパシタと
して用いるものである。
【0009】
【作用】本発明に係るキャパシタは、上下電極のいずれ
か一方が櫛歯状のストライプ構造に形成されているの
で、見掛け上、小面積の強誘電体キャパシタが複数個並
列に接続された構造になっている。キャパシタのスイッ
チング時間は、一つの小面積のキャパシタの面積によっ
て決定されるので、スイッチング時間が短くなる。しか
も、複数個のキャパシタが並列接続されているので、十
分な量の信号電荷を蓄積することもできる。
【0010】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の一実施例を説
明する。図1は本発明に係るキャパシタを用いた不揮発
性メモリの電気的等価回路図、図2はその素子構造を示
した断面図である。図1および図2において、図5およ
び図6と同一符号で示した部分は、従来例と同一構成部
分を示す。図1および図2に示すように、本実施例に係
るキャパシタ30の下部電極31は電界効果トランジス
タ10のソース電極13に、上部電極32は接地ライン
SSあるいはドライブラインDLに、それぞれ接続され
ている。なお、本実施例では、スイッチング素子とし
て、N型MOSトランジスタを例に採って説明するが、
他のスイッチング素子として、例えばP型MOSトラン
ジスタ、GaAs半導体によるJFET、バイポーラト
ランジスタを用いることもできる。
【0011】図3はキャパシタ部分を抜き出して示した
図であり、同図(a)は平面図、(b)は(a)のA−
A矢視断面図である。図3に示すように、キャパシタ3
0は、下部電極31が平板状であり、上部電極32が櫛
歯状のストライプ構造をしている。これらの電極31,
32間に強誘電体薄膜33が介在している。すなわち、
キャパシタ30は、図1に示したように、複数個の小面
積の強誘電体キャパシタが並列接続された構造になって
いる。なお、本実施例では、上下電極31,32の内、
上部電極32をストライプ構造にしたが、上部電極32
を平板状にし、下部電極31をストライプ構造にしても
よい。
【0012】以下、図2を参照して、図1に示した不揮
発性メモリの素子構造を具体的に説明する。まず、P型
シリコン基板1の上にフィールド酸化膜2によって素子
形成領域を分離形成し、続いてゲート電極11、N+
レイン領域12a、N+ ソース領域13aを形成する。
このような電界効果トランジスタ10は、周知の自己整
合によって作ることができる。また、素子の微細化に伴
うホットエレクトロンの問題を解消するために、電界効
果トランジスタ10をLDD(Lightly-Doped Drain)構
造にしてもよい。ゲート電極11は燐(P)をドープし
たポリシリコンで形成したが、ポリシンリコンと、タン
グステン(W)やモリブデン(Mo)のような高融点金
属との化合物であるシリサイドや、金属で形成すること
もできる。
【0013】電界効果トランジスタ10が形成されたシ
リコン基板1を、シリコン熱酸化膜3のような絶縁膜で
覆う。次に、ソース領域13aの上にキャパシタ30の
下部電極31を形成するために、その電極部分の酸化膜
3をプラズマエッチング等の異方性エッチングで取り除
く。その上に白金等の金属薄膜をスパッタリング等で被
着し、フォトエッチング法によりパターンニングして下
部電極31を形成する。
【0014】下部電極31を形成した後、強誘電体物質
をスピンコートによるゾルゲル法やMOD(Metal Orga
nic Decomposition)法、あるいはスパッタリング法、M
OCVD(Metal Organic Chemical Vapor Deposition)
法、レーザアブレーション法で被着し、フォトエッチン
グ法でパターンニングして強誘電体薄膜33を形成す
る。ここで用いられる好ましい強誘電体物質としては、
一般的にPZTと称されるチタン酸ジルコン酸鉛や、P
LZTと称される(PbXLa1-X )(Zry
1-y )O3 が例示される。下部電極31と同様して強
誘電体薄膜33の上に金属薄膜を被着し、フォトエッチ
ング法によりパターンニングにして櫛歯状の上部電極3
2を形成する。
【0015】以上のようにして強誘電体キャパシタを形
成した後、必要な各コンタクト領域を形成し、金属配線
4および金属配線5を作るための金属薄膜をスパッタリ
ング等で被着する。この種の導電材料としては、通常、
Al系合金(例えば、Al−Si、Al−Si−Cu
等)等の金属が用いられるが、燐をドープしたポリシリ
コンのような導電性非金属を用いることも可能である。
上記の金属薄膜を被着した後、フォトエッチング法によ
り、ビットラインBLとなる金属配線4、および接地ラ
インVSSあるいはドライブラインDLに接続する金属配
線5をパターンニングする。以上のようにして、図2に
示した素子構造の不揮発性メモリが形成される。
【0016】図4は、本発明の他の実施例に係る不揮発
性メモリの素子構造を示した断面図である。図2と同一
符号で示した部分は、前述した実施例と同一構成部分で
あるので、ここでの詳細な説明は省略する。本実施例の
特徴は、下部電極31と、強誘電体薄膜33と、櫛歯状
のストライプ構造を持った上部電極32とを積層したキ
ャパシタ30を、ゲート電極11の上方に配置したこと
にある。本実施例では上部電極32が、金属配線5によ
ってソース領域13aに接続され、下部電極31は接地
ラインVSSあるいはドライブラインDLに接続される。
なお、図中の符号6は、キャパシタ30と金属配線5と
の間に介在する絶縁膜である。
【0017】なお、上述の実施例では、本発明に係る強
誘電体キャパシタを不揮発性メモリの信号電荷蓄積用の
キャパシタとして用いた場合を例に採って説明したが、
本発明はこれに限らず、集積回路中に用いられる一般的
なキャパシタとしても適用できることはもちろんであ
る。
【0018】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
に係る半導体集積回路のキャパシタによれば、強誘電体
物質を用いたキャパシタの上下電極のいずれか一方が櫛
歯状のストライプ構造に形成されており、見掛け上、小
面積の強誘電体キャパシタが複数個並列に接続された構
造になっているので、キャパシタのスイッチング時間を
短くすることができるとともに、十分な量の信号電荷を
蓄積することもできる。また、本発明に係るキャパシタ
を不揮発性メモリの信号電荷蓄積用のキャパシタとして
用いた場合には、スイッチング時間が短く、しかも信号
電荷の読み取りマージンの大きな高性能のメモリセルを
実現することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るキャパシタを用いた不揮発性メモ
リの電気的等価回路図である。
【図2】図1に示した不揮発性メモリの素子構造を示し
た断面図である。
【図3】実施例に係る強誘電体キャパシタの構造を示し
た図である。
【図4】その他の実施例に係る不揮発性メモリの素子構
造を示した断面図である。
【図5】従来の不揮発性メモリの電気的等価回路図であ
る。
【図6】図5に示した不揮発性メモリの素子構造を示し
た断面図である。
【図7】従来の強誘電体キャパシタの模式図である。
【図8】図7に示したキャパシタの電極間の電界と強誘
電体の分極量との関係を示した特性図である。
【図9】強誘電体キャパシタの電極面積とスイッチング
時間との関係を示した特性図である。
【図10】強誘電体キャパシタの電極面積と反転電荷密
度との関係を示した特性図である。
【符号の説明】
1…シリコン基板 2…フィールド酸化膜 3…酸化膜 4…金属配線(ビットライン) 5…金属配線 6…絶縁膜 10…電界効果トランジスタ 11…ゲート電極 12…ドレイン電極 12a…ドレイン領域 13…ソース電極 13a…ソース領域 30…強誘電体キャパシタ 31…下部電極 32…上部電極 33…強誘電体薄膜
【手続補正書】
【提出日】平成4年4月13日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0002
【補正方法】変更
【補正内容】
【0002】
【従来の技術】従来、この種の不揮発性メモリとして、
例えば、特開平−304796号公報に記載されたよ
うなメモリセルが知られている。このメモリセルの電気
的等価回路図を図5に、その素子構造を図6に示す。図
5に示したメモリセルは、スイッチング素子としての電
界効果トランジスタ10と、強誘電体物質を用いた信号
電荷蓄積用のキャパシタ20を含む。電界効果トランジ
スタ10は、ゲート電極11と、ドレイン電極12と、
ソース電極13とを備え、ゲート電極11はワードライ
ンWLに、ドレイン電極12はビットラインBLにそれ
ぞれ接続している。キャパシタ20は、対向配置された
2つの電極21,22を備え、両電極21,22の間に
強誘電体薄膜23が介在している。一方の電極21は、
電界効果トランジスタ10のソース電極13に接続し、
他方の電極22は接地ラインVssあるいはドライブラ
インDLに接続している。ここで、強誘電体薄膜23と
しては、一般にPZTと称されるチタン酸ジルコン酸鉛
等が用いられる。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 半導体基板上に下部電極と強誘電体薄膜
    と上部電極とをその順に積層して形成された半導体集積
    回路のキャパシタにおいて、 前記両電極のいずれか一方が櫛歯状のストライプ構造に
    形成されたことを特徴とする半導体集積回路のキャパシ
    タ。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載のキャパシタを信号電荷
    蓄積用のキャパシタとして用いたことを特徴とする不揮
    発性メモリ。
JP27002191A 1991-09-20 1991-09-20 半導体集積回路のキヤパシタおよびこれを用いた不揮発性メモリ Pending JPH0582803A (ja)

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JP27002191A JPH0582803A (ja) 1991-09-20 1991-09-20 半導体集積回路のキヤパシタおよびこれを用いた不揮発性メモリ
US07/876,196 US5189594A (en) 1991-09-20 1992-04-30 Capacitor in a semiconductor integrated circuit and non-volatile memory using same

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1995026570A1 (fr) * 1994-03-29 1995-10-05 Olympus Optical Co., Ltd. Dispositif a memoire ferro-electrique
US8168448B2 (en) 2003-05-30 2012-05-01 Hynix Semiconductor Inc. Ferroelectric register, and method for manufacturing capacitor of the same

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WO1995026570A1 (fr) * 1994-03-29 1995-10-05 Olympus Optical Co., Ltd. Dispositif a memoire ferro-electrique
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