JPH05190798A - 強誘電体素子 - Google Patents

強誘電体素子

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JPH05190798A
JPH05190798A JP4001444A JP144492A JPH05190798A JP H05190798 A JPH05190798 A JP H05190798A JP 4001444 A JP4001444 A JP 4001444A JP 144492 A JP144492 A JP 144492A JP H05190798 A JPH05190798 A JP H05190798A
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JP
Japan
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ferroelectric
type
film
prevent
electrodes
Prior art date
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Pending
Application number
JP4001444A
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English (en)
Inventor
Katsuto Shimada
勝人 島田
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Seiko Epson Corp
Original Assignee
Seiko Epson Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 PZT強誘電体キャパシタを有する不揮発性
半導体記憶装置に於いて、書き換え回数1015回以上に
於いても、強誘電体キャパシタの電極近傍の領域の伝導
型の反転を防止することにより、空間電荷領域の発生を
無くし、スイッチング電荷の大きさの低下を防ぎ、更に
リーク電流の増大を防ぐことを目的とする。 【構成】 強誘電体キャパシタの積層構造を、p型、p
-型、p型あるいはn型、n-型、n型として、強誘電体
膜の電極界面の伝導型を中央部と同型とし且つキャリヤ
濃度を、中央部より増やす。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、主に強誘電体記憶装置
に使用される強誘電体薄膜キャパシタの構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、例えばインターナショナル・エレ
クトロン・デバイセズ・ミーティング(IEDM)テク
ニカルダイジェスト1990年、417項〜420項に
記載されていた様に、強誘電体メモリ装置等に使用され
る強誘電体キャパシタの強誘電体膜は1層構造となって
いた。
【0003】図2の強誘電体素子の断面構造図を基に従
来例を説明する。
【0004】すなわち、Pb(ZrXTi1-X)O3、略
してPZT膜201が上部電極202、下部電極203
で挟まれた構造をとっており、PZT膜201は、不純
物がドーピングされていないためp-型となっていた。
【0005】一般的にアンドープPZTはp-型であ
る。
【0006】強誘電体記憶装置の情報の書き込みは、強
誘電体膜の分極の向きにより行なう。
【0007】すなわち上部電極202が下部電極203
に対してプラスの電位となるように坑電界以上のバイア
スをかけたとき、分極の向きは下向きであり、上記方向
と逆向きにバイアスをかけたとき上向きとなる。
【0008】この分極の向きが情報の0、1と対応して
いる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかし、強誘電体記憶
装置をDRAMと同じようにサイクル時間を100n
s、保証期間を10年とすると、最低1015回は書き換
えられるようにしなければならない。
【0010】従来の強誘電体キャパシタの構造では、分
極反転を繰り返すと、膜疲労を起こし、電極近傍のPZ
T中の酸素が拡散により欠乏し電極界面のPZTはn型
となり、PZT膜中に空間電荷領域が発生し、分極が固
定し、残留分極の大きさが小さくなったり、リーク電流
が増えてしまうという問題点を有していた。
【0011】そこで、本発明は従来のこの様な課題を解
決しようとするもので、その目的とするところは、強誘
電体薄膜を例えばp型、p-型、p型あるいはn型、n-
型、n型の3層構造として、強誘電体膜の電極界面の伝
導型を中央部と同型とし且つキャリヤ濃度を、中央部よ
り増やすことにより、書換え回数を1015回としてもP
ZT膜中の電極界面の伝導型の反転を無くすことによ
り、空間電荷領域の発生を抑え、リーク電流の安定化を
図り、保証期間10年以上の強誘電体記憶装置を提供す
ることである。
【0012】上記では強誘電体膜が3層構造と述べた
が、強誘電体膜の厚さ方向に対して伝導型が同じで、電
極界面近傍のキャリヤ濃度が中央部より高ければ良いの
で、キャリア濃度が徐々に深さ方向に変化していても勿
論良い。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明の強誘電体素子
は、 (1)強誘電体が2つの電極によって挟まれた構造を有
する強誘電体素子に於て、前記強誘電体の伝導型がp型
であり、前記強誘電体の正孔濃度が前記2つの電極近傍
で濃く、前記強誘電体の中央部で薄いことを特徴とす
る。
【0014】(2)強誘電体が2つの電極によって挟ま
れた構造を有する強誘電体素子に於て、前記強誘電体の
伝導型がn型であり、前記強誘電体の電子濃度が前記2
つの電極近傍で濃く、前記強誘電体の中央部で薄いこと
を特徴とする。
【0015】(3)請求項1、2記載の強誘電体がペロ
ブスカイト型酸化物強誘電体であることを特徴とする。
【0016】
【実施例】本発明の第1実施例を図1の強誘電体素子の
断面構造図に基づいて説明する。図1は、MOSトラン
ジスタが集積化された同一シリコン基板上に形成された
強誘電体キャパシタの部分図である。
【0017】101は下部白金(Pt)電極、102は
膜厚400Aの第1の鉄(Fe)ドープPZT膜、10
3は膜厚1700AのアンドープPZT膜、104は膜
厚400Aの第2のFeドープPZT膜であり、105
は上部Pt電極である。
【0018】FeはPZTにドーピングされるとTi格
子に置換されアクセプタとして働くため、PZTはp型
となる。
【0019】また、アンドープPZTは、p-型であ
る。
【0020】書き換えを繰り返したとき、両Feドープ
PZT膜102、104で酸素濃度の低下が見られる
が、あらかじめFeをドープしているために酸素濃度の
低下による伝導電子の発生量を補償しているため、伝導
型はp型のままであり、反転はしない。
【0021】従って、空間電荷領域は形成されず、残留
分極の大きさの減少は見られず、リーク電流の増加も見
られない。
【0022】図6に書き換え回数に対するスイッチング
電荷の変化のグラフを示す。
【0023】スイッチング電荷は、分極の向きが反転す
るときの単位面積当たりの電荷量で定義されるので、残
留分極の2倍の値である。
【0024】ここではキャパシタの大きさを100μm
×100μmとし、5Vのバイアス電圧とした。
【0025】白丸が従来の1層キャパシタを用いた場合
で黒丸が本発明の実施例で示した3層キャパシタを用い
た場合である。
【0026】本実施例では、1015回書換え後に於いて
もスイッチング電荷の大きさの減少がほとんど無いこと
がわかる。
【0027】リーク電流は、1015回書換え後に於て、
従来5Vで100μA/cm2以上であったが、本実施
例では、8μA/cm2と良好であった。
【0028】上記実施例で示したキャパシタの製造方法
としては例えば、以下のようである。
【0029】高周波マグネトロンスパッタを用いる場
合、2つのスパッタチャンバーを用意し、第1のチャン
バーにアンドープPZTターゲットを使用し、第2のチ
ャンバーにFeドープPZTターゲットを使用する。
【0030】そして、MOSトランジスタが集積された
シリコン基板上に下部Pt電極101を形成し、第2、
第1、第2のチャンバーでそれぞれFeドープ、アンド
ープ、FeドープPZT膜102、103、104を連
続してスパッタで形成する。他の製造方法としては、ゾ
ルーゲル法がある。
【0031】すなわち、アンドープPZTの原料として
例えばPb、Zr、Tiの金属アルコキシドを用い、F
eドープPZTの原料として例えば上記原料にFeの金
属アルコキシドを加える。
【0032】更に別の製造方法として有機金属気相成長
法(MOCVD)がある。
【0033】この場合はガスの切り替えだけで3層構造
が製造できる。
【0034】Pb、Zr、Ti、Feを主原料とする有
機金属原料をそれぞれバブラーに用意し、各バブラーの
開閉バルブの開閉により所望のPZT薄膜を得ることが
できる。
【0035】すなわちアンドープPZT膜103を形成
する時はPb、Zr、Tiのバブラーのバルブを開け、
FeドープPZT膜102、104を形成する時はそれ
に加え、Feのバブラーを開ければよい。
【0036】すなわち、本発明は、強誘電体キャパシタ
の積層構造に関するものであり、製造方法は上記に示す
いずれの方法でもよいし、もちろんイオン・ビーム・ス
パッタ、レーザ蒸着法等他の方法でもよい。
【0037】次に本発明の第2実施例を図3の強誘電体
素子の断面構造図に基づいて説明する。
【0038】図は、第1実施例と同じくMOSトランジ
スタが集積化された同一シリコン基板上に形成された強
誘電体キャパシタの部分図である。
【0039】101は下部Pt電極、302は膜厚30
0Aの第1のランタン(La)ドープPZT膜、303
は膜厚2500Aの第2のLaドープPZT膜、304
は膜厚300Aの第3のLaドープPZT膜であり、1
05は上部Pt電極である。LaはPZTにドーピング
されるとPb格子に置換されドナーとして働くため、P
ZTはn型となる。
【0040】今、キャパシタの絶縁抵抗を上げるため第
2のLaドープPZT膜303のみ、電子濃度を極端に
下げn-型とした。
【0041】第1及び第3のLaドープPZT膜30
2、304は、第2のLaドープPZT膜303より電
子濃度を増やし、n型とした。
【0042】書き換えを繰り返したとき、第1及び第3
のLaドープPZT膜302、304に両電極101、
105あるいは同一基板に集積化された半導体素子側か
ら不純物として含まれているカリウム(K)が拡散し、
正孔を発生するが、あらかじめLaをドープしているた
めにKの拡散による正孔の発生量を補償しているため、
伝導型はn型のままであり、反転はしない。
【0043】従って、空間電荷領域は形成されず、残留
分極の大きさの減少は見られず、リーク電流の増加も見
られない。
【0044】図4に実施例1に示した強誘電体キャパシ
タをMOSトランジスタが集積化された同一シリコン基
板上に形成した例の断面構造図を示す。
【0045】401がシリコン基板、402が拡散層、
403がゲート電極、404がアルミニウム配線であ
る。
【0046】この例では、上下のPt電極105、10
1を含む強誘電体キャパシタ102、103、104が
MOSトランジスタのゲート電極上に形成されている。
【0047】図5に同じく実施例1に示した強誘電体キ
ャパシタをMOSトランジスタが集積化された同一シリ
コン基板上に形成した別の例の断面構造図を示す。
【0048】この例では、上下のPt電極105、10
1を含む強誘電体キャパシタ102、103、104が
MOSトランジスタ集積回路の素子分離用二酸化珪素
(SiO2)膜405上に形成されている。
【0049】上記実施例のように、本発明はMOSトラ
ンジスタ集積回路上への強誘電体キャパシタの配置には
特にこだわるものではない。
【0050】上記実施例に於て、PZTのn型ドーパン
トとしてLaを用いて説明したが、ネオジウム(N
d)、ビスマス(Bi)、ナイオビウム(Nb)、アン
チモン(Sb)、タンタル(Ta)、弗素(F)も、n
型ドーパントとなるので、これらをドーパントとして用
いてもよい。
【0051】ここでNd、BiはPb格子に置換し、N
b、Sb、Taは、Ti及びZr格子に置換し、Fは酸
素(O)格子に置換する。
【0052】更に、p型ドーパントとしてFeを用いて
説明したがK、Co、Inもp型ドーパントとなるので
これらをドーパントとして用いてもよい。
【0053】ここでKは、Pb格子に置換し、Co、I
nはTi及びZr格子に置換する。更に、上記実施例に
於て強誘電体薄膜にペロブスカイト型酸化物のPZTを
用いて説明したが、BaTiO3、PbTiO3、KNb
3、Pb(MnNb)O3等他のペロブスカイト型酸
化物強誘電体を用いても良いし、KMgF3、Bi4Ti
312、LiNbO3、LiTaO3、(SrBa)Nb2
6等他の結晶構造の強誘電体膜でもよい。
【0054】上記実施例では強誘電体膜が3層構造と述
べたが、強誘電体膜の厚さ方向に対して伝導型が同じ
で、電極界面近傍のキャリヤ濃度が中央部より高ければ
良いので、キャリア濃度が徐々に深さ方向に変化してい
ても勿論良い。
【0055】
【発明の効果】本発明の強誘電体素子を能動素子の形成
された基板上に集積した半導体記憶装置に用いると、以
上説明したように強誘電体キャパシタの積層構造を、p
型、p-型、p型あるいはn型、n-型、n型として、強
誘電体膜の電極界面の伝導型を中央部と同型とし且つキ
ャリヤ濃度を、中央部より増やすことにより、書き換え
回数1015回以上に於いても、強誘電体キャパシタの電
極近傍の領域の伝導型の反転を防止することにより、空
間電荷領域の発生を無くし、スイッチング電荷の大きさ
の低下を防ぎ、更にリーク電流の増大を防ぐことがで
き、保証期間10年以上と信頼性の高い不揮発性の半導
体記憶装置を製造することができるという効果を有す
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例の強誘電体素子の断面構造
図である。
【図2】従来の強誘電体素子の断面構造図である。
【図3】本発明の第2実施例の強誘電体素子の断面構造
図である。
【図4】本発明の強誘電体素子を用いた半導体記憶装置
の断面構造図である。
【図5】本発明の強誘電体素子を用いた半導体記憶装置
の断面構造図である。
【図6】本発明の強誘電体素子を用いた半導体記憶装置
の書き換え回数に対するスイッチング電荷の変化を示す
グラフである。
【符号の説明】
101 下部Pt電極 102 第1のFeドープPZT膜 103 アンドープPZT膜 104 第2のFeドープPZT膜 105 上部Pt電極 201 PZT 202 上部電極 203 下部電極 302 第1のLaドープPZT膜 303 第2のLaドープPZT膜 304 第3のLaドープPZT膜 401 シリコン基板 402 拡散層 403 ゲート電極 404 アルミニウム配線 405 二酸化珪素膜
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H01L 29/792

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 強誘電体が2つの電極によって挟まれた
    構造を有する強誘電体素子に於て、前記強誘電体の伝導
    型がp型であり、前記強誘電体の正孔濃度が前記2つの
    電極近傍で濃く、前記強誘電体の中央部で薄いことを特
    徴とする強誘電体素子。
  2. 【請求項2】 強誘電体が2つの電極によって挟まれた
    構造を有する強誘電体素子に於て、前記強誘電体の伝導
    型がn型であり、前記強誘電体の電子濃度が前記2つの
    電極近傍で濃く、前記強誘電体の中央部で薄いことを特
    徴とする強誘電体素子。
  3. 【請求項3】 請求項1、2記載の強誘電体がペロブス
    カイト型酸化物強誘電体であることを特徴とする強誘電
    体素子。
JP4001444A 1992-01-08 1992-01-08 強誘電体素子 Pending JPH05190798A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6121647A (en) * 1996-06-26 2000-09-19 Tdk Corporation Film structure, electronic device, recording medium, and process of preparing ferroelectric thin films
KR20020058255A (ko) * 2000-12-29 2002-07-12 박종섭 반도체소자의 캐패시터 제조방법
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US7456548B2 (en) 2006-05-09 2008-11-25 Canon Kabushiki Kaisha Piezoelectric element, piezoelectric actuator, and ink jet recording head
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