JPH06124539A - ディジタルvtr - Google Patents
ディジタルvtrInfo
- Publication number
- JPH06124539A JPH06124539A JP4296301A JP29630192A JPH06124539A JP H06124539 A JPH06124539 A JP H06124539A JP 4296301 A JP4296301 A JP 4296301A JP 29630192 A JP29630192 A JP 29630192A JP H06124539 A JPH06124539 A JP H06124539A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- video signal
- digital video
- vtr
- display
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Television Signal Processing For Recording (AREA)
- Two-Way Televisions, Distribution Of Moving Picture Or The Like (AREA)
- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】他のVTRでの不法な複製を防止できると共
に、例えばディスプレイのように、複製に無関係な装置
では再生が許可されるようにする。 【構成】IDデコーダ15で著作権の保護のための制御
ビットを検出する。ID検出回路22で接続されている
機器の種類を特定する。これらの情報に基づいて、スイ
ッチ回路16を設定する。接続されているのがディスプ
レイの場合には、スイッチ回路16が端子16B側に設
定されるので、ディスプレイ16からのキー信号K1で
スクランブルがかかる。このため、スクランブルして出
力された信号をディスプレイ2のデスクランブラ34で
解くことができる。
に、例えばディスプレイのように、複製に無関係な装置
では再生が許可されるようにする。 【構成】IDデコーダ15で著作権の保護のための制御
ビットを検出する。ID検出回路22で接続されている
機器の種類を特定する。これらの情報に基づいて、スイ
ッチ回路16を設定する。接続されているのがディスプ
レイの場合には、スイッチ回路16が端子16B側に設
定されるので、ディスプレイ16からのキー信号K1で
スクランブルがかかる。このため、スクランブルして出
力された信号をディスプレイ2のデスクランブラ34で
解くことができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、ビデオ信号をディジ
タル化して記録/再生するディジタルVTRに関するも
ので、特に、ディジタルVTRの著作権保護のためのス
クランブルに係わる。
タル化して記録/再生するディジタルVTRに関するも
ので、特に、ディジタルVTRの著作権保護のためのス
クランブルに係わる。
【0002】
【従来の技術】ビデオ信号をディジタル化し、テープに
記録するディジタルVTRが開発されている。ディジタ
ルVTRでは、ビデオ信号をディジタル化して記録する
ため、画質の劣化が殆どなく、その複製を作ることが容
易である。このため、不法な複製が作成され、著作権が
侵害される虞がある。そこで、例えば、ディジタルビデ
オ信号に疑似ランダム符号からなるキー信号を重畳して
出力するような、スクランブル方式がいくつか提案され
ている。
記録するディジタルVTRが開発されている。ディジタ
ルVTRでは、ビデオ信号をディジタル化して記録する
ため、画質の劣化が殆どなく、その複製を作ることが容
易である。このため、不法な複製が作成され、著作権が
侵害される虞がある。そこで、例えば、ディジタルビデ
オ信号に疑似ランダム符号からなるキー信号を重畳して
出力するような、スクランブル方式がいくつか提案され
ている。
【0003】このような強力なスクランブルをかける
と、スクランブルを解くためのキーを知らなければビデ
オ信号を再生することができなくなる。このため、キー
が分からなければ他のVTRで複製を作成することがで
きなくなり、不法な複製が作成されることが防止でき
る。
と、スクランブルを解くためのキーを知らなければビデ
オ信号を再生することができなくなる。このため、キー
が分からなければ他のVTRで複製を作成することがで
きなくなり、不法な複製が作成されることが防止でき
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、スクランブ
ルを施してビデオ信号を出力してしまうと、他のVTR
で記録することが防止できるばかりでなく、ディスレイ
でモニタすることもできなくなってしまう。つまり、ス
クランブルを施す目的は、不法な複製が作成されること
を防止するためであり、モニタをも禁止するものではな
い。ディジタルビデオ信号にスクランブルを施して出力
すると、ディスプレイにスクランブルを解くためのデス
クランブラを設け、送られてきたビデオ信号にかけられ
たスクランブルのキーと同一のキーをこのスクランブラ
に設定しない限り、ディスプレイでモニタできなくなっ
てしまう。
ルを施してビデオ信号を出力してしまうと、他のVTR
で記録することが防止できるばかりでなく、ディスレイ
でモニタすることもできなくなってしまう。つまり、ス
クランブルを施す目的は、不法な複製が作成されること
を防止するためであり、モニタをも禁止するものではな
い。ディジタルビデオ信号にスクランブルを施して出力
すると、ディスプレイにスクランブルを解くためのデス
クランブラを設け、送られてきたビデオ信号にかけられ
たスクランブルのキーと同一のキーをこのスクランブラ
に設定しない限り、ディスプレイでモニタできなくなっ
てしまう。
【0005】したがって、この発明は、他のVTRでの
不法な複製を防止できると共に、例えばディスプレイの
ように、複製に無関係な装置では再生が許可されるよう
なディジタルVTRを提供することにある。
不法な複製を防止できると共に、例えばディスプレイの
ように、複製に無関係な装置では再生が許可されるよう
なディジタルVTRを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明は、著作権の保
護が必要な場合には、再生ディジタルビデオ信号をスク
ランブルして出力するようにしたディジタルVTRにお
いて、著作権の保護のための制御ビット情報と、接続さ
れている機器の種類の情報とに応じてスクランブル処理
するようにしたディジタルVTRである。
護が必要な場合には、再生ディジタルビデオ信号をスク
ランブルして出力するようにしたディジタルVTRにお
いて、著作権の保護のための制御ビット情報と、接続さ
れている機器の種類の情報とに応じてスクランブル処理
するようにしたディジタルVTRである。
【0007】この発明は、著作権の保護が必要な場合に
は、再生ディジタルビデオ信号をスクランブルして出力
するようにしたディジタルVTRにおいて、著作権の保
護のための制御ビットを検出する検出手段と、接続され
ている機器の種類を特定する機器特定手段と、キー信号
により再生信号をスクランブルするスクランブル手段
と、接続されている機器からのキー信号と、内部のキー
信号とを選択的にスクンラブル手段に供給する選択手段
とを備え、著作権の保護のための制御ビットと、接続さ
れている機器の種類とに応じて選択手段を制御してスク
ランブル処理するようにしたディジタルVTRである。
は、再生ディジタルビデオ信号をスクランブルして出力
するようにしたディジタルVTRにおいて、著作権の保
護のための制御ビットを検出する検出手段と、接続され
ている機器の種類を特定する機器特定手段と、キー信号
により再生信号をスクランブルするスクランブル手段
と、接続されている機器からのキー信号と、内部のキー
信号とを選択的にスクンラブル手段に供給する選択手段
とを備え、著作権の保護のための制御ビットと、接続さ
れている機器の種類とに応じて選択手段を制御してスク
ランブル処理するようにしたディジタルVTRである。
【0008】この発明は、著作権の保護が必要な場合に
は、再生ディジタルビデオ信号をスクランブルして出力
するようにしたディジタルVTRにおいて、著作権の保
護のための制御ビットを検出する検出手段と、接続され
ている機器の種類を特定する機器特定手段と、キー信号
により再生信号をスクランブルをするスクランブル手段
と、キー信号を選択的に外部に出力する選択手段とを備
え、著作権の保護のための制御ビットと、接続されてい
る機器の種類とに応じて選択手段を制御してスクランブ
ル処理するようにしたディジタルVTRである。
は、再生ディジタルビデオ信号をスクランブルして出力
するようにしたディジタルVTRにおいて、著作権の保
護のための制御ビットを検出する検出手段と、接続され
ている機器の種類を特定する機器特定手段と、キー信号
により再生信号をスクランブルをするスクランブル手段
と、キー信号を選択的に外部に出力する選択手段とを備
え、著作権の保護のための制御ビットと、接続されてい
る機器の種類とに応じて選択手段を制御してスクランブ
ル処理するようにしたディジタルVTRである。
【0009】
【作用】接続された機器の種類に応じてスクランブルが
制御されるので、他のVTRでの不法な複製が防止され
る共に、例えばディスプレイのように複製に無関係な装
置では再生が許可される。
制御されるので、他のVTRでの不法な複製が防止され
る共に、例えばディスプレイのように複製に無関係な装
置では再生が許可される。
【0010】
【実施例】以下、この発明の一実施例について、図面を
参照して説明する。図1は、この発明の一実施例を示す
ものである。図1において、1は再生側のVTR、2は
ディスプレイ、3は記録側のVTRである。再生側のV
TR1において、19はアナログビデオ信号出力端子、
20はディジタルビデオ信号出力端子、21はキー信号
入力端子、23はID信号入力端子である。また、ディ
スプレイ2において、31はディジタルビデオ信号入力
端子、32はキー信号出力端子、33はID信号出力端
子である。記録側のVTR3において、41はディジタ
ルビデオ信号の入力端子である。
参照して説明する。図1は、この発明の一実施例を示す
ものである。図1において、1は再生側のVTR、2は
ディスプレイ、3は記録側のVTRである。再生側のV
TR1において、19はアナログビデオ信号出力端子、
20はディジタルビデオ信号出力端子、21はキー信号
入力端子、23はID信号入力端子である。また、ディ
スプレイ2において、31はディジタルビデオ信号入力
端子、32はキー信号出力端子、33はID信号出力端
子である。記録側のVTR3において、41はディジタ
ルビデオ信号の入力端子である。
【0011】再生側のVTR1のディジタルビデオ信号
出力端子20がディスプレイ2のディジタルビデオ信号
入力端子31に接続されると共に、記録側のVTR3の
ディジタルビデオ信号入力端子41に接続される。記録
側のVTR1のキー信号入力端子21と、ディスプレイ
2のキー信号出力端子32とが接続される。再生側VT
R1のID信号入力端子23とディスプレイ3の信号出
力端子33とが接続される。
出力端子20がディスプレイ2のディジタルビデオ信号
入力端子31に接続されると共に、記録側のVTR3の
ディジタルビデオ信号入力端子41に接続される。記録
側のVTR1のキー信号入力端子21と、ディスプレイ
2のキー信号出力端子32とが接続される。再生側VT
R1のID信号入力端子23とディスプレイ3の信号出
力端子33とが接続される。
【0012】この例では、再生側のVTR1の再生信号
をディスプレイ2でモニタ可能とし、記録側のVTR3
での記録を禁止するようにしている。
をディスプレイ2でモニタ可能とし、記録側のVTR3
での記録を禁止するようにしている。
【0013】記録側のVTR1において、テープ11に
は、ディジタルビデオ信号が例えばDCT等の高能率符
号を用いて圧縮されて記録されている。このディジタル
ビデオ信号は、著作権の保護のために、複製を禁止する
必要がある。このようにテープ11の記録信号が著作権
を保護する必要がある場合には、再生信号中に著作権ビ
ットが立てられる。
は、ディジタルビデオ信号が例えばDCT等の高能率符
号を用いて圧縮されて記録されている。このディジタル
ビデオ信号は、著作権の保護のために、複製を禁止する
必要がある。このようにテープ11の記録信号が著作権
を保護する必要がある場合には、再生信号中に著作権ビ
ットが立てられる。
【0014】テープ11の再生信号がヘッド12で再生
され、信号処理回路13に供給される。信号処理回路1
3で、エラー訂正符号化処理、逆DCT変換等の信号処
理がなされ、信号処理回路13からベースバンドのディ
ジタルビデオ信号が出力される。この信号処理回路13
からのディジタルビデオ信号がD/Aコンバータ24に
供給されると共に、スクランブラ14に供給される。
され、信号処理回路13に供給される。信号処理回路1
3で、エラー訂正符号化処理、逆DCT変換等の信号処
理がなされ、信号処理回路13からベースバンドのディ
ジタルビデオ信号が出力される。この信号処理回路13
からのディジタルビデオ信号がD/Aコンバータ24に
供給されると共に、スクランブラ14に供給される。
【0015】また、信号処理回路13の出力がIDデコ
ーダ15に供給される。IDデコーダ15により、テー
プ11からの再生信号中の著作権ビットが立てられてい
るかどうかが検出される。IDデコーダ15の出力がス
イッチコントローラ17に供給される。また、スイッチ
コントローラ17には、ID検出回路22の出力が供給
される。ID検出回路22には、ID信号入力端子23
から機器の種類を示すID信号が供給される。ID検出
回路22は、このID信号を基に接続されている機器の
種類を検出するものである。
ーダ15に供給される。IDデコーダ15により、テー
プ11からの再生信号中の著作権ビットが立てられてい
るかどうかが検出される。IDデコーダ15の出力がス
イッチコントローラ17に供給される。また、スイッチ
コントローラ17には、ID検出回路22の出力が供給
される。ID検出回路22には、ID信号入力端子23
から機器の種類を示すID信号が供給される。ID検出
回路22は、このID信号を基に接続されている機器の
種類を検出するものである。
【0016】スイッチコントローラ17は、IDデコー
ダ15から得られる著作権ビットの有無の情報と、ID
検出回路22から得られる接続された機器の情報とによ
り、スイッチ制御信号を形成する。このスイッチ制御信
号がスイッチ回路16に供給される。著作権ビットが立
てられており、接続されている機器がディスプレイであ
る場合には、スイッチ回路16が端子16B側に設定さ
れる。著作権ビットが立てられているが、接続されてい
る機器がディスプレイでない場合には、スイッチ回路1
6が端子16A側に設定される。
ダ15から得られる著作権ビットの有無の情報と、ID
検出回路22から得られる接続された機器の情報とによ
り、スイッチ制御信号を形成する。このスイッチ制御信
号がスイッチ回路16に供給される。著作権ビットが立
てられており、接続されている機器がディスプレイであ
る場合には、スイッチ回路16が端子16B側に設定さ
れる。著作権ビットが立てられているが、接続されてい
る機器がディスプレイでない場合には、スイッチ回路1
6が端子16A側に設定される。
【0017】D/Aコンバータ24でディジタルビデオ
信号がアナログビデオ信号に変換される。このアナログ
ビデオ信号がアナログ出力端子19から出力される。ス
クランブラ14には、スイッチ回路16を介して、キー
信号が供給される。スイッチ回路16の端子16Aに
は、キー信号発生回路18からのキー信号が供給され
る。スイッチ回路16の端子16Bには、キー信号入力
端子21からのキー信号が供給される。
信号がアナログビデオ信号に変換される。このアナログ
ビデオ信号がアナログ出力端子19から出力される。ス
クランブラ14には、スイッチ回路16を介して、キー
信号が供給される。スイッチ回路16の端子16Aに
は、キー信号発生回路18からのキー信号が供給され
る。スイッチ回路16の端子16Bには、キー信号入力
端子21からのキー信号が供給される。
【0018】スイッチ回路16からのキー信号により、
信号処理回路13からのディジタルビデオ信号がスクラ
ンブルされる。このようにスクランブルされたディジタ
ルビデオ信号は、ディジタルビデオ信号出力端子20に
供給される。
信号処理回路13からのディジタルビデオ信号がスクラ
ンブルされる。このようにスクランブルされたディジタ
ルビデオ信号は、ディジタルビデオ信号出力端子20に
供給される。
【0019】今、テープ11の再生信号の著作権ビット
が立てられているとする。そして、ディスプレイ2のI
D発生回路37から、ディスプレイであることを示すI
D信号が発生され、このID信号がVTR1のID検出
回路22で検出されたとする。この時、スイッチ回路1
6は端子16B側に設定される。
が立てられているとする。そして、ディスプレイ2のI
D発生回路37から、ディスプレイであることを示すI
D信号が発生され、このID信号がVTR1のID検出
回路22で検出されたとする。この時、スイッチ回路1
6は端子16B側に設定される。
【0020】スイッチ回路16が端子16B側に設定さ
れている時には、ディスプレイ2のキー信号発生回路3
6から発生されたキー信号K1が、VTR1のスイッチ
回路16を介して、スクランブラ14に送られる。この
ため、出力されるビデオ信号は、キーK1でスクランブ
ルされたものとなる。
れている時には、ディスプレイ2のキー信号発生回路3
6から発生されたキー信号K1が、VTR1のスイッチ
回路16を介して、スクランブラ14に送られる。この
ため、出力されるビデオ信号は、キーK1でスクランブ
ルされたものとなる。
【0021】ディスプレイ2において、ディジタルビデ
オ信号入力端子31には、再生側のVTR1からのスク
ランブルされたディジタルビデオ号が入力される。この
入力端子31からの信号は、デスクランブラ34に供給
される。デスクランブラ34には、キー信号発生回路3
6からキー信号K1が供給される。
オ信号入力端子31には、再生側のVTR1からのスク
ランブルされたディジタルビデオ号が入力される。この
入力端子31からの信号は、デスクランブラ34に供給
される。デスクランブラ34には、キー信号発生回路3
6からキー信号K1が供給される。
【0022】前述したように、入力されるディジタルビ
デオ信号は、キー信号発生回路36からのキー信号K1
によりスクランブルされている。デスクランブラ34に
は、これと同じキー信号K1が送られる。このため、デ
スクランブラ34でスクランブルを解くことができる。
デオ信号は、キー信号発生回路36からのキー信号K1
によりスクランブルされている。デスクランブラ34に
は、これと同じキー信号K1が送られる。このため、デ
スクランブラ34でスクランブルを解くことができる。
【0023】デスクランブラ34により、ディジタルビ
デオ信号のスクランブルが解かれる。デスクランブラ3
4の出力が信号処理回路35に供給される。信号処理回
路35の出力がCRT38に供給される。CRT38に
より、テープ11の記録信号に基づくビデオ画面が再生
される。
デオ信号のスクランブルが解かれる。デスクランブラ3
4の出力が信号処理回路35に供給される。信号処理回
路35の出力がCRT38に供給される。CRT38に
より、テープ11の記録信号に基づくビデオ画面が再生
される。
【0024】記録側のVTR3のビデオ信号入力端子4
1には、再生側のVTR1からスクランブルされたディ
ジタルビデオ信号が供給される。このディジタルビデオ
信号が入力端子41から信号処理回路42に供給され
る。入力信号がスクランブルされているため、信号処理
回路42では、ビデオ信号が再生できない。このため、
信号処理回路42の出力をヘッド43によりテープ44
に記録しても、記録側のVTR1のテープ11の複製を
作成することはできない。
1には、再生側のVTR1からスクランブルされたディ
ジタルビデオ信号が供給される。このディジタルビデオ
信号が入力端子41から信号処理回路42に供給され
る。入力信号がスクランブルされているため、信号処理
回路42では、ビデオ信号が再生できない。このため、
信号処理回路42の出力をヘッド43によりテープ44
に記録しても、記録側のVTR1のテープ11の複製を
作成することはできない。
【0025】このように、この発明の一実施例では、再
生側のVTR1のテープ11の複製を、記録側のVTR
3で作成するような、不正な複製の作成を禁止しつつ、
ディスプレイ2での再生が行なえる。
生側のVTR1のテープ11の複製を、記録側のVTR
3で作成するような、不正な複製の作成を禁止しつつ、
ディスプレイ2での再生が行なえる。
【0026】なお、上述の一実施例では、再生側のVT
R1において、信号処理回路13でディジタルビデオ信
号を伸長して、このベースバンドのディジタルビデオ信
号に対してスクランブルを施して、ディジタルビデオ信
号出力端子20から出力するようにしているが、圧縮さ
れたままのディジタルビデオ信号に対してスクランブル
を施して、ディジタルビデオ信号出力端子20から出力
するようにしても良い。
R1において、信号処理回路13でディジタルビデオ信
号を伸長して、このベースバンドのディジタルビデオ信
号に対してスクランブルを施して、ディジタルビデオ信
号出力端子20から出力するようにしているが、圧縮さ
れたままのディジタルビデオ信号に対してスクランブル
を施して、ディジタルビデオ信号出力端子20から出力
するようにしても良い。
【0027】図2は、この発明の他の実施例を示すもの
である。上述の一実施例では、ディスプレイ2側にキー
信号発生回路36を設け、このディスプレイ2側のキー
信号を使ってディジタルビデオ信号にスクランブルを施
しているが、この実施例では、VTR1側のキー信号発
生回路18からのキー信号を用いてスクランブルを施す
ようにしている。
である。上述の一実施例では、ディスプレイ2側にキー
信号発生回路36を設け、このディスプレイ2側のキー
信号を使ってディジタルビデオ信号にスクランブルを施
しているが、この実施例では、VTR1側のキー信号発
生回路18からのキー信号を用いてスクランブルを施す
ようにしている。
【0028】つまり、スイッチコントローラ17は、I
Dデコーダ15から得られる著作権ビットの有無の情報
と、ID検出回路22から得られる接続された機器の情
報とにより、スイッチ制御信号を形成する。このスイッ
チ制御信号がスイッチ回路26に供給される。著作権ビ
ットが立てられており、接続されている機器がディスプ
レイである場合には、スイッチ回路16がオンされ、キ
ー信号発生回路18からのキー信号K1がスイッチ回路
26を介して出力端子21から出力される。そして、こ
のキー信号は、ディスプレイ2のデスクランブラ34に
供給される。したがって、ディスプレイ2側では、スク
ランブルを解くことができる。
Dデコーダ15から得られる著作権ビットの有無の情報
と、ID検出回路22から得られる接続された機器の情
報とにより、スイッチ制御信号を形成する。このスイッ
チ制御信号がスイッチ回路26に供給される。著作権ビ
ットが立てられており、接続されている機器がディスプ
レイである場合には、スイッチ回路16がオンされ、キ
ー信号発生回路18からのキー信号K1がスイッチ回路
26を介して出力端子21から出力される。そして、こ
のキー信号は、ディスプレイ2のデスクランブラ34に
供給される。したがって、ディスプレイ2側では、スク
ランブルを解くことができる。
【0029】なお、この実施例においても、圧縮された
ままのディジタルビデオ信号に対してスクランブルを施
して、ディジタルビデオ信号出力端子20から出力する
ようにしても良いことは勿論である。
ままのディジタルビデオ信号に対してスクランブルを施
して、ディジタルビデオ信号出力端子20から出力する
ようにしても良いことは勿論である。
【0030】上述の説明では、ディスプレイだけ再生可
能とし、他のVTRでは再生を禁止するようにしている
が、再生可能とされるものは、ディスプレイに限定され
るものではない。例えば、特定のVTRでのみ複製を許
可するようなシステムを作ることも可能である。
能とし、他のVTRでは再生を禁止するようにしている
が、再生可能とされるものは、ディスプレイに限定され
るものではない。例えば、特定のVTRでのみ複製を許
可するようなシステムを作ることも可能である。
【0031】
【発明の効果】この発明によれは、接続された機器の種
類に応じてスクランブルが制御されるので、他のVTR
での不法な複製が防止される共に、例えばディスプレイ
のように複製に無関係な装置では再生が許可される。
類に応じてスクランブルが制御されるので、他のVTR
での不法な複製が防止される共に、例えばディスプレイ
のように複製に無関係な装置では再生が許可される。
【図1】この発明の一実施例のブロック図である。
【図2】この発明の他の実施例のブロック図である。
14 スクランブラ 15 IDデコーダ 16 スイッチ回路 18 キー信号発生回路 30 デスクランブラ 36 キー信号発生回路
Claims (5)
- 【請求項1】 著作権の保護が必要な場合には、再生デ
ィジタルビデオ信号をスクランブルして出力するように
したディジタルVTRにおいて、 著作権の保護のための制御ビット情報と、接続されてい
る機器の種類の情報とに応じてスクランブル処理するよ
うにしたディジタルVTR。 - 【請求項2】 著作権の保護が必要な場合には、再生デ
ィジタルビデオ信号をスクランブルして出力するように
したディジタルVTRにおいて、 著作権の保護のための制御ビットを検出する検出手段
と、 接続されている機器の種類を特定する機器特定手段と、 キー信号により再生信号をスクランブルするスクランブ
ル手段と、 上記接続されている機器からのキー信号と、内部のキー
信号とを選択的に上記スクンラブル手段に供給する選択
手段とを備え、 上記著作権の保護のための制御ビットと、上記接続され
ている機器の種類とに応じて上記選択手段を制御してス
クランブル処理するようにしたディジタルVTR。 - 【請求項3】 著作権の保護が必要な場合には、再生デ
ィジタルビデオ信号をスクランブルして出力するように
したディジタルVTRにおいて、 著作権の保護のための制御ビットを検出する検出手段
と、 接続されている機器の種類を特定する機器特定手段と、 キー信号により再生信号をスクランブルをするスクラン
ブル手段と、 キー信号を選択的に外部に出力する選択手段とを備え、 上記著作権の保護のための制御ビットと、上記接続され
ている機器の種類とに応じて上記選択手段を制御してス
クランブル処理するようにしたディジタルVTR。 - 【請求項4】 上記スクランブルして出力するディジタ
ルビデオ信号は、ベースバンドのディジタルビデオ信号
である請求項1、請求項2又は請求項3記載のディジタ
ルVTR。 - 【請求項5】 上記スクランブルして出力するディジタ
ルビデオ信号は、圧縮されたディジタルビデオ信号であ
る請求項1、請求項2又は請求項3記載のディジタルV
TR。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4296301A JPH06124539A (ja) | 1992-10-08 | 1992-10-08 | ディジタルvtr |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4296301A JPH06124539A (ja) | 1992-10-08 | 1992-10-08 | ディジタルvtr |
Related Child Applications (2)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003273699A Division JP4042650B2 (ja) | 2003-07-11 | 2003-07-11 | 表示装置および表示方法 |
JP2004189919A Division JP3901179B2 (ja) | 2004-06-28 | 2004-06-28 | ディジタル伝送装置およびディジタル伝送方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06124539A true JPH06124539A (ja) | 1994-05-06 |
Family
ID=17831783
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4296301A Pending JPH06124539A (ja) | 1992-10-08 | 1992-10-08 | ディジタルvtr |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH06124539A (ja) |
Cited By (23)
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