JP3158630B2 - 映像信号処理方法 - Google Patents
映像信号処理方法Info
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- JP3158630B2 JP3158630B2 JP09893892A JP9893892A JP3158630B2 JP 3158630 B2 JP3158630 B2 JP 3158630B2 JP 09893892 A JP09893892 A JP 09893892A JP 9893892 A JP9893892 A JP 9893892A JP 3158630 B2 JP3158630 B2 JP 3158630B2
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- signal
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- Television Signal Processing For Recording (AREA)
- Two-Way Televisions, Distribution Of Moving Picture Or The Like (AREA)
- Signal Processing Not Specific To The Method Of Recording And Reproducing (AREA)
Description
るものであり,特に,著作権保護に好適なビデオテープ
の違法ダビングを有効に防止可能な映像信号処理方法に
関する。
び音声信号(以下,映像信号と総称する)の違法ダビン
グが問題になっている。特に,記録再生装置の性能の向
上につれて,映像(画像)ソースの著作権管理は,末端
ユーザになるにつれルーズになっており,使用者が有償
でソースを入手した後に,その複製(コピー)を作成し
て流布しても著作権者はそれを管理できず,違法ダビン
グを有効に防止できないのが現状である。
ダビングを防止するために種々の方法が提案されてい
る。たとえば,映像信号に特定の暗号コードによるスク
ランブルをかけてそのまま再生しても全く意味のない信
号となるようにしたスクランブル方法が知られている。
また,ビデオテープの映像信号にコピー禁止信号を付加
する方法が知られている。コピー禁止信号付加方法とし
ては種々の形態があり,たとえば,インデックス部分に
コピー禁止を示す信号を記録する方法,過大振幅の信号
を印加してビデオ記録装置の自動利得調整回路を故意に
誤動作させる方法などが提案されている。
そのスクランブル信号を解くデスクランブル回路を内蔵
したビデオテープ再生装置でないとその映像信号を再生
できないため,著作権者が意図する使用者を限定できる
という利点があるものの,デスクランブル回路を内蔵し
たビデオテープ再生装置で再生した映像信号を再びコピ
ーすることが禁止するができず,末端における著作権管
理の目的が達成されない。
ングを禁止することはできる。しかしから,コピー禁止
信号を付加する方法はもともと,その映像信号がTVモ
ニタにおいて再生表示されることを許可すること前提と
しており,どのようなビデオテープ再生装置においても
再生が可能であるから,著作権者の意図する使用者の限
定ができない。また,たとえば,ある企業が自社のPR
用ビデオテープを作成して,その企業が著作権者とし
て,自社の各事業部,関連会社などにビデオテープの内
容の複製,加工,一部使用を許諾した場合に,許諾者が
そのビデオテープの内容を複製したり,自己のニーズに
加工を加えたり,一部を使用する編集作業をすることが
できない。
法,コピー禁止信号付加方法は,著作権者と使用許諾者
との関係,および,複製,加工,一部使用など種々の使
用態様における著作権の有効な保護の観点から充分では
ない。したがって,本発明はかかる著作権保護を実行あ
らしめる映像信号処理方法を提供することを目的するも
のであり,特に,簡単な構成,方法で著作権保護を有効
なものとする映像信号処理方法を提供することを目的と
する。
め,本発明の第1の観点によれば,映像信号を生成し,
該生成された映像信号に所定のスクランブル処理を行
い,上記スクランブルされた映像信号をデスクランブル
処理し,該デスクランブル処理された映像信号を再生
し,該再生された映像信号を違法に複写することを禁止
するコピー禁止信号を前記再生された映像信号に付加し
て出力することを特徴とする映像信号処理方法が提供さ
れる。また本発明の第2の観点によれば,映像信号を生
成し,該生成された映像信号に所定のスクランブル処理
を行い,上記スクランブル処理された映像信号をデスク
ランブル処理し,該デスクランブル処理された映像信号
を再生し,該再生された映像信号を編集し,該編集され
た映像信号を違法に複写することを禁止するコピー禁止
信号を前記編集された映像信号に付加して出力し,前記
コピー禁止信号が付加された前記編集された映像信号を
さらに違法に複写することを禁止することを特徴とする
映像信号処理方法が提供される。
スクランブル処理が行われた映像信号をデスクランブル
処理するデスクランブル処理手段と,上記デスクランブ
ル処理された映像信号を再生する再生手段と,該再生さ
れた映像信号を違法に複写することを禁止するコピー禁
止信号を前記再生された映像信号に付加して出力するコ
ピー禁止信号付加手段とを有することを特徴とする映像
信号処理装置が提供される。また本発明の第4の観点に
よれば,所定のスクランブル処理が行われた映像信号を
デスクランブル処理するデスクランブル処理手段と,上
記デスクランブル処理された映像信号を再生する再生手
段と,上記再生された映像信号を編集する編集手段と,
上記編集された映像信号を違法に複写することを禁止す
るコピー禁止信号を前記編集された映像信号に付加して
出力するコピー禁止信号付加手段とを有し,前記コピー
禁止信号が付加された前記編集された映像信号をさらに
違法に複写することを禁止することを特徴とする映像信
号処理装置が提供される。
ランブルをかける。これにより,単なる映像信号の再生
ではその映像信号を正規に再生することができなくな
る。その映像信号を再生する段階で,映像信号をデスク
ランブルして正規の映像信号を再生する。その後,その
再生映像信号にコピー禁止信号を付加して違法ダビング
を禁止する。編集段階においては,上記のように映像信
号にデスクランブル処理をして正規の映像信号を再生し
たのち,編集処理を行い,その編集映像信号にコピー禁
止信号を付加して違法ダビングを禁止するとともに,そ
の編集からは1回の複写しか許可しない。
1実施例としての映像信号処理システムの構成を示す。
図1に示す映像信号処理システム(装置)は,映像信号
生成手段(装置)1,映像信号再生手段(装置)3およ
び映像信号編集手段(装置)5を有する。映像信号を生
成してその映像信号を再生する場合は,映像信号生成手
段1と映像信号再生手段3とを使用する。映像信号を生
成してその映像信号を編集する場合は映像信号生成手段
1と映像信号編集手段5とを使用する。
成してその映像信号を再生する場合について述べる。図
1に示す映像信号生成手段(装置)1は映像信号生成装
置(回路)11とスクランブラ装置(回路)12とを有
する。映像信号生成装置11としては,オリジナルの映
像信号を生成する場合はオリジナルの映像信号生成する
事業者が有する映像信号を生成する装置である。この場
合,オリジナル映像信号生成者が著作権者となる。ある
いは,映像信号生成手段1はオリジナルの映像信号生成
業者から許諾されたビデオテープ製造業者におけるビデ
オテープ記録装置である。この場合は映像信号複製者が
正規の著作権者となる。
信号生成装置11は従来と同様に映像信号および音声信
号(以下,映像信号と総称する)を生成する。図2にの
ステップS02に示すように,スクランブラ装置12は
映像信号生成装置11で生成した映像信号に所定のスク
ランブル処理を施す。このスクランブル処理としては,
たとえば,映像信号の信号を反転させる方法,映像信号
の振幅を所定の比率で低減する方法,輝度信号Y,第1
の色差信号PB および第2の色差信号PR からなるハイ
ビジョン用映像信号を第1の色差信号PB と第2の色差
信号PR とを入れ換える方法,その他,種々のスクラン
ブル方法を適用することができる。ステップS03に示
すように,映像信号生成手段1は映像信号生成装置11
において生成された映像信号をスクランブラ装置12に
おいてスクランブル処理された映像信号をビデオテープ
2に記録する。
号が記録されたビデオテープ2を通常のビデオテープ再
生装置にかけても有効な映像信号が再生されない。した
がって,そのビデオテープ再生から再生された意味のな
い映像信号をTVモニタにかけても有効な映像信号を表
示することができない。
荷されて有効に再生される。映像信号再生手段(装置)
3はデスクランブラ装置(回路)31,映像信号再生装
置(回路)32,および,コピー禁止信号付加装置(回
路)33を有する。デスクランブラ装置31は,著作権
者が許諾した使用者のみが知り,上記スクランブラ装置
12におけるスクランブル処理に対応したデスクランブ
ル処理回路を内蔵している。図3は映像信号再生手段3
の動作を示すフローチャートである。 ステップS11:デスクランブラ装置31はビデオテー
プ2のスクランブル処理された映像信号をデスクランブ
ル処理して,通常のビデオテープに記録される形態の映
像信号に戻す。 ステップS12:映像信号再生装置32はデスクランブ
ル処理された映像信号を再生する。映像信号再生装置3
2において通常の再生動作に従って再生される。したが
って,このようにして再生された映像信号はTVモニタ
で正規に表示することができる。 ステップS13:コピー禁止信号付加装置33はこのよ
うにして再生された映像信号の違法コピー(ダビング)
を禁止するべく再生映像信号にコピー禁止信号を付加す
る。したがって,コピー禁止信号が付加された再生映像
信号はTVモニタにおいて通常のように正規に表示され
るが,その再生映像信号をさらにコピーすることは禁止
される。
体的適用例について述べる。 (a)著作権者が見ることを許諾したユーザがビデオテ
ープ2を使用する場合,ビデオテープ2に記録された映
像信号はスクランブル処理されているから,その許諾さ
れたユーザはデスクランブラ装置31を内蔵した専用の
映像信号再生手段3,具体的にはデスクランブラ装置3
1を内蔵したビデオテープ装置(VTR)を使用して正
規に映像信号を再生することができる。 (b)上記ビデオテープ2をデスクランブラ装置31を
内蔵していないコンスーマーVTRを使用して再生しよ
うとしても記録された映像信号はスクランブル処理され
ているから,その映像信号を見ることはできず,ビデオ
テープのまた貸しを禁止できる。 (c)映像信号再生手段3で再生した映像信号を他のV
TRで録画しようとしても,コピー禁止信号によってダ
ビングすることができず,無断複製を禁止できる。
号編集手段5との動作について述べる。映像信号生成手
段1における映像信号の生成とスクランブル処理は上述
したものと同様である。映像信号編集手段(装置)5
は,映像信号再生手段3内のデスクランブラ装置(回
路)31に対応するデスクランブラ装置(回路)51,
映像信号再生手段3内の映像信号再生装置(回路)32
に対応する映像信号再生装置(回路)52,従来と同様
の編集装置(回路)53,コピー禁止信号発生装置(回
路)54,記録装置(回路)55,および繰り返し記録
禁止装置(回路)56を有している。
ローチャートである。 ステップS21:デスクランブラ装置51はデスクラン
ブラ装置31と同様に,ビデオテープ2から磁気ヘッド
(図示せず)を介して読み取った信号をデスクランブル
処理して正規の記録形態に戻す。 ステップS22:映像信号再生装置52は映像信号再生
装置32と同様,ビデオ処理された信号を再生する。 ステップS23:編集装置53は編集者の希望する編集
作業を行う装置である。編集者は編集装置53を用いて
希望する編集作業を行う。 ステップS24:編集作業が終了するとビデオテープ6
へその記録が行われる。 ステップS25:この記録動作の際,コピー禁止信号発
生装置54が動作して記録装置55にコピー禁止信号を
印加する。記録装置55は上記編集された映像信号にコ
ピー禁止信号発生装置54からのコピー禁止信号を付加
してビデオテープ6に記録する。 ステップS26および27:繰り返し記録禁止装置56
は上記ビデオテープ6への記録を1回のみ行われること
を監視し,複数のビデオテープへの記録を禁止する。
像信号生成手段1において生成されたビデオテープ2は
スクランブラ装置12に対応するデスクランブラ装置5
1を有する映像信号編集手段5を使用しなければ,再生
することも編集することをできない。その編集によって
ビデオテープ6が生成されるが,ビデオテープ6にはコ
ピー禁止信号が付加されているから,たのVTRにおい
て違法な複写を行うことができない。また繰り返し記録
禁止装置56によって同時に複数のビデオテープへの記
録が禁止されるから,一度行った編集操作内容を記憶し
ておき同一のものを複数本複写するという,いわゆる,
プログラムエデットが禁止できる。
体的適用例について述べる。 (イ)著作権者が見ることを許諾したユーザがビデオテ
ープ2を使用する場合,ビデオテープ2に記録された映
像信号はスクランブル処理されているから,その許諾さ
れたユーザはデスクランブラ装置51を内蔵した専用の
映像信号編集手段5,具体的にはデスクランブラ装置5
1を内蔵したビデオテープ装置(VTR)を使用して正
規に映像信号を再生することができる。 (ロ)上記専用の映像信号編集手段5にはプログラムエ
デット機能をつけていないため,一度には必要充分な1
本の「子ビデオテープ」しか作成できず,複数のコピー
を禁止できる。 (ハ)専用映像信号編集手段5で編集したビデオテープ
6にはコピー禁止信号が付加されているから,上記子ビ
デオテープ6からの孫テープの複製が禁止できる。
特定的な実施例を例示したが,本発明の実施に際しては
図1に示した装置構成に限らず,他の装置構成によって
も本発明の映像信号処理方法を実現できる。また本発明
の映像信号処理方法は上記例示に限らず,種々の形態が
行うことができる。
理方法によれば,生成された映像信号を有効かつ限定的
に再生することができる。また本発明の映像信号処理方
法によれば,生成された映像信号を有効かつ限定的に編
集しその編集結果の違法拡販を防止できる。以上から本
発明の映像信号処理方法によれば,著作権者とそ許諾者
のみが使用できるようになり,末端についても有効に著
作権を保護することができる。
ての映像信号処理システムの構成図である。
フローチャートである。
フローチャートである。
フローチャートである。
Claims (6)
- 【請求項1】映像信号を生成し,該生成された映像信号
に所定のスクランブル処理を行い,上記スクランブルさ
れた映像信号をデスクランブル処理し,該デスクランブ
ル処理された映像信号を再生し,該再生された映像信号
を違法に複写することを禁止するコピー禁止信号を前記
再生された映像信号に付加して出力することを特徴とす
る映像信号処理方法。 - 【請求項2】映像信号を生成し,該生成された映像信号
に所定のスクランブル処理を行い,上記スクランブル処
理された映像信号をデスクランブル処理し,該デスクラ
ンブル処理された映像信号を再生し,該再生された映像
信号を編集し,該編集された映像信号を違法に複写する
ことを禁止するコピー禁止信号を前記編集された映像信
号に付加して出力し,前記コピー禁止信号が付加された
前記編集された映像信号をさらに違法に複写することを
禁止することを特徴とする映像信号処理方法。 - 【請求項3】上記コピー禁止信号が付加された上記編集
された映像信号の複写が行われるか否かを監視して,上
記編集された映像信号の複写が行われることを禁止する
ことを特徴とする, 請求項2記載の映像信号処理方法。 - 【請求項4】所定のスクランブル処理が行われた映像信
号をデスクランブル処理するデスクランブル処理手段
と, 上記デスクランブル処理された映像信号を再生する再生
手段と, 該再生された映像信号を違法に複写することを禁止する
コピー禁止信号を前記再生された映像信号に付加して出
力するコピー禁止信号付加手段とを有することを特徴と
する映像信号処理装置。 - 【請求項5】所定のスクランブル処理が行われた映像信
号をデスクランブル処理するデスクランブル処理手段
と, 上記デスクランブル処理された映像信号を再生する再生
手段と, 上記再生された映像信号を編集する編集手段と, 上記編集された映像信号を違法に複写することを禁止す
るコピー禁止信号を前記編集された映像信号に付加して
出力するコピー禁止信号付加手段とを有し, 前記コピー禁止信号が付加された前記編集された映像信
号をさらに違法に複写することを禁止することを特徴と
する映像信号処理装置。 - 【請求項6】上記コピー禁止信号が付加された上記編集
された映像信号の複写が行われるか否かを監視して,上
記編集された映像信号の複写が行われることを禁止する
繰り返し記録禁止手段をさらに有する請求項5記載の映
像信号処理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP09893892A JP3158630B2 (ja) | 1992-03-25 | 1992-03-25 | 映像信号処理方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP09893892A JP3158630B2 (ja) | 1992-03-25 | 1992-03-25 | 映像信号処理方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05276476A JPH05276476A (ja) | 1993-10-22 |
JP3158630B2 true JP3158630B2 (ja) | 2001-04-23 |
Family
ID=14233065
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP09893892A Expired - Lifetime JP3158630B2 (ja) | 1992-03-25 | 1992-03-25 | 映像信号処理方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3158630B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
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---|---|---|---|---|
US5825969A (en) | 1994-02-18 | 1998-10-20 | Hitachi, Ltd. | Information management apparatus for inhibiting reproduction in a video cassette recorder |
JP4857511B2 (ja) * | 2001-09-26 | 2012-01-18 | ソニー株式会社 | 再生装置および方法、記録媒体、並びにプログラム |
JP4511164B2 (ja) * | 2003-12-08 | 2010-07-28 | 三菱電機株式会社 | 鍵管理装置、端末装置及びプロキシ装置 |
JP4525361B2 (ja) * | 2005-01-26 | 2010-08-18 | 株式会社日立製作所 | 個人用コンテンツの配信装置 |
KR101564421B1 (ko) * | 2014-05-02 | 2015-10-29 | 삼성전자주식회사 | 동영상 처리 장치 및 방법 |
-
1992
- 1992-03-25 JP JP09893892A patent/JP3158630B2/ja not_active Expired - Lifetime
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Publication number | Publication date |
---|---|
JPH05276476A (ja) | 1993-10-22 |
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