JPH06124359A - 位置決め装置 - Google Patents

位置決め装置

Info

Publication number
JPH06124359A
JPH06124359A JP5009418A JP941893A JPH06124359A JP H06124359 A JPH06124359 A JP H06124359A JP 5009418 A JP5009418 A JP 5009418A JP 941893 A JP941893 A JP 941893A JP H06124359 A JPH06124359 A JP H06124359A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
scanner
line
positioning device
support
label
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP5009418A
Other languages
English (en)
Inventor
De Pas Leo Van
ジョセフ マリア ヴァン デ パス レオ
Rudi Marcel Anna Vanhoutte
マルセル アンナ ヴァンフォート ルディ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Electriciteit Voor Goederenbehandeling Marine En Ind In Het Verkort Egemin Nv
Original Assignee
Electriciteit Voor Goederenbehandeling Marine En Ind In Het Verkort Egemin Nv
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Electriciteit Voor Goederenbehandeling Marine En Ind In Het Verkort Egemin Nv filed Critical Electriciteit Voor Goederenbehandeling Marine En Ind In Het Verkort Egemin Nv
Publication of JPH06124359A publication Critical patent/JPH06124359A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05DSYSTEMS FOR CONTROLLING OR REGULATING NON-ELECTRIC VARIABLES
    • G05D1/00Control of position, course, altitude or attitude of land, water, air or space vehicles, e.g. using automatic pilots
    • G05D1/02Control of position or course in two dimensions
    • G05D1/021Control of position or course in two dimensions specially adapted to land vehicles
    • G05D1/0231Control of position or course in two dimensions specially adapted to land vehicles using optical position detecting means
    • G05D1/0234Control of position or course in two dimensions specially adapted to land vehicles using optical position detecting means using optical markers or beacons
    • G05D1/0236Control of position or course in two dimensions specially adapted to land vehicles using optical position detecting means using optical markers or beacons in combination with a laser

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Optics & Photonics (AREA)
  • Electromagnetism (AREA)
  • Aviation & Aerospace Engineering (AREA)
  • Radar, Positioning & Navigation (AREA)
  • Remote Sensing (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Automation & Control Theory (AREA)
  • Die Bonding (AREA)
  • Vehicle Body Suspensions (AREA)
  • Seal Device For Vehicle (AREA)
  • Warehouses Or Storage Devices (AREA)
  • Control Of Position Or Direction (AREA)
  • Facsimile Scanning Arrangements (AREA)
  • Surgical Instruments (AREA)
  • Control Of Position, Course, Altitude, Or Attitude Of Moving Bodies (AREA)
  • Automatic Control Of Machine Tools (AREA)
  • Mechanical Optical Scanning Systems (AREA)
  • Character Spaces And Line Spaces In Printers (AREA)
  • Electrical Discharge Machining, Electrochemical Machining, And Combined Machining (AREA)
  • Eye Examination Apparatus (AREA)
  • Gripping On Spindles (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 線形走査器を用いて、バーコード等のコード
線を読み取って位置決めする際に、単純な構造を有しか
つその上に1つの軸、2つの軸、または3つの軸による
迅速な相対的位置決めを位置を一義的に識別するように
可能とし、これを非常に単純な構造と支持体に少なくと
も1つのコード線とを有する単一の装置によって可能と
する位置決め装置を提供する。 【構成】 線形走査器に関して、コード線が、0°と9
0°以外の角度に指向しており、支持体上に形成された
少なくとも1本の対照コード線3と基準線7を形成しか
つコード線3に関し0°と90°以外の角度を形成する
少なくとも1本の特別の線とを有する少なくとも1つの
支持体1とを備えており、これにより上記線3,7を走
査器により読み取ることが出来ることを特徴とする位置
決め装置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は位置決め装置に関する。
【0002】
【従来の技術】識別装置は、走査器と、厚さが多様に異
なり及びまたは相互に多様な距離に離れて配置された多
数の平行な対照線から構成している所謂バーコードを有
する支持体とを有することが知られている。これらのコ
ード線は、すべて、走査器の通常の走査方向に対して直
角である。
【0003】識別装置の目的が、コード線が関連してい
る製品または対象物の価格、特性あるいは製造上のデー
タに関する情報を得ることである場合には、このような
識別装置は十分な能力がある。
【0004】しかし、識別装置が位置を決定するような
場合には、言い換えると、コード線を有する支持体と走
査器とが相互に関連して位置づけられなければならない
場合、走査方向に直角に指向したコード線を有する上記
既知のバーコードは、十分な能力がない。
【0005】これは、例えば、倉庫または作業場におい
て自動制御された車両を誘導する場合であり、車両は、
例えば、床に設置された誘導装置上を誘導され、或る位
置において通常のコースから離れ、識別すべき位置にお
いて停止しなければならない。これは、例えば、自動倉
庫内で他のリフトとの間で自動制御されたリフトの場合
でもあり、リフトは積荷棚の識別位置において対象物を
取り上げるか、またはそれを置かなければならない。
【0006】現在まで、位置決め装置に対して2重方式
の正確な位置決めが、このような場合に使用されてお
り、これにより目標物の位置は、一方で従来の位置決め
装置によって高速度で近くまで接近し、この後、目標物
の位置は、別の装置により体速度で正確に検出される。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】特に、積み荷の変動が
大きい装置において、及びまたは変動する積み荷の影響
あるいは他の外部の影響を受ける装置において、所定の
位置の相対的移動あるいは機械的ゆがみが発生し、この
動作方法は比較的に遅い。多くの場合、別の装置が他
の、一般に直角な方向の位置決めを完了するまで、装置
は一つの方向の位置決めを待たなければならず、これは
速度をも低下する。
【0008】さらに、どの位置も一義的に識別されなけ
ればならないならば、特別の識別装置が追加されなけれ
ばならない。
【0009】
【課題を解決しようとする手段】本発明の目的は、この
不利な点を改善し、単純な構造を有しかつその上に1つ
の軸、2つの軸、または3つの軸による迅速な相対的位
置決めを位置を一義的に識別するように可能とし、これ
を非常に単純な構造と支持体に少なくとも1つのコード
線とを有する単一の装置によって可能とする位置決め装
置を提供することである。
【0010】このために、位置決め装置は、線形走査器
と少なくとも1つの支持体とを備えており、この支持体
は、有用な部分が走査器に関し0°と58°以外の角度
で指向し支持体に形成された少なくとも一本のコード線
と、基準線を形成しかつコード線と0°と90°以外の
角度を形成している少なくとも1本の特別な線とを有し
ており、これにより、上記線の相対位置は走査器によっ
て読み取ることが出来る。
【0011】支持体は、ラベル、包装、または対象物あ
るいは製品自体であってもよい。
【0012】コード線と基準線の、走査器によって走査
される部分である有用な部分は、曲がっているかまたは
直線でよいが、最も単純な実施態様では、これらの線の
有用な部分は直線である。
【0013】位置決め装置の特有の実施態様によれば、
基準線は支持体自体の縁により形成されている。
【0014】この実施態様は、支持体が基板に形成され
たラベル、例えば、ラベルと対比している色の、あるい
はラベルから強く偏向する反射角度を有する積み荷棚の
一部である場合、特に適している。
【0015】位置決め装置の他の特有の実施態様によれ
ば、基準線は支持体上に形成された特別の線である。
【0016】言うまでもないが、符号化の可能性は、1
本以上のコード線及びまたは1本以上の基準線が支持体
に形成されているならば、増大する。
【0017】このように、これらのコード線は互いに平
行であってもよく、例えば、バーコードを形成するか、
あるいは共に角度を形成し、これにより、この相互の角
度は符号を決定することが出来る。コード線の相対位置
に関する情報とは別に、この組み合わせは、線の組み合
わせ自体を識別することを可能とする他の情報を有する
ことも出来る。また、基準線はバーコードを形成し、識
別の情報を含むことが出来る。
【0018】本発明の特徴をよく説明するために、実施
例により少しも限定されることなく、本発明による位置
決め装置の次の好適な実施態様を付属図面を参照して説
明する。
【0019】
【実施例】図1の位置決め装置は、基板2に付加された
ラベル1を有し、対照コード線3と装置4に取り付けら
れた線形読み取りまたは走査器5とを備えており、これ
によりラベル1を有する基板2及びまたは装置4を移動
することが出来る。
【0020】走査器5は既知の構造を有するので、ここ
では詳細に説明しない。適切な走査器は、例えば、レー
ザスキャナーまたは線形電荷結合素子(CCD)列を備
えた、既知のバーコード読み取り器である。
【0021】本発明にとって重要なことは、図2に詳細
に示されているように、図2の走査器にとり重要である
コード線3が、走査方向に対し0°と90°以外の角度
で指向していることである。このようにして、この走査
方向は水平であり、従ってラベル1の直立している縁7
と90°を形成しており、図1において矢印8により、
図2において点線8により示されている。このコード線
3は0°と90°以外の角度で2本の基準線7へも指向
しており、この基準線は、図1に示された実施態様にお
いて、ラベル1の縁によって形成されている。
【0022】前記線3と7との距離は、基準線に関して
コード線3に対し平行でなく、また走査器5により検出
され、線3と7とによってラベル1を識別することを可
能にしているだけでなく、走査器5に関して1次元、2
次元、または3次元的に線組み合わせとラベル1との相
対位置を決定することを可能にしている。位置決め装置
は、例えば、走査器5に内蔵されているか、接続されて
いるメモリーへ格納された情報との比較により最初に識
別されたラベル1の位置へ、移動装置4を誘導するため
に使用することも出来る。
【0023】図3に示されたラベル1の実施態様におい
て、複数のコード線3がラベル1に形成されている。コ
ード線3は、すべて、走査器5の走査方向に対し及びコ
ード線3相互に0°と90°以外の角度を形成してい
る。ラベル1の直立した縁は、基準線7を形成している
が、この場合、コード線自体を基準線として使用するこ
とが出来る。しかし、これは、2つ寸法だけが測定する
ことが出来、従って第三の寸法は一定であるか、または
既知でなければならないことを意味している。
【0024】コード線3の各傾斜間の関係は既知であ
り、コード線3と基準線7との間の相互距離、及びまた
はコード線3自体の間の相互距離は走査器5により決定
される。これにより、一方でコード線の組み合わせを識
別し、前記コード線の組み合わせの相対位置を走査器5
に関し1次元、2次元、または3次元的に決定すること
が可能になる。
【0025】図4と5に示されたラベル1の実施態様
は、図2と3の実施態様にそれぞれ対応するが、基準線
7はラベルの直立した縁により形成されないが、資料、
例えば、走査器に関し90°の角度でラベルに形成され
た印刷された線により形成されていると言う相違点があ
る。
【0026】図6の実施態様は、図5の実施態様と、種
々のコード線3が相互に離れるか、あるいは相互に向か
って指向しないが、バーコードのように相互に平行であ
る点で相違する。走査方向8へ斜めに指向した、コード
線3の傾斜と基準線7への距離とは、相対位置を決定す
るための符号化要素を形成し、これにたいして、バーコ
ードのように、コード線3の本数、相対位置、及び多分
幅により、ラベル1を識別することが出来る。
【0027】図7に示されたラベル1の実施態様は、図
4に示された実施態様と、コード線3の各側部にある1
本の基準線7の代わりに、一連の平行な基準線7が、こ
こではコード線3の1つの同じ側部に形成されている点
で相違する。これらの基準線7は、ラベル1の識別を行
うバーコードを形成することが出来る。
【0028】従って、位置決め装置の興味のある用途
は、地中の誘導回路網で誘導されるトロリーの自動制御
または積み荷棚に対するリフトの自動制御である。図8
はこのような積み荷棚の一部を示しており、水平な板の
最先端6に、種々のコード線3を有するラベル1が設け
られている。リフトの走査器5は、挿入されたプログラ
ムに従い、制御機構によるラベル1の線3と7との相互
作用により、正しいラベル5を識別し、リフトは非常に
敏速に正確な位置に置かれ、所要のパレット10を積み
荷棚9から取り出すか、またはそこに置く。
【0029】支持体は必ずしもラベルである必要はな
い。コード線と基準線とは、例えば、図9に示されてい
るように、積み荷棚またはパレットなどの対象物に、あ
るいは積まれた製品に直接に形成することが出来る。
【0030】本発明を次の実施例によりさらに詳細に説
明する。
【0031】図10に示された状態から説明する。走査
器5の中心軸Zは、ラベル1の中心点の頂部(距離Y1
に)でその右側(距離X1に)に位置しており、ラベル
1は全体が軸Xに沿って走査器5の視野内にある。
【0032】走査器5は、例えば、単一のレーザビーム
スキャナーか、または単一の線形電荷結合素子列でよ
く、図11に示されているように、像を視認する。
【0033】いずれの場合、走査器5は、図12に示さ
れているように、時間の関数として見られる電気信号を
発生する。
【0034】いずれの場合、図13に示されている走査
器の全視界を完了するに必要な時間は既知である。
【0035】また、図14に示されているラベルの全幾
何学的図形は本装置において既知であり、同様に、図1
0に示されている走査器5の視角aも既知である。
【0036】a.走査器5に関するラベル1の距離Z1
の決定。
【0037】図12と13に既知でありかつ示されてい
るものは、次の通りである。
【0038】−軸Xに沿ったラベルの大きさL。
【0039】−ラベルを走査するに必要な時間tL (基
準線7として機能する2つの直立した縁の間の時間): tL =t5 −t2 (t2 とt5 はそれぞれラベル走査の
開始時間と終了時間) −1回の走査に必要な全時間: tS =t7 −t1 (t1 とt7 はそれぞれ全走査の開始
時間と終了時間) 従って、走査器の全走査線の長さSは、S=L(tS
L )である。
【0040】走査器5の視角a(図10参照)は既知で
あり、かつこの角度は十分に小さいという想定から始ま
っているので、Z1 はZ1 =S/tan aとして決定
することが出来る。
【0041】b.距離X1 の決定、すなわち走査器のZ
軸とラベル1の中心Pとの間の軸Xに沿った距離。
【0042】軸X上の走査器の中心線の位置t6 は時間
の単位である: t6 =t1 +0.5(t7 −t1 )。
【0043】従って、軸Xに沿ったラベルの中心Pの位
置tX は時間の単位である: tX =0.5(t2 +t5 )−t6 (軸Zに関する位置
により正または負)。
【0044】走査器の中心線Zに対する距離X1 は、つ
ぎの式で与えられる: X1 =L(tX /tL )。
【0045】c.距離Y1 の決定、すなわち走査器の軸
Zとラベルの中心Pである目標位置との間の軸Yに沿っ
た距離。
【0046】軸Xに沿った時間の単位である位置Yは: tYX =tX −t3 (t3 はコード線3が到達するにか
かる時間)。
【0047】軸Xに沿った距離で表すと: YX =L(tX −t3 )/(t5 −t2 )=L(tYX
/tL )。
【0048】軸Yに沿った距離で表すと: Y1 =YX tan b、ここでbは走査方向8と形成す
るコード線3の既知の角度である。
【0049】上記の説明において、ラベルの大きさ、す
なわち軸Xに沿ったラベルの全長が使用された。ここの
基準線7が、図4に示されているように、ラベルに印刷
され、ラベルの直立した縁が使用されていない場合、こ
のラベルの大きさは、軸Xに斜めに指向した基準線7の
間の距離に置き換えなければならない。
【0050】ラベル1の直立した縁が基準線7として使
用されない場合、1本の既知の基準線7が、軸XとYと
に沿って位置づけるのに役に立つ。しかし、距離Z1
この場合決定することが出来ず、ラベル1に対する走査
器の位置は、一定で既知でなければならない。X1 とY
1 とを計算する上記の式の値Lは、この場合も装置にお
いて既知である。
【0051】上記の位置決め装置は非常に簡単な構造を
有しており、単一の線形走査器によって敏速な識別と位
置づけとを行うことが出来る。
【0052】ラベル1の中心である目標位置Pからの偏
位は、軸Xと軸Yとに沿って迅速に決定され、あるいは
走査器5とともにラベル1に関する装置4の制御された
移動により、所望の値、例えば零に低減することが出来
る。また、大抵の場合、ラベル1への距離は同時に決定
され、装置4をラベル1に関して移動することにより所
望の値にすることが必要ならば、低減することが出来
る。
【0053】本発明は、実施例により説明しまた付属図
面に示された実施態様に少しも限定されず、それ以上
に、この種の位置決め装置は多くの形と大きさとで製作
することが出来、その上、本発明の範囲内にあるもので
ある。
【0054】特に、目標位置Pは、必ずしもラベルの中
心に位置している必要はない。
【0055】さらに、位置決め装置の利点は、1つの特
有のラベル走査器の組み合わせにより、また目標位置の
条件に依存して、各種の目標位置Pは直ちに選択するこ
とが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による位置決め装置の説明図である。
【図2】図1の位置決め装置から見たラベルの正面図を
示している。
【図3】図2に類似しているが、ラベルの他の実施態様
に関連した正面図を示している。
【図4】図2に類似しているが、ラベルの他の実施態様
に関連した正面図を示している。
【図5】図2に類似しているが、ラベルの他の実施態様
に関連した正面図を示している。
【図6】図2に類似しているが、ラベルの他の実施態様
に関連した正面図を示している。
【図7】図2に類似しているが、ラベルの他の実施態様
に関連した正面図を示している。
【図8】本発明による位置決め装置のラベルが付加され
ている積み荷棚の説明図である。
【図9】コード線と基準線の説明図であり、これらの線
は、本発明による位置決め装置から離れて対象物に直接
に形成されている。
【図10】走査器によりラベルを走査している、本発明
による位置決め装置の説明図である。
【図11】走査中の図10の走査器から見た像を示して
いる。
【図12】図10の走査器により発生した時間の関数と
しての電気信号を示している。
【図13】走査器により視界を完了するために必要な時
間を示している。
【図14】各種の値を示している図10のラベルの正面
図である。
【符号の説明】
1…支持体(ラベル) 2…基板 3…コード線 4…装置 5…走査器 6…積み荷棚の
最先端 7…基準線 8…点線と矢印 9…積み荷棚
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成5年3月26日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0010
【補正方法】変更
【補正内容】
【0010】このために、位置決め装置は、線形走査器
と少なくとも1つの支持体とを備えており、この支持体
は、有用な部分が走査器に関し0°と90°以外の角度
で指向し支持体に形成された少なくとも一本のコード線
と、基準線を形成しかつコード線と0°と90°以外の
角度を形成している少なくとも1本の特別な線とを有し
ており、これにより、上記線の相対位置は走査器によっ
て読み取ることが出来る。
フロントページの続き (71)出願人 593014750 エレクトリシテイト ブール ゴエデレン ベハンデリング マリン アン インダス トリー, イン ヘット ヴェルコルト エゲミン,ナームローゼ ヴェンヌートシ ャップ ELEKTRICITEIT VOOR GOEDERENBEHANDELING MARINE EN INDUSTRI E, in het verkort E GEMIN, naamloze ven nootschap ベルギー国 2120 ショーテン ブレダバ ーン 1201 (72)発明者 レオ ジョセフ マリア ヴァン デ パ ス ベルギー国 ビー2170 メルクセン リエ ツコールベルデン 132 (72)発明者 ルディ マルセル アンナ ヴァンフォー ト ベルギー国 ビー2960 ブレシュト ザン ドストラート 5

Claims (16)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 線形走査器(5)と、有用な部分が線形
    走査器(5)に関し0°と90°以外の角度に指向して
    おり支持体上に形成された少なくとも1本の対照コード
    線(3)と基準線(7)を形成しかつコード線(3)に
    関し0°と90°以外の角度を形成する少なくとも1本
    の特別の線とを有する少なくとも1つの支持体(1)と
    を備えており、これにより上記線(3と7)を走査器
    (5)により読み取ることが出来ることを特徴とする位
    置決め装置。
  2. 【請求項2】 走査器(5)により走査される部分であ
    ってコード線(3)基準線(7)との有用な部分が直線
    であることを特徴とする請求項1に記載の位置決め装
    置。
  3. 【請求項3】 基準線(7)が支持体(1)自体の縁に
    より形成されていることを特徴とする請求項1または2
    に記載の位置決め装置。
  4. 【請求項4】 基準線(7)が支持体(1)に形成され
    た特別の線であることを特徴とする請求項1と2のいず
    れかに記載の位置決め装置。
  5. 【請求項5】 複数のコード線を支持体(1)上に有す
    ることを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載の
    位置決め装置。
  6. 【請求項6】 コード線(3)が相互に平行であること
    を特徴とする請求項1乃至5のいずれかに記載の位置決
    め装置。
  7. 【請求項7】 コード線(3)が0°と90°以外の角
    度を共に形成していることを特徴とする請求項5に記載
    の位置決め装置。
  8. 【請求項8】 支持体(1)がラベルであることを特徴
    とする請求項1乃至7のいずれかに記載の位置決め装
    置。
  9. 【請求項9】 支持体(1)が少なくとも2本の基準線
    を有していることを特徴とする請求項1乃至8のいずれ
    かに記載の位置決め装置。
  10. 【請求項10】 複数の平行な基準線(7)が支持体
    (1)上に形成されていることを特徴とする請求項1乃
    至9のいずれかに記載の位置決め装置。
  11. 【請求項11】 走査器(5)により視認されるように
    前記走査器(5)の既知の視角と2本の基準線(7)間
    の距離との関係とから決定される走査器(5)の全走査
    範囲から始まり、走査器(5)と支持体(1)との間の
    距離を決定する手段を含んでいることを特徴とする請求
    項9または10に記載の位置決め装置。
  12. 【請求項12】 少なくとも1本の基準線(7)が走査
    器(5)に関し直角であることを特徴とする請求項1乃
    至11のいずれかに記載の位置決め装置。
  13. 【請求項13】 走査器(5)により走査方向(8)に
    視認された少なくとも1本の基準線(7)に関するコー
    ド線(3)の相対位置から始まり、支持体(1)上の基
    準線(7)に関して位置している点(P)に関する走査
    器(5)の位置の走査方向の偏位を決定する手段を含ん
    でいることを特徴とする請求項1乃至12のいずれかに
    記載の位置決め装置。
  14. 【請求項14】 走査器(5)により走査方向(8)に
    視認された少なくとも1本の基準線(7)に関しかつコ
    ード線(3)の有用な部分を走査器(5)により形成し
    ている既知の角度(b)に関するコード線(3)の相対
    位置から始まり、支持体(1)上の基準線(7)に関し
    て位置している点(P)に関する走査器(5)の位置の
    走査方向に対し斜めの方向の偏位を決定する手段を含ん
    でいることを特徴とする請求項1乃至13のいずれかに
    記載の位置決め装置。
  15. 【請求項15】 1本の単一のコード線(3)と1本の
    単一の基準線(7)とから支持体(1)への既知にして
    不変の距離(Z1 )で始まり、かつこれらの線(3と
    7)の相対位置とコード線(3)の有用な部分と走査器
    (5)との間の既知の角度とから始まり、走査方向と走
    査方向に対し斜めの方向の支持体(1)の位置(P)に
    関し走査器(5)の軸(Z)からの偏位を決定する手段
    を含んでいることを特徴とする請求項1乃至4のいずれ
    かに記載の位置決め装置。
  16. 【請求項16】 偏位が決定される支持体(1)上の点
    (P)がラベル(1)の中心であることを特徴とする請
    求項9と請求項13乃至15のいずれかに記載の位置決
    め装置。
JP5009418A 1992-01-22 1993-01-22 位置決め装置 Pending JPH06124359A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
BE09200060 1992-01-22
BE9200060A BE1006685A3 (nl) 1992-01-22 1992-01-22 Positioneerinrichting.

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH06124359A true JPH06124359A (ja) 1994-05-06

Family

ID=3886104

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5009418A Pending JPH06124359A (ja) 1992-01-22 1993-01-22 位置決め装置

Country Status (17)

Country Link
US (1) US5329132A (ja)
EP (1) EP0552826B1 (ja)
JP (1) JPH06124359A (ja)
AT (1) ATE137033T1 (ja)
AU (1) AU657831B2 (ja)
BE (1) BE1006685A3 (ja)
CA (1) CA2087136C (ja)
DE (2) DE552826T1 (ja)
DK (1) DK0552826T3 (ja)
ES (1) ES2043591T3 (ja)
FI (1) FI930216A (ja)
GR (2) GR930300129T1 (ja)
HU (1) HUT65163A (ja)
MX (1) MX9300340A (ja)
NO (1) NO930191L (ja)
PL (1) PL297492A1 (ja)
ZA (1) ZA93105B (ja)

Families Citing this family (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE4424008C2 (de) * 1994-07-08 1997-03-20 Leuze Electronic Gmbh & Co Optoelektronische Vorrichtung zum Erkennen von Marken
DE19508397C2 (de) * 1994-07-08 1997-12-18 Leuze Electronic Gmbh & Co Optoelektronische Vorrichtung zum Erkennen von Marken
US8210791B2 (en) * 2004-05-03 2012-07-03 Jervis B. Webb Company Automatic transport loading system and method
CN101090840A (zh) * 2004-05-03 2007-12-19 杰维斯·B·韦布国际公司 运输装置的自动装货系统和方法
US7980808B2 (en) 2004-05-03 2011-07-19 Jervis B. Webb Company Automatic transport loading system and method
US8192137B2 (en) 2004-05-03 2012-06-05 Jervis B. Webb Company Automatic transport loading system and method
US8075243B2 (en) 2004-05-03 2011-12-13 Jervis B. Webb Company Automatic transport loading system and method

Family Cites Families (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5385072A (en) * 1976-12-29 1978-07-27 Itoki Kosakusho Method of automatically positioning movable table
US4331417A (en) * 1980-03-07 1982-05-25 Rapitsan Division, Lear Siegler, Inc. Vehicle alignment and method
US4602163A (en) * 1981-05-11 1986-07-22 Pryor Timothy R Electro-optical systems for control of robots, manipulator arms and co-ordinate measuring machines
US4613942A (en) * 1982-02-19 1986-09-23 Chen Richard M Orientation and control system for robots
EP0185816A1 (en) * 1984-12-27 1986-07-02 THE GENERAL ELECTRIC COMPANY, p.l.c. A vehicle guidance and control system
US4914460A (en) * 1987-05-29 1990-04-03 Harbor Branch Oceanographic Institution Inc. Apparatus and methods of determining distance and orientation
JPH03134548A (ja) * 1989-10-19 1991-06-07 Fuji Photo Film Co Ltd 表面検査装置
US4980971A (en) * 1989-12-14 1991-01-01 At&T Bell Laboratories Method and apparatus for chip placement
US5215423A (en) * 1990-09-21 1993-06-01 Edelhoff Polytechnik Gmbh & Co. System for determining the spatial position of an object by means of a video optical sensor

Also Published As

Publication number Publication date
ES2043591T3 (es) 1996-08-01
CA2087136A1 (en) 1993-07-23
MX9300340A (es) 1993-12-31
US5329132A (en) 1994-07-12
BE1006685A3 (nl) 1994-11-16
NO930191D0 (no) 1993-01-21
PL297492A1 (en) 1993-08-23
AU3186293A (en) 1993-07-29
HU9300058D0 (en) 1993-05-28
FI930216A (fi) 1993-07-23
DE552826T1 (de) 1994-02-03
DK0552826T3 (da) 1996-08-12
HUT65163A (en) 1994-04-28
ATE137033T1 (de) 1996-05-15
AU657831B2 (en) 1995-03-23
DE69302180T2 (de) 1996-09-19
ZA93105B (en) 1993-08-10
NO930191L (no) 1993-07-23
GR930300129T1 (en) 1993-12-30
FI930216A0 (fi) 1993-01-20
EP0552826B1 (en) 1996-04-17
GR3020085T3 (en) 1996-08-31
EP0552826A1 (en) 1993-07-28
ES2043591T1 (es) 1994-01-01
CA2087136C (en) 2000-05-30
DE69302180D1 (de) 1996-05-23

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4418276A (en) Optical bar code reader
US5252814A (en) Multi-scanner checkout counter using digitizer panel to determine X-Y location of scanned items
EP0348232B1 (en) Optical beam scanner for reading bar-codes
US7159780B2 (en) Method for reading a symbol having encoded information
KR900005332A (ko) 상품데이터 판독장치
JPH06124359A (ja) 位置決め装置
US5283699A (en) Micro-bar code reader system
KR101059927B1 (ko) 무인 이송장치의 팔레트 위치 인식 장치 및 방법
JP4079203B2 (ja) 走査リーダ、多角形回転子及び光コード走査方法
JPH08178620A (ja) 自動バーコード認識装置
US5223700A (en) Bar code reader having a polygon mirror providing different scan line lengths
JPH031285A (ja) バーコード自動読取方式
JPH04291477A (ja) バーコード走査装置
CA2020540C (en) Bar code reader
JPH03271987A (ja) 読取装置
JP2748679B2 (ja) バーコード自動読取り装置
JP2813029B2 (ja) バーコード読取装置
JPH06195526A (ja) バーコード及びバーコードリーダ
JPH07301756A (ja) 光走査装置並びに当該光走査装置を用いた光センサ装置、符号情報読み取り装置及びposシステム
JPH1063762A (ja) バーコードスキャナ及びこれを用いた無人作業装置
JPH03271988A (ja) 読取装置
JPH0558598A (ja) フオークリフトにおけるバーコード読取り装置
JPH02297685A (ja) 読取装置
JPS6131912B2 (ja)
JPH01253075A (ja) バーコードリーダの光学読取装置