JPH06121103A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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Publication number
JPH06121103A
JPH06121103A JP4266152A JP26615292A JPH06121103A JP H06121103 A JPH06121103 A JP H06121103A JP 4266152 A JP4266152 A JP 4266152A JP 26615292 A JP26615292 A JP 26615292A JP H06121103 A JPH06121103 A JP H06121103A
Authority
JP
Japan
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image
image forming
paper
original
document
Prior art date
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Pending
Application number
JP4266152A
Other languages
English (en)
Inventor
Satoru Haneda
哲 羽根田
Masakazu Fukuchi
真和 福地
Shizuo Morita
静雄 森田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Konica Minolta Inc
Original Assignee
Konica Minolta Inc
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Publication date
Application filed by Konica Minolta Inc filed Critical Konica Minolta Inc
Priority to JP4266152A priority Critical patent/JPH06121103A/ja
Publication of JPH06121103A publication Critical patent/JPH06121103A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 画像の読取りあるいは記録に応じて給紙経路
を切替えて、原稿および記録紙を所定の排紙位置に排出
することを目的とする。 【構成】 給紙カセット11より原稿Dが給紙される場合
には画像読取り部30により画像の読取りを終えた原稿D
を破線にて示す角度に回動したガイド板Gの案内により
排紙ローラ31Aに搬送して原稿トレイ32A上に排出し、
給紙カセット11より記録紙Pが給紙される場合には不作
動状態の画像読取り部30を素通りして転写器16において
感光体ベルト1上のトナー像を転写し、定着器17による
画像を溶着したのち排紙ローラ18に搬送して記録紙トレ
イ19上に排出するように構成したことを特徴としてい
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はコピア(登録商標)、プ
リンタ並びにファックスの各機能を兼ね備える複合型の
画像形成装置の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】画像形成装置にファックスによる画像電
送の機能を設ける場合、電送する原稿画像の読取を行う
ための読取装置と、該読取装置に対して原稿を給排紙す
る給紙搬送系が記録紙の給紙系とは別に内蔵される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】読取装置に対する原稿
の給排紙系は原稿の載置台、搬出・給紙機構並びに排紙
機構、排紙台等から構成され、装置上部の比較的大きな
スペースを占めるので、装置の容積特に背丈が大きくな
って取扱い性が低下しまた設置した室内の見通しが悪く
なるという問題があった。
【0004】本発明はこの点を解決して改良した結果、
原稿の読取機能を内蔵しても特に原稿の給排紙を要せず
装置をコンパクトに構成することの出来る画像形成装置
の提供を目的としたものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的は、原稿及び記
録紙を収めるそれぞれの給紙カセットを共通の収納部に
収め、前記給紙カセットに収められる原稿あるいは記録
紙に対応して画像読取りモードあるいは画像形成モード
が選択されて前記給紙カセットより原稿及び記録紙を共
通の給紙経路を経て給紙する画像形成装置であって、前
記給紙カセットに原稿あるいは記録紙の何れかが収めら
れているかを判断するための判別手段を設け、給紙カセ
ットに原稿のみが収められている場合には画像読取りモ
ードが設定され、前記給紙経路の切替えにより原稿を装
置外部に排出することを特徴とする画像形成装置及び、
原稿及び記録紙を収めるそれぞれの給紙カセットを共通
の収納部に収め、前記給紙カセットに収められる原稿あ
るいは記録紙に対応して画像読取りモードあるいは画像
形成モードが選択されて前記給紙カセットより原稿及び
記録紙を共通の給紙経路を経て給紙する画像形成装置で
あって、前記給紙カセットに原稿あるいは記録紙の何れ
かが収められているかを判断するための判別手段を設
け、給紙カセットに原稿のみが収められている場合には
画像読取りモードが設定され、前記給紙経路の切替えに
より原稿を循環給送経路を経て前記給紙カセットに再収
納することを特徴とする画像形成装置によって達成され
る。
【0006】
【実施例】図1及び図2は請求項1にかかわる画像形成
装置を示したもので、1は感光体ベルトで回動ローラ2
と3の間に張設され、回動ローラ2の駆動によりガイド
部材4に摺接しつつ矢示方向に搬送回転される。
【0007】5は帯電器、6は像露光部たるレーザ書込
み系ユニットさらに7ないし10はそれぞれイエロー、マ
ゼンタ、シアンそれに黒色の各現像剤を収容する各現像
器であって、感光体ベルト1の周面との間に所定の間隙
を保つ各現像スリーブ7Aないし10Aを備えている。
【0008】前記装置は、内蔵する画像読取り部30によ
り得た原稿の画像信号を画像データ処理部で演算処理し
たあと画像データを作成し、これを一旦画像メモリに格
納する。
【0009】原稿画像がカラー画像である場合、画像の
形成に際して前記の画像データは色信号として前記のレ
ーザ書込み系6に入力されて装置における画像の形成と
記録のプロセスが開始される。
【0010】すなわち、色信号が入力されるとレーザ書
込み系ユニット6においては半導体レーザ(図示せず)
で発生されたレーザビームは駆動モータ6Aにより回転
されるポリゴンミラー6Bにより回転走査され、fθレ
ンズ6Cを経てミラー6Dにより光路を曲げられて、予
め前記帯電器5によって電荷を付与された感光体ベルト
1の周面上に投射され輝線を形成する。
【0011】一方では走査が開始されるとビームがイン
デックスセンサによって検知され、第1の色信号による
ビームの変調が開始され、変調されたビームが前記感光
体ベルト1の周面上を走査する。従ってレーザビームに
よる主走査と感光体ベルト1の搬送による副走査により
感光体ベルト1の周面上に第1の色に対応する潜像が形
成されて行く。この潜像は現像手段の内イエロー(Y)
のトナー(顕像媒体)の装填された現像器7により非接
触の状態で反転現像されて、ベルト表面にトナー像が形
成される。得られたトナー像はベルト面に保持されたま
ま感光体ベルト1の周面より引き離されている清掃手段
たるクリーニング装置20の下を通過して、つぎのコピー
サイクルに入る。
【0012】即ち、前記感光体ベルト1は前記帯電器5
により再び帯電され、次いで信号処理部から出力された
第2の色信号が前記書込み系ユニット6に入力され、前
述した第1の色信号の場合と同様にしてベルト表面への
書込みが行われ潜像が形成されている。潜像は第2の色
としてマゼンタ(M)のトナーを装填した現像器8によ
って非接触の状態で反転現像される。
【0013】このマゼンタ(M)のトナー像はすでに形
成されている前述のイエロー(Y)のトナー像の存在下
に形成される。
【0014】9はシアン(C)のトナーを有する現像器
で、信号処理部で発生される制御信号に基づいてベルト
表面にシアン(C)のトナー像を形成する。
【0015】さらに10は黒色のトナーを有する現像器に
あって、同様の処理によりベルト表面に黒色のトナー像
を重ね合せて形成する。これ等各現像器7,8,9及び10
の各スリーブには直流あるいはさらに交流バイアスが印
加され、顕像手段である1成分あるいは2成分現像剤に
よるジャンピング現像が行われ、基体が接地された感光
体ベルト1には非接触で反転現像が行われるようになっ
ている。
【0016】かくして感光体ベルト1の周面には原稿画
像のカラーのトナー像が形成される。一方、11はそれぞ
れ原稿Dあるいは記録紙Pを収める各給紙カセットであ
って、共に装置下部の共通の収納部への装着により、そ
れぞれの押上げ機構12が作動して原稿Dあるいは記録紙
Pが図示の如く搬出される態勢に置かれる。
【0017】前記給紙カセット11の上部には、記録紙P
あるいは原稿Dの何れが収められているかを判断する判
別手段としてのフォトカプラPC1が配置され、モータ
Mによって所定角度回動するレバーLの先端に支持され
ている。
【0018】給紙カセット11が装置に装着されると、図
示せぬ給紙カセット装着検知センサーの検知に応じて自
動的に前記モータMが作動してレバーLを図3(a)に
示す如く記録紙Pあるいは原稿Dの表面の一部を往復回
動させ、図3(b)に示す如くフォトカプラPC1の発
光素子PC1Aと受光素子PC1Bとの走査により記録
紙Pあるいは原稿Dの反射光の変化を検出する。
【0019】その結果、図3(c)の上段に示すように
Hを白レベル、Lを黒レベルとして判定し反射光に変化
があれば原稿D、また下段に示すように変化が無ければ
記録紙Pが収められていると判断される。
【0020】画像の形成、記録に当っては記録紙Pが収
められていることが必要であって従ってフォトカプラP
C1により記録紙Pの存在が検知された場合にのみ前述
した画像形成モードと以下説明する画像記録のプロセス
が実行される。
【0021】給紙カセット11内の記録紙Pは搬出ローラ
13の作動により最上層のものから搬出され重送防止ロー
ラ14により上層の一枚だけがタイミングローラ15に搬送
される。
【0022】30は記録紙Pの給紙経路に配設した画像読
取部で後述する原稿Dの画像を読取るものであって画像
形成モード時には読取り素子301は不作動状態に置か
れ、送りローラ302のみが回動して記録紙Pはこの画像
読取部30を素通りして通過する。
【0023】次いで記録紙Pは感光体ベルト1上のカラ
ートナー像に同期するタイミングローラ15の作動開始に
より転写域に給紙され、転写器16によりカラートナー像
の転写を受け、これを定着器17において溶着したのち排
紙ローラ18を介して記録紙トレイ19上に排出される。
【0024】一方カラートナー像の転写を終えた感光体
ベルト1はさらに1周してクリーニング装置20のブレー
ド20Aの圧接を受け残留トナーを除去、清掃して次の画
像形成のサイクルに入る。
【0025】また、モノクロ画像の形成に際しては、前
記のレーザ書込み系ユニット6に対し黒色に対応する色
信号のみが入力され、従って現像器10による現像だけが
行われる。
【0026】従って本装置はファクシミリ装置あるいは
パソコン等コンピュータに接続してそれ等からの画像信
号を前記のレーザ書込み系ユニット6に入力することに
より、ファックス画像あるいはコンピュータ画像として
記録し、出力することの出来るプリンタとしても使用さ
れる。
【0027】一方、前記装置による原稿Dの画像読取り
は前述した読取り素子301が作動状態に置かれた画像読
取部30によって行われる。
【0028】この場合前記給紙カセット11には原稿Dが
収められていることが必要であって読取り動作の開始に
先立って前述同様のフォトカプラPC1の走査により原
稿Dの存在が確認され、その場合にのみ画像読取りモー
ドのプロセスが実行される。画像読取りモードが設定さ
れると、感光体ベルト1の回転を初めとする各画像形成
機材及び転写器16の作動が停止し、前記の画像読取り部
30による画像の読取り作動が開始されてさらにガイド板
Gが破線をもって示す角度に回動する。
【0029】原稿Dは記録紙Pと同様搬出ローラ13、重
送防止ローラ14によって給紙カセット11より搬出されて
先に説明した給紙経路に搬送される。
【0030】図1は画像読取り部30を感光体ベルト1の
画像転写部の上流側に配置した装置の例であって給紙経
路内を移動する原稿Dが画像読取り部30によって画像の
読取りが行われると、その画像信号は装置に接続するフ
ァクシミリ装置に送られてファックス画像として送信さ
れる。
【0031】一方画像の読取りを終えた原稿Dは画像の
転写域を通ることなくガイド板Gの案内により排紙ロー
ラ31Aに搬送され、装置外側部の原稿トレイ32Aの上に
排出される。また図2は画像読取り部30を前記画像転写
部の下流側に配置した装置の例であって、この場合原稿
Dは画像転写部を通過したあと画像の読取りが行われ、
読取り後排紙ローラ31Bを介して装置上部の原稿トレイ
32B上に排出される。
【0032】なお各給紙カセット11にそれぞれ原稿Dと
記録紙Pが収められている場合には、前記の画像読取り
部30によって得た原稿Dの画像信号により画像の形成を
行って記録紙Pに転写し記録することも可能である。ま
た図1又は図2に示した実施例とは別に、原稿の画像読
取りと給紙経路の切替えを像形成体の画像転写部の上流
と下流とに分かれて行うようにすることもできる。
【0033】図4及び図5は請求項5にかかわる画像形
成装置を示したもので、本装置の内蔵する画像読取り部
130によって画像の読取りを終えた原稿Dは装置外部に
排出されることなく装置内の循環給紙経路を経て再び給
紙カセット111内に収納されるようになっている。
【0034】前記給紙カセット111は、積層した原稿D
あるいは記録紙Pをその最下層から搬出する形式のもの
であって、原稿Dについては画像面を下向きにして収め
られる。
【0035】従って原稿Dであるか記録紙Pであるかの
検知は、各給紙カセット111の下部に配置したフォトカ
プラPC2により図6に示すように給紙カセット111底
面に設けた円弧状の長穴111Aを通して行われ、前述同
様反射光の変化によって検出される。
【0036】図4は画像読取り部130を感光体ベルト101
の画像転写部の上流側に配置した装置の例であって、こ
の場合原稿Dの循環給紙経路150Aは給紙カセット111の
収納部の上部に設けられる。
【0037】すなわち原稿Dの画像読取りに際しては、
循環給紙経路150Aの左端部に位置するガイド板G1が
破線をもって示す角度に回動し、さらに原稿Dを再収納
すべき給紙カセット111の上下位置に応じて右端部のガ
イド板G2が実線あるいは破線をもって示す角度に回動
される。
【0038】従って画像の読取りを終えた原稿Dは排紙
ローラ131を介して収納されていた給紙カセット111内に
画像面を下向きの状態にて再収納される。
【0039】また給紙カセット111を装置内に装着して
その内部の原稿Dが検知されると、破線をもって示す位
置に保持されている原稿面の検出レバー200が、図示し
ないソレノイドの作動により回動して給紙カセット111
の切込み部111Bに入り込み自重によって先端部を原稿
Dの最上面に当接させる。
【0040】最上面すなわち最終の原稿Dが搬出される
と、前記の検出レバー200は一点鎖線をもって示す角度
に回動し、遮光板201をもってフォトカプラPC3の光
路を遮り、その信号によって原稿Dの画像読取りの一周
が終了したことの信号を図示せぬ制御部へ出力する。
【0041】なお前記の検出レバー200は、給紙カセッ
ト111内部に記録紙Pが検知された場合には作動せず、
破線をもって示す位置に保持される。
【0042】図5は画像読取り部130を前記画像転写部
の下流側に配置した装置の例であって、この場合原稿D
の循環給紙経路150Bは装置本体の上部のレーザ書込み
系ユニット106の上方に設けられる。
【0043】すなわち画像読取り部130において画像の
読取り終えた原稿Dは破線に示す角度に回動したガイド
板G3の案内により循環給紙経路150Bに搬送され、ガ
イド板G4の角度の切替えによって上下何れかの給紙カ
セット111に再収納される。
【0044】なお、図4又は図5に示した実施例とは別
に原稿の画像読取りと給紙経路の切替えが像形成体の画
像転写部の上流と下流とに分かれて行うようにすること
もできる。
【0045】
【発明の効果】本発明により、原稿画像の読取り機能を
装置の容積を増大させることなくまた特に原稿の給紙経
路を設けることなく内蔵することが可能となり、その結
果コンパクトながらコピア、プリンタならびにファック
スの機能を併せもつ複合型の画像形成装置が提供される
こととなった。
【図面の簡単な説明】
【図1】請求項1にかかわる実施例1の画像形成装置の
断面構成図。
【図2】請求項1にかかわる実施例2の画像形成装置の
断面構成図。
【図3】請求項1にかかわる各装置の要部説明図。
【図4】請求項5にかかわる実施例1の画像形成装置の
断面構成図。
【図5】請求項5にかかわる実施例2の画像形成装置の
断面構成図。
【図6】請求項5にかかわる各装置の要部説明図。
【符号の説明】
1,101 感光体ベルト 5,105 帯電器 6,106 レーザ書込み系ユニット 7〜10 現像器 11,111 給紙カセット 15,115 タイミングローラ 16,116 転写器 17,117 定着器 19,119 記録紙トレイ 20 クリーニング装置 30,130 画像読取り部 32A,32B 原稿トレイ 150A,150B 循環給紙経路 200 検出レバー G,G1〜G4 ガイド板 P 記録紙 D 原稿 PC1,PC2,PC3 フォトカプラ

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 原稿及び記録紙を収めるそれぞれの給紙
    カセットを共通の収納部に収め、前記給紙カセットに収
    められる原稿あるいは記録紙に対応して画像読取りモー
    ドあるいは画像形成モードが選択されて前記給紙カセッ
    トより原稿及び記録紙を共通の給紙経路を経て給紙する
    画像形成装置であって、前記給紙カセットに原稿あるい
    は記録紙の何れかが収められているかを判断するための
    判別手段を設け、給紙カセットに原稿のみが収められて
    いる場合には画像読取りモードが設定され、前記給紙経
    路の切替えにより原稿を装置外部に排出することを特徴
    とする画像形成装置。
  2. 【請求項2】 原稿の画像読取りと給紙経路の切替えが
    像形成体の画像転写部の上流側において行われることを
    特徴とする請求項1の画像形成装置。
  3. 【請求項3】 原稿の画像読取りと給紙経路の切替えが
    像形成体の画像転写部の下流側において行われることを
    特徴とする請求項1の画像形成装置。
  4. 【請求項4】 原稿の画像読取りと給紙経路の切替えが
    像形成体の画像転写部の上流と下流に分かれて行われる
    ことを特徴とする請求項1の画像形成装置。
  5. 【請求項5】 原稿及び記録紙を収めるそれぞれの給紙
    カセットを共通の収納部に収め、前記給紙カセットに収
    められる原稿あるいは記録紙に対応して画像読取りモー
    ドあるいは画像形成モードが選択されて前記給紙カセッ
    トより原稿及び記録紙を共通の給紙経路を経て給紙する
    画像形成装置であって、前記給紙カセットに原稿あるい
    は記録紙の何れかが収められているかを判断するための
    判別手段を設け、給紙カセットに原稿のみが収められて
    いる場合には画像読取りモードが設定され、前記給紙経
    路の切替えにより原稿を循環給送経路を経て前記給紙カ
    セットに再収納することを特徴とする画像形成装置。
  6. 【請求項6】 原稿の画像読取りと給紙経路の切替えが
    像形成体の画像転写部の上流側において行われることを
    特徴とする請求項5の画像形成装置。
  7. 【請求項7】 原稿の画像読取りと給紙経路の切替えが
    像形成体の画像転写部の下流側において行われることを
    特徴とする請求項5の画像形成装置。
  8. 【請求項8】 原稿の画像読取りと給紙経路の切替えが
    像形成体の画像転写部の上流と下流に分かれて行われる
    ことを特徴とする請求項5の画像形成装置。
JP4266152A 1992-10-05 1992-10-05 画像形成装置 Pending JPH06121103A (ja)

Priority Applications (1)

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JP4266152A JPH06121103A (ja) 1992-10-05 1992-10-05 画像形成装置

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JP4266152A JPH06121103A (ja) 1992-10-05 1992-10-05 画像形成装置

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JPH06121103A true JPH06121103A (ja) 1994-04-28

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ID=17427019

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JP4266152A Pending JPH06121103A (ja) 1992-10-05 1992-10-05 画像形成装置

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