JPH0611823Y2 - プリンタ - Google Patents
プリンタInfo
- Publication number
- JPH0611823Y2 JPH0611823Y2 JP1984094177U JP9417784U JPH0611823Y2 JP H0611823 Y2 JPH0611823 Y2 JP H0611823Y2 JP 1984094177 U JP1984094177 U JP 1984094177U JP 9417784 U JP9417784 U JP 9417784U JP H0611823 Y2 JPH0611823 Y2 JP H0611823Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- carriage
- platen
- printing paper
- reading sensor
- printing
- Prior art date
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- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
- Character Spaces And Line Spaces In Printers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 考案の目的 (産業上の利用分野) この考案は、印字ヘッドが載置されたキャリッジを移動
させながら印字用紙に印字するようにしたプリンタに関
するものである。
させながら印字用紙に印字するようにしたプリンタに関
するものである。
(従来の技術) 従来のこの種のプリンタにおいて特にマークコードの読
み取りを可能にしたものでは、マークコードを読み取る
ためのセンサーと、用紙端を検出するためのセンサーと
が別個に設けられていた。これは例えば光学反射型セン
サーを使用した場合、用紙端の検出とマークコードの読
み取りとでは、前者がON−OFF検知であるのに対し
後者がバルス周期幅の測定で行うという違いが存在する
ためである。そのために、それぞれ別個の検出装置が必
要となって、コスト高になるという欠陥があった。
み取りを可能にしたものでは、マークコードを読み取る
ためのセンサーと、用紙端を検出するためのセンサーと
が別個に設けられていた。これは例えば光学反射型セン
サーを使用した場合、用紙端の検出とマークコードの読
み取りとでは、前者がON−OFF検知であるのに対し
後者がバルス周期幅の測定で行うという違いが存在する
ためである。そのために、それぞれ別個の検出装置が必
要となって、コスト高になるという欠陥があった。
(考案が解決しようとする問題点) この考案は、前記のような従来の技術における欠陥を解
消し、1つのセンサーにてマークコードの読み取りと用
紙端の検出とを行い、そこから出力されたパルス幅に基
づき、マークコードと用紙端の判別をしてそれぞれの処
理を実行することができ、コストの低減を図ることがで
きるプリンタを提供しようとするものである。
消し、1つのセンサーにてマークコードの読み取りと用
紙端の検出とを行い、そこから出力されたパルス幅に基
づき、マークコードと用紙端の判別をしてそれぞれの処
理を実行することができ、コストの低減を図ることがで
きるプリンタを提供しようとするものである。
考案の構成 (問題点を解決するための手段) この考案は、前記の問題点を解消するために、表面が印
字用紙の色調と異なるプラテンと、前記プラテンと対向
するようにキャリッジ上に配設されプラテンの印字用紙
に記載された一連のマークコード及び印字用紙のないプ
ラテンの表面と印字用紙の表面との色調相違に基づいて
パルス幅の異なる検出信号を読み取る光学反射型読み取
りセンサーと、キャリッジが一印字行にわたって連続的
に駆動されるように制御する制御手段と、その制御手段
によるキャリッジの移動に伴って前記読み取りセンサー
から出力される検出信号のパルス幅を判別する判別手段
と、その判別手段により判別したパルス幅に基づいて、
前記検出信号を印字用紙の用紙端信号とマークコード信
号の判別をして処理する処理手段とを備えたものであ
る。
字用紙の色調と異なるプラテンと、前記プラテンと対向
するようにキャリッジ上に配設されプラテンの印字用紙
に記載された一連のマークコード及び印字用紙のないプ
ラテンの表面と印字用紙の表面との色調相違に基づいて
パルス幅の異なる検出信号を読み取る光学反射型読み取
りセンサーと、キャリッジが一印字行にわたって連続的
に駆動されるように制御する制御手段と、その制御手段
によるキャリッジの移動に伴って前記読み取りセンサー
から出力される検出信号のパルス幅を判別する判別手段
と、その判別手段により判別したパルス幅に基づいて、
前記検出信号を印字用紙の用紙端信号とマークコード信
号の判別をして処理する処理手段とを備えたものであ
る。
(実施例) 以下この考案の一実施例を図面に従って詳細に説明す
る。
る。
さて、第1,2図に示すようにこの実施例のプリンタに
おいて、フレーム1の左右両側板1a間には印字用紙2
を支持するための角柱状の金属からなるプラテン3が架
設され、その前面3aには印字用紙2の表面の色調と異
なる色調の暗色の表面色が施されている。プラテン3の
下方においてフレーム1の両側板1a間には前後一対の
送りローラ4(前方のみ図示)が回転可能に支持され、
前方の送りローラ4が一方の側板1aの外面に設けられ
たステップモータよりなる用紙送りモータ5によりギヤ
6,7とを介して回転され、両送りローラ4間に印字用
紙2を挾持した状態でその用紙2をプラテン3の前面3
aに沿って上方へ移送するようになっている。そして、
前記印字用紙2の表面には暗色のバーコードよりなる一
連のマークコード2aが印字行に沿って記載されてい
る。
おいて、フレーム1の左右両側板1a間には印字用紙2
を支持するための角柱状の金属からなるプラテン3が架
設され、その前面3aには印字用紙2の表面の色調と異
なる色調の暗色の表面色が施されている。プラテン3の
下方においてフレーム1の両側板1a間には前後一対の
送りローラ4(前方のみ図示)が回転可能に支持され、
前方の送りローラ4が一方の側板1aの外面に設けられ
たステップモータよりなる用紙送りモータ5によりギヤ
6,7とを介して回転され、両送りローラ4間に印字用
紙2を挾持した状態でその用紙2をプラテン3の前面3
aに沿って上方へ移送するようになっている。そして、
前記印字用紙2の表面には暗色のバーコードよりなる一
連のマークコード2aが印字行に沿って記載されてい
る。
前記プラテン3と平行に延びるようにフレーム1の両側
板1a間には案内軸8及び案内レール9が架設され、そ
の案内軸8及び案内レール9に沿ってキャリッジ10が
左右方向へ移動可能に支持されている。キャリッジ10
の上面には印字ヘッド11が載置され、その動作により
プラテン3上の印字用紙2に印字が行われるようになっ
ている。印字ヘッド11の先端左方位置においてプラテ
ン3の前面3aと対向するように、キャリッジ10の上
面には投光素子及び受光素子を備えた光学反射型読み取
りセンサー12が配設され、前記印字用紙2上のマーク
コード2a及び印字用紙2のないプラテン3の前面3a
と印字用紙2の表面との色調相違に基づいて、検出信号
を出力するようになっている。
板1a間には案内軸8及び案内レール9が架設され、そ
の案内軸8及び案内レール9に沿ってキャリッジ10が
左右方向へ移動可能に支持されている。キャリッジ10
の上面には印字ヘッド11が載置され、その動作により
プラテン3上の印字用紙2に印字が行われるようになっ
ている。印字ヘッド11の先端左方位置においてプラテ
ン3の前面3aと対向するように、キャリッジ10の上
面には投光素子及び受光素子を備えた光学反射型読み取
りセンサー12が配設され、前記印字用紙2上のマーク
コード2a及び印字用紙2のないプラテン3の前面3a
と印字用紙2の表面との色調相違に基づいて、検出信号
を出力するようになっている。
前記案内レール9上には左右一対のプーリ13が回転可
能に支持され、そのプーリ13間に張設されたタイミン
グベルト14の一部が前記キャリッジ10の下面に固定
されている。一方の側板1aの外面にはステップモータ
よりなるキャリッジ駆動モータ15が設けられ、このモ
ータ15によりギヤー16,17及び前記プーリ13を
介してタイミングベルト14が回転され、キャリッジ1
0が一印字行に沿って連続的に移動されるようになって
いる。
能に支持され、そのプーリ13間に張設されたタイミン
グベルト14の一部が前記キャリッジ10の下面に固定
されている。一方の側板1aの外面にはステップモータ
よりなるキャリッジ駆動モータ15が設けられ、このモ
ータ15によりギヤー16,17及び前記プーリ13を
介してタイミングベルト14が回転され、キャリッジ1
0が一印字行に沿って連続的に移動されるようになって
いる。
次に、このプリンタの制御回路を第4図に従って説明す
ると、18は本考案の制御手段、判別手段及び処理手段
を構成する中央処理装置(CPU)であって、そのCP
U18には前記印字ヘッド11,キャリッジ駆動モータ
15及び用紙送りモータ5がそれらの駆動装置19,2
0,21を介してそれぞれ接続されるとともに、プリン
タ全体の作動を制御するためのプログラム等が記憶され
たリードオンリーメモリ(ROM)22及び前記読み取
りセンサー12からの検出信号等を記憶するためのラン
ダムアクセスメモリ(RAM)がそれぞれ接続されてい
る。又、前記RAM23はキャリッジ位置仮記憶部23
a、用紙左端記憶部23b、用紙右端記憶部23c、マ
ークコード記憶部23dを有しており、これらの各記憶
部23a〜23dの機能は後述する。さらに、CPU1
8には表示器26が接続されており、この表示器26は
前記読み取りセンサー12による読み取りミス等が生じ
たときにそれを点灯表示する。
ると、18は本考案の制御手段、判別手段及び処理手段
を構成する中央処理装置(CPU)であって、そのCP
U18には前記印字ヘッド11,キャリッジ駆動モータ
15及び用紙送りモータ5がそれらの駆動装置19,2
0,21を介してそれぞれ接続されるとともに、プリン
タ全体の作動を制御するためのプログラム等が記憶され
たリードオンリーメモリ(ROM)22及び前記読み取
りセンサー12からの検出信号等を記憶するためのラン
ダムアクセスメモリ(RAM)がそれぞれ接続されてい
る。又、前記RAM23はキャリッジ位置仮記憶部23
a、用紙左端記憶部23b、用紙右端記憶部23c、マ
ークコード記憶部23dを有しており、これらの各記憶
部23a〜23dの機能は後述する。さらに、CPU1
8には表示器26が接続されており、この表示器26は
前記読み取りセンサー12による読み取りミス等が生じ
たときにそれを点灯表示する。
一方、前記読み取りセンサー12から出力される検出信
号は比較器24に入力され、その比較器24によって基
準電圧発生装置25から出力される基準電圧と比較され
て、第3図に示すHighレベル(以下Hレベルという)の
信号とLowレベル(以下Lレベルという)の信号とが出
力されるようになっており、前記CPU18は前記Hレ
ベルの信号の幅をカウントする第一のタイマ27と、L
レベルの信号の幅をカウントする第二のタイマ28とを
有している。そして、この実施例においては、前記読み
取りセンサー12がプラテン3の暗色面及びマークコー
ド2aの各コードバーを検出したときには比較器24か
らHレベルの信号が出力され、読み取りセンサー12が
印字用紙2の余白部分及びマークコード2aの各コード
バー間部分を検出したときにはLレベルの信号が出力さ
れる。一方、マークコード2aの各コードバーはそれぞ
れ同一の左右幅を有しており、このため、読み取りセン
サー12が各コードバーを検出したときには同一幅のH
レベル信号が出力され、これに応じて第一のタイマ27
は基準のカウント値を出力する。又、マークコード2a
の各コードバー間部分の左右幅は前記第二のタイマ28
が「0」又は「1」の値をカウントする幅に設定されて
おり、この「0」と「1」との組み合わせにより各マー
クコード2aのコード信号が形成される。
号は比較器24に入力され、その比較器24によって基
準電圧発生装置25から出力される基準電圧と比較され
て、第3図に示すHighレベル(以下Hレベルという)の
信号とLowレベル(以下Lレベルという)の信号とが出
力されるようになっており、前記CPU18は前記Hレ
ベルの信号の幅をカウントする第一のタイマ27と、L
レベルの信号の幅をカウントする第二のタイマ28とを
有している。そして、この実施例においては、前記読み
取りセンサー12がプラテン3の暗色面及びマークコー
ド2aの各コードバーを検出したときには比較器24か
らHレベルの信号が出力され、読み取りセンサー12が
印字用紙2の余白部分及びマークコード2aの各コード
バー間部分を検出したときにはLレベルの信号が出力さ
れる。一方、マークコード2aの各コードバーはそれぞ
れ同一の左右幅を有しており、このため、読み取りセン
サー12が各コードバーを検出したときには同一幅のH
レベル信号が出力され、これに応じて第一のタイマ27
は基準のカウント値を出力する。又、マークコード2a
の各コードバー間部分の左右幅は前記第二のタイマ28
が「0」又は「1」の値をカウントする幅に設定されて
おり、この「0」と「1」との組み合わせにより各マー
クコード2aのコード信号が形成される。
次に第5図を参照しながらこの実施例のプリンタの作用
を説明する。なお第5図に示すプログラムはCPU18
の制御に基づいて進行する。さて、電源の投入又は読み
取りスイッチ(図示しない)のONにより初期設定がな
された後に、ステップS1においてキャリッジ10がホ
ームポジションにあるか否かの判別がなされ、YESの
場合はステップS2に進行して、キャリッジ駆動モータ
15が回転し、キャリッジ10の右行が開始される。
又、NOの場合、つまりキャリッジ10がホームポジシ
ョンの右方に位置している場合にはステップS3に進行
して、キャリッジ駆動モータ15が前記とは逆方向へ回
転し、キャリッジ10がホームポジション側へ移動す
る。そして、キャリッジ10がホームポジションに達す
るとキャリッジ駆動モータ15の回転が切替わり、キャ
リッジ10が直ちに右行に移行する。なお、キャリッジ
10がホームポジションに達したか否かの判別はホーム
ポジション位置に設けられた図示しない検出スイッチの
作動に基づいて行われる。
を説明する。なお第5図に示すプログラムはCPU18
の制御に基づいて進行する。さて、電源の投入又は読み
取りスイッチ(図示しない)のONにより初期設定がな
された後に、ステップS1においてキャリッジ10がホ
ームポジションにあるか否かの判別がなされ、YESの
場合はステップS2に進行して、キャリッジ駆動モータ
15が回転し、キャリッジ10の右行が開始される。
又、NOの場合、つまりキャリッジ10がホームポジシ
ョンの右方に位置している場合にはステップS3に進行
して、キャリッジ駆動モータ15が前記とは逆方向へ回
転し、キャリッジ10がホームポジション側へ移動す
る。そして、キャリッジ10がホームポジションに達す
るとキャリッジ駆動モータ15の回転が切替わり、キャ
リッジ10が直ちに右行に移行する。なお、キャリッジ
10がホームポジションに達したか否かの判別はホーム
ポジション位置に設けられた図示しない検出スイッチの
作動に基づいて行われる。
このキャリッジ10の右行時において、読み取りセンサ
ー12が印字用紙2の位置に未だ到達せずに、プラテン
3の前面3aの暗色面と対向している間は、第3図に示
すように比較器24からはHレベルの信号S2が連続し
て出力される。そして、ステップS4において比較器2
4からの出力がHレベルからLレベルに変化したか否か
の判別がなされるが、印字用紙2に達するまでは信号が
Lレベルに変化することはないので、ステップS5に進
行し、そのステップS5において比較器24からの出力
がHレベルであるか否かが問われ、Hレベルである場合
にはステップS6に進行して第一のタイマ27がカウン
トアップされる。又、ステップS5における判別結果が
NOの場合には、読み取りセンター12がプラテン3の
前面3aの暗色を読み取っていないことになり、このた
めステップS7に進行して表示器26によるエラー表示
が行われ、プログラムが終了する。
ー12が印字用紙2の位置に未だ到達せずに、プラテン
3の前面3aの暗色面と対向している間は、第3図に示
すように比較器24からはHレベルの信号S2が連続し
て出力される。そして、ステップS4において比較器2
4からの出力がHレベルからLレベルに変化したか否か
の判別がなされるが、印字用紙2に達するまでは信号が
Lレベルに変化することはないので、ステップS5に進
行し、そのステップS5において比較器24からの出力
がHレベルであるか否かが問われ、Hレベルである場合
にはステップS6に進行して第一のタイマ27がカウン
トアップされる。又、ステップS5における判別結果が
NOの場合には、読み取りセンター12がプラテン3の
前面3aの暗色を読み取っていないことになり、このた
めステップS7に進行して表示器26によるエラー表示
が行われ、プログラムが終了する。
ステップS8では左端検出フラグがセットされたか否か
が判別されるが、この場合には未だセットされていない
ので、その判別結果がNOとなり、ステップS2に戻
る。このようにして、読み取りセンサー12がプラテン
3の暗色面と対向している間はステップS2,S4,S
5,S6,S8を巡るスキャンが実行される。
が判別されるが、この場合には未だセットされていない
ので、その判別結果がNOとなり、ステップS2に戻
る。このようにして、読み取りセンサー12がプラテン
3の暗色面と対向している間はステップS2,S4,S
5,S6,S8を巡るスキャンが実行される。
そして、読み取りセンサー12が印字用紙2の左端を検
出すると、比較器24からの出力信号がLレベルにな
り、ステップS4の判別結果がYESとなってステップ
S9に進行し、そのステップS9において読取りセンサ
ー12が印字用紙2の左端を検出したときにおけるキャ
リッジ10の位置がRAM23のキャリッジ位置仮記憶
部23aに一旦記憶される。次にステップS10に進行
して、第一のタイマ27の値が基準値以上であるか否か
の判別が行われる。そして、この場合、第一のタイマ2
7はパルス幅の大きい信号をカウントしたので、カウン
ト値が基準値以上となって判別結果がYESとなり、ス
テップS11に進行してキャリッジ位置仮記憶部23a
に記憶されたキャリッジ10の位置が用紙左端記憶部2
3bに印字用紙2の左端位置として記憶されるととも
に、ステップS12において用紙左端を検出したことを
示すフラグがセットされる。次いで、ステップS13に
おいて第一のタイマ27がリセットされ、ステップS1
4においてRAM23のキャリッジ位置仮記憶部23a
に記憶されたキャリッジ10の位置がリセットされる。
出すると、比較器24からの出力信号がLレベルにな
り、ステップS4の判別結果がYESとなってステップ
S9に進行し、そのステップS9において読取りセンサ
ー12が印字用紙2の左端を検出したときにおけるキャ
リッジ10の位置がRAM23のキャリッジ位置仮記憶
部23aに一旦記憶される。次にステップS10に進行
して、第一のタイマ27の値が基準値以上であるか否か
の判別が行われる。そして、この場合、第一のタイマ2
7はパルス幅の大きい信号をカウントしたので、カウン
ト値が基準値以上となって判別結果がYESとなり、ス
テップS11に進行してキャリッジ位置仮記憶部23a
に記憶されたキャリッジ10の位置が用紙左端記憶部2
3bに印字用紙2の左端位置として記憶されるととも
に、ステップS12において用紙左端を検出したことを
示すフラグがセットされる。次いで、ステップS13に
おいて第一のタイマ27がリセットされ、ステップS1
4においてRAM23のキャリッジ位置仮記憶部23a
に記憶されたキャリッジ10の位置がリセットされる。
次のステップS15では比較器24の出力信号がLレベ
ルからHレベルになったか否かの判別がなされる。この
場合、読取りセンサー12がマークコード2aの位置に
達するまでは出力信号がLレベルからHレベルに変化す
ることはなく、このためステップS15における判別結
果がNOになりステップS16に進行し、そのステップ
S16において第二のタイマ28がカウントアップさ
れ、ステップS17においてキャリッジ10の右行がさ
らに継続される。そして、ステップS15における判別
結果がNOを継続している間はステップS15からステ
ップS17を巡るスキャンが実行される。
ルからHレベルになったか否かの判別がなされる。この
場合、読取りセンサー12がマークコード2aの位置に
達するまでは出力信号がLレベルからHレベルに変化す
ることはなく、このためステップS15における判別結
果がNOになりステップS16に進行し、そのステップ
S16において第二のタイマ28がカウントアップさ
れ、ステップS17においてキャリッジ10の右行がさ
らに継続される。そして、ステップS15における判別
結果がNOを継続している間はステップS15からステ
ップS17を巡るスキャンが実行される。
このようにして、読取りセンサー12がマークコード2
aの位置に達し、そのマークコード2aの最初のバーを
検出すると、ステップS15における判別結果がYES
となり、ステップS18に進行する。このステップS1
8では読み取りセンサー12がマークコード2aの最初
のバーを検出したときのキャリッジ10の位置がRAM
23のキャリッジ位置仮記憶部23aに一旦記憶され
る。
aの位置に達し、そのマークコード2aの最初のバーを
検出すると、ステップS15における判別結果がYES
となり、ステップS18に進行する。このステップS1
8では読み取りセンサー12がマークコード2aの最初
のバーを検出したときのキャリッジ10の位置がRAM
23のキャリッジ位置仮記憶部23aに一旦記憶され
る。
次いでステップS19において各コードバー間部分の幅
が第二のタイマ28のカウント内容「0」に相当するか
否かの判別が行われ、この場合には、読取りセンサー1
2が印字用紙2の余白部分と対向していたので第二のタ
イマ28のカウント値は大きく、ステップS19の判別
結果はNOで、ステップS20に進行する。そして、こ
のステップS20においては第二タイマ28のカウント
内容「1」に相当するか否かの判別がなされるが、ここ
での判別結果もNOとなり、ステップS21に進行して
第二のタイマ28がリセットされる。
が第二のタイマ28のカウント内容「0」に相当するか
否かの判別が行われ、この場合には、読取りセンサー1
2が印字用紙2の余白部分と対向していたので第二のタ
イマ28のカウント値は大きく、ステップS19の判別
結果はNOで、ステップS20に進行する。そして、こ
のステップS20においては第二タイマ28のカウント
内容「1」に相当するか否かの判別がなされるが、ここ
での判別結果もNOとなり、ステップS21に進行して
第二のタイマ28がリセットされる。
その後、ステップS2に進行してキャリッジ10の右行
が継続され、ステップS4において出力信号がHレベル
からLレベルに変化したか否かの判別がなされるが、こ
の場合読み取りセンサー12がコードバーに対向してい
れば、当然のことながらその判別結果はNOであり、ス
テップS5,S6を経てステップS8に至る。このステ
ップS8においては、前述したように印字用紙2の左端
検出のフラグがセットされているか否かの判別がなさ
れ、この場合には前記ステップS12において既にフラ
グがセットされているので、判別結果がYESとなり、
ステップS22に進行し、そのステップS22において
第一のタイマ27が基準値以上であるか否かの判別がな
される。このとき、第一のタイマ27の値は基準値以下
なのでその判別結果はNOとなりステップS2に戻る。
が継続され、ステップS4において出力信号がHレベル
からLレベルに変化したか否かの判別がなされるが、こ
の場合読み取りセンサー12がコードバーに対向してい
れば、当然のことながらその判別結果はNOであり、ス
テップS5,S6を経てステップS8に至る。このステ
ップS8においては、前述したように印字用紙2の左端
検出のフラグがセットされているか否かの判別がなさ
れ、この場合には前記ステップS12において既にフラ
グがセットされているので、判別結果がYESとなり、
ステップS22に進行し、そのステップS22において
第一のタイマ27が基準値以上であるか否かの判別がな
される。このとき、第一のタイマ27の値は基準値以下
なのでその判別結果はNOとなりステップS2に戻る。
このようにして、ステップS2,S4,S5,S6,S
8,S22を巡るスキャンが実行される。
8,S22を巡るスキャンが実行される。
そして、読み取りセンサー12が最初のバーの位置を過
ぎると信号がHレベルからLレベルへ変化するため、ス
テップS9に進行してその変化したときにおけるキャリ
ッジ10の位置がRAM23のキャリッジ位置仮記憶部
23aに記憶され、次のステップS10において第一の
タイマ27の値が基準値以上であるか否かの判別がなさ
れる。この場合には、第一のタイマ27の値は基準値以
下であるため、ステップS13へ移行して第一のタイマ
27の値がリセットされた後、ステップS14に進行し
て前記記憶部23aに記憶されたキャリッジ10の位置
がリセットされる。その後、ステップS15,S16,
S17を巡るスキャンが実行され、読み取りセンサー1
2が次のバーの位置に達して出力信号がHレベルになる
とステップS15における判別結果がYESになり、ス
テップS18に進行して信号が変化したときにおけるキ
ャリッジ10の位置がRAM23の記憶部23aに記憶
される。
ぎると信号がHレベルからLレベルへ変化するため、ス
テップS9に進行してその変化したときにおけるキャリ
ッジ10の位置がRAM23のキャリッジ位置仮記憶部
23aに記憶され、次のステップS10において第一の
タイマ27の値が基準値以上であるか否かの判別がなさ
れる。この場合には、第一のタイマ27の値は基準値以
下であるため、ステップS13へ移行して第一のタイマ
27の値がリセットされた後、ステップS14に進行し
て前記記憶部23aに記憶されたキャリッジ10の位置
がリセットされる。その後、ステップS15,S16,
S17を巡るスキャンが実行され、読み取りセンサー1
2が次のバーの位置に達して出力信号がHレベルになる
とステップS15における判別結果がYESになり、ス
テップS18に進行して信号が変化したときにおけるキ
ャリッジ10の位置がRAM23の記憶部23aに記憶
される。
次のステップS19では前述したように第二のタイマ2
8のカウント値「0」に相当するか否かの判別がなさ
れ、YESの場合にはステップS23に進行してその
「0」の値をRAM23のマークコード記憶部23bに
記憶し、又、第二のタイマ28のカウント値「1」の場
合にはステップS20を経てステップS24においてそ
の「1」の値がRAM23のマークコード記憶部23d
に記憶される。このようにして、キャリッジ10の右行
にともないマークコード2aの位置においてLレベルの
信号が順次記憶され、これによりマークコード2aが読
み取られて記憶される。
8のカウント値「0」に相当するか否かの判別がなさ
れ、YESの場合にはステップS23に進行してその
「0」の値をRAM23のマークコード記憶部23bに
記憶し、又、第二のタイマ28のカウント値「1」の場
合にはステップS20を経てステップS24においてそ
の「1」の値がRAM23のマークコード記憶部23d
に記憶される。このようにして、キャリッジ10の右行
にともないマークコード2aの位置においてLレベルの
信号が順次記憶され、これによりマークコード2aが読
み取られて記憶される。
そして、読み取りセンサー12が最後のコードバーの位
置を通過すると、読み取りセンサー12が印字用紙2の
余白部分に対向するので、ステップS15における判別
NO状態がしばらくつづいてステップS15〜S17を
巡るスキャンが実行される。
置を通過すると、読み取りセンサー12が印字用紙2の
余白部分に対向するので、ステップS15における判別
NO状態がしばらくつづいてステップS15〜S17を
巡るスキャンが実行される。
そして、読み取りセンサー12が印字用紙2の右端位置
に達すると、出力信号がLレベルからHレベルに変化し
て、ステップS15における判別がYESとなり、ステ
ップS18に進行し、そこでキャリッジ10の位置をR
AM23のキャリッジ位置仮記憶部23aに記憶した後
にステップ19に進行する。この場合読み取りセンサー
12が印字用紙2の余白部分と対向し続けたので、ステ
ップS19及びステップS20における判別結果がそれ
ぞれNOになってステップS21に進行し第2のタイマ
28をリセットした後にステップS2に復帰する。そし
て、ステップS4,ステップS5における判別結果がそ
れぞれNO,YESになってステップS6に進行し、第
一のタイマ27をカウントアップしステップS8に進行
する。そして当然ステップS8ではその判別結果がYE
SとなりステップS22に進行しそこで第一のタイマ2
7の値は基準値以上であるか否かの判別がなされる。こ
のとき、読み取りセンサー12がプラテン3の暗色面と
対向し続けるため前記Hレベルの信号の出力が連続して
おり、第1のタイマ27の値が基準値以上になると、ス
テップS25に進行してそのステップS25においてR
AM23の記憶部23aに記憶されたキャリッジ10の
位置が印字用紙2の右端位置としてRAM23の用紙右
端記憶部23cに記憶される。
に達すると、出力信号がLレベルからHレベルに変化し
て、ステップS15における判別がYESとなり、ステ
ップS18に進行し、そこでキャリッジ10の位置をR
AM23のキャリッジ位置仮記憶部23aに記憶した後
にステップ19に進行する。この場合読み取りセンサー
12が印字用紙2の余白部分と対向し続けたので、ステ
ップS19及びステップS20における判別結果がそれ
ぞれNOになってステップS21に進行し第2のタイマ
28をリセットした後にステップS2に復帰する。そし
て、ステップS4,ステップS5における判別結果がそ
れぞれNO,YESになってステップS6に進行し、第
一のタイマ27をカウントアップしステップS8に進行
する。そして当然ステップS8ではその判別結果がYE
SとなりステップS22に進行しそこで第一のタイマ2
7の値は基準値以上であるか否かの判別がなされる。こ
のとき、読み取りセンサー12がプラテン3の暗色面と
対向し続けるため前記Hレベルの信号の出力が連続して
おり、第1のタイマ27の値が基準値以上になると、ス
テップS25に進行してそのステップS25においてR
AM23の記憶部23aに記憶されたキャリッジ10の
位置が印字用紙2の右端位置としてRAM23の用紙右
端記憶部23cに記憶される。
以上のように光学反射型読み取りセンサー12を1個設
けてそれを1回動かすのみで紙端検出とマークコード読
取りとを同時に行うことができる。そして、この紙端検
出に基づいて印字用紙の大きさ及びセット位置を認識で
きるとともに、マークコード読取りにより印字用紙2の
用途別種類等を認識することができ、それにより以降の
印字開始位置や紙送りが適宜に制御される。
けてそれを1回動かすのみで紙端検出とマークコード読
取りとを同時に行うことができる。そして、この紙端検
出に基づいて印字用紙の大きさ及びセット位置を認識で
きるとともに、マークコード読取りにより印字用紙2の
用途別種類等を認識することができ、それにより以降の
印字開始位置や紙送りが適宜に制御される。
なおこの考案は前記実施例の構成に限定されるものでは
なく、例えば前記実施例ではLレベルの信号の検出に基
づいてマークコード2aの読み取りを行ったが、Hレベ
ルの信号の検出に基づいて読み取りを行ってもよく、
又、H、L両レベルの信号により読み取りを行ってもよ
い。
なく、例えば前記実施例ではLレベルの信号の検出に基
づいてマークコード2aの読み取りを行ったが、Hレベ
ルの信号の検出に基づいて読み取りを行ってもよく、
又、H、L両レベルの信号により読み取りを行ってもよ
い。
考案の効果 以上詳述したようにこの考案は、1つのセンサーにてマ
ークコードの読み取りと用紙端の検出とを行い、そこか
ら出力されたパルス幅に基づき、マークコードと用紙端
の判別をしてそれぞれの処理を実行することができ、コ
ストの低減を図ることができるという優れた効果を奏す
る。
ークコードの読み取りと用紙端の検出とを行い、そこか
ら出力されたパルス幅に基づき、マークコードと用紙端
の判別をしてそれぞれの処理を実行することができ、コ
ストの低減を図ることができるという優れた効果を奏す
る。
第1図はこの考案の一実施例を示すプリンタの部分平面
図、第2図は第1図のA−A線における部分断面図、第
3図は読み取りセンサーからの検出信号を示す線図、第
4図はこのプリンタの制御回路図、第5図は作動を示す
フローチャートである。 図において2は印字用紙、2aはマークコード、3はプ
ラテン、3aはその前面、10はキャリッジ、11は印
字ヘッド、12は光学反射型読み取りセンサー、15は
キャリッジ駆動モータ、18は制御手段、判別手段及び
処理手段を構成するCPUである。
図、第2図は第1図のA−A線における部分断面図、第
3図は読み取りセンサーからの検出信号を示す線図、第
4図はこのプリンタの制御回路図、第5図は作動を示す
フローチャートである。 図において2は印字用紙、2aはマークコード、3はプ
ラテン、3aはその前面、10はキャリッジ、11は印
字ヘッド、12は光学反射型読み取りセンサー、15は
キャリッジ駆動モータ、18は制御手段、判別手段及び
処理手段を構成するCPUである。
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭58−102791(JP,A) 特開 昭58−22189(JP,A) 特開 昭53−31406(JP,A) 実開 昭58−181562(JP,U)
Claims (1)
- 【請求項1】印字ヘッド(11)が載置されたキャリッ
ジ(10)を移動させながら印字用紙(2)に印字する
ようにしたプリンタにおいて、 表面が前記印字用紙(2)の色調と異なる色調のプラテ
ン(3)と、 前記プラテン(3)と対向するようにキャリッジ(1
0)上に配設され、 プラテン(3)上の印字用紙(2)に記載された一連の
マークコード(2a)及び印字用紙(2)のないプラテ
ン(3)の表面と印字用紙(2)の表面との色調相違に
基づいてパルス幅の異なる検出信号を出力する光学反射
型読み取りセンサー(12)と、 前記キャリッジ(10)が一印字行にわたって連続的に
駆動されるように制御する制御手段(18)と、 その制御手段(18)によるキャリッジ(10)の移動
に伴って前記読み取りセンサー(12)から出力される
検出信号のパルス幅を判別する判別手段(18)と、 その判別手段(18)により判別したパルス幅に基づい
て、前記検出信号を印字用紙(2)の用紙端信号とマー
クコード信号の判別をして処理する処理手段(18)と を備えたことを特徴とするプリンタ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1984094177U JPH0611823Y2 (ja) | 1984-06-22 | 1984-06-22 | プリンタ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1984094177U JPH0611823Y2 (ja) | 1984-06-22 | 1984-06-22 | プリンタ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6110855U JPS6110855U (ja) | 1986-01-22 |
JPH0611823Y2 true JPH0611823Y2 (ja) | 1994-03-30 |
Family
ID=30652505
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1984094177U Expired - Lifetime JPH0611823Y2 (ja) | 1984-06-22 | 1984-06-22 | プリンタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0611823Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0631566Y2 (ja) * | 1986-03-31 | 1994-08-22 | アマノ株式会社 | タイムレコーダ用センサ装置 |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5331406A (en) * | 1976-09-03 | 1978-03-24 | Hitachi Ltd | Sheet detector |
JPS5822189A (ja) * | 1981-08-03 | 1983-02-09 | Hitachi Ltd | 印字方式 |
JPS58102791A (ja) * | 1981-12-15 | 1983-06-18 | Canon Inc | 印字装置 |
JPS58181562U (ja) * | 1982-05-31 | 1983-12-03 | 東芝テック株式会社 | プリンタの用紙検出装置 |
-
1984
- 1984-06-22 JP JP1984094177U patent/JPH0611823Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6110855U (ja) | 1986-01-22 |
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