JPH06118174A - 衝突判断装置 - Google Patents

衝突判断装置

Info

Publication number
JPH06118174A
JPH06118174A JP4267196A JP26719692A JPH06118174A JP H06118174 A JPH06118174 A JP H06118174A JP 4267196 A JP4267196 A JP 4267196A JP 26719692 A JP26719692 A JP 26719692A JP H06118174 A JPH06118174 A JP H06118174A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
vehicle
collision
signal
failure
input
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP4267196A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2861679B2 (ja
Inventor
Hiroyasu Matsui
宏康 松井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nissan Motor Co Ltd
Original Assignee
Nissan Motor Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nissan Motor Co Ltd filed Critical Nissan Motor Co Ltd
Priority to JP4267196A priority Critical patent/JP2861679B2/ja
Publication of JPH06118174A publication Critical patent/JPH06118174A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2861679B2 publication Critical patent/JP2861679B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Optical Radar Systems And Details Thereof (AREA)
  • Mobile Radio Communication Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】車両衝突の通報を外部の通信局に確実にするこ
とができる衝突判断装置を提供する。 【構成】前記接近度検出手段101は、自車両と前方物
体との相対速度及び距離を検出し、この距離と相対速度
とから演算された接近度が所定値を超えると、第1の信
号を出力する。衝突回避検出手段103は、自車両に衝
突が起きたかを検出し、衝突が起きていないときに第2
の信号を出力する。判断手段105は、前記第1の信号
が入力された所定時間経過後に、前記第2の信号が入力
されたかどうかを確認し入力されれば自車両が衝突を回
避したと判断する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は衝突判断装置に関す
る。
【0002】
【従来技術】従来の装置としては例えば図7に示すよう
なものがある。
【0003】以下、図7に従って説明する。
【0004】この装置はエアバック点火装置701から
の点火信号により、自車両の衝突を異常感知装置が感知
すると、自車両の位置や衝突の大きさ等の情報を通信器
705を用いて外部の通信局へ通報し、通信局は病院や
警察へ車両の衝突が起きた旨を通報するというものであ
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の衝突判断装置にあっては、自車両に衝突が起
こってから自車両に搭載してある通信器を用いて外部の
通信局へ通報するというものであったため、衝突の際に
通信器が破壊されてしまった場合には通信不能になって
しまい衝突判断装置としての役割を果たすことができな
いという問題点があった。
【0006】この発明は前述した課題を解決すべくなさ
れたもので、車両衝突の通報を確実にすることができる
衝突判断装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】かかる目的を達成するた
め、請求項1においては図1のクレーム対応図に示され
るように、少なくとも自車両と前方物体との相対速度及
び自車両から前方物体までの距離から接近度を演算し該
接近度が所定値を越えると第1の信号を出力する接近度
検出手段と、車両が衝突したか否かを検出し衝突がない
ときに第2の信号を出力する衝突回避検出手段と、前記
第1の信号が入力されてから所定時間経過後に第2の信
号が入力されると衝突を回避したと判断する判断手段と
から衝突判断装置を構成した。
【0008】
【作用】前記接近度検出手段101は、自車両と前方物
体との相対速度及び自車両から前方物体までの距離を検
出し、該距離と前記相対速度とから接近度を演算し該接
近度が所定値を超えると、第1の信号を出力する。衝突
回避検出手段103は、自車両に衝突が起こったかどう
かを検出し、自車両に衝突が起こっていないときに第2
の信号を出力する。判断手段105は、前記接近度検出
手段101より前記第1の信号が入力されると、所定時
間待機した後、前記衝突検出手段から前記第2の信号が
入力されたかどうかを確認し入力されれば自車両が衝突
を回避したと判断し、第2の信号が入力しなければ自車
両に衝突が発生したと判断する。
【0009】
【実施例】図2は、この発明の第1実施例を示す構成ブ
ロック図である。
【0010】以下図2に従って、まず構成を説明する。
(請求項1に記載された前方物体を、以下、前方車両と
して説明する。)201は、自車両の車速Vfに対応し
た周期のパルス信号を出力する車速センサである。
【0011】203は、自車両から前方車両へレーザ光
を送光する送光部と、送光したレーザ光を受光する受光
部と、送光部からレーザ光を送光してからそのレーザ光
が受光部により受光されるまでの時間をもとに自車両と
前方車両との距離Lを演算して出力する演算回路とから
なるレーザレーダヘッドである。
【0012】205は、例えば人工衛星より送られる電
波を基に自車両の位置を検出して出力する自車両位置検
出装置である。
【0013】207は、衝突回避検出手段としての故障
検出装置であり、車両の各装備(例えばヘッドランプや
オルタネータ等)の故障の有無を検出し、故障が検出さ
れた場合には故障を示す信号を出力し、故障がない場合
には故障なしを示す信号を出力する。
【0014】211は、車両に搭載されている自動車電
話である。
【0015】209は、車速センサ201、レーザレー
ダヘッド203、自車両位置検出装置205及び故障検
出装置207からの信号を基に、必要な情報を自動車電
話211を介して外部の通信局(例えば警察署や消防署
等)へ通報するための制御を行うマイクロコンピュータ
である。
【0016】図3は、マイクロコンピュータ309の作
用を示したフローチャートであり、以下図3に従ってマ
イクロコンピュータ309の作用を説明する。
【0017】まずステップ300において、車速センサ
201から出力されるパルス信号から車速Vfを演算す
る。
【0018】ステップ305において、レーザレーダヘ
ッド203によって検出された自車両と前方車両との距
離Ln(nは受光回数=1、2、‥‥‥)を読み込み、
ステップ310において、前記距離Lnから前回読み込
んだ距離Ln-1を引いた値Ln-1−Lnをレーザーレーダ
ヘッド203の測定間隔時間Δtで割ることにより、自
車両と前方車両との相対速度Vを演算する。
【0019】ステップ315において、ステップ300
で演算された車速Vfにステップ310で演算された相
対速度Vを加えることによって前方車両の速度Vaを演
算する。
【0020】ステップ320において、接近度を示す衝
突可能性数Dを下式より演算する。
【0021】D = Vf・T + Vf2/(2α)
− Va2/(2β) ここで、αは自車両の制動限界性能、βは前方車両の制
動限界性能であるが、車種、路面状況、積載条件等によ
り大きく変化するので、各車両についての適切なα(及
びβ)を決める必要がある。Tは空走時間であり、各ド
ライバの反応時間や判断時間に大きく依存するが、一般
的には約1秒とされている。
【0022】ステップ325において、Dと比較を行う
ための閾値dを下式より演算する。
【0023】d = γVf ここで、係数γは車両の制動力に関連のある係数であ
り、車両の制動力は車種や積載条件などにより大きく変
化するので各車両について適切なγを決める必要があ
る。(車速センサ201とレーザーレーダヘッド203
とマイクロコンピュータ209とステップ300とステ
ップ305とステップ310とステップ315とステッ
プ320とで接近度検出手段が構成される)ステップ3
30において、ステップ320で演算された衝突可能性
数Dが、ステップ325で演算された閾値dを超えたか
を判断する。衝突可能性数Dが閾値dを超えない場合す
なわち自車両に衝突が発生しないと判断された場合に
は、ステップ300へ戻る。また、衝突可能性数Dが閾
値dを超えたと判断した場合すなわち自車両に衝突が発
生すると判断された場合には、ステップ335へ進む。
【0024】ステップ335においては、救助信号とし
ての衝突情報を外部の通信局へ通報する。具体的には、
まず、自動車電話211の通話機能と接続して自動車電
話211をオンフック状態にし、この自動車電話211
の中のメモリに記憶されている外部の通信局の番号をダ
イヤルする。外部の通信局より発信された通話開始信号
を自動車電話211が受信したことによって自動車電話
211が外部の通信局と接続されたことを確認して、車
両位置の信号と自車両に衝突が発生した旨の信号とを送
信する。送信の終了を確認(例えば車両位置の信号と自
車両に衝突が発生した旨の信号を3度送信したことを確
認)して通話を終了する。
【0025】ステップ340においては、所定時間、例
えば2秒間待機してステップ345へ進む。
【0026】ステップ345において、故障検出装置よ
り車両の各装備の故障を示す信号が入ったかを判断す
る。故障を示す信号が入れば(故障なしを示す信号が入
らなければ)、車両の装備に故障が発生つまり、衝突発
生を意味するのでフローチャートの処理を終了する。ま
た、故障検出装置より故障なしを示す信号が入った場合
には、衝突を回避したと判断してステップ350へ進み
衝突を回避した旨の信号を送信し、ステップ300へ戻
る。回避情報の送信についてはステップ335の衝突情
報の送信と同様に、自動車電話321を用いて車両位置
を示す信号と衝突を回避した旨の信号とを送信する。
(マイクロコンピュータ209とステップ325とステ
ップ330とステップ340とステップ345とで判断
手段が構成される)前記外部の通信局では救助信号を受
信後、所定時間、例えば2秒間待機して、衝突を回避し
た旨の信号を受信しない場合には、車両の位置及び車両
の衝突が発生した旨の情報を、救急センター及び警察へ
通報する。
【0027】この第1実施例においては、車両の衝突を
予測して車両の衝突前に、車両の衝突についての通報を
外部の通信局へするため、確実に外部の通信局へ通報で
きる。また、外部の通信局側では回避信号が受信された
場合には衝突にいたらなかったことを知ることができ
る。更に、外部の通信局への通報に自動車電話211を
用いたため、通信機を新たに搭載する必要がなくコスト
が低減できるというこの実施例特有の効果がある。
【0028】尚、ステップ340とステップ345とス
テップ350との機能を、外部の通信局に持たせても、
この第1実施例に係る本発明の効果を得ることができ
る。つまり、外部の通信局が車両より救助信号を受け取
ってから2秒待機して、車両の故障検出装置207より
車両の各装備の故障を示す信号が入ったかを検出して、
該信号が入らなかった場合には車両に衝突が発生しなか
ったと判断し、該信号が入った場合には車両に衝突が発
生したと判断して救急センター及び警察へ通報すればよ
い。
【0029】図4は、この発明の第2実施例を示す構成
ブロック図である。
【0030】以下図4に従って、まず構成を説明する。
(請求項1に記載された前方物体を、以下、前方車両と
して説明する。)401は、自車両の車速Vfに対応し
た周期のパルス信号を出力する車速センサである。
【0031】403は、自車両から前方車両へレーザ光
を送光する送光部と、送光したレーザ光を受光する受光
部と、送光部からレーザ光を送光してからそのレーザ光
が受光部により受光されるまでの時間をもとに自車両と
前方車両との距離Lを演算して出力する演算回路とから
なるレーザレーダヘッドである。
【0032】405は、例えば人工衛星より送られる電
波を基に自車両の位置を検出して出力する自車両位置検
出装置である。
【0033】407は、衝突回避検出手段としての故障
検出装置であり、車両の各装備(例えばヘッドランプや
オルタネータ等)の故障の有無を検出し、故障が検出さ
れた場合には故障を示す信号を出力し、故障がない場合
には故障なしを示す信号を出力する。
【0034】411は、車両に搭載されている送信器で
あり、車両装備の故障なしの信号が入力されているとき
は常に故障なしを示す情報を受信器413へ送信してい
る。
【0035】409は、車速センサ401、レーザレー
ダヘッド403、自車両位置検出装置405及び故障検
出装置407からの信号を基に、必要な情報を送信器4
11から送信するための制御を行う車両に搭載されたマ
イクロコンピュータAである。
【0036】413は、送信器411から送信された情
報を受信して出力する、車外の通信局に設けられた受信
器である。
【0037】415は、受信機413から出力された信
号を受けて車両に衝突が発生したかどうかを判断する、
車外の通信局に設けられたマイクロコンピュータBであ
る。
【0038】図5は、マイクロコンピュータA409の
作用を示したフローチャートであり、以下図5に従って
マイクロコンピュータA409の作用を説明する。
【0039】まずステップ500において、車速センサ
401から出力されるパルス信号から車速Vfを演算す
る。
【0040】ステップ505において、レーザレーダヘ
ッド403によって検出された自車両と前方車両との距
離Ln(nは受光回数=1、2、‥‥‥)を読み込み、
ステップ510において、前記距離Lnから前回読み込
んだ距離Ln-1を引いた値Ln-1−Lnをレーザーレーダ
ヘッド403の測定間隔時間Δtで割ることにより、自
車両と前方車両との相対速度Vを演算する。
【0041】ステップ515において、ステップ500
で演算された車速Vfにステップ510で演算された相
対速度Vを加えることによって前方車両の速度Vaを演
算する。
【0042】ステップ520において、接近度を示す衝
突可能性数Dを下式より演算する。
【0043】D = Vf・T + Vf2/(2α)
− Va2/(2β) ここで、αは自車両の制動限界性能、βは前方車両の制
動限界性能であるが、車種、路面状況、積載条件等によ
り大きく変化するので、各車両についての適切なα(及
びβ)を決める必要がある。Tは空走時間であり、各ド
ライバの反応時間や判断時間に大きく依存するが、一般
的には約1秒とされている。
【0044】ステップ525において、Dと比較を行う
ための閾値dを下式より演算する。
【0045】d = γVf ここで、係数γは車両の制動力に関連のある係数であ
り、車両の制動力は車種や積載条件などにより大きく変
化するので各車両について適切なγを決める必要があ
る。
【0046】ステップ530において、ステップ520
で演算された衝突可能性数Dが、ステップ525で演算
された閾値dを超えたかを判断する。衝突可能性数Dが
閾値dを超えない場合すなわち自車両に衝突が発生しな
いと判断された場合には、ステップ500へ戻る。ま
た、衝突可能性数Dが閾値dを超えたと判断した場合す
なわち自車両に衝突が発生すると判断された場合には、
ステップ535へ進む。
【0047】ステップ535においては、衝突信号とし
ての衝突情報(車両位置の信号と自車両に衝突が発生し
た旨の信号)を車外の通信局に設置されている受信機へ
送信する。
【0048】上記全ステップ及び車速センサ401・レ
ーザーレーダヘッド403・車両位置検出装置405・
マイクロコンピュータ409・送信器411で接近度検
出手段が構成される。
【0049】図6は、車外の通信局に設けられたマイク
ロコンピュータB415の作用を示したフローチャート
である。
【0050】以下、マイクロコンピュータB415の作
用を図に従って説明する。
【0051】ステップ600においては、衝突情報を受
信したかどうかを判断する。衝突情報を受信していなけ
れば、このステップ600を繰り返し、衝突情報を受信
していれば、ステップ605に進む。
【0052】ステップ605においては、所定時間、例
えば2秒間待機してステップ610へ進む。
【0053】ステップ610においては、前記衝突情報
を送信した車両から、車両の各装備の故障なしを示す信
号が送信されているかを判断する。故障なしを示す信号
が送信されていれば、この車両は衝突を回避したと判断
し、このフローチャートを終了する。もし、故障なしの
信号が送信されていなければ、この車両の装備に故障が
発生つまり、衝突発生を意味するので衝突発生情報を救
急センター及び警察署へ通報してフローチャートの処理
を終了する。(ステップ610と故障検出装置407・
送信器411・受信機413・マイクロコンピュータB
415とで判断手段が構成される)この第2実施例にお
いては、車両の衝突を予測して車両の衝突前に、車両の
衝突についての情報を車外の通信局へ送信するため、確
実に外部の通信局へ通報できる。また、車外の通信局側
では車両の故障を示す信号が受信された場合には衝突に
いたらなかったことを知ることができる。
【0054】
【発明の効果】以上説明してきたようにこの発明によれ
ば、車両の衝突を予測して車両の衝突前に、車両の衝突
についての情報を車外の通信局へ送信するため、衝突に
よって通信手段が壊れてしまい外部の通信局へ通報でき
なくなるようなこともなく、確実に車両の衝突の発生を
外部の通信局へ通報することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】請求項1に対するクレーム対応図。
【図2】第1実施例の構成を示すブロック図。
【図3】第1実施例のマイクロコンピュータの作用を示
すフローチャート。
【図4】第2実施例の構成を示すブロック図
【図5】第2実施例のマイクロコンピュータAの作用を
示すフローチャート。
【図6】第2実施例のマイクロコンピュータBの作用を
示すフローチャート。
【図7】従来技術の構成を示すイメージ図。
【符号の説明】
101…接近度検出手段 103…衝突回
避検出手段 105…判断手段 201…車速センサ 203…レーザ
レーダヘッド 205…車両位置検出装置 207…故障検
出装置 209…マイクロコンピュータ 211…自動車
電話 401…車速センサ 403…レーザ
ーレーダヘッド 405…車両位置検出装置 407…故障検
出装置 409…マイクロコンピュータA 411…送信器 413…受信器 415…マイク
ロコンピュータB 701…エアバック点火装置 703…異常感
知装置 705…通信機

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】少なくとも自車両と前方物体との相対速度
    及び自車両から前方物体までの距離から接近度を演算し
    該接近度が所定値を越えると第1の信号を出力する接近
    度検出手段と、 自車両が衝突したか否かを検出し衝突がないときに第2
    の信号を出力する衝突回避検出手段と、 前記第1の信号が入力されてから所定時間経過後に第2
    の信号が入力されると自車両が衝突を回避したと判断す
    る判断手段とからなることを特徴とする衝突判断装置。
JP4267196A 1992-10-06 1992-10-06 衝突判断装置 Expired - Fee Related JP2861679B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4267196A JP2861679B2 (ja) 1992-10-06 1992-10-06 衝突判断装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4267196A JP2861679B2 (ja) 1992-10-06 1992-10-06 衝突判断装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH06118174A true JPH06118174A (ja) 1994-04-28
JP2861679B2 JP2861679B2 (ja) 1999-02-24

Family

ID=17441461

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4267196A Expired - Fee Related JP2861679B2 (ja) 1992-10-06 1992-10-06 衝突判断装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2861679B2 (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH1029498A (ja) * 1996-07-17 1998-02-03 Nissan Motor Co Ltd 車載情報通信装置
JP2005037991A (ja) * 2003-07-15 2005-02-10 Toyota Motor Corp 車載衝突対応システム、衝突事故対処措置支援システムおよびそれらを含んで構成された衝突事故対処システム
JP2007183865A (ja) * 2006-01-10 2007-07-19 Denso Corp 車載緊急通報装置
WO2020090285A1 (ja) * 2018-10-31 2020-05-07 日本電気株式会社 通信装置、通信制御方法、及び非一時的なコンピュータ可読媒体

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH1029498A (ja) * 1996-07-17 1998-02-03 Nissan Motor Co Ltd 車載情報通信装置
JP2005037991A (ja) * 2003-07-15 2005-02-10 Toyota Motor Corp 車載衝突対応システム、衝突事故対処措置支援システムおよびそれらを含んで構成された衝突事故対処システム
JP2007183865A (ja) * 2006-01-10 2007-07-19 Denso Corp 車載緊急通報装置
JP4735267B2 (ja) * 2006-01-10 2011-07-27 株式会社デンソー 車載緊急通報装置
WO2020090285A1 (ja) * 2018-10-31 2020-05-07 日本電気株式会社 通信装置、通信制御方法、及び非一時的なコンピュータ可読媒体

Also Published As

Publication number Publication date
JP2861679B2 (ja) 1999-02-24

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6278360B1 (en) Vehicle collision warning system
US6618657B1 (en) Emergency call device for vehicles
EP0667020B1 (en) Method, apparatus and system for transmitting and receiving data in a moving linear chain
US7958962B2 (en) Device for detecting a collision of a vehicle with an obstacle
TWI657945B (zh) 機車事故偵測通知方法
KR101719976B1 (ko) 주변 상황 적응형 고속도로 경보 시스템
JP2007003369A (ja) 衝突判定装置
JPH06118174A (ja) 衝突判断装置
JPH05116622A (ja) 近接警報装置
JPH06231396A (ja) 車両衝突防止装置
JP3527433B2 (ja) 距離検出装置
US20140159885A1 (en) Blind Spot Detection System
JP2001236599A (ja) 移動体接近状況判別装置、携帯電話端末、移動体動作制御装置、電波発信装置及び移動体接近状況判別方法
CN113313956A (zh) 一种预防次生交通事故的系统和方法
KR101871581B1 (ko) 차량 경고 시스템
JP3099624B2 (ja) 車両用乗員保護装置
JPH06231394A (ja) 車間距離警報装置
KR19990076192A (ko) 주행 정보 송수신 장치
JP2959355B2 (ja) 車間距離警報装置
KR960015736B1 (ko) 차량의 충돌 방지장치 및 그 방법
JPH1183998A (ja) 車間距離警報装置
JP2555808Y2 (ja) 作業車の後方監視装置
KR20000007927A (ko) 자동차의 충돌 방지 시스템 및 그 방법
KR960012788B1 (ko) 초음파를 이용한 차량 충돌 방지 장치 및 방법
KR101190494B1 (ko) 중앙선 침범 방지 시스템 및 방법

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081211

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091211

Year of fee payment: 11

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees