JPH06117168A - 遮蔽装置及びその製造方法 - Google Patents

遮蔽装置及びその製造方法

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JPH06117168A
JPH06117168A JP26955491A JP26955491A JPH06117168A JP H06117168 A JPH06117168 A JP H06117168A JP 26955491 A JP26955491 A JP 26955491A JP 26955491 A JP26955491 A JP 26955491A JP H06117168 A JPH06117168 A JP H06117168A
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JP
Japan
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shielding
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sheets
shielding members
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JP26955491A
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Inventor
Kenji Watanabe
賢二 渡辺
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WATANABE KASEI KK
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WATANABE KASEI KK
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 強度を向上するとともに、容易にデザイン性
を向上する。 【構成】 ブラインド1は、伸縮自在な蛇腹状の遮蔽部
材3及び4と、両遮蔽部材間に配置された連結部材5と
を備えている。アコーディオンカーテン1の製造方法
は、シート15a,16aを対向配置させる工程と、各
シート15a,16aに凹状及び凸状の各折り目を形成
する工程と、対向折り目部分に連結部材5を接合する工
程とを備えている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、遮蔽装置及びその製造
方法に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、インテリアへの関心の高まりか
ら、ブラインドや部屋の間仕切り等においてもインテリ
ア的色彩が濃くなり、高いデザイン性が要求されてい
る。そこで、従来のアルミ素材に代わって、たとえば不
織布等を用いたブラインドが実用に供されている。
【0003】このブラインドの一例を図9ないし図11
に示す。図9に示すブラインド60は、それぞれ紙面直
角方向に延びかつ対向配置されたシート61及び62か
ら構成される複数のブラインド部材63を備えている。
各シート61,62はたとえば不織布製であり、相対向
する左右両端部64及び65は圧着により又は接着剤の
塗布により接合されている。また、各ブラインド部材6
3は上下に積み重ねられており、隣り合うブラインド部
材との当接部66は、圧着により又は接着剤の塗布によ
り接合されている。これにより、ブラインド60は上下
方向に伸縮自在となっている。なお、図10はブライン
ド60が折り畳まれた状態を示している。また、端部の
ブラインド部材63には、エンドキャップ67が取り付
けられている。
【0004】図11に示すブラインド70は、紙面直角
方向に延びる六角柱状のブラインド部材71を複数個備
えている。各ブラインド部材71はたとえば不織布製で
あり、上下に積み重ねられている。各ブラインド部材7
1の端部の折曲げ部71aは、隣接するブラインド部材
71に接合されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】前記従来のブラインド
においては、使用時に自重等の上下方向荷重が接合部に
作用する。また、図9ないし図11に示すものをアコー
ディオンカーテンとして用いた場合には、開閉時におい
て横方向の荷重が同様に接合部に作用する。このため、
接合部に高い接合強度が要求される。強度が不充分な場
合には、ブラインド部材が外れる等の不具合が生じ得
る。
【0006】また、デザイン性の要求から、ブラインド
全面にたとえば風景画等の絵を描きたい場合がある。と
ころが、前記従来の構成では、複数個のブラインド部材
からなるため、各ブラインド部材を接合した後にカラー
スプレー等を用いて絵を描くか、あるいは全体画を分解
して各ブラインド部材に描いた後、全体で1枚の絵を構
成するように各ブラインド部材を接合しなければならな
い。これらいずれの場合においても、作業が非常に面倒
であり、手間がかかる。
【0007】本発明の目的は、高強度を有し、かつ容易
にデザイン性を向上できる遮蔽装置及びその製造方法を
提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】第1の発明に係る遮蔽装
置は、第1及び第2遮蔽部材と複数の連結部材とを備え
ている。前記第1遮蔽部材は、伸縮自在な蛇腹状の部材
である。前記第2遮蔽部材は、第1遮蔽部材に対向配置
され、伸縮自在な蛇腹状の部材である。前記連結部材
は、第1及び第2遮蔽部材間に配置され、両遮蔽部材を
連結するものである。
【0009】第2の発明に係る遮蔽装置の製造方法は、
以下の工程を含んでいる。 ◎ 第1及び第2遮蔽部材を第1方向の間隔を隔てて対
向配置させる工程。 ◎ 第1及び第2遮蔽部材に、第1方向と直交する第2
方向に延びる凹状及び凸状の突起を交互に形成する工
程。 ◎ 第1及び第2遮蔽部材の対向部分に両部材を連結す
るための連結部材を接合する工程。
【0010】
【作用】第1の発明では、第1及び第2遮蔽部材自体が
伸縮自在で蛇腹状となっているので、使用時における荷
重は、第1及び第2遮蔽部材に直接作用する。したがっ
て、荷重作用方向の強度が高い。また、第1及び第2遮
蔽部材がいずれも連続する部材であるため、全面に絵を
容易に描くことができる。たとえば、柄物の原反を用い
ることにより、容易にデザイン性を向上できる。
【0011】第2の発明では、第1及び第2遮蔽部材を
対向配置させた状態から、第1及び第2遮蔽部材に対し
て凹状及び凸状の突起の形成と、両部材を連結する連結
部材の接合とが行われる。これにより、遮蔽装置を容易
に製造できる。しかも、第1及び第2遮蔽部材に形成さ
れる凹状及び凸状突起により遮蔽装置自体が伸縮自在と
なり、遮蔽装置に作用する荷重が第1及び第2遮蔽部材
で直接支持されることになるため、高強度の遮蔽装置を
提供できる。また、連続する第1及び第2遮蔽部材を用
いるので、たとえば柄物の原反を用いることが可能とな
り、デザイン性の高い遮蔽装置を提供できる。
【0012】
【実施例】図1は、本発明の一実施例によるブラインド
を示している。このブラインド1は、上下に配置された
伸縮自在なブラインド部材2を備えている。ブラインド
部材2は、所定間隔を隔てて対向配置された遮蔽部材3
及び4を有している。遮蔽部材3及び4は、いずれも上
下方向及び左右方向に延在する部材であり、たとえば不
織布製または化学繊維製である。遮蔽部材3及び4に
は、図2に示すように、それぞれ凹状折り目3a,4a
及び凸状折り目3b,4bが形成されている。各遮蔽部
材3及び4の各凹状折り目3a,4a及び各凸状折り目
3b,4bはそれぞれ対向配置されている。また、各凹
状折り目3a,4aの対向部分には、両部材3,4を連
結するための連結部材5が圧着または接着剤により接合
されている。各連結部材5の両端部には折り返し部5a
が形成されており、この折り返し部5aは各遮蔽部材
3,4の内側面に接合されている。
【0013】また、ブラインド部材2の遮蔽部材3また
は4上には、絵6が描かれている。このように、遮蔽部
材3,4上に絵または模様を描く場合には、遮蔽部材
3,4として柄物の原反を用いるようにすればよく、こ
れにより、ブラインド1のデザイン性が向上する。ブラ
インド部材2の上方には、レール7が配設されている。
遮蔽部材3及び4の上端はレール7下部に固定されてい
る。レール7の両端部にはブラケット8が設けられてい
る。レール7は、このブラケット8により、たとえば窓
枠の壁部に取り付けられる。遮蔽部材3及び4の下端に
はエンドキャップ9が固定されている。また、ブライン
ド部材2内において左右方向両端部には、吊りひも10
(図2)が上下に配設されている。各吊りひも10の下
端は、図3に示すようにエンドキャップ9に取り付けら
れている。各吊りひも10の上端は、外部に設けられた
操作棒11に連結されている。この操作棒11を引っ張
ることにより、エンドキャップ9が上昇してブラインド
部材2が折り畳められ得る(図4参照)。
【0014】このように、ブラインド部材2を構成する
各遮蔽部材3及び4が、いずれも上下方向及び左右方向
に延在する部材から構成されているので、ブラインド部
材2に作用する上下方向(図2矢印方向)荷重は各遮蔽
部材3及び4自体で支持されることになり、ブラインド
部材2の強度が向上している。次に、上述のブラインド
部材2の製造方法について説明する。図5は、この製造
方法を説明するための製造装置の概略を示している。
【0015】図5において、この装置の左右両端部に
は、原反となる不織布製シートが巻き取られたロール1
5及び16が配置されている。ロール15及び16の各
支軸17及び18は、それぞれ矢印方向に回転自在とな
っている。また、各ロール15及び16の上方には、ロ
ール15,16に巻き取られた各シート15a及び16
aをそれぞれ送り出すための送り出しローラ19及び2
0が設けられている。各送り出しローラ19,20は、
図示しない駆動モータにより回転可能となっている。ロ
ール15及び16の間には、各ロール15及び16から
水平方向に送り出された各シート15a及び16aを下
方から支持する支持ブロック21及び22が設けられて
いる。各支持ブロック21及び22は、いずれも前後方
向に延びる部材であり、水平方向に所定間隔を隔てて配
置されている。支持ブロック21及び22の各先端部2
1a,22aは、いずれも鋭角に形成されている(図6
参照)。また、各支持ブロック21及び22上には、前
後方向に延びる凹部23,24及び凸部25,26がそ
れぞれ形成されている。
【0016】各ロール15及び16の間においてロール
15,16の後方側(図5紙面奥側)には、超音波ブロ
ック(ホーン)30と、その両側方に配置された折り曲
げブロック31及び32とが設けられている。超音波ブ
ロック30は、各支持ブロック21及び22間に配置さ
れている。超音波ブロック30は、コンバータを介して
図示しない駆動源に接続されている。この駆動源からの
電気的エネルギーはコンバータによって機械的エネルギ
ーに変換され、この結果、超音波ブロック30が超音波
振動をするようになっている。超音波ブロック30の下
部中央部には、下方に突出しかつ前後方向に延びる突起
部30a(図6)が形成されている。一方、各支持ブロ
ック21及び22の対向部分には、図示しない供給装置
から連結部材5が供給されるようになっている。この連
結部材5は、各支持ブロック21及び22間において各
シート15a,16a上に載置される。超音波ブロック
30は、シリンダ等の駆動装置により、進退可能となっ
ており、突起部30aが連結部材5上に圧接した状態で
連結部材5上を前後方向にスライドし得る。これによ
り、連結部材5の両端部が折り曲げられつつ、各シート
15a,16a上に圧接して接合される。なお、原反と
して化学繊維製シートを用いる場合には、この連結部材
5の両端部と原反との間にたとえば接着剤が塗布され
る。
【0017】折り曲げブロック31の下部には、支持ブ
ロック21の凹部23及び凸部25にそれぞれ係合し得
る凸部34及び凹部35(図6)が形成されている。同
様に折り曲げブロック32下部には、支持ブロック22
の凹部24及び凸部26にそれぞれ係合し得る凸部35
及び凹部36が形成されている。また、各折り曲げブロ
ック31及び32は、超音波ブロック30と同様に、シ
リンダ等の駆動装置により進退可能となっている(図5
一点鎖線参照)。
【0018】製造時には、まず各ロール15,16及び
送り出しローラ19,20を回転させて各シート15a
及び16aを送り出し、送り出された各シート15a,
16a各端面を支持ブロック21及び22上で対向配置
させる。次に、供給装置(図示せず)により連結部材5
を供給して、各シート15a,16aの対向部上に載置
させる。この状態から、シリンダを駆動して、超音波ブ
ロック30及び折り曲げブロック31,32を前方にス
ライドさせる。超音波ブロック30の移動時には、超音
波ブロック下部の突起部30aは連結部材5上に圧接し
ている。これにより、連結部材5の両端部に折り返し部
5aが形成されるとともに、これらの折り返し部5aが
それぞれシート15a,16a上に圧接する。一方、シ
リンダの駆動時には、超音波ブロック30にはコンバー
タ(図示せず)からの機械的エネルギーが供給されて超
音波振動している。この超音波ブロック30の超音波振
動により、連結部材5の折り返し部5aと、これに下方
から圧接する各シート15a,16aとの間で摩擦熱が
発生し、折り返し部5aと各シート15a,16aとが
融着する。
【0019】また、曲げブロック31の移動時には、折
り曲げブロック31下部の凹部35及び凸部34は、そ
れぞれ対応する支持ブロック21側凸部25及び凹部2
3に係合している。これにより、これらの凹部及び凸部
の間で、シート15aに折曲げ加工が行われる。同様
に、折り曲げブロック32下部の凸部35及び凹部36
は、それぞれ対応する支持ブロック22側凹部24及び
凸部26に係合している。これにより、シート16aに
折曲げ加工が行われる。なお、支持ブロック21,22
及び折り曲げブロック31,32の各凹部23,24,
35,36の底部形状、及び各凹部25,26,34,
35の先端部形状をR形状としてもよい。これにより、
折曲げ後の各遮蔽部材3及び4に形成される各折り目3
a,3b及び4a,4bに丸みをもたせることができ、
ブラインド全体に量感及びソフト感をかもし出すことが
できる。
【0020】次に、各支軸17,18及び送り出しロー
ラ19,20を回転させ、ロール15及び16から各シ
ート15a,16aを送り出す。シート15a,16a
の各送り出し量は、各凸状折り目40,41がそれぞれ
対応する各支持ブロック21,22の各先端部21a,
22aに配置されるように設定される。この状態から、
上述の場合と同様にして、連結部材5が供給されるとと
もに、超音波ブロック30及び折り曲げブロック31,
32の移動により、連結部材5の接合及び折り曲げ加工
が行われる。
【0021】以下、同様にして、各ロール15及び16
から各シート15a,16aを徐々に送り出しつつ、超
音波ブロック30による連結部材5の接合と、各折り曲
げブロック30,32による各シート15a,16aへ
の折り曲げ加工とが連続して行われる。その後、吊りひ
も10を取り付けることにより、ブラインド部材2が形
成される。
【0022】なお、このブラインド部材2の製造の際に
は、製造初期の段階で各遮蔽部材3,4の下部にエンド
キャップ9を取り付けるようにすれば(図6参照)、こ
のエンドキャップ9の自重により、各シート15a,1
6aの送り出しが容易に行える。この場合には、各遮蔽
部材3,4を構成する各シート15a,16aとして、
たとえば柄物の原反を用いるようにすれば、ブラインド
部材2への絵付けが容易に行える。
【0023】〔他の実施例〕 (a) 前記実施例に示す製造装置(図5,図6)で
は、超音波ブロック30及び各折り曲げブロック31,
32を各ロール15,16間の後方側に配置させてそれ
ぞれスライド可能に構成したが、本発明の適用はこれに
限定されない。各ブロック30,31,32の各前後方
向幅をシート15a,16aの前後方向幅と同程度にす
るとともに、各ブロック30,31,32を各ロール1
5,16間の上方に配置させて昇降可能に構成してもよ
い。この場合には、各ブロック30,31,32の上方
からの圧接により、連結部材5の接合及び各シート15
a,16aの折り目加工が行われる。また、この場合に
は、各シート15a,16aの前後方向幅に応じて大型
のブロックが必要となるが、各ブロックをスライドさせ
る必要がないため、シートが皺になりにくい。 (b) 本発明の他の実施例によるアコーディオンカー
テンを図7に示す。
【0024】このアコーディオンカーテン50は、アコ
ーディオン部材51を有している。アコーディオン部材
51は、ブラインド部材2(図2)と概ね同様の構成を
有しており、アコーディオン部材51を構成する各遮蔽
部材の折り目が上下方向に配置されている点及び吊りひ
も10が省略されている点が異なっている。アコーディ
オン部材51の一端には、サイドキャップ52が取り付
けられている。アコーディオン部材51の上方には、ア
コーディオン部材51の移動をガイドするためのガイド
レール53が設けられている。ガイドレール53の両端
部にはブラケット54が固定されている。ガイドレール
53は、このブラケット54により、たとえば窓枠の壁
部に取り付けられる。
【0025】この場合においても、アコーディオン部材
51を構成する各遮蔽部材が1枚の連続する部材からそ
れぞれ構成されるため、たとえば柄物の原反を用いるこ
とにより、図7に示すような絵付けや模様付けを容易に
行え、デザイン性を向上できる。また、使用時にはガイ
ドレール52を介して左右方向の引張荷重がアコーディ
オン部材51に作用するが、この引張荷重はアコーディ
オン部材51を構成する各遮蔽部材自体で支持されるこ
とになり、これにより引張強度を向上できる。なお、ア
コーディオン部材51も図5に示す装置と同様の装置を
用いて製造される。 (c) 上述のブラインド1及びアコーディオンカーテ
ン50において、各遮蔽部材及び連結部材で囲まれる空
間内に、図8に示すように、断熱材60を挿入するよう
にしてもよい。この断熱材60の挿入により、ブライン
ド2及びアコーディオンカーテン50の断熱効果が向上
する。また、ブラインドやアコーディオンカーテンだけ
でなく、間仕切り等広範囲な用途に適用可能である。
【0026】
【発明の効果】本発明に係る遮蔽装置及びその製造方法
によれば、遮蔽装置の強度を向上できるとともに、デザ
イン性をも容易に向上できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例によるブラインドの概略構成
図。
【図2】その側面拡大部分図。
【図3】前記実施例の使用状態(拡げた状態)を示す
図。
【図4】前記実施例の使用状態(折り畳んだ状態)を示
す図。
【図5】前記実施例の製造装置の概略構成図。
【図6】その正面図。
【図7】本発明の他の実施例によるアコーディオンカー
テンの全体斜視図。
【図8】前記ブラインド及びアコーディオンカーテンの
使用の一例を示す図。
【図9】従来装置の図2に相当する図。
【図10】従来装置の図4に相当する図。
【図11】従来装置の図2に相当する図。
【符号の説明】
1 ブラインド 2 ブラインド部材 3,4 遮蔽部材 5 連結部材 23,24 凹状折り目 25,26 凸状折り目

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】伸縮自在な蛇腹状の第1遮蔽部材と、 前記第1遮蔽部材に対向配置された、伸縮自在な蛇腹状
    の第2遮蔽部材と、 前記第1及び第2遮蔽部材間に配置され、両遮蔽部材を
    連結する複数の連結部材と、を備えた遮蔽装置。
  2. 【請求項2】第1及び第2遮蔽部材を第1方向の間隔を
    隔てて対向配置させる工程と、 前記第1及び第2遮蔽部材に、前記第1方向と直交する
    第2方向に延びる凹状及び凸状の突起を交互に形成する
    工程と、 前記第1及び第2遮蔽部材の対向部分に両部材を連結す
    るための連結部材を接合する工程と、を備えた遮蔽装置
    の製造方法。
JP26955491A 1991-10-17 1991-10-17 遮蔽装置及びその製造方法 Pending JPH06117168A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101612006B1 (ko) * 2014-12-05 2016-04-27 (주)지오 이중창 시스템
CN107676018A (zh) * 2017-10-27 2018-02-09 西安中扬窗饰制品有限公司 立体交错蜂巢帘
WO2021107199A1 (ko) * 2019-11-28 2021-06-03 김영관 단열성능을 갖는 롤블라인드

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