JPH03250188A - プリーツカーテン - Google Patents
プリーツカーテンInfo
- Publication number
- JPH03250188A JPH03250188A JP4905690A JP4905690A JPH03250188A JP H03250188 A JPH03250188 A JP H03250188A JP 4905690 A JP4905690 A JP 4905690A JP 4905690 A JP4905690 A JP 4905690A JP H03250188 A JPH03250188 A JP H03250188A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pleated
- connecting piece
- lift cord
- curtain
- weight bar
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 239000004744 fabric Substances 0.000 claims abstract description 31
- 238000003780 insertion Methods 0.000 abstract description 9
- 230000037431 insertion Effects 0.000 abstract description 9
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000001771 impaired effect Effects 0.000 description 1
- 238000010030 laminating Methods 0.000 description 1
- 238000009958 sewing Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Blinds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明はプリーツカーテンに関するものである。
第3図に示すように、従来のプリーツカーテンはジグザ
グに折り曲げ可能としたプリーツ生地1がヘッドボック
ス2から吊下支持され、そのプリーツ生地1下端にはウ
ェイトバー3が取着されている。プリーツ生地lの両側
部において各折り目の中間に形成された挿通孔4には昇
降コード5が貫通され、その昇降コード5の一端には前
記ウェイトバー3が取着され、他端はヘッドボックス2
内を経て同ヘッドボックス2−側から垂下されている。
グに折り曲げ可能としたプリーツ生地1がヘッドボック
ス2から吊下支持され、そのプリーツ生地1下端にはウ
ェイトバー3が取着されている。プリーツ生地lの両側
部において各折り目の中間に形成された挿通孔4には昇
降コード5が貫通され、その昇降コード5の一端には前
記ウェイトバー3が取着され、他端はヘッドボックス2
内を経て同ヘッドボックス2−側から垂下されている。
そして、ヘッドボックス2から垂下された昇降コード5
を操作してウェイトバー3を昇降することによりプリー
ツ生地1を伸縮しながら昇降するようになっている。
を操作してウェイトバー3を昇降することによりプリー
ツ生地1を伸縮しながら昇降するようになっている。
ところが、上記のようなプリーツカーテンではプリーツ
生地lを下降させるとその正面及び裏面に昇降コード5
が露出して美観が損なわれるとともに、挿通孔4から光
が洩れるという問題点がある。一方、プリーツ生地lの
自重によりその上部が下部より引き伸ばされる度合いが
大きくなってプリーツ生地1の上部と下部で折り目の間
隔が不揃いとなって美観上好ましくないという問題点も
あった。
生地lを下降させるとその正面及び裏面に昇降コード5
が露出して美観が損なわれるとともに、挿通孔4から光
が洩れるという問題点がある。一方、プリーツ生地lの
自重によりその上部が下部より引き伸ばされる度合いが
大きくなってプリーツ生地1の上部と下部で折り目の間
隔が不揃いとなって美観上好ましくないという問題点も
あった。
また、例えば米国特許第4625786号に示されるよ
うに2枚のプリーツ生地を重ね合わせて断面ハニカム状
として昇降コードの露出を防止したプリーツカーテンも
実用化されているが、プリーツ生地の重ね合わせ部分の
精度が悪いと、プリーツ生地全体の形状に影響する等、
加工が煩雑でコストも高いという問題点があった。
うに2枚のプリーツ生地を重ね合わせて断面ハニカム状
として昇降コードの露出を防止したプリーツカーテンも
実用化されているが、プリーツ生地の重ね合わせ部分の
精度が悪いと、プリーツ生地全体の形状に影響する等、
加工が煩雑でコストも高いという問題点があった。
この発明の目的は、簡単な構成かつ低コストでプリーツ
カーテン正面への昇降コードの露出や光の洩れ及び折り
目間隔の不揃いを防止して美観を向上させ得るプリーツ
カーテンを提供するにある。
カーテン正面への昇降コードの露出や光の洩れ及び折り
目間隔の不揃いを防止して美観を向上させ得るプリーツ
カーテンを提供するにある。
この発明は上記問題点を解決するために、ジグザグに折
り曲げ可能としたプリーツ生地をヘッドボックスから吊
下支持し、そのプリーツ生地下端にはウェイトバーを取
着し、ヘッドボックスから垂下された昇降コードでその
ウェイトバーを昇降することによりプリーツ生地を伸縮
して昇降するプリーツカーテンにおいて、プリーツ生地
の一つおきの折り目には水平方向に突出する連結片を設
けるとともに、その連結片に昇降コードを挿通している
。
り曲げ可能としたプリーツ生地をヘッドボックスから吊
下支持し、そのプリーツ生地下端にはウェイトバーを取
着し、ヘッドボックスから垂下された昇降コードでその
ウェイトバーを昇降することによりプリーツ生地を伸縮
して昇降するプリーツカーテンにおいて、プリーツ生地
の一つおきの折り目には水平方向に突出する連結片を設
けるとともに、その連結片に昇降コードを挿通している
。
昇降コードはプリーツカーテン正面への露出が防止され
、昇降コード挿通孔からの光の洩れが防止されるととも
にプリーツ生地の腰が強くなる。
、昇降コード挿通孔からの光の洩れが防止されるととも
にプリーツ生地の腰が強くなる。
以下、この発明を具体化した一実施例を第1図及び第2
図に従って説明する。なお、前記実施例と同一構成部分
は同一番号を付してその説明を省略する。
図に従って説明する。なお、前記実施例と同一構成部分
は同一番号を付してその説明を省略する。
第1図に示すように、プリーツ生地1には一つおきの折
り目部分に水平方向に突出する連結片6が形成されてい
る。その連結片6はプリーツ生地lを重ねて貼り合わせ
たりあるいは連結片6基端部を縫い合わせたり、あるい
はプリーツ生地lを一つのく字状の折り曲げ片ごとに別
体に形成し、その折り曲げ片の上下両端部を接合するこ
とにより形成される。
り目部分に水平方向に突出する連結片6が形成されてい
る。その連結片6はプリーツ生地lを重ねて貼り合わせ
たりあるいは連結片6基端部を縫い合わせたり、あるい
はプリーツ生地lを一つのく字状の折り曲げ片ごとに別
体に形成し、その折り曲げ片の上下両端部を接合するこ
とにより形成される。
プリーツ生地1の両側において各連結片6には挿通孔7
が形成され、その挿通孔7に昇降コード5が挿通され、
その昇降コード5は前記従来例と同様に一端がウェイト
バー3に取着され、他端はヘッドボックス2内を経て同
ヘッドボックス2−側から垂下されている。
が形成され、その挿通孔7に昇降コード5が挿通され、
その昇降コード5は前記従来例と同様に一端がウェイト
バー3に取着され、他端はヘッドボックス2内を経て同
ヘッドボックス2−側から垂下されている。
さて、上記のように構成されたプリーツカーテンは第2
図(C)に示すようにウェイトバー3を上限まで引き上
げた状態から同ウェイトバー3を下降させて、同図(b
)に示す状態を経て同図(a)に示すようにウェイトバ
ー3を下限まで下降させると、連結片6を貫通する昇降
コード5はプリーツ生地l正面に露出されることはなく
、挿通孔7により光が洩れることもない。また、昇降コ
ード5はプリーツ生地lの昇降にともなって垂直方向に
移動する連結片6の挿通孔7に挿通されているので、昇
降コード5と挿通孔7との摩擦を少なくして円滑に昇降
することができる。さらに、一つおきの折り目に連結片
6を設けたことによりプリーツ生地lの腰を強くするこ
とができるので、このプリーツカーテンを下降させた状
態では各折り目間隔を均一に保つことができる。
図(C)に示すようにウェイトバー3を上限まで引き上
げた状態から同ウェイトバー3を下降させて、同図(b
)に示す状態を経て同図(a)に示すようにウェイトバ
ー3を下限まで下降させると、連結片6を貫通する昇降
コード5はプリーツ生地l正面に露出されることはなく
、挿通孔7により光が洩れることもない。また、昇降コ
ード5はプリーツ生地lの昇降にともなって垂直方向に
移動する連結片6の挿通孔7に挿通されているので、昇
降コード5と挿通孔7との摩擦を少なくして円滑に昇降
することができる。さらに、一つおきの折り目に連結片
6を設けたことによりプリーツ生地lの腰を強くするこ
とができるので、このプリーツカーテンを下降させた状
態では各折り目間隔を均一に保つことができる。
以上詳述したように、この発明は簡単な構成かつ低コス
トでプリーツカーテン正面への昇降コードの露出や光の
洩れ及び折り目間隔の不揃いを防止してプリーツカーテ
ンの美観を向上させることができる優れた効果を発揮す
る。
トでプリーツカーテン正面への昇降コードの露出や光の
洩れ及び折り目間隔の不揃いを防止してプリーツカーテ
ンの美観を向上させることができる優れた効果を発揮す
る。
第1図はこの発明を具体化したプリーツカーテンの部分
斜視図、第2図(a)(b)(c)はその動作を示す側
面図、第3図は従来例を示す斜視図である。 プリーツ生地1、ヘッドボックス2、ウェイトバー3、
昇降コード5、連結片6゜
斜視図、第2図(a)(b)(c)はその動作を示す側
面図、第3図は従来例を示す斜視図である。 プリーツ生地1、ヘッドボックス2、ウェイトバー3、
昇降コード5、連結片6゜
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、ジグザグに折り曲げ可能としたプリーツ生地(1)
をヘッドボックス(2)から吊下支持し、そのプリーツ
生地(1)の下端にはウェイトバー(3)を取着し、ヘ
ッドボックス(2)から垂下された昇降コード(5)で
そのウェイトバー(3)を昇降することによりプリーツ
生地(1)を伸縮して昇降するプリーツカーテンにおい
て、 プリーツ生地(1)の一つおきの折り目には水平方向に
突出する連結片(6)を設けるとともに、その連結片(
6)に昇降コード(5)を挿通したことを特徴とするプ
リーツカーテン。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2049056A JP2606945B2 (ja) | 1990-02-27 | 1990-02-27 | プリーツカーテン |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2049056A JP2606945B2 (ja) | 1990-02-27 | 1990-02-27 | プリーツカーテン |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03250188A true JPH03250188A (ja) | 1991-11-07 |
JP2606945B2 JP2606945B2 (ja) | 1997-05-07 |
Family
ID=12820430
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2049056A Expired - Lifetime JP2606945B2 (ja) | 1990-02-27 | 1990-02-27 | プリーツカーテン |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2606945B2 (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08205992A (ja) * | 1995-02-01 | 1996-08-13 | Inoue Puriitsu Kk | プリ−ツカ−テン装置 |
JP2002364269A (ja) * | 2001-06-07 | 2002-12-18 | Tachikawa Blind Mfg Co Ltd | 日射遮蔽装置の遮蔽材昇降装置 |
JP2010144406A (ja) * | 2008-12-18 | 2010-07-01 | Tachikawa Blind Mfg Co Ltd | プリーツスクリーン |
JP2013096069A (ja) * | 2011-10-28 | 2013-05-20 | Hatano Sangyo Kk | プリーツスクリーン |
JP2015214872A (ja) * | 2014-05-13 | 2015-12-03 | 立川ブラインド工業株式会社 | プリーツスクリーン |
JP2019070305A (ja) * | 2017-04-13 | 2019-05-09 | 立川ブラインド工業株式会社 | プリーツスクリーン |
-
1990
- 1990-02-27 JP JP2049056A patent/JP2606945B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08205992A (ja) * | 1995-02-01 | 1996-08-13 | Inoue Puriitsu Kk | プリ−ツカ−テン装置 |
JP2002364269A (ja) * | 2001-06-07 | 2002-12-18 | Tachikawa Blind Mfg Co Ltd | 日射遮蔽装置の遮蔽材昇降装置 |
JP2010144406A (ja) * | 2008-12-18 | 2010-07-01 | Tachikawa Blind Mfg Co Ltd | プリーツスクリーン |
JP2013096069A (ja) * | 2011-10-28 | 2013-05-20 | Hatano Sangyo Kk | プリーツスクリーン |
JP2015214872A (ja) * | 2014-05-13 | 2015-12-03 | 立川ブラインド工業株式会社 | プリーツスクリーン |
JP2019070305A (ja) * | 2017-04-13 | 2019-05-09 | 立川ブラインド工業株式会社 | プリーツスクリーン |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2606945B2 (ja) | 1997-05-07 |
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